JPH01118860A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01118860A
JPH01118860A JP62278653A JP27865387A JPH01118860A JP H01118860 A JPH01118860 A JP H01118860A JP 62278653 A JP62278653 A JP 62278653A JP 27865387 A JP27865387 A JP 27865387A JP H01118860 A JPH01118860 A JP H01118860A
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敏 大谷
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 本発明は、表示手段に複数のm能を選択肢として表示す
ることによって機能を選択し、選択が終了した際にその
機能を表示するアイコンによる実行機能表示方式に関し
、多機能を具備し選択して使用する複写機やファクシミ
リ装置、プリンタ等の画情報の記録を行うための記録装
置に好適な実行機能表示方式に関する。
〔従来の技術〕
近年、複写機の普及と共にユーザーの要求も多様化し、
その多様化に対応してより多機能化、高度化した複写機
が開発され登場してきている。複写機が備える比較的新
しい機能としては、例えば原稿の複写縮倍率を1%刻み
で任意に設定できる機能や、、2種類以上のトナーを用
いた多色カラー複写an、選択した色による単色カラー
複写機能、原稿自体を動かさずに製本原稿の見開き2ペ
ージを1ページずつ順に連続複写するページ速写機能、
原稿の両面を連続して自動複写したり用紙の両面に連続
して自動複写する両面複写機能、複数の原稿を合成した
り削除したりしてllA集複写する&g集機能、ICカ
ードに複写条件を記憶しておきこれを読み込ませること
によって複写条件を自動設定するジョブメモリ機能、そ
の他後述するように非常に多(の機能がある。
このような装置の多機能化、高度化の傾向は、複写機に
限らずファクシミリ装置やプリンタ等の画情報の記録を
行う記録装置に共通していることである。
ところで、!a置が上記のように多機能化しても、それ
ら全°Cの機能が使用されることは少なく、むしろ使用
される業種や場所等によりその中で幾つかの機能に偏っ
て使用されるのが普通である。そのため、従来は、ユー
ザが要求にあった機種を選定することがてきるようにあ
らゆる機能を備えた高級機種から種々の機能を組み合わ
せた専用機種を用意する装置の供給方式が採用されてい
る。また一部については、ユーザの要求に応じて付加装
置を選択的に取り付け、ユーザの要求を満たずようにし
ているものもある。
いずれにしても装置が多機能化することによって、それ
らの機能を選択することが必要となるが、そのために従
来は、使用可能な機能を選択するスイッチやボタン、キ
ー等の代作機構、さらには表示パネルや表示ランプ等の
表示機構をコンソールパネルに設け、コンソールパネル
上の操作機構を使ワて逐一使用可能な幾つかの機能の中
から所望の機能を選択して起動できるようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで・上記のように装置がより多機能化し高度化す
ると、−殻内には、それだけ便利で利用w1囲の広い!
J置が提供できるはずであるが、その反面、種々の問題
を存することになる0例えば種々の専用機種を設けるこ
とによりallが多くなるとそれだけ製造コストの低減
が難しくなり装置が高価になることである。!l々の機
能の組み合わせによる専用機種があっても、ユーザにと
っては、しばしばユーザの必要とする機能は備えている
がその機能のみを備えた機種はなく、余分な機能も付加
されたものであることが多い、このように余分な機能を
備えた!a置の中でも、使いたい機能が容易に選択、確
認ができ迅速に動作させることができるようにすること
で、ユーザに対して有用な装置の提供、操作性の向上を
図ることが要求される。
特に、装置が多機能化すると、機能毎に機能選択のため
の機構が必要となり操作パネル上には各種スイッチやキ
ー、ボタン等の操作機構が多くなる。そのため、1つの
複写機に多くの機能を盛り込んだ場合には、複写機が大
型化し機構面で或いは操作面で複雑な装置になり、操作
ミスを起こしやすく使いこなすことが難しくなるという
問題がある。
例えば両面コピー用の原稿自動送り装置と中間トレイを
備えた複写機では、原稿とコピーとの対応関係(両面機
能)をとっても、片面原稿−片面コピーから、片面原稿
−両面コピー、両面原稿−片面コピー、両面原稿−両面
コピーまでの4パターンを使用することができる。さら
に、中間トレイを備えることによって、その他にカラー
マーキング、速写カラー合成、部分カラー変換、シート
合成、並列合成等も可能になる。もちろんこれらの機能
にはさらにそのための装置の付加が必要なものもあるが
、原稿自動送り装置及び中間トレイを備えることにより
これだけの機能が使用できるようになる。言い換えると
、これだけ多くの機能の中から適宜使用する機能を選択
して装置を動作させなければならないことになり、各機
能に対応して操作機構を設けると、スイッチやキー、ボ
タン等を設けるとかなり多くの数にのぼる。
そのため、操作機構の組み合わせ操作により機能を選択
しようとすると、機能選択手段においても操作ステップ
が増えて操作手順が複雑になり、選択操作機構との対応
が取り難くなるという問題がある。このような場合、複
写機では、意図した機能と異なる機能が選択されて、無
駄なコピーが多くなり、非経済的な装置となってしまう
本発明は、上記の問題点を解決するものであって、所定
の機fM選択操作を行って実行にいこする゛場合、判り
易く実行機能を表示し装置の無駄な動作をなくすことが
できるアイコンによる実行機能表示方式を提供すること
を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本発明のアイコンによる実行機能表示方式は
、表示手段に複数の機能を選択肢として表示することに
よって機能を選択し、選択が終了した際にその機能を表
示するアイコンによる実行機能表示方式であって、文字
列及びアイコンのフォントが表示可能な表示手段11、
実行機能のアイコンの口き込み位置情報を有する文章と
実行機能アイコンとを別々に記憶したメモリ12、機能
選択操作に応じメモリ12から文章を読み出しフォント
に展開して表示手段に表示し設定入力により機能を選択
する機能選択手段13、該機能選択手段により選択が終
了した際にメモリ12から文章を読み出しフォントに展
開して表示手段に表示する表示制御手段14を備え°ζ
いる。ここで、機能選択手段13は、スイッチ等の操作
により機能選択の指示入力があると、メモリ12から文
字列やアイコンからなる選択メニューの文章を読み出し
て表示し、その表示メニューに従って設定入力があると
機能を選択する0例えば両面スイッチを選択すると、両
面原稿−両面コピーの他、片面原稿−両面コピー、両面
原稿→片面コピー等の機能が選択肢としてもつ文章をメ
モリ12から読み出す、この中から片面原稿−両面コピ
ーの機能を選択するとその機能を選択する0表示制御手
段14は、この選択により機能が実行に移行すると、メ
モリ12から「コピーできます」のような実行の文章を
読み出し、その文章に実行するi能、片面原稿−両面コ
ピーのアイコンを付加する。
〔作用〕
上記のような手段を備えることにより、本発明のアイコ
ンによる実行機能表示方式では、コンソールパネル等に
配置されたスイッチやキー、ボタン等の操作機構を使っ
て機能選択の操作が行われると、&g集や両面その他の
機能選択の内容に対応した選択メニューの文章が機能選
択手段13によりメモリ12から読み出される。そこで
、この表示されたメニューに従って機能選択の指示入力
を行うと実行機能が設定され、表示制御手段14により
実行メニューの文章がメモリ12から読み出される。こ
のとき、選択された実行メニ二一に対応するアイコンも
メモリ12から読み出され、文章の指定された位置に書
き込まれる。従って、この文章が表示されると、文章の
中に実行機能のアイコンが表示されているので、そのア
イコンにより意図した機能が選択されたか否かを瞬間的
に判断することができ、無駄なく装置を動作させること
ができる。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
1人 この実施例では、複写機を記録vi置の一例とし、複写
機のコンソールパネルに選択操作のためのスイッチ及び
表示器を備えたものによるアイコンによる実行’an表
示方式を説明する。説明に先立って、本実施例の説明に
ついての目次を示す、なお、以下の説明において、(1
)〜(6)は、本発明が適用される複写機の全体構成を
説明する項であって、その構成の中で本発明のアイコン
による実行機能表示方式を適用した実施例の説明が(7
)項である。
(1)?i[軍機のシステム構成 (2)ソフトウェアの構成 (2−1)ソフトウェアの組み合わせの長所(2−2)
差別化の例 (3)装置の構成の一例 (4)装置の回路構成 (5)複写機の具体的な回路構成 (5−1)感光体ドラムの周辺 (5−2)現像装置の切換機構 (5−3)光学系 (5−4)定着装置 (5−5)コンソールの制御 (5−f3)ピリングカウンタ (5−7)電源 (5−8)illl糸 送5−9)DADF (5−10)ソータ (5−11)中間トレイ (5−12)エディタバンド (5−13)大容量トレイ 6)  、の゛  と−ス (6−1)付加装置と付加機能 (6−2)機能選択システムの構成 (6−3)通信プロトコル (6−4)メツセージ送信テーブル及び送信。
データの構成 (6−5)アイコン及びフォントデータ(6−6)メイ
ンコントローラと表示用コントローラの構成 (6−7)表示選択処理 (6−8)メインコントローラと表示用コントローラの
処理 (6−9)液晶表示部に表示される文章l  T のシ
スーム 店 第2図は本発明の1実施例における複写機のシステム構
成を表わしたものである。
この図に示すように本発明に適用される複写機は、最も
基本的な構成としてのベースマシン21に所望の付加装
置を取りつけて機能アップを図ることができるようにな
っている。ここでベースマシンとは、1段の供給トレイ
とマニュアルフィード用のトレイを備え、プラテンガラ
ス上に原稿をマニュアルでセットしてコピーをとること
のできる装置である。このベースマシンには、次のよう
な付加装置を取りつけることができる。
(1)ICカーF装ra22; ICカード装置22はICカードを用いて必要なデータ
をベースマシン21に供給したり、反対にベースマシン
21からICカードにデータをさき込むときに使用する
装置である。後に説明するエディタパッドを用いてデー
タ(座標データ)の入力を行う場合には、ICカード装
置22にこのエディタパッドを接続して入力作業を行う
、なお、本実施例のICカード装置22はICカードと
エディタパッドの制御を択一的に行うようになっており
、両者を同時に使用してデータの入力を行うことはでき
ない。
なお、本実施例のICカードgjt装22に使用するI
CカードはLSOタイプのインターフェイスを持ち、メ
モリ容量は2キロバイトである。ICカードを使用する
ことにより、複雑なデータをカードに格納することがで
き、複写機の自動化および多機能化に充分対処すること
ができる0例えば業種別や顧客別にICカードを用意す
ることで、複雑な機能を存する複写機であってもこれら
の所有者に合った毘作方法を実現することができ、だれ
もが簡単に、また間違いなく複写機を操作することがで
きるようになる。
(2)ADF23およびDADF24j八〇F23はへ
稿自動送り装置と通常称されているもので、原稿を1枚
ずつベースマシン21のプラテンガラ、ス上に送り込み
、露光終了後にこれを排出するものである。原稿に対す
る露光は定められた一方の面に対してのみ行われる。こ
れに対してDADF24はデエプレックス用、すなわち
両面コピー用の原稿自動送り装置である。DADF24
では原稿の一方の面がプラテンガラスに向き合うような
4R態でこれを搬送して第1回目の露光を行う、そして
露光終了後の原稿をDへDF24のトレイに戻ず際にそ
の表裏を逆転させる。これによりこの原稿が再度送り出
された場合には先の露光面と逆の面が露光されることに
なる。ベースマシン21は後に説明する付加装置を用い
た状態でコピー用紙の表裏別々にコピーを行うことがで
きるようになっている。
本実施例の複写機ではADF23およびDADF24を
使用可能とすることで、両面原稿や両面コピー等のよう
な色々な組み合わせによるコピー作業を自動的に行うこ
とができる。
なお、ADF23は従来から複写機に用いられている原
稿自動送り装置と基本的に同じ構造であるが、本実施例
の装置の場合には原稿の挿入方向を向かって左側からと
し、ベースマシン21からはみ出ないような形となって
いる。
(3)通常のプラテン25およびエディタパッド付きプ
ラテン26; エディタバッド付きプラテン26は、原稿の編四用にエ
ディタバンドと呼ばれる座標入力装置をプラテン上に配
置した構造のものである0通常のプラテン25はこのよ
うな機構を備えていない。
(4)コンソールパネル; コンソールパネルにはバックリフトタイプ27のものと
メツセージ表示付き28のものとがある。
ここでバックリフトタイプの二1ンーソーJレバネル2
7は、予め所定の位置に固定されたメツセージが配置さ
れた表示板を背後からランプ等で選択的に照明してその
部分を読めるようにしたものである。
本実施例の複写機で採用されているメツセージ表示付き
のコンソールパネル28は、液晶表示素子から構成され
ており、表示面積を大きくすることな(色々なメツセー
ジを随時表示することができるという長所がある。いず
れのコンソールパネルを採用するかは、複写機のシステ
ム構成の複雑さや毘作性等を考慮して、複写機ごとに決
定される。
(5)供給トレイの追加; これにば、次のような代表的な形態がある。すなわち本
実施例では特開昭57−77140号で提案されている
ような11kに大容量トレイの追加ばかりでなく、顧客
のニーズにより適合した供給トレイの組み合わせを実現
している。このような供給トレイの組み合わせは、例え
ば本出願人の出願による実願昭61−081016号の
「多段給紙複写機」にも詳細に開示されている。
(a)第2および第3の供給トレイ31−2.31−3
; これら2つの供給トレイを追加することにより、最大3
種類のサイズのコピー用紙をベースマシン21に対して
送り出すことができる。
(b)第2および第3の供給トレイ31−2.31−3
と中間トレイ33.ここで中間トレイ33とは、用紙の
1つの面に複数回のコピーを行つたり、2つの面に交互
にコピーを行う場合にコピー済の用紙を一時的に収容す
るトレイである。
(C)第2、第3の供給トレイ31−2.31−3と中
間トレイ33および第4、第5の供給トレイ31−4.
31−5゜ (d)第2および第3の供給トレイ31−2.31−3
と中間トレイ33および大容量トレイ。
ここで大容量トレイとは、数千枚のコピー用紙を収容す
ることのできる供給トレイである。
(5)排出されたコピー用紙の収容装置。
コピー用紙は排出トレイ37に通常収容されるが、この
システムでは10ビンのソータ38と20ビンのソータ
39を用意している。従ってこれらソータの一方をセッ
トすることにより最大10または20の配付先別にコピ
ーをソーティングすることができる。
以上のようにこの複写機システムではベースマシン21
に各種付加装置を選択的に取りつけることができるので
、使用者に最も合った複写機を提供することができる。
しかも、その顧客の事務形態の変化に応じて複写機の機
能アップを図ることもできる。
例えば原稿を拡大したり縮小してコピーをとる必要のな
い顧客や、コピー量が少ない顧客は、ベースマシン21
単体を購入することが適切な場合が多い、これに対して
、多量のコピーをとる顧客や複雑なコピー作業を要求す
る顧客にとっては中間トレイ33や大容量トレイが必要
とされる場合が多い、このような各種要求を実現する手
段として、この複写機システムではそれぞれの付加装置
を簡単に取りつけたり取り外すことができる構造とし、
また付加装置の幾つかについては独立したcpυ(中央
処理装置)を用意して複数のCPUによる分散制御を行
うことにしている。このことは、単に顧客の希望する製
品が容易に得られるという利点があるばかりでなく、新
たな付加装置の取り付けの可能性は顧客に対して新たな
コピー作業の可能性を教示することになり、オフィスの
事務処理の進化を推進させるという点でこの複写機シス
テムの購入に大きな魅力を与えることになる。
ところで、以上説明した複写機のシステム構成は、この
実施例の複写機のソフトウェアの組み合わせとしても説
明することができる。すなわち、この複写機は各種の付
加装置を取りつけることができるのに対応して、ソフト
ウェアについてもこれら各付加vt’llに対応したシ
ステム構成を採ることができるようになっている。
このような構成を採用した理由の1つは、(I)これら
の付加装置すべての動作制御プログラムを仮にベースマ
シン21に用意させるとすれば、このために必要とする
メモリの容量が膨大になってしまうことによる。また、
(ii )将来新しい付加装置を開発したり、現在の付
加装置の改良を行った場合に、ベースマシン21内のR
OM (リード・オンリ・メモリ)の交換や増設を行う
ことなく、これらの付加装置を活用することができるよ
うにするためである。
このため、ベースマシン21には、複写機の基本部分を
制御するための基本記憶領域と、ICカードから本発明
の機能情報と共に取り込まれたプログラムを記憶する付
加記憶領域が存在する。付加記憶領域には、ADF23
の制御プログラム、DADF24のB111 mプログ
ラム、コンソールパネル28の制御プログラム等の各種
プログラムが格納されるようになっている。そして、ベ
ースマシン21に所定の付加装置を取りつけた状態でI
CカードをICカード装Tt22にセットすると、コピ
ー作業に必要なプログラムが読み出され、付加記憶装置
にロードされるようになっている。このロードされたプ
ログラムは、基本記憶領域に占き込まれたプログラムと
共働して、あるいはこのプログラムに対して優先的な地
位をもってコピー作業の制御を行う。
2−21の このようにこの実施例の複写機はICカードに格納され
たプログラムが複写機の機能を左右することができる。
従って、ICカードに格納されるプログラムをカード単
位で変化させることで、複写機の使用に対する差別化が
可能になる。これについ”ζ、分かり易い例を幾つか挙
げて説明する。
第1の例として、雑居ビルに複数の会社が共同使用する
複写機が備えられていたり、一つの会社内や工場内であ
っても異なった部門間で共同使用する複写機が備えられ
ている場合を説明する。後者の共同使用は、予算管理上
で必要となるものであり、従来ではコピーライザ等の機
器を用いて各部門の使用管理を行っていた。
この複写機は、第2図で示したベースマシン21にIC
カード装置22、DADF24、ソータ38、コンソー
ルパネル28、第2〜第5の供給トレイ31−2〜31
−5、および中間トレイ33を備えた比較的高度なシス
テム構成の複写機であるとする。共同使用者の中には、
DADF24やソータ38を必要とする人あるいは部門
もあれば、なんら付加装置を必要としない大または部門
もある。
これら使用態様の異なる複数の大または部門が複写機の
費用負担を各自のコピーボリュームからだけで決定しよ
うとすれば、低ボリュームのコピーしかとらない大また
は部門は、各種付加装置が装備された複写機の導入に反
対してしまい、複写機を高度に使用しようとする大また
は部門との間のt1!整が困難となってしまう。
このような場合には、各人または各部門の使用態様に応
じたICカードを用意しておき、高度な機能を望む人あ
るいは部門はど基本的な費用を多く負担すると共に、多
くの機能を活用することができるようにしておけばよい
0例えば最も高度なICカードの所有者は、そのICカ
ードをICカードu装22にセットした状態で複写機を
動作させることにより、DADF24、ソータ38、第
2〜第5の供給トレイ31−2〜31−5、および中間
トレイ33を自在に使用することができ、事務効率も向
上させることができる。これに対してコピー用紙のソー
ティングを必要としない人は、ソーティングについての
プログラムを欠<ICカードをセットして、ソータ38
の最上ビンを排紙トレイとして使用することで経費を節
減することができる。
第2の例として、コピー業者がICカードでセルフコピ
ーサービス店を営む場合を説明する。
店の中には、複数台の複写機が配置されており、それぞ
れにICカード装置が取りつけられている。
客はサービス態様に応じたIcカードを請求し、これを
自分の希望する複写機にセットしてセルフサービスでコ
ピーをとる。複写機に不慣れな客は、湿作説明の表示機
能をプログラムとして備えたICカードを請求し、これ
をセットすることでコンソールパネル2Bに各種代作情
報の表示を可能とし、コピー作業を間違いなく実行する
ことができる。DADF24の使用の可否や、多色記録
の実行の可否等も貸与するICカードによって決定する
ことができ、また使用機種の制限も可能となって料金に
あった客の管理が可能になる。更にコピー枚数や使用し
たコピー用紙のサイズ等のコピー作業の実態をICカー
ドに四き込むことができるので、料金の請求が容易にな
り、常連客に対するコピー料金の割り引き等の細かなサ
ービスも可能になる。
第3の例として、特定ユーザ向けのプログラムを格納し
たICカードを用いたサービスについて説明する0例え
ば特許事務所では写真製版により縮小された特許公ta
mを検討するときに原寸と同一のコピーをとる必要から
200%という比較的大きな拡大率でコピーをとる仕事
がある。また官庁に提出する図面を作成する際に、その
要請に応えるために元の図面を小刻みに縮小あるいは拡
大する作業が行われる。また、市役所あるいは区役所等
の住民票のコピーを行う部門では、請求の対象外となる
人に関する記m1箇所や個人のプライバシを保護するた
めに秘密にすべき箇所の画情報を削除するようにして謄
本や抄本を作成する。
このように使用者(ユーザ)によっては、複写機を特殊
な使用a様で利用する要求がある。このような要求にす
べて満足するように複写機の機能を設定すると、コンソ
ールパネルが複雑となり、また複写機内部のROMが大
型化してしまう、そこで特定ユーザ別にICカードを用
意し、これをセットさせることでそのユーザに最も適す
る機能を持った複写機を実現することができる。
例えば特許事務所の例では、専用のICカードを購入す
ることで、固定倍率として通常の数種類の縮倍率の他に
200%の縮倍率を簡単に選択できるよう←なる。また
微l!整を必要とする範囲で例えば1%刻みで縮倍率を
設定することができるようになる。更に住民票の発行部
門では、テンキー等のキーを操作することによって液晶
表示部等のデイスプレィに住民票の種類や削除すべき欄
や項目を指示することができるようになり、この後スタ
ートボタンを押すことでオリジナルの所望の範囲のみが
コピーされたり、必要な部分のみが編集されて記録され
るようになる。
(3)ILI  の 1の− 第3図は以上説明した実施例の複写機のシステム構成の
一例を表わした外観図である。
この実施例の複写機では、ベースマシン21の上にDA
DF24が取りつけられており、その上面後方にはIC
カード装置22が配置されている。
ベースマシン21の上面手前にはメツセージ表示付きの
コンソールパネル?8が配置されている。
また図では現われていないが装置右側部には手差しトレ
イ41が取りつけられており、左側部には10ビンのソ
ータ38が取りつけられている0手差しトレイ41はマ
ニュアルフィード用のものであるが、複数枚の用紙を同
時にセットし順次給送することができるようになってい
る。
ベースマシン21にはその基本構成として第1の供給ト
レイ31−1が取りつけられていることはすでに説明し
た。この実施例の複写機では、その下に第2および第3
の供給トレイ31−2.31−3が配置されており、中
間トレイ33を挟んで第4および第5の供給トレイ31
−4.31−5が配置されている。これら供給トレイ3
1−1〜31−4および中間トレイ33は共に前面に引
き出せるようになっ°ζおり、操作性の向上と複写機の
配置スペースの節約が図られている。また、ADF (
原稿自動送り装置)や給紙トレイが出っ張らないスッキ
リとしたデザインの複写機か実現されている。
第4図はこの複写機の概略を表わしたものである。ベー
スマシン21内には感光体ドラ1.51が配置されてい
る。感光体ドラム51はチャージコロトロン(帯電器)
52によって一様に帯電されるようになっている。感光
体ドラム51は図で矢印53方向に定速回転を行うよう
になっており、帯電されたドラム表面は露光箇所54に
おいて露光される。ここで露光箇所54には、ベースマ
シン21の上面に配置されたプラテンガラス55上にi
li!置された図示しない原稿の光像が入射されるよう
になっている。このために、露光ランプ56と、これに
よって照明された原稿面の反射光を伝達する複数のミラ
ー57および光学レンズ58とが配置されており、この
うち所定のものは原稿の読み取りのためにスキャンされ
るようになっていさて、露光箇所54でスリット状に露
光さた画情報によって感光体ドラム51上には原稿に対
応した静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像装
置59によって現像され、トナー像が作成される。トナ
ー像は感光体ドラム51の回転と共に移動しトランスフ
ァコロトロン(転写器)50の近傍を通過する。
一方、ベースマシン21に配置されている第1の供給ト
レイ31−1に収容されているコピー用紙60あるいは
手差しトレイ41に沿って手差しで送り込まれるコピー
用紙60は、送りロール61−1あるいは63によって
送り出され、搬送ロール69に室内されて感光体ドラム
51とトランスファコロトロン50の間を通過する。こ
のとき、トナー像がコピー用紙上58に転写されること
になる。転写後のコピー用紙60は、ヒートロール66
およびプレッシ中ロール67の間を通過して熱定着され
る。そして、搬送ロール68.68の間を通過して図示
しない排出トレイ上に排出されることになる。
なお、この実施例の複写機ではベースマシン21にDA
DF24を取りつけている。従って原稿の両面を順にプ
ラテンガラス55上に載置することも可能である。この
場合には、DADF24の原稿収容部に積層された原稿
のまず片面がプラテンガラス55の上面にセットされる
。そして、複写が終了した時点で原稿が表裏逆の状態で
原稿収容部に再セットされ、この後にプラテンガラス5
5上に再度送り込まれることになる。
また、この実施例の複写機ではベースマシン21の下に
5つのトレイ31−2〜31−5.33を取りつけたが
、この代わりに単にキャビネットを配置し消耗品の収納
等にあてることもできる。
更に、ベースマシン21の構成のままでこの複写機をデ
スクトップの複写機として机上に載置することも可能で
ある。もちろん、第1の供給トレイ31−1の下に第2
の供給トレイ31−2のみを取り付け、この構成の複写
機を同様に机上に載置することも可能である。
第5図はこの複写機のコンソールパネルの一例を表わし
たものである0本出願人が以下に述べていく表示制御技
術の詳細は、実願昭61−130320号の「表示装置
」や実願昭61−066170号の「文字表示装置」等
で詳細に開示している0例えば実願昭61−13032
0号には、複写機にドツトパターンによるグラフィック
表示領域を設けることが開示されており、このグラフィ
ック表示領域を利用して各種表示を行うことができるこ
とが示唆されている0例えば原稿の部分複写や画像の移
動・削除等を行うことのできる複写機では、プラテン上
に原稿をsl置した状態でイメージセンサで対象となる
領域の画像を読み取り、その輪郭等をグラフィック表示
領域に表示させることが示唆されており、これによる領
域設定の誤りや代作ミスの発生が防止できるとされてい
る。
コンソールパネルは複数の形態を保りうるが、先に説朗
したように本実施例の複写機ではメツセージ表示付きの
コンソールパネル28を使用する。
さて、コンソールパネル28にはその上部にメニュー表
示板71が配置されており、それぞれのパネル部分74
〜79の内容が文字で表示されている。このうちソータ
用パネル74には1つのスイッチ81と2つの表示ラン
プ82が配置されており、ソータが接続された場合にお
けるソーティングのモードを選択することができるよう
になっている。ソーティングのモードには、コピー用紙
を順に堆積するためのスタックモードと、ソータの各ビ
ンにコピー用紙を仕分けするための丁合モードとがある
次の機能選択用パネル75には(i)画像の編集、また
は修正・確認を行うためのスイッチ83、(ii )ジ
ップメモリに記憶させるためのスイッチ84、(iii
 )その他いろいろな複写形態をとるためのスイッチ8
5および(iv )両面コピーをとるためのスイッチ8
6と、これらのスイッチの選択の有無を表示するための
表示ランプ82が配置されている。ここで、(i)[集
とはエディタ等を用いて編集のためのデータを入力する
ための機能であり、修正・確認とは入力データを後述す
る液晶表示部に表示して確認したり、データの入れ替え
を行う機能をいう、また、(ii)ここで使用されるメ
モリは電池によっ°ζバックアップされたランダム・ア
クセス・メモリから構成される不揮発性メモリである。
もちろん、ICカード、磁気カード、フロッピーディス
ク等の他の記憶媒体も不揮発性メモリとして使用するこ
とができる。この複写機ではオペレータによるコンソー
ルパネル2Bの操作の負担を軽減するために、画像の濃
度や倍率の設定等をプリセントすることかできるように
なっており、このプリセットされた値を不揮発性メモリ
に記憶するようになっている*(iii)スイッチ85
を押すと、このコンソールパネル28の表示パネル79
に文字情報が表示され“その他°の機能のうち所望の機
能を選択することができるようになっている。
ここでいう1その他”の機能には、例えば(イ)ページ
連写機能、(ロ)わく消し機能、(ハ)とじしろ機能が
ある。このうち(イ)ページ連写機能とは、製本原稿の
ように2ページに跨がった原稿を見開きの状態で1ペー
ジずつに2分割して順にコピーする機能である。また(
口)わく消し機能とは、原稿の周辺部分のPj情報につ
いてはコピーを行わず、あたかも画情報の周辺に6枠1
を設定したようにする機能である。(ハ)とじしろi能
とは、コピーの右端部または左端部に“綴代”を設定す
る機能である0Mi代は所望の長さに設定することがで
き、その数値はテンキー80から入力したり、表示パネ
ル79上にこの時点で表示された数値から選択すること
ができる。
(+v)m&に両面コピーとは、コピー用紙の両面にコ
ピーをとる機能である0両面コピーをとる場合には、最
初の面にコピーが行われたコピー用紙60が第4図に示
す中間トレイ33にまず収容される0次にこの中間トレ
イ33からコピー用紙60が再び送り出され、コピーの
行われなかった面にコピーが行われる。なお、この複写
機では次に説明する単色カラー複写の場合等には1つの
面に2度コピーを行うことになる。この場合には、中間
トレイ33に収容されるコピー用紙の表裏が両面コピー
の場合と逆になるような工夫が行われている。
第5図のメニュー表示板71に“単色カラー強調°と表
示された部分の下側に設けられた単色カラー強調用パネ
ル76の一番上にはカラー現像剤の種類(色)を示す表
示ランプ87が4個配置されている。この複写機ではカ
ラー現像剤を赤色、青色等の4色のうちから1色セント
あるいは複数色セントすることができるので、現在セッ
トされているカラーに該当するランプを点灯させるよう
にしている。
単色カラー強調用パネル76の残りの部分には、4つの
スイッチ88〜91とこれらのスイッチ88〜91のい
ずれが設定されたかの表示を行うための表示ランプ82
が配置され°ζいる。このうち(1)マーキングカラー
スイッチ88は、マーキングカラーを行う際に使用する
スイッチである。
このスイッチ88を押してマーキングを行う領域を指定
すると、−例としてはその部分にカラーの薄い色が重ね
られて記録が行われ、あたかもマーキングが行われたよ
うな効果を得ることができる。
(ii )連写カラー合成スイッチ90は、コピーの所
定の領域にカラー1色を記録する場合に用いられる0例
えばプラテンガラス55(第4図参照)の右側にカラー
で表現すべき図形を置き、左側に原稿を置いてコピーを
とると、原稿の画情報が黒色でコピーされ、その上にカ
ラー1色でその図形が描かれることになる。このとき、
指定する図形を網点で形成しておけば、網点の再生によ
って所定の濃度に!1!整されたカラー図形がコピー用
紙の所定の領域に記録される。この他、商品の名称や絵
柄をプラテンガラス55の一方に配置し、他方にその商
品の売り出し価格を書いた用紙を配置してその時々の価
格を筒易に表示するという用い方もある。
(iii )部分カラー変換スイッチ89を選択した場
合には、指定した領域のみカラー1色でコピーが行われ
、残りの部分は黒色でコピーが行われる。
これに対して(iv)単色カラースイッチ91が選択さ
れた場合には、原稿がカラー1色でコピーされることに
なる。
メニュー表示板71に“コピー濃度”と表示された部分
の下側に設けられたコピー濃度パネル77には5段階の
コピー濃度のいずれが選択されたかを示す表示ランプ8
2と、これらのコピー濃度の1つを選択するためのシフ
トキー94.95が配置されている。上側のシフトキー
94が押されるとコピー濃度が薄くなる方向で濃度設定
が行われ、下側のシフトキー95が押されるとコピー濃
度が濃(なる方向で濃度設定が行われる。コピー濃度は
、第4図に示した現像装置59の現像バイアスを変化さ
せたり、露光ランプ56(第4図)の光量を変化させた
り、あるいは感光体ドラA 51に対するチャージコロ
トロン52による電荷の付与量を変化させることで!I
I整することができる。
本実施例では例えば現像バイアスを16段階に調整でき
るようになっている。
コピー濃度パネル77の下には自動濃度1!整スイツチ
97が配置されている。自動濃度調整スイッチ97を押
すと自動濃度表示ランプ98が点灯して自動濃度調整モ
ードとなる。この自動濃度調整モードでは、原稿のスキ
ャンが行われている際に原稿から反射して感光体ドラム
51に到達する光の一部がハーフミラ−等によって取り
出され、その光量に応じて現像装置59内の現像電極の
電位が設定されることになっている。
メニュー表示板71に“任意倍率”等と表示された部分
の下側に設けられた倍率・用紙選択用パネル78には、
その左側に倍率の設定および表示を行う部分が配置され
ており、右側に用紙の選択を行う部分が配置されている
倍率の設定および表示を行う部分には、倍率表示部99
が設けられている。この複写機は50%から200%ま
で任意に1%対みで倍率(線倍率)を設定することがで
き、設定された倍率は倍率表示部99に表示されるよう
になっている0倍率の表示はシフトキーlot、102
の操作による任意倍率の設定方法と、予め定められた固
定倍率の選択を行う方法の2種類が存在する。
任意倍率の設定を行う場合には、シフトキー101.1
62の操作を行う、このうち上側のシフトキー101を
押下すると、倍率が1%ずつ増加し、下側のシフトキー
102を押すと1%ずつ減少する。シフトキー101.
102を押し続けると、その間倍率が1%ずつ連続的に
変化する。
固定倍率の選択は固定倍率キー103を押すことによっ
て行う、固定倍率は倍率表示!ff1104に表示され
ており、この実施例では141.4%、86.5%、8
1.6%、70.7%である。この他、等倍としての1
00%を選択することができる。いずれの倍率が選択さ
れたかは、それらの左隣りに配置された表示ランプ82
のいずれが点灯したかによって知ることができる。
コピー用紙の選択を行う部分には、用紙サイズあるいは
用紙の種類を表示した8種類の表示板105と、これら
のうちの1つを選択するためのシフトキー106.10
7が配置されている。8種類の表示[105の左隣りに
は、いずれの用紙サイズあるいは用紙が選択されたかを
示す表示ランプ82が配置されている。この実施例では
、表示仮105には、次の表示が行われるようになって
いる。
(イ)手差しトレイ表示; 手差しトレイ41(第4図)を使用するとき選択する。
従来のこの種の手差しトレイは1枚ずつ手差しを行うの
で、手差しが行われた時点でコピー用紙を手差しトレイ
から優先的に送り出せばよく、手差しトレイ自体をオペ
レータが選択する必要はない、これに対して本実施例の
手差しトレイ41は複数枚のコピー用紙を同時にセント
することができる。従って、コピー用紙のセントをもっ
てその手差しトレイ41からの給送を行わせると、コピ
ー用紙を複数枚セットしている時点でそのフィードが開
始される可能性がある。このような事態を防止するため
に、手差しトレイ41の選択を行わせるようにしたので
ある。
(ロ)A3用紙表示; A3サイズのコピー用紙を長手方向に送り込むためのト
レイを使用するときに選択する。
(ハ)B4用紙表示; B4サイズのコピー用紙を長手方向に送り込むためのト
レイを使用するときに選択する。
(ニ)へ4用紙表示; A4サイズのコピー用紙を長手方向に送り込むためのト
レイを使用するときに選択する。
(ホ)B5用紙表示; B5サイズのコピー用紙を長手方向に送り込むためのト
レイを使用するときに選択する。
(へ)A4ヨコ用紙表示; A4サイズのコピー用紙を長手方向と直角方向に送り込
むためのトレイを使用するときに選択する。
(ト)B5ヨコ用紙表示; 135サイズのコピー用紙を長手方向と直角方向に送り
込むためのトレイを使用するときに選択する。
(チ)標準外用紙表示; 以上以外のサイズのコピー用紙を使用するときに選択す
る。
倍率・用紙選択用パネル78の下方には、自動用紙/倍
率選択スイッチ109が配置されている。
このスイッチ109を押すと、自動用紙/倍率選択スイ
ッチ109が選択され予めセットされた倍率と用紙サイ
ズの組み合わせが選択される。オペレータは倍率・用紙
選択用パネル78における表示ランプ82の点灯状態か
ら所望の組み合わせが選択されたかどうかを知ることが
できる。所望の組み合わせでない場合には、自動用紙/
倍率選択スイッチ109を更に押下して、組み合わせを
変更させることになる。
倍率・用紙選択用パネル78の右側には表示パネル79
が配置されている0表示パネル79には、この複写機の
図柄111と液晶表示部112とが配置されている0図
柄111は供給トレイの選択状態や紙づまりの生じた場
所等をランプの点灯で表示するようになっている。この
実施例の液晶表示部112には、漢字を含んだ文章が表
示できる。
この第5図に示した例では、コピー作業を開始できるこ
とと、設定されたコピー枚数が1枚であることを表わし
ている。またこの実施例の液晶表示部112はカラー表
示用の液晶を使用しており、指定された領域がそれぞれ
指定されたカラーで表示されるようになっている。
表示パネル79の下方には、以下のようなキーまたはボ
タンが配置されている。
(イ)オールクリアボタン114; 複写機を基本状態すなわちコピー用紙60の選択等のよ
うに初期的に設定される優先モードに戻すためのボタン
である。
(ロ)テンキー80; コピー枚数をセットしたり、複写機の診断を行う際の診
断内容の特定等を行うための数値入力に用いる。
(ハ)割り込みボタン115; 連続コピーを行っ°ζいるときで、他の緊急コピーをと
る必要があるときに使用される0割り込みの処理が終了
した際に元のコピー作業に戻すための割り込みの解除に
も用いられる。
(ニ)ストップクリアボタン116; コピー作業を途中で停止するときや、コピー枚数の設定
時やソータのビンの設定時のクリアボタンとして作用す
る。
(ホ)スタートボタン117i コピー作業を開始させるためのキーである。
(へ)選択キー118; 表示されたメツセージに対してカーソルを動かすための
キー、すなわちカーソルキーである。
(ト)設定キー119; カーソルで指定された場所に設定するだめのキー(リタ
ーンキー)である。
以上説明したように本実施例のコンソールパネルは例え
ば用紙の選択やコピー濃度の設定といった基本操作のエ
リアと、例えば機能選択や単色カラー強調といった応用
操作のエリアを完全に分離した配置となっている。これ
に加えて液晶表示部112に漢字カナ混じり文を表示し
て応用操作の補助を行うことで、パネル操作における間
違いの発生を可能な限り低下させている。
(4)壮 の■r 第6図はこの複写a(第2図)の回路構成の概要を表わ
したものである。
図のようにメインCPUI 21を中心としたシリアル
通イεを用いた分散CI) Uアーキテクチャを採用し
ている。これは、コントローラの最適な配置を可能とし
、最適なコストパーフォーマンスを提供するためである
。更に複写機の製品開発の面より見ると、モジュール設
計によるソフトウェアの開発の短縮化や効率化、ワイヤ
ハーネス等の簡略化、低コスト化、トラブルの処理の容
易化等が期待できる。
また、複数のCPUによる処理の分散化によって処理効
率がアップするので、例えば高価な16ビツトCPUを
用いず、安価な8ビツトCPUを用いることによっても
複雑でかつ高速処理が要求されるようなプログラムの処
理が可能となる。
更にこのような処理の分散化によって機種展開が容易と
なる。すなわち、新しい入出力装置等を開発するような
場合でも、本体側(メインCPU側)のプログラムの修
正が不要になる場合があり、変更が必要な場合でも最小
限で済むことになる。
また、本体側のプリント基板について見れば、CPUの
分散によって不必要なI10ボートやプログラムの格納
の必要がない、従ってプリント基板の低コスト化を図る
ことができ、配置スペースの自由度が向上する。
この複写機はそのベースマシン21内のメインCPU 
(中゛央処理装置)121とインターイメージランプ用
CPU122によってベースマシン21の制御を行って
いる。ここでインターイメージランプ用CPU122は
インターイメージランプの制御を専門で行うCPUであ
る。
インターイメージランプとは、露光後の感光体ドラム5
1に光を照射して現像前の静電潜像の一部を消去するた
め等に用いられるものである。従来では、例えば85判
の原稿を等倍でコピーする際に感光体ドラム51上にお
ける05判以外の領域に光を照射してトナー像カリ頁域
外で無駄に形成されるのを防止していた0本実h1!i
例の複写機では、後に説明するように画像の編集等を行
う機能をもっている。従って、静電潜像の形成を例えば
所定の矩形領域や多角形の領域に制限しなければならな
い場合があり、このような処理を行うために静電潜像の
部分的な削除等を必要とする。このためにもインターイ
メージランプが用いられる。このように本実施例の複写
機ではインターイメージランプが従来と比べて高度に制
御されながら使用されるので、このためにメインCI)
U121の他に独立したCPUを使用することにしたの
である。
複写機の制御方法として、このような分散処理システム
を尋人してきたメーカの1つにゼロックス社があり、特
開昭59−78371号の「機械制御装置並びに制御方
法」等の出願には技術内容および関連引用文献が詳細に
開示されている。。
しかし、本発明に採用されている通信方式は、上記公報
に採用されている高速処理を目的とした「イーサネット
方式」ではなく、4800ボーのカレントループ方式で
同等な効果が得られるようになっている。
なお、本出願人はインターイメージランプ用CPU12
2について、実願昭61−152591号の「画像複写
装置」および特願昭62−023392号の「複写機の
画像消去装置」等で詳細に開示している。
本実施例の複写機では、この他に次のようなCPUが用
意されており、通信ライン123.124と接続されて
いる。メインCPUI 21はこれらのCPtJおよび
インターイメージランプ用CP[122を統括する役割
もはたしている。
(イ)原稿送り用CI’U125; 原稿送り用CPU125は、第4図に示したDADF2
4の制御を行うCPUである。DADF24の代わりに
ADF23 (第2図)が用いられる場合には、ADF
23に備えられたCPUが通信ライン123.124と
接続されることになる。
(ロ)ソータ川CPU12Gは、10ビンのソータ38
に配置されたCPtJである。20ビンのソータ39に
も専用のCPUが配置されている。メインCPU21は
どのソータ38.39が接続されたかを知り、これに応
じてソーティングの制御を行うことになる。
(ハ)表示用CPU127; 表示用CPU127は、コンソールパネル28に取り付
けられた前記した液晶表示部112に漢字で各種情報を
表示したり、編集を行うための領域を表示するために使
用されるC P Uである。バックリフトタイプ27の
コンソールパネル27(第2図)の場合には複雑な表示
制御を行う必要がないので専用のCPUが使用されない
、なお、液晶表示部112が使用されない場合には、編
集のための図形の指定等はテンキーを用いて行われるこ
とになる。
(ニ)トレイ制御用CPtJ128; トレイ制御用CP U l 28はベースマシン21に
増設されるトレイ類のうち第4および第5の供給トレイ
31−4.31−5および大容量トレイと中間トレイ3
3を制御するためのCPUである。
このCPUは各トレイを収容したトレイキャビネットの
後側に配置されており、接続されるトレイ類に応じてこ
れらの制御を行うようになっている。
これらのトレイ類の中で中間トレイ33は独自にコピー
用紙搬送用のモータを備えており、またこのトレイに収
容されるコピー用紙はそのサイズによって収容位置が異
なる等複雑な制御を要する。
トレイ制御用CPU128による各トレイの制fil態
様は次のようになる。
(i)第4、第5の供給トレイ31−4.31−5の双
方または一方と中間トレイ33の制御。
(ii)大容量トレイおよび中間トレイ33の制御。
(iii )中間トレイ33の単独制御。
(iv)第4、第5の供給トレイ31−4.31−5の
うちの一方だけあるいはこれら双方についての制御。
(v)大容量トレイの単独制御。
(ホ)カード用CPU129; カード用CI’U129は、複写機の機能情報や付加的
制御情翰を格納したICカード131を用いる場合に、
その読み取りを行ったり、原稿の座標指定等にこのIC
カード131を用いる場合にその読み取りや書き込みを
行わせる部分である。
また、カード用CPU129は本実施例で使用されてい
ないがエディタパッド132を制御することもできる。
エディタパッド132は座標入力のために用いられるも
のであり、後に詳しく説明する。
第7図はこの実施例の複写機で中枢的な役割を果たすメ
インCPUを中心とした回路構成を更に具体的に表わし
たものである。
なお、複写機をCPUあるいはいわゆるマイクロコンピ
ュータ等の制御装置で制御することはゼロックス社のシ
カンダ・シェイク(SIKAND^11311rX1に
11)によるIEEEの論文rA Programma
ble Digital Control 5yste
+s for Copying MachlnesJ 
IEEl! Trans、Cow、Vol 1!ICl
−21+No、1+Feb、1974および特開昭50
−62 G 44号公報「電子写真複写法およびその装
置」等を起点とする論文や公頼で周知となっている。他
のCPUモジュールもメインcpuと同様に、ワンチッ
プCI)U、ROM%RAM5I10等からなる構成を
取っていることははいうまでもない。
(イ)メインCPUI 21は、第6図でも一部説明し
たようにシリアルな通信ライン123.124を通じて
次の各部と接続されている。
(i)DADF24゜ (ii )ソータ38゜ (iii )液晶表示部112゜ (iv)ICカード・エディタパッド用インタフェース
(1−Eインタフェース)130i1Gカード装置22
に配置されたインタフェース回路であり、ICカード1
31やエディタパッド132を複写機本体に接続したと
きこれらとメインCPU121側とでデータの授受を行
わせる。
(v)インターイメージランプコントローラ157゜ (vi )第4、第5の供給トレイ31−4.31−5
、中間トレイ33等を制御するトレイ制御部133゜ (ロ)また、このメインCPU121はA/D変換器を
内蔵しており、アナログデータライン134を通じて次
の各部と接続されている。このようなCPUとしては、
例えば日本電気株式会社のμPD7810CW、 1l
PD7(IIIcWや富士通株式会社のMI38971
3X等の8ビツトワンチツプCPUを挙げることができ
る。
(i)光量センサ135;露光ランプ56(第4図)の
光量を検知してその制御を行う際に使用されるセンサで
ある。
(ii )温度センサ群136;後に説明する定着温度
コントロール用のソフト・タッチ・センサ等のセンサで
ある。
(iii )用紙サイズセンサ群137;供給トレイ3
1等に収容される用紙のサイズを検知するセンサである
0本実施例の複写機のシステム構成によると、コピー用
紙60を最大5種類のトレイから送り出すことができる
。従って、1つの供給トレイに用紙サイズの検知用に4
つのセンサを配置したとし、この処理にディジタルデー
タを用いるとすると、1つのトレイから4ビツトのディ
ジタルデータをメインCPU121に送出する必要が生
じ、合計で最大20個のインプット用のボートが必要に
なるぽかりでなく、コネクタの数やハーネスを構成する
ケーブルの数が多くなってしまう、これは、コストや小
型化の要請および信頼性の観点から好ましくない。
そこで本実施例の複写機では、1つのトレイごとに4つ
のセンサの状態によって特定される状態をアナログデー
タとして送出することにする。メインCPU121側で
は送られ°ζきたアナログデータをディジタルデータに
変換し、それぞれのトレイに収容されているコピー用紙
60のサイズを最大16種類まで判別することになる。
(ハ)更にメインCPUI 21はリセット回路138
で暴走時やイニシャライズ時にリセットされる他、パス
ライン121Aを介して次の各部と接続されている。
(i)キーボード・デイスプレィLSI(大規模集積回
路)121B+コンソールパネル28との間でデータの
仲介を行う回路である。
(ii)タイマ・カウンタLS1121C;メインモー
タ164やキャリジモータ171の駆動を制御する回路
である。
(iii)ROM121D;56にバイトの容量を持ち
、複写機の基本的制御情報や複写機相互間の機能情報の
変換テーブル等を格納したリード・オンリ・メモリであ
る。
(iv) RAM121 E ; 6にバイトの容量を
もつデーター時記憶用のランダム・アクセス・メモリで
ある。このRAM121Hには、前述した不揮発性メモ
リ(NVM)  121 ri’が接続され°Cおり、
複写機の電源がオフとなった場合でも必要なデータを保
存できるようになっている。
ここで不揮発性メモリ(NVM)121 Fに格納され
る必要なデータとしては、例えば(a)コピー用紙60
のレジストレージランを調整するためのセットアツプ値
や、(b)後に詳しく説明するインターイメージランプ
による画像の先端部分の消込み量、(c)複写倍率を等
倍に設定した場合における縦および横の倍率の微調整値
、(d)綴代用の空白を設けてコピーを行う場合の綴代
量のように複写機の生産ラインで行われる各パラメータ
の!1ilvIi値や、(6)各供給トレイ31等のフ
イードカウンタの使用実績値等のように複写機の使用状
態を把握するためのデータ等を挙げることができる。ま
た(「)装置によっては複写機相互間の機能情報の変換
テーブルが不揮発性メモリに書き込まれるようになっ°
ζいてもよい、この場合には、変換のためのテーブルを
ICカード等の外部情報を用いて適宜書き換えることが
できるという利点が生じる。
(v)第1の璽10コントローラ121Giフィルタ回
路121 Hを介し°ζ各種データの入力を行い、ドラ
イバ回路121■を介して各種部品の駆動を行う入出力
コントローラである。ここでフィルタ回路121 Hに
は、例えば各種スイッチやセンサが接続されている。ま
たドライバ回路121  ′Iには、後に説明するデベ
ソレノイド等のソレノイドや供給トレイ31−1〜31
−5内の同じく後に説明するクラッチ233等が接続さ
れている。
(νi)第2のI10コントローラ121iフィルタ回
路121Kを介して各種データの入力を行い、ドライバ
回路121Lを介して各種部品の駆動を行う入出力コン
トローラである。ここでフィルタ回路121Kには、例
えば各種スイッチやセンサが接続されている。またドラ
イバ回路121Lは周知のD/A (アナログ−ディジ
クル)変換器やPWM (パルス幅変換器)を具備して
おり、プログラムの処理に従って、後に説明する現像装
置59のデベバイアスの設定やチャージコロトロン52
等の電流値の設定を行うようになっている。
5  T の且 νなi 」わに 次に第8図〜第13図を用いて、本実施例の複写機につ
いてその回路構成を更に具体的に説明する。
(5−11’ラムの晶゛刀 第8図は感光体ドラム51の周辺を表わしたものである
感光体ドラム51の周囲には、チャージコロトロン52
、インターイメージランプ141,4種類のサブ現像装
置5931〜59S4、メイン現像装置59M、)ラン
スファコロトロン50、ブタツクコロトロン147、プ
レクリーンコロトロン148、クリーニング装置!14
9および除電用イレーズランプ155がこの順序で配置
されている。ここで第1のサブ現像袋ra5.931は
赤色のトナーで現像を行う現像装置であり、第2のサブ
現像装置59s2は青色のトナーで現像を行う現像装置
である。第3のサブ現像装置59S3は緑色のトナーで
現像を行う現像装置であり、第4のサブ現像装置259
34は茶色のトナーで現像を行う現像装置である。
インターイメージランプ141は一列に配置された12
8個の発光ダイオードと、これら発光ダイオードと平行
にこれらの前面に配置された1枚のプラスチックレンズ
からなる。プラスチックレンズ(図示せず)は1つ1つ
の発光ダイオードに対応する位置に非球面の凸部を有し
ており、発光ダイオードの互いに隣接する部分が発光し
たときであっても感光体ドラム51上で光がそれらの境
界領域で不均一な強度とならないように配慮されている
。また、プラスチックレンズの焦点は感光体ドラム51
上で適度にぼかされるようになっている。このため、イ
ンターイメージランプ141によって例えば3角形の形
状の図形処理(図形の抽出あるいは削除)が行われた場
合であっても、処理の境界部分で1単位の発光ダイオー
ドごとに生じる段差がかなり軽減されることになる。
インターイメージランプ・コントローラ157は、イン
ターイメージランプ141の128セグメントに区分け
された発光ダイオードのオン・オフ制御を行うようにな
っている。クリーニング装置149はドクターブレード
150を備えており、プレクリーンコロトロン148で
除電したトナーを感光体ドラム51から掻き沼とすよう
になっている。
ところで本実施例の複写機では、ドクターブレード15
0が感光体ドラム51に接触した後、0゜2秒を経過し
た時点でメインモータ164の駆動が開始される。また
メインモータ164が停止した場合にも直ちにドクター
ブレード150が感光体ドラム51から離れるのではな
く、5秒経過した時点で離れるようになっている。これ
は、トナ−がバキュームの吸引動作によって飛び敗り、
複写機の内部を汚染させるような事態を防止するための
工夫である。
サブ現像器r!159s1〜59S4はそれぞれ以下の
部品を備えている。
(イ)カラーセンサ; サブ現像装置59S1〜59S4にそれぞれどの色の現
像剤を使用した現像装置がセットされているかの判別を
行うためのセンサである。前記した赤、青、緑、茶以外
の組み合わせでサブ現像装置ff59sを構成した場合
であってもこのセンサによってサブ現像器[59S 1
〜59S4ごとにカラーの種別を検出することができる
。検知出力はデベカラー検知回路230に入力され、メ
イン基板230に伝達されるようになっている。
(ロ) トナーセンサ; トナー補給の必要性のを無を判別するためのセンサであ
る。
(ハ)ディスベンスモーク; トナーボックス内のトナーを撹拌して補給するためのモ
ータである。
メイン現像器ff59Mは黒色による現像を行うための
もので、トナーセンサとディスベンスモークを備えてい
る。インクリーススイッチ159はオペレータがトナー
の増量を行いたいときに押すスイッチである。サブ現像
装置5931〜59S4のうちの1つが選択されている
状態でインクリーススイッチ159が押されると該当す
るサブ現像装置についてそのトナーの増量が行われる。
メイン現像装置59Mが選択された状態で押されると黒
色のトナーの増量が行われる。
デベ(現像器)選択・ソレノイド161は、メイン現像
装置1159Mとサブ現像装置59Sl〜5934の合
計5つの現像装置を択一的に切り換えるためのソレノイ
ドである。この切り換え動作については、次に項を改め
て説明する。
高圧電源供給装置(HVPS)162はメインおよびサ
ブの現像装置59M、5931〜5934内部に平行電
界を作り原稿のソリッド部分くべた黒の部分)の再現性
を良好にするために用いられるものである。フル・トナ
ーセンサ163はトナー回収用の容器にトナーが充分回
収されたかがどうかを検知するセンサである。メインモ
ータ164は、感光体ドラム51.ヒートロール66あ
るいはコピー用紙60の搬送タイミングの整合(レジス
トレーション)時から排出時までの搬送系の駆動に用い
られる。
5−2  ぢ”の  − 第9図は本実施例のメイン現像装置およびサブ現像装置
の切り換えタイミングを示す波形図である。同図は1回
目に第1のサブ現像装置59S1で赤色のカラーの現像
が行われ、2回目にメイン現像装置でモノクロの現像が
行われる例を表わしている。複写機のスタートボタン1
17(第5図)が押されてコピー作業が開始されると、
同図aに示すようにその時刻t1からメインモータ16
4が駆動される。メインモータ164の駆動は、2つの
現像器r!15931.59Mの双方でコピー作業が終
了する時刻も1まで連続して行われる。
同図すは、デベ選択・ソレノイド161の駆動タイミン
グを表わしたものである。デベ選択・ソレノイド161
は第1のサブ現像装置59S1による赤色のコピー作業
が終了するまで励磁される。
この装置ではデベ選択・ソレノイド161の励磁によっ
て図示しないクラッチの周面にレバーが突き当たるよう
になっている。クラッチはメインモータ164から駆動
力の伝達を受け、72度ずつずれて1つの突出部を具え
た5組のカム(図示せず)の回転を開始させる。これら
の突出部のうちの1つが第1のサブ現像装置59S1に
当設すると、これによって第1のサブ現像装置59S1
を感光体ドラム51の方向に押しつける。このとき残り
のカムの突出部はメイン現像装置ff 59 Mや他の
サブ現像装置59S2〜59S4から最も離れた位置に
あり、この状態でメイン現像装置59Mおよび他のサブ
現像装置59S2〜59S4は感光体ドラム51から離
れた位置にある。
前記したクラッチの周面にはその5カ所に突起が配置さ
れており、前記したレバーが該当する突起に突き当たっ
たとき1つのカムの対応する突出部が第1のサブ現像装
置5931に最も強く圧接する。そして、この位置で該
当する赤色のカラーのトナーによって現像が行われるこ
とになる。ただし、この装置では初期状態でメイン現像
装置59Mが感光体ドラム51に接近して配置されるよ
うになっているので、赤色等のカラーの現像は時刻1.
から直ちに開始されるのではなく、1秒間だけその動作
が待機される。このとき、前記したカムがメイン現像装
m59Mの代わりに第1のサブ現像装置59S1  (
あるいは他のサブ現像装置59S2〜5934)を感光
体ドラム51にセットすることになる。
第1のサブ現像装置59S1によるコピー作業が終了し
たら、その時刻t!から1秒間の間、前記した5つのカ
ムが移動しモノクロ用のカムの突出部がレバーによって
位置決めされるとメイン現像装置59Mが感光体ドラム
51に対してセットされる。この後、モノクロによる現
像が行われることになる。
なお、以上は赤色1色のカラーでマーキングが行われる
場合であるが、複数のカラーでマーキングが行われる場
合には、所定の順番でサブ現像装fi59sl〜59S
4のうちの!亥当するものが順に選択され、これらが終
了してからモノクロによる現像が行われることになる。
第1θ図はこれに対して、最初にモノクロで現像を行い
、後に赤色のカラーで現像を行う場合を参考的に表わし
たものである。同図aはメインそ一タ164の動作を、
また同図すはデベ選択・ソレノイド161の動作を表わ
している。この第10図の場合では、最初にメイン現像
装置59Mによる現像が行われるので、この時点で1秒
間の待機時間をとる必要がない、しかしながら、2回目
の現像としてモノクロによる現像が終了したら1秒間の
時間をとってメイン現像装置59Mを再び感光体ドラム
51に対してセントすることが必要になる。
」1:」ユ」ヒを及 次に光学系の関係について第11図を用いて説明する。
レンズやミラー等を配置した図示しないキャリジはキャ
リジモータ171によって往復動されるようになってい
る。このキャリジモータ171はステップモータによっ
て構成されている。キャリジがホームポジションに復帰
する際の位置制御はレジセンサ172によって行われる
レジセンサ172は光学系とコピー用紙60の搬送との
タイミングをとるためにも用いられる。
すなわち、キャリジには光の透過を遮断するためのアク
チエータが配置されており、キャリジが移動するとこの
アクチエータによる遮光によりレジセンサ172が光線
の一時的な遮断を検出する。
この検出信号を用いて、レジストレーシランを行うため
の位置あるいはタイミングが決定したり、キャリジのリ
ターン時におけるホームポジションの位置が決定される
ようになっている。
濃度制御センサ173は原稿のコピー濃度を制御するセ
ンサである。前述したように本実施例の複写機は感光体
ドラム51への電荷の付与量および画像の露光量ならび
に現像電極のバイアスの調整の3つを同時に行ワてコピ
ー濃度の制御を行う。
レンズ・ミラー・センサ174は光学レンズ58とミラ
ー57(第4図)等の移動;ν制御を行うセンサである
が、1つの検出素子で構成されている。
レンズ・ミラー・モータ175も、従来の複写機でレン
ズ64とミラー57等を別々に駆動していたものを共通
して駆動できる形式に変更している。
露光ランプ56については前述した。光学系用ファン1
フ7は光学系の部分を空冷してプラテンガラス55の除
熱を図るためのファンである。原稿センサ178は、原
稿のサイズを検知するために設けられたセンサである。
(5−4′° 駐 次に定着装置の関係について説明する。定y4装置は第
12図に示されている。
この実施例のベースマシン21はヒートロール66の中
にメインフユーザランプ181とサプフェーザランプ1
82との21111’[のフェーザランブを配置してい
る。サブフユーザランプ182はメインフユーザランプ
181よりも短く、かつメインフユーザランブ181の
一方の端部に多少偏った位置に配置されている0本実施
例の複写機では、コピー用紙60がプラテンガラス55
の一方の側部に合わせて位置決めされるいわゆるコーナ
ーレジ(コーナーレジストレージコン)方式を採用して
いるので、使用されるコピー用紙60のサイズによって
ヒートロール66の軸方向における熱エネルギの必要量
が異なってくる。これによるこの軸方向における温度分
布の偏りを補正するために、コピー用紙60のサイズに
応じてサブフユーザランプ182が通電制御されるよう
になっている。
サブフユーザランプ182の採用で、定着装置の温度む
らは充分防止することが可能となっている。
定着装置には、フユーザ出口センサ184とS・T−5
(ソフト・タッチ・センサ) 185の双方が接続され
ている。ここでフユーザ出口センサ184は、ヒートロ
ール66とプレッシャロール67の間を通過したコピー
用紙が誤って両ロール66.67に巻き込まれることな
く排紙トレイ上に排出されるか否かを検出するためのも
のである。
S・T−3165は、フェーザランプ181,182の
温度センサである。
5−5 コンソールの俳′ 次にコンソールの制御関係について第11図に返って説
明する。
コンソール制御部191には、漢字でメツセージを表示
するためのメツセージROM192が備えられている。
また、コンソール制御部191内のインターフェイスポ
ード193を介してICカード131 (第6図)の睨
み書きやエディタバンド132(第6図)の接続を行う
ためのICカード装fi(ICカードのリーグ・ライタ
)22を接続できるようになっている。このICカード
装置22はすでに説明したようにカード用CPU129
(第6図)で制御されるものである。コンソール制御部
191はメイン基板201に接続されている。メイン基
板201には前記したメインCPU121が搭載されて
いる。
5−6 と言ン0カウン 次にコピー料金の徴収等に用いられるピリングカウンタ
について第12図を用い°ζ説明する。
本実施例のベースマシン21は5色のコピーをとること
ができるので、ピリングカウンタが2種類備えられてい
る。このうちメインピリングカウンタ211は、白黒、
カラーに係わりなくコピーのとられた枚数のカウントを
行う、このメインピリングカウンタ211のカウント値
は、この複写機にコインキットやキーカウンタ等のアク
セサリ212を取りつけたときにもそのカウント制御の
ためのデータとして用いられる。サブピリングカウンタ
213は、カラーのコピーをとったときにそれぞれのコ
ピーに用いられたカラーの数の総和をカウントするのに
用いられる。
」エニ1L里皿 次に電源関係について第12図と共に説明する。
ベースマシン21は100V(ボルト)の商用電源に接
続されるようになっている。また海外用にl 15 V
 6 G Hzと220 V 50 Hzの電源にも対
応できるようになっている。コンセント221から供給
された電力は15アンペアのサーキットブレーカ222
、ノイズフィルタ223を介してメインスイッチ224
に到達する。メインスイッチ224の出力側は、インタ
ーロックスイッチ225を経てACドライバ226、定
着制御用素子227およびDC電源228に電源として
供給される。更に、DADF24および中間トレイ33
にもそれらの電源として供給される′ことになる。
ACドライバ226は、次の部品にそれぞれ所定のタイ
ミングで電源の供給を行う。
(イ)除電用イレーズランプ155 (第8図)(ロ)
露光ランプ56および光学系用ファン177(第11図
) (ハ)メインフユーザランプ181およびサブフユーザ
ランプ182(第12図) DC電源228は、次の部品にそれぞれ所定のタイミン
グで電源の供給を行う。
(イ)インターロックスイッチ225 (第12図) (ロ)ACドライバ226 (第12図)(ハ)高圧電
源供給装置162(第8図)(ニ)ソータ38 (第1
2図) (ホ)フユーザ出口センサ184 (第12図)(へ)
定着id制御用素子227 (第12図)(ト)アクセ
サリ212(第12図) ;ここでアクセサリとは、例
えばコインを使用してコピーを行なえるようにしたコイ
ンキットや、各部著のコピー管理を行うためのキーカウ
ンタやキーコーダ等が存在する。
(チ)メインピリングカウンタ211およびサブピリン
グカウンタ213(第12図) (す)X−ポート・ファン192(第12図);このフ
ァンはX−ボートと呼ばれる搬送路を搬送されるコピー
用紙60の吸引用バキュームファンである。
(ヌ)インターイメージランプ・コントローラ157(
第8図) (ル)キャリジモータ171 (第11図)(ヲ)レジ
センサ172、濃度DI11御センサ173、レンズ・
ミラー・センサ174およびレンズ・ミラー・モータ1
75(第11図) (ワ)原稿センサ178(第11図) (力)インクリーススイッチ159、サブ現像装wi5
9 S l 〜59 S 4オヨ(J’メ47現&ul
?59Mのトナーの空検知センサ、ならびにデベ選択・
ソレノイド161 (第8図) (ヨ)メイン基板201 (第8図等)ユエニl−尿透
晟 次に第13図を用いてコピー用紙の搬送系について説明
する。
第1〜第5の供給トレイ31−1〜31−5には、ノー
ペーパセンサ2311サイズセンサ232、およびクラ
ッチ233がそれぞれ備えられている。ここでノーベー
パセンサ231は、供給トレイ31−1〜31−5内の
コピー用紙の有無を検知するためのセンサである。この
複写機では、複数の供給トレイに同一サイズのコピー用
紙をセントすることができ、この場合には1つの供給ト
レイのコピー用紙がなくなったとき他の供給トレイから
同一サイズのコピー用紙が自動的に給送できるようにな
っている。サイズセンサ232はトレイ内に収容されて
いるコピー用紙のサイズを判別するためのセンサである
。また、クラッチ233は、それぞれの送りロール61
−1,61−2、・・・・・・の駆動をオン・オフ制H
するための部品である。
コピー用紙の給送は専用に設けられたフィードモータ2
35によって行われる。フィードモータ235にはステ
ップモータが使用されている。コピー用紙の給送が正常
に行われているかどうかはフィードセンサ236によっ
て検知される。ゲートソレノイド237は、−旦送り出
されたコピー用紙の先端を揃えるためのレジストレーシ
ョン用のソレノイドである。このゲートソレノイド23
7は、通常のこの種のソレノイドと異なり通電時にゲー
トが開きコピー用紙を通過させるような制御を行う。
すなわち、コピー用紙の到来しない待機杖態ではゲート
ソレノイド237に電源の供給がなく、ゲートは開いた
ままとなっている。コピー用紙が到来するわずか手前の
時点にゲートソレノイド237が通電され、通過を阻止
するためにゲートが閉じる。そして、所定のタイミング
でコピー用紙の搬送を再、開する時点で通電が停止しゲ
ートが開くことになる。このような制御を行うと、コピ
ー用紙の先端が通過を阻止されている時点でのゲートの
位置の変動が少なくなり、コピー用紙が比較的強い力で
ゲートに押し当°ζられた場合でもその位置決めを正確
に行うことができる。
手差し切換ソレノイド238は、第1の供給トレイ3 
t−tから送り出されるコピー用紙の搬送ローラと、手
差しトレイ41からマニュアルフィードされるコピー用
紙の搬送ローラとの駆動を切り換えるためのソレノイド
である0手差しトレイセンサ239は、手差しトレイ4
1からコピー用紙を複数枚送る場合のコピー用紙の有無
を検知するためのセンサである。トレイインターロック
241は、コピー用紙が紙詰まりを生じたときにその除
去のために開閉される機構に取りつけられているインタ
ーロックスイッチである。トレイパスセンサ242は、
第2および第3の供給トレイ31−2.31−3から送
られてきたコピー用紙60を検出するセンサで、ベース
マシン21とこれら供給トレイ31−2.31−3の結
合部近傍に配置されている。
5−9)DADF 第14[iZと共にDADF24について具体的に説明
する。
DADF24はベースマシン21のプラテンガラス55
の上に取りつけられている。このDADF24には、原
稿251−t−載置する原稿トレイ252が備えられて
いる。原稿トレイ252には、原稿251をそのコピー
される第1の面が下側となるようにして積層する。
原稿トレイ252の原稿送り出し側にはリタードパッド
254と送り出しパドル255が配置されており、これ
らにより原稿251が1枚ずつ送り出される。送り出さ
れた原稿251は、駆動ローラ256と従動ローラ25
7によってS字状搬送部258を通り、このS字状搬送
部258と垂直搬送部259との交わる位置に配置され
た分岐ガイド261に押し当てられる0分岐ガイド26
1はこれにより開放され、原!5251は反転搬送部2
62側に搬送される。
原稿251の後端が分岐ガイド261を通過すると、図
示しないスプリングの作用によって分岐ガイド261は
S字状搬送部258側に閉止する。
このとき、分岐ガイド261の近傍に配置された図示し
ないセンサによって原稿251の通過が検出される。こ
の検出信号出力によっ”C原稿反転用駆動ローラ264
が逆回転する。この結果、原稿251は搬送方向が反転
され、その搬送方向をプラテンガラス55とほぼ直角方
向に変更される。
この後、原稿251は斜行スリップパドル265により
その一例部を図示しないサイド位置決めガイドに当設さ
れて位置決めされながら搬送される。そしてエンドレス
搬送ベルト266によってプラテンガラス55上の訂正
な位置まで搬送される。このようにして、原稿251の
前記した第1面に対するコピー作業が行われる。
第1面に対する露光が終了したら、エンドレス搬送ベル
ト266によって原稿251が矢印267方向に搬送さ
れる。そして出口側ガイド268の作用によって、この
第1面のみのコピーが行われる場合には垂直搬送部26
9が選択され、原稿251は原稿受は部271に収容さ
引、ることになる。
これに対して第1面の反対側の第2面に対してもコピー
をとる場合には、水平搬送部272が選択される。水平
搬送部272に送り出された原稿251は、搬送ローラ
273によって矢印267と逆方向に搬送され、駆動ロ
ーラ256と従動ローラ257によってS字状搬送部2
58・を搬送される。このとき、原稿251の下面は原
稿トレイ252に収容されていた時点と逆の第2面とな
っている。従って、先に説明したと同様の搬送手順でこ
の原稿251がプラテンガラス55の上に送り込まれた
状態では、第2面に対するコピー作業が行われることに
なる。
第2面の露光終了後、原II&251は出口側ガイド2
68の作用によって垂ii!s送部269に送られ、原
稿受は部271に排出されることになる。
(5−10)ソータ 第15図と共に10ビンのソータ38について具体的に
説明する。
第15図はソータの外観を表わしたものである。
10ビンのソータ38は、10枚のビン2131が一体
として昇降できるようになっている。ソータ本体282
には、この昇降を行うための駆動源(ビンモーフ)と、
lビン分ずつの移動位置をコントロールするためのカム
およびカムスイッチと、ビン281が下限位置に到達し
たことを検出するためのダウンリミットスイッチ(共に
図示せず)が配置されている。
コピー用紙60は第4図に示した搬送ロール68.6B
によって矢印284方向に進み、ソータ本体282に送
り込まれる。そして、その時点でその搬送路に対向して
いるビンに対し°ζ排出されることになる。なお、ソー
タによってはビン281を昇降させず、代ってソータ本
体282を昇降させて排出路の切り換えを行うこともで
きる。ソ−タ38のモード選択は、第5図に示したソー
タ用パネル74を操作することにより行われるようにな
っている。
(5−11)   u)レイ 次に中間トレイ33について説明する。
第16図は中間l・レイ33を中心とした搬送系を表わ
したものである。
ベースマシン21内のヒートロール66によって熱定管
されたコピー用紙60は、同じくベースマシン21内に
配置されたデュプレックス・ゲートソレノイド351に
よって排出l・レイ側に出すか中間トレイ33側に送り
込むかの制御が行われる。第1のデュプレックス・パス
センサ352はベースマシン21側に、また第2のデュ
プレックス・パスセンサ353は第2の供給トレイ31
−2の近傍にそれぞれ配置されており、中間トレイ33
の近傍に到達する前のコピー用紙60について紙詰まり
の検出が行われる。
ところで中間トレイ33には、コピー用紙60の先端を
トレイ先端まで送り込むための送りロールが存在しない
、そこで送られてきたコピー用紙60のサイズに応じて
これらを所望の位置まで搬送しトレイに“落下させるゝ
ための3つのデュプレックス・ソレノイド・ゲート35
5〜357が配置されている。これらのデュプレックス
・ソレノイド・ゲート355〜357は送り込まれる用
紙のサイズに応じてソレノイドを択一的に動作させ、対
応するゲートの開閉を行うようになっている。スキュー
ロール・ソレノイド・ゲート358は、この“落下”し
てきたコピー用紙60の先端の一角を中間トレイ33の
先端の角に当てるように制御し、送られてきたコピー用
紙60の1枚1枚の先端を揃えるゲートである。この動
作が1枚分終了するごとにメインピリングカウンタ21
1のカウントアツプが行われる。
中間トレイ33はすでに説明したようにトレイ制御用C
PU128によって制御されるようになっており、デュ
プレックス・モータ361 (第8図)の制御によって
コピー用紙の搬送を行う、デュプレックス・ノーペーパ
センサ362はこの中間トレイ33におけるコピー用紙
60のUjMを検知するセンサである。デュプレックス
・フィードクラッチ363は、コピー用紙60の送り出
しを行うための駆動源についてオン・オフ制御を行うた
めのa横である。
インパーク・ゲートソレノイド364は、両面コピーを
とるか同一面に複数のカラーでマーキングを行ったり合
成コピーをとるかどうかの切り換えを行うソレノイドで
ある。すなわち、第16図に示したような向きにインバ
ータ・ゲートソレノイド364が位置している場合、搬
送路365を下向きに落下するように搬送されてきたコ
ピー用紙60はインバータ・ゲートソレノイド364に
案内されて落下した後、搬送ロール367.368によ
りて今度は上向きに搬送される。そして、インバータ・
ゲートソレノイド364の手前で図の右方向に搬送方向
を変更され、中間トレイ33に表裏逆の状態で収容され
る。この状態で搬送が再開されると、両面コピーがとら
れることになる。
これに対して、下向きに搬送されてきたコピー用紙60
がインバータ・ゲートソレノイド364の手前でそのま
ま図の右方向に搬送方向を変更されると、もとの表側が
再び上になる状態で収容される。この後者の状態で搬送
が再開されると、同一面に再度コピーがとられることに
なる。一般にN11r類のカラーでマーキングを行う場
合には、1枚のコピー用紙60がN口中間トレイ33に
収容され、この後にモノクロでIJl&が行われて排出
される。
デュプレックス・フィードセンサ369は、中間トレイ
33から送り出されたコピー用紙の紙詰まりの有無を検
知するためのセンサである。
(5−12)ニー゛ バード 第17図および第18図と共にエディタパッド132に
ついて具体的に説明する。
このうち第17図はエディタパッドを装着した複写機の
システム構成を表わしたものである。すなわち本発明の
実施例としての第3図に示した複写機の構成では、DA
DF24をプラテンガラス55の上に取りつけているの
で、エディタパッド付きプラテン26をこの上部に装着
することができない。
第17図に示した複写機では、第1の供給トレイ31−
1が備えられたベースマシン21の上部にエディタパッ
ド付きプラテン26が取りつけられている0図で四角の
部分がエディタパッド132である。なお、この複写機
にはバンクリフトタイプのコンソールパネルが配置され
ている。またベースマシン21の下部には、第2および
第3の供給トレイ31−2.31−3のみが収容された
キャビネット401が配置されている。ベースマシン2
1にはソータが取りつけられておらず、排出されるコピ
ー用紙を収容するための排出トレイ37が取りつけられ
ている。
複写機の一般的な構成方法については、先の第2図で説
明したのでこれを参照されたい、なおエディタパッド1
32は座標の入力に大変便利なものであり、第3図に示
した本実施例のような構成の複写機にも単独で使用する
ことが可能である。
この場合には\エディタパッド132を机上等に配置し
、コードを用いてICカード装置22(第3図参照)と
直接接続したり、あるいはtCカード131に座標デー
タを書き込み、これをICカード装置22に装着して使
用するごとになる。
第18図はエディタパッドの構成を表わしたものである
。エディタバンド132は、11307mm、横432
mmの長方形の座標入力用パッド405を備えている。
このパッドの手前側の幅10mmの領域は次に説明する
エディタパネル406となっている。エディタパネル4
06を含んだエディタパッド132は、X軸上の位置を
指定する抵抗線を配置した第1のゴムパッドと、Y軸上
の位置を指定する抵抗線を配置した第2のゴムパッドと
をスペーサを介して重ね合わせた構造となっており、オ
ペレータの指や先の尖ったペン等によって圧力の加えら
れた位置をX、Y座標上の値として感知できるようにな
っている。エディタパネル406の手前には、各種情報
を表示するための表示パネル407が配置されている。
また、エディタパッド132の内部後方部分には、座標
データを処理するための基板やインターフェイス回路用
の基板408が配置されている。
第19@は第18図で説明したエディタパネルおよび表
示パネルの部分の要部を表わしたものである。エディタ
パネル406には、次のようなボタンが配置されている
(イ)特殊機能ボタン411; 特殊a*を用いるときに使用するボタンである。
(ロ)寸法変倍ボタン412; 距離を指定して縮倍率を指定するときに使用1゛るボタ
ンである。
(ハ)抽出ボタン413; 指定された領域を抽出するためのボタンであり、モノク
ロ(白黒)記録について使用される。
(ニ)削除ボタン414; 指定された領域を削除するためのボタンであり、同じく
モノクロ(白黒)記録につい°ζ使用される。
(ホ)連写カラー合成ボタン415; 連写カラー合成の機能を指定するときに使用するファン
クシランボタンである。
(へ)マーキングカラーボタン416;マーキングカラ
ーの機能を指定するときに使用するファンクシランボタ
ンである。
(ト)部分カラー変換ボタン417; 部分カラー変換の機能を指定するときに使用するボタン
である。
(チ)カラー反転ボタン418; カラーで指定された領域を黒色にしたり、黒色で指定さ
れた領域をカラーに変換するときに使用するボタンであ
る。速写カラー合成ボタン415、マーキングカラーボ
タン416、部分カラー変換ボタン417およびカラー
反転ボタン418はカラー記録についてのファンクショ
ンボタンである。
(す)指定方法ボタン419; 領域の指定を、矩形における対角線の両端の2点の座標
値で行うか、多角形の各点の座標値で行うかの選択を行
うためのボタンである。
(ヌ)領域・色指定ボタン421; fil域の設定を行う時点で使用するボタンである。
(ル)領域クリアボタン422;領域の指定を解除する
ときに使用するボタンである。
(ヲ)設定終了ボタン423; lまたは複数の領域についてそれらの指定が終了したと
きに使用するボタンである。
最初の8つのボタン411〜418に対応する表示パネ
ル407の部分には、それぞれそれらのボタンの選択の
有無を表示するだめの表示ランプ425が付属している
。また指定方法ボタン419については、その指定方法
に応じて対角指定ランプ426または多角指定ランプ4
27が点灯するようになっている。
(ワ)通常マーキングボタン431+jlT域内を一様
にマーキングするという通常のマーキング携帯を指定す
るためのボタンである0例えば第61図に示す矩形jf
[+!il ?AS17Bのマーキングがそれである。
(力)枠マーキングボタン432;例えば第64図に示
すように特定領域を囲む枠状の領域t 7 ttを設定
してマーキングを行うときに使用するボタンである。
(ヨ)ラインマーキングボタン433;例えば第64図
に示すように太めのアンダーライン状の領域171を設
定してマーキングを行うときに使用するボタンである。
(り)色指定ボタン434〜437;マーキングのカラ
ーは領域ごとに独立して行うことができるので、マーキ
ングを行う領域との関係でカラーの指定を行うためのボ
タンである。ここでは、色指定ボタン434が赤色の指
定を行い、色指定ボタン435が青色の指定を行う0色
指定ボタン436は緑色の、また色指定ボタン437は
茶色の指定を行うようになっている。すでに説明したよ
うに本実施例のマーキングカラー装置は、これ以外のカ
ラーの現像装置をセットすることもでき、この場合には
、色指定ボタン434〜437の表面に被せられている
トップカバーをそのカラー用のものに取り替えることに
なる。(ワ)〜(夕)で説明したマーキング専用の各ボ
タン431〜437にはそれぞれ表示ランプ438が配
置されており、どのランプが選択されたかが表示される
ようになっている。
(5−13内 トレイ ところで、この複写機には第4および第5の供給トレイ
31−4.31−5の代わりに大容量トレイ471をセ
ットすることができる。そこで本実施例の構成とは異な
るが、これについても簡単に説明する。
第20図はこの大容量トレイの回路構成の概要を表わし
たものである。
大容量トレイ471には、1000〜2000枚のコピ
ー用紙を一度にセントすることができ、大鼠のコピーを
中断なく作成することができる。
大容量トレイ471には、次のような回路部品が備えら
れている。なお大容量トレイ471は、第8図に示した
ノイズフィルタ223の出力側から交流電源の供給を受
け、また、同じく第8図に示したメイン基板201を介
してDC電源228から直流電源の供給を受けてこれら
の回路部品を動作させるようになっている。
(イ)ストップセンサ472; コピー用紙60の昇降を行うためのエレベータ機構を備
えた大容量トレイ471についてその下限位置を検知す
るためのセンサである。
(ロ)インターロックスイッチ473:大容量トレイ4
71の前面パネルについてその開閉を検知するためのイ
ンターロックスイッチである。
(ハ)ノーペーパ・センサ474; 収容されたコピー用紙60が残り少なくなった時点でこ
れを検知するためのセンサである。
(ニ)サイズセンサ475; コピー用紙60のサイズを判別するためのセンサである
(ホ)大容量トレイ用モータ476: 大容量トレイ471のエレベータ機構を駆動しコピー用
紙60の収容部分の昇降を行うためのモータである。
(へ)セットセンサ477; 前記したエレベータ機構を備えた大容量トレイ471に
ついてその上限位置を検知するためのセンサである。
(ト)大容量トレイ用クラッチ478;コピー用紙60
の送り出しを制御するためのクラッチである。
(チ)フィードセンサ479; 大容量トレイ471から送り出されるコピー用紙60の
紙詰まりを検知するためのセンサである。
第5図により先に説明したように機能選択用パネル75
には、各種の機能を選択するためにスイッチ(83〜8
6)と、これらのスイッチの選択の有無を表示するため
の表示ランプ82が配置されているが、これらのスイッ
チ(83〜86)にはそれぞれ複数の機能が属しており
、しかもその抛作により選択できる機能は、付加装置と
してなにが取り付けられているかによって異なっている
本発明に係る複写機には、DADF24や中間トレイ3
3、ICカード装置22等が装備可能になっているが、
これらは、ユーザの要求に応じてオプシヨンによる付加
装置として取り付けるようになっている。従って、これ
らの付加装置が取り付けられると、それに伴っ°ζベー
スマシンでは使用できなかった新たな機能が使用できる
ようになり、その使用できる機能の組み合わせも異なっ
てくる。
例えばDADF24が取り付けられると、原稿の両面に
対して連続的に露光を行うことができる。
すなわち、原稿の一方の面をプラテンガラスに向き合う
ような状態にして搬送することによって第1回目の露光
を行い、その露光が終了後に表裏を逆転させて原稿をD
ADF24のトレイに戻ず。
そして、再びその原稿を送り出すことによって先の露光
面と逆の面の露光を行うことが可能となる。
また、中間トレイ33が取り付けられると、コピーされ
たコピー用紙をここに収容することができ、しかもその
収容の際にもコピー用紙の表裏を逆にして収容すること
はもちろん、もとの表側を再度コピー面にして収容する
こともできる。
従って、DADF24と中間トレイ33は、そのいずれ
か一方が装備された場合とそれらの両方が装備された場
合では、使用できることとなる付加機能も異なってくる
0例えば両面機能の面からみると、DADF24だけの
場合には両面原稿−片面コピーの機能、中間トレイ33
だけの場合には片面原稿−両面コピーの機能が使用でき
るだけであるが、両方が装備された場合には、さらに両
面原稿→両面コピーを加えた3つの機能が使用可能とな
る。これらの機能を選択する場合には、両面スイッチ8
6が冴作される。また、編集機能の面からみると、DA
DF24も中間トレイ33もない場合には、シート合成
や並列合成等の11mm処理はできないが、中間トレイ
33があればシート合成が可能となり、DADF24も
加われば並列合成も可能となる。これらの機能を選択す
る場合には、編集スイッチ86が抛作される。このよう
に付加装置としてDADF24と中間トレイ33がある
か否かの例でも使用できる付加機能の組み合わせが多様
に変わってくる。
なお、編集機能におけるシート合成は、第1の原稿と第
2の原稿の双方全体を1枚のコピー用紙に重ねて記録す
る機能である0本実施例の複写機では、第1の原稿を5
つの領域まで領域指定することができ、更に第1の原稿
と第2の原稿それぞれ異なった単色カラースイッチ91
 (第5図)を使用して異なった色でコピーを行うこと
も可能である。他方、並列合成は、第1の原稿の全体に
第2の原稿の全体をくっつけた形で1枚のコピー用紙に
合成コピーを作成する機能である。原稿は八〇F23ま
たはDADF24から送り出される。
従って、これらが装備されていない複写機はこの並列合
成の機能を使用することができない。
また、本発明に係る複写機では、先に説明したように電
池によってバックアップされたランダム・アクセス・メ
モリから構成される不揮発性メモリを有し、画像の濃度
や倍率等のコピー条件をプリセットしてこの不揮発性メ
モリに記憶させることができるようになっている。この
プリセントされた記憶内容を呼び出したり、登録したり
する場合には、ジップメモリスイッチ84が操作される
が、この不揮発性メモリに相当するものとして■Cカー
ドがあり、付加装置としてICカード装置22がある。
ICカード装置22は、定型コピー業務のデータをIC
カードにυき込み、そのICカードからベースマシンに
定型:lピー業務のデータを供給することによつて例え
ば業種別やユーザ別の複雑な複写業務を自動化し、多機
能化した複写機の操作を間違いなく行えるようにするも
のである。そのため、ICカードには、所定のフォーマ
ットで複写枚数やページ連写、縮倍率、とじしろ、左と
じ、右とじ、コピー濃度、さらには編集機能の選択情報
や両面機能の選択情報等、複写機を定型で動作させるこ
とができる一定の情報をICカード装置22からさき込
めるようにしている。
従って°、ユーザがこのICカードを携帯し、定型コピ
ーを行う際にICカード装置22にこのICカードの情
報を読み込ませることによって、コンソールパネル上で
複雑な操作を行うことなく自動的に定型コピー業務を実
行させることができる。
このようなICカード装置22が装備された場合も、ジ
ップメモリ機能の使用できる内容が異なってくる。
以上のようにベースマシンに様々な付加装置が取り付は
可能であって、その組み合わせによって使用できる付加
機能も異なってくると、ユーザにとって使用できる機能
と使用できない機能とがflI単に識別できず混乱が生
じてくる。そこで、このような混乱をなくすためには、
利用できない機能は表示せず、付加装置の有無を意識す
ることなく使用できる付加機能の範囲で簡便に所望の機
能を選択使用できるように、使用できる機能のみ判り易
く表示することによって操作性の良好な装置を提供する
ことができる。その表示手段として液晶表示部は、文字
列やアイコン(絵文字、イメージキャラクタ)が表示で
きるので、アイコンを機能表示に用いることによって絵
情報による少ない情報でオペレータにとって判別しやす
い表示が可能となる。
6−2)  ′  シスームのU 第21図はメツセージ表示が可能な液晶表示部を使った
機能選択システムの構成例を示す図、第22図は表示用
コントローラの構成例を示す図である。
第21図において、メインコントローラ501は、先に
第7図で説明したメインCPU121やROMI 21
D、RAMI 2 L I10コントローラ121JS
121G等からなるものであり、付加装置有無の判定機
P、(プログラム)を存している。この付加装置有無の
判定機能は、先に説明したD A D I” 24や中
間トレイ33、ICカード装置22が装備されているか
否かを判定するものであり、例えば各付加装置と本体と
を接続するコネクタ内にコネクタが接続されるとオンと
なる信号ラインが設けられ、この信号が第7図に示すフ
ィルタ回路121 II・を介してメインコントローラ
501に取り込まれ、ROMI 21 Dに格納された
判定プログラムによって判定処理される。このような付
加装置有無の判定手段としては、上記の如きコネクタの
結合の有無に哉づく信号でなく、例えば付加装置が装備
されたときに押圧されてオンするスイッチの接点信号や
近接スイッチの接点信号、付加装置が装備されたときに
発光部からの光が受光部で検知されるようにした光セン
サーの信号、その他の信号を用いてもよいことは勿論で
ある。メインコントローラ501では、このようにして
DADF 24や中間トレイ33、ICカード装置22
等の付加装置の有無が判定される。さらに、メインコン
トローラ501は、機能選択スイッチやキー等の操作に
応じて各機能選択やコピー条件設定の案内を表示するた
めのメツセージ送信テーブルを存し、コンソールパネル
28の機能選択スイッチ(両面スイッチ86、編集スイ
ッチ83、ジョブメモリスイッチ84、その他のスイッ
チ85)が繰作されたときには、付加装置の有無に対応
して・メツセージ送信テーブルを決定し、機能情報の有
無、とじしろ鼠の寸法、コピー枚数等の指定情報を設定
してメツセージ送(gテーブルのデータを表示用コント
ローラ502に送出する。
表示用コントローラ502は、第22図に示すように表
示用CPU l 27やr?0M503、RへM504
、シリアルインターフェース505からなリ、メツセー
ジ送LSテーブルのデータを処理するモジュール、各メ
ツセージ送信テーブルに対応する文章、文字やアイコン
のフォントをROM503に格納する。そして、メイン
コント【J−ラ501から受信したメツセージ送信テー
ブルのデータに従ってROM503から文章を読み出し
てその文章に指定情報をセットし、文章を構成する文字
やアイコンをフォントに展開してLCDドライバー50
6を制御し液晶表示部112に所定のメッセージ文を表
示する。
文章の具体的な例は後述するが、例えば機能を選択する
場合には、「どれを選択しまずか?」というメツセージ
文字列、次に操作入力すべきキー(選択キー、設定キー
)のアイコン、選択の対象となる機能のアイコンや文字
列(選択肢)、及びカーソルのアイコンからなる。この
ような文章が表示された状態では、オペレータが選択キ
ー118を操作すると、メインCPUI 21がこれを
認識してメツセージ送信テーブルのカーソル位置の指定
情報をカウントアツプさせる。これによりカーソルの表
示位置が選択の対象となる機能の並びにおいて次の位置
にシフトされる。そして、設定キー119が操作される
と、メインCPU121がこれを認識してメツセージ送
信テーブルのカーソル位置に対応する機能を選択し、そ
の選択された4機能に対応する新たなメツセージ送信テ
ーブルを決定する。このようにしてコピーが可能な状態
になると、「コピーできまず」のメンセージ文字列を有
する文章のメツセージ送信テーブルが決定される。ここ
で、設定枚数やとじしろ等の数値を設定し、スタートボ
タン117を操作すると、′選択された機能、所望のコ
ピー条件でのコピー動作を開始する。
(6−3)゛ 君プロトコル 第23図はシリアル通信のタイミングチャートを示す図
、第24図はシリアル通信データの構成例を示す図であ
る。
メインコントローラ501のメインCI’U121と表
示用コントローラ502の表示用cpu t27との間
は、先に第6図で説明したように通信ライン123と1
24により接続され、この通信ライン123と124を
通してシリアル通信を行うが、そのタイミングは、lo
omsaeの周期で第23図に示すような順序に従って
送受信が行われる0例えばソータ用CPU 126には
4バイト、原稿送り用CPU125には5バイト、表示
用CI’U127には9バイトのデータがメインCPU
121から送信される。そのうち、メインCPUI 2
1から表示用CPU127に送信されるデータは、第2
4図に示すようにバイトlにコントロールワード(X 
’A9’)、バイト2に3ビツトのステートと3ビツト
のサブステート、バイト3に7ビツトのケースナンバー
、バイト4〜8に7ビツトのフリーデータエリア、バイ
ト9にチエツクコードがそれぞれ割り当てられる。そし
て、バイト4〜8のフリーデータエリアは、各文章によ
って必要なデータを受信するのに利用される。
例えば第24図(b)に示すIST#DGT、2ND#
DGTのビットを**mmに対応する数字の送信ビット
、3RD#DGT、4TH#DGTのビットを**コピ
ーに対応する数字の送信ビットとして割り当て、その他
のビットについては、◇lをmm表示の有無、◇2をと
じしろ機能の左右、◇3をベージ連写の有無、◇4をわ
く消しの有無、◇5を割り込み中か否か、◇6をカラー
(なし「0」、黒「1」、赤「2」、青「3」、緑「4
」、茶「5」)、◇7を並列合成の有無、◇8を両面機
能(片面−両面「1」、両面−両面「2」、両面−片面
「3」)の情報ビットとして割り当てる。
第25図はメツセージ送信テーブルの構成例を示す図で
ある。第24図に示すシリアル送信データは、第25図
に示すメツセージ送信テーブルに基づいて生成されるシ
リアシルデータでありメインコントローラ501で管理
される。そして、rsTATEJ、r S U B S
 T A T L’、 J、rCASENO,Jによっ
てIll骨分されており、「S1!NTIENCEJの
内容が実際に液晶表示部112に表示される内容となる
メインコントローラ501では、コンソールパネル28
上の各種スイッチの操作によってメツセージ送信テーブ
ルの1つが選択される0例えば第25図(alに示すメ
ツセージ送信テーブルは、ジョブメモリスイッチ84を
操作したときに選択される。そして送信データ詳細の内
容が通(δラインを通して表示用コントローラ502に
送信される。
また、同図(b)に示すメツセージ送信テーブルは、編
集スイッチ83を操作したときに選択される。
このように初めは、N1ffflスイツチの操作により
メインコントローラ501でメツセージ送信テーブルが
選択されメツセージのデータが表示用コントローラ50
2に送信されると、表示用コントローラ502で対応す
る文章が読み出されフォントに展開して液晶表示部11
2に表示される。この表示された文章(メツセージ)に
従って機能の選択が行われるごとになるが、その選択の
過程では、選択キーが操作されると、メツセージ送信テ
ーブルにおけるカーソルの内容が1つずつシフトされる
。そして、設定キーが操作されると、そのカーソルの位
置の機能が選択され、次のステップとして例えば第25
図(elに示すようなメツセージ送信テーブルが選択さ
れる。このメツセージ送信テーブルは、「コピーできま
す」の文章を表示すると共に、右とじでね(消し、片面
−両面の機能が選択されていることを表現したアイコン
を表示し、とじしろの寸法及びコピー枚数の入力を促す
内容となっている。これらの内容がシリアルデータとし
てメインコントローラ501から表示用コントローラ5
02に送信されると、rSENTRNCE」の内容のう
ち機能アイコン、数値等フリーデータエリアで指定され
る情報の位置に特殊コード(○G)やアスタリスク(*
)が書き込まれた文章が読み出され、フリーデータエリ
アで指定された情報で特殊コードやアスタリスクが書き
替えられて液晶表示部112に表示される。このような
処理を行うため、表示用コントローラ502では、第2
2図に示すようにROM503に表示制御プログラムと
コードによる文章データとフォントデータとを格納し、
RAM504の受信バッファ領域の受信データから作業
領域に文章データを読み出し、さらにその中のアイコン
や数値等を埋めた後、文章データのそれぞれをフォント
に展開する。
(6−5)アイコン びフォントデータ第26図は本発
明で使用されるアイコンの例を示す図である。これらの
アイコンは16X16ドツトで表現され、例えば+8)
は抽出機能を示すアイコン、(blは削除機能を示すア
イコン、(C)は部分カラーの機能を示すアイコン、l
dlはわく消しの機能を示すアイコン、(h)はカーソ
ルを示すアイコン、(1)はメモリー読み出しの機能を
示すアイコン、+31はメモリー登録の機能を示すアイ
コン、(k)はとじしろ左を示すアイコン、(11はと
じしろ右を示すアイコンとして使用されるものである。
先に説明したように液晶表示部112にメツセージ、選
択肢、選択された機能も合わせて文章とし゛ζ表示する
際、このようなアイコンを文章の中に用いることにより
、文字列だけで表示するよりも少ない情報遣、表示面積
で速やか且つ確実に必要な案内情報や確認情報等をオペ
レータに伝達することができる。
第27図(alはシート合成アイコンのフォント、同図
(blはそのフォントデータの例を示し、同図+fl)
は漢字「縮」のフォント、同図(dlはそのフォントデ
ータの例を示している。このフォントは、16X16ド
ツトからなり、フォントデータは、16ドツトの1ライ
ンをその半分の8ドツトに分け、16進で表現している
。かなや英数字、他のアイコンも同様に16X16ドツ
トのフォントとし、16進で表現することができる。
第28図は付加機能の表示選択におけるメインコントロ
ーラ501における機能ブロックの構成例を示す図、第
29図は表示用コントローラ502における機能ブロッ
クの構成例を示す図である。
メインコントローラ501の機能構成を示す第28図に
おいて、付加装置認識部511は、付加装置有無の判定
信号及び機能選択スイッチの操作13号を認識するもの
であり、機能選択部513は、付加装置認識部511の
信号及びコンソールパネルに設けられた選択キー118
及び設定キー119の操作に応じて機能を選択するもの
である0文章番号決定部512は、文章番号によって管
理されるメツセージ送信テーブルを有し、付加装置認識
部511の信号及び機能選択部513の信号により液晶
表示部112に表示する文章番号を決定するものである
。メツセージ送(εテーブルは、機能選択のための表示
態様や複写その他の機能を実行する際の表示態様に対応
して第26図や第27図に示すような文章として二百数
十枚用意される。
従ワて、コンソールパネルにおいて411 n 選択ス
イッチが操作されたときには、その操作された機能選択
スイッチから文章番号が決定される0例えば第26図に
示す文章(a)は、ジョブメモリスイッチ84が操作さ
れたときに決定される文章であり、同図(b)に示す文
章は、Wmスイッチ83が操作されたときに決定される
文章である0機能情報セット部514は、文章番号決定
部512により決定された文章に対して機能情報を設定
するものである0例えばジョブメモリスイッチ84の操
作により第28図(a)に示す文章番号が決定されると
、ICカード装r1122の有無をチエツクしICカー
ド装置22が取り付けられていない場合にはカード登録
消去の欄にrNのフラグを立てる。同様に、編集スイッ
チ83の操作により第22図山)に示す文章番号が決定
されると、中間トレイ33とDADF24の有無をチエ
ツクし中間トレイ33はあるがDADF24がない場合
には並列合成の欄にrlJのフラグを立てる。送信用バ
ッファ515には、文章番号決定部512により決定さ
れた文章番号のメツセージ送信テーブルがセントされ、
さらにその中の機能情報部が機能情ルセ7ト部514に
よりセントされ、表示用コントローラ502へ送信され
る。
表示用コントローラ502の構成を示す第29図におい
ζ、受信用バッフ1516は、メインコントローラ50
1から受信したメツセージ送信テーブルのデータをセン
トするものである0文章データファイル517は、液晶
表示部112に表示する文章データ(文字列及びアイコ
ン)を格納したものであり、フォントファイル519は
、文章データを構成する文字及びアイコンのフォントを
格納したものである0表示制御部518は、受信用バッ
ファ516にセントされたメツセージ送信テーブルのデ
ータを処理し、表示用バッファ520に表示フォントを
展開するものであり、受信データ(7)rcONTI?
OL  WOI’?DJ、rsTATIluJ、rsU
BsTATEJ、rcAsENo。
」を基に文章データファイル517から所定の文章デー
タを読み出し、さらにその文章の中に指定情報を埋めて
表示用バッファ520にフォントを展開する0文章デー
タによっては、その都度設定された情報により内容の書
き替え処理等を行う必要がある0例えば機能表示やとじ
しろ、設定枚数、カーソル等がそれであるが、それぞれ
の文章データには、予めこれらの情報を書き込む位置に
特殊コードやアスタリスクが設定されている。従って、
表示制御部518では、文章データファイル517から
文章を読み出したとき、まず、特殊コードやアスタリス
クをブランクにすると同時にその位置を記憶しておき、
受信バッファ516の指定情報に従ってその位置にアイ
コンや数値の書き込み処理が行われる。液晶表示部11
2には、このようにして文字列やアイコンの凹き込み処
理が行われてそのフォントが展開された表示用バッファ
520の内容が表示される。
6−7)’:六八へ 次に、それぞれの機能選択スイッチを操作したときに行
われる機能選択及びそのための表示処理について説明す
る。
第30図は両面スイッチを操作したときの処理の流れを
説明するための図である。
コンソールパネルの両面スイッチ86が操作されると、 ■、■、■ まず、DADF24と中間トレイ33が取
り付けられているか否かを調べる。
■ DADF24も中間トレイ33もある場合には、片
面原稿−両面コピー、両面原稿−両面コピー、両面原稿
−片面コピーの3つの機能から選択することができるの
で、「どれを選択しますか?」きのメツセージ文字列、
選択キーと設定キーが次の操作キーであることを示すア
イコン、選択対象となる上記3つの機能の選択肢、機能
の選択位置を示すカーソルからなる文章のメツセージ送
信テーブルが決定され、液晶表示部112にその文章が
表示される。従っ°で、これが表示されたときは、選択
キー118によってカーソルを所望のi能の位置に移動
させた後設定キー119によりその機能を選択すること
になる0通常、ここで機能が選択されると、次は「コピ
ーできます」の内容のメツセージが表示され、選択され
た機能によるコピー動作へ移行する。
■、■ しかし、DADF24はあるが中間トレイ33
がない場合には両面原稿→片面コピーの機能に決まって
しまい、また、DADF24はないが中間トレイ33が
ある場合には片面原稿−両面コピーのt機能に決まって
しまうので、「コピーできます」、機能、コピー枚数の
設定を促す内容からなる文章のメツセージ送信テーブル
が決定され、液晶表示部112にその文章が表示される
従って、この場合には、原稿をセントし、コピー枚数を
テンキー80より入力し、スタートボタン117を操作
すると、その機能に従ったコピー動作が開始される。
以上のように、両面スイッチ86を操作した場合には、
■に示す文章のメツセージ送信テーブルか■、■に示す
文章のメツセージ送信テーブルが使用される。
第31図は編集スイッチを操作したときの処理の流れを
説明するための図である。
コンソールパネルのW!スイッチ83が操作されると、 ■、■、■ まず、ADF23又はDADF24がある
か否か、中間トレイ33があるか否かを調べる。
■ ADF23又はDADF24、及び中間トレイ33
のいずれもがある場合には、抽出、削除、シート合成、
並列合成の4つの機能を使用することができるので、「
どれを選択しますか?」のメツセージ文字列、選択キー
と設定キーが次の操作キーであることを示すアイコン、
選択対象となる4つの機能の選IJe肢、機能の選択位
置を示すカーソルからなる文章のメツセージ送信テーブ
ルが決定され、液晶表示部112にその文章が表示され
る。
■、■ しかし、中間トレイ33がない場合には、シー
ト合成、並列合成がともに使用できないので、■と同じ
文章のメツセージ送信テーブルが決定された上で、この
機能の選択肢を消去する機能情報がセットされる。従っ
て、抽出と削除が選択肢とする文章が表示される。
■ 同様に中間トレイ33はあるがADF23もDへD
F24もない場合には、並列合成の機能が使用できない
ので、この機能の選択肢を消去する機能情報がセットさ
れ、抽出と削除とシート合成を選択肢とする文章が表示
される。
このように編集スイッチ83が操作された場合には、4
つの選択肢に対する機能情報のセットの違いだけになる
ので、同じ文章のメツセージ送(Bテーブルが決定され
、このメツセージ表示上で選択キーと設定キーを使って
所望の機能を選択することにより次のステップへ進める
ことになる。
第32図はジョブメモリスイッチを操作したときの処理
の流れを説明するための図である。
コンソールパネルのジョブメモリスイッチ84が操作さ
れると、 ■ まず、ICカード装置22があるか否かを調べる。
■ YESの場合、すなわちICカード装置22がある
場合には、カード登録機能を使用することができるので
、「どれを選択しますか?」、選択キーと設定キーが次
の操作キーであることを示すアイコン、選択対象となる
「呼び出し」、「登録」、「カード登録」の3つの選択
肢、機能の選択位置を示すカーソルからなる文章のメツ
セージ送信テーブルが決定され、液晶表示部112にそ
の文章が表示される。
■ しかしNOの場合、すなわちICカード装置22が
取り付けられていない場合には、上記■と同じ文章のメ
ツセージ送信テーブルが決定された上で、この機能「カ
ード登録」の選択肢を消去する機能情報がセットされる
。従って、呼び出しと登録を選択肢とする文章が表示さ
れる。
第33図は&Imスイッチを操作したときのメインコン
トローラ501での処理の流れを詳細に示したものであ
り、第34図は表示用コントローラ502での処理の流
れを詳細に示したものである。
まず、第33図によりメインコントローラ501による
処理の流れを説明する0編集スイッチ83が操作される
と、 ■ 機能を選ばせるためのメツセージ送信テーブルを送
信バッファにセットする。
■ 次にADF23又はDADF24を無の信号がオン
(有)か否かを調べる。
■ 上記■の処理でNOの場合には送信テーブルに「並
列合成」の選択肢を消去する旨の情報をセットする。
■ 上記■の処理でYrESの場合、又は上記■の処理
を行った後、中間トレイ33有無の信号がオン(有)か
否かを調べる。
■ 上記■の処理でNoの場合には送信テーブル分カラ
ー変換で用いられる文章である。これらの文章にアイコ
ン及び数値を書き込んだ表示画面の例を示したのが第3
5図(C)である。
次に、それぞれのi能選択操作が行われた場合において
使用される文章の例を示す。
第36図は両面機能の選択操作における文章の例を示す
図である。
両面スイッチ86を操作すると、DADF24がある場
合には先に説明したように中間トレイ33と共に装備す
ることによって片面→両面、両面替える)する。
[相]、■ さらに設定キー119が操作されたか否か
を監視し、操作されるとカーソル位置の選択肢の機能を
マシンにセットする。
O同時に「コピーできます」のメツセージ魚のメツセー
ジ送信テーブルを送信バッファにセットO設定されてい
る機能を示す情報を送信テーブルにセットする。
[相] その後、100m5ec毎に送(Aテーブルの
データを表示用コントローラ502に送出する。
他方、上記メインコントローラ501による処理に対応
して、表示用コントローラ502は、次の処理(第34
図、第25図参照)を行う。
■、■ まず、シリアルデータを受信終了するのをまち
、表示する文章の先頭アドレスを求めてこれをRAMに
コピーする。
■ 次に、特殊コード(G)とアスタリスク(*)の位
置を記憶する。
■ そして、特殊コードをすべて消去する。
■ 3RD#DGT、4TH#DGTのアスタリスク(
*)の位置にデータを書き込む、Uiデータカ月0であ
れば、lOコピーとなりコピー枚数が10枚となる。
■ ◇1が「0」か否かを調べる。
■ YESの場合、すなわちとじしろ機能なしの場合に
は、1番目のアスタリスクから4文字分消去する。
■ 次に、02〜◇8まで「0」でないビットを見つけ
る。
O「0」でないビットに対応して特殊コードの位置の1
番目から順にアイコンを書き込む0図示の例は、◇8が
「3」、すなわち両面−片面の場合を示している。
[相] そして、液晶表示器112にアイコン及び文字
列からなるメツセージ文章を表示する。
■ 上記■の処理においてNo (mm表示あり)の場
合、すなわちとじしろ機能なしの場合には、IST#D
GT、2ND#DGTのアスタリスク(*)の位置にデ
ータを書き込む、以下、上記■以降の処理と同様の処理
を行う。
第35図はメツセージ隠とケース隘とメツセージ文章の
対応例を示す図である。
表示用コントローラ502のROM503に格納された
メツセージ文章は、第35図に示すようにかな、漢字、
英数字等による文字列、機能表示等に使用されるアイコ
ン、アイコンの吉き込み位置の特殊コード(○G)、数
値四き込み位置のアスタリスク(*)からなり、メツセ
ージ陽、ケース阻をアドレスとして読み出される。なお
、kはカーソル位置を示している。そして、特殊コード
及びアスタリスクの位置には、第34図で説明したよう
に受信データのフリーデータエリア(第24図)におけ
る情報に応じてアイコンや数値が書き込まれる0文章に
おい゛ζアイコンが固定されて用いられる場合には、特
殊コードを用いることな(初めからアイコンのコードに
より文章を構成してもよいことはいうまでもない、「コ
ピーできまず」のメツセージを有する文章の例を示した
のが第35図+al、「どれを選択しますか?」のメツ
セージを有する文章、「頭載l」のメツセージを有し領
域を入力させるメツセージの文章の例を示したのが第3
5図(blであり、MSG  No、  (メツセージ
ナンバー)?、1.28はシート合成、7゜1.31は
抽出、?、1.32は削除、7.1゜33はマーキング
カラー、連写カラー合成、部64図に示すように太めの
アンダーライン状の領域171を設定してマーキングを
行うときに使用するボタンである。
(り)色指定ボタン434〜437;マーキングのカラ
ーは領域ごとに独立して行うことができるので、マーキ
ングを行う領域との関係でカラーの指定を行うためのボ
タンである。ここでは、色指定ボタン434が赤色の指
定を行い、色指定ボタン435が青色の指定を行う0色
指定ボタン436は緑色の、また色指定ボタン437は
茶色の指→両面、両面−片面のいずれも使用することが
できるので、第36図に示すようにこれらのすべてを選
択肢として有する■の文章が表示され、カーソル(三角
印)が先頭の選択肢「片面→両面」の前で点滅する。こ
こで選択キーを押すとカーソルが「両面−両面」の前に
移動し、さらに選択キーを押すとカーソルが「両面−片
面」の前に移動して点滅する。カーソルが「両面→両面
」の前で点滅しているとき設定キーを押すと■の文章が
表示されてコピー可能モードとなる。しかし、DADF
24がない場合には■又は■の文章が表示される。そし
て、■の文章が表示された状態で選択キーによりカーソ
ルの位置を選択し設定キーを押すと、■、■又は■の文
章が選択、表示される。
第37図は編集機能の選択操作における文9の例を示す
図である。
編集スイッチ83を操作すると、まず、カーソル(三角
印)が先頭の選択肢「抽出」で点滅する第37図(a)
■の文章が表示される。そこで、選択キーを操作すると
、カーソルは、その操作毎に「削除」−「シート合成」
=「並列合成」=「抽出」−・・・・・・と移動する。
カーソルの位置が「抽出」又は「削除」のときに設定キ
ーを操作すると、次に■の文章が表示され領域指定の座
標が入力可能となる。El大5領域の座標の入力が終了
すると、選択された機能に対応するアイコンが表示され
た■又は■の文章が表示されコピー可能な状態となる。
また、第37図(bl■に示すようにカーソルの位置が
「シート合成」のときに設定キーを操作した場合も同様
に座標人力モードとなり、座標入力後に■の文章が表示
されコピー可能な状態となる。
第37図(e)■に示すようにカーソルの位置が「並列
合成」のときに設定キーを操作した場合は、原稿枚数の
設定モードとなる■の文章が表示され、原稿枚数の人力
設定が行われると0の文章が表示されてコピー可能な状
態となる。
第38図はジョブメモリー機能の選択操作における文章
の例を示す図である。
ジョブメモリースイッチ84を操作すると、第38図(
a)に示す■の文章が表示される。このときカーソルは
先頭の選択肢「呼び出し」で点滅する。
そこで、選択キーを操作することなく直ちに設定キーを
操作すると、■の文章が表示されメモリを選択して設定
キーをa作すると、そのメモリが登録か未登録かにより
■又は■の文章が表示される。
選択キーを操作して「登録」を選択し設定キーを操作し
た場合は、メモリの選択モードの後にそのメモリが登録
済みか否かに応じて第38図(b)に示ずような順序で
各文章が表示される。また、選択キーを操作して「カー
ド登録」を選択し設定キーを操作した場合は、カードが
セットされ°ζいるか否か、カードが登録済みであるか
否か、カードが故障し”ζいるか否かに応じて第38図
(e)に示すような順序で各文章が表示される。
第39図はその他の機能の選択操作における文章の例を
示す図である。
その他のスイッチ85を操作すると、「ページ連写」、
「わく消し」、「とじしろ」の選択肢を有する文章が表
示され、それぞれの選択に応じて第39図(al〜(C
1に示すような順序で各文章が表示される。すなわら、
「ベージ連写」、「わく消し」が選択された場合にはそ
の機能を表示するアイコンが「コピーできます」の文字
列の下に口き込まれ、コピー枚数を入力すると直ちにコ
ピー可能モードとなる。他方、「とじしろ」が選択され
た場合には、第39図(01に示すように、まず、「左
とじ」か「右とじ」かの選択モードとなり、次にとじし
ろ量のセットモードを経てコピー可能モードとなる。
第40図は単色カラー強調用パネルのスイッチの操作に
おける文章の例を示す図である。
マーキングカラースイッチ88や部分カラー変換スイッ
チ89、連写カラー合成スイッチ90を操作した場合に
は、第40図(al〜TC)に示すように「領域」の文
字列を有する座標人力モードの文章が表示され、最大S
 iJT域の座標が入力されると、「コピーできます」
の文字列と選択されたI機能のアイコン、コピー枚数か
らなる文章が表示される。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である0例えば上記の実施例では
、液晶表示器を用いて文字列やアイコンにより機能の選
択肢をメツセージ文字列と共に表示したが、CRTその
他の表示器を用いてもよい、また、フォントデータの表
現も16!!でなくてもよい、さらには、複写機に適用
して説明したが、ユーザの要求に応じて種々の付加装置
を任意に取り付けできるようにした他の装置にも適用で
きることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、多機
能化した複写機等の記録装置において機能を選択し動作
を制御する際に、かな漢字まじりの文字列によるメツセ
ージだけでなく、文字列とアイコン(絵文字)を使って
選択の対象となる機能の選択肢や選択された機能の表示
を行うので、節潔な少ない情報で見易く判別が容易なメ
ツセージの表示が可能となり、操作性の向上を図ること
ができる。しかも、1つの操作により表示画面に選択肢
を表示して選択するので、コンソールパネル上の機能選
択機構を少なくすることができ、コンソールパネル上を
すっきりさせることができる。
また、使用できない機能は選択肢として表示されず、不
必要な情報は表示されないので、オペレータの誤解や混
乱を生じさせることもない、さらに、文字列及びアイコ
ンにより必要な情報を表示し、機能の選択を行うように
したので、分かり易く操作ミスをなくすことができる。
このように表示キャラクタとしてアイコンを使用すると
、文字列よりも瞬間的な認識が容易になり、さらに表示
内容を点滅させると、全体の中での注視すべき点も目敏
く判断でき、機能選択機構を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示すブロック図、第2図〜第2
0図は本発明が適用される記憶装置として複写機の一実
施例を説明するためのもので、第2図は複写機のシステ
ム構成を表したシステム構成図、第3図はこの複写機の
システム構成の一例を表した外観図、第4図はこの複写
機の概略を示す概略構成図、第5図はこの複写機のコン
ソールパネルの平面図、第6図はこの複ゴ;機の回路構
成の概要を表した回路図、第7図はメインCP Uを中
心として更に第6図を展開して示したブロック図、第8
図は複写機の感光体ドラム周辺の回路構成を具体的に表
したブロック図、第9図はサブ現像装置で1回目の現像
を行いメイン現像装置で2回目の現像を行う場合のメイ
ンモータとテベ・ソレノイドの動作を示すタイミング図
、第】0図はメイン現像装置で1回目の現像を行いサブ
現像装置で2回目の現像を行う場合のメインモータとデ
ベ・ソレノイドの動作を示すタイミング図、第11図は
複写機の露光系やコンソール制御部の周辺を具体的に表
したブロック図、第12図は複写機の電源や定着装置等
を具体的に表したブロック図、第13図はコピー用紙の
搬送系の回路構成を具体的に表したブロック図、第14
図はDADFの概略構成図、第15図はソータの斜視図
、第16図は中間トレイを中心とした搬送系の概要を表
す側面図、第17図はエディタパッドを装着した複写機
のシステム構成を表した斜視図、第18図はエディタパ
ッドの平面図、第19図はエディタパネルおよび表示パ
ネルを表した平面図、第20図は大容量トレイの回路構
成を示すブロック図である。 第21図〜第40図は本発明の一実施例を説明するため
のもので、第21図はメツセージ表示が可能な液晶表示
部を使った機能選択システムの構成例を示す図、第22
図は表示用コントローラの構成例を示す図、第23図は
シリアル通信のタイミングチャートを示す図、第24図
はシリアル通信データの構成例を示す図、第25図はメ
ツセージ送信テーブルの構成例を示す図、第26図は本
発明で使用されるアイコンの例を示す図、第27図は表
示用コントローラのROMに格納されるフォントデータ
の例を示す図、第28図は付加機能の表示選択における
メインコントローラ501における機能ブロックの構成
例を示す図、第29図は表示用コントローラ502にお
ける機能ブロックの構成例を示す図、第30図は両面ス
イッチを操作したときの処理の流れを説明するための図
、第31図は編集スイッチを操作したときの処理の流れ
を説明するための図、第32図はジョブメモリスイッチ
を操作したときの処理の流れを説明するための図、第3
3図は編集スイッチを操作したときのメインコントロー
ラ501での処理の流れを示す図、第34図は表示用コ
ントローラ502での処理の流れを示す図、第35図は
メツセージ隘とケース−とメツセージ文章の対応例を示
す図、第36図は両面機能の選択操作における文章の例
を示す図、第37図はW集機能の選択操作における文章
の例を示す図、第38図はジョブメモリー機能の選択操
作における文章の例を示す図、第39図はその他の機能
の選択操作における文章の例を示す図、第40図は単色
カラー強調用パネルのスイッチの操作における文章の例
を示す図である。 11・・・表示手段、12・・・メモリ、13・・・機
能選択手段、14・・・表示制御手段。 出  願  人  富士ゼロックス株式会社代理人 弁
理士  阿 部 龍 吉(外3名)萬2図 第8図 −,,,,,,,,−2(,2−Of ゛ メイン基板  ; 業S図 笛 10  図 ′r−1妙− 雉11図 第12図 第16図 第170 第2Q図 第21図 第24図(a−) 「1丁「「ロロコ=X’A9’ 第25図。。、 第26図 (2)(に)       (わ 第27図(α) 第27図(b) 第35図 第35図 (C) 第37図(α) 第37図(b) 第40図 <a) 第40図 第40図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示手段に複数の機能を選択肢として表示するこ
    とによって機能を選択し、選択が終了した際にその機能
    を表示するアイコンによる実行機能表示方式であって、
    文字列及びアイコンのフォントが表示可能な表示手段、
    機能選択操作に応じ文章を読み出しフォントに展開して
    表示手段に表示し設定入力により機能を選択する機能選
    択手段、該機能選択手段により選択が終了した際に文章
    を読み出しフォントに展開して表示手段に表示する表示
    制御手段を備え、該表示制御手段は、読み出した文章に
    実行する機能のアイコンを付加することを特徴とするア
    イコンによる実行機能表示方式。
  2. (2)メモリには、実行機能のアイコンの書き込み位置
    情報を有する文章と実行機能アイコンとを別々に記憶し
    、表示制御手段は、文章と実行機能に対応するアイコン
    を読み出して文章の位置情報に従ってアイコンを書き込
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアイコ
    ンによる実行機能表示方式。
  3. (3)文章のアイコンの書き込み領域に特殊コードを記
    憶しておき、表示制御手段は、実行表示文を読み出した
    とき特殊コードをブランクにした後、当該ブランクの領
    域にアイコンを書き込むことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のアイコンによる実行機能表示方式。
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