JPH01118968A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH01118968A JPH01118968A JP27601487A JP27601487A JPH01118968A JP H01118968 A JPH01118968 A JP H01118968A JP 27601487 A JP27601487 A JP 27601487A JP 27601487 A JP27601487 A JP 27601487A JP H01118968 A JPH01118968 A JP H01118968A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、3次元2値画像の距離画像からシェーディ
ング画像を得るのに好適な画像処理装置に関する。
ング画像を得るのに好適な画像処理装置に関する。
(従来の技術)
近年、CTなどからの断層画像から3次元画像(3次元
2値画像)を構築する試みが行なわれている。そして、
この種の3次元2値画像を表示画面上に立体感を持たせ
て表示するために、成る方向から光線を照射したときの
物体(3次元2値画像で示される物体)の表面の輝度を
計算し、いわゆるシェーディング画像を求めることが行
なわれている。しかし、輝度の計算量は膨大であり、し
たがって1つのシェーディング画像を得るのに、長時間
を要する問題があった。
2値画像)を構築する試みが行なわれている。そして、
この種の3次元2値画像を表示画面上に立体感を持たせ
て表示するために、成る方向から光線を照射したときの
物体(3次元2値画像で示される物体)の表面の輝度を
計算し、いわゆるシェーディング画像を求めることが行
なわれている。しかし、輝度の計算量は膨大であり、し
たがって1つのシェーディング画像を得るのに、長時間
を要する問題があった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記したように従来は、3次元2値画像の距離画像から
シェーディング画像を高速に求めることは困難であった
。
シェーディング画像を高速に求めることは困難であった
。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、3次元2値画像の距離画像からシェーディング画像を
求める処理が、2次元の濃淡画像処理により簡単且つ高
速に行なえる画像処理装置を提供することにある。
、3次元2値画像の距離画像からシェーディング画像を
求める処理が、2次元の濃淡画像処理により簡単且つ高
速に行なえる画像処理装置を提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明は、3次元空間上の任意の平面の各点から3次
元2値画像で示される物体までの距離を濃淡画像データ
として表わした距離画像にそれぞれ第1.第2の空間フ
ィルタリング処理を施し、同距離画像の各点についてそ
の点とそれぞれX。
元2値画像で示される物体までの距離を濃淡画像データ
として表わした距離画像にそれぞれ第1.第2の空間フ
ィルタリング処理を施し、同距離画像の各点についてそ
の点とそれぞれX。
y方向に隣接する点の濃度の差を示す画像データを求め
ることにより、それぞれx、y方向の微分画像を得、x
、y方向微分画像の各点の画像データまたはその圧縮デ
ータである第1.第2微分画像データが同一点同士で連
結された法線画像データを求めることにより法線画像を
得るようにしたものである。この発明は更に、上記法線
画像のデータ変換に供されるデータ変換テーブルを用意
し、同テーブルの各エントリに、任意方向から光線を照
射した場合の3次元物体の表面の輝度を示す輝度データ
であって、対応エントリアドレス値に一致する法線画像
データを成す第1および第2微分画像データを用いて計
算される輝度データを設定し、このデータ変換テーブル
を用いて上記法線画像の各点の法線画像データをデータ
変換することにより、シェーディング画像を得るように
したものである。
ることにより、それぞれx、y方向の微分画像を得、x
、y方向微分画像の各点の画像データまたはその圧縮デ
ータである第1.第2微分画像データが同一点同士で連
結された法線画像データを求めることにより法線画像を
得るようにしたものである。この発明は更に、上記法線
画像のデータ変換に供されるデータ変換テーブルを用意
し、同テーブルの各エントリに、任意方向から光線を照
射した場合の3次元物体の表面の輝度を示す輝度データ
であって、対応エントリアドレス値に一致する法線画像
データを成す第1および第2微分画像データを用いて計
算される輝度データを設定し、このデータ変換テーブル
を用いて上記法線画像の各点の法線画像データをデータ
変換することにより、シェーディング画像を得るように
したものである。
(作用)
上記の構成によれば、3次元2値画像の距離画像からシ
ェーディング画像を求めるまでの画像処理が2次元の濃
淡画像を対象として行なえるため、2次元画像プロセッ
サが適用でき、したがって処理の高速化が可能となる。
ェーディング画像を求めるまでの画像処理が2次元の濃
淡画像を対象として行なえるため、2次元画像プロセッ
サが適用でき、したがって処理の高速化が可能となる。
(実施例)
第2図はこの発明の一実施例に係る画像処理装置のブロ
ック構成を示す。同図において、11は装置全体を制御
するCPU、12は主メモリである。
ック構成を示す。同図において、11は装置全体を制御
するCPU、12は主メモリである。
13は画像等を表示するCRTモニタ、14はCRTモ
ニタ13の表示コントローラである。15−1.15−
2゜・・・15−7は例えば8ビツトの階調を持つ2次
元のフレームメモリ、1Bは2次元の8ビツト画像プロ
セッサ(画像処理プロセッサ)、17はデータ変換テー
ブル格納等に供されるテーブルメモリである。この実施
例において、画像プロセッサ16は、■3×3(ビット
)のテーブルを用いて空間フィルタリング処理を行なう
機能(結果は符号付きの8ビツトの濃淡画像データとし
て求められる)、■テーブルメモリ17(に格納されて
データ変換テーブル)に従って画像を変換する機能、■
2つの画像間の画素毎に演算(ここでは論理和演算)を
行ない、結果を新たな画像とする機能等を有している。
ニタ13の表示コントローラである。15−1.15−
2゜・・・15−7は例えば8ビツトの階調を持つ2次
元のフレームメモリ、1Bは2次元の8ビツト画像プロ
セッサ(画像処理プロセッサ)、17はデータ変換テー
ブル格納等に供されるテーブルメモリである。この実施
例において、画像プロセッサ16は、■3×3(ビット
)のテーブルを用いて空間フィルタリング処理を行なう
機能(結果は符号付きの8ビツトの濃淡画像データとし
て求められる)、■テーブルメモリ17(に格納されて
データ変換テーブル)に従って画像を変換する機能、■
2つの画像間の画素毎に演算(ここでは論理和演算)を
行ない、結果を新たな画像とする機能等を有している。
18はCPUIIが表示コントローラ14、フレームメ
モリ15−1〜15−7、画像プロセッサ1Bおよびテ
ーブルメモリ17を制御するのに供される制御バス、1
9は表示コントローラ14、フレームメモリ15−1〜
15−7、画像プロセッサ16およびテーブルメモリ1
7間の画像データ転送に供される画像バスモある。
モリ15−1〜15−7、画像プロセッサ1Bおよびテ
ーブルメモリ17を制御するのに供される制御バス、1
9は表示コントローラ14、フレームメモリ15−1〜
15−7、画像プロセッサ16およびテーブルメモリ1
7間の画像データ転送に供される画像バスモある。
次に、第2図の構成の動作を、3次元2値画像の距離画
像からシェーディング画像を得る場合について、第1図
の流れ図を参照して説明する。
像からシェーディング画像を得る場合について、第1図
の流れ図を参照して説明する。
まず、3次元2値画像の8ビツト距離画像が、フレーム
メモリ15−1に格納されているものとする。
メモリ15−1に格納されているものとする。
この距離画像は、第3図に示すように3次元2値画像2
1で示される3次元物体22に対して3次元空間内の任
意の平面23が与えられたとき、平面23上の各点から
物体22の表面までの垂直方向の距離(d)を8ビツト
の濃淡画像データとして表わしたものである。この際、
平面23上の各点から3次元2値画像21の各画素まで
の垂直方向の距離の最小値は0、最大値は255として
扱われる。また、平面23上の点からの垂線が物体22
と交わらない場合には、その点の画像データ(画像濃度
)として、最大値(ここでは255)が用いられる。な
お、3次元2値画像から距離画像を求める方式について
は、この発明に直接関係しないために説明を省略する。
1で示される3次元物体22に対して3次元空間内の任
意の平面23が与えられたとき、平面23上の各点から
物体22の表面までの垂直方向の距離(d)を8ビツト
の濃淡画像データとして表わしたものである。この際、
平面23上の各点から3次元2値画像21の各画素まで
の垂直方向の距離の最小値は0、最大値は255として
扱われる。また、平面23上の点からの垂線が物体22
と交わらない場合には、その点の画像データ(画像濃度
)として、最大値(ここでは255)が用いられる。な
お、3次元2値画像から距離画像を求める方式について
は、この発明に直接関係しないために説明を省略する。
この実施例では、フレームメモリ15−1に格納されて
いる距離画像からシェーディング画像を求めるために、
まず距離画像から以下に述べるX方向微分画像並びにX
方向微分画像を求める処理が行なわれる。x、X方向の
微分画像は、距離画像の各点(画素)について、その点
とX+Y方向に隣接する点の濃度の差を符号付きの8ビ
ツト濃淡画像データ(x+ X方向微分画像データ)
としてそれぞれ表わしたものである。距離画像とx、X
方向微分画像との関係を第4図に示す。第4図から明ら
かなように、距離画像の任意点P (x、y)の距離画
像データ(の示す濃度)をd (x、y)、点PのX方
向隣接点(x+1.y)の距離画像データ(の示す濃度
)をd (x+1.7) 、点PのX方向隣接点(x、
y+1)の距離画像データ(の示す濃度)をd (x、
y+1)とすると、X方向微分画像データfX並びにy
方向微分画像データfyは、 fx −d (x+1.y) −d (x、y)fy
−d (x、y+1)−d (x、y)となる。そこで
、ここでは、X方向微分画像データ(fx )を求める
のに第5図に示す3×3ビツトの空間フィルタリングテ
ーブル(以下、X方向微分テーブルと称する)を用い、
X方向微分画像データ(fy )を求めるのに第6図に
示す3×3ビツトの空間フィルタリングテーブル(以下
、X方向微分テーブルと称する)を用いるようにしてい
る。
いる距離画像からシェーディング画像を求めるために、
まず距離画像から以下に述べるX方向微分画像並びにX
方向微分画像を求める処理が行なわれる。x、X方向の
微分画像は、距離画像の各点(画素)について、その点
とX+Y方向に隣接する点の濃度の差を符号付きの8ビ
ツト濃淡画像データ(x+ X方向微分画像データ)
としてそれぞれ表わしたものである。距離画像とx、X
方向微分画像との関係を第4図に示す。第4図から明ら
かなように、距離画像の任意点P (x、y)の距離画
像データ(の示す濃度)をd (x、y)、点PのX方
向隣接点(x+1.y)の距離画像データ(の示す濃度
)をd (x+1.7) 、点PのX方向隣接点(x、
y+1)の距離画像データ(の示す濃度)をd (x、
y+1)とすると、X方向微分画像データfX並びにy
方向微分画像データfyは、 fx −d (x+1.y) −d (x、y)fy
−d (x、y+1)−d (x、y)となる。そこで
、ここでは、X方向微分画像データ(fx )を求める
のに第5図に示す3×3ビツトの空間フィルタリングテ
ーブル(以下、X方向微分テーブルと称する)を用い、
X方向微分画像データ(fy )を求めるのに第6図に
示す3×3ビツトの空間フィルタリングテーブル(以下
、X方向微分テーブルと称する)を用いるようにしてい
る。
■ さてCPUIIは、距離画像からX方向微分画像を
求めるために、テーブルメモリ17に第5図に示した3
X3ビツトのX方向微分テーブルを制御バス18経由で
設定し、画像プロセッサ1Bを起動する。
求めるために、テーブルメモリ17に第5図に示した3
X3ビツトのX方向微分テーブルを制御バス18経由で
設定し、画像プロセッサ1Bを起動する。
■ 画像プロセッサ16は、フレームメモリ15−1
内の距離画像に対し、テーブルメモリ17に設定されて
いる3X3ビツトのX方向微分テーブルによる空間フィ
ルタリング処理(FLT)を施し、距離画像の各点(画
素)毎に、その点とX方向に隣接する点の濃度の差を符
号(S)付きの8ビツト濃淡画像データとして求め、フ
レームメモリ15−2内の対応点の位置に格納する処理
を行なう。
内の距離画像に対し、テーブルメモリ17に設定されて
いる3X3ビツトのX方向微分テーブルによる空間フィ
ルタリング処理(FLT)を施し、距離画像の各点(画
素)毎に、その点とX方向に隣接する点の濃度の差を符
号(S)付きの8ビツト濃淡画像データとして求め、フ
レームメモリ15−2内の対応点の位置に格納する処理
を行なう。
このフレームメモリ15−2に格納される画像データは
、該光点における距離画像のX方向の微分値(X方向微
分画像データ)を示し、したがってフレームメモリ15
−2には距離画像に対するX方向の微分画像が求められ
ることになる。
、該光点における距離画像のX方向の微分値(X方向微
分画像データ)を示し、したがってフレームメモリ15
−2には距離画像に対するX方向の微分画像が求められ
ることになる。
■ 画像プロセッサteは、フレームメモリ15−2に
X方向微分画像を求めると、その旨をCPUIIに通知
する。CPUIIは、画像プロセッサ1Bからの通知を
受取ると、テーブルメモリITに今度は第6図に示した
3×3ビツトのX方向微分テーブルを制御バス18経由
で設定し、画像プロセッサ1Bを再度起動する。
X方向微分画像を求めると、その旨をCPUIIに通知
する。CPUIIは、画像プロセッサ1Bからの通知を
受取ると、テーブルメモリITに今度は第6図に示した
3×3ビツトのX方向微分テーブルを制御バス18経由
で設定し、画像プロセッサ1Bを再度起動する。
■ 画像プロセッサ16は、フレームメモリ15−1内
の距離画像に対し、テーブルメモリ17に新たに設定さ
れた3×3ビツトのX方向微分テーブルによる空間フィ
ルタリング処理(FLT)を施し、距離画像の各点(画
素)毎に、その点とX方向に隣接する点の濃度の差を符
号(S)付きの8ビツト濃淡画像データとして求め、フ
レームメモリ15−3内の対応点の位置に格納する処理
を行なう。
の距離画像に対し、テーブルメモリ17に新たに設定さ
れた3×3ビツトのX方向微分テーブルによる空間フィ
ルタリング処理(FLT)を施し、距離画像の各点(画
素)毎に、その点とX方向に隣接する点の濃度の差を符
号(S)付きの8ビツト濃淡画像データとして求め、フ
レームメモリ15−3内の対応点の位置に格納する処理
を行なう。
このフレームメモリ15−3に格納される画像データは
、該光点における距離画像のy方向の微分値(X方向微
分画像データ・)を示し、したがってフレームメモリ1
5−2には距離画像に対するy方向の微分画像が求めら
れることになる。
、該光点における距離画像のy方向の微分値(X方向微
分画像データ・)を示し、したがってフレームメモリ1
5−2には距離画像に対するy方向の微分画像が求めら
れることになる。
■ 画像プロセッサ16は、フレームメモリ15−3に
X方向微分画像を求めると、その旨をCPUIIに通知
する。CPUIIは、画像プロセッサ16からの通知を
受取ると、フレームメモリ15−2内のX方向微分画像
並びにフレームメモリ15−3内のX方向微分画像に対
するデータ変換(D CV)を画像プロセッサ16に指
示する。これにより画像プロセッサ16は、まずフレー
ムメモリ15−2内のX方向微分画像の各点の符号付き
8ビツト画像データ(X方向微分画像データ)を、同デ
ータの上位4ビツトが下位4ビツトとなり、この4ビツ
トの上位に4ビツトのオール“0°データが付加された
新たな8ビツト画像データ(4ビツト圧縮された微分画
像データ)にデータ変換し、フレームメモリ15−4内
の対応点の位置に格納する処理を行なう。この結果、フ
レームメモリ15−4内に、X方向微分画像の各点の画
像データが4ビツト圧縮された新たなX方向微分画像が
求められる。なお、上記のデータ変換には、256のエ
ントリを有し、各エントリに、そのエントリアドレス(
8ビツト)を右に4ビツトシフトして上位4ビツトを“
0″とすることにより得られる変換データが設定された
データ変換テーブルが用いられる。
X方向微分画像を求めると、その旨をCPUIIに通知
する。CPUIIは、画像プロセッサ16からの通知を
受取ると、フレームメモリ15−2内のX方向微分画像
並びにフレームメモリ15−3内のX方向微分画像に対
するデータ変換(D CV)を画像プロセッサ16に指
示する。これにより画像プロセッサ16は、まずフレー
ムメモリ15−2内のX方向微分画像の各点の符号付き
8ビツト画像データ(X方向微分画像データ)を、同デ
ータの上位4ビツトが下位4ビツトとなり、この4ビツ
トの上位に4ビツトのオール“0°データが付加された
新たな8ビツト画像データ(4ビツト圧縮された微分画
像データ)にデータ変換し、フレームメモリ15−4内
の対応点の位置に格納する処理を行なう。この結果、フ
レームメモリ15−4内に、X方向微分画像の各点の画
像データが4ビツト圧縮された新たなX方向微分画像が
求められる。なお、上記のデータ変換には、256のエ
ントリを有し、各エントリに、そのエントリアドレス(
8ビツト)を右に4ビツトシフトして上位4ビツトを“
0″とすることにより得られる変換データが設定された
データ変換テーブルが用いられる。
次に画像プロセッサ16は、フレームメモリ15−3内
のX方向微分画像の各点の符号付き8ビツト画像データ
(X方向微分画像データ)を、同データの上位4ビツト
が上位4ビツトとなり、この4ビツトの下位に4ビツト
のオール“0”データが付加された新たな8ビツト画像
データ(4ビツト圧縮された微分画像データ)にデータ
変換し、フレームメモリ15−5内の対応点の位置に格
納する処理を行なう。この結果、フレームメモリ15−
5内に、X方向微分画像の各点の画像データが4ビツト
圧縮された新たなX方向微分画像が求められる。
のX方向微分画像の各点の符号付き8ビツト画像データ
(X方向微分画像データ)を、同データの上位4ビツト
が上位4ビツトとなり、この4ビツトの下位に4ビツト
のオール“0”データが付加された新たな8ビツト画像
データ(4ビツト圧縮された微分画像データ)にデータ
変換し、フレームメモリ15−5内の対応点の位置に格
納する処理を行なう。この結果、フレームメモリ15−
5内に、X方向微分画像の各点の画像データが4ビツト
圧縮された新たなX方向微分画像が求められる。
なお、上記のデータ変換には、256のエントリを有し
、各エントリに、そのエントリアドレス(8ビツト)を
左に4ビツトシフトして下位4ビツトを“0”とするこ
とにより得られる変換データが設定されたデータ変換テ
ーブルが用いられる。
、各エントリに、そのエントリアドレス(8ビツト)を
左に4ビツトシフトして下位4ビツトを“0”とするこ
とにより得られる変換データが設定されたデータ変換テ
ーブルが用いられる。
画像プロセッサ16は、以上のデータ変換を行なうと、
フレームメモリ15−4内の圧縮されたX方向微分画像
およびフレームメモリ15−5内の圧縮されたX方向微
分画像の各点の8ビツト画像データについて、同一点同
士で論理和(OR)をとり、その論理和結果(圧縮され
たX方向微分画像の画像データの有効部分である下位4
ビツトと圧縮されたX方向微分画像の画像データの有効
部分である上位4ビツトとの連結結果)である8ビツト
画像データ(以下、法線画像データと称する)をフレー
ムメモリ15−6内の対応点の位置に格納する処理を行
なう。この結果、フレームメモリ15−6内に、圧縮さ
れたX方向微分画像成分および圧縮されたX方向微分画
像成分を含む新たな画像(以下、法線画像と称する)が
求められる。
フレームメモリ15−4内の圧縮されたX方向微分画像
およびフレームメモリ15−5内の圧縮されたX方向微
分画像の各点の8ビツト画像データについて、同一点同
士で論理和(OR)をとり、その論理和結果(圧縮され
たX方向微分画像の画像データの有効部分である下位4
ビツトと圧縮されたX方向微分画像の画像データの有効
部分である上位4ビツトとの連結結果)である8ビツト
画像データ(以下、法線画像データと称する)をフレー
ムメモリ15−6内の対応点の位置に格納する処理を行
なう。この結果、フレームメモリ15−6内に、圧縮さ
れたX方向微分画像成分および圧縮されたX方向微分画
像成分を含む新たな画像(以下、法線画像と称する)が
求められる。
以上のx、X方向微分画像の画像データ、圧縮されたX
IM方向微分画像の画像データおよび法線画像の画像デ
ータの関係を、第7図に示す。
IM方向微分画像の画像データおよび法線画像の画像デ
ータの関係を、第7図に示す。
なお、画像プロセッサ16が例えば12ビツト処理可能
であれば、x、X方向微分画像データを6ビツトに圧縮
して連結するだけでよく、この場合には4ビツトに圧縮
する場合に比べて高精度となる。
であれば、x、X方向微分画像データを6ビツトに圧縮
して連結するだけでよく、この場合には4ビツトに圧縮
する場合に比べて高精度となる。
また、画像プロセッサ16が例えば16ビツト処理可能
であれば、xrY方向微分画像データをそのまま連結し
て法線画像データとすればよい。
であれば、xrY方向微分画像データをそのまま連結し
て法線画像データとすればよい。
ここで、X13’微分画像データから成る画像データを
法線画像データと呼ぶ理由について第8図を参照して説
明する。第8図においてVは距離画像の任意点P (x
、y)に対応する物体表面の点P1での法線ベクトル、
X′は点P1から点PのX方向隣接点(x+1.y)に
対応する物体表面の点P2へのベクトル、y′は同じく
y方向隣接点(x、 y + l )に対応する物体
表面の点P3へのベクトルである。この場合、法線ベク
トルVは、点PにおけるX方向微分値(X方向微分画像
データ値)をfX、点PにおけるX方向微分値(X方向
微分画像データ値)を特徴とする特許のように表わされ
る。即ち法線ベクトルVは、fx、 fyを用いて表
わされる。そこで、このfX、f7を持つ画像データ(
ここではそれぞれ圧縮された4ビツトのfX、 fy
から成る8ビツト画像データ)を、法線画像データと呼
ぶようにしたものである。
法線画像データと呼ぶ理由について第8図を参照して説
明する。第8図においてVは距離画像の任意点P (x
、y)に対応する物体表面の点P1での法線ベクトル、
X′は点P1から点PのX方向隣接点(x+1.y)に
対応する物体表面の点P2へのベクトル、y′は同じく
y方向隣接点(x、 y + l )に対応する物体
表面の点P3へのベクトルである。この場合、法線ベク
トルVは、点PにおけるX方向微分値(X方向微分画像
データ値)をfX、点PにおけるX方向微分値(X方向
微分画像データ値)を特徴とする特許のように表わされ
る。即ち法線ベクトルVは、fx、 fyを用いて表
わされる。そこで、このfX、f7を持つ画像データ(
ここではそれぞれ圧縮された4ビツトのfX、 fy
から成る8ビツト画像データ)を、法線画像データと呼
ぶようにしたものである。
■ 画像プロセッサ16は、上記のデータ変換によりフ
レームメモリ15−6内に法線画像を求めると、その旨
をCPU11に通知する。CPUIIは、画像プロセッ
サIBからの通知を受取ると、法線画像をデータ変換し
てシェーディング画像を求めるためのデータ変換テーブ
ルを作成する。このテーブル作成について、以下に詳述
する。
レームメモリ15−6内に法線画像を求めると、その旨
をCPU11に通知する。CPUIIは、画像プロセッ
サIBからの通知を受取ると、法線画像をデータ変換し
てシェーディング画像を求めるためのデータ変換テーブ
ルを作成する。このテーブル作成について、以下に詳述
する。
平行光線の面上での拡散反射は、周知のように光線ベク
トルL(予め与えられる光の向きによって決まる)と面
の法線ベクトルVの余弦に比例する。したがって、第9
図に示すようにLとVの間の角度をθとすると、面の明
るさ(輝度)Bは、次のように表わされる。
トルL(予め与えられる光の向きによって決まる)と面
の法線ベクトルVの余弦に比例する。したがって、第9
図に示すようにLとVの間の角度をθとすると、面の明
るさ(輝度)Bは、次のように表わされる。
B−keCO8(π−θ)+α
=−kecosθ+α
−V
m−に□+α
ILI ・IVI
k、αは定数
ここで、
を用いると、上記Bは
となる。ここで、
とすると、上記Bは
B−にやb+α
のように表わされる。k、αは定数であるため、Bはb
の値で決定される。さて、ここでは、面の明るさを8ビ
ツトの濃淡画像データ値(輝度データ値)Bで表現し、
bが最小値b l1inをとる場合にB−0となり、b
が最大値bIfiaxをとる場合にB−255となるよ
うにしている。したがって、このBは次式 を用いることにより求められる。そこで、CPUIfは
、まずfy、fx (4ビツト)の全ての組合わせ(
オール“02からオール′11までの256通り)につ
いてb値を計算し、この計算で求められた各す値毎に対
応する百値を計算し、各B値が対応するfy、fxの組
合わせ値に一致するエントリアドレスで示されるエント
リに設定されたデータ変換テーブルを作成する。
の値で決定される。さて、ここでは、面の明るさを8ビ
ツトの濃淡画像データ値(輝度データ値)Bで表現し、
bが最小値b l1inをとる場合にB−0となり、b
が最大値bIfiaxをとる場合にB−255となるよ
うにしている。したがって、このBは次式 を用いることにより求められる。そこで、CPUIfは
、まずfy、fx (4ビツト)の全ての組合わせ(
オール“02からオール′11までの256通り)につ
いてb値を計算し、この計算で求められた各す値毎に対
応する百値を計算し、各B値が対応するfy、fxの組
合わせ値に一致するエントリアドレスで示されるエント
リに設定されたデータ変換テーブルを作成する。
CPUIIは、上記のデータ変換テーブルを作成すると
、同テーブルをテーブルメモリ17に設定し、しかる後
に画像プロセッサ16を起動する。これにより画像プロ
セッサIBは、フレームメモリ15−6内の法線画像の
各点の(fy、fxから成る)画像データをテーブルメ
モリ17(内のデータ変換テーブル)のアドレス(エン
トリアドレス)として同メモリ17(内のデータ変換テ
ーブル)を参照し、その内容である8ビツト輝度データ
(B)を得てフレームメモリ15−7の対応点の位置に
格納する処理、即ち法線画像データを輝度データに変換
するデータ変換処理を行なう。この結果、フレームメモ
リ15−7内に、シェーディング画像が求められる。明
らかなように、光線の方向を変化させて陰影の様子を変
えることも、光線方向を決めるIX、 1y+ l
zを変えてb値を計算し、対応するデータ変換テーブル
を作成してデータ変換を行なうことで、リアルタイムに
行なうことができる。
、同テーブルをテーブルメモリ17に設定し、しかる後
に画像プロセッサ16を起動する。これにより画像プロ
セッサIBは、フレームメモリ15−6内の法線画像の
各点の(fy、fxから成る)画像データをテーブルメ
モリ17(内のデータ変換テーブル)のアドレス(エン
トリアドレス)として同メモリ17(内のデータ変換テ
ーブル)を参照し、その内容である8ビツト輝度データ
(B)を得てフレームメモリ15−7の対応点の位置に
格納する処理、即ち法線画像データを輝度データに変換
するデータ変換処理を行なう。この結果、フレームメモ
リ15−7内に、シェーディング画像が求められる。明
らかなように、光線の方向を変化させて陰影の様子を変
えることも、光線方向を決めるIX、 1y+ l
zを変えてb値を計算し、対応するデータ変換テーブル
を作成してデータ変換を行なうことで、リアルタイムに
行なうことができる。
また距離画像を求める方向を変えることで、即ち第3図
に示す平面23を変えることで、任意方向からのシェー
ディング画像が求められることも明らかである。
に示す平面23を変えることで、任意方向からのシェー
ディング画像が求められることも明らかである。
なお、X方向微分画像を求めるのに用いるX方向微分テ
ーブル(空間フィルタリングテーブル)としては、第5
図に示すテーブルに限らず、例えば第10図(a)、(
b)に示すテーブルでも適用可能である。同様に、y方
向微分画像を求めるのに用いるy方向微分テーブル(空
間フィルタリングテーブル)としては、第6図に示すテ
ーブルに限らず、例えば第11図(a)、(b)に示す
テーブルでも適用可能である。また、前記実施例では、
距離画像、X方向微分画像、y方向微分画像、法線画像
およびシェーディング画像などの各種画像を、それぞれ
異なるフレームメモリに格納するものとして説明したが
これに限るものではない。例えば、X方向微分画像格納
に使用したフレームメモリに法線画像を格納し、y方向
微分画像の格納に使用したフレームメモリにシェーディ
ング画像を格納することも可能である。
ーブル(空間フィルタリングテーブル)としては、第5
図に示すテーブルに限らず、例えば第10図(a)、(
b)に示すテーブルでも適用可能である。同様に、y方
向微分画像を求めるのに用いるy方向微分テーブル(空
間フィルタリングテーブル)としては、第6図に示すテ
ーブルに限らず、例えば第11図(a)、(b)に示す
テーブルでも適用可能である。また、前記実施例では、
距離画像、X方向微分画像、y方向微分画像、法線画像
およびシェーディング画像などの各種画像を、それぞれ
異なるフレームメモリに格納するものとして説明したが
これに限るものではない。例えば、X方向微分画像格納
に使用したフレームメモリに法線画像を格納し、y方向
微分画像の格納に使用したフレームメモリにシェーディ
ング画像を格納することも可能である。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、3次元2値画像
の距離画像からシェーディング画像を求めるまでの画像
処理を2次元の濃淡画像を対象として行なうことができ
るので、この画像処理に2次元画像プロセッサを適用す
ることが可能となり、処理の高速化を図ることができる
。
の距離画像からシェーディング画像を求めるまでの画像
処理を2次元の濃淡画像を対象として行なうことができ
るので、この画像処理に2次元画像プロセッサを適用す
ることが可能となり、処理の高速化を図ることができる
。
第1図はこの発明に直接関係するシェーディング画像取
得処・理の一実施例を示す流れ図、第2図は第1図の処
理を実現する画像処理装置のブロック構成図、第3図は
3次元2値画像の距離画像を説明する図、第4図は距離
画像の任意点のx、 y方向の微分値(微分画像)を
説明する図、第5図はX方向微分画像を求めるのに用い
られるX方向微分テーブルの一例を示す図、第6図はy
方向微分画像を求めるのに用いられるy方向微分テーブ
ルの一例を示す図、第7図はX+Y方向微分画像の画像
データ、圧縮されたX、y方向微分画像の画像データお
よび法線画像の画像データの関係を示す図、第8図は法
線ベクトルを説明する図、第9図は平行光線の面上での
拡散反射を説明する図、第10図は第5図のX方向微分
テーブルに代えて使用可能な微分テーブルを示す図、第
11図は第6図のy方向微分テーブルに代えて使用可能
な微分テーブルを示す図である。 11・・・CP U、 15−1〜15−7・・・フレ
ームメモリ、1B・・・(2次元)画像プロセッサ、1
7・・・テーブルメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 w&2図 第3図 第5図 ts6図 第7図 第8図 「 第9図 第10図 第11図
得処・理の一実施例を示す流れ図、第2図は第1図の処
理を実現する画像処理装置のブロック構成図、第3図は
3次元2値画像の距離画像を説明する図、第4図は距離
画像の任意点のx、 y方向の微分値(微分画像)を
説明する図、第5図はX方向微分画像を求めるのに用い
られるX方向微分テーブルの一例を示す図、第6図はy
方向微分画像を求めるのに用いられるy方向微分テーブ
ルの一例を示す図、第7図はX+Y方向微分画像の画像
データ、圧縮されたX、y方向微分画像の画像データお
よび法線画像の画像データの関係を示す図、第8図は法
線ベクトルを説明する図、第9図は平行光線の面上での
拡散反射を説明する図、第10図は第5図のX方向微分
テーブルに代えて使用可能な微分テーブルを示す図、第
11図は第6図のy方向微分テーブルに代えて使用可能
な微分テーブルを示す図である。 11・・・CP U、 15−1〜15−7・・・フレ
ームメモリ、1B・・・(2次元)画像プロセッサ、1
7・・・テーブルメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 w&2図 第3図 第5図 ts6図 第7図 第8図 「 第9図 第10図 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 3次元空間上の任意の平面の各点から3次元2値画像で
示される物体までの距離を濃淡画像データとして表わし
た距離画像に第1の空間フィルタリング処理を施し、同
距離画像の各点についてその点とx方向に隣接する点の
濃度の差を示す画像データを求めることによりx方向の
微分画像を得る第1画像処理手段と、 上記距離画像に第2の空間フィルタリング処理を施し、
同距離画像の各点についてその点とy方向に隣接する点
の濃度の差を示す画像データを求めることによりy方向
の微分画像を得る第2画像処理手段と、 上記第1画像処理手段によって求められた上記x方向微
分画像の各点の画像データまたはその圧縮データである
第1微分画像データと上記第2画像処理手段によって求
められた上記y方向微分画像の各点の画像データまたは
その圧縮データである第2微分画像データとが同一点同
士で連結された法線画像データを求めることにより法線
画像を得る第3画像処理手段と、 上記法線画像のデータ変換に供されるデータ変換テーブ
ルであって、各エントリには、任意方向から光線を照射
した場合の上記3次元物体の表面の輝度を示す輝度デー
タであって、対応エントリアドレス値に一致する上記法
線画像データを成す上記第1および第2微分画像データ
を用いて計算された輝度データが設定されているデータ
変換テーブルと、 上記第3画像処理手段によって求められた上記法線画像
の各点の法線画像データを、上記データ変換テーブルを
用いて対応する輝度データに変換することにより、シェ
ーディング画像を求める第4画像処理手段と、 を具備することを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27601487A JPH01118968A (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | 画像処理装置 |
| US07/262,639 US5046108A (en) | 1987-10-31 | 1988-10-26 | Imaging processing method and apparatus suitably used for obtaining shading image |
| DE3837068A DE3837068B4 (de) | 1987-10-31 | 1988-10-31 | Bildverarbeitungsverfahren zur Gewinnung eines Schattenbildes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27601487A JPH01118968A (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118968A true JPH01118968A (ja) | 1989-05-11 |
Family
ID=17563583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27601487A Pending JPH01118968A (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01118968A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204387A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Hitachi Medical Corp | 三次元画像の表示装置 |
-
1987
- 1987-10-31 JP JP27601487A patent/JPH01118968A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62204387A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Hitachi Medical Corp | 三次元画像の表示装置 |
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