JPH0111984Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0111984Y2 JPH0111984Y2 JP1984133588U JP13358884U JPH0111984Y2 JP H0111984 Y2 JPH0111984 Y2 JP H0111984Y2 JP 1984133588 U JP1984133588 U JP 1984133588U JP 13358884 U JP13358884 U JP 13358884U JP H0111984 Y2 JPH0111984 Y2 JP H0111984Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swinging
- cap
- swinging end
- flange
- hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、生コンクリートの圧送に用いられる
コンクリートポンプのホツパ内における流路切換
弁装置を形成する揺動管口金の取付構造に関す
る。
コンクリートポンプのホツパ内における流路切換
弁装置を形成する揺動管口金の取付構造に関す
る。
コンクリートポンプには、ホツパ内で揺動管を
揺動してホツパ内の流路を切り換える型式のもの
が主として用いられており、この種のコンクリー
トポンプの一般構造について説明すると、揺動管
はホツパ内で揺動され、その揺動端である吸入口
には、摩耗交換部品としての口金が装着されてい
る。またホツパの内壁には、摩耗交換部品として
のウエアプレートが固着されており、ウエアプレ
ートと前壁をはさんで反対側にホツパ内の生コン
クリートを吸排出する二連のコンクリートシリン
ダが接続開口されている。そして、揺動管の吸込
口は、装着された口金がウエアプレートに対して
摺接揺動することにより、排出作動側のコンクリ
ートシリンダに交互に接続され、排出される生コ
ンクリートは、順次揺動管及び揺動管の吐出側に
接続された輸送管を経て、打設現場に圧送される
構成となつている。
揺動してホツパ内の流路を切り換える型式のもの
が主として用いられており、この種のコンクリー
トポンプの一般構造について説明すると、揺動管
はホツパ内で揺動され、その揺動端である吸入口
には、摩耗交換部品としての口金が装着されてい
る。またホツパの内壁には、摩耗交換部品として
のウエアプレートが固着されており、ウエアプレ
ートと前壁をはさんで反対側にホツパ内の生コン
クリートを吸排出する二連のコンクリートシリン
ダが接続開口されている。そして、揺動管の吸込
口は、装着された口金がウエアプレートに対して
摺接揺動することにより、排出作動側のコンクリ
ートシリンダに交互に接続され、排出される生コ
ンクリートは、順次揺動管及び揺動管の吐出側に
接続された輸送管を経て、打設現場に圧送される
構成となつている。
ところで、摺動部である上記口金には、耐摩耗
性が要求されるため高硬度の鋳鉄が使用される
が、従来から口金を揺動管に装着させるに際して
は、接着剤が固定手段として使用されてきた。す
なわち従来は第5図に示すように、口金121に
設けられたフランジ121bに、吸込口120が
形成された揺動端124が内嵌係止されると共
に、口金121と揺動端124とが両者の接触面
において接着剤Aをもつて一体に固定される構成
になつている。
性が要求されるため高硬度の鋳鉄が使用される
が、従来から口金を揺動管に装着させるに際して
は、接着剤が固定手段として使用されてきた。す
なわち従来は第5図に示すように、口金121に
設けられたフランジ121bに、吸込口120が
形成された揺動端124が内嵌係止されると共
に、口金121と揺動端124とが両者の接触面
において接着剤Aをもつて一体に固定される構成
になつている。
ところが、接着剤Aは、接着面の脱脂が不十分
であると接着力が著しく低下し、また、適切な前
処理後に接着させた場合であつても所期の接着力
を得るには所定の硬化時間を必要とする。
であると接着力が著しく低下し、また、適切な前
処理後に接着させた場合であつても所期の接着力
を得るには所定の硬化時間を必要とする。
従つてコンクリートポンプの揺動管114に装
着される口金121のように、比較的頻繁に交換
しなければならない部品の取り付けには、接着剤
Aは望ましい固定手段とは言い難く、特に作業現
場で口金121を緊急に交換したいような場合で
あつては、作業環境のために接着面の脱脂が不十
分で、かつ十分な硬化時間をとることができない
ので、接着剤Aの効力が不完全となり、口金12
1を揺動管114に確実に固着させることが困難
であるという問題点があつた。
着される口金121のように、比較的頻繁に交換
しなければならない部品の取り付けには、接着剤
Aは望ましい固定手段とは言い難く、特に作業現
場で口金121を緊急に交換したいような場合で
あつては、作業環境のために接着面の脱脂が不十
分で、かつ十分な硬化時間をとることができない
ので、接着剤Aの効力が不完全となり、口金12
1を揺動管114に確実に固着させることが困難
であるという問題点があつた。
本考案は、前記の問題点を解決するためになさ
れたものであり、接着面の脱脂状況や硬化時間を
考慮しなければならない接着剤を使用せず、簡単
かつ確実に口金を揺動管に固定させることのでき
るコンクリートポンプにおける揺動管口金の取付
構造を提供することを目的とする。
れたものであり、接着面の脱脂状況や硬化時間を
考慮しなければならない接着剤を使用せず、簡単
かつ確実に口金を揺動管に固定させることのでき
るコンクリートポンプにおける揺動管口金の取付
構造を提供することを目的とする。
前記の問題点を解決するために本考案のコンク
リートポンプにおける揺動管口金の取付構造は、
コンクリートポンプにおけるホツパ内に位置され
ると共に摺動面を有するリング状の口金が装着さ
れた揺動端が該ホツパに形成された吸排口に口金
を介して摺動接続してホツパ内の流路を切換える
ようにした揺動管を具備するコンクリートポンプ
における揺動管口金の取付構造において、揺動端
の外径が該揺動端に連続する他部分の外径にほぼ
等しい揺動管と、前記揺動端の外径よりも大きい
内径で摺動面側に向けて広がるテーパ形状の内周
面を有するフランジを備え、前記揺動管の揺動端
に設けられるリング状の口金と、前記フランジの
内周面に沿つたテーパ形状の外周面と前記揺動端
の外径に合致した内径の内周面を有し、前記口金
のフランジと揺動端の間に介装されると共に揺動
管側に固定されて口金を揺動端に取付固定する取
付スリーブとを具備することを特徴としている。
リートポンプにおける揺動管口金の取付構造は、
コンクリートポンプにおけるホツパ内に位置され
ると共に摺動面を有するリング状の口金が装着さ
れた揺動端が該ホツパに形成された吸排口に口金
を介して摺動接続してホツパ内の流路を切換える
ようにした揺動管を具備するコンクリートポンプ
における揺動管口金の取付構造において、揺動端
の外径が該揺動端に連続する他部分の外径にほぼ
等しい揺動管と、前記揺動端の外径よりも大きい
内径で摺動面側に向けて広がるテーパ形状の内周
面を有するフランジを備え、前記揺動管の揺動端
に設けられるリング状の口金と、前記フランジの
内周面に沿つたテーパ形状の外周面と前記揺動端
の外径に合致した内径の内周面を有し、前記口金
のフランジと揺動端の間に介装されると共に揺動
管側に固定されて口金を揺動端に取付固定する取
付スリーブとを具備することを特徴としている。
以下、本考案に係るコンクリートポンプにおけ
る揺動管口金の取付構造の一実施例を第1図〜第
4図を参照して説明する。
る揺動管口金の取付構造の一実施例を第1図〜第
4図を参照して説明する。
図中1は、コンクリートポンプのホツパを示し
ており、このホツパ1は、前壁1a、左右側壁1
b,1b、後壁1c及び底板2に囲まれた箱型を
成している。前記前壁1aの外面下部には、内孔
にピストンP,Pが各々内挿された二連のコンク
リートシリンダ3,4の吸排口5,6が並列に接
続開口されており、前記ピストンP,Pは、図示
しない駆動手段により互いに反対位相で往復作動
される構成となつている。また前壁1aの内面下
部には、ウエアプレート7が着脱自在に取り付け
られている。このウエアプレート7は、長方形状
の平板であつて、その四隅が前壁1aの内面にボ
ルトBを介して固着されており、該ウエアプレー
ト7には並列に接続孔8,9が形成されている。
この接続孔8,9は、前記コンクリートシリンダ
3,4の吸排口5,6に各々対応した位置にあ
り、接続孔8,9と吸排口5,6とは、前壁1a
に並列に形成された通孔10,10を介して接続
開口されている。また前記通孔10,10には、
耐摩耗処理の施されたスリーブ11,12が装着
されており、このスリーブ11,12の内径と、
接続孔8,9及び吸排口5,6の各内径とは一致
されている。
ており、このホツパ1は、前壁1a、左右側壁1
b,1b、後壁1c及び底板2に囲まれた箱型を
成している。前記前壁1aの外面下部には、内孔
にピストンP,Pが各々内挿された二連のコンク
リートシリンダ3,4の吸排口5,6が並列に接
続開口されており、前記ピストンP,Pは、図示
しない駆動手段により互いに反対位相で往復作動
される構成となつている。また前壁1aの内面下
部には、ウエアプレート7が着脱自在に取り付け
られている。このウエアプレート7は、長方形状
の平板であつて、その四隅が前壁1aの内面にボ
ルトBを介して固着されており、該ウエアプレー
ト7には並列に接続孔8,9が形成されている。
この接続孔8,9は、前記コンクリートシリンダ
3,4の吸排口5,6に各々対応した位置にあ
り、接続孔8,9と吸排口5,6とは、前壁1a
に並列に形成された通孔10,10を介して接続
開口されている。また前記通孔10,10には、
耐摩耗処理の施されたスリーブ11,12が装着
されており、このスリーブ11,12の内径と、
接続孔8,9及び吸排口5,6の各内径とは一致
されている。
一方、前壁1aの中央に設けられた軸受13に
は、後述する揺動管14の操作軸15が水平には
め合わされており、この操作軸15の前壁1aよ
りの貫通突出部16は、前壁1aの外面に装備さ
れた駆動シリンダ17のピストンロツド17bに
操作レバ17aを介して連動連結されている。
は、後述する揺動管14の操作軸15が水平には
め合わされており、この操作軸15の前壁1aよ
りの貫通突出部16は、前壁1aの外面に装備さ
れた駆動シリンダ17のピストンロツド17bに
操作レバ17aを介して連動連結されている。
なお、この駆動シリンダ17の伸縮作動は、コ
ンクリートシリンダ3,4の吸排出作動に同期さ
れている。
ンクリートシリンダ3,4の吸排出作動に同期さ
れている。
前記揺動管14は、中央部で軸線が偏位した略
S字形状を成しており、ホツパ1の底部に位置さ
れて前壁1a及び後壁1c間に揺動自在に横架さ
れている。この揺動管14の後端側は、前記操作
軸15に固着されていると共に、取付フランジ1
8が設けられており、この取付フランジ18は、
後壁1cに接続開口されて生コンクリートを打設
現場に導く輸送管19に回動自在に接続開口され
ている。
S字形状を成しており、ホツパ1の底部に位置さ
れて前壁1a及び後壁1c間に揺動自在に横架さ
れている。この揺動管14の後端側は、前記操作
軸15に固着されていると共に、取付フランジ1
8が設けられており、この取付フランジ18は、
後壁1cに接続開口されて生コンクリートを打設
現場に導く輸送管19に回動自在に接続開口され
ている。
一方、揺動管14の揺動端24は、前記操作軸
15の回動中心Qを回動の中心として揺動される
ものであつて、該揺動端24には前記接続孔8,
9に交互に接続される吸込口20が接続開口され
ている。この揺動端24は、その外径が該揺動端
24に連続する揺動端14の他の部分の外径にほ
ぼ等しい。即ち、揺動端24には口金を取付ける
ためのフランジ等が設けられておらず、そのため
に本実施例に示すような構造によつて前記ウエア
プレート7に摺動する口金21が取付固定されて
いるのである。
15の回動中心Qを回動の中心として揺動される
ものであつて、該揺動端24には前記接続孔8,
9に交互に接続される吸込口20が接続開口され
ている。この揺動端24は、その外径が該揺動端
24に連続する揺動端14の他の部分の外径にほ
ぼ等しい。即ち、揺動端24には口金を取付ける
ためのフランジ等が設けられておらず、そのため
に本実施例に示すような構造によつて前記ウエア
プレート7に摺動する口金21が取付固定されて
いるのである。
第2図及び第4図に示すように、前記口金21
は、吸込口20の内径と略同一の内径に設定され
た内孔21aを有するリング状部材であり、その
外側面の外縁にはフランジ21bが突設されてい
る。このフランジ21bの内周部21cは、口金
21の摺動面21d側に向けて広がるテーパ形状
の内周面とされている。
は、吸込口20の内径と略同一の内径に設定され
た内孔21aを有するリング状部材であり、その
外側面の外縁にはフランジ21bが突設されてい
る。このフランジ21bの内周部21cは、口金
21の摺動面21d側に向けて広がるテーパ形状
の内周面とされている。
また、この口金21のフランジ21bの内周部
21cと前記揺動管14の揺動端24とは、二分
割形の取付スリーブ22を介して取付固定されて
おり、この取付スリーブ22の外周面は、前記フ
ランジ21bの内周部21cの内周面に沿つたテ
ーパ形状とされるとともに、取付スリーブ22の
内径は、揺動端24の外径と略同一に設定されて
いる。また取付スリーブ22には、取付スリーブ
22を揺動端24に固定するためのボルト23a
を挿通させる貫通孔23bが少くとも一個所に形
成されている。
21cと前記揺動管14の揺動端24とは、二分
割形の取付スリーブ22を介して取付固定されて
おり、この取付スリーブ22の外周面は、前記フ
ランジ21bの内周部21cの内周面に沿つたテ
ーパ形状とされるとともに、取付スリーブ22の
内径は、揺動端24の外径と略同一に設定されて
いる。また取付スリーブ22には、取付スリーブ
22を揺動端24に固定するためのボルト23a
を挿通させる貫通孔23bが少くとも一個所に形
成されている。
以上説明した構成において、まずコンクリート
シリンダ3,4及び駆動シリンダ17を同期的に
作動させると共に、ホツパ1内に生コンクリート
を投入する。
シリンダ3,4及び駆動シリンダ17を同期的に
作動させると共に、ホツパ1内に生コンクリート
を投入する。
投入された生コンクリートは、ウエアプレート
7の接続孔8又は9を経て吸込作動側のコンクリ
ートシリンダ3又は4に吸込まれる。このとき揺
動管14の揺動端24は、コンクリートシリンダ
3,4の作動と同期された駆動シリンダ17の伸
縮作動によつて操作軸15の回動中心を回動の中
心として揺動され、口金21の摺動面21dがウ
エアプレート7の摺動面7aに摺動されながら、
吸込口20は排出作動側のコンクリートシリンダ
3,4に連通する接続孔8,9に交互に接続され
る。そして排出作動に転じたコンクリートシリン
ダ3,4から排出される生コンクリートは、接続
孔8又は9、口金21及び吸込口20を経て、輪
送管19を連続して圧送される。
7の接続孔8又は9を経て吸込作動側のコンクリ
ートシリンダ3又は4に吸込まれる。このとき揺
動管14の揺動端24は、コンクリートシリンダ
3,4の作動と同期された駆動シリンダ17の伸
縮作動によつて操作軸15の回動中心を回動の中
心として揺動され、口金21の摺動面21dがウ
エアプレート7の摺動面7aに摺動されながら、
吸込口20は排出作動側のコンクリートシリンダ
3,4に連通する接続孔8,9に交互に接続され
る。そして排出作動に転じたコンクリートシリン
ダ3,4から排出される生コンクリートは、接続
孔8又は9、口金21及び吸込口20を経て、輪
送管19を連続して圧送される。
ところで、上述の生コンクリート圧送作業の際
に、例えば口金21の摺動面21dに偏摩耗が生
じると、口金21とウエアプレート7の密着性が
低下するので、コンクリートシリンダ3,4から
揺動管14に圧送された生コンクリートの含有水
分がすきまから漏れ、生コンクリートが脱水状態
に陥ることがある。このように生コンクリートが
脱水状態になると生コンクリートの流動性が失わ
れ、コンクリートポンプによる圧送作業が不可能
となる。この場合、偏摩耗した口金21を正常な
口金21と交換する必要があり、まずボルト23
aを取り外し、取付スリーブ22及び取付スリー
ブ22に嵌合している口金21を、揺動端24か
ら分離する。この場合取付スリーブ22は、二個
の半リング状部材により形成されているので容易
にフランジ21bの内周部21cから取り外すこ
とができる。次に交換用の口金21を用意し、取
付スリーブ22をフランジ21bの内周部21c
に嵌着させ、しかる後、揺動端24に該取付スリ
ーブ22を外挿してボルト23aで固定させる。
に、例えば口金21の摺動面21dに偏摩耗が生
じると、口金21とウエアプレート7の密着性が
低下するので、コンクリートシリンダ3,4から
揺動管14に圧送された生コンクリートの含有水
分がすきまから漏れ、生コンクリートが脱水状態
に陥ることがある。このように生コンクリートが
脱水状態になると生コンクリートの流動性が失わ
れ、コンクリートポンプによる圧送作業が不可能
となる。この場合、偏摩耗した口金21を正常な
口金21と交換する必要があり、まずボルト23
aを取り外し、取付スリーブ22及び取付スリー
ブ22に嵌合している口金21を、揺動端24か
ら分離する。この場合取付スリーブ22は、二個
の半リング状部材により形成されているので容易
にフランジ21bの内周部21cから取り外すこ
とができる。次に交換用の口金21を用意し、取
付スリーブ22をフランジ21bの内周部21c
に嵌着させ、しかる後、揺動端24に該取付スリ
ーブ22を外挿してボルト23aで固定させる。
以上のように、揺動端24にボルト23aをも
つて固定された取付スリーブ22のテーパ形状の
外周面に対し、フランジ21bのテーパ形状の内
周部21cが嵌合係止されることにより、口金2
1はフランジ等の固定構造をもたない揺動端24
に強固に取り付けられる。
つて固定された取付スリーブ22のテーパ形状の
外周面に対し、フランジ21bのテーパ形状の内
周部21cが嵌合係止されることにより、口金2
1はフランジ等の固定構造をもたない揺動端24
に強固に取り付けられる。
したがつて、口金21をフランジ等の固定構造
をもたない揺動端24に装着するための固定手段
として接着剤を使用する場合と異なり、作業現場
の環境条件に左右されず、かつ接着剤の硬化時間
を待つ必要がないので、口金21の取り付けは安
定的であり、交換作業は簡便に行うことができ
る。
をもたない揺動端24に装着するための固定手段
として接着剤を使用する場合と異なり、作業現場
の環境条件に左右されず、かつ接着剤の硬化時間
を待つ必要がないので、口金21の取り付けは安
定的であり、交換作業は簡便に行うことができ
る。
以上説明した実施例では、取付スリーブ22
は、半リング形状の二個の部材により分割形成さ
れているが、分割形とするかわりに、取付スリー
ブ22の軸線方向に平行なスリツトを一個所に設
けるようにしてもよい。この場合にも、口金21
への取付け、取外しは容易に行うことができる。
は、半リング形状の二個の部材により分割形成さ
れているが、分割形とするかわりに、取付スリー
ブ22の軸線方向に平行なスリツトを一個所に設
けるようにしてもよい。この場合にも、口金21
への取付け、取外しは容易に行うことができる。
また取付スリーブ22を揺動端24に固定する
手段としてボルト23aを使用したが、取付スリ
ーブ22の細径側端面と揺動端24の外周面とを
溶接によつて取付スリーブ22の取りはずしが可
能なように一個所又は複数個所点付けして固定し
てもよい。
手段としてボルト23aを使用したが、取付スリ
ーブ22の細径側端面と揺動端24の外周面とを
溶接によつて取付スリーブ22の取りはずしが可
能なように一個所又は複数個所点付けして固定し
てもよい。
〔考案の作用効果〕
以上説明したように、本考案に係るコンクリー
トポンプにおける口金の取付構造によれば、他部
分の外径とほぼ等しい外径を有する揺動管の揺動
端に口金を装着するために、口金のフランジの内
周部を摺動面側に向けて向がるテーパ形状とし、
外周がテーパ形状とされた取付スリーブを該内周
部に嵌着させ、該取付スリーブの内周面側に揺動
管の揺動端を挿入して取付スリーブと揺動端の外
周部とを固着させるよう構成したので、フランジ
等の固定構造をもたない揺動端に対する口金の装
着を作業環境に左右されることなく安定して行う
ことができ、しかも口金の取付作業に要する時間
を短縮することができるという効果がある。また
本願考案によれば、口金を揺動端に取付けるため
に、耐摩耗性の高い口金に対してねじ止め用のタ
ツプ孔などの困難な機械加工を施す必要がなく、
製作が容易であるという効果もある。
トポンプにおける口金の取付構造によれば、他部
分の外径とほぼ等しい外径を有する揺動管の揺動
端に口金を装着するために、口金のフランジの内
周部を摺動面側に向けて向がるテーパ形状とし、
外周がテーパ形状とされた取付スリーブを該内周
部に嵌着させ、該取付スリーブの内周面側に揺動
管の揺動端を挿入して取付スリーブと揺動端の外
周部とを固着させるよう構成したので、フランジ
等の固定構造をもたない揺動端に対する口金の装
着を作業環境に左右されることなく安定して行う
ことができ、しかも口金の取付作業に要する時間
を短縮することができるという効果がある。また
本願考案によれば、口金を揺動端に取付けるため
に、耐摩耗性の高い口金に対してねじ止め用のタ
ツプ孔などの困難な機械加工を施す必要がなく、
製作が容易であるという効果もある。
第1図は、本考案に係る口金の取付構造の一実
施例を有するコンクリートポンプの側断面図、第
2図は、同コンクリートポンプの揺動管部分を示
す一部切欠き斜視図、第3図は、第1図の−
線におけるコンクリートポンプの正面図、第4図
は、コンクリートポンプの揺動管の揺動端付近を
示す拡大縦断面図、第5図は、従来の口金の取付
構造を示す断面図である。 1……ホツパ、3,4……コンクリートシリン
ダ、7……ウエアプレート、14……揺動管、2
0……吸込口、11……口金、22……取付スリ
ーブ、24……揺動端。
施例を有するコンクリートポンプの側断面図、第
2図は、同コンクリートポンプの揺動管部分を示
す一部切欠き斜視図、第3図は、第1図の−
線におけるコンクリートポンプの正面図、第4図
は、コンクリートポンプの揺動管の揺動端付近を
示す拡大縦断面図、第5図は、従来の口金の取付
構造を示す断面図である。 1……ホツパ、3,4……コンクリートシリン
ダ、7……ウエアプレート、14……揺動管、2
0……吸込口、11……口金、22……取付スリ
ーブ、24……揺動端。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 コンクリートポンプにおけるホツパ内に位置さ
れると共に摺動面を有するリング状の口金が装着
された揺動端が該ホツパに形成された吸排口に口
金を介して摺動接続してホツパ内の流路を切換え
るようにした揺動管を具備するコンクリートポン
プにおける揺動管口金の取付構造において、 揺動端の外径が該揺動端に連続する他部分の外
径にほぼ等しい揺動管と、 前記揺動端の外径よりも大きい内径で摺動面側
に向けて広がるテーパ形状の内周面を有するフラ
ンジを備え、前記揺動管の揺動端に設けられるリ
ング状の口金と、 前記フランジの内周面に沿つたテーパ形状の外
周面と前記揺動端の外径に合致した内径の内周面
を有し、前記口金のフランジと揺動端の間に介装
されると共に揺動管側に固定されて口金を揺動端
に取付固定する取付スリーブとを具備することを
特徴とする揺動管口金の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984133588U JPH0111984Y2 (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984133588U JPH0111984Y2 (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149080U JPS6149080U (ja) | 1986-04-02 |
| JPH0111984Y2 true JPH0111984Y2 (ja) | 1989-04-07 |
Family
ID=30692129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984133588U Expired JPH0111984Y2 (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0111984Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58100282U (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | 株式会社新潟鐵工所 | コンクリ−トポンプ |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP1984133588U patent/JPH0111984Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6149080U (ja) | 1986-04-02 |
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