JPH01121616A - 流動床式焼却炉における循環粒量の制御方法およびその装置 - Google Patents
流動床式焼却炉における循環粒量の制御方法およびその装置Info
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- JPH01121616A JPH01121616A JP28008587A JP28008587A JPH01121616A JP H01121616 A JPH01121616 A JP H01121616A JP 28008587 A JP28008587 A JP 28008587A JP 28008587 A JP28008587 A JP 28008587A JP H01121616 A JPH01121616 A JP H01121616A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/1809—Controlling processes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2208/00—Processes carried out in the presence of solid particles; Reactors therefor
- B01J2208/00008—Controlling the process
- B01J2208/00548—Flow
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、流動床式焼却炉に係わり、特に、フリーボー
ド室内を循環する循環粒の量を最適な値に制御すること
のできる流動床式焼却炉における循環粒量の制御方法お
よびその装置に関する。
ド室内を循環する循環粒の量を最適な値に制御すること
のできる流動床式焼却炉における循環粒量の制御方法お
よびその装置に関する。
〔従来の技術〕−
近時、都市ごみ等の焼却に流動床式焼却炉が用いられる
ようになってきている。
ようになってきている。
第2図は、実公昭46−16474号公報に開示される
流動床式焼却炉を示すもので、図において符号11は、
炉容器を示している。
流動床式焼却炉を示すもので、図において符号11は、
炉容器を示している。
炉容器11の下部には、珪砂等からなる不活性粒状固形
物13によりベッド15が形成され、このベッド15が
流動層を形成する流動床となる。
物13によりベッド15が形成され、このベッド15が
流動層を形成する流動床となる。
このベッド15の上部の空間は、フリーボード室17と
され、また、ベッド15の下部には、ベッド15に空気
を供給する空気室19が配置されている。
され、また、ベッド15の下部には、ベッド15に空気
を供給する空気室19が配置されている。
炉容器11の上部には、廃棄物を炉容器11内に供給す
るための供給管21が開口しており、この供給管21に
は、スクリュコンベア23により廃棄物が供給される。
るための供給管21が開口しており、この供給管21に
は、スクリュコンベア23により廃棄物が供給される。
炉容器11の空気室19には、空気供給管25が開口し
ており、送風機27からの空気が供給される。
ており、送風機27からの空気が供給される。
また、フリーボード室17の上部と下部とはサイクロン
29の配置される配管31により連通されている。
29の配置される配管31により連通されている。
さらに、炉容器11のベッド15部には、燃料供給管3
3が開口している。
3が開口している。
以上のように構成された流動床式焼却炉では、炉容器1
1の上部の供給管21から供給された廃棄物は、ベッド
15上に落下し、空気室1りからの空気および燃料供給
管33からの燃料により効率的に焼却される。
1の上部の供給管21から供給された廃棄物は、ベッド
15上に落下し、空気室1りからの空気および燃料供給
管33からの燃料により効率的に焼却される。
そして、この流動床式焼却炉では、廃棄物の燃焼により
生じた灰分、塵埃等は、フリーボード室17の上部から
サイクロン29に導かれ分離され、主に灰分のみがフリ
ーボード室17の下部に循環される。
生じた灰分、塵埃等は、フリーボード室17の上部から
サイクロン29に導かれ分離され、主に灰分のみがフリ
ーボード室17の下部に循環される。
この灰分の循環により、主に、有機廃棄物を有効に酸化
することが可能となる。
することが可能となる。
しかしながら、このような従来の流動床式焼却炉では、
ベッド15部において廃棄物の可燃分を完全燃焼するこ
とが困難であり、一部がフリーボード室17内で燃焼す
るため、フリーボード室17の上部の温度が極端に上昇
し、このような場合には、廃棄物の焼却量を減少する必
要があるという問題がある。
ベッド15部において廃棄物の可燃分を完全燃焼するこ
とが困難であり、一部がフリーボード室17内で燃焼す
るため、フリーボード室17の上部の温度が極端に上昇
し、このような場合には、廃棄物の焼却量を減少する必
要があるという問題がある。
特に、都市ごみの場合には、フリーボード室17の上部
の温度が950℃前後に上昇することがあり、一方、こ
の場合には、ベッド15部の温度は、550℃前後であ
る。
の温度が950℃前後に上昇することがあり、一方、こ
の場合には、ベッド15部の温度は、550℃前後であ
る。
本発明者はかかる従来の問題を解決すべ・く鋭意研究し
た結果、フリーボード室17の熱エネルギをベッド15
部に供給することができれば、フリーボード室17の温
度が低下するとともに、炉容器11内の温度分布が均一
化され、これにより効率的な廃棄物の焼却を行なうこと
ができることを見出した。
た結果、フリーボード室17の熱エネルギをベッド15
部に供給することができれば、フリーボード室17の温
度が低下するとともに、炉容器11内の温度分布が均一
化され、これにより効率的な廃棄物の焼却を行なうこと
ができることを見出した。
そして、本発明者は、かかる知見に基づいて、炉容器の
下部に不活性粒状固形物によりベッドを形成し、このベ
ッドの上部の空間をフリーボード室とするとともに、前
記炉容器の前記ベッドの下部にベッドに空気を供給する
空気室を設けてなる流動床式焼却炉において、前記不活
性粒状固形物を、比較的粒径の大きい流動粒と、粒径の
小さい循環粒とにより構成するとともに、前記フリーボ
ード室の上部と前記ベッド部とをサイクロンの配置され
る循環粒循環配管により連通し、前記循環粒を前記フリ
ーボード室を介して前記循環粒循環配管内を循環させ、
前記炉容器内の温度分布を均一化することを特徴とする
流動床式焼却炉の温度分布均一化方法を発明した。
下部に不活性粒状固形物によりベッドを形成し、このベ
ッドの上部の空間をフリーボード室とするとともに、前
記炉容器の前記ベッドの下部にベッドに空気を供給する
空気室を設けてなる流動床式焼却炉において、前記不活
性粒状固形物を、比較的粒径の大きい流動粒と、粒径の
小さい循環粒とにより構成するとともに、前記フリーボ
ード室の上部と前記ベッド部とをサイクロンの配置され
る循環粒循環配管により連通し、前記循環粒を前記フリ
ーボード室を介して前記循環粒循環配管内を循環させ、
前記炉容器内の温度分布を均一化することを特徴とする
流動床式焼却炉の温度分布均一化方法を発明した。
この発明は、本出願人により、昭和62年9月14日に
出願されているが、この発明によれば、フリーボード室
内の熱エネルギは循環粒によりベッド部に効率的に運搬
され、ベッド部の流動粒に伝達され、これにより、炉容
器内の温度分布が均一化されることとなり、容易、確実
に炉容器内の温度分布を均一化することができる。
出願されているが、この発明によれば、フリーボード室
内の熱エネルギは循環粒によりベッド部に効率的に運搬
され、ベッド部の流動粒に伝達され、これにより、炉容
器内の温度分布が均一化されることとなり、容易、確実
に炉容器内の温度分布を均一化することができる。
しかしながら、上述した発明においては、循環粒の量を
制御するための具体的手段については、触れられていな
い。
制御するための具体的手段については、触れられていな
い。
一方、循環粒の量を最適に制御することは、炉容器内の
伝熱9反応等の単位操作上重要である。
伝熱9反応等の単位操作上重要である。
そこで、循環粒の量を直接計量することが考えられるが
、この場合には、炉容器内が非常に高温になるため、種
々の困難が伴うという問題がある。
、この場合には、炉容器内が非常に高温になるため、種
々の困難が伴うという問題がある。
本発明者はかかる従来の問題を解決すべく鋭意研究した
結果、循環粒の量が所定量より増加した場合には、フリ
ーボード室の上部と下部との圧力差が増大し、一方、循
環粒の量が所定量より減少した場合には、フリーボード
室の上部と下部との温度差が増大することを見出した。
結果、循環粒の量が所定量より増加した場合には、フリ
ーボード室の上部と下部との圧力差が増大し、一方、循
環粒の量が所定量より減少した場合には、フリーボード
室の上部と下部との温度差が増大することを見出した。
本発明は、かかる知見に基づいてなされたもので、容易
、確実に循環粒の量を制御することのできる流動床式焼
却炉における循環粒量の制御方法およびその装置を提供
することを目的とする。
、確実に循環粒の量を制御することのできる流動床式焼
却炉における循環粒量の制御方法およびその装置を提供
することを目的とする。
本発明にかかわる流動床式焼却炉における循環粒量の制
御方法は、炉容器の下部に不活性粒状固形物によりベッ
ドを形成し、このベッドの上部の空間をフリーボード室
とするとともに、前記炉容器の前記ベッドの下部にベッ
ドに空気を供給する空気室を設け、さらに、前記不活性
粒状固形物を、比較的粒径の大きい流動粒と、粒径の小
さい循環粒とにより構成するとともに、前記フリーボー
ド室の上部と前記ベッド部とをサイクロンの配置される
循環粒循環配管により連通し、前記循環粒を前記フリー
ボード室を介して前記循環粒循環配管内に循環させる流
動床式焼却炉において、前記フリーボード室の上部と下
部との圧力差が予め定められた一定値を越えた時に、前
記循環粒を前記炉容器外に排出し、一方、前記フリーボ
ード室の上部と前記ベッドとの温度差が予め定められた
一定値を越えた時に、前記循環粒を前記炉容器内に供給
し前記炉容器内の循環粒量を制御するものである。
御方法は、炉容器の下部に不活性粒状固形物によりベッ
ドを形成し、このベッドの上部の空間をフリーボード室
とするとともに、前記炉容器の前記ベッドの下部にベッ
ドに空気を供給する空気室を設け、さらに、前記不活性
粒状固形物を、比較的粒径の大きい流動粒と、粒径の小
さい循環粒とにより構成するとともに、前記フリーボー
ド室の上部と前記ベッド部とをサイクロンの配置される
循環粒循環配管により連通し、前記循環粒を前記フリー
ボード室を介して前記循環粒循環配管内に循環させる流
動床式焼却炉において、前記フリーボード室の上部と下
部との圧力差が予め定められた一定値を越えた時に、前
記循環粒を前記炉容器外に排出し、一方、前記フリーボ
ード室の上部と前記ベッドとの温度差が予め定められた
一定値を越えた時に、前記循環粒を前記炉容器内に供給
し前記炉容器内の循環粒量を制御するものである。
また、本発明の流動床式焼却炉における循環粒量の制御
装置は、炉容器の下部に不活性粒状固形物によりベッド
を形成し、このベッドの上部の空間をフリーボード室と
するとともに、前記炉容器の前記ベッドの下部にベッド
に空気を供給する空気室を設け、さらに、前記不活性粒
状固形物を、比較的粒径の大きい流動粒と、粒径の小さ
い循環粒とにより構成するとともに、前記フリーボード
室の上部と前記ベッド部とをサイクロンの配置される循
環粒循環配管により連通し、前記循環粒を前記フリーボ
ード室を介して前記循環粒循環配管内に循環させる流動
床式焼却炉において、前記フリーボード室の上部の圧力
を測定する上部圧力計と、前記フリーボード室の下部の
圧力を測定する下部圧力計と、前記フリーボード室の上
部の温度を測定する上部温度計と、前記ベッドの温度を
測定する下部温度針と、前記上部圧力計、下部圧力計、
上部温度計および下部温度計からの圧力信号および温度
信号を入力し、下部圧力計の示す圧力値から上部圧力計
の示す圧力値を減算した値が予め定められた一定値を越
えた時に、前記循環粒を前記炉容器外に排出する排出機
構を作動するとともに、上部温度計の示す温度値から下
部温度計の示す温度値を減算した値が予め定められた一
定値を越えた時に、前記循環粒を前記炉容器内に供給す
る供給機構を作動する制御装置とを備えたものである。
装置は、炉容器の下部に不活性粒状固形物によりベッド
を形成し、このベッドの上部の空間をフリーボード室と
するとともに、前記炉容器の前記ベッドの下部にベッド
に空気を供給する空気室を設け、さらに、前記不活性粒
状固形物を、比較的粒径の大きい流動粒と、粒径の小さ
い循環粒とにより構成するとともに、前記フリーボード
室の上部と前記ベッド部とをサイクロンの配置される循
環粒循環配管により連通し、前記循環粒を前記フリーボ
ード室を介して前記循環粒循環配管内に循環させる流動
床式焼却炉において、前記フリーボード室の上部の圧力
を測定する上部圧力計と、前記フリーボード室の下部の
圧力を測定する下部圧力計と、前記フリーボード室の上
部の温度を測定する上部温度計と、前記ベッドの温度を
測定する下部温度針と、前記上部圧力計、下部圧力計、
上部温度計および下部温度計からの圧力信号および温度
信号を入力し、下部圧力計の示す圧力値から上部圧力計
の示す圧力値を減算した値が予め定められた一定値を越
えた時に、前記循環粒を前記炉容器外に排出する排出機
構を作動するとともに、上部温度計の示す温度値から下
部温度計の示す温度値を減算した値が予め定められた一
定値を越えた時に、前記循環粒を前記炉容器内に供給す
る供給機構を作動する制御装置とを備えたものである。
本発明の流動床式焼却炉における循環粒量の制御方法に
おいては、フリーボード室の上部と下部との圧力差が予
め定められた一定値を越えた時に循環粒が炉容器外に排
出され、一方、フリーボード室の上部とベッドとの温度
差が予め定められた一定値を越えた時に、循環粒が炉容
器内に供給される。
おいては、フリーボード室の上部と下部との圧力差が予
め定められた一定値を越えた時に循環粒が炉容器外に排
出され、一方、フリーボード室の上部とベッドとの温度
差が予め定められた一定値を越えた時に、循環粒が炉容
器内に供給される。
また、本発明の流動床式焼却炉における循環粒量の制御
装置においては、下部圧力計の示す圧力値から上部圧力
計の示す圧力値を減算した値が予め定められた一定値を
越えた時に、循環粒を炉容器外に排出する排出機構が制
御装置により作動され、一方、上部温度計の示す温度値
から下部温度計の示す温度値を減算した値が予め定めら
れた一定値を越えた時に、循環粒を炉容器内に供給する
供給機構が制御装置により作動される。
装置においては、下部圧力計の示す圧力値から上部圧力
計の示す圧力値を減算した値が予め定められた一定値を
越えた時に、循環粒を炉容器外に排出する排出機構が制
御装置により作動され、一方、上部温度計の示す温度値
から下部温度計の示す温度値を減算した値が予め定めら
れた一定値を越えた時に、循環粒を炉容器内に供給する
供給機構が制御装置により作動される。
以下、本発明方法およびその装置の詳細を図面を用いて
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の流動床式焼却炉における循環粒量の
制御装置が配置される流動床式焼却炉の一例を示すもの
で、図において符号35は、炉容器を示している。
制御装置が配置される流動床式焼却炉の一例を示すもの
で、図において符号35は、炉容器を示している。
炉容器35の下部には、珪砂等からなる不活性粒状固形
物37によりベッド39が形成され、このベッド39が
流動床となる。このベッド39の上部の空間は、フリー
ボード室41とされ、また、ベッド39の下部には、ベ
ッド39に空気を供給する空気室43が配置されている
。
物37によりベッド39が形成され、このベッド39が
流動床となる。このベッド39の上部の空間は、フリー
ボード室41とされ、また、ベッド39の下部には、ベ
ッド39に空気を供給する空気室43が配置されている
。
炉容器35の側部には、都市ごみ等の廃棄物を炉容器3
5内に供給するための供給管45が開口しており、この
供給管45には、シールバルブ47が配置されている。
5内に供給するための供給管45が開口しており、この
供給管45には、シールバルブ47が配置されている。
炉容器35の空気室43には、空気供給管49が開口し
ており、図示しない空気予熱器からの1次空気が供給さ
れる。
ており、図示しない空気予熱器からの1次空気が供給さ
れる。
また、炉容器35のベッド39部上方には、オイルガン
50および起動バーナ51が配置されている。
50および起動バーナ51が配置されている。
そして、フリーボード室41の上部とベッド39部とを
連通して、サイクロン53の配置される循環粒循環配管
55が配置されている。
連通して、サイクロン53の配置される循環粒循環配管
55が配置されている。
また、ベッド39部の下方には、隔壁板57゜空気室4
3および炉容器35を貫通して、後述する流動粒を残渣
とともに排出する排出管59が開口している。
3および炉容器35を貫通して、後述する流動粒を残渣
とともに排出する排出管59が開口している。
一方、炉容器35の側方には、循環粒を供給する供給管
61が開口している。
61が開口している。
排出管59と供給管61との間には、スクリュコンベア
からなる残渣排出機63.振動ふるい65、回収砂コン
ベア67が配置され、回収砂コンベア67の近傍には、
流動粉受は入れホッパ69が配置され、また、供給管6
1の端部には、分岐ダンパ70および貯蔵ホッパフェが
配置されている。
からなる残渣排出機63.振動ふるい65、回収砂コン
ベア67が配置され、回収砂コンベア67の近傍には、
流動粉受は入れホッパ69が配置され、また、供給管6
1の端部には、分岐ダンパ70および貯蔵ホッパフェが
配置されている。
そして、この流動床式焼却炉では、ベッド39を形成す
る不活性粒状固形物37は、比較的粒径の大きい流動粒
と、粒径の小さい循環粒とにより構成されており、循環
粒の粒径は、はぼ100ミクロンメートルとされている
。
る不活性粒状固形物37は、比較的粒径の大きい流動粒
と、粒径の小さい循環粒とにより構成されており、循環
粒の粒径は、はぼ100ミクロンメートルとされている
。
また、運転時における循環粒の総重量は、流動粒の総重
量の10〜20%とされている。
量の10〜20%とされている。
しかして、この実施例では、循環粒の量を最適状態に調
整するための流動床式焼却炉における循環粒量の制御装
置が配置されている。
整するための流動床式焼却炉における循環粒量の制御装
置が配置されている。
この流動床式焼却炉における循環粒量の制御装置は、上
下圧力計、上下温度計および制御装置とから主体部分が
構成されている。
下圧力計、上下温度計および制御装置とから主体部分が
構成されている。
すなおち、フリーボード室41の上部には、フリーボー
ド室41の上部の圧力を測定する上部圧力計73が配置
されており、また、フリーボード室41の下部には、フ
リーボード室41の下部の圧力を測定する下部圧力計7
5が配置されている。
ド室41の上部の圧力を測定する上部圧力計73が配置
されており、また、フリーボード室41の下部には、フ
リーボード室41の下部の圧力を測定する下部圧力計7
5が配置されている。
さらに、フリーボード室41の上部には、フリーボード
室41の上部の温度を測定する上部温度計77が配置さ
れており、また、ベッド39には、ベッド39の温度を
測定する下部温度計79が配置されている。
室41の上部の温度を測定する上部温度計77が配置さ
れており、また、ベッド39には、ベッド39の温度を
測定する下部温度計79が配置されている。
また、この実施例では、上部圧力計73.下部圧力計7
5.上部温度計77および下部温度計79からの圧力信
号および温度信号を入力する制御装置81が配置されて
いる。
5.上部温度計77および下部温度計79からの圧力信
号および温度信号を入力する制御装置81が配置されて
いる。
この制御装置81は、下部圧力計75の示す圧力値から
上部圧力計73の示す圧力値を減算した値が予め定めら
れた一定値、例えば、数+aaAqを越えた時に、循環
粒を炉容器35外に排出する排出機構83を作動する。
上部圧力計73の示す圧力値を減算した値が予め定めら
れた一定値、例えば、数+aaAqを越えた時に、循環
粒を炉容器35外に排出する排出機構83を作動する。
この実施例では、排出機構83は、循環粒循環配管55
から分岐する分岐管85とホッパー87との間に制御弁
89を配置して構成され、この制御弁89を開とするこ
とにより、循環粒が炉容器35外に排出される。
から分岐する分岐管85とホッパー87との間に制御弁
89を配置して構成され、この制御弁89を開とするこ
とにより、循環粒が炉容器35外に排出される。
また、制御装置81は、上部温度計79の示す温度値か
ら下部温度計77の示す温度値を減算した値が予め定め
られた一定値、例えば100°Cを越えた時に、循環粒
を炉容器35内に供給する供給機構91を作動する。
ら下部温度計77の示す温度値を減算した値が予め定め
られた一定値、例えば100°Cを越えた時に、循環粒
を炉容器35内に供給する供給機構91を作動する。
この実施例では、供給機構91は、炉容器35に開口す
る供給管61と貯蔵ホッパー71との間に制御弁93を
配置して構成され、この制御弁93を開とすることによ
り、循環粒が貯蔵ホッパー71から炉容器35内に供給
される。
る供給管61と貯蔵ホッパー71との間に制御弁93を
配置して構成され、この制御弁93を開とすることによ
り、循環粒が貯蔵ホッパー71から炉容器35内に供給
される。
以上のように構成された流動床式焼却炉は、以下述べる
ようにして運転される。
ようにして運転される。
すなわち、運転開始に際して流動粒として、約750k
g/rWの3号あるいは4号の珪砂が供給管61からベ
ッド39部に投入され、空気供給管49から1次空気が
空気室43内に供給され、この後、起動バーナ51が点
火され、ヒートアップが開始される。
g/rWの3号あるいは4号の珪砂が供給管61からベ
ッド39部に投入され、空気供給管49から1次空気が
空気室43内に供給され、この後、起動バーナ51が点
火され、ヒートアップが開始される。
流動粒が600℃の温度に達した時に、オイルガン50
によりベッド39部にオイルが直接噴霧され、昇温され
る。なお、この時には、起動バーナ51は消されている
。
によりベッド39部にオイルが直接噴霧され、昇温され
る。なお、この時には、起動バーナ51は消されている
。
オイルガン50により800°Cまで昇温した時点で、
供給配管61から循環粒が、流動粒の10〜20重量%
供給される。
供給配管61から循環粒が、流動粒の10〜20重量%
供給される。
循環粒が800 ’Cになった時点で廃棄物が供給管4
5から炉容器35内に供給される。この廃棄物の投入後
、廃棄物の燃焼熱により、オイルガン50からのオイル
の消費量が徐々に減少し、通常は零となる。
5から炉容器35内に供給される。この廃棄物の投入後
、廃棄物の燃焼熱により、オイルガン50からのオイル
の消費量が徐々に減少し、通常は零となる。
そして、この状態で廃棄物の燃焼が行なわれるが、ベッ
ド39を形成する不活性粒状固形物37のうち循環粒は
、フリーボード室41を上昇し、サイクロン53により
分離され、循環粒循環配管55を通り、ベッド39部に
循環される。なお、この流動床式焼却炉では、サイクロ
ン53により主に循環粒のみが捕獲され、灰分、塵埃等
は、外部に排出される。
ド39を形成する不活性粒状固形物37のうち循環粒は
、フリーボード室41を上昇し、サイクロン53により
分離され、循環粒循環配管55を通り、ベッド39部に
循環される。なお、この流動床式焼却炉では、サイクロ
ン53により主に循環粒のみが捕獲され、灰分、塵埃等
は、外部に排出される。
一方、運転時あるいは運転終了後に、流動粒は、排出管
59から排出され、残液排出機65を通り、振動ふるい
65で残渣を分離された後、回収砂コンベア67を通り
、ベッド39部に分岐ダンパ70により再循環され、あ
るいは流動砂貯蔵ホッパ71または流動砂受入ホッパ6
9に貯蔵される。
59から排出され、残液排出機65を通り、振動ふるい
65で残渣を分離された後、回収砂コンベア67を通り
、ベッド39部に分岐ダンパ70により再循環され、あ
るいは流動砂貯蔵ホッパ71または流動砂受入ホッパ6
9に貯蔵される。
そして、以上のように構成された流動床式焼却炉におけ
る循環粒量の制御装置では、循環粒の量が増大し、下部
圧力計75の示す圧力値から上部圧力計73の示す圧力
値を減算した値が予め定められた一定値を越えた時に、
制御装置81により循環粒を炉容器35外に排出するた
めの制御弁89が開とされ、循環粒循環配管55内の循
環粒が分岐管85を通り、ホッパー87から排出される
。
る循環粒量の制御装置では、循環粒の量が増大し、下部
圧力計75の示す圧力値から上部圧力計73の示す圧力
値を減算した値が予め定められた一定値を越えた時に、
制御装置81により循環粒を炉容器35外に排出するた
めの制御弁89が開とされ、循環粒循環配管55内の循
環粒が分岐管85を通り、ホッパー87から排出される
。
一方、循環粒の量が減少し、上部温度計79の示す温度
値から下部温度計77の示す温度値を減算した値が予め
定められた一定値を越えた時に、循環粒を炉容器35内
に供給する供給配管61の制御弁61が制御装置により
開とされ、貯蔵ホッパー71内の循環粒が供給管61か
ら炉容器35内に供給される。
値から下部温度計77の示す温度値を減算した値が予め
定められた一定値を越えた時に、循環粒を炉容器35内
に供給する供給配管61の制御弁61が制御装置により
開とされ、貯蔵ホッパー71内の循環粒が供給管61か
ら炉容器35内に供給される。
しかして、本発明の流動床式焼却炉における循環粒量の
制御装置では、循環粒の量が最適な所定量より増加した
場合には、フリーボード室35の上部と下部との圧力差
が増大するため、下部圧力計75の示す圧力値から上部
圧力計73の示す圧力値を減算した値が予め定められた
一定値を越え、制御装置81により循環粒が炉容器35
外に排出されることとなる。
制御装置では、循環粒の量が最適な所定量より増加した
場合には、フリーボード室35の上部と下部との圧力差
が増大するため、下部圧力計75の示す圧力値から上部
圧力計73の示す圧力値を減算した値が予め定められた
一定値を越え、制御装置81により循環粒が炉容器35
外に排出されることとなる。
一方、循環粒の量が最適な所定量より減少した場合には
、フリーボード室41の上部とベッド39との温度差が
増大するため、上部温度計79の示す温度値から下部温
度計77の示す温度値を減算した値が予め定められた一
定値を越え、制御装置81により、循環粒が炉容器35
内に供給されることとなる。
、フリーボード室41の上部とベッド39との温度差が
増大するため、上部温度計79の示す温度値から下部温
度計77の示す温度値を減算した値が予め定められた一
定値を越え、制御装置81により、循環粒が炉容器35
内に供給されることとなる。
従って、本発明の流動床式焼却炉における循環粒量の制
御装置によれば容易、 i’i実に循環粒の量を制御す
ることが可能となる。
御装置によれば容易、 i’i実に循環粒の量を制御す
ることが可能となる。
また、本発明の流動床式焼却炉における循環粒量の制御
方法によれば、フリーボード室41の上部と下部との圧
力差が予め定められた一定値を越えた時に循環粒が炉容
器35外に排出され、一方、フリーボード室41の上部
と下部との温度差が予め定められた一定値を越えた時に
、循環粒が炉容器35内に供給されることとなるため、
容易、 IIi!実に循環粒の量を制御することが可能
となる。
方法によれば、フリーボード室41の上部と下部との圧
力差が予め定められた一定値を越えた時に循環粒が炉容
器35外に排出され、一方、フリーボード室41の上部
と下部との温度差が予め定められた一定値を越えた時に
、循環粒が炉容器35内に供給されることとなるため、
容易、 IIi!実に循環粒の量を制御することが可能
となる。
また、以上のように構成された流動床式焼却炉では、フ
リーボード室41内の熱エネルギは循環粒によりベッド
39部に効率的に運搬され、ベッド39部の流動粒に伝
達されるため、炉容器35内の温度分布が確実に均一化
される。
リーボード室41内の熱エネルギは循環粒によりベッド
39部に効率的に運搬され、ベッド39部の流動粒に伝
達されるため、炉容器35内の温度分布が確実に均一化
される。
また、この実施例では、循環粒循環配管55の下端をベ
ッド39部の流動層下部に開口したので、従来のように
流動層のガスがサイクロン53の下部に吹き出すことが
なく、複雑なシール機構を省略することが可能となる。
ッド39部の流動層下部に開口したので、従来のように
流動層のガスがサイクロン53の下部に吹き出すことが
なく、複雑なシール機構を省略することが可能となる。
また、循環粒の循環量の制御は、流動層の空筒速度を変
化すること、および循環粒の系内ホールド量を変化する
ことにより容易に可能となる。
化すること、および循環粒の系内ホールド量を変化する
ことにより容易に可能となる。
さらに、この実施例では、フリーボード室41が、循環
粒の作用により希薄流動層となるため、フリーボード室
41における反応性および伝熱性を向上でき、従来より
断面積、負荷および容積負荷を大きく取れるので、炉容
器35をコンパクトなものにすることが可能となる。
粒の作用により希薄流動層となるため、フリーボード室
41における反応性および伝熱性を向上でき、従来より
断面積、負荷および容積負荷を大きく取れるので、炉容
器35をコンパクトなものにすることが可能となる。
また、この実施例では、サイクロン53は、循環粒のみ
を捕集し、焼却灰は、捕集しないため、スケールおよび
タリンカーの発生に繋がる焼却灰中に含有されるNa、
に等の塩を速やかに炉容器35外に排出することが可能
となる。
を捕集し、焼却灰は、捕集しないため、スケールおよび
タリンカーの発生に繋がる焼却灰中に含有されるNa、
に等の塩を速やかに炉容器35外に排出することが可能
となる。
また、この実施例では、不活性粒状固形物37として、
予め粒径の定められた流動粒と循環粒とを使用するよう
にしたので、設計上の燃焼および反応を正確に達成する
ことが可能となる。
予め粒径の定められた流動粒と循環粒とを使用するよう
にしたので、設計上の燃焼および反応を正確に達成する
ことが可能となる。
さらに、この実施例では、ベッド39部の下部に流動粒
を残渣とともに排出する排出管59を設けたので、振動
ふるい65を通して流動粒のみをベッド39に循環する
ことが可能となる。
を残渣とともに排出する排出管59を設けたので、振動
ふるい65を通して流動粒のみをベッド39に循環する
ことが可能となる。
以上述べたように、本発明の構動床式焼却炉における循
環粒量−の制御方法によれば、フリーボード室の上部と
下部との圧力差が予め定められた一定値を越えた時に、
循環粒を炉容器外に排出し、一方、フリーボード室の上
部と下部との温度差が予め定められた一定値を越えた時
に、循環粒を炉容器内に供給し炉容器内の循環粒量を制
御するようにしたので、容易、11実に循環粒の量を制
御することができるという利点がある。
環粒量−の制御方法によれば、フリーボード室の上部と
下部との圧力差が予め定められた一定値を越えた時に、
循環粒を炉容器外に排出し、一方、フリーボード室の上
部と下部との温度差が予め定められた一定値を越えた時
に、循環粒を炉容器内に供給し炉容器内の循環粒量を制
御するようにしたので、容易、11実に循環粒の量を制
御することができるという利点がある。
また、本発明の流動床式焼却炉における循環粒量の制御
装置では、装置を、フリーボード室の上部の圧力を測定
する上部圧力計と、フリーボード室の下部の圧力を測定
する下部圧力計と、フリーボード室の上部の温度を測定
する上部温度計と、フリーボード室の下部の温度を測定
する下部温度計と、上部圧力計、下部圧力計、上部温度
計および下部温度計からの圧力信号および温度信号を入
力し、下部圧力計の示す圧力値から上部圧力計の示す圧
力値を減算した値が予め定められた一定値を越えた時に
、循環粒を炉容器外に排出する排出機構を作動するとと
もに、上部温度計の示す温度値から下部温度計の示す温
度値を減算した値が予め定められた一定値を越えた時に
、循環粒を炉容器内に供給する供給機構を作動する制御
装置から構成したので、簡易な構成により容易、確実に
循環粒の量を制御することができるという利点がある。
装置では、装置を、フリーボード室の上部の圧力を測定
する上部圧力計と、フリーボード室の下部の圧力を測定
する下部圧力計と、フリーボード室の上部の温度を測定
する上部温度計と、フリーボード室の下部の温度を測定
する下部温度計と、上部圧力計、下部圧力計、上部温度
計および下部温度計からの圧力信号および温度信号を入
力し、下部圧力計の示す圧力値から上部圧力計の示す圧
力値を減算した値が予め定められた一定値を越えた時に
、循環粒を炉容器外に排出する排出機構を作動するとと
もに、上部温度計の示す温度値から下部温度計の示す温
度値を減算した値が予め定められた一定値を越えた時に
、循環粒を炉容器内に供給する供給機構を作動する制御
装置から構成したので、簡易な構成により容易、確実に
循環粒の量を制御することができるという利点がある。
第1図は本発明の流動床式焼却炉における循環粒量の制
御装置の一実施例が配置される流動床式焼却炉の一例を
示す縦断面図である。 第2図は従来の流動床式焼却炉を示す縦断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 35・・・炉容器 39・・・ベッド 41・・・フリーボード室 53・・・サイクロン 55・・・循環籾循環配管 59・・・排出管 61・・・供給管 73・・・上部圧力計 75・・・下部圧力計 77・・・上部温度計 79・・・下部温度計 81・・・制御装置 83・・・排出機構 91・・・供給機構。 第2図
御装置の一実施例が配置される流動床式焼却炉の一例を
示す縦断面図である。 第2図は従来の流動床式焼却炉を示す縦断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 35・・・炉容器 39・・・ベッド 41・・・フリーボード室 53・・・サイクロン 55・・・循環籾循環配管 59・・・排出管 61・・・供給管 73・・・上部圧力計 75・・・下部圧力計 77・・・上部温度計 79・・・下部温度計 81・・・制御装置 83・・・排出機構 91・・・供給機構。 第2図
Claims (2)
- (1)炉容器の下部に不活性粒状固形物によりベッドを
形成し、このベッドの上部の空間をフリーボード室とす
るとともに、前記炉容器の前記ベッドの下部にベッドに
空気を供給する空気室を設け、さらに、前記不活性粒状
固形物を、比較的粒径の大きい流動粒と、粒径の小さい
循環粒とにより構成するとともに、前記フリーボード室
の上部と前記ベッド部とをサイクロンの配置される循環
粒循環配管により連通し、前記循環粒を前記フリーボー
ド室を介して前記循環粒循環配管内に循環させる流動床
式焼却炉において、前記フリーボード室の上部と下部と
の圧力差が予め定められた一定値を越えた時に、前記循
環粒を前記炉容器外に排出し、一方、前記フリーボード
室の上部と前記ベッドとの温度差が予め定められた一定
値を越えた時に、前記循環粒を前記炉容器内に供給し前
記炉容器内の循環粒量を制御することを特徴とする流動
床式焼却炉における循環粒量の制御方法。 - (2)炉容器の下部に不活性粒状固形物によりベッドを
形成し、このベッドの上部の空間をフリーボード室とす
るとともに、前記炉容器の前記ベッドの下部にベッドに
空気を供給する空気室を設け、さらに、前記不活性粒状
固形物を、比較的粒径の大きい流動粒と、粒径の小さい
循環粒とにより構成するとともに、前記フリーボード室
の上部と前記ベッド部とをサイクロンの配置される循環
粒循環配管により連通し、前記循環粒を前記フリーボー
ド室を介して前記循環粒循環配管内に循環させる流動床
式焼却炉において、前記フリーボード室の上部の圧力を
測定する上部圧力計と、前記フリーボード室の下部の圧
力を測定する下部圧力計と、前記フリーボード室の上部
の温度を測定する上部温度計と、前記ベッドの温度を測
定する下部温度計と、前記上部圧力計、下部圧力計、上
部温度計および下部温度計からの圧力信号および温度信
号を入力し、下部圧力計の示す圧力値から上部圧力計の
示す圧力値を減算した値が予め定められた一定値を越え
た時に、前記循環粒を前記炉容器外に排出する排出機構
を作動するとともに、上部温度計の示す温度値から下部
温度計の示す温度値を減算した値が予め定められた一定
値を越えた時に、前記循環粒を前記炉容器内に供給する
供給機構を作動する制御装置とを備えたことを特徴とす
る流動床式焼却炉における循環位置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28008587A JPH0816526B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 流動床式焼却炉における循環粒量の制御方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28008587A JPH0816526B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 流動床式焼却炉における循環粒量の制御方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01121616A true JPH01121616A (ja) | 1989-05-15 |
| JPH0816526B2 JPH0816526B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=17620102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28008587A Expired - Fee Related JPH0816526B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 流動床式焼却炉における循環粒量の制御方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816526B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH037807A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-16 | Ngk Insulators Ltd | 流動焼却炉の炉内温度制御装置および制御方法 |
| EP0694331A1 (fr) * | 1994-07-28 | 1996-01-31 | GEC ALSTHOM Stein Industrie | Procédé et dispositif de contrÔle de la circulation interne dans un réacteur à lit fluidisé et réacteur équipé d'un tel dispositif |
| JP2009204282A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Mhi Environment Engineering Co Ltd | 汚泥処理方法及び循環流動層炉を備えた汚泥処理システム |
| JP2020159584A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 住友金属鉱山株式会社 | 循環流動層ボイラの起動方法 |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP28008587A patent/JPH0816526B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH037807A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-16 | Ngk Insulators Ltd | 流動焼却炉の炉内温度制御装置および制御方法 |
| EP0694331A1 (fr) * | 1994-07-28 | 1996-01-31 | GEC ALSTHOM Stein Industrie | Procédé et dispositif de contrÔle de la circulation interne dans un réacteur à lit fluidisé et réacteur équipé d'un tel dispositif |
| FR2723003A1 (fr) * | 1994-07-28 | 1996-02-02 | Gec Alsthom Stein Ind | Procede et dispositif de controle de la circulation interne dans un reacteur a lit fluidise et reacteur equipe d'un tel dispositif |
| US5628967A (en) * | 1994-07-28 | 1997-05-13 | Gec Alsthom Stein Industrie | Method and a device for monitoring the internal circulation in a fluidized bed reactor, and a reactor provided with such a device |
| US5700431A (en) * | 1994-07-28 | 1997-12-23 | Gec Alsthom Stein Industrie | Method and a device for monitoring the internal circulation in a fluidized bed reactor, and a reactor provided with such a device |
| JP2009204282A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Mhi Environment Engineering Co Ltd | 汚泥処理方法及び循環流動層炉を備えた汚泥処理システム |
| JP2020159584A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 住友金属鉱山株式会社 | 循環流動層ボイラの起動方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0816526B2 (ja) | 1996-02-21 |
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