JPH0112196Y2 - - Google Patents

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JPH0112196Y2
JPH0112196Y2 JP10058082U JP10058082U JPH0112196Y2 JP H0112196 Y2 JPH0112196 Y2 JP H0112196Y2 JP 10058082 U JP10058082 U JP 10058082U JP 10058082 U JP10058082 U JP 10058082U JP H0112196 Y2 JPH0112196 Y2 JP H0112196Y2
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JP10058082U
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は物理的性質が複雑な土壌の物性を測定
することを目的とする土壌物理性測定器に関する
ものである。
土壌は粒状構造の物質であるが、これは固相と
液相と気相との3相に分けられ、その物理的性質
は複雑であり、之を測定する従来の装置には種々
のものがあるが、測定値を読取つた後の計算に手
数を必要とし、極めて不便であつた。
本考案はかかる従来の欠点に鑑み、一定容器内
に入れた土壌試料の実容積を一定圧力で圧縮して
測定し、その体積をダイヤルゲージで直接読み取
ることを特徴とするものである。
本考案の実施例を図面により説明すると、ハウ
ジング1の内部に空気圧縮用のエアーシリンダ2
を取付け、このシリンダの正面から突出するロツ
ド3の一端に連結板4を用いて、該ロツドと平行
にラツク5を取付けてある。6はハウジング1に
固着したギヤブロツク(図示せず)に軸承した軸
8に軸着した大径の第1歯車で、該軸8にはギヤ
ブロツクの一部をなす第2歯車7を軸着してあ
る。11か正面の偏心部にハンドル10を有した
円板で、この円板に軸着した軸杆12に設けた歯
部12aと、前記歯車6とを噛合させてある。更
に連結板4には、後記する直読式の逆目盛を付し
たダイヤルゲージ13の長針及び短針と連動する
スピンドル31が突合し、このスピンドルを操作
することによつてダイヤルゲージの長針及び短針
を作動させるものである。
20はハウジング1の平面に取付け、内部に一
定容量を有した試料室で、この試料室20の上部
に開閉可能に蓋体21を取付けてある。22はブ
ルドン管式圧力計、13は逆目盛を付したダイヤ
ルゲージで、体積の単位をmlで目盛を表示してい
る。
環状をした目盛板15の外周縁に1の位をわす
逆目盛16を設け、「0」〜「4」までの黒色の
数字17を付し、次いで、該数字17の内側に、
前記数字17と異色、例えば赤色で「5」〜
「9」までの数字18を付してある。更に又、目
盛板15の内周縁には、+の位を表わす「0」〜
「100」までの10ごとの逆目盛19を一定間隔ごと
に付してある。又、数字の中間部分から数が大き
くなる方向の各半分をレツドゾーン19aにし、
又、数が小さくなる方向の各半分を白抜部19b
に区分してある。その上、シリンダ2の後部と試
料室20と圧力計22と大気開放用の切換弁24
とを硬質チユーブ25で連結してある。26は電
源入力用のスイツチ、27はパイロツトランプで
ある。
次に、本装置による試料の測定法について説明
すると、先ず、切換弁24を開にしてハンドル1
0を反時計方向に回転すると、ダイヤルゲージ1
3に存する長針14a及び短針14bは軸杆12
によつて反時計方向に回転されて第1図において
「100」方向に移動する。そして、ロツド3が第1
図左方向いつぱいに移動すると、該ロツド3はハ
ウジング1に取付けたマイクロスイツチ30に接
続してONにし、パイロツトランプ27を点灯す
る。即ち、このパイロツトランプ27の点灯によ
り、ロツド3の先端が測定前の定位置に位置して
いることを確認でき、それによつて測定値の誤差
を防止する。この場合、圧力計22は本装置が位
置する地点の大気圧を示している。
次に、試料室20内に測定用の試料を収容した
後、蓋体21を密封し、次いで、切換弁24を切
換えて配管内を大気から遮断する。次いで、シリ
ンダ2を圧縮させることにより生ずる一定圧力
P2(後記の式より)を試料室20及び圧力計2
2に加える。この圧力計には移動可能な圧力設定
針を設け、測定者が圧力計の針を止める位置を決
められるようにしてある。即ち、圧力計22の針
の動きを見ながらP2−P1Kgの圧力が加わるよう
にハンドル10を時計方向に回転させ、該圧力計
の針がP2Kg加圧された量に見合う目盛を示すま
でシリンダ2内の空気を圧縮し、該圧力計の指針
が現時点での大気圧にP2−P1Kgの圧力を加えた
数値に該当する目盛に合致するまでハンドル10
を時計方向に回転させて停止する。このハンドル
10を回転させることにより、連結板4によつて
ダイヤルゲージ13のスピンドル31を第1図右
方向に移動させて長針14aを回転し、この長針
の1回転により短針14bを1目盛回転させて、
該圧力に相当する目盛を指示する。この目盛を読
み取つて試料室20内に収容した試料の容積を測
定するものである。
即ち、P2−P1Kg/cm2を求めるには、テストピ
ース(図示せず)を用いてその体積と同じ数値に
ダイアルゲージ13の指針が合致した時の圧力計
の指針の位置により決定する。これを第2図の略
図に基いて計算で示すと、ボイルの法則により、
ピストン圧縮前の圧力をP1(Kg/cm2)、体積をV1
(ml)、圧縮後の圧力をP2(Kg/cm2)、体積をV2
(ml)とすると、 P1V1=P2V2 …… の式が成立する。
図からシリンダの半径をr(cm)、ピストンの圧
縮時のストロークをl1(cm)とすると、 V2=V1−πr2l1 …… が成立する。
ここで、式を式に代入して P1V1=P2(V1−πr2l1) (p2−V1)V1=P2πr2l1 ∴V1=P2/P2−P1πr2l1 …… さらに、Vx(ml)なる試料を試料室に入れ、シ
リンダ、試料室等の圧力がP2〔Kg/cm2〕になるま
でピストンで圧縮する。この時のストロークをl1
−l2(cm)とすると、V1に(V1−Vx)を、l1
(l1−l2)を代入して式と式より P1(V1−Vx)=P2{(V1−Vx) −πr2(l1−l2)} (P2−P1)Vx=(P2−P1)V1 −P2πr2l1+P2πr2l2 ∴Vx=V1−P2/P2−P1・πr2l1 +P2/P2−P1・πr2l2 …… この式に前記式を代入して Vx=P2/P2−P1・πr2l2 …… 以上のことから、試料の体積は測定器内に0
(ml)の試料を入れて圧縮した時のピストンの位
置x点から、Vx(ml)なる試料を入れた時のy点
までの距離2l(cm)を、シリンダの断面積πr2(cm2
に掛け、それにP2/P2−P1を掛けると求められる。
更に、この体積を直読するためにはP2/P2−P1・ r2=αとして、ダイヤルゲージの1mm当りのαを
直読しやすい整数値にすると、その時のP2は、=
P1/α−πr2となる。実際には、1mm当りαmlとなる P2を、テストピースを用いて圧力値をさがし、
次にダイヤルゲージの目盛とテストピースの体積
値が合うピストンの始動点を決めることになる。
次に、ダイヤルゲージの逆目盛について説明す
ると、第4図に示す如く、長針14aは「0」と
「1」及び「5」と「6」との間の「8」を示し
ているが、短針14bは「10」の上半分の部分に
位置している。このように逆目盛19の上半分方
向19aに短針14bが位置している場合は、長
針14aは「5」−「9」までの数字18を指示し
ており、該短針14bが各数字の下半分方向19
bに位置している場合は、長針14aは「0」−
「4」までの数字17を指示している。そのため、
第4図は「15.8」を表わしており、第5図は
「11.5」を表わしているものである。
以上の如く、本考案はハンドルを操作するだけ
で、試料室内に収容した試料の体積をダイヤルゲ
ージに直接表わすことが出来るので、測定者は何
ら計算する必要はなくなつて測定が容易となり、
その上、逆目盛を付したダイヤルゲージの誤読を
防止するために短針の位置によつて内外いずれか
の数字を読めばよいか指示出来るので、誤まつた
読み取りを防止して迅速に土壌の物理性を測定出
来るものである。その上、測定値は換算をするこ
とがなく直接読み取れるので、該測定値に比較的
誤差の生ずることが少なくなる利点も有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
一部欠截した平面図、第2図はピストンとシリン
ダとの関係を示した説明図、第3図はダイヤルゲ
ージの目盛板の平面図、第4,5図はそれぞれダ
イヤルゲージの平面図である。 1……ハウジング、2……エアーシリンダ、3
……ロツド、4……連結板、5……ラツク、6,
7……歯車、12……軸杆、13……ダイヤルゲ
ージ、20……試料室、23……圧力計、24…
…切換弁、30……マイクロスイツチ、35……
スピンドル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エアーシリンダ2から突出するロツド3の一端
    と、該ロツドと平行に位置したラツク5とを連結
    板4で固着し、ハウジング1に取付けたマイクロ
    スイツチ30と前記ロツド3の先端とを接離させ
    ることにより点滅するパイロツトランプ27をハ
    ウジング1に取付け、環状をした目盛板15の外
    周縁には長針用に形成した第1目盛16の内側に
    「0」−「4」までの数字17を一定間隔ごとに反
    時計方向に形成し、該数字の更に内側には「5」
    −「9」までの数字18を同じく反時計方向に設
    けると共に、目盛板の内周縁には短針用に「0」
    −「100」まで10毎の数字を付した第2目盛19を
    反時計方向に形成し、且つ隣接する各数字の間の
    中間部分から数が大きくなる方向の各半分をレツ
    ドゾーン19a、数が小さくなる方向の各半分を
    白抜部分19bに区分したダイヤルゲージ13の
    中心軸に支させた長針14aと短針14bに連動
    するスピンドル31の先端を連結板4に係合し、
    シリンダ2と開閉可能で内部を一定容積に設けた
    試料室と圧力計と大気連通用の切換弁とをチユー
    ブで配管して成る土壌物理性測定容器。
JP10058082U 1982-07-05 1982-07-05 土壤物理性測定器 Granted JPS596772U (ja)

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JP10058082U JPS596772U (ja) 1982-07-05 1982-07-05 土壤物理性測定器

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JPS596772U JPS596772U (ja) 1984-01-17
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JP4565041B2 (ja) * 2009-03-12 2010-10-20 大起理化工業株式会社 デジタル土壌物理性計測装置
JP5636563B2 (ja) * 2010-08-26 2014-12-10 大起理化工業株式会社 デジタル土壌物理性計測装置
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