JPH01123015A - 転炉の2次燃焼促進方法 - Google Patents
転炉の2次燃焼促進方法Info
- Publication number
- JPH01123015A JPH01123015A JP62279055A JP27905587A JPH01123015A JP H01123015 A JPH01123015 A JP H01123015A JP 62279055 A JP62279055 A JP 62279055A JP 27905587 A JP27905587 A JP 27905587A JP H01123015 A JPH01123015 A JP H01123015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuyere
- converter
- gas
- blow
- blowing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 title claims description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 66
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 33
- 239000002893 slag Substances 0.000 claims abstract description 14
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims abstract description 10
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims abstract description 9
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 229910002091 carbon monoxide Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 32
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 19
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 19
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 16
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 abstract description 11
- 238000007670 refining Methods 0.000 abstract description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000009628 steelmaking Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 5
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005261 decarburization Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 3
- MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N Dioxygen Chemical compound O=O MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001882 dioxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 2
- 238000003723 Smelting Methods 0.000 description 1
- 239000007795 chemical reaction product Substances 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 239000000571 coke Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000002459 sustained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、転炉、なかでも底吹き又は上底吹き転炉を用
いる溶鉄の脱炭精錬の改良に関し特にこの明細書で述べ
る技術内容は、該脱炭精錬によって炉体内部に発生する
COガスの溶鉄加熱のための熱源としての利用に関する
ものである。
いる溶鉄の脱炭精錬の改良に関し特にこの明細書で述べ
る技術内容は、該脱炭精錬によって炉体内部に発生する
COガスの溶鉄加熱のための熱源としての利用に関する
ものである。
〈従来の技術〉
転炉の反応生成ガスであるCOは、従来CO□への2次
燃焼を転炉内でおこさずそのまま炉口から放出し、未燃
焼ガスとしてのCOのを回収するか、又はその後燃焼さ
せて大気に放散するを例とする。
燃焼を転炉内でおこさずそのまま炉口から放出し、未燃
焼ガスとしてのCOのを回収するか、又はその後燃焼さ
せて大気に放散するを例とする。
しかるに最近、転炉の原料成分中のスクラップや鉱石な
どの配合率が増加し、そのために、大量の熱源が必要と
なってきたが、鋼浴を用いた鉱石の?8融還元を経済的
に成立せしめるためにも安価な熱源が必要である。
どの配合率が増加し、そのために、大量の熱源が必要と
なってきたが、鋼浴を用いた鉱石の?8融還元を経済的
に成立せしめるためにも安価な熱源が必要である。
ここに、まずコークス、石炭などの炭素源を炉内に投入
して燃焼させることにより溶鋼を昇温させる方法がある
。しかしこの方法は必然的に吹錬時間の延長をもたらし
て生産性阻害の要因となる。
して燃焼させることにより溶鋼を昇温させる方法がある
。しかしこの方法は必然的に吹錬時間の延長をもたらし
て生産性阻害の要因となる。
これに対し溶鉄の脱炭精錬で発生ずるCOガスを炉内で
2次燃焼させて溶鋼の昇熱を行うことも試みられている
0例えば間材ら、「鉄と鋼J 69(19B3)S 1
017にtよ、上吹きランスに、そのメインノズルであ
るラバールノズルとは別に炉内のCOガスを2次燃焼さ
せるためのノズルを付設することが開示されている。し
かるにこの方法では2次燃焼用のノズルからのガスの勢
いが大きい場合には2次燃焼熱で炉壁の耐火物を溶損さ
せ、これに反して勢いが弱い場合には溶鋼から発生する
cOガスがその上昇流によって十分に溶鋼への着熱に寄
与し得ないまま炉口から放出されてしまう。
2次燃焼させて溶鋼の昇熱を行うことも試みられている
0例えば間材ら、「鉄と鋼J 69(19B3)S 1
017にtよ、上吹きランスに、そのメインノズルであ
るラバールノズルとは別に炉内のCOガスを2次燃焼さ
せるためのノズルを付設することが開示されている。し
かるにこの方法では2次燃焼用のノズルからのガスの勢
いが大きい場合には2次燃焼熱で炉壁の耐火物を溶損さ
せ、これに反して勢いが弱い場合には溶鋼から発生する
cOガスがその上昇流によって十分に溶鋼への着熱に寄
与し得ないまま炉口から放出されてしまう。
また、ノズルから噴射し酸素ガスが周囲のcoと反応し
てCOt となったとしても、そのガスは溶鋼表面に吹
きつけられて、C+COz −2cotの吸熱反応が生
じて、溶鋼の昇温を減殺してしまう、また、特開昭60
−169507号公報にCOガスの炉内での2次燃焼を
増加させるために上吹きの補助ランスから、酸素を吹き
付ける方法が開示されている。
てCOt となったとしても、そのガスは溶鋼表面に吹
きつけられて、C+COz −2cotの吸熱反応が生
じて、溶鋼の昇温を減殺してしまう、また、特開昭60
−169507号公報にCOガスの炉内での2次燃焼を
増加させるために上吹きの補助ランスから、酸素を吹き
付ける方法が開示されている。
しかし、この方法は補助ランスからの酸素ガスジェット
の勢いが強い場合、いわゆるハードブローとすれば、ス
ラグ層を通過し鋼浴面に衝突するために気相のCOと0
2のCO+ −O□→CO,の2次燃焼反応が生ぜず、
c + −0,→Coの反応となってしまうために、高
い2次燃焼率を得ることができないという欠点があった
。
の勢いが強い場合、いわゆるハードブローとすれば、ス
ラグ層を通過し鋼浴面に衝突するために気相のCOと0
2のCO+ −O□→CO,の2次燃焼反応が生ぜず、
c + −0,→Coの反応となってしまうために、高
い2次燃焼率を得ることができないという欠点があった
。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は、上記のような欠点を木質的になくして、きわ
めて効率よく、2次燃焼率の増大を図り、溶鋼中へ燃焼
熱を吸収させることを可能ならしめるためになされたも
のである。
めて効率よく、2次燃焼率の増大を図り、溶鋼中へ燃焼
熱を吸収させることを可能ならしめるためになされたも
のである。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明者らは、転炉内における発生COガスの2次燃焼
率の高い方法について鋭意研究を重ねた結果、炉腹に設
けた横吹き羽口から酸素または酸化性ガスを吹きつける
こと、特にその横吹き羽口の位置、その軸心方向を規定
することによって目的を達成できるとの知見をえ、この
知見にもとづいて本発明をなすに至った。
率の高い方法について鋭意研究を重ねた結果、炉腹に設
けた横吹き羽口から酸素または酸化性ガスを吹きつける
こと、特にその横吹き羽口の位置、その軸心方向を規定
することによって目的を達成できるとの知見をえ、この
知見にもとづいて本発明をなすに至った。
本発明は、■底吹きまたは上底吹き転炉の炉腹部に横吹
き羽口を設け、一酸化炭素を含む炉内発生ガスに向けて
、該羽口からスラグ中に酸素を吹きこむことを特徴とす
る転炉の2次燃焼促進方法、■横吹き羽口中心軸の水平
方向成分と、横吹き羽口出口ならびに底吹き羽口出口を
結ぶ線の水平方向成分が形成する角度を40°以内とし
、かつ底吹き羽口出口と横吹き羽口出口間の水平距離が
、横吹き羽口設置位置の炉腹内半径以内である横吹き羽
口から酸素を吹きつけることを特徴とする第0項記載の
方法である。ただし、ここでいう水平とは転炉々体が標
準的な吹錬位置にある、いわゆる「立っている」状態に
おける水平のことを指すものとする。
き羽口を設け、一酸化炭素を含む炉内発生ガスに向けて
、該羽口からスラグ中に酸素を吹きこむことを特徴とす
る転炉の2次燃焼促進方法、■横吹き羽口中心軸の水平
方向成分と、横吹き羽口出口ならびに底吹き羽口出口を
結ぶ線の水平方向成分が形成する角度を40°以内とし
、かつ底吹き羽口出口と横吹き羽口出口間の水平距離が
、横吹き羽口設置位置の炉腹内半径以内である横吹き羽
口から酸素を吹きつけることを特徴とする第0項記載の
方法である。ただし、ここでいう水平とは転炉々体が標
準的な吹錬位置にある、いわゆる「立っている」状態に
おける水平のことを指すものとする。
すなわち、転炉内に収容した溶鉄の浴面下に開口する底
吹き羽口、又はさらに該浴面上に垂下する上吹きランス
により、酸化性ガスを供給して溶鉄の脱炭精錬あるいは
炭材を供給しつつ復炭と発熱とを行うに当り、溶鉄の浴
面の上方で炉腹部の鉄皮および耐火物を貫通して設けら
れた横吹き羽口から噴射される酸素または酸化性ガスと
、底吹き羽口の一部またはすべてから供給される0□が
溶鉄中の炭素と反応して生成し浮上するCOガスが溶鉄
の上方で燃焼してCOzガスになりやすいように、横吹
き羽口からの酸素または酸化性ガスを該COガスに吹き
つけるものである。そのためには、底吹き羽口先端と横
吹き羽口先端との位置関係を平面図で見た場合に近接し
ておくことが肝要である。
吹き羽口、又はさらに該浴面上に垂下する上吹きランス
により、酸化性ガスを供給して溶鉄の脱炭精錬あるいは
炭材を供給しつつ復炭と発熱とを行うに当り、溶鉄の浴
面の上方で炉腹部の鉄皮および耐火物を貫通して設けら
れた横吹き羽口から噴射される酸素または酸化性ガスと
、底吹き羽口の一部またはすべてから供給される0□が
溶鉄中の炭素と反応して生成し浮上するCOガスが溶鉄
の上方で燃焼してCOzガスになりやすいように、横吹
き羽口からの酸素または酸化性ガスを該COガスに吹き
つけるものである。そのためには、底吹き羽口先端と横
吹き羽口先端との位置関係を平面図で見た場合に近接し
ておくことが肝要である。
一方、本方法によれば、横吹き羽口からの02はスラグ
層を通過するのみであるので、ジエ’7トの勢いの強弱
によって2次燃焼率が変わることはほとんどない、すな
わち、特開昭60−169507の欠点は完全に解決さ
れたのである。
層を通過するのみであるので、ジエ’7トの勢いの強弱
によって2次燃焼率が変わることはほとんどない、すな
わち、特開昭60−169507の欠点は完全に解決さ
れたのである。
く作 用〉
上底吹き転炉の継断面図を第1図に示す。2図中1は転
炉耐火物、2は鉄皮、3は横吹き羽口、4は上吹きラン
ス(なくてもよい)、5は炉口、6は底吹き羽口、7は
溶鉄、8は溶滓である。横吹き羽口3から噴射された酸
化性ガス12が底吹き羽口6から噴射された酸化性ガス
から生成したcoを含むガス気泡9と衝突する。衝突す
ることによっ■ てCOと02がCO+ −O□→CO,の燃焼反応を止
し、COz→スラグ層→溶鉄へと熱が伝達されることに
よって高い着熱率が得られるのである。もちろんこれは
、スラグまたは溶鋼の撹拌によって効果的になされるも
のであり、底吹きまたは横吹きのガス撹拌はそれを保証
しているのである。
炉耐火物、2は鉄皮、3は横吹き羽口、4は上吹きラン
ス(なくてもよい)、5は炉口、6は底吹き羽口、7は
溶鉄、8は溶滓である。横吹き羽口3から噴射された酸
化性ガス12が底吹き羽口6から噴射された酸化性ガス
から生成したcoを含むガス気泡9と衝突する。衝突す
ることによっ■ てCOと02がCO+ −O□→CO,の燃焼反応を止
し、COz→スラグ層→溶鉄へと熱が伝達されることに
よって高い着熱率が得られるのである。もちろんこれは
、スラグまたは溶鋼の撹拌によって効果的になされるも
のであり、底吹きまたは横吹きのガス撹拌はそれを保証
しているのである。
第2図は第1図のA−A視断面図であるが、底吹き羽口
の位置は12の斜線部内の位置、例えば6の位置に置け
ばよく、横吹き羽口中心軸の水平方向成分と、横吹き羽
口出口ならびに底吹き羽口出口を結ぶ線の水平方向成分
が形成する角度が40″以内時に効果が持続する。
の位置は12の斜線部内の位置、例えば6の位置に置け
ばよく、横吹き羽口中心軸の水平方向成分と、横吹き羽
口出口ならびに底吹き羽口出口を結ぶ線の水平方向成分
が形成する角度が40″以内時に効果が持続する。
なお、6′は本特許の比較例となる羽口位置である。
本発明によれば、底吹きからのCOガスと横吹きからの
02がスラグ層で効率よく燃焼し、その燃焼熱がスラグ
層での強撹拌によって鋼浴層へ効率よく伝達される。
02がスラグ層で効率よく燃焼し、その燃焼熱がスラグ
層での強撹拌によって鋼浴層へ効率よく伝達される。
〈実施例〉
5を転炉は炉底径1.4m、炉腹径1.8m、炉底から
炉口までの高さ3.5mであり、この転炉には底吹き羽
口として、内管内径0.01 m、外管の間隙0.00
08mの2重管羽口を、また上吹きランスとして、スロ
ート径0.01 m、鉛直方向からの拡がり角度12°
の3孔のラバールノズルとともに配設した。
炉口までの高さ3.5mであり、この転炉には底吹き羽
口として、内管内径0.01 m、外管の間隙0.00
08mの2重管羽口を、また上吹きランスとして、スロ
ート径0.01 m、鉛直方向からの拡がり角度12°
の3孔のラバールノズルとともに配設した。
またこの上吹きランスを用いる場合のランス高さ(静止
浴面〜ランス先端間の距離)は0,5mとした。上吹き
Ot流量は15Nm3/minである。炉腹部に設置し
た横吹き羽口の設置本数は1〜2本とし、2本の場合は
等間隔とし、羽口内径は0.008m、また底吹きから
上記羽口までの高さは1mとし、溶鋼深さは約5も装入
した場合に約0.5mとなる。
浴面〜ランス先端間の距離)は0,5mとした。上吹き
Ot流量は15Nm3/minである。炉腹部に設置し
た横吹き羽口の設置本数は1〜2本とし、2本の場合は
等間隔とし、羽口内径は0.008m、また底吹きから
上記羽口までの高さは1mとし、溶鋼深さは約5も装入
した場合に約0.5mとなる。
上記転炉に溶銑を約5を装入して、底吹き羽口6または
さらに上吹きランスをも用いて第1の条件で吹錬を行い
、横吹き羽口3からも酸素を噴射したところ、所定の溶
鋼成分C=0.05%、温度1700°Cを得るのに要
したスクラップ量からこの発明の効果がわかる。なおこ
の時の泡立ったスラグ厚みは約1mであり、このスラグ
厚みを制御するには例えば炭素源を添加するのが有効で
ある。
さらに上吹きランスをも用いて第1の条件で吹錬を行い
、横吹き羽口3からも酸素を噴射したところ、所定の溶
鋼成分C=0.05%、温度1700°Cを得るのに要
したスクラップ量からこの発明の効果がわかる。なおこ
の時の泡立ったスラグ厚みは約1mであり、このスラグ
厚みを制御するには例えば炭素源を添加するのが有効で
ある。
なお、ここに溶銑成分はC−4,4〜4.6%、Si−
0,15〜 0.2、Mn= 0.4〜0.5、 P
−0,1〜0.11、−52=0.01〜0.015
装入後の溶銑温度は1250〜1260゛Cとし、溶鋼
成分は一〇−0,04〜0.05、温度1700〜17
10°Cとした。また、比較例として、サブランス(内
径0.006 mφ、2孔、傾角10°)を2本設置し
てランス高さ0.6mの位置で上吹き、底吹きと同時に
吹錬を行った。
0,15〜 0.2、Mn= 0.4〜0.5、 P
−0,1〜0.11、−52=0.01〜0.015
装入後の溶銑温度は1250〜1260゛Cとし、溶鋼
成分は一〇−0,04〜0.05、温度1700〜17
10°Cとした。また、比較例として、サブランス(内
径0.006 mφ、2孔、傾角10°)を2本設置し
てランス高さ0.6mの位置で上吹き、底吹きと同時に
吹錬を行った。
結果は、第1表かられかるように横吹き羽口の軸心に対
して底吹き羽口の位置を±40°以内で同時に底吹き羽
口出口と横吹き羽口出口の水平距離が炉腹半径以内とす
る場合に著しい効果をもち、比較例■、■で示されるよ
うに±40°以上では2次燃焼率の増加は著しくない、
また比較例■、■は上吹きサブランスから4 Nm’/
a+in の0□を吹き込んだ例であり、これから判る
ように上吹きサブランスからの02による2次燃焼率増
大効果は実施例はどではない。これは本発明のほぼ水平
の場合に較ベスラグ中への着熱が少ないことによる。
して底吹き羽口の位置を±40°以内で同時に底吹き羽
口出口と横吹き羽口出口の水平距離が炉腹半径以内とす
る場合に著しい効果をもち、比較例■、■で示されるよ
うに±40°以上では2次燃焼率の増加は著しくない、
また比較例■、■は上吹きサブランスから4 Nm’/
a+in の0□を吹き込んだ例であり、これから判る
ように上吹きサブランスからの02による2次燃焼率増
大効果は実施例はどではない。これは本発明のほぼ水平
の場合に較ベスラグ中への着熱が少ないことによる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、転炉内2次燃焼率が著しく向上すると
ともに、溶鉄への着熱効果による鉱石の溶融還元、高ス
クラップ操業、低Si操業が支障なく行われた。
ともに、溶鉄への着熱効果による鉱石の溶融還元、高ス
クラップ操業、低Si操業が支障なく行われた。
第1図は、上底吹き転炉の縦断面図、第2図は、第1図
のA−A挽断面図である。 1・・・転炉耐火物、 2・・・鉄皮、3・・・2
次燃焼用羽口、 4・・・上吹きランス、5・・・炉
口、 6・・・底吹き羽口、6′・・・底
吹き羽口(比較例)、 7・・・溶鋼、 8・・・スラグ、9・・
・COを含む気泡、 10・・・酸化性ガス、11・
・・炉底中心、 12・・・許容される底吹き羽口位置。 特許出願人 川崎製鉄株式会社
のA−A挽断面図である。 1・・・転炉耐火物、 2・・・鉄皮、3・・・2
次燃焼用羽口、 4・・・上吹きランス、5・・・炉
口、 6・・・底吹き羽口、6′・・・底
吹き羽口(比較例)、 7・・・溶鋼、 8・・・スラグ、9・・
・COを含む気泡、 10・・・酸化性ガス、11・
・・炉底中心、 12・・・許容される底吹き羽口位置。 特許出願人 川崎製鉄株式会社
Claims (2)
- (1)底吹きまたは上底吹き転炉の炉腹部に横吹き羽口
を設け、一酸化炭素を含む炉内発生ガスに向けて、該羽
口からスラグ中に酸素を吹きこむことを特徴とする転炉
の2次燃焼促進方法。 - (2)横吹き羽口中心軸の水平方向成分と横吹き羽口出
口ならびに底吹き羽口出口を結ぶ線の水平方向成分が形
成する角度を40°以内とし、かつ底吹き羽口出口と横
吹き羽口出口間の水平距離が、横吹き羽口設置位置の炉
腹内半径以内である横吹き羽口から酸素を吹きつけるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62279055A JPH01123015A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 転炉の2次燃焼促進方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62279055A JPH01123015A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 転炉の2次燃焼促進方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123015A true JPH01123015A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17605769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62279055A Pending JPH01123015A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 転炉の2次燃焼促進方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01123015A (ja) |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP62279055A patent/JPH01123015A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2004093110A (ja) | バーナ・ランスおよび精錬方法 | |
| US2800631A (en) | Method of carrying out melting processes | |
| US6932854B2 (en) | Method for producing low carbon steel | |
| JP2020125541A (ja) | 転炉精錬方法 | |
| JP7215638B2 (ja) | 転炉の上吹きランスの制御方法、副原料添加方法および溶鉄の精錬方法 | |
| JPH01123015A (ja) | 転炉の2次燃焼促進方法 | |
| JP2013007117A (ja) | 溶鋼の製造方法 | |
| JP2000337776A (ja) | 溶解炉等における二次燃焼率及び着熱効率の向上方法 | |
| JPH0477046B2 (ja) | ||
| JP4120161B2 (ja) | 鉄浴型溶融還元炉の操業方法 | |
| JPH0421727B2 (ja) | ||
| JPS631367B2 (ja) | ||
| JPH02125807A (ja) | 鉱石の溶融還元方法 | |
| JPS63259010A (ja) | 金属酸化物の溶融還元法および溶融還元炉 | |
| JPH01191719A (ja) | 溶融還元炉の操業方法 | |
| JPS63195206A (ja) | クロム酸化物の溶解還元方法 | |
| JP6327298B2 (ja) | 溶銑の精錬方法 | |
| JPS63179013A (ja) | 上底吹型精錬炉における溶融還元法 | |
| JPS62116712A (ja) | スプラツシユランスを有する溶解・製錬容器 | |
| JP2022117935A (ja) | 溶鉄の精錬方法 | |
| JP2003268434A (ja) | ガス上吹きランス及びそれを用いた溶鉄の精錬方法 | |
| JPH02221310A (ja) | 含Ni,Cr溶湯の製造方法 | |
| JPH0559961B2 (ja) | ||
| JP2013209737A (ja) | 溶鋼の製造方法 | |
| JPH08311521A (ja) | 鋼スクラップの溶解方法 |