JPH01123017A - 製鋼炉のライニング構造 - Google Patents
製鋼炉のライニング構造Info
- Publication number
- JPH01123017A JPH01123017A JP27833087A JP27833087A JPH01123017A JP H01123017 A JPH01123017 A JP H01123017A JP 27833087 A JP27833087 A JP 27833087A JP 27833087 A JP27833087 A JP 27833087A JP H01123017 A JPH01123017 A JP H01123017A
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- JP
- Japan
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- magnesia
- carbon
- steel
- lining
- bricks
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- Pending
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- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は普通鋼及びステンレス鋼を溶製する転炉等の製
鋼炉内張リライニング構造に関するものである。
鋼炉内張リライニング構造に関するものである。
近年製鋼炉例えば転炉は多機能化され、溶製される鋼種
も普通鋼から高級鋼種、例えばステンレス鋼へと変化し
て来ている。吹錬方法においても従来の上吹きから品質
と生産コストの優れた底吹き機能を有する複合吹錬タイ
プへと変化して来ている。
も普通鋼から高級鋼種、例えばステンレス鋼へと変化し
て来ている。吹錬方法においても従来の上吹きから品質
と生産コストの優れた底吹き機能を有する複合吹錬タイ
プへと変化して来ている。
転炉ライニング材もタールドロマイトからスタートして
半安定化、安定化ドロマイトへと変化し、鋼種の高級化
に伴って最近ではマグネシアカーボンれんがが一般的に
使用されている。マグネシアカーボンれんがは一般的に
は焼結マグネシアクリンカ−や電融マグネシアクリンカ
−の骨材に5〜30%の鱗状黒鉛及び酸化防止と耐食性
の向上を目的として若干量の金属粉例えばA1. Mg
、 Si等の1種以上又はこれ等の合金が数%添加され
たものである。
半安定化、安定化ドロマイトへと変化し、鋼種の高級化
に伴って最近ではマグネシアカーボンれんがが一般的に
使用されている。マグネシアカーボンれんがは一般的に
は焼結マグネシアクリンカ−や電融マグネシアクリンカ
−の骨材に5〜30%の鱗状黒鉛及び酸化防止と耐食性
の向上を目的として若干量の金属粉例えばA1. Mg
、 Si等の1種以上又はこれ等の合金が数%添加され
たものである。
前記ライニング材において普通鋼では骨材や鱗状黒鉛の
純度の選定と適正な金属を配合する事により、一応の耐
用度を示しているがステンレス鋼の吹錬に対しての研究
は未だ少くその開発が望まれている。しかして数少い研
究の中より最近ステンレス溶製時のスラブに対する耐ス
ラグ性とスラグコーテイング性が優れていることを特徴
とするマグネシアライムカーボン質れんがの使用が試み
られている。例えば第1表に示す如く、一般的なマグネ
シアカーボンれんがとマグネシアライムカーボンれんが
とでは普通鋼に使用した場合とステンレス鋼に使用した
場合とではその耐用度を異にする。そこで従来、転炉を
夫々普通鋼とステンレス鋼の専用炉とし、それに適合し
たライニング材を用いるか又は同一転炉においてステン
レス鋼と普通鋼を溶製する場合にはどちらか生産比率の
大きな鋼種に合わせて、内張リライニング材を選定する
かどちらかの方法が採用されていた。
純度の選定と適正な金属を配合する事により、一応の耐
用度を示しているがステンレス鋼の吹錬に対しての研究
は未だ少くその開発が望まれている。しかして数少い研
究の中より最近ステンレス溶製時のスラブに対する耐ス
ラグ性とスラグコーテイング性が優れていることを特徴
とするマグネシアライムカーボン質れんがの使用が試み
られている。例えば第1表に示す如く、一般的なマグネ
シアカーボンれんがとマグネシアライムカーボンれんが
とでは普通鋼に使用した場合とステンレス鋼に使用した
場合とではその耐用度を異にする。そこで従来、転炉を
夫々普通鋼とステンレス鋼の専用炉とし、それに適合し
たライニング材を用いるか又は同一転炉においてステン
レス鋼と普通鋼を溶製する場合にはどちらか生産比率の
大きな鋼種に合わせて、内張リライニング材を選定する
かどちらかの方法が採用されていた。
しかし、最近は鉄鋼生産量の減少により転炉−炉代で普
通鋼のみ或いはステンレス鋼のみという溶製計画がたて
られず、−炉代の間に普通鋼とステンレス鋼を溶製しな
ければならず、異った鋼種の溶製を行うのが通常操業と
なってきた。
通鋼のみ或いはステンレス鋼のみという溶製計画がたて
られず、−炉代の間に普通鋼とステンレス鋼を溶製しな
ければならず、異った鋼種の溶製を行うのが通常操業と
なってきた。
本発明は例えば−炉代において前半はステンレス鋼、後
半は普通鋼、成るはその逆の溶製計画が組める場合にお
いてその生産計画に沿って鋼種差によるライニング材の
耐溶損性から溶製計画に適応した適正寸法のマグネシア
ライムカーボン質、適正寸法のマグネシアカーボン質を
炉内側(稼働側)、炉外側(鉄皮側)、或いはその逆に
配設した一体型多層構造を有するれんがを製鋼炉のライ
ニングとして使用するものである。
半は普通鋼、成るはその逆の溶製計画が組める場合にお
いてその生産計画に沿って鋼種差によるライニング材の
耐溶損性から溶製計画に適応した適正寸法のマグネシア
ライムカーボン質、適正寸法のマグネシアカーボン質を
炉内側(稼働側)、炉外側(鉄皮側)、或いはその逆に
配設した一体型多層構造を有するれんがを製鋼炉のライ
ニングとして使用するものである。
本発明にかNる製鋼炉の内張り構造は少くともマグネシ
アカーボン質とマグネシアライムカーボン質からなる多
層構造れんがをライニングすることによって本目的を達
成するものである。従来から転炉ライニング材としてマ
グネシアカーボンれんが、マグネシアライムカーボンれ
んがは個別にライニングされていることは公知のことで
ある。
アカーボン質とマグネシアライムカーボン質からなる多
層構造れんがをライニングすることによって本目的を達
成するものである。従来から転炉ライニング材としてマ
グネシアカーボンれんが、マグネシアライムカーボンれ
んがは個別にライニングされていることは公知のことで
ある。
しかし同一転炉においてステンレス鋼と普通鋼の溶製計
画に合せてマグネシアライムカーボン質とマグネシアカ
ーボン質の多層質煉瓦をライニングした例はない。
画に合せてマグネシアライムカーボン質とマグネシアカ
ーボン質の多層質煉瓦をライニングした例はない。
次に本発明に用いる煉瓦の1例を示す。
第1図は同一転炉において普通鋼及びステンレス鋼の複
数吹錬を行う溶製計画をもった転炉において前半はステ
ンレス鋼に適したマグネシアライムカーボン質■と後半
は普通鋼に適するマグネシアカーボン質■が転炉の内側
と外側に配設できるよう考慮された二層構造体煉瓦を示
したものである。図2は溶製計画が多少変動した場合で
も適応できるようマグネシアライムカーボン■−マグネ
シアカーボン/マグネシアライムカーボン■−マグネシ
アカーボン■の三層構造の煉瓦を示した。
数吹錬を行う溶製計画をもった転炉において前半はステ
ンレス鋼に適したマグネシアライムカーボン質■と後半
は普通鋼に適するマグネシアカーボン質■が転炉の内側
と外側に配設できるよう考慮された二層構造体煉瓦を示
したものである。図2は溶製計画が多少変動した場合で
も適応できるようマグネシアライムカーボン■−マグネ
シアカーボン/マグネシアライムカーボン■−マグネシ
アカーボン■の三層構造の煉瓦を示した。
第3図は本発明製鋼炉の1例を示す断面説明図である。
これらの材質の夫々の品質を第1表に示す。
この表において溶損指数からも判明する如く、普通鋼と
ステンレス鋼におけるマグネシアカーボン質とマグネシ
アライム質の適、不適が明確に認められる。
ステンレス鋼におけるマグネシアカーボン質とマグネシ
アライム質の適、不適が明確に認められる。
第1表
これら複層構造れんがの製造にあたっての問題点は、継
ぎ目の強度低下、材質間の熱間膨張率の相違並びにマグ
ネシアライムカーボン材質中のCaOの消化によるれん
が組織の劣化である。従って、これらを解決することが
重要なi*gである。
ぎ目の強度低下、材質間の熱間膨張率の相違並びにマグ
ネシアライムカーボン材質中のCaOの消化によるれん
が組織の劣化である。従って、これらを解決することが
重要なi*gである。
その対策の一例を示すと継ぎ目の強度補強については従
来から用いられている波形によって両配合物を入り込ま
せることによって強度の発現が可能である。次に熱間膨
張率の相違の問題点に対する本考案の解決策はマグネシ
アカーボン質の1400℃での熱膨張率が1.71%で
あるのに対してマグネシアライムカーボン質の同一カー
ボン例では1.55%。
来から用いられている波形によって両配合物を入り込ま
せることによって強度の発現が可能である。次に熱間膨
張率の相違の問題点に対する本考案の解決策はマグネシ
アカーボン質の1400℃での熱膨張率が1.71%で
あるのに対してマグネシアライムカーボン質の同一カー
ボン例では1.55%。
カーボンを5%減少させたものでは1.64%、 10
%減少させたものは1.70%であった。このことより
マグネシアカーボンとマグネシアライムカーボンの材質
においては少なくともマグネシアカーボンのカーボン量
を少なくとも5%以上低減させることが必要である。
%減少させたものは1.70%であった。このことより
マグネシアカーボンとマグネシアライムカーボンの材質
においては少なくともマグネシアカーボンのカーボン量
を少なくとも5%以上低減させることが必要である。
また、マグネシアライムカーボン質のCaOによる消化
問題については通常マグネシアカーボン質に使用されて
いるフェノール樹脂を使用したのではCaOによる消化
が発生する。このために使用するバインダーとしては戻
水性のバインダー(例えば、特殊処理を行ったフェノー
ル樹脂)を用いることにより消化問題の解決を図ること
ができ、マグネシアカーボン質とマグネシアライムカー
ボン質れんがとの接合強度を高めると同時に組織を劣化
を防止できる。
問題については通常マグネシアカーボン質に使用されて
いるフェノール樹脂を使用したのではCaOによる消化
が発生する。このために使用するバインダーとしては戻
水性のバインダー(例えば、特殊処理を行ったフェノー
ル樹脂)を用いることにより消化問題の解決を図ること
ができ、マグネシアカーボン質とマグネシアライムカー
ボン質れんがとの接合強度を高めると同時に組織を劣化
を防止できる。
実施例
本発明のライニング構造で前半400チヤージをステン
レス鋼、後半は普通鋼を同一炉で溶製した場合の炉寿命
を従来例と比較して示す。
レス鋼、後半は普通鋼を同一炉で溶製した場合の炉寿命
を従来例と比較して示す。
本発明の製鋼炉ライニング構造は従来の同一材質煉瓦の
ライニング構造に比較して普通鋼、ステンレス鋼を同一
転炉において計画溶製する場合に鋼種に合ったライニン
グ材質を有するライニング構造であるため画期的な効果
を示すものである。
ライニング構造に比較して普通鋼、ステンレス鋼を同一
転炉において計画溶製する場合に鋼種に合ったライニン
グ材質を有するライニング構造であるため画期的な効果
を示すものである。
第1図は多層構造煉瓦を示すものであり、第2図は他の
例である。第3図は製鋼炉の断面説明図である。 ■マグネシアライムカーボン材質 ■マグネシアカーボン材質 ■マグネシアカーボン材質−マグネシアライムカーボン
材質第1図 第2図 葱3図
例である。第3図は製鋼炉の断面説明図である。 ■マグネシアライムカーボン材質 ■マグネシアカーボン材質 ■マグネシアカーボン材質−マグネシアライムカーボン
材質第1図 第2図 葱3図
Claims (1)
- 普通鋼及びステンレス鋼を溶製する製鋼炉において少く
ともマグネシアカーボン質とマグネシアライムカーボン
質からなる多層構造煉瓦を製鋼炉の内張りライニングと
したことを特徴とする製鋼炉のライニング構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27833087A JPH01123017A (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 製鋼炉のライニング構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27833087A JPH01123017A (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 製鋼炉のライニング構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123017A true JPH01123017A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17595827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27833087A Pending JPH01123017A (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 製鋼炉のライニング構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01123017A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210038974A (ko) * | 2019-02-20 | 2021-04-08 | 시노스틸 루오나이 머티리얼즈 테크놀로지 코퍼레이션 | 유색 강화 제련용 고강도 용해로 |
| JP2024103148A (ja) * | 2023-01-20 | 2024-08-01 | Jfeスチール株式会社 | 耐火物の分別回収方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5839495B2 (ja) * | 1977-06-14 | 1983-08-30 | 株式会社ヤマシタ | 擬餌の製造方法 |
| JPS6021379U (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-14 | セイレイ工業株式会社 | 回転選別機における穀粒取出樋 |
| JPS6054969A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-29 | 川崎製鉄株式会社 | 転炉内張り耐火物のライニング方法 |
| JPS60255662A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-17 | 日本鋼管株式会社 | マグネシア・カ−ボンレンガ |
| JPS62202016A (ja) * | 1986-03-01 | 1987-09-05 | Kobe Steel Ltd | 転炉出鋼孔用2層構造スリ−ブ煉瓦 |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP27833087A patent/JPH01123017A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5839495B2 (ja) * | 1977-06-14 | 1983-08-30 | 株式会社ヤマシタ | 擬餌の製造方法 |
| JPS6021379U (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-14 | セイレイ工業株式会社 | 回転選別機における穀粒取出樋 |
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| JPS60255662A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-17 | 日本鋼管株式会社 | マグネシア・カ−ボンレンガ |
| JPS62202016A (ja) * | 1986-03-01 | 1987-09-05 | Kobe Steel Ltd | 転炉出鋼孔用2層構造スリ−ブ煉瓦 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210038974A (ko) * | 2019-02-20 | 2021-04-08 | 시노스틸 루오나이 머티리얼즈 테크놀로지 코퍼레이션 | 유색 강화 제련용 고강도 용해로 |
| JP2024103148A (ja) * | 2023-01-20 | 2024-08-01 | Jfeスチール株式会社 | 耐火物の分別回収方法 |
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