JPH01124326A - キノコの栽培装置 - Google Patents
キノコの栽培装置Info
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- JPH01124326A JPH01124326A JP62282859A JP28285987A JPH01124326A JP H01124326 A JPH01124326 A JP H01124326A JP 62282859 A JP62282859 A JP 62282859A JP 28285987 A JP28285987 A JP 28285987A JP H01124326 A JPH01124326 A JP H01124326A
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Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキノコの栽培装置に係り、特に培地の加熱殺菌
、冷却時間及びキノコの生育期間を短縮し、キノコの収
量を増大させるのに好適なキノコの栽培装置に関する。
、冷却時間及びキノコの生育期間を短縮し、キノコの収
量を増大させるのに好適なキノコの栽培装置に関する。
従来のキノコの人工栽培プロセスを第6図に示す。標準
的な培養基であるオガクズ21と米糠22を混合し、こ
れに水分率が約65%になる・ように水23を加え、こ
の混合工程Aで培地24を作る。培地24はビン詰工程
Bにて第13図(A)に示す栽培ビン25にビン詰めさ
れ、キャップ付工程Cにてキャップ26を付ける。
的な培養基であるオガクズ21と米糠22を混合し、こ
れに水分率が約65%になる・ように水23を加え、こ
の混合工程Aで培地24を作る。培地24はビン詰工程
Bにて第13図(A)に示す栽培ビン25にビン詰めさ
れ、キャップ付工程Cにてキャップ26を付ける。
培地24が詰められた栽培ビン25を第13図CB)(
C)に示すコンテナ27に例えば16本収納し、この栽
培ビン25を収納したコンテナ27を第14図に示すよ
うに7段程度に積み上げ、殺菌釜28に入れ加熱蒸気管
29からの加熱蒸気にて栽培ビン25、キャップ26、
培地24の殺菌工程りを行う、この殺菌工程りでは、昇
温、温度保持、除冷に約5〜6時間を要する0次に殺菌
釜28を開放し、コンテナ27を放冷室に出し、−晩か
けて冷却工程Eを完了する。栽培ビン25の中の培地2
4の温度が約20℃以下になるように冷却した後、キャ
ップ26を取り、第12図に示すように栽培ビン25内
の培地24の上部に種菌30を接種し、再び栽培ビン2
5にキャップ26を取り付ける。
C)に示すコンテナ27に例えば16本収納し、この栽
培ビン25を収納したコンテナ27を第14図に示すよ
うに7段程度に積み上げ、殺菌釜28に入れ加熱蒸気管
29からの加熱蒸気にて栽培ビン25、キャップ26、
培地24の殺菌工程りを行う、この殺菌工程りでは、昇
温、温度保持、除冷に約5〜6時間を要する0次に殺菌
釜28を開放し、コンテナ27を放冷室に出し、−晩か
けて冷却工程Eを完了する。栽培ビン25の中の培地2
4の温度が約20℃以下になるように冷却した後、キャ
ップ26を取り、第12図に示すように栽培ビン25内
の培地24の上部に種菌30を接種し、再び栽培ビン2
5にキャップ26を取り付ける。
次にそのキノコの培養条件に適するように空調された培
養室に搬入し、キノコの菌糸を栽培ビン25の中の培地
24全体に蔓延させる。これが培養工程■である。培養
期間は、例えばエノキタケ、ヒラタケ等では25〜30
日間を要する。
養室に搬入し、キノコの菌糸を栽培ビン25の中の培地
24全体に蔓延させる。これが培養工程■である。培養
期間は、例えばエノキタケ、ヒラタケ等では25〜30
日間を要する。
培養工程■が完了すると栽培ビン25からキャップ26
を取り、発芽/生育室に搬入し、キノコの芽出し、生育
を促す。ヒラタケの場合、約2週間で収穫できる。
を取り、発芽/生育室に搬入し、キノコの芽出し、生育
を促す。ヒラタケの場合、約2週間で収穫できる。
上記従来のキノコの栽培方法は、培養基の混合、ビン詰
め、キャップ付、加熱殺菌、冷却、種菌接種までのいわ
ゆる仕込工程が繁雑であり、加熱殺菌、冷却に時間がか
かり、−日の作業で完了できない欠点があった。
め、キャップ付、加熱殺菌、冷却、種菌接種までのいわ
ゆる仕込工程が繁雑であり、加熱殺菌、冷却に時間がか
かり、−日の作業で完了できない欠点があった。
また接種した種菌30が栽培ビン25の培地24の上部
に偏っているため、培地24全体に菌糸がくまなく蔓延
するのに長い期間を必要とする欠点があった。そのため
菌糸の活性が低下し、また種菌30が培地24の上部に
偏っているために培地24中の栄養分を充分に利用でき
ず、キノコの収量も少ない欠点があった。
に偏っているため、培地24全体に菌糸がくまなく蔓延
するのに長い期間を必要とする欠点があった。そのため
菌糸の活性が低下し、また種菌30が培地24の上部に
偏っているために培地24中の栄養分を充分に利用でき
ず、キノコの収量も少ない欠点があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の有する欠点を解決
し、処理時間、特に仕込工程の時間を大幅に短縮するこ
と、及び種菌を培地中に均一に混合、分散することによ
り培地の有効利用を計り、ひいては生育期間の短縮とキ
ノコの収量を増産することができるキノコの栽培装置を
提供することにある。
し、処理時間、特に仕込工程の時間を大幅に短縮するこ
と、及び種菌を培地中に均一に混合、分散することによ
り培地の有効利用を計り、ひいては生育期間の短縮とキ
ノコの収量を増産することができるキノコの栽培装置を
提供することにある。
上記目的は、撹拌釜の周囲に熱媒体が流動可能な外部ジ
ャケットを設け、かつ撹拌機能を有する撹拌釜の回転軸
と撹拌羽根の少なくとも一方に熱媒体が流動可能な内部
ジャケットを設けることにより達成される。
ャケットを設け、かつ撹拌機能を有する撹拌釜の回転軸
と撹拌羽根の少なくとも一方に熱媒体が流動可能な内部
ジャケットを設けることにより達成される。
撹拌釜内で培養基を撹拌しながら、内部ジャケットに加
熱媒体を流入させることにより殺菌工程を行い、次に内
部ジャケットに冷却媒体を流入させることにより冷却工
程を行う。このように撹拌釜の内部から加熱、冷却が行
われるために殺菌工程、冷却工程が短縮できる。この殺
菌、冷却工程では培地を間接的に加熱、冷却するために
スチーム、冷却水を用いる場合、水分調整を所望の値に
維持できる。
熱媒体を流入させることにより殺菌工程を行い、次に内
部ジャケットに冷却媒体を流入させることにより冷却工
程を行う。このように撹拌釜の内部から加熱、冷却が行
われるために殺菌工程、冷却工程が短縮できる。この殺
菌、冷却工程では培地を間接的に加熱、冷却するために
スチーム、冷却水を用いる場合、水分調整を所望の値に
維持できる。
次に種菌を撹拌釜中に投入して撹拌混合することにより
、培地中に種菌を均一に分散させることができるので、
この種菌混合培地をビン詰めし、培養することにより培
地の有効利用が計れ、キノコの生育期間の短縮、キノコ
の収量の増大が達成される。
、培地中に種菌を均一に分散させることができるので、
この種菌混合培地をビン詰めし、培養することにより培
地の有効利用が計れ、キノコの生育期間の短縮、キノコ
の収量の増大が達成される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のキノコの栽培装置の一実施例を示す概
略的構成図、第2図は第1図における内部ジャケットの
構造を示す概略的構成図、第3図は第2図のA−A矢視
図、第4図は第3図のB−B線断面図である。
略的構成図、第2図は第1図における内部ジャケットの
構造を示す概略的構成図、第3図は第2図のA−A矢視
図、第4図は第3図のB−B線断面図である。
このキノコの栽培装置は、撹拌釜本体1の外周に外部ジ
ャケット2が覆設されると共に内部に中空状の回転軸3
が設置され、この回転軸3に中空状の回転羽根4が植設
されている。回転軸3はモータ5により駆動可能となっ
ている。
ャケット2が覆設されると共に内部に中空状の回転軸3
が設置され、この回転軸3に中空状の回転羽根4が植設
されている。回転軸3はモータ5により駆動可能となっ
ている。
第1図中、6はボイラを示し、このボイラ6は蒸気弁7
が介設された配管により撹拌釜本体1の外部ジャケット
2と回転軸3の中空部とに接続されている。また、冷水
源は冷却水弁8が介設された配管により撹拌釜本体1の
外部ジャケット2と回転軸3の中空部とに接続されてい
る。
が介設された配管により撹拌釜本体1の外部ジャケット
2と回転軸3の中空部とに接続されている。また、冷水
源は冷却水弁8が介設された配管により撹拌釜本体1の
外部ジャケット2と回転軸3の中空部とに接続されてい
る。
撹拌釜本体1の上部には培養基人口9及び種菌入口10
が設けられ、撹拌釜本体1の下部には培地排出口11が
設けられ、外部ジャケット2内の圧力及び温度を計測す
る圧力計12及び温度計13が設置されている。そして
、外部ジャケット2及び撹拌釜本体lの内部にそれぞれ
連通する安全弁14が設置されている。
が設けられ、撹拌釜本体1の下部には培地排出口11が
設けられ、外部ジャケット2内の圧力及び温度を計測す
る圧力計12及び温度計13が設置されている。そして
、外部ジャケット2及び撹拌釜本体lの内部にそれぞれ
連通する安全弁14が設置されている。
第1図中、15は内部ジャケットを示し、この内部ジャ
ケット15は第2図〜第4図に示すように一端部に媒体
人口31、他端部に媒体出口32を有し、グランド押さ
え33及びグランドパツキン34により支持された中空
状の回転軸3と中空状の回転羽根4が蒸気用バイブ35
及びドレンパイプ36を介して連通ずる。
ケット15は第2図〜第4図に示すように一端部に媒体
人口31、他端部に媒体出口32を有し、グランド押さ
え33及びグランドパツキン34により支持された中空
状の回転軸3と中空状の回転羽根4が蒸気用バイブ35
及びドレンパイプ36を介して連通ずる。
このような構成からなるキノコの栽培装置の作用につい
て第5図を参照して説明する。
て第5図を参照して説明する。
培養基であるオガクズ、米糠及び水を培養基人口9によ
り撹拌釜本体1内に投入し、モータ5の駆動により回転
軸3及び撹拌羽II4を回転させ培養基を撹拌、混合す
る。撹拌、混合しなからボイラ6により発生した蒸気を
撹拌釜本体1の外周に設けた外部ジャケット2と撹拌羽
根4の中に設けた内部ジャケット15に流入させること
により撹牛釜本体1の中の培地は外部ジャケット2と内
部ジャケット15の加熱媒体によって内、外から間優的
に加熱されるので短時間に均一な加熱殺菌が可能となる
。培地温度を120°Cまで加熱させ、雑菌を殺す必要
がある。ここで、蒸気を撹拌釜本体1の中に直接導入す
る加熱方式もあるが、この加熱方式では蒸気の凝縮によ
り培養基の水分率が変化し、キノコの培地としては実用
上不適切となる。何故ならば、培地の水分率は、約60
〜68%が最も好ましく撹拌釜本体1の中に直接蒸気を
導入する加熱方式では水分率の制御を行うことができな
いからである。
り撹拌釜本体1内に投入し、モータ5の駆動により回転
軸3及び撹拌羽II4を回転させ培養基を撹拌、混合す
る。撹拌、混合しなからボイラ6により発生した蒸気を
撹拌釜本体1の外周に設けた外部ジャケット2と撹拌羽
根4の中に設けた内部ジャケット15に流入させること
により撹牛釜本体1の中の培地は外部ジャケット2と内
部ジャケット15の加熱媒体によって内、外から間優的
に加熱されるので短時間に均一な加熱殺菌が可能となる
。培地温度を120°Cまで加熱させ、雑菌を殺す必要
がある。ここで、蒸気を撹拌釜本体1の中に直接導入す
る加熱方式もあるが、この加熱方式では蒸気の凝縮によ
り培養基の水分率が変化し、キノコの培地としては実用
上不適切となる。何故ならば、培地の水分率は、約60
〜68%が最も好ましく撹拌釜本体1の中に直接蒸気を
導入する加熱方式では水分率の制御を行うことができな
いからである。
加熱殺菌が完了すると蒸気弁7を閉じ、冷却水弁8を開
け、外部ジャケット2と内部ジャケット15の中に冷却
水を流入させ、培養基を撹拌しながら外部ジャケット2
と内部ジャケット15の内外から冷却する。この培養基
の冷却は種菌の活性低下を招かないように、約20°C
以下になるまで行う。
け、外部ジャケット2と内部ジャケット15の中に冷却
水を流入させ、培養基を撹拌しながら外部ジャケット2
と内部ジャケット15の内外から冷却する。この培養基
の冷却は種菌の活性低下を招かないように、約20°C
以下になるまで行う。
次に種菌を種菌人口10より撹拌釜本体1の中に投入し
、培養基と均一混合する。この処理によって種菌接種が
完了し、撹拌釜本体1の下部に設けた培地排出口11に
より種菌を混合させた培地を排出し、栽培ビンにビン詰
め、キャップの取り付けを行い、培養室内に搬入する。
、培養基と均一混合する。この処理によって種菌接種が
完了し、撹拌釜本体1の下部に設けた培地排出口11に
より種菌を混合させた培地を排出し、栽培ビンにビン詰
め、キャップの取り付けを行い、培養室内に搬入する。
以降は従来技術のプロセスと同一である。
本発明による外部ジャケット、内部ジャケットを有する
撹拌釜を用いれば、撹拌しながら撹拌釜本体1の内外か
ら加熱、冷却するので水分率を所望の値に維持した状態
で加熱殺菌工程、冷却工程に要する時間が従来に比べ大
幅に短縮できる。
撹拌釜を用いれば、撹拌しながら撹拌釜本体1の内外か
ら加熱、冷却するので水分率を所望の値に維持した状態
で加熱殺菌工程、冷却工程に要する時間が従来に比べ大
幅に短縮できる。
また加熱殺菌、冷却後培養基中に種菌を均一に混合させ
てキノコを栽培するので、その生育期間が短縮され、キ
ノコの収量の増大が達成できる。
てキノコを栽培するので、その生育期間が短縮され、キ
ノコの収量の増大が達成できる。
第7図は本発明の加熱殺菌、冷却パターンを示し、撹拌
釜による加熱、冷却は培養基を撹拌しながら外部ジャケ
ット2及び内部ジャケット15から行うので加熱殺菌、
冷却のための時間が短時間で処理でき、1日で仕込作業
を完了することが可能となる。
釜による加熱、冷却は培養基を撹拌しながら外部ジャケ
ット2及び内部ジャケット15から行うので加熱殺菌、
冷却のための時間が短時間で処理でき、1日で仕込作業
を完了することが可能となる。
因に第8図は従来のプロセスにおける加熱殺菌、冷却の
パターンを示すが、加熱開始から冷却完了まで約20時
間を要しており、2日間に及ぶ作業となっている。これ
は第14図に示すように栽培ビンの入ったコンテナ27
を殺菌釜28内に積み上げ、釜の中に蒸気を通す熱転、
導のみによる加熱方式のため栽培ビン中の培地の中心部
まで確実に昇温させ殺菌する工程に多くの時間を要する
ためである−0また、冷却工程もコンテナ27を放冷室
内に積み上げたまま室内の自然放冷と冷房機を用いた強
制冷却を行うため、この冷却も栽培ビン中は熱伝導のみ
によるために多くの時間を要するためである。
パターンを示すが、加熱開始から冷却完了まで約20時
間を要しており、2日間に及ぶ作業となっている。これ
は第14図に示すように栽培ビンの入ったコンテナ27
を殺菌釜28内に積み上げ、釜の中に蒸気を通す熱転、
導のみによる加熱方式のため栽培ビン中の培地の中心部
まで確実に昇温させ殺菌する工程に多くの時間を要する
ためである−0また、冷却工程もコンテナ27を放冷室
内に積み上げたまま室内の自然放冷と冷房機を用いた強
制冷却を行うため、この冷却も栽培ビン中は熱伝導のみ
によるために多くの時間を要するためである。
次にエノキタケについて従来方法の場合と本発明の撹拌
釜を用いた場合の栽培テストを実施した。
釜を用いた場合の栽培テストを実施した。
本実施例の場合は第1表に示すように培地に混合する種
菌量を変化させて実施した。
菌量を変化させて実施した。
第 1 表
第1表による栽培テストによる収穫までの生育日数を第
9図に示す。第9図から明らかなように従来例では64
日間要したのに比べ、本実施例によれば35〜36日間
で収穫ができ大幅な生育期間の短縮ができた。本実施例
では第11図に示すように種菌30が培地24の中に均
一に分散されるので各々の種菌から培地中へ菌糸が生長
すべき距離が短くてよいことと、第12図に示すように
従来のプロセスでは栽培ビン25の口の付近を種菌が覆
うことがないので、菌糸の呼吸がスムーズに行われるた
めである。
9図に示す。第9図から明らかなように従来例では64
日間要したのに比べ、本実施例によれば35〜36日間
で収穫ができ大幅な生育期間の短縮ができた。本実施例
では第11図に示すように種菌30が培地24の中に均
一に分散されるので各々の種菌から培地中へ菌糸が生長
すべき距離が短くてよいことと、第12図に示すように
従来のプロセスでは栽培ビン25の口の付近を種菌が覆
うことがないので、菌糸の呼吸がスムーズに行われるた
めである。
またエノキタケの栽培上21本当たりの収量を第10図
に示す。従来のプロセスでは、収量は約80g/本であ
るが、本発明の撹拌釜を用いた栽培法によれば約130
〜160 g/本と多収量を得ることができた。この理
由は菌糸が活性全体に生長蔓延する期間が従来方法に比
べて短いため、菌糸の活性が高いことと、種菌が培地中
に均一に分散しているため培地中の栄養分を菌糸体に転
換しやすくなり菌糸量が増加するためである。
に示す。従来のプロセスでは、収量は約80g/本であ
るが、本発明の撹拌釜を用いた栽培法によれば約130
〜160 g/本と多収量を得ることができた。この理
由は菌糸が活性全体に生長蔓延する期間が従来方法に比
べて短いため、菌糸の活性が高いことと、種菌が培地中
に均一に分散しているため培地中の栄養分を菌糸体に転
換しやすくなり菌糸量が増加するためである。
なお、本発明において内部ジャケットは回転軸及び回転
羽根の両方に設けることが、加熱、冷却時間をより短縮
できる点から有効であるが、回転軸又は回転羽根のいず
れか一方に内部ジャケットを設けてもよい。
羽根の両方に設けることが、加熱、冷却時間をより短縮
できる点から有効であるが、回転軸又は回転羽根のいず
れか一方に内部ジャケットを設けてもよい。
以上のように本発明によれば、オガクズ、米糠等の培養
基を撹拌しながら、外部及び内部ジャケットから間接的
に加熱及び冷却を行い、種菌を培養基中に均一に混合で
きるので、下記の効果がある。
基を撹拌しながら、外部及び内部ジャケットから間接的
に加熱及び冷却を行い、種菌を培養基中に均一に混合で
きるので、下記の効果がある。
(1)外部ジャケット及び内部ジャケットからの間接的
な加熱、冷却であるので、予め水分率が制御された混合
培養基の水分率を所望の値に維持できる。
な加熱、冷却であるので、予め水分率が制御された混合
培養基の水分率を所望の値に維持できる。
(2)培養基の加熱殺菌や冷却に要する時間が短縮でき
、従来方法の場合の処理時間のXになるので、2日間に
及んでいた仕込/接種工程が1日で完了する。
、従来方法の場合の処理時間のXになるので、2日間に
及んでいた仕込/接種工程が1日で完了する。
(3)キノコの生育期間が約3になる。
(4) キノコの収量が1.5〜2.0倍に増大する
。
。
(5)従って、キノコの生産単価は、少なくとも2以下
になり、高収益性の栽培プラントの実用化が可能になる
。
になり、高収益性の栽培プラントの実用化が可能になる
。
このため、本発明により画期的なキノコ人工栽培プラン
トの供給が可能となる。
トの供給が可能となる。
第1図は本発明のキノコ栽培装置の一実施例をを示す概
略的構成図、第2図は第1図における内部ジャケットの
構造を示す概略的構成図、第3図は第2図のA−A線矢
視図、第4図は第3図のB−B線断面図、第5図は本発
明装置による栽培方法を示すプロセス図、第6図は従来
のキノコの栽培方法を示すプロセス図、第7図は本発明
の栽培装置における加熱・冷却パターンを示す説明図、
第8図は従来のキノコの栽培方法における加熱・冷却パ
ターンを示す説明図、第9図は本発明の実施例と従来例
におけるエノキタケの収穫までの日数を示すグラフ、第
10図は本発明の実施例と従来例におけるエノキタケの
収量を示すグラフ、第11図は本発明装置によるキノコ
の栽培方法における栽培ビン中の種菌接種の状況図、第
12図は従来のキノコの栽培方法における栽培ビン中の
種菌接種の状況図、第13図(A)は従来のキノコの栽
培方法における栽培ビン内の状況図、第13図(B)は
従来のキノコの栽培方法における栽培ビンを収納したコ
ンテナの平面図、第13図(C)は第13図(B)の側
面図、第14図は従来のキノコの栽培方法における殺菌
釜内のコンテナ収納状態図である。 1・・・・・・
撹拌釜本体、2・・・・・・外部ジャケット、3・・・
・・・回転軸、4・・・・・・撹拌羽根、6・・・・・
・ボイラ、9・・・・・・培養基人口、10・・・・・
・種菌入口、11・・・・・・培地排出口、15・・・
・・・内部ジャケット、31・・・・・・媒体入口、3
2・・・・・・媒体出口、35・・・・・・蒸気用パイ
プ、36・・・・・・ドレンバイブ。 代理人 弁理士 西 元 勝 − 第1図 9:培1ト茎ス01o=種酌71[] t+:tき
た稠鰹=口 15:内田り午グヅト第2図 第3図 第4図 第9図 第10図 按ν蜘郊ビ 襲駅四唆p 第11図 第12図 第14図 りQ
略的構成図、第2図は第1図における内部ジャケットの
構造を示す概略的構成図、第3図は第2図のA−A線矢
視図、第4図は第3図のB−B線断面図、第5図は本発
明装置による栽培方法を示すプロセス図、第6図は従来
のキノコの栽培方法を示すプロセス図、第7図は本発明
の栽培装置における加熱・冷却パターンを示す説明図、
第8図は従来のキノコの栽培方法における加熱・冷却パ
ターンを示す説明図、第9図は本発明の実施例と従来例
におけるエノキタケの収穫までの日数を示すグラフ、第
10図は本発明の実施例と従来例におけるエノキタケの
収量を示すグラフ、第11図は本発明装置によるキノコ
の栽培方法における栽培ビン中の種菌接種の状況図、第
12図は従来のキノコの栽培方法における栽培ビン中の
種菌接種の状況図、第13図(A)は従来のキノコの栽
培方法における栽培ビン内の状況図、第13図(B)は
従来のキノコの栽培方法における栽培ビンを収納したコ
ンテナの平面図、第13図(C)は第13図(B)の側
面図、第14図は従来のキノコの栽培方法における殺菌
釜内のコンテナ収納状態図である。 1・・・・・・
撹拌釜本体、2・・・・・・外部ジャケット、3・・・
・・・回転軸、4・・・・・・撹拌羽根、6・・・・・
・ボイラ、9・・・・・・培養基人口、10・・・・・
・種菌入口、11・・・・・・培地排出口、15・・・
・・・内部ジャケット、31・・・・・・媒体入口、3
2・・・・・・媒体出口、35・・・・・・蒸気用パイ
プ、36・・・・・・ドレンバイブ。 代理人 弁理士 西 元 勝 − 第1図 9:培1ト茎ス01o=種酌71[] t+:tき
た稠鰹=口 15:内田り午グヅト第2図 第3図 第4図 第9図 第10図 按ν蜘郊ビ 襲駅四唆p 第11図 第12図 第14図 りQ
Claims (2)
- (1)培養基入口、種菌入口及び培地排出口を備えた撹
拌釜本体の外周に熱媒体を流動可能な外部ジャケットを
設け、該撹拌釜本体内部に回転羽根が植設された回転軸
を設け、これらの回転羽根又は回転軸の少なくとも一方
に熱媒体が流動可能な構造からなる内部ジャケットを設
けたことを特徴とするキノコの栽培装置。 - (2)前記内部ジャケットが、中空状の回転羽根及び中
空状の回転軸が互いに連通された構造からなることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のキノコの栽培
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62282859A JPH01124326A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | キノコの栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62282859A JPH01124326A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | キノコの栽培装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124326A true JPH01124326A (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=17658003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62282859A Pending JPH01124326A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | キノコの栽培装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01124326A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0445719A (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-14 | Takumi Kagawa | 茸類用の培地基材の自動連続滅菌方法ならびにその装置 |
| CN103141310A (zh) * | 2013-04-11 | 2013-06-12 | 连云港国鑫食用菌成套设备有限公司 | 食用菌菌种制种机及制种方法 |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62282859A patent/JPH01124326A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0445719A (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-14 | Takumi Kagawa | 茸類用の培地基材の自動連続滅菌方法ならびにその装置 |
| CN103141310A (zh) * | 2013-04-11 | 2013-06-12 | 连云港国鑫食用菌成套设备有限公司 | 食用菌菌种制种机及制种方法 |
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