JPH01125572A - 極低温用膨張機 - Google Patents

極低温用膨張機

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Publication number
JPH01125572A
JPH01125572A JP28360887A JP28360887A JPH01125572A JP H01125572 A JPH01125572 A JP H01125572A JP 28360887 A JP28360887 A JP 28360887A JP 28360887 A JP28360887 A JP 28360887A JP H01125572 A JPH01125572 A JP H01125572A
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JP
Japan
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lead
displacer
heat storage
storage material
space
Prior art date
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Pending
Application number
JP28360887A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Nomura
野村 和雄
Hiroyuki Mochihara
持原 浩行
Keiko Kurokawa
圭子 黒河
Takashi Kodaira
小平 隆志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はギフオードマクマホンサイクル、ソルベーサ
イクル等のガスサイクルを用いた極低温用膨張機の改良
に関する。
(ロ)従来の技術 従来の極低温用膨張機は例えば特公昭45−4787号
公報に示されているように構成されている。ここで、こ
の公報を参考に従来例を説明する。第5図乃至第7図に
おいて、50は低圧の冷媒を加圧する圧縮機、51.5
2はそれぞれ吸気弁53又は排気弁54を有し、かつ、
圧縮機50と蓄熱材55を連通する給気バイブと排気バ
イブである。56はクランク機構57により駆動される
ディスプレーサ−5Bを有するシリンダで、このディス
プレーサ−の移動によって膨張空間59が形成され、こ
の膨張空間はバイブロ0により蓄熱材55と連通してい
る。また、ディスプレーサ−58を駆動するクランク機
構57は給気弁53及び排気弁54と連動しており、給
気弁53はディスプレーサ−58が下死点に達したとき
開き、上死点に達する直前に閉じる。排気弁54はディ
スプレーサ−58が上死点に達したとき開いて、下死点
に達したとき閉じる。61は負荷熱交換器で、この熱交
換器はバイブロ0に取付けられて被冷却物を冷却するよ
うにしている。
この構造の極低温用膨張機では圧縮機50で圧縮された
冷媒を給気弁53から蓄熱材55に導き、この蓄熱材で
予冷却された冷媒を膨張空間59で断熱膨張させて自ら
冷却し、排気弁54の開放で膨張空間59から蓄熱材5
5へ流れる冷媒で負荷熱交換器61を冷却し、被冷却物
が極低温に冷却されるようにしている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の蓄熱材55は粒状の鉛を弾性強度
の弱い銅金網62.62でフェルト63.63を介して
挾持されているため、圧縮機50の運転による振動や冷
媒の流れ等で鉛が密に充填されると、隙間が拡大され粒
状の鉛が移動しやすくなって、この鉛同志の凝着によっ
て、熱交換面積が減少して冷凍能力が低下する問題があ
った。
この発明は上記の問題を解決するもので、ディスプレー
サ−内の空間に充填された粒状の鉛が凝着しないように
することを目的としたものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明はディスプレーサ−の内部に充填されて蓄熱材
を形成する粒状の鉛の表面に凝着係数の低い物質をコー
ティングして形成したものである。
(*)作用 この発明は上記のように構成したことにより、ディスプ
レーサ−の内部に充填された粒状の鉛同志が凝着しない
ようにし、鉛で形成された蓄熱材の熱交換面積を減少さ
せないようにしたものである。
(へ)実施例 以下この考案を第1図乃至第4図に示す実施例に基いて
説明する。
1は圧縮機で、この圧縮機には給気弁2を有する給気バ
イブ3と、排気弁4を有する排気バイブ5とが接続され
ている。この給気バイブと排気バイブとは集合されて密
封された容器6の上壁7に設けられた給排気口8に接続
されている。容器6は大径の第1シリンダ9と、小径の
第2シリンダ10とで形成されている。この第1・第2
シリンダ内には駆動装置(図示せず)に連結されたシャ
フト11によって上下に往復摺動する第1ディスプレー
サ−12と第2ディスプレーサ−13とが収納されてい
るとともに、これらのディスプレーサ−によって可変容
積のバッファー空間14、第1膨張空間15及び第2膨
張空間16が区画形成されている。また、第1・第2デ
ィスプレーサ−12,13の外周にはシールリング17
.17が取付けられている。バッファー空間14と第1
・第2膨張空間15.16とは第1ディスプレーサ−1
2内の第1空間18と、第2ディスプレーサ−13内の
第2空間19とを介して連通されている。第1空間18
内には銅金網で形成された蓄熱材20が充填されている
。第2空間19内には粒状の鉛で形成された蓄熱材21
が充填されている。22.22は第2空間19内の両側
に設けられた金網で、この金網はフェルト23.23を
介して鉛の蓄熱材21を挾持している。そして、この蓄
熱材を形成する粒状の鉛は表面にメツキ、蒸着及びスパ
ッタ等で凝着係数の低い物質をコーティングして被膜2
4を形成している。この被膜は例えばニッケル、タング
ステン、チタン、マグネシウム、ベリリウム及びコバル
ト等で形成されている。
第2シリンダ10の底壁25には被冷却物を冷却する負
荷熱交換器26が取付けられている。
このように構成された極低温用膨張機において、圧縮機
1で加圧された作動冷媒は第1・第2ディスプレーサ−
12,13が第1・第2シリンダ9,10内の第1・第
2膨張空間15.16側で最下位(上死点)にあるとき
、給気弁2が開、排気弁4が閉となって、給気バイブ3
からバッファー空間14に流入する。そして、第1・第
2ディスプレーサ−12,13を膨張空間15,16側
からバッファー空間14側へ移動させる過程ではバッフ
ァー空間14の作動冷媒が第1ディスプレーサ−12の
第1空間1Bの蓄熱材20で予冷却されつつ第1膨張空
間15に流入するとともに、第1・第2ディスプレーサ
−12,13の第10第2空間18.19の蓄熱材20
.21で予冷却されつつ第2膨張空間16に流入する。
その後、第1ディスプレーサ−12が第1シリンダ9内
のバッファー空間14側で最上位(下死点)に到達する
と、給気弁2が閉、排気弁4が開となって、作動冷媒は
第1・第2膨張空間15.16で膨張して自ら冷却され
る。再び、第1・第2ディスプレーサ−12,13がバ
ッファー空間14から第1・第2膨張空間15.16側
へ移動する過程では第1・第2膨張空間15.16の作
動冷媒が第1・第2ディスプレーサ−12,13の蓄熱
材20.21を夫々冷却しつつバッファー空間14を通
り、排気バイブ5から圧縮機1へ戻る。以後、同様に繰
返して第2シリンダ10の底壁25の負荷熱交換器26
を極めて低い温度に冷却するようにしている。
負荷熱交換器26を低い温度に冷却する作動冷媒に予冷
を与える蓄熱材21は粒状の鉛の表面に凝着係数の低い
物質でコーティングして被膜24を形成することにより
、圧縮機1の運転による振動や、作動冷媒の流れ及びデ
ィスプレーサ−12,13の往復摺動で粒状の鉛同志が
摺動してもこの鉛同志が直接接触しないようにしている
。そのため、蓄熱材21は粒状の鉛同志の凝着により凝
集し、熱交換面積の減少で冷凍能力の低下が起こらない
ようにしている。
(ト)発明の効果 この発明の極低温用膨張機はディスプレーサ−の内部に
充填されて蓄熱材を形成する粒状の鉛の表面に凝着係数
の低い物質をコーティングして形成したのであるから、
凝着係数の低い物質を粒状の鉛の表面にコーティングす
ることによって、この鉛同志が凝着するのを防止できる
。そして、凝着により蓄熱材の熱交換面積が減少し、冷
凍能力が低下するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図はこの発明を示し、第1図は図解的な
極低温用膨張機の断面図、第2図は模式的な蓄熱器の断
面図、第3図は蓄熱材を形成する粒状の鉛の充填状態を
示す拡大平面図、第4図は粒状の鉛に被膜を形成した状
態を示す拡大断面図、第5図乃至第7図は従来例を示し
、第5図は図解的な極低温用膨張機の断面図、第6図は
模式的な蓄熱器の断面図、第7図は粒状の鉛が凝着した
状態を示す拡大平面図である。 9・・・第1シリンダ、  10・・・第2シリンダ、
12・・・第1ディスプレーサ−113・・・第2ディ
スプレーサ−114・・・バッファー空間、15・・・
第1膨張空間、  16・・・第2膨張空間、 20.
21・・・蓄熱材、 24・・・被膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、シリンダと、このシリンダ内を往復摺動するディス
    プレーサーと、このディスプレーサーによってシリンダ
    内部に区画形成されるバッファー空間及び膨張空間と、
    これらのバッファー空間と膨張空間とを連通するディス
    プレーサーの内部に充填される粒状の鉛の蓄熱材とを備
    えた極低温用膨張機において、前記蓄熱材は粒状の鉛の
    表面に凝着係数の低い物質をコーティングして形成した
    ことを特徴とする極低温用膨張機。
JP28360887A 1987-11-10 1987-11-10 極低温用膨張機 Pending JPH01125572A (ja)

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JPH01125572A true JPH01125572A (ja) 1989-05-18

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