JPH01125778A - 可撓性ディスクカセット - Google Patents

可撓性ディスクカセット

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JPH01125778A
JPH01125778A JP63220597A JP22059788A JPH01125778A JP H01125778 A JPH01125778 A JP H01125778A JP 63220597 A JP63220597 A JP 63220597A JP 22059788 A JP22059788 A JP 22059788A JP H01125778 A JPH01125778 A JP H01125778A
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JP
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disk
flexible
cassette
flexible disk
liner
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JP63220597A
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Richard Gulbrandsen
リチャード ガルブランドセン
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Polaroid Corp
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    • G11B23/505Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges of disk carriers
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    • G11B23/0035Details means incorporated in the disc, e.g. hub, to enable its guiding, loading or driving
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    • G11B23/033Containers for flat record carriers for flexible discs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、簿い可撓性データ記憶または記録ディスクを
回転しつるように内部に取付けて封入するのに適した、
比較的剛性の材料からなる中空ハウジングを形成された
、可撓性ディスクカセットに関する。特に、本発明は、
可撓性ディスクがそのハウジング内で回転せしめられる
時にディスクの運動を安定化させる装置を有する、その
ようなディスクカセットに関する。本発明はまた、新し
いボスすなわち中心板構造を有するディスクと、このボ
スを可撓性ディスクに取付ける新しい方法と、にも関す
る。
[従来の技術] 可撓性磁気ディスクすなわちフロッピーディスクは、取
扱いが容易で比較的に安価であるために、コンピュータ
用のデータ記憶媒体として広く用いら机ている。フロッ
ピーディスクは、通常ポリエステル樹脂で作られた可撓
性ディスクであり、その両面に記録媒体がコーティング
されていて、その記録媒体においては、可撓性ディスク
がディスク駆動装置によって回転せしめられる時、読取
/書込ヘッドによってディジタル情報が記録および/ま
たは検索されつる。
本発明は、主として磁気記録ディスクに関するものであ
るが、ここに述べる本発明の原理は、ディスクの記録媒
体が光学式または磁気光学式記録などの他の記録技術に
おけるものである場合の、他の形式の可撓性ディスクカ
セットに対しても適用されうる。
20.33 (8インチ)であるフロッピーディスクは
現在、読取/回込ヘッドのアクセス窓をなすほぼ長方形
のスロットと、ディスク駆動スピンドルがディスクに係
合するための中心開口とを形成された、可撓性ジャケッ
ト内に収容されている。
チ)のマイクロディスクを使用する方向へ向かっている
。後者のディスクはカセット内に収容され、通常は高い
記録密度を有するように設計されている。しかし、記録
密度が増大すると、予定されたヘッド・ディスク間隔に
変動を与えるヘッド/媒体境界面におけるディスクの不
安定性(例えばディスクの振動またはフラッタ−)によ
るドロップアウト(すなわち、通常ヘッドがディスクに
対し読取りまたは書込みをなしえないことによって起こ
るデータの損失)を生じる、ディスクカセットの弱点も
増大する。この情況は、ディスクの回転速度が、例えば
データ転送速度を増大させるため所望される約60 O
rpmを超えると、特に顕著になる。
現存のある設計においては、これら小直径のマチ)また
は20.:3u+(8インチ)フロッピーディスクのジ
ャケットよりも剛性または耐久性をもったカセットまた
は容器内に収容することによって、ある程度の汚染から
の保護を行なっている。
さらに、カセットがディスク駆動装置内にない時、はこ
りや異物が磁気ヘッドアクセス窓を経て容器内に入らな
いようにする変位自在のシャッタを備えることもある。
これらの新しいカセットは通常、フロッピーディスクが
ディスク駆動5lii置によって回転せしめられる時、
フロッピーディスクからなんらかの屑を拭取るためにジ
ャケットまたは容器の両生部分の内側に接着された、し
ばしば非織物材から作られている可撓性のワイピングラ
イナまたはクリーニングシートを有する。これらのライ
ナはまた、フロッピーディスクが、硬質のフロッピーデ
ィスク容器の内表面により摩耗するのも防止する。しか
し、このような公知の設計においては、非織物材は回転
するディスクの外縁上の不整部およびばりによって引き
裂かれ、損傷を受けて屑を発生しうる。
例えば、米国特許箱4.445,155号には、収容し
たフロッピーディスクのそれぞれの記録面を、カバーの
内側に溶接された隣接する非織物繊維シートによって保
護する磁気ディスクカセットが開示されており、その繊
維シートは記録面のクリーニングも行なう。同様の構造
は、米国特許箱4.517.617号および第4.51
0.546号にも開示されている。
上述の特許に開示されている設計には、データ密度、記
憶容量に制限があり、ディスクの回転速度に制限があり
、ディスクの回転速度に制限があるという、明確な欠点
が存在するが、これらの欠点は、ディスクがディスク駆
動装置によりカセット内において高角速度で回転せしめ
られる時、特にヘッド/媒体境界面における平均回転面
に垂直な方向でのディスクの運動すなわちフラッタ−の
安定化、すなわち最小化が不十分であることを原因の一
部として生じると信じられている。
1985年9月27日出願の米国特許出願箱781.0
60号においては、カセットカバーの内表面に、半径方
向に延長し、角方向の間隔をおいて両力バーから互い違
いに突出するテーパしたリブを配設することによって、
いくらかの安定化を実現している。カセット内における
フロッピーディスクを安定化するために、他の設計も提
案されている。
例えば、1981年11月17日公告の、S、H。
Brown他による米国特許箱4.301.486号に
は、少なくとも一方の面に磁束応答材料がコーティング
されたフロッピーディスクを含む記録カートリッジが開
示されている。このカートリッジの1つの壁には、磁気
読取ヘッドのアクセススロットが備えられている。この
アクセススロットの付近には、ディスクの寸法に比して
大きい曲率半径を有する隆起部が配置される。この隆起
部は、ディスクをして、回転に際し、該曲率に順応せし
めることによって、ディスクを安定化して適切なヘッド
・ディスク間接触を維持し、また、ディスクをして容易
にヘッドの曲率に順応せしめることによって、情報信号
の効果的な転送を実現するために備えられる。カートリ
ッジ内部の反対側の表面には複数の丘状部材が配設され
、これらはディスクの反対側に空気力学的圧力を及ぼし
て、ディスクを磁気ヘッドに向けて付勢する。これらの
丘状部材は導電材によってコーティングされているので
、ディスクの下面に直接接触すると、装置の動作中に静
電荷を除去する。記録表面に対するクリーニングシート
は備えられていない。
1976年8月17日公告のJ、 O,JacqueS
外による米国特許第3.975.768号には、ディス
クを含有するカートリッジが開示されている。
カートリッジの内側底部には、半径方向に延長し周方向
の間隔を有するリブと、周方向に延長するリブセグメン
トとが形成され、これらは全てディスクが装置内におい
て、カートリッジの底部と、いくつかの読取/書込トラ
ンスジューサを有するヘッドプレートとの間の空気膜上
を飛行するのを補助する。ディスクの記録表面に隣接す
るクリーニングライナーシートは配置されていない。
[発明の目的と要約] 本発明の主たる目的は、ディスクの高速度回転を可能な
らしめると共に、ディスクを予定された平均回転面に対
して安定化された状態に保ちうる、可(真性ディスクカ
セットを提供することである。
本発明のもう1つの目的は、可撓性ディスクを動作に際
して十分安定化し、それによってデータ記憶容量を増大
せしめうる可撓性ディスクカセットを提供することであ
る。
本発明のさらにもう1つの目的は、ヘッドまたはヘッド
群と回転ディスクとが互いに対向してデータの記録およ
び/または再生が行なわれるヘッド/媒体境界面におけ
る、可撓性ディスクの平均回転面に垂直な方向への運動
を安定化せしめる、可撓性ディスクカセットを提供する
ことである。
本発明のさらにもう1つの目的は、回転ディスクとヘッ
ドまたはヘッド群とが相互作用する領域において、フラ
ッタ−を減少せしめる可撓性ディスクカセットを提供す
ることである。
本発明のさらにもう1つの目的は、ディスクカセット内
に配置されたライナのクリーニング機能を増すための装
置が、ディスクの安定化をも助長するようになっている
、可撓性ディスクカセットを提供することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、ディスクが安定化状
態を保ちつつ高速度で回転せしめられうるようにする、
ボスすなわち中心板およびそれへの連結を有する磁気デ
ィスクなどの可撓性ディスクを提供することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、簡単で経済的な、ま
たディスクを中心板上に正確に配冒しうる、可撓性ディ
スクの中心板すなわちボスへの取付方法を提供すること
である。
本発明のさらにもう1つの目的は、以上の諸口的を達成
する可撓性ディスクカセットの製造方法を提供すること
である。
以上の、およびその他の諸口的を達成するために、本発
明の実施例である可撓性ディスクカセットは、間隔を置
いた実質的に平行で平坦な内表面を有する1対のカバー
を備えた、実質的に剛性の中空容器を有する。ボスすな
わち中心板上で回転しうるように、これらの内表面間に
可撓性ディスクが取付けられており、このディスクは、
通常その両面上にコーティングその他の方法で配置され
た、磁気記録層または他の形式の記録層などのデータ記
録媒体を有する。コーティングされたディスク表面に隣
接して、対応する織物でない可撓性繊維ライナが配設さ
れ、これらのライナおよびディスクは、前記容器の1対
の内表面間に介在せしめられる。少なくとも一方のカバ
ーには中心孔が設けられ、これを通して駆動スピンドル
が、容器の外からディスクのボスに係合できるようにな
っている。両力バーはまた通常アクセススロットすなわ
ちアクセス窓を有し、読取/書込ヘッドはこれを通して
ディスクにアクセスして、ディスクにコーティングされ
た記録媒体に対してデータの書込および/または検索を
行なうことができる。カセットの両側のアクセススロッ
トは、互いに整合した、すなわち合致した位置にある。
安定化装置はカセットの内部に配置されており、少なく
ともスロットの(ディスクのスロットを通過する回転方
向に関する)上流および下流の双方の端縁部付近のカセ
ットの内表面上に配置された1つまたはそれ以上の隆起
パッドすなわちランドを含む。これらのパッドすなわち
ランドはライナシートと協働して、ディスクの回転を実
質的にスロット領域におけるディスクの平均回転面内に
限定し、それによってスロット領域における平均回転面
に垂直な方向のディスクの運動を制限するための、間隔
を置いて対向する表面部分を画定する。
さらに、好ましくは、それぞれのカバーの対向する内表
面上に形成された第1および第2複数のほぼ半径方向に
延長する実質的に−様な高さの、交互に配置されたリブ
も、安定化を助長する。第1複数のリブのそれぞれは、
互いに実質的に等しい角距離を有する角間隔を置いて配
置されている。
第2複数のリブのそれぞれも等角間隔で、双方のカバー
が組立てられた時にそれぞれの第1複数のリブが第21
a数のリブの対の間に位置するように、配置される。
磁気ディスクおよびそれぞれの隣接するライナがカセッ
トカバーの間に位置するようにして磁気ディスクカセッ
トが完全に組立てられた時には、対向するリブの突出し
た内面は、対応するディスク表面に隣接するそれぞれの
ライナに係合してこれを保持し、それによってライナの
クリーニング機能を増強すると共に、安定化の度合をも
増す。
しかし、主として安定化は、読取/書込アクセススロッ
トの(ディスク中心に対する)半径方向の辺の近くに配
置されたパッドすなわちランドによって行なわれる。
別の観点から見ると、本発明の装置は、600rp+i
を超える速度における、そして好適実施例においては実
質的に1200rl)!lの速度における、ディスクの
動作特性を改善するために、上述の改良された構造のデ
ィスクカセットとディスクボスの構造とを組合せたもの
と考えることができる。
本発明のその他の開目的は、一部は自明のものであり、
一部は以下の説明中に現われる。
従って、本発明は、以下の詳細な開示において例示され
る構造、諸要素の組合せ、および諸部品の配置を含む、
装置および方法、およびこの開示に例示される諸段階、
および1つまたはそれ以上のそれらの段階の、他のそれ
ぞれの段階に対する関係、を含む工程に関する。また、
本発明の適用範囲は、特許請求の範囲に示されている。
本発明の特徴および目的は、添付図面を参照しつつ行な
われる、以下の詳細な説明においてさらに明らかにされ
る。
[実施例〕 第1図から第4図までには、本発明の実施例であるディ
スクカセット20が示されている。カセット20は、1
対のカバー22および24から形成された、実質的に剛
性の平形中空容器を含み、双方のカバーは第2A図およ
び第2B図に示されている。それぞれのカバー22およ
び24は、実質的に平坦な内表面54および68を有す
る。
カセット20は、ボス28に取付けられた円形の可撓性
すなわちフロッピー、磁気ディスク26を含有する。こ
のディスクは通常、本技術分野において公知のように、
薄い(例えば0.0762s+(0,003インチ))
可撓性重合体フィルムの円形基材から形成される。亜鉄
酸バリウム、ガンマ酸化第二鉄などの磁気記録層30が
ディスクの両面にコーティングされて、それぞれデータ
記録層を形成する。データは通常、ディスクの両面の内
周と外周の中間に存在する、端縁から端縁までの半径方
向の幅が約12.7m (1/2インチ)の環状記録帯
域内のトラックに記録される。
ディスクカセット20は、所望のデータ転送速度に適合
する比較的高い回転速度におけるディスク26の回転特
性を安定させるように設計されている。例えば、図示の
実施例においては、ディスク26の直径は8.89a+
+(3,5インチ)である。ディスク26上にコーティ
ングされる好適な磁気記録材料(例えば亜鉄酸バリウム
)は、15751am変化/a(40,000m束変化
/インチ)の範囲内の線ビット密度を与える。比較的大
きい記憶容量を実現するためには、ディスク26は、好
ましくは約213トラツク/α(540トラック/イン
チ)で、データ記録を行なうようにフォーマットされる
。この線ビット密度とトラック密度との組合せにより、
ディスク26は、片面につき約10メガバイト、すなわ
ち両面記録の場合はディスクあたり20メガバイトの記
憶容量を有することができる。このようなディスクを、
比較的高いデータ転送速度、例えば5MHzすなわち5
00万磁束変化/秒で動作させることもまた極めて望ま
しく、それは、このフォーマットのディスクが、磁気読
取/@込ヘッドを通過して約1200 rpmで回転せ
しめられることを要求する。
温度および湿度の変化に応答して異方性の寸法変化を起
こす傾向のある可撓性ディスク上に比較的高いトラック
密度(例えば118トラツク/α(300トラック/イ
ンチ)以上)を実現するためには、ディスクおよび駆動
装置にサーボ装置を含めることにより、ヘッドを選択さ
れたデータトラック上に正確に位置せしめ且つ保持する
ように設計すればよい。
1形式のサーボ装置においては、磁気ディスク上の情報
からトラック位置信号が発生せしめられる。これらの信
号は、ディスク上に記録された磁気信号から得られた磁
気サーボ信号であるか、またはディスク上に形成された
光学式パターンから得られた光学式サーボ信号である。
本発明の実施例であるカセットは、特に光学式サーボ信
号形のものに用いるのに適しているが、そのわけは、そ
れが回転ディスクの安定性を実質的に改善し、駆動装置
内の光学式センサをディスク上の光学式サーボパターン
に対し、極めて容易に動作位置に保持しつるからである
光学式サーボ信号発生パターンを有するディスクを用い
た磁気記録装置の例については、1986年8月21日
出願のV、 E、 Ford外による「磁気記録媒体及
びそのサーボシステム(HaQnetiCRecord
ing Media and 5ervo Syste
ms for Same) ]と題する米国特許出願箱
892.527号に開示されている。
比較に関する事項についてjホベると、市販の8.89
(11<3.5インチ)の可撓性ディスクカセツトは、
通常53.1トラツク/ ax (135トラツク/イ
ンチ)で動作するようにフォーマットされ、磁気層の線
ビット密度に応じて0,5から1.0メガバイト/面の
記憶密度をもつように設計されている。一般に、これら
のディスクは300または600 rl)−で動作せし
められ、これらの回転速度では、データ転送速度は0.
25または0 、50Htlz I、−なる。
本発明のディスクカセットは、高ビツト密度レベルかつ
高回転速度で動作するように意図されているので、ヘッ
ド/媒体境界面におけるディスクの安定性が、エラーの
ない高速度データ転送にとって極めて重要になる。
ディスク26の中心部には、孔36が備えられており、
この孔と同心光をなす円周上には、複数の好ましくは等
角間隔をなして配置された付加孔38の中心が並ぶ。図
示の実施例は、そのような付加孔38を6つ有するが、
ディスク26の有する孔38の数は、所望によってもつ
と少なくても、またはもつと多くてもよい。ボス28は
、薄い円板すなわちワッシャ40(厚さ約1.274I
I(0,05インチ)、直径的2.789α(1,09
8インチ))から形成され、孔36と実質的に同じ直径
の中心円形孔41を有し、ワッシャ40は、孔36と孔
41とが同心的に合致するようにディスク26の一方の
面上に配置される。
ボス28はまた、好ましくはマイラまたは他の強い重合
体のシート材から成る、中心孔39をもった薄い(例え
ば0.111Ial)、可撓性の平形リング42をも含
み、リング42の内径および外径は、ワッシャ40のそ
れらとほぼ等しい。42の一方の面は感圧性接着剤をコ
ーティングされている。
リング42は、感圧性接着剤の側をディスク26に接し
、孔36と同心的にそれぞれの付加孔38を越える広が
りをもって、ディスク26の他方の面上に配置される。
従って、リング42はディスク26と、孔38を通して
ワッシャ40との双方に接着され、それによってワッシ
ャ40をディスク26に固定する。可撓性の接着性リン
グ42とワッシャ40との簡単な組合せは、容易にボス
28を形成するように組立てられ、自動配置装置または
ジグの使用により、ボスとディスクの両中心の正確な同
心性を保証することができる。このように形成されるボ
ス28は、従来技術におけるあるボスよりも直径を小さ
くすることができる(例えば、ソニーの8.89α(3
,5インチ)ディスクの金属ボスは約3.099n(1
,220インチ)の直径をもつ)ので、最も内側の記録
トラックにおける、またはその近くにおける、ディスク
の剛性を減じる(すなわち可撓性を増す)ことができる
。これは望ましい特徴であって、これにより、記録帯域
全体におけるディスクの可撓特性の変動が少なくなり、
内側トラックにおける記録が改善される。
ワッシャ40の孔41の大きさは、好ましくは、標準的
ディスク駆動装置における通常のモータ43がしつかり
嵌合しつるようにされる。これらの軸の端部付近には通
常円板44が固定され、軸43の先端49は円板44を
貫通してその他の側から突出し、孔41内に嵌入しつる
ようになっている。円板44の先端49と同じ側にはま
た、軸がら半径方向に離れた位置に、ばね荷重を受けた
ころ軸受駆動ピン45が取付けられている。ピン45は
、常態においては円板44から外方へ突出するようにば
ね付勢され、軸43の軸線に平行な軸方向に変位しうる
ようになっている。従って、ワッシャ40もさらに、中
心から同様に半径方向に離れた位置にみぞ穴46を有し
、みぞ穴46は、ワッシャ40の周に対する接線に沿っ
てワッシャ40の外表面から下方へ鋭角(すなわち15
°)をなして延長する入口傾斜47を有する。みぞ穴4
6の傾斜47と反対側の部分には、急峻な当接部すなわ
ちW!48が形成されている。従って、ディスク駆動装
置の中心軸43の先端49が孔41内に係合した時は、
ディスク駆動装置の引込自在の駆動ピン45は傾斜47
を降下してみぞ穴46内に入り、壁48に係合してディ
スクを駆動することができる。
前述のように、カセットはディスク26を含有る容器を
形成するために、通常は射出成形されたABS樹脂の長
方形状の板である1対のカバー22および24を有し、
これらのカバーはそれぞれ直立する周壁5oおよび52
を備えていて、それぞれの周壁は他のカバーの対応する
周壁と接合され、内部にディスク26を含む薄い長方形
状の空間を画定する。カバー22および24の接合壁5
0および52は、接着、超音波溶接などのいくつかの公
知技術のいずれかによって、相互に接合される。
カバー22の内表面54は実質的に平坦で、中央に底部
の閉鎖された井戸状部56を有し、この井戸状部の円形
壁56aの直径はリング42の直径よりわずかに大きく
、リング42が容易に井戸状部56内に嵌合しつるよう
になっている。井戸状部56の底部には、後述されるよ
うに軸43の先端49と協働するための圧力および/ま
たは摩耗バッド57が形成されている。表面54上には
、ディスク26の直径よりわずかに大きいもう1つの円
形壁58が、井戸状部56の壁と同心的に配置されてい
る。壁50および58は、好ましくは平坦な表面を有し
、平表面54および井戸状部の壁56aから上方に−様
な高さを有するが、その高さはわずかである。壁58は
特に補則装置として、カバー22の平坦性を保持する役
割を有する。
カバー22にはまた、通常長方形状のアクセススロット
60が備えられており、このアクセススロットは、ディ
スク26が井戸状部56に対する中心位置に置かれたと
き、媒体30の記録帯域が十分に露出する距離だけ、井
戸状部56の円形構造における半径方向に延長してカバ
ーを貫く。この目的のため、スロット60は、壁58の
内端縁から壁56の外端縁より約3.05馴(0,12
インチ)の位置まで、半径生方向に延長する。
ディスク26の回転を安定化させるために備えられた装
置は、相互に角間隔を有し、またスロット60の半径方
向の中心軸線からも角間隔を有する、井戸状部56の回
りに放射状に分布した複数の細長いリブ62を含む。リ
ブ62は、表面54を横切って井戸状部56と壁58と
の間で延長するが、リブ62の端部は井戸状部56およ
び壁58から間隔を置いている。
図示の実施例においては、カバー22には、2つのこの
ようなりプロ2が、相互に90°の角間隔、スロット6
0の半径方向軸に対しては135°の角間隔をなして配
設されている。
本発明の安定化装置のさらに重要な特徴は、アクセスス
ロット60の半径方向の縁のそれぞれに隣接して内表面
54上に配置された、表面54に平行な1対の隆起表面
を画定する隆起ランド64および66の形式の装置を含
むことである。図示の実施例においては、リブ62は平
表面54から垂直に、壁50および58の高さより小さ
い実質的に−様な距離だけ隆起している。ランド64お
よび66はまた、半径方向の長さが限定されており、好
ましくはスロット60の半径方向の全長だけ、すなわち
、井戸状部56の近くにはあるがこれから隔たったスロ
ット60の端部から、壁58から間隔を置いた位置まで
、延長する。
スロット6oの(スロット60を通過するディスク26
の予定された回転方向に関する)上流縁に隣接するラン
ド64は、表面54に平行に隆起した単一表面を与えれ
ばよいが、後述の理由により、スロット6oの下流縁に
沿った位置にあるランド66は、ディスク26の回転方
向に延びるグループ67によって分割されている方がよ
い。
カバー24は同様にして、実質的に平坦な内表面68を
有し、また、ワッシャ40を収容するための中央井戸状
部70を備えていて、井戸状部70は壁56aと同じ直
径を有する円形壁70aによって画定される。表面68
上には、壁58と同じ寸法をもつもう1つの円形壁72
が、カバー24に剛性を与えるために備えられている。
カバー24にはまた、あらゆる点で実質的にアクセスス
ロット60と同じ長方形状のヘッドアクセススロット7
4がカバー24を貫いて、同様に備えられており、これ
ら2つのアクセススロットは、カバー22および24が
接合された時には相互に合致した位置をとる。
相互に角間隔を有し、またスロット74の半径方向の軸
からも角間隔を有する、もう1つの複数の半径方向に延
長するり776が、井戸状部70の回りに放射状に分布
している。図示の実施例においては、カバー24は3つ
のそのようなり176を有し、その2つはスロット74
の半径方向の軸から90’の角間隔を有し、第3のり7
76は同じ半径方向軸から180°の角間隔を有してい
るので、カバー22および24が接合されてカセットハ
ウジングを形成した時には、リブ76とリブ62とは交
互に並んで相対向する。
アクセススロット74の半径方向の縁のそれぞれに隣接
して、ランド64および66と寸法も位置も同様の、表
面68と平行な1対の隆起表面を画定する隆起ランド7
8および8oとして図示された装置が配置されている。
この場合も、下流のランドであるランド80は、その半
径方向の両端の中間部にグループ81を有するが、上流
のランド78はそのようなグループをもたない。
図示の実施例においては、リブ62および76の半径方
向の長さは約2.23a11(0,878インチ)、幅
は約0.787MII(0,031インチ)である。リ
ブ62および76の内側に面する上部表面は実質的に平
坦であり、カバー22および24が壁5oおよび52に
おいて互いに接合された時には、リブ62の内側に面す
る上部表面を含む平面は、対向するリブ76の表面によ
り画定される同様の平面から、約0.4421m (0,0174インチ)の距離にあり、これらの平面は
、これらの間のディスクの予定された平均回転面から対
称的に、かつ等間隔に位置する。しかし、リブ76は、
カバー22および24が正しく接合された時(すなわち
、スロット74および60が正対した時)、リブ62と
交互に配置されるように分布している。すなわち、リブ
76は、リブ62のそれぞれの対の実質的中間部を放射
状に延長する。
図示の実施例においては、上流のランド64および78
の半径方向の長さは約2.16ca+(0,850イン
チ)、幅は約4.01m(0,158インチ)である。
下流のランド68および80も、はぼ同じ全体的寸法を
有するが、半径方向に約3.20m (0,126イン
チ)の幅をもつそれぞれのグループ67および81によ
って分割されている。
ランド64および66の内側に面する上部表面は、好ま
しくは平坦で、かつディスクの平均回転面から、リブ6
2の表面によって画定される平面よりもさらに通常0.
127Mm(0,005インチ)遠い平面内にある。ラ
ンド78および8oの内側に面する上部表面も、ディス
クの平均回転面から、リブ76の表面によって画定され
る平面よりもさらに同様に0.127m (0,005
インチ)遠い平面内にある。別の見方をすると、対向す
るランド間の間隔は、対向するりブ間の間隔より約0.
254M (0,010インチ)大きい。
従って、ランドは、ディスクの予定された平均回転面の
両側に対称的に、それぞれのランドの組が法面から約0
.343mm(0.0135インチ)の間隔をもつよう
に配置されており、そのため正対する対応ランド間の間
隔は約0.686as+(0,02フインチ)になる。
スロット6oおよび74に隣接してカバー22および2
4から突出するランドの上部表面は、前述された形状を
有する必要はなく、さまざまな形状をとりうる。例えば
、ディスクに面するランドの内表面は平坦でなく中高す
なわちやや凸になっていてもよく、ランドそのものも、
相互にみぞまたは凹部によって分離されたいくつかの部
分から形成されていてもよい。
カバー24の井戸状部7oが、井戸状部7oの内径より
十分に小さい直径の同心円形孔82を有することにより
、表面68の下に狭いリングすなわち端ぐり84が形成
されて、井戸状部7oの内周の回りに延長している。デ
ィスク26がカバー24内に置かれると、ワッシャ4o
の平表面の外縁が端ぐり84上に乗り、それによって回
転自在に支持されるが、孔82は、駆動スピンドルの先
端49およびピン45がそれぞれ孔41および駆動用み
ぞ穴46に係合しうるために十分な直径を有する。端ぐ
り84は、ワッシャ4oが実質的に同心状態から外れえ
ないようにワッシャ40を拘束すると共に、ワッシャ4
oをディスク26に対し軸方向に保持して剥離を防止す
ることは明らかである。
本発明の安定化装置はまた、レーヨンなどの非織物繊維
から成る中心孔をもつ平形円板として通常形成される、
1対の可撓性クリーニングライナ86および88をも含
む。ライナ86および88はそれぞれ、円形壁58およ
び72内に嵌合し、また中央部では井戸状部56および
70の回りに嵌合する寸法を有する。ライナ86および
88の厚さは通常0.178JIl(7ミル)である。
それぞれのライナ86および88は、中心孔から周縁ま
で延長する半径方向のスロット90および92を有する
。それぞれのスロット90および92は、それぞれのカ
バー22および24の対応するアクセススロット60お
よび74の幅と実質的に同じ幅を有し、切抜かれたスロ
ット90および92は、アクセススロットの障害部分を
除去したものである。
ライナ86および88は、本発明の安定化装置の一部を
なすのみでなく、記録ディスク26の表面からほこりま
たは屑を除去するクリーニングティッシュとしても役立
ち、それによって、ディスク26が駆動軸によりカバー
内で回転せしめられる時に、リブおよびランドによるコ
ーティングの欠落および損傷を防止する。ライナ86お
よび88の直径は、ディスク26の直径よりやや小さい
ので、カセット20内におけるディスク26の回転中に
、ディスク26の外縁はライナ86または88のいずれ
にも接触せず、従って、ライナが、ディスクの製造中、
特にディスクのウェアからの押抜きによって、ディスク
の外縁に形成されつるばりにより引裂かれたり、損傷を
受けたりすることは避けられる。ライナのある部分は対
応する内表面54および68に取付けられて、ライナが
ディスク26と共に回転しないようにしている。
第2A図および第2B図に特に点描で示されているよう
に、ライナ86および88は、通常超音波溶接によって
、それらの外周および内周付近においてカバー22の表
面54およびカバー24の表面68のそれぞれに接着さ
れている。さらに、ライナ86は、それぞれのリブ62
の両側において表面54に、またアクセススロットのす
ぐ近くの縁の部分を除外した、ランド64および66の
長辺付近において表面54に、同様にして接着されてい
る。重要なことは、接着がさらにランド66の両部分間
のグループ67に沿っても、ライナ86と表面54との
間で行なわれていることである。スロット60の下流側
にあるグループ67内におけるライナの溶接により、デ
ィスク回転時の、ライナ86上におけるディスク26の
滑り運動による、表面54からのライナの挙上が防止さ
れる。
ライナ86が表面54に接着されるのと同様に、ライナ
88は表面68に接着される。これもまた重要なことで
あるが、ライナ86および88はいずれのリブまたはラ
ンドの内側に面した表面にも接着されないように注意し
、それによってリブまたはランドの表面および/または
それぞれの同形のライナに不規則な不連続性が与えられ
ないようにする。これらの不連続性は、ディスクの記録
表面に損傷を与えうるからである。従って、ライナの、
リブおよびランド上の部分は取付けられていない。
特に第4図に示されているように、カセットは、ライナ
86および88の取付は部分をそれぞのカバー22およ
び24の内表面に、ライナのスロット9oおよび92が
それぞれのカバーのヘッドアクセススロット74および
60と合致するようにして、接着することによって組立
てられる。ライナ86の中心孔は井戸状部56を囲んで
配置され、ライナ88の中心孔は同様にして井戸状部7
0を囲んで配置される。ディスク26は、ワッシャ40
が端ぐり84内に保持されるように配置される。
壁50および52の諸部分が相互に接着されると、ディ
スク26は、カバー22および24の交互に配置された
リブおよびランドを覆うそれぞれのライナ86および8
8の間に存在する平面内に広がり、これらのライナの間
に軽く保持される。このカセットがデータ記録/再生装
置のディスク駆動装置内に置かれると、軸43の先端4
9はボス28の中心孔41を貫通して十分に突出するの
で、先端49は圧力バッド57に接触してこの上に乗り
、従ってカバー22がディスク26に向かって内方へ湾
曲することはありえない。また、カセットがデータ記録
/再生装置内にある時は、公知のように、1つまたはそ
れ以上の磁気ヘッドが、ヘッドアクセススロット60お
よび74を通してディスクの両面の記録層30と動作関
係に入らしめられる。
リブ62および76は、それぞれのライナ86および8
8をディスク26の両面に向けて保持し、ディスク26
がカセット20内で回転する時のライナのクリーニング
様能を助長する。リブ62および76は、ライナ86お
よび88と組合わされることによってまた、ディスク駆
vJ装置から作用する力と反対方向の軽い抵抗をディス
ク26の回転に対して与える。可)発性ディスクは、自
身の平面内において回転する時、固有のあるフラッタ−
(平均回転面に垂直な方向におけるディスクの諸部分の
運動)を生じることを認識すべきである。
カバー22上の隆起ランド64および66、カバー24
上の隆起ランド78および80は、ライナ86および8
8と組合わされることにより、このようなフラッタ−を
著しく減少せしめる。隆起ランドは、それらの上にある
ライナの部分に所定位置を与えることによって、ディス
クの回転を、アクセススロットの領域において、実質的
にディスクの平均回転面内で行なわれるように限定する
リブ62および76と、カバー22の隆起ランド64お
よび66と、カバー24の隆起ランド78および80と
、ライナ86および88と、の組合せによって、特にア
クセススロット60および74により画定される領域を
通過するディスク部分について、ディスクは著しく安定
化される。このような、回転面に垂直な方向におけるデ
ィスク運動の安定化は、諸要素のこの組合せによって、
カセット内の諸戦略点の間に、ディスクの回転が可能な
選択された狭い通路が画定されるために実現されるもの
と信じられている。しかし、もしリブおよびランドの内
側に面する上部表面の面積が実質的に増加すれば、ライ
ナがディスク表面と接触する面積が増大することによっ
て、ディスクを回転させるために必要なトルクが許容し
えないレベルまで増大する可能性がある。
また、以上においては説明を簡単にする目的で、本技術
分野において公知のいくつかの望ましい部品を省略して
、本発明のカセットを図示し、かつ説明してきた。例え
ば、カセットは、ヘッドアクセススロット上に滑り変位
自在のカバーを有し、それが、カセットがディスク駆v
J機構内にない時はアクセススロットを保護するが、カ
セットのディスク駆動橢構内への挿入によって自動的に
変位せしめられて、ディスクの記録媒体に対する読取書
込ヘッドによるアクセスを可能ならしめるようになって
いるべきである。同様にして、カセットの外表面上には
、カセットをディスク駆動機構内に配置するための、ま
たは該機構内にある時のカセットを定位置にロックする
ための、補助装置が備えられている。
第1図から第4図までに示されている本発明の実施例で
あるディスクカセットにより達成される安定化の程度は
、ディスクが120Orpmで回転せしめられている場
合に、ディスクがアクセススロット60および74を通
過する時の、原型カセット内における平均回転面からの
ディスク26の垂直方向へのふれを測定することによっ
て決定された。比較のために、上述の原型と同じ寸法の
データディスクを有する、ソニー株式会社からOM−D
  3440という型名で発売されている従来の形式の
マイクロカセットが、同様に1200rp+mで回転せ
しめられた。双方の場合に、ふれの測定は、2つのカセ
ットのそれぞれのアクセススロット下の15個の対応点
において行なわれた。
第5図および第6図には、これらの測定の結果がグラフ
表示されている。
第5図および第6図のぞれぞれにおいて、縦座標の零点
は可撓性ディスクの理想的すなわち平均の回転面(すな
わちふれのない面)を表わしており、縦座標は0.02
54m(ミル)を単位とした尺度を用いている。これら
の図のそれぞれにおける横座標は、ディスク上の記録帯
域の、「a」で表わされた最も内側のデータトラック上
の最も内側の位置から、reJで表わされた最も外側の
データトラック上の最も外側の位置までの間の、相異な
る半径方向位置に選択されたraJからreJまでの点
を表わしている。ディスクの平均回転面に垂直な方向に
おけるディスクのふれの測定は、それぞれのアクセスス
ロットの半径方向中心軸に垂直に、それぞれの位置a、
b、c、d。
eにおいて分布する3つの異なる位置において行なわれ
た。第5図および第6図において、それぞれの位置a、
b、c、d、eに付けられた添字1゜2.3は、それぞ
れこれらの位置が、スロットの半径方向中心軸上、この
中心軸の右すなわち下流側、およびこの中心軸の左すな
わち上流側にあることを示す。第5図および第6図のそ
れぞれにおいて、それぞれの測定されたふれの上限は十
文字によって、下限は正方形によって示されている。
第6図かられかるように、従来のカセットにおいては、
ふれの範囲は0.254m(10ミル)に達し、特に外
側トラック付近において起こる最小のふれは約0.10
2m(4ミル)から0.191ffia+(7,5ミル
)に達する。これと対照的に、本発明の安定化されたデ
ィスクの動作においては、ディスクのふれは第5図に示
されているように著しく減少せしめられ、ふれの範囲は
、約0.0254mm<1ミル)から0.0381m(
1,5ミル)になり、任意の位置における最大のふれは
約0.0635m(2,5ミル)になる。
興味を引くのは、最小のふれが従来技術におけるように
ディスクの外縁付近で起こるのではなく、内縁付近で起
こることである。本発明の原型カセット内のディスクを
試験することによって得られた、第5図に示されている
ふれは、半径方向に広がりをもつ記録帯域上において、
第6図に示されている従来技術のカセット内のディスク
のふれよりも、明らかに高い一様性を示し、安定化が優
っていることを示している。
上述の装置に対しては、本発明の埴囲を逸脱することな
く、ある改変を行なうことができるので、以上の説明に
含まれ、あるいは添付図面に示されている全ての事項は
、限定的な意味をもつものではなく、例示的なものと解
釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の可撓性ディスクカセットの諸要素の
分解斜視図、第2A図は、第1図の一方のカセットカバ
ーの内部平面図、第2B図は、第1図の他方のカセット
カバーの内部平面図、第3図は、標準的ディスク駆動ス
ピンドルの係合表面と、第1図のディスクのボスプレー
トとの、部分切取分解斜視図、第4図は、組立てられた
第1図のディスクカセットの部分切取斜視図、第5図は
、本発明のカセット内の可撓性ディスクが120Orp
mで回転する時の、ディスクのふれに関する実験データ
のグラフ表示、第6図は、市販されている形式のカセッ
ト内の可撓性ディスクが1200rpmで回転する時の
、ディスクのふれに関する実験データのグラフ表示、で
ある。 符号の説明 20・・・ディスクカセット、 22.24・・・カセットのカバー、 26・・・フロッピー磁気ディスク、28・・・ボス、
36・・・ディスクの中心孔、38・・・付加孔、39
・・・リングの中心孔、4o・・・ワッシャ、41・・
・ワッシャの中心孔、42・・・リング、43・・・モ
ータ軸、44・・・円板、45・・・駆動ピン、46・
・・みぞ穴、47・・・入口傾斜、48・・・当接壁、
49・・・モータ軸の先端、50.52・・・周壁、5
4.68・・・内表面、56.70・・・井戸状部、5
6a、70a・・・円形壁、58.72・・・円形壁、
60.74・・・アクセススロット、 62.76・・・リブ、 64.66.78.80・・・ランド、67.81・・
・グループ、82・・・円形孔、84・・・端ぐり、8
6.88・・・クリーニングライナ、90.92・・・
スロット。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可撓性データ記録ディスクと、 該ディスクを間に置き、対向関係をなして接合され、デ
    ィスクの容器を形成する1対の実質的に剛性のカバーで
    あつて、該容器の1対の間隔を置いた実質的に平坦で平
    行な内表面の間に該ディスクが、該内表面に実質的に垂
    直な軸の回りに、該内表面に実質的に平行でかつこれか
    ら間隔を置いた平均回転面内で、回転するように配置さ
    れており、それぞれの前記カバーが、前記ディスクの両
    表面に対するデータ記録および/または読取りの目的で
    のアクセスを可能にするための前記内表面を貫いて延長
    するアクセススロットを有し、それぞれの該アクセスス
    ロットが、他のカバーの該アクセススロットと正対して
    配置されていて、該アクセススロットを通過するディス
    クの回転方向に関しての上流の縁および下流の縁を有し
    ている、前記カバーと、 1対の可撓性デイスククリーニングライナであつて、そ
    れぞれの該ライナが、前記容器内において一方の前記内
    表面と、隣接する前記ディスクの表面との間に配置され
    、かつ該ディスクと共に回転しないように隣接する該内
    表面に諸部分を取付けられており、該ライナの選択され
    た取付けられていない部分が隣接する一方の前記ディス
    ク表面にワイプ接触し、それぞれの該ライナが対応する
    一方の前記アクセススロットの障害物とならないための
    切抜かれた部分を有する、前記可撓性デイスククリーニ
    ングライナと、 前記ディスクが回転する時、該ディスクの前記平均回転
    面に垂直な方向における該ディスクの運動を安定化する
    ための装置であつて、前記アクセススロットの前記上流
    および下流の縁に隣接する前記内表面のそれぞれが有す
    る実質的に剛性の隆起ランドを含み、該ランドがその上
    に隣接して位置するそれぞれの前記ライナの対応部分を
    、該対応部分が前記アクセススロツトの領域における前
    記ディスクの回転を実質的に前記平均回転面内に限定す
    るための位置に、配置するようになつている、前記安定
    化装置と、 を備えた、可撓性ディスクカセット。
  2. (2)請求項1において、前記安定化装置がさらに、前
    記容器の前記内表面のそれぞれが有する少なくとも1つ
    の実質的に剛性の半径方向に延長する隆起リブであつて
    、その上に隣接して重なる前記ライナの取付けられてい
    ない部分を隣接する前記ディスク表面に押圧してワイプ
    接触せしめるようになつている前記リブを含み、該リブ
    が相互に角間隔を有し、前記ディスクの平均回転面に向
    かつて前記隆起ランドよりもさらに内方へ突出する寸法
    を有している、可撓性ディスクカセット。
  3. (3)請求項2において、一方の前記内表面が角間隔を
    置いた2つの前記リブを有し、他方の前記内表面が、該
    一方の内表面上の該2つのリブと等角間隔を置いて交互
    に配置された、角間隔を置いた3つの前記リブを有する
    、可撓性ディスクカセット。
  4. (4)請求項3において、前記アクセススロットが半径
    方向に延長するスロットであり、前記一方の内表面上の
    前記2つのリブがそれぞれ該アクセススロットの半径方
    向中心線から約135゜の角間隔を有し、前記他方の内
    表面上の前記リブの2つがそれぞれ該中心線から約90
    ゜の角間隔を有すると共に第3の該リブが該中心線から
    約180゜の角間隔を有している、可撓性ディスクカセ
    ット。
  5. (5)請求項2において、前記リブがその長さに沿つて
    一定の高さを有し、対向する前記内表面上の該リブの内
    方に面する表面が、前記ディスクと前記1対のライナと
    の組合わされた厚さに実質的に等しい距離だけの間隔を
    有する2平面内に存在している、可撓性ディスクカセッ
    ト。
  6. (6)請求項5において、前記ランドがその長さに沿つ
    て一定の高さを有し、対向する前記内表面上の該ランド
    の内方に面する表面が、前記ディスクと前記1対のライ
    ナとの組合わされた厚さより約0.25mm(0.01
    0インチ)大きい間隔を有する2平面内に存在している
    、可撓性ディスクカセット。
  7. (7)請求項6において、前記リブの内方に面する表面
    を含む前記2平面が、前記ディスクの平均回転面の両側
    に対称的に配置されている、可撓性ディスクカセット。
  8. (8)請求項7において、前記ランドの内方に面する表
    面を含む前記2平面が、前記ディスクの平均回転面の両
    側に対称的に配置されている、可撓性ディスクカセット
  9. (9)請求項1において、前記可撓性ディスクが中心ボ
    スに取付けられており、一方の前記カバーが、外部ディ
    スク駆動装置が該ボスに係合して該ディスクを回転させ
    るためのアクセス孔を有する、可撓性ディスクカセット
  10. (10)請求項9において、前記可撓性ディスクが複数
    の2次孔によつて取巻かれた中心孔を有し、前記ボスが
    接着性表面を有する可撓性リングと実質的に剛性の円板
    とを有し、該可撓性リングが該接着性表面を前記可撓性
    ディスクの1表面に接着することによつて前記中心孔と
    同軸的に配置され且つ前記2次孔を覆う広さを有し、前
    記剛性円板が前記可撓性デスクの他表面上に前記中心孔
    と同軸的に配置され且つ前記2次孔を経て前記可撓性リ
    ングの前記接着性表面に接着されることによつて該可撓
    性ディスクの該他表面に保持されている、可撓性ディス
    クカセット。
  11. (11)請求項10において、前記剛性円板がディスク
    駆動装置のスピンドル軸を受入れる寸法の中心孔を有す
    る、可撓性ディスクカセット。
  12. (12)請求項11において、前記剛性円板が、前記ス
    ピンドル軸に連結された片寄つた位置にある駆動ピンを
    受入れるための、前記中心孔から片寄つた位置にある駆
    動用みぞ穴を有する、可撓性ディスクカセット。
  13. (13)請求項12において、前記駆動用みぞ穴が、第
    1および第2の半径方向の縁を有し、かつ該第1半径方
    向縁において、前記剛性円板の外部平表面からある角度
    で下方へ該第1半径方向縁に実質的に垂直に延長する傾
    斜部分を有し、さらに該第2半径方向縁に前記駆動ピン
    の係合しうる当接部を有する、可撓性ディスクカセット
  14. (14)請求項10において、一方の前記平坦な内表面
    上に前記可撓性ディスクの前記ボスの前記剛性円板を収
    容するための第1中心井戸状部が形成されており、該第
    1井戸状部分が、前記平均回転面内における該可撓性デ
    ィスクの回転軸に垂直な方向への該剛性円板の運動を拘
    束するための第1円形壁によつて画定されており、該円
    形壁が、該円板の直径より大きい内径を有し、且つ該第
    1円形壁内に該剛性円板の軸方向運動を拘束するための
    中央孔を有する同心的端ぐりを有し、該端ぐりの内径が
    該円板の直径より大である、可撓性ディスクカセット。
  15. (15)請求項14において、他方の前記平坦な内表面
    上に前記可撓性ディスクの他面上の前記可撓性リングを
    収容するための第2中心井戸状部が形成されており、該
    第2井戸状部が、前記第1円形壁に対向し且つこれと実
    質的に同じ寸法を有する第2円形壁によつて画定されて
    いる、可撓性ディスクカセット。
  16. (16)請求項15において、前記容器に剛性を与える
    ための第3および第4の円形壁であつて、それぞれの該
    壁が前記可撓性ディスクの直径より大きい内径を有し、
    該第3壁が一方の前記平坦な内表面から隆起し、該第4
    壁が他方の前記平坦な内表面から隆起しており、該両壁
    がそれぞれ前記第1および第2の円形壁の回りに同心的
    に配置され、かつ相互に対向している、前記第3および
    第4円形壁を有する、可撓性ディスクカセット。
  17. (17)請求項1において、前記クリーニングライナが
    、前記可撓性ディスクの直径よりわずかに小さい直径を
    有する円形をなし、該可撓性ディスクと同軸的に配置さ
    れている、可撓性ディスクカセット。
  18. (18)請求項1において、前記アクセススロットの前
    記下流縁に隣接して配置された前記ランドのそれぞれが
    グループを有し、対応する前記ライナのそれに重なる部
    分がそれぞれ該グループに固定されている、可撓性ディ
    スクカセット。
  19. (19)請求項1において、前記安定化装置が、前記ラ
    イナを前記ディスクに選択的動作的に接触せしめること
    により該ディスクのフラツターを減少させるようになつ
    ている、可撓性ディスクカセット。
  20. (20)請求項1において、前記ディスクが磁気記録デ
    ィスクである、可撓性ディスクカセット。
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