JPH0112650B2 - - Google Patents
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- JPH0112650B2 JPH0112650B2 JP13218983A JP13218983A JPH0112650B2 JP H0112650 B2 JPH0112650 B2 JP H0112650B2 JP 13218983 A JP13218983 A JP 13218983A JP 13218983 A JP13218983 A JP 13218983A JP H0112650 B2 JPH0112650 B2 JP H0112650B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/768—Detecting defective moulding conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トランスフア成形機、射出成形機な
どのように、金型内へ溶融材料を射出して成形す
る成形機に実施して好適であり、成形品品質に特
に影響を与える温度、圧力、速度、時間、射出プ
ランジヤあるいはスクリユーの位置あるいは移動
量等の物理量を検出することによつて成形状態を
監視する方法に関する。
どのように、金型内へ溶融材料を射出して成形す
る成形機に実施して好適であり、成形品品質に特
に影響を与える温度、圧力、速度、時間、射出プ
ランジヤあるいはスクリユーの位置あるいは移動
量等の物理量を検出することによつて成形状態を
監視する方法に関する。
近年、成形品によつてはその要求品質が益々厳
しいものとなつてきており、また生産の合理化の
ために成形品の良品、不良品の自動判別、仕分け
さらに機械の故障あるいは不調の早期発見が要求
されており、各種の監視方法が発明され、また実
施されている。
しいものとなつてきており、また生産の合理化の
ために成形品の良品、不良品の自動判別、仕分け
さらに機械の故障あるいは不調の早期発見が要求
されており、各種の監視方法が発明され、また実
施されている。
成形品品質に影響を与える要因は多く、例え
ば、溶融材料温度、射出圧力、射出速度、金型温
度、金型内溶融材料圧力、成形材料の品質等があ
る。これらの成形条件が安定することは良品を生
産するために極めて重要であり、逆にすべて同一
の成形条件下で生産されたものは同一品質を有す
るといえるので成形機の監視は成形品の品質管理
に欠くことができない重要なものである。
ば、溶融材料温度、射出圧力、射出速度、金型温
度、金型内溶融材料圧力、成形材料の品質等があ
る。これらの成形条件が安定することは良品を生
産するために極めて重要であり、逆にすべて同一
の成形条件下で生産されたものは同一品質を有す
るといえるので成形機の監視は成形品の品質管理
に欠くことができない重要なものである。
従来の監視方法においては、各成形サイクルご
とに速度、圧力、時間、射出プランジヤの位置ま
たはストローク、温度等の成形品品質に直接にあ
るいは間接的に影響を与える所定の物理量を測定
し、その測定値が予め設定された許容の上下限値
に入つているか否かを判別し、許容範囲を逸脱し
たら異常信号を発生させ、異常状態にて生産され
た成形品を不良品と判定していた。
とに速度、圧力、時間、射出プランジヤの位置ま
たはストローク、温度等の成形品品質に直接にあ
るいは間接的に影響を与える所定の物理量を測定
し、その測定値が予め設定された許容の上下限値
に入つているか否かを判別し、許容範囲を逸脱し
たら異常信号を発生させ、異常状態にて生産され
た成形品を不良品と判定していた。
また、これを改良したものとして、監視値とし
て基準値を予め設定し、実測値が基準値に対して
どの程度変動するかを監視し、許容変動巾値の範
囲を逸脱したら異常信号を発するとともにその基
準値と実測値との差をプリンタにて記録させる方
法も実施されている。
て基準値を予め設定し、実測値が基準値に対して
どの程度変動するかを監視し、許容変動巾値の範
囲を逸脱したら異常信号を発するとともにその基
準値と実測値との差をプリンタにて記録させる方
法も実施されている。
上記の従来の監視方法は、一つの許容変動巾値
を設定して監視しているだけであるので無人自動
運転状態では許容変動巾値より実測値が逸脱して
も、その程度が判別できず、重度の異常発生の発
見が遅れてしまう欠点がある。
を設定して監視しているだけであるので無人自動
運転状態では許容変動巾値より実測値が逸脱して
も、その程度が判別できず、重度の異常発生の発
見が遅れてしまう欠点がある。
一方、監視する物理量が毎シヨツトごとに変動
する原因には、機械固有なもの、機械の不調によ
るもの、金型の温調の特性によるもの、機械駆動
用油圧源の油温の変化によるもの、材料の品質の
バラツキによるもの等各種のものがあり、それら
が単独にあるいは複合されて圧力、温度等が変動
し成形品品質を左右し、前記物理量の変動度合を
知ることは管理上きわめて重要となる。また、成
形品の品質管理は単に成形品の良否の判別をする
のみならず、機械本体はもちろんのこと、成形品
品質に直接あるいは間接的に影響を与えるすべて
の条件の監視を行い、運転状態の管理をすること
が理想である。
する原因には、機械固有なもの、機械の不調によ
るもの、金型の温調の特性によるもの、機械駆動
用油圧源の油温の変化によるもの、材料の品質の
バラツキによるもの等各種のものがあり、それら
が単独にあるいは複合されて圧力、温度等が変動
し成形品品質を左右し、前記物理量の変動度合を
知ることは管理上きわめて重要となる。また、成
形品の品質管理は単に成形品の良否の判別をする
のみならず、機械本体はもちろんのこと、成形品
品質に直接あるいは間接的に影響を与えるすべて
の条件の監視を行い、運転状態の管理をすること
が理想である。
そして、経済性、操作性を含めてのコストバラ
ンスを考慮すると、前記物理量のうち数少なく、
かつ最大の効果があるものを有効に利用して監視
するのが良いことはいうまでもなく、最も効果の
大きい限定された監視フアクタを選択し、その物
理量をより効果的に利用して監視することが望ま
しい。
ンスを考慮すると、前記物理量のうち数少なく、
かつ最大の効果があるものを有効に利用して監視
するのが良いことはいうまでもなく、最も効果の
大きい限定された監視フアクタを選択し、その物
理量をより効果的に利用して監視することが望ま
しい。
さらに、前記圧力、速度、温度等の各成形サイ
クルの変動値のうちの機械固有の特性に原因する
変動値巾は、一般的に成形品品質に求められる許
容変動巾値よりも小さく、また機械の故障あるい
は不調時は機械固有の特性に原因する変動巾値よ
りも大きくなり成形品品質に求められる許容変動
巾値よりもさらに大きく変動することが多い。ま
た、機械固有の特性(油温の変動等による機械動
作の変動は除く)に原因する変動巾値内に実測値
が入つて入れば、そのときに生産された成形品は
一般的に良品といえる。
クルの変動値のうちの機械固有の特性に原因する
変動値巾は、一般的に成形品品質に求められる許
容変動巾値よりも小さく、また機械の故障あるい
は不調時は機械固有の特性に原因する変動巾値よ
りも大きくなり成形品品質に求められる許容変動
巾値よりもさらに大きく変動することが多い。ま
た、機械固有の特性(油温の変動等による機械動
作の変動は除く)に原因する変動巾値内に実測値
が入つて入れば、そのときに生産された成形品は
一般的に良品といえる。
また、成形機は材料の溶融温度管理、作動油の
温度管理、金型温度管理等のいわゆる熱管理を必
要とし、特に長期にわたつてランニングすると各
種条件が微妙に複合化され、監視している物理量
が機械の故障ではないのにサイクリツク的に各成
形サイクル間で変動する。
温度管理、金型温度管理等のいわゆる熱管理を必
要とし、特に長期にわたつてランニングすると各
種条件が微妙に複合化され、監視している物理量
が機械の故障ではないのにサイクリツク的に各成
形サイクル間で変動する。
このような上記理由から、監視される物理量の
各成形サイクルル間における変動度合が廉価にか
つ操作性よく検出することができれば、成形品の
品質管理上好都合となるばかりでなく、機械の故
障あるいは不調の発見も容易となる。
各成形サイクルル間における変動度合が廉価にか
つ操作性よく検出することができれば、成形品の
品質管理上好都合となるばかりでなく、機械の故
障あるいは不調の発見も容易となる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、成形品品質に影響を与える射出
圧力、射出速度、計量時間、射出一次圧時間、射
出プランジヤあるいはスクリユーの位置および移
動量、金型温度、溶融材料温度等の物理量を各成
形サイクルごとに測定し、その実測値の変動度合
を程度に応じて区分けして検出することにより、
操作性よく成形品に求められる品質にみあつた品
質管理を行うとともに、機械の故障や不調の早期
発見を容易にすることができる成形機の新たな監
視方法を提供するにあり、その特徴は、成形機の
成形品品質に影響を与える圧力、速度、温度、時
間等の物理量を各成形サイクルごとに測定して、
各成形サイクルの成形状態を監視すべく、前記物
理量をサンプリング測定することによつて成形品
が良品である場合に得られる基準値を自動的に設
定し、複数個の変動巾設定器に予め定められたそ
れぞれの設定値と前記基準値とを加減演算処理し
て複数の基準値を求め、この複数の基準値と前記
サンプリング測定によつて得られた基準値とを区
分け点とする複数の区分領域を設け、各成形サイ
クルごとに測定された前記物理量の実測値と前記
各基準値とを比較して実測値の属する区分領域を
判別し、該当する区分領域ごとの信号を発生させ
て成形状態の監視を行うところ、および成形機の
成形品品質に影響を与える圧力、速度、温度、時
間等の物理量を各成形サイクルごとに測定して、
各成形サイクルの成形状態を監視すべく、前記物
理量をサンプリング測定することによつて成形品
が良品である場合に得られる基準値を自動的に設
定し、複数個の変動巾設定器に予め定められたそ
れぞれの設定値と前記基準値とを加減演算処理し
て複数の基準値を求め、この複数の基準値と前記
サンプリング測定によつて得られた基準値とを区
分け点とする複数の区分領域を設け、各成形サイ
クルごとに測定された前記物理量の実測値と前記
各基準値とを比較して実測値の属する区分領域を
判別し、各区分領域に対応して予め定められた表
示記号、表示位置、表示色のうち少なくとも一つ
の表示形態によつて区分領域ごとに出力される信
号に応じて実測値を記録し監視を行うところにあ
る。
り、その目的は、成形品品質に影響を与える射出
圧力、射出速度、計量時間、射出一次圧時間、射
出プランジヤあるいはスクリユーの位置および移
動量、金型温度、溶融材料温度等の物理量を各成
形サイクルごとに測定し、その実測値の変動度合
を程度に応じて区分けして検出することにより、
操作性よく成形品に求められる品質にみあつた品
質管理を行うとともに、機械の故障や不調の早期
発見を容易にすることができる成形機の新たな監
視方法を提供するにあり、その特徴は、成形機の
成形品品質に影響を与える圧力、速度、温度、時
間等の物理量を各成形サイクルごとに測定して、
各成形サイクルの成形状態を監視すべく、前記物
理量をサンプリング測定することによつて成形品
が良品である場合に得られる基準値を自動的に設
定し、複数個の変動巾設定器に予め定められたそ
れぞれの設定値と前記基準値とを加減演算処理し
て複数の基準値を求め、この複数の基準値と前記
サンプリング測定によつて得られた基準値とを区
分け点とする複数の区分領域を設け、各成形サイ
クルごとに測定された前記物理量の実測値と前記
各基準値とを比較して実測値の属する区分領域を
判別し、該当する区分領域ごとの信号を発生させ
て成形状態の監視を行うところ、および成形機の
成形品品質に影響を与える圧力、速度、温度、時
間等の物理量を各成形サイクルごとに測定して、
各成形サイクルの成形状態を監視すべく、前記物
理量をサンプリング測定することによつて成形品
が良品である場合に得られる基準値を自動的に設
定し、複数個の変動巾設定器に予め定められたそ
れぞれの設定値と前記基準値とを加減演算処理し
て複数の基準値を求め、この複数の基準値と前記
サンプリング測定によつて得られた基準値とを区
分け点とする複数の区分領域を設け、各成形サイ
クルごとに測定された前記物理量の実測値と前記
各基準値とを比較して実測値の属する区分領域を
判別し、各区分領域に対応して予め定められた表
示記号、表示位置、表示色のうち少なくとも一つ
の表示形態によつて区分領域ごとに出力される信
号に応じて実測値を記録し監視を行うところにあ
る。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図に本発明に係る監視方法を実施した監視
装置のブロツク図を示す。
装置のブロツク図を示す。
1は監視装置であり、2は成形機の制御を掌る
制御部である。
制御部である。
3は測定部であり、成形品品質に影響を与える
成形機の射出圧力、溶融材料圧力、金型温度、溶
融材料温度、射出プランジヤあるいはスクリユー
の速度、位置および移動量、射出一次圧時間、計
量時間等の物理量を、それぞれの物理量の検出用
センサ、あるいはタイムカウンタを用いて、制御
部2のタイミング指令により各成形サイクルごと
に測定し、実測値データの検出をする。
成形機の射出圧力、溶融材料圧力、金型温度、溶
融材料温度、射出プランジヤあるいはスクリユー
の速度、位置および移動量、射出一次圧時間、計
量時間等の物理量を、それぞれの物理量の検出用
センサ、あるいはタイムカウンタを用いて、制御
部2のタイミング指令により各成形サイクルごと
に測定し、実測値データの検出をする。
4はマイクロプロセツサを有する監視装置の演
算処理部であり、監視装置1の制御を掌る。
算処理部であり、監視装置1の制御を掌る。
5,6,7,8,9,10,11はメモリであ
り、演算処理部4の指令によつて実測値データあ
るいは演算されたデータの記憶をする。
り、演算処理部4の指令によつて実測値データあ
るいは演算されたデータの記憶をする。
12は監視モードスイツチであり、このスイツ
チの作動によつて、監視装置が始動し、停止す
る。
チの作動によつて、監視装置が始動し、停止す
る。
13,14は許容変動巾設定器であり、それぞ
れに所定の変動巾値に対応した設定値が設定さ
れ、この設定値とサンプリング測定によつて得ら
れた測定値を演算処理して求められた基準値とを
演算処理部4で演算処理し、成形品の良否あるい
は機械の重度の異常等を判別するための区分け用
基準値が設定される。
れに所定の変動巾値に対応した設定値が設定さ
れ、この設定値とサンプリング測定によつて得ら
れた測定値を演算処理して求められた基準値とを
演算処理部4で演算処理し、成形品の良否あるい
は機械の重度の異常等を判別するための区分け用
基準値が設定される。
なお、サンプリング測定によつて得られた基準
値はメモリ6,7に、また区分け用基準値はメモ
リ8,9,10,11に記憶される。
値はメモリ6,7に、また区分け用基準値はメモ
リ8,9,10,11に記憶される。
15は情報出力部であり、演算処理部4からの
監視情報信号を処理出力するものであり、制御部
2へ異常信号を出力したり、プリンタ16あるい
は成形品を良品、不良品等にランク分けするシユ
ータたる成形品分離器17へ電気信号を出力す
る。
監視情報信号を処理出力するものであり、制御部
2へ異常信号を出力したり、プリンタ16あるい
は成形品を良品、不良品等にランク分けするシユ
ータたる成形品分離器17へ電気信号を出力す
る。
18は出力操作スイツチであり、演算処理部4
からの監視情報信号を切換えて、制御部2、プリ
ンタ16、成形品分離器17への出力ON,OFF
等の切換えを行う。
からの監視情報信号を切換えて、制御部2、プリ
ンタ16、成形品分離器17への出力ON,OFF
等の切換えを行う。
前記メモリ5からメモリ11に記憶されたデー
タは、データ呼出スイツチ19の操作により、表
示器20に表示することができ、必要に応じてデ
ータ呼出スイツチ19と出力操作スイツチ18の
操作によつて、演算処理部4、情報出力部15、
が作動しプリンタ16に出力してプリントアウト
させることもできる。
タは、データ呼出スイツチ19の操作により、表
示器20に表示することができ、必要に応じてデ
ータ呼出スイツチ19と出力操作スイツチ18の
操作によつて、演算処理部4、情報出力部15、
が作動しプリンタ16に出力してプリントアウト
させることもできる。
このように構成した監視装置を用いて監視する
方法を、監視フアクターのうち廉価な装置で成形
品の良否の判別ができる射出成形機の射出一次圧
時間の監視を例にとり、第1図、第2図、第3図
について説明する。
方法を、監視フアクターのうち廉価な装置で成形
品の良否の判別ができる射出成形機の射出一次圧
時間の監視を例にとり、第1図、第2図、第3図
について説明する。
上記射出成形機の射出一次圧時間とは射出工程
における射出開始から射出圧力制御行程に切換え
るまでの、いわゆる射出速度制御領域に要した射
出一次圧時間のことであり、射出一次圧時間を監
視することは、射出速度の安定度および樹脂の状
態、金型の状態等を間接的に監視することとな
り、成形品のヒケ、シヨートシヨツト等の不良の
検出に大きな効果があり、従来からその監視は実
用化されている。
における射出開始から射出圧力制御行程に切換え
るまでの、いわゆる射出速度制御領域に要した射
出一次圧時間のことであり、射出一次圧時間を監
視することは、射出速度の安定度および樹脂の状
態、金型の状態等を間接的に監視することとな
り、成形品のヒケ、シヨートシヨツト等の不良の
検出に大きな効果があり、従来からその監視は実
用化されている。
なお、第2図は実測値と設定値との関係図であ
り、自動操作による成形開始時から異常発生まで
の過程を例示する。
り、自動操作による成形開始時から異常発生まで
の過程を例示する。
また、第3図は監視装置1からの信号によりプ
リンタ17によつて記録紙にプリントされた成形
状態の一例を示す実測値変動状態記録図である。
リンタ17によつて記録紙にプリントされた成形
状態の一例を示す実測値変動状態記録図である。
まず、第2図のA−B区間に示すサンプリング
区間について説明する。
区間について説明する。
射出成形機の制御部設定、調整等を暫定的に行
い、自動操作による成形運転を開始する。この自
動操作による運転下で試行錯誤にて設定、調整を
繰返すことにより所望の成形品の成形ができる成
形条件を決定する。しかる後許容変動巾設定器1
3,14の設定値を再設定あるいは確認をし、監
視モードスイツチ12を押して監視装置1の作動
を開始させる。
い、自動操作による成形運転を開始する。この自
動操作による運転下で試行錯誤にて設定、調整を
繰返すことにより所望の成形品の成形ができる成
形条件を決定する。しかる後許容変動巾設定器1
3,14の設定値を再設定あるいは確認をし、監
視モードスイツチ12を押して監視装置1の作動
を開始させる。
1回目の成形サイクルの際に制御部2の信号に
よつて測定部3は射出一次圧時間の測定を測定部
3内のタイムクロツク発生器からのクロツクパル
スを計数することにより計測し、測定部3は実測
値データxを出力し、演算処理部4はそのデータ
xをメモリ5に記憶させる。
よつて測定部3は射出一次圧時間の測定を測定部
3内のタイムクロツク発生器からのクロツクパル
スを計数することにより計測し、測定部3は実測
値データxを出力し、演算処理部4はそのデータ
xをメモリ5に記憶させる。
2回目の成形サイクルがなされると、上記と同
様にして射出一次圧時間のデータが計測され、こ
のデータとメモリ5のデータxとを演算処理部4
で比較演算し、両データのうちの大きい方のデー
タがメモリ6に記憶され、小さい方のデータがメ
モリ7に記憶される。
様にして射出一次圧時間のデータが計測され、こ
のデータとメモリ5のデータxとを演算処理部4
で比較演算し、両データのうちの大きい方のデー
タがメモリ6に記憶され、小さい方のデータがメ
モリ7に記憶される。
3回目の成形サイクルがなされると、上記と同
様にして得られた射出一次時間のデータはメモリ
5に更新されて記憶され、さらにこのデータとメ
モリ6のデータとメモリ7のデータとが演算処理
部4で比較演算され、3つのデータのうち大きい
データがメモリ6に小さいデータがメモリ7にそ
れぞれ更新されて記憶される。
様にして得られた射出一次時間のデータはメモリ
5に更新されて記憶され、さらにこのデータとメ
モリ6のデータとメモリ7のデータとが演算処理
部4で比較演算され、3つのデータのうち大きい
データがメモリ6に小さいデータがメモリ7にそ
れぞれ更新されて記憶される。
4回目以降10回目の成形サイクルまでの間にお
いても上記3回目と同様に処理がなされ、10回の
成形サイクル間の実測データのうちの最大値のデ
ータがメモリ6にデータx1として記憶され、最
小値のデータがメモリ7にデータx1′として記
憶固定される。
いても上記3回目と同様に処理がなされ、10回の
成形サイクル間の実測データのうちの最大値のデ
ータがメモリ6にデータx1として記憶され、最
小値のデータがメモリ7にデータx1′として記
憶固定される。
しかして、射出一次圧時間の第1の上下限基準
値x1,x1′が、また実測されたデータが10回
にわたつてすべて同一の場合には標準値x1がメ
モリ6、メモリ7にそれぞれセツトされサンプリ
ング動作行程が終了する。
値x1,x1′が、また実測されたデータが10回
にわたつてすべて同一の場合には標準値x1がメ
モリ6、メモリ7にそれぞれセツトされサンプリ
ング動作行程が終了する。
なお、サンプリング回数は10回に限るものでな
く、1回以上適宜回数で良い。1回の場合にはそ
のデータを標準値x1として扱えば良い。また、
サンプリング中に成形不良品が発生したときには
設定不良、機械異常等であるので、その原因追求
および対策をとるとともに監視モードスイツチ1
2を操作して監視モードをOFFさせ、しかる後
に前記サンプリング動作行程を最初からやり直す
こととなる。
く、1回以上適宜回数で良い。1回の場合にはそ
のデータを標準値x1として扱えば良い。また、
サンプリング中に成形不良品が発生したときには
設定不良、機械異常等であるので、その原因追求
および対策をとるとともに監視モードスイツチ1
2を操作して監視モードをOFFさせ、しかる後
に前記サンプリング動作行程を最初からやり直す
こととなる。
また、運転時においては、実測値データが前記
第一の上下限基準値内にあれば成形品は良品であ
るといえるが、この基準値外にあつても成形品は
必ずしも不良品と判定することはできず、したが
つて後述する許容変動巾が前記上下限基準値の外
側に設定されることとなる。
第一の上下限基準値内にあれば成形品は良品であ
るといえるが、この基準値外にあつても成形品は
必ずしも不良品と判定することはできず、したが
つて後述する許容変動巾が前記上下限基準値の外
側に設定されることとなる。
上記サンプリング動作行程が終了すると、メモ
リ6、メモリ7に記憶された第1の上下限基準値
x1,x1′と、許容変動巾設定器13,14の
設定値△x2,△x3(なお△x2<△x3とする)
とを演算処理部4でx1+△x2=x2、x1′−△x2=
x2′、x1+△x3=x3、x1′−△x3=x3′の加減演算
がなされ第2の上下限基準値x2,x2′、第3
の上下限基準値x3,x3′を得る。そして、デ
ータx2はメモリ8に、データx2′はメモリ9
に、データx3はメモリ10に、データx3′は
メモリ11にそれぞれ記憶され、監視準備が完了
する。
リ6、メモリ7に記憶された第1の上下限基準値
x1,x1′と、許容変動巾設定器13,14の
設定値△x2,△x3(なお△x2<△x3とする)
とを演算処理部4でx1+△x2=x2、x1′−△x2=
x2′、x1+△x3=x3、x1′−△x3=x3′の加減演算
がなされ第2の上下限基準値x2,x2′、第3
の上下限基準値x3,x3′を得る。そして、デ
ータx2はメモリ8に、データx2′はメモリ9
に、データx3はメモリ10に、データx3′は
メモリ11にそれぞれ記憶され、監視準備が完了
する。
次に第2図のB−C区間に示す最終チエツク区
間について説明する。
間について説明する。
この最終チエツクは自動操作による成形状態を
チエツクするものであり、最終チエツク運転時に
は実測データが前記上下限基準値に対してどの範
囲にあつても情報出力部15からの成形品分離器
17への指令信号は同一の信号となし、オペレー
タが成形品のチエツクを容易に行うことができる
位置に成形品を仕分けさせるものとする。
チエツクするものであり、最終チエツク運転時に
は実測データが前記上下限基準値に対してどの範
囲にあつても情報出力部15からの成形品分離器
17への指令信号は同一の信号となし、オペレー
タが成形品のチエツクを容易に行うことができる
位置に成形品を仕分けさせるものとする。
しかして、該運転時において測定部3によつて
測定された射出一次圧時間データxはメモリ5に
更新されて記憶されるとともに、メモリ6からメ
モリ11に記憶されているデータx1,x1′,
x2,x2′,x3,x3′とで演算処理部4によ
つて比較演算処理され、データxはx<x3′、
x3′≦x<x2′、x2′≦x<x1′、x1′≦x≦x1、x1
<x≦x2、x2<x≦x3、x3<xのうちのどの式
に該当するかが判別される。そして、その結果は
それぞれの区分域信号として情報出力部15に出
力される。
測定された射出一次圧時間データxはメモリ5に
更新されて記憶されるとともに、メモリ6からメ
モリ11に記憶されているデータx1,x1′,
x2,x2′,x3,x3′とで演算処理部4によ
つて比較演算処理され、データxはx<x3′、
x3′≦x<x2′、x2′≦x<x1′、x1′≦x≦x1、x1
<x≦x2、x2<x≦x3、x3<xのうちのどの式
に該当するかが判別される。そして、その結果は
それぞれの区分域信号として情報出力部15に出
力される。
データxがx1′≦x≦x1のときは動作は正常で
あり成形品も良品であるはずであるが確認のため
にこの成形工程の成形品が良品であるかをチエツ
クする。そして、データxがx2′≦x<x1′あるい
はx1<x≦x2の第1の上下限基準値x1,x
1′と第2の上下限基準値x2,x2′とによつて
設定された区分域に入つたときの成形工程の成形
品のチエツクおよび実測値の変動の度合のチエツ
クを少なくとも10回の成形サイクル間にわたつて
行う。
あり成形品も良品であるはずであるが確認のため
にこの成形工程の成形品が良品であるかをチエツ
クする。そして、データxがx2′≦x<x1′あるい
はx1<x≦x2の第1の上下限基準値x1,x
1′と第2の上下限基準値x2,x2′とによつて
設定された区分域に入つたときの成形工程の成形
品のチエツクおよび実測値の変動の度合のチエツ
クを少なくとも10回の成形サイクル間にわたつて
行う。
この成形状態の確認がとれたならば、データx
がx2′≦x≦x2のときの成形品は良品、x<x3′あ
るいはx>x3のときは重度な異常と判定できる
ように許容変動巾設定器13,14の設定値△x
2,△x3の変更あるいは確認を行い、完全無人
運転成形に入る前の自動操作成形の最終チエツク
運転が完了する。
がx2′≦x≦x2のときの成形品は良品、x<x3′あ
るいはx>x3のときは重度な異常と判定できる
ように許容変動巾設定器13,14の設定値△x
2,△x3の変更あるいは確認を行い、完全無人
運転成形に入る前の自動操作成形の最終チエツク
運転が完了する。
次に第2図のC−D区間に示す完全無人運転区
間について説明する。
間について説明する。
なお、該運転に際しては、許容変動巾設定器1
3の設定値△x2を前記最終チエツク運転時の値
から変更したものを用い、したがつて前記基準値
x2,x2′の値も変更されている。また、出力
操作スイツチ18を切換えることによつて、情報
出力部15は演算処理部4の信号により良品、不
良品の仕分け信号を成形品分離器17へ出力し、
成形品は良品と不良品に分けられるものとなる。
3の設定値△x2を前記最終チエツク運転時の値
から変更したものを用い、したがつて前記基準値
x2,x2′の値も変更されている。また、出力
操作スイツチ18を切換えることによつて、情報
出力部15は演算処理部4の信号により良品、不
良品の仕分け信号を成形品分離器17へ出力し、
成形品は良品と不良品に分けられるものとなる。
しかして、各成形サイクルごとに測定された射
出一次圧時間の実測値データxは前記各基準値x
1,x1′,x2,x2′,x3,x3′と比較演
算処理がなされ、実測値データxの属する区分領
域の信号が演算処理部4から出力され、情報出力
部15においてデータxがx2′≦x≦x2のとき良
品信号を、x2<xあるいはx2′>xのとき不良品
信号を成形品分離器17へ出力し、成形品の仕分
けを行う。また、データxがx>x3あるいはx
<x3′のときは成形品は不良品と判定されるとと
もに、重度の異常とみなし情報出力部15からは
成形機の制御部2へ異常であることの信号を出力
され、成形機の運転を停止させる。
出一次圧時間の実測値データxは前記各基準値x
1,x1′,x2,x2′,x3,x3′と比較演
算処理がなされ、実測値データxの属する区分領
域の信号が演算処理部4から出力され、情報出力
部15においてデータxがx2′≦x≦x2のとき良
品信号を、x2<xあるいはx2′>xのとき不良品
信号を成形品分離器17へ出力し、成形品の仕分
けを行う。また、データxがx>x3あるいはx
<x3′のときは成形品は不良品と判定されるとと
もに、重度の異常とみなし情報出力部15からは
成形機の制御部2へ異常であることの信号を出力
され、成形機の運転を停止させる。
すなわち、第2図に△,▲印で示される実測値
データxがx>x2およびx<x2′のときは、成形
不良であり、不良品であることを示す信号が演算
処理部4、情報出力部15から出力される。また
※印で示される実測値データxがx>x3のとき
は成形状態は重度の異常と判定されて、成形機の
運転が停止される。
データxがx>x2およびx<x2′のときは、成形
不良であり、不良品であることを示す信号が演算
処理部4、情報出力部15から出力される。また
※印で示される実測値データxがx>x3のとき
は成形状態は重度の異常と判定されて、成形機の
運転が停止される。
一方、成形状態、成形品品質の管理のために
は、各成形サイクルの成形状態の把握が必要であ
り、その記録によりあるいは表示により目視でき
ることが望ましい。
は、各成形サイクルの成形状態の把握が必要であ
り、その記録によりあるいは表示により目視でき
ることが望ましい。
この要望に応えるべく、第3図に示すように記
録紙30に実測値の区分領域に対応して表示記号
を変えて記録するとともに、その大小関係が感覚
的にわかるように記号の位置を区分領域に対応し
た位置に記録するようにした。
録紙30に実測値の区分領域に対応して表示記号
を変えて記録するとともに、その大小関係が感覚
的にわかるように記号の位置を区分領域に対応し
た位置に記録するようにした。
すなわち、各成形サイクルごとに監視された実
測値データxが許容変動巾値設定器13,14に
よつて設定された区分領域のうちのどの区分領域
に属するかを示す演算処理部4からの信号によつ
て、情報出力部15を作動させ、その出力信号に
よつてプリンタ16で、実測値データxがx1′≦
x≦x1のときは◎印、x1<x≦x2のときは〇印、
x2′≦x<x1′のときは●印、x2<x≦x3のとき
は△印、x3′≦x<x2′のときは▲印、x3<xのと
きは※印、x<x3′のときは×印という各区分領
域を示す記号にて記録をする。
測値データxが許容変動巾値設定器13,14に
よつて設定された区分領域のうちのどの区分領域
に属するかを示す演算処理部4からの信号によつ
て、情報出力部15を作動させ、その出力信号に
よつてプリンタ16で、実測値データxがx1′≦
x≦x1のときは◎印、x1<x≦x2のときは〇印、
x2′≦x<x1′のときは●印、x2<x≦x3のとき
は△印、x3′≦x<x2′のときは▲印、x3<xのと
きは※印、x<x3′のときは×印という各区分領
域を示す記号にて記録をする。
なお、記号によつて識別が可能であるので、一
列上に記録するようにしても良く、また同一記号
を用いて記号の記録位置を変えることによつて識
別してもよい。さらにまた、表示の色を分けるよ
うにしても良く、一目瞭然に成形品の良否、機械
の異常等が判断される。
列上に記録するようにしても良く、また同一記号
を用いて記号の記録位置を変えることによつて識
別してもよい。さらにまた、表示の色を分けるよ
うにしても良く、一目瞭然に成形品の良否、機械
の異常等が判断される。
このようにして本発明によれば、成形品品質に
影響を与える成形条件の要因を物理量として各成
形サイクルごとに測定して、複数の基準値を自動
的にセツトした後、前記物理量の変動度合を複数
に区分けして検出できるので、 1 廉価にして操作性に優れた監視装置が提供で
きる。
影響を与える成形条件の要因を物理量として各成
形サイクルごとに測定して、複数の基準値を自動
的にセツトした後、前記物理量の変動度合を複数
に区分けして検出できるので、 1 廉価にして操作性に優れた監視装置が提供で
きる。
2 成形品の良品、不良品の判別だけでなく、成
形状態の安定度、機械の不調、故障の判別がで
きる。
形状態の安定度、機械の不調、故障の判別がで
きる。
3 求められる成形品品質が高度の場合には許容
変動巾設定器13の設定値△x2の値を零と設
定して監視すればよく、一層操作性が向上す
る。
変動巾設定器13の設定値△x2の値を零と設
定して監視すればよく、一層操作性が向上す
る。
4 成形品を良品と判定する許容範囲を決定する
には時間がかかり、また許容変動巾値をあまり
小さくとると良品であつても不良品と判定され
たり、許容変動巾値を大きくとりすぎると良品
の中に不良品がまぎれてしまうこととなる。こ
のようなことが無いように、良品と判定される
成形品を実測値データxが第1の上下限基準値
内すなわちx1′≦x≦x1と第1の上下限基準値
よりもはずれた許容変動巾値△x2内すなわち
x2′≦x<x1′あるいはx1<x≦x2とに成形品
分離器17によつて仕分けをさせ、そのうちの
一方のx1<x≦x2あるいはx2′≦x<x1′に仕
分けられた成形品を監視することによつて、許
容変動巾値△x2の設定値を決定するようにす
れば、操作性良く、より確実に許容変動巾値の
決定ができる。
には時間がかかり、また許容変動巾値をあまり
小さくとると良品であつても不良品と判定され
たり、許容変動巾値を大きくとりすぎると良品
の中に不良品がまぎれてしまうこととなる。こ
のようなことが無いように、良品と判定される
成形品を実測値データxが第1の上下限基準値
内すなわちx1′≦x≦x1と第1の上下限基準値
よりもはずれた許容変動巾値△x2内すなわち
x2′≦x<x1′あるいはx1<x≦x2とに成形品
分離器17によつて仕分けをさせ、そのうちの
一方のx1<x≦x2あるいはx2′≦x<x1′に仕
分けられた成形品を監視することによつて、許
容変動巾値△x2の設定値を決定するようにす
れば、操作性良く、より確実に許容変動巾値の
決定ができる。
5 検出要因がその成形品の良否の判定に最適で
なく、良品、不良品の仕分けの設定が困難な場
合等には、監視装置の区分領域に合わせて成形
品の等級を分けて管理することにより、成形品
の全数検査は不要となる。
なく、良品、不良品の仕分けの設定が困難な場
合等には、監視装置の区分領域に合わせて成形
品の等級を分けて管理することにより、成形品
の全数検査は不要となる。
6 データの変動度合を記号あるいはグラフ的に
あるいは色別に表示することができる区分領域
による検出方法であるので、廉価な記録装置を
提供することができ、その記録は感覚的に容易
に成形状態を識別することができるので品質管
理上きわめて大きな効果がある。
あるいは色別に表示することができる区分領域
による検出方法であるので、廉価な記録装置を
提供することができ、その記録は感覚的に容易
に成形状態を識別することができるので品質管
理上きわめて大きな効果がある。
という著効を奏する。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多く
の改変を施し得るのはもちろんのことである。
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多く
の改変を施し得るのはもちろんのことである。
第1図は監視装置のブロツク図であり、第2図
は実測値と設定値との関係を示す説明図であり、
第3図はプリンタにて記録紙上に記録された実測
値記録図である。 1…監視装置、2…制御部、3…測定部、4…
演算処理部、5,6,7,8,9,10,11…
メモリ、12…監視モードスイツチ、13,14
…許容変動巾設定器、15…情報出力部、16…
プリンタ、17…成形品分離器、18…出力操作
スイツチ、19…データ呼出スイツチ、20…表
示器、30…記録紙、x1,x1′…第1の上下
限基準値、x2,x2′…第2の上下限基準値、
x3,x3′…第3の上下限基準値、△x2,△
x3…許容巾設定値。
は実測値と設定値との関係を示す説明図であり、
第3図はプリンタにて記録紙上に記録された実測
値記録図である。 1…監視装置、2…制御部、3…測定部、4…
演算処理部、5,6,7,8,9,10,11…
メモリ、12…監視モードスイツチ、13,14
…許容変動巾設定器、15…情報出力部、16…
プリンタ、17…成形品分離器、18…出力操作
スイツチ、19…データ呼出スイツチ、20…表
示器、30…記録紙、x1,x1′…第1の上下
限基準値、x2,x2′…第2の上下限基準値、
x3,x3′…第3の上下限基準値、△x2,△
x3…許容巾設定値。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 成形機の成形品品質に影響を与える圧力、速
度、温度、時間等の物理量を各成形サイクルごと
に測定して、各成形サイクルの成形状態を監視す
べく、前記物理量をサンプリング測定することに
よつて成形品が良品である場合に得られる基準値
を自動的に設定し、複数個の変動巾設定器に予め
定められたそれぞれの設定値と前記基準値とを加
減演算処理して複数の基準値を求め、この複数の
基準値と前記サンプリング測定によつて得られた
基準値とを区分け点とする複数の区分領域を設
け、各成形サイクルごとに測定された前記物理量
の実測値と前記各基準値とを比較して実測値の属
する区分領域を判別し、該当する区分領域ごとの
信号を発生させて成形状態の監視を行うことを特
徴とする成形機の監視方法。 2 成形機の成形品品質に影響を与える圧力、速
度、温度、時間等の物理量を各成形サイクルごと
に測定して、各成形サイクルの成形状態を監視す
べく、前記物理量をサンプリング測定することに
よつて成形品が良品である場合に得られる基準値
を自動的に設定し、複数個の変動巾設定器に予め
定められたそれぞれの設定値と前記基準値とを加
減演算処理して複数の基準値を求め、この複数の
基準値と前記サンプリング測定によつて得られた
基準値とを区分け点とする複数の区分領域を設
け、各成形サイクルごとに測定された前記物理量
の実測値と前記各基準値とを比較して実測値の属
する区分領域を判別し、各区分領域に対応して予
め定められた表示記号、表示位置、表示色のうち
少なくとも一つの表示形態によつて区分領域ごと
に出力される信号に応じて実測値を記録し監視を
行うことを特徴とする成形機の監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13218983A JPS6024915A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 成形機の監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13218983A JPS6024915A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 成形機の監視方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024915A JPS6024915A (ja) | 1985-02-07 |
| JPH0112650B2 true JPH0112650B2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=15075473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13218983A Granted JPS6024915A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 成形機の監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024915A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6285921A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 | Fanuc Ltd | 射出成形機におけるストロ−ク制御装置 |
| DE3639292A1 (de) * | 1986-11-17 | 1988-05-26 | Battenfeld Gmbh | Verfahren zum spritzgiessen von thermoplastischen kunststoffen |
| JPS63135224A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-07 | Sekisui Chem Co Ltd | 射出成形における異状処理システム |
| JP2927449B2 (ja) * | 1988-06-23 | 1999-07-28 | ファナック株式会社 | 射出成形機における成形品良否判別方法及び装置 |
| JP2862881B2 (ja) * | 1988-10-14 | 1999-03-03 | ファナック株式会社 | 成形品の良否判別基準値自動設定方法及び装置 |
| JP2733707B2 (ja) * | 1990-08-31 | 1998-03-30 | ファナック株式会社 | 射出成形機の部品保守警告方法 |
| SG140513A1 (en) * | 2006-09-05 | 2008-03-28 | Yokogawa Electric Corp | A method to evaluate a performance of a control valve and a system thereof |
| JP5301935B2 (ja) * | 2008-09-25 | 2013-09-25 | ファナック株式会社 | 射出成形機の良否判別装置 |
| CN103827418B (zh) | 2012-01-31 | 2015-07-01 | 川崎重工业株式会社 | 铁道车辆的盖体锁止装置 |
| MX2020014272A (es) | 2018-06-29 | 2021-02-18 | Imflux Inc | Sistemas y enfoques para autoajustar una maquina de moldeo por inyeccion. |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13218983A patent/JPS6024915A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6024915A (ja) | 1985-02-07 |
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