JPH01127765A - トイレの組立方法 - Google Patents

トイレの組立方法

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JPH01127765A
JPH01127765A JP28510587A JP28510587A JPH01127765A JP H01127765 A JPH01127765 A JP H01127765A JP 28510587 A JP28510587 A JP 28510587A JP 28510587 A JP28510587 A JP 28510587A JP H01127765 A JPH01127765 A JP H01127765A
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Satoshi Nakatogawa
仲戸川 智
Kenichiro Aoyama
青山 憲一郎
Kosuke Takei
武井 浩介
Miyuki Takizaki
滝崎 深雪
Yumi Fujita
藤田 由美
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビルジングの屋内に設けられるトイレの組立
方法に関する。
(従来の技術) 近年のピルラッシュに伴ない、躯体建設後の設備工事に
おいても、工期及びコスト面での条件が次第にシビアな
ものとなってきており、トイレ設備もその例に洩れるも
のではない、こうした条件に対処するには、通常、設備
の標準化を図ることが望ましい。
然るに、ビルジングの屋内にトイレを設ける場合、従来
は、躯体面に内装を施してトイレスペースを画成し、ブ
ース等により仕切りを着け、以って、例えば、大小便器
や洗面器それに配管類等を含む所要の衛生設備を施すよ
うにしていた。
(発明が解決しようとする問題点) この為、現場施工が多岐に亘り、平行作業に馴染まぬも
のが多々含まれることから、一般に短工期を望み難く、
またトイレスペースや機器の設置条件が現場次第で一定
せず、標準化によるコストダウンが些少なものとならざ
るを得なかった。
本発明は、斯かる従来°のトイレの組立方法における問
題点を有効に解決すべく為されたもので。
その目的とする処は、トイレスペースの画成手段に新た
な視点から迫ることでトイレのモジュール化及びプレフ
ァブ化を推進し、以って、工期が短かくて済むばかりか
徹底した標準化によるコストダウンも可能なトイレの組
立方法を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく本発明は、先ず、適宜なモジュ
Lルを設定して三次元基準格子を定め、その整数側の組
合せに対応した外形のルームブロックを製作し、これに
トイレ用衛生設備を施した後、ビルジング屋内の床部体
上で組合せてトイレを構成するようにした。
(作用) 上記手段によれば、単にルームブロックを床部体上で組
合せるだけでトイレスペースを画成でき、その際各ブロ
ック中の衛生設備がそのまhトイレスペースに設置され
た格好になる。
(実施例) 以下1本発明の実施例に付き、添−付図面に基いて詳細
な説明を行なう。
先ず、第5図を参照して、本発明方法により組立ちれる
トイレの全体構成に付き説明しておく。
第5図はトイレの全体構成を示す要部破断斜視図である
図中、Tはトイレの全体を示す、トイレTは。
ビルジング屋内の床躯体Fb上に構築された外形略直方
体形状の部屋構造物Rから成り1部屋構造物Rは、常用
の平壁パネル単独若しくはこれを連設して成る標準サイ
ズaxb若しくは倍幅の壁体l・・・、2・・・や出入
口付又はドア付の壁体3.4・・・を適宜組合せジヨイ
ントした構成の周壁W及び間仕切壁M1.M2を設け、
これに防水構造のフロアFl−F4及び不図示の天井を
着1することにより、正面右手より順に、男子用のトイ
レスペースSl及びこれに対しオープンな洗面用スペー
スS2と、湯沸し場用スペースS3、それに女子用トイ
レスペースS4を画成した構造となっている。そして両
側のトイレスペースSt、34を、夫々、ドア付トイレ
ブース5,6により更に左右のサブスペースS1a、S
lb及びS4a、S4bに区分し、以って、サブスペー
スSla及びS4bに夫々配管パネル付大便器ユニット
7.8を備えて男子用大便所及び女子便所を得、またs
tbに配管パネル付小便器ユニット9及び衝立Scを設
けて男子用小便所とし、これとオープンなスペースS2
に洗面台ユニット10を取付けて男子用小便所としてい
る。サブスペースS4aにも同様な洗面台ユニットを設
けて女子用の手洗場兼化粧室を得ておリミ出入口E正面
の湯沸し場用スペースS3には、流し台11や食器棚1
2等のキッチンシステムが配備されている。尚、図中、
Ltは照明灯、Mrは化粧鏡である。
ここで、第1図乃至第4図を参照して、トイレTの組立
方法に付き述べる。
第1図はx、y、z各方向におけるモジュールと基準格
子の説明図、第2図(A) 、 (B)はX−Y平面に
おけるルームブロックの外形寸法図、第3図(A)〜(
D)は内装設備を施したルームブロックの相断乎面図、
第4図はルームブロックの組合せに、:り得られたトイ
レの横断平面図である。
トイレTの組立に際しては、先ず、m1図に示tように
、直交空間座標系o−x−y−zを想定し、そのX及び
Y方向におけるモジュール即ち基準寸法を標準サイズ壁
体1の壁幅a、またZ方向におけるモジュールを同壁体
1の高さbにフロア及び天井の分αを加えた値c=b+
αとして、サイズaxaxcの基準格子りを設定する。
尚、本実施例では、壁体のジヨイント分等に付いての寸
法処理は、デテールの設計段階において吸収させるもの
とする。
次いで、躯体側の条件を考慮してトイレTの最終形状を
定め、その際、x、y、z各方向におけるモジュールa
、a、Cとの整合性を確保し、つまり三次元格子点(文
a、ma、nc)(文。
m、n=整数)を結んで概略の外形を描けるようにして
おき、以って、この全体形状を埋め尽すに必要な基準格
子りの総数Nを算定する0本実施例では、へツノ直交空
間座標(0,0,0) 、 (2a、0.0)、(0,
8a、0)、(2a、8a、O) 、 (0,O,c)
 、 (2a、O,c)、(Q、1lta、c)、(2
a、Eta、c)を結ぶ直方体形状であることから、N
=12となる。
一方、現場への搬入経路及び運送手段等から、x、y、
z各方向における搬入時最大許容寸法Xmax 、Ym
ax 、Zmaxを割出し、夫々、モジュールa。
a、Cで除して、商の整数部を取り、これをX。
y、zと置いてそのJAMを求める。即ち、 []をガ
ガラの記号とするとき、x=[X諺aX/a]。
y  =  [Ymax/  a]   、  z  
=  [Zmax/  c]  、  M=xyz、本
実施例では、x=2 、 y=2 、 z= 1と仮定
し、従って、M=4となる。
また1手持の資材から、x、y、z各方向における最も
効果的な最小整合寸法Xm1n(=x’a)  。
Ymin(=y’a)  、Zmin(=z”c)を割
出し、夫々モジュール単位で表した数値!’ 、7’ 
、Z“に付いての積M ’ = 菖’7’Z’を求める
0本実施例では、サイズax2aの標準フロアブロック
とサイズaxbの標準壁パネルを効果的に利用するもの
として、!。
=1.y’=2.z’=1と置く、従ッテ、M’=2と
なる。
そして、M′≦I≦Mを満足する任意の整数I(本実施
例では、2,3.4の三個)を繰返し可能に組合せて得
られる数列Pj = (ri)  (i  、jは順番
を表す添字)の内、各項Iiの和ΣIiが上記格子総数
Nに等しくなるもの全体の集合Q、つまり、Q= (P
j  ;Σl1=N)を対象として、その各元Pj=(
Ii)を吟味し、各項IiがMoの倍数(本実施例では
、l1=2又は4)となっている元Pjが有れば、部分
集合Q’=(Pj  ; I i /M’ =整数)に
的を絞り、無ければ、I i / M ’が既約分数形
(例えば、3/2)となる項数の出来るだけ少ない元P
jから成る部分集合Q”を取出し、以って、そうした集
合Q′若しくはQ”に付き、その任意の元Pjの各項I
iが同じ個数の格子りを組合せて得られる立体と同外形
のルームブロックを意味しているものとして、契約仕様
に基き諸種検討を加え、最適な元を選定する。この点、
適宜なデータを与えておけば、コンピュータ処理が可能
である。
例えば1本実施例の場合、2≦I≦4、N=12である
から、集合Qの元としてPI = (2,2゜2.2.
2.2 ) 、  P2 = (3,3,2,2,2)
 、 P3 = (3゜3.3.3 ) 、  P4 
= (4,2,2,2,2) 、 P5 = (4,3
゜3.2 ) 、 P8 = (4,4,2,2) 、
 P7 = (4,4,4)の七つが挙げられ1M”=
2なので、PI〜P7の内、各項Iiが2で割切れるも
の、即ちPI  。
P4  、PEI  、P7を元とする部分集合Q°に
的を絞ることになり、先ず、配管取合上の便宜を考慮し
て少なくとも湯沸し堝33(格子り二個分)を単独ブロ
ックとすることにして、Ii =2なる項を少なくとも
一つ含む元PI  、P4  、P8を取出し、次いで
、その中から、現場施工の簡略化を図る意味でIi=M
=4なる項を出来るだけ多く含む元Pfl = (4,
4,2,2)を選び出す。
斯くして選定された最適の元Pjに付き、前記寸法条件
X/a≦x、Y/a≦Y + Z /c≦2に従い。
且つ、!゛≦X/any’≦Y/a、z’≦Z/cを出
来るだけ遵守して、各項Ifのコンフィギュレイション
つまり形象化を行ない、同時に順列を定めてレイアウト
のベースとなす。
本実施例では、1≦X/a≦2.2≦Y/a≦2.1≦
Z/c≦1であることから、Y/a=2、Z/c=1と
なり、各ブロックを直方体状に形象化する場合を考えれ
ば、l1=4に対しては、  (X/a) −2−1=
4からX/a=2、また、Ii =2に対しては、(x
/a)・2・l=2からX/a=1を得。
従って、夫々、第2図に示すような外形寸法2ax2a
xc又はax2axcのルームブロック群B4.B2(
以下、総称的にはBrで表す)を用意することになる。
尚、順列としては、FB=(4,4,2,21中のIi
 =2なる二項の内のいずれかに相当する湯沸し場S3
の位置を考慮し、その左右に男女のトイレスペースSl
、S4を振分けるものとして、(84,82,B2,8
4 )と(B2.B4.B2゜B4)の二タイプが候補
となるが、配管パネルを連設する都合上、本実施例では
、前者のタイプに従う。
以上により、トイレTの全体形状と分割パターンが定ま
り、後は、分割パターンに応じたルームブロックを製作
して、内装を施し、現場に搬入する手順となる。
そこで、先ず、84群として、第3図(A) 、 (D
)に示すように、フロアFl、F4や壁体2若しくは1
,2.4によりスペースSl、S4を画成するルームブ
ロックB41.B42を、またB2群として、第3図(
B)、(C)に示すように、フロアF2゜F3や壁体1
,4若しくは1.3によりスペース32、S3を画成す
るルームブロックB21.B22を用意す・る、そして
、こうしたルームブロックBrにブース5.6や衝立S
cを建付け、更に、大小便器ユニット7〜9や洗面台ユ
ニット1O1lO°それに化粧鏡Mr或いは流し台11
及び食器棚12等を設備して、組立用ルームブロックB
41’、B42°、B21’、B22° (以下、総称
的にはBr’で表す)を得、以って、これらのルームブ
ロックBr’を現場に搬入し、第4図に示すように、床
躯体Fb上で組合せ所望のトイレTを構成するようにし
ている。
本実施例によれば、現場施工としては、ルームブロック
By’の組合せ作業だけで済み、工期が短縮される。ま
た、モジュラ−ブロックの組合せによりレイアウトを行
なうことになる為、CADやCAMの導入を図ることが
でき、しかも資材の有効利用を図ることにより、−層の
コストダウンが可能である。
尚、上記トイレTは一階建てであるが、本発明方法の適
用を受けるトイレに階数の制限は存在しない。
また、好ましくは、前記の如きルームブロックを予め大
量に製作しておき、現場に応じて使い分けるようにする
ことにより、設備の標準化及びコストダウンを図る。そ
して、市場の動向によっては、そうしたブロック類を標
準品として商品化しても良い。
(発明の効果) 以上の説明により明らかな如く、本発明によれば、先ず
、適宜なモジュールを設定して三次元の基準格子を定め
、その整数個の組合せに対応した外形のルームブロック
を製作し、これにトイレ用衛生設備を施した後、ビルジ
ング屋内の床部体上で組合せてトイレを構成するように
したので、現場施工がルームブロックの組合せ作業だけ
で済み、工期が短縮され、しかもモジュラ−ブロックの
組合せによりレイアウトを行なうことになる為、CAD
やCAMの導入を図ることができ、また、こうしたトイ
レ組立用ブロックを予め大量に製作しておき、現場に応
じて使い分けるようにすれば、大幅な設備の標準化及び
コストダウンが可能である等多くの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法が適用されたトイレに付き示したもの
であって、第1図はx、y、z各方向におけるモジュー
ルと基準格子の説明図、第2図(A)、(B)はx−Y
平面におけるルームブロックの外形寸法図、第3図(A
)〜(D)は内装設備を施したルームブロックの横断平
面図、第4図はルームブロックの組合せにより得られた
トイレの横断平面図、第5図はトイレの全体構成を示す
要部破断斜視図である。 尚、図中、a、a、cはx、y、z各方向におけるモジ
ュール、 B21. B22. B41. B42及び
Brはルームブロック及びその総称、 B21’。 B22’、B41’、B42°及びBr’は内装後のル
ームブロック及びその総称、Fbは床蟻体、Lは基準格
子、Tはトイレである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 モジュールを設定して三次元の基準格子を定め、該基準
    格子整数個の組合せに対応した外形のルームブロックを
    製作してトイレ用衛生設備を施した後、 該ルームブロックをビルジング屋内の床躯体上で組合せ
    てトイレを構成するようにしたことを特徴とするトイレ
    の組立方法。
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