JPH0112783Y2 - - Google Patents

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JPH0112783Y2
JPH0112783Y2 JP1982143005U JP14300582U JPH0112783Y2 JP H0112783 Y2 JPH0112783 Y2 JP H0112783Y2 JP 1982143005 U JP1982143005 U JP 1982143005U JP 14300582 U JP14300582 U JP 14300582U JP H0112783 Y2 JPH0112783 Y2 JP H0112783Y2
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JP
Japan
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battery
plate
base plate
insulating plate
battery insulating
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JP1982143005U
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JPS5947964U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電池時計における電池と回路ブロツ
クとの電気的導通をとる電池リード板と、時計用
部品との絶縁構造に関するものである。時計の薄
型化は、よりフアツシン性の高い、優れたモデル
を、消費者に提供できる。時計の薄型化を図つた
従来の電池絶縁構造の断面図を第1図に示す。第
1図において、電池リード板2は電池1のマイナ
ス電極1aと回路基板14に設けられた電極との
電気導通をとる。地板6、想像線で示す文字板4
は、電気的にプラス電位でありマイナス電極であ
る電池リード板2と地板6との絶縁はプラスチツ
ク材料より成る受座7により行つている。時計の
厚みは電池の厚みでほぼ決まつてしまうため、時
計の薄型化のために電池1をできる限り文字板側
に近づけている。そのため、電池リード板2と文
字板14とのスキマはごく少なくシヨートの危険
があるため、電池絶縁板3を文字板4と電池リー
ド板2との間に入れ絶縁している。電池絶縁板3
は、時計の厚みに影響しないように薄板状の絶縁
材により作られている。電池絶縁板3は、文字板
4に設けられた2本の足(図では1本のみ示す。)
4aと電池絶縁板3の穴3aとの係合により位置
が決められており、地板6と文字板4ではさむこ
とにより固定されている。電池絶縁板の位置決め
固定方法としては、この従来例の他に、電池リー
ド板2に電池絶縁板3を接着する方法もとられて
いる。これら従来の電池絶縁板の位置決め固定方
法では、文字板の足はロー付、溶接等の加工方法
により文字板に取り付けられるため、加工上での
位置のばらつきが大きく電池絶縁板の穴とのずれ
により組込みが困難である。また、電池絶縁板3
は、文字板を組むまではまつたく案内位置決めが
されていないことと、文字板により電池絶縁板3
の穴3aが隠されてしまうことにより文字板足の
係合時に、電池絶縁板の位置がずれ易く、筒車等
の時計部品と干渉して時計の止まり等の危険もあ
る。それに、電池絶縁板は、プラスチツク製であ
り静電気が帯電してゴミ、ケバ等が付着しやすい
が、文字板組込み前は位置が決まつていないため
ゴミ、ケバの取り除きが難しく、文字板組込み後
では隠されてしまうため取り除けないという欠点
もある。一方、電池絶縁板を接着する構造では、
接着工程追加によるコストアツプ、接着ハガレ等
の欠点がある。
本考案は、以上の欠点を解消するものであり、 本考案の目的は、時計の薄型化を狙つた場合の
電池絶縁構造を組立易く、低コストで実現しよう
とするものである。
本考案による電池絶縁構造は、電池と対向する
部分に穴部が形成されその外周部にピン状部が配
設されてなる地板と、前記ピン状部に係合する長
穴を有し薄板状に形成された電池絶縁板と、前記
地板に保持され前記電池絶縁板を前記地板とで挾
持する受座と、前記電池絶縁板と対向して配置さ
れる電池リード板とを有してなり、前記受座には
前記電池の周辺に位置するとともに前記地板の穴
部内に突出する突出部が形成されており、前記電
池絶縁板は前記受座の取付時に前記受座の突出部
により押圧され前記長穴が移動することにより一
部が前記地板の穴内に曲げ込まれて配置され、前
記曲げ込まれた部分に前記電池リード板と前記電
池を順次積層配置させてなることを特徴とする。
以下にその詳細な説明をする。
第2図は、本考案の実施例を示す断面図であ
り、第3図は、地板に電池絶縁板のみを組込んだ
状態を示す平面図である。
第2図において、1は電池、24は回路ブロツ
クの基板となる回路基板、2は電池1のマイナス
電極1aと回路基板24の電極との導通をとるた
めの電池リード板。4は文字板、15は回路受、
16は時計基板の地板である。文字板4、回路受
15、地板16は金属製で、電気導通性がありプ
ラス電位となつている。受座17は電気絶縁性を
持つポリアセタール等のプラスチツクより成り、
マイナス電位である電池リード板2とプラス電位
である地板16とを絶縁している。
絶縁板8は、電池1のプラス電極1bと電池リ
ード板2との絶縁をしている。電池絶縁板18
は、電池リード板2と文字板4との中間に位置し
双方を絶縁している。ここで、電池絶縁板18
は、電気絶縁性を持つポリエステル等のプラスチ
ツク材の薄板材(厚み0.05mm程度)より成り、柔
軟性を持つている。9は切換押えであり、時計の
切換機構の断面方向の位置を決める。電池絶縁板
18は、地板16に植立した受足13及び11に
より平面方向の位置が決められ、地板16の電池
絶縁板固定面16b及び受座17の下面17aと
にはさまれることにより断面方向の位置決め及び
固定がされる。そして、電池絶縁板18の電池1
と平面的に重なる部分18aの高さ方向の位置決
めは、座17の突出部の端面17bにより行われ
る。さらに、電池リード板2、回路基板24、回
路受15、切換押え9を組込みねじ12,10で
締め付けることにより、電池絶縁板18は、地板
16の固定面16aと、座17の下面17aとで
確実に固定される。次に、電池絶縁板18の組み
込みについてさらに詳しく説明する。電池絶縁板
18は第2図の想像線18′で示すように、組込
初期状態では、平坦な曲がりのない状態である。
第3図は、地板16に電池絶縁板18のみを組
み込んだ状態の平面図で、電池絶縁板18に形成
された長穴18b,18cが受足13,11に係
合し位置決めされている。地板16及び電池絶縁
板18はプレス加工であるため、受足位置、穴位
置のばらつきが少なく組み込みが容易にできる効
果がある。また前述のように、電池絶縁板18は
単体では平坦な形状であり従来のものに比べ何ら
変わることなく加工可能である。この電池絶縁板
の植上からさらに座17を組み込むと電池絶縁板
18のくびれ部18d,18e部は、座17の下
面17aより突き出し文字板4に近く位置する深
出部の端面17bにより地板16の側面16bと
座17の側面17cとの間に曲げ込まれる。
これにより、電池絶縁板の電池1と平面的に重
なる部分18aは、文字板4側に下げられ、文字
板4と電池リード板2との間に位置が決められ
る。ここで電池絶縁板18の穴18c,18b
は、第3図に示すように、長穴になつており、地
板16のピン11,13とはAで示すガタがつけ
られている。そして、電池絶縁板18が曲げられ
た時の高さ分の引き込まれにより、長穴18b,
18cの周辺が、スムーズに移動できるように、
ガタの寸法が決められている。
以上のように、本考案によれば、地板と受座に
挾持される電池絶縁板は長穴を有して薄板状に形
成され、地板に取付けられる受座に形成された突
出部により地板の穴部に曲げ込まれるようにした
ことによつて、電池絶縁板は事前に曲げ加工をす
る必要もなく簡単な抜き加工のみで加工ができ
る。その上受座の突出部の長さにバラツキがあつ
ても電池絶縁板の長穴により吸収されるので、受
座の突出部長さ及び電池絶縁板の長穴の精度も必
要としないので加工が容易となり大巾にコストを
低減させることができる。
また、受座を地板に取付ける時に電池絶縁板は
受座に形成された突出部により押圧されて移動し
地板の穴内に曲げ込まれるので、電池の径方向の
収納スペースを大きくとることができるととも
に、この曲げ込まれたスペースに電池が収納され
るので時計の厚みを増すことがない。その上電池
絶縁板は受座の突出部により高さ方向が位置決め
られるので、電池絶縁板につて電池リード板を突
き上げることがなく電池を曲げ込まれたスペース
にスムースに収納させることができる。
更に、組込後、電池絶縁板は地板と受座により
挾持固定されるので動くこともないのでシヨート
の危険性もなく、また、位置確認の必要もなくな
ることから組立性が大巾に向上させることができ
る。組立性向上、絶縁の信頼性向上、時計のコス
トダウンに大きな効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図……従来の実施例を示す断面図。第2図
……本考案の実施例を示す断面図。第3図……本
考案における、地板に電池絶縁板を組み込んだ状
態を示す平面図。 1……電池、2……電池リード板、3,18…
…電池絶縁板、4……文字板、5,15……回路
受、6,16……地板、7,17……受座、8…
…絶縁板、9……切換押え、10,12……ね
じ、11,13……受足、14,24……回路基
板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電池と対向する部分に穴部が形成されその外周
    部にピン状部が配設されてなる地板と、前記ピン
    状部に係合する長穴を有し薄板状に形成された電
    池絶縁板と、前記地板に保持され前記電池絶縁板
    を前記地板とで挾持する受座と、前記電池絶縁板
    と対向して配置される電池リード板とを有してな
    り、前記受座には前記電池の周辺に位置するとと
    もに前記地板の穴部内に突出する突出部が形成さ
    れており、前記電池絶縁板は前記受座の取付時に
    前記受座の突出部により押圧され前記長穴が移動
    することにより一部が前記地板の穴内に曲げ込ま
    れて配置され、前記曲げ込まれた部分に前記電池
    リード板と前記電池を順次積層配置させてなるこ
    とを特徴とする電池絶縁構造。
JP14300582U 1982-09-21 1982-09-21 電池絶縁構造 Granted JPS5947964U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14300582U JPS5947964U (ja) 1982-09-21 1982-09-21 電池絶縁構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP14300582U JPS5947964U (ja) 1982-09-21 1982-09-21 電池絶縁構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5947964U JPS5947964U (ja) 1984-03-30
JPH0112783Y2 true JPH0112783Y2 (ja) 1989-04-13

Family

ID=30319343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14300582U Granted JPS5947964U (ja) 1982-09-21 1982-09-21 電池絶縁構造

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JP (1) JPS5947964U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5426970U (ja) * 1977-07-26 1979-02-22
JPS5575066U (ja) * 1978-11-18 1980-05-23
JPS5599065U (ja) * 1978-12-29 1980-07-10

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5947964U (ja) 1984-03-30

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