JPH01128260A - ディスクチャッキング機構 - Google Patents

ディスクチャッキング機構

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JPH01128260A
JPH01128260A JP62284198A JP28419887A JPH01128260A JP H01128260 A JPH01128260 A JP H01128260A JP 62284198 A JP62284198 A JP 62284198A JP 28419887 A JP28419887 A JP 28419887A JP H01128260 A JPH01128260 A JP H01128260A
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drive
hole
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Shigeki Koizumi
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は回転記録媒体としてのディスクに情報の記録ま
たは再生を行なう記録再生装置内に装填されたディスク
をディスク駆動機構に対して所定に位置決めして装着、
保持するディスクチャッキング機構に関するものである
[従来の技術] 従来より上記のディスクチャッキング機構としてはディ
スクの種類に応じて多くのものが提案されている。
第9図は磁気記録媒体の磁気ディスクとして近年記録の
高密度化及び小型化さらに高信頼性への要求が高まるな
かで、主流となりつつあるいわゆるミニフロッピーディ
スクの構造を示すものである。このミニフロッピーディ
スクはフレキシブルな磁気ディスク1を合成樹脂性のカ
セット2内に回転自在に収容したものである。カセット
2の一辺側には凹部2aが両面側に対向して形成され(
裏面側については図示せず)、この凹部2aには不図示
の磁気ヘッドを挿入して磁気ディスク1へ摺接させるた
めの長方形のヘッドウィンド2bが両面側に対向して形
成されている。
また凹部2aには、ヘッドウィンド2bと略同じ大きさ
の開口部3aを両側の対向する位置に形成されたシャッ
ター3がカセット2を両側から挟んだ状態で図中左右方
向に摺動自在に設けらている。
シャッター3がその摺動範囲の図中右端側に移動した場
合には開口部3aがへッドウイント2bと対向する位置
になって磁気ディスク1が露出され、シャッター3が摺
動範囲の図中左端側に移動した場合にはヘッドウィンド
2bが閉じられるようになっている。そしてシャッター
3は図示していない゛スプリングによって常時ヘットウ
ィンド2bを閉じる図中左方向に付勢され、フロッピー
ディスクの非使用時にはヘッドウィンド2bを閉じて塵
埃の侵入や外力等から磁気ディスク1を保護てきるよう
に考慮されている。
一方カセット2の中央部には開口部2Cが形成されてお
り、この開口部2Cを介して磁気ディスク1の回転中心
に取り付けられた磁性体の金属からなるセンターハブ4
が露出されている。センターハブ4にはその中央部に後
述するスピンドル5の嵌合する矩形の孔4aと、後述す
る駆動ピン10の嵌合する矩形の孔4bがそれぞれ形成
されている。
次に第10図及び第11図は上述のようなミニフロッピ
ーディスクを用いる磁気記録再生装置のフロッピーディ
スクドライブ装置に設けられている従来のディスクヂャ
ッキング機構の構造を示す縦断面図及び下面図である。
両図において符号5は図示していないディスク回転用モ
ータの出力回転軸であるスピンドルであり、チャッキン
グ時に前述のようにセンターハブ4の中央の孔4aに嵌
合される。
スピンドル5の上端部には磁気ディスク1をその上に保
持する保持部材である円板状のフランジ6がスピンドル
5に一体的に固着されている。フランジ6の上面側には
磁性体から成るセンターハブ4を磁力により吸着し保持
するためにマグネット7が設けられている。マグネット
7を設ける代りにフランジ6自体が着磁される場合もあ
る。
3 〜 またフランジ6には後述する駆動ピン10を挿通し昇降
させるための孔6aが上下方向に貫通して形成されてい
る。
更にフランジ6の下面には、チャッキング動作時に加わ
る外力によってほとんど変形しない剛性を有する支持ア
ーム8が軸9を支点にして矢印aで示すようにフランジ
6の外周に向かう方向、即ち磁気ディスク1の外周に向
かう方向とその逆方向に回動可能に、かつフランジ6に
対して接近または離間する方向に可動に取り付けられて
いる。
′そして支持アーム8の自由端の上面には磁気ディスク
1に回転駆動力を伝達するための駆動ピン10が取り付
けられている。駆動ピン10はフランジ6の前述した孔
6aに遊嵌されるようになっている。また駆動ピン10
はローラとして支持アーム8に対して回転自在に設けら
れている。
−力支持アーム8は、その下面の側部において駆動ピン
10の近傍に形成された係合部8aとスピンドル5間に
軸9を介して弾装されたバネ11によって第10図中矢
印F2方向即ち磁気ディスク1の外周へ向う方向に常時
付勢されるとともに、同バネ11によって第10図中矢
印F2方向、即ち上方向て駆動ピン10が後述のように
センターハブ4の孔4bに嵌入する方向に常時付勢され
ている。
このような構造によりチャッキング動作は次のように行
なわれる。
まず不図示のローディング機構により磁気ディスク1か
フランジ6上にローディングされ、磁気ディスク1のセ
ンターハブ4がフランジ6の上面に載置される。スピン
ドル5がセンターハブ4の中心の孔4aに嵌入する。こ
の時に駆動ピン10とセンターハブ4の孔4bの位置が
合っていない場合には、マグネット7の磁力により吸引
されるセンターハブ4が駆動ピン10を押圧し、支持ア
ーム8が軸9を支点としてバネ11の付勢力に抗して第
10図中下方向へと移動し、駆動ピン10かディスク載
置面の下に押しこまれる。そして不図示のディスク回転
用モータの駆動によりフランシロか回転して駆動ビン1
0と孔4bの位置が合った時にハネ11の付勢力により
支持アーム8が第10図中矢印F2方向に移動し、駆動
ビン10が第10図および同図の矢印Aによる矢視図の
第12図に示すように孔4bに嵌入する。なおセンター
ハブ4がフランジ6上に載置された時に孔4bと駆動ビ
ン10の位置が合っていれは勿論駆動ビン10はそのま
ま孔4bに嵌入する。
そしてセンターハブ4がフランジ6上面のマグネット7
に吸着されることによって磁気ディスク1かフランジ6
上に保持される。
そしてハネ11の第11図中F1方向への付勢によって
、第12図に示すように駆動ビン10が孔4bの二辺4
1b、42bに係合、圧接し、その抑圧によりセンター
ハブ4が第12図中右方向へ移動してスピンドル5が孔
4aの二辺41a。
42aに圧接、係合し、スピンドル5が磁気ディスク1
の回転中心となるように磁気ディスク1が位置決めされ
、保持される。
このようにしてチャッキングが完了し、以後は記録再生
が可能な状態となる。
一方第13図及び第14図は従来のディスクチャッキン
グ機構の他の構造例を示す縦断面図及び下面図であり、
両図において上述の従来例の第10図から第12図中と
共通の部材については共通の符号が付しである。
この例では上述の従来例の板バネ11を設すす、その代
りに前述の支持アーム8に対応して先端に駆動ビン10
を取り付けた支持アーム12を板バネとして構成し、そ
の基端を軸12aによってフランジ6の下面に固定して
いる。駆動ビン10は支持アーム12の弾性によって第
13図中」二下方向に可動に支持され、センターハブ4
に嵌入する図中上方向へ付勢される。
モしてチャッキング時には支持アーム12の板バネとし
ての付勢によって駆動ビン10が第13図に示すように
センターハブ4の孔4bに嵌入する。そして駆動ビン1
0の回転に対してセンターハブ4が駆動ビン10をスピ
ンドル5側へ押圧することにより、支持アーム12が図
示のようにねしれ、駆動ビン1oがスピンドル5側へ傾
き、変位し、それに対する支持アーム12の反発力によ
って駆動ビン10がセンターハブ4を矢印F3で示すデ
ィスクの外周方向へ抑圧、イ」勢してチャッキングが行
なわれる。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら上述のような従来のディスクチャッキング
機構によると以下のような問題がある。
まず第10図から第12図の従来例では、駆動ビン10
が支持アーム8の回動によって第11図中矢印aで示す
ように円弧状に湾曲しフランジ6の径方向からずれた移
動経路を移動する。このた、め、センターハブ4の孔4
a、4b間の距離のばらつきにより駆動ビン10とスピ
ンドル5の距離が異なる場合には、駆動ビン1oの孔4
bに対する係合位置がフランジ6の円周方向に沿ってず
れるため、フランジ6上のセンターハブ4の保持位置、
角度にはらっぎか生じる。即ちディスクによりフランジ
6上での保持位置、角度にばらっぎを生じる。
そしてこのばらつきが生じると同じディスクに対して上
記保持位置のばらつきが生じない他のディスクチャッキ
ング機構とて上記の位置ずれ角度ずれにより読み取り時
の各トラックの読み取りスタート位置がずれてしまい、
他のヂャッキング機構と互換性が得られなくなってしま
う。
また第10図から第12図の従来構造によるとバネ11
は支持アーム8を第11図中のF1方向と第10図中の
F2方向という2方向に付勢するため、形状が複雑にな
り、両方向へのバネ力の設定が難しくなる。そのため、
両方向へ安定した付勢が行なえず、その結果チャッキン
グが安定して行なえなくなる場合がある。
一方第13図および第14図の従来例では、駆動ビン1
0がセンターハブ4に押圧されると、板バネとしての支
持アーム12のねじれにより駆動ビン10か傾くため、
チャッキング時に駆動ビン10がその傾ぎによりセンタ
ーハブ4の下にン替りこむことによってセンターハブ4
の浮きを生じゃすく、そのためにチャッキング動作が不
確実になるという問題がある。また支持アーム12の板
バネとしてはバネ定数が大きく強いものが必要となり、
バネ力の調整か難しく、その点からもチャッキング動作
が不確実になる。
[問題点を解決するための手段] このような問題点を解決するため、本発明によれば、回
転記録媒体としてのディスクに記録または再生を行なう
記録再生装置内に装填されたディスクに回転駆動力伝達
用の駆動ビンを嵌入、係合させてディスクをチャッキン
グするディスクチャッキング機構において、前記駆動ピ
ンはチャッキング動作時にもほとんど変形しない剛性を
・有する駆動ビン支持部材に対し所定角度で取り付けら
れ、前記支持部材は装填されたディスクの径方向に沿っ
て直線的に可動で前記駆動ピンがディスク外周方向へ向
かう方向に付勢されるとともに、前記駆動ピンのディス
クに嵌入する方向とその逆方向に揺動可能で前記嵌入方
向へ付勢される構造を採用した。
[作 用コ このような構造によれば駆動ピンは上記のような剛性を
有する駆動ビン支持部材に対し所定角度で取り付けられ
ているので、従来例の支持部材か板バネから成る場合の
ようにチャッキング動作時に駆動ピンが押圧されて傾く
ことはない。従ってチャッキング時にディスクの浮きの
発生を防止できる。またチャッキング時に駆動ピンは支
持部材に従ってディスクの径方向に沿って直線的に変位
するので、従来例で駆動ピンが円弧状に湾曲した移動経
路で駆動する場合のようにディスクによってチャッキン
グ位置のばらつきが生しることかない。
[実施例] 以下第1図から第8図を参照して本発明の実施例の詳細
を説明する。
第1実施例 第1図から第4図は本発明の第1実施例として先述した
第9図のミニフロッピーディスクを用いるフロッピーデ
ィスクドライブ装置に設けられるディスクチャッキング
機構の構造を説明するものである。第1図および第2図
はそれぞれ回転駆動力伝達用の駆動ピンがディスク載置
面上へと突出した状態とディスク載置面より下方へと押
し下げられた状態を示す縦断面図であり、第3図はヂャ
ッキング機構の下面図であり、第4図はフランジの上面
側の着磁状態の説明図である。
第1図および第2図において符号Mはディスク回転用モ
ータであり、その出力回転軸であるスピンドル5の先端
部にはディスク保持部材である円盤状のフランジ13が
スピンドル5と一体に回転するように固着されている。
フランジ13には先述の従来例のフランジと同様、に回
転駆動力伝達用の駆動ピン15を挿通ずるための孔13
aが上下に貫通して形成されているほかに、駆動ピン1
5を支持する従来例の支持アーム8に対応する支持部材
であるチャック板14を取り付けるための孔13bが上
下に貫通して形成されている。孔13bは孔13aに対
しスピンドル5を挟んでフランジ13の直径方向に対向
して配置されている。そして孔13bは第3図および第
4図に示すようにフランジ13の外周側から内周側へと
向って径の大きな大孔部131bと径の小さな小孔部1
32bとが連らなった形態で形成されている。大孔部1
31bの径は後述するチャック板14を取り付けるため
のダボ16のツバ部16aが挿通可能な大きさとなって
おり、小孔部132bの径はダボ16のツバ部16aよ
り下部のみ挿通可能でツバ部16aが挿通不能な大きさ
に形成されている。
なおフランジ13は従来例の場合と同様にディスクのセ
ンターハブ4を磁力により吸着して保持できるように、
例えば第4図にN極とS極の極性を示すように上面側が
着磁されている。フランジ13自体を着磁せずにマグネ
ットを別部材として付設してもよい。
次に第1図から第3図において符号14は前述のように
駆動ピン15を支持する支持板であるチャック板であり
、中央部にスピンドル5を逃げるための開口部14aを
有し、略ドーナツ形に形成されている。
チャック板14は後述するチャッキング動作時に例えは
駆動ビン15がディスクのセンターハブ4に押圧される
などしてチャック板14に外力が加わってもたわまず、
変形しないように充分大きな剛性を有するように構成す
るものとする。
そしてチャック板14の一方の端部の上面には駆動ビン
15がチャック板14に対して垂直に取りイ」けられて
おり、フランジ13の孔13aに遊嵌するようになって
いる。
またチャック板14において駆動ビン15と反対側の端
部上面にはフランジ13の孔13bを介してチャック板
14をフランジ13に取り付けるた、めのダボ16が固
定されている。ダボ16の上端にはツバ部16aが形成
されている。
そしてチャック板14をフランジ13に取り付ける際に
は、まずチャック板14のダボ16を孔13bの大孔部
131bに挿通し、続いて小孔部132b側にずらせる
ことにより、ツバ部16aか小孔部132bの周縁のフ
ランジ13上面に係止され、ダボ16を介してチャック
板14がフランジ13に取り付けられる。
一方第3図に示すようにチャック板14において孔13
aと13bの中間の領域の両側にはバネを掛けるための
取り付は腕14b、14bが形成されている。また図示
していないがフランジ13の下面においてチャック板1
4の取り付は腕14b、14bのそれぞれと斜めに対向
する位置にも取り付は腕が設けられており、この取り付
は腕のそれぞれと取り付は腕14a、14bの間にコイ
ルバネとして構成されたバネ18.18か張架されてい
る。そしてバネ18.18はその弾性によってチャック
板14をその長さ方向の第1図および第2図中斜め上方
向に引張し、チャック板を両図中A方向及びフランジ1
3に接近する図中上方向に付勢する。
チャック板14がA方向に付勢されることによリダボ1
6は常に孔13bの小孔部132b内に保持され、孔1
3bから抜けることなく保持される。すなわちチャック
板14がフランジ13がら外れることなく保持される。
なおダボ16におけるツバ部16aの位置は、上記のよ
うにダボ16がフランジ13の孔13bの小孔部132
b内に保持された状態でツバ部16aの上端とフランジ
13のディスク載置面との間に君子の隙間があくように
設定されている。
このような取り付は構造によりチャック板14はダボ1
6を支点としてフランジ13の下面に対して接近、離間
する方向に揺動可能に取り付けられ、この揺動に伴なっ
て駆動ビン15が孔13 aを介してフランジ13のデ
ィスク載置面に対して第1図、第2図中矢印B、B’方
向に昇降するようになっている。そしてバネ18.18
の弓日長力によりチャック板14は第1図、第2図中上
方向に付勢され、これにより駆動ビン15が後述するチ
ャッキング時にディスクのセンターハブ4の孔4bに嵌
入する矢印B方向に常時付勢される。
また上記の構造においてフランジ13の孔13a、13
bがスピンドル5を挟んでフランジ13の直径方向に対
向していることと、両者の長手方向が前記の直径方向に
沿っていることにより、チャック板14は前記の直径方
向に沿った第1図から第3図中A、A′方向に直線的に
可動に設けられ、バネ18.18の引張によりA方向に
付勢される。すなわち駆動ビン15はチャック板14に
従ってA、A’力方向直線的に可動に設りられ、フラン
ジ13上に保持されるディスクの外周側へ向うA方向へ
付勢される。
次に以上の構成からの木実流側のディスクチャッキング
機構のチャッキング動作を説明する。
まずディスクを装着していない状態ではハネ18.18
の付勢力によりチャック板14はフランジ13の下面に
圧接され、駆動ビン15は第1図に示すように孔13a
を介してフランジ13上面のディスク載置面上へと突出
した状態にある。又駆動ビン15はバネ18.18の引
張によって孔13a内でディスクの外周方向の矢印A方
向へ付勢された状態となっている。
次に第9図のフロッピーディスクが不図示のローディン
グ機構によってフランジ13上面のディスク載置面へ載
置されるが、その前にディスク回転用モータMが回転駆
動されスピンドル5とともにフランジ13が回転を開始
する。
そしてディスクのセンターハブ4がフランジ13上に載
置されると、スピンドル5がセンターハブ4の中心孔4
aに嵌入され、強磁性体から成るセンターハブ4が着磁
されたフランジ13に吸着され、フランジ13上に装着
される。
一方、駆動ビン15はフランジ13上に突出しているた
め、セ・ンターハブ4が装着された時に孔4bに丁度対
向する位置にあれば、そのまま孔4bに嵌入されるが、
位置があっていなかった場合にはセンターハブ4の下面
によって駆動ビン15は下方に押圧され、フランジ13
の孔13a内に押し込まれる。その押圧によりチャック
板14はダボ16を支点としてバネ18.18の付勢力
に抗して第2図に示すフランジ13から離間した位置に
揺動する。
そしてフランジ13がセンターハブ4に対して空転しな
がら回転され、駆動ビン15がセンターハブ4の孔4b
に対向する位置にきた時、チャ、ツク板14がバネ1B
、18の引張力により上方へ揺動し、駆動ビン15が孔
4b内に突出し、嵌入する。
そして更にフランジ13が回転することにより、前述の
従来例で第12図に示した場合と同様に駆動ビン15が
孔4bの内側縁に当接、係合し、これを押圧し、この抑
圧によりセンターハブ4が移動し孔4aの内側縁がスピ
ンドル5に当接し、係合し、ディスクの中心位置が決め
られ、ディスクが定位置に保持される。
このようにしてディスクのフランジ13へのチャッキン
グ動作が完了し、以後ディスクはフランジ13に一体に
回転可能となる。
以上のような本実施例によれば、上述のチャッキング動
作においてセンターハブ4がフランジ13上に装着され
た時に、センターハブ4が偏心して装着されたり、セン
ターハブの寸法のばらつきなどによって駆動ビン15が
一時的にスピンドル5側へ押圧されても、チャック板1
4は前述のように剛性を有し変形せず、フランジ13に
圧接されながらバネ18.18の付勢力に抗して第1図
から第3図中矢印A′方向へ平行移動する。
このためチャック板14に対し垂直に取り付けられてい
る駆動ビン15は傾斜することなくA′方向へ平行移動
する。従って先述の従来例で駆動ビン15の支持アーム
が板バネから成る場合のように駆動ビン15がチャッキ
ング時に傾き、その傾きによりディスクの浮きが発生し
、ミスチャッキングか生じることがない。
また本実施例によれはチャック板14を付勢するバネ1
8.18はチャック板14を第1図から第3図中A方向
とB方向という両方向に付勢するものの第10図から第
12図の従来例の場合と異なり六方向とB方向が共に直
線方向であり、通常のコイルバネとして構成できる。そ
して第10図から第12図の場合よりバネ定数を小さく
設定でき、ハネ力の調整も容易てあり、バネ力を所定に
保つことかてきる。従ってチャック板14を安定して付
勢することができ、チャッキングを安定して行なえる。
また本実施例によればチャック板14は第1図から第3
図中フランジ13の径方向すなわち装着されるディスク
の径方向に沿ったA、A’力方向直線的に可動に設けら
れ、これに従って駆動ビン15もチャッキング時にA、
A′方向に直線的に移動する。従ってディスクのセンタ
ーハブ4の孔4a、4b間の距離にばらつきがあっても
第11図の従来例の場合のように駆動ビン15の孔4b
に係合する位置がフランジ13の円周方向にずれること
がない。
すなわちセンターハブ4の寸法のばらつきにより、チャ
ッキング位置にばらつぎを生じることなく正確に所定位
置にチャッキングが行なえ、他のディスクチャッキング
機構との互換性か得られる。
第2実施例 ところで上述の第1実施例ではチャック板14を付勢す
るのに通常のコイルバネとして構成されたバネ18を用
いたが、他のバネとして例えば本発明の第2実施例とし
て第5図から第8図に示すようにネジリコイルバネを用
いることもできる。
即ち本発明の第2実施例ではチャック板14の付勢用に
第8図(A)、(B)に上面と側面を示すように、全体
として略くの字型に屈曲され、中央部が−巻きされたネ
ジリコイルバネ19を用いている。
ネジリコイルバネ19は第5図から第7図に示すように
チャック板14のボス16の基端部とフランジ13との
間に弾装される。ネジリコイルバネ19を弾装するため
に、第7図に示すフランジ13の下面において孔13b
の近傍には2木のビン17a、17bが設けられている
。またネジリコイルバネ19が張架される領域には浅い
凹部13cが形成されている。
そしてネジリコイルバネ19はその巻回した中央部をボ
ス16の基端部にはめ込み、全体が凹部13c内に納め
られ、両端部をビン17a。
17bのそれぞれに係止して取り向けられる。
ネジリコイルバネ19がたわまされて取り付けられ、元
の形状に復帰しようとする弾性力によりボス16の基端
部とチャック板14を第5図中F方向に押圧する。モし
てF方向の押圧力の分力Fx、Fyによりチャック板1
4がA方向に付勢されるとともにボス16を支点として
同図中時計方向に付勢され、駆動ビン15がB方向へ付
勢される。
このような構造によってもチャック板14を第1実施例
の場合と同様に付勢でき、第1実施例の場合と同様の作
用効果が得られる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、回転
記録媒体としてのディスクに記録または再生を行なう記
録再生装置内に装填されたディスクに回転駆動力伝達用
の駆動ビンを嵌入、係合させてディスクなチャッキング
するディスクチャッキング機構において、前記駆動ビン
はチャッキング動作時にもほとんど変形しない剛性を有
する駆動ピン支持部材に対し所定角度で取り付けられ、
前記支持部材は装填されたディスクの径方向に沿って直
線的に可動で前記駆動ビンがディスク外周方向へ向かう
方向に付勢されるとともに、前記駆動ビンのディスクに
嵌入する方向とその逆方向に揺動可能で前記嵌入方向へ
付勢される構造を採用したので、駆動ビンの傾斜等によ
るミスチャッキングを確実に防止することができる。ま
た駆動ビン支持部材を安定して付勢でき、チャッキング
を安定して行なえる。またディスクの部品寸法のばらつ
きがあってもチャッキング位置にばらつきが生じず、正
確にチャッキングを行なえ、他のディスクチャッキング
機構との互換性が得られる等の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の第1実施例による
ディスクチャッキング機構の構造を示すもので、同機構
の駆動ビンがディスク載置面上へ突出した状態とディス
ク載置面から押し下げられた状態の縦断面図、第3図は
同機構の下面図、第4図は同機構のフランジの上面の着
磁状態の説明図、第5図、第6図はそれぞれ本発明の第
2実施例によるディスクチャッキング機構の駆動ビンか
突出した状態と押し下げられた状態の縦断面図、第7図
は同機構の下面図、第8図(A)、(B)はそれぞれ同
機構のチャック板付勢用のネジリコイルバネの上面図お
よび側面図、第9図はミニフロッピーディスクの下面図
、第10図は従来のディスクチャッキング機構の縦断面
図、第11図は同機構の下面図、第12図は同機構にセ
ンターハブがチャッキングされた状態の上面図、第13
図は他の従来のチャッキング機構の縦断面図、第14図
は同機構の下面図である。 1・・・磁気ディスク  2・・・カセット4・・・セ
ンターハブ  5・・・スピンドル13・・・フランジ
   14・・・チャック板15・・・駆動ビン   
16・・・ダボ18・・・バネ     19・・・ネ
ジリコイルバネ・1、    将

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  回転記録媒体としてのディスクに記録または再生を行
    なう記録再生装置内に装填されたディスクに回転駆動力
    伝達用の駆動ピンを嵌入、係合させてディスクをチャッ
    キングするディスクチャッキング機構において、前記駆
    動ピンはチャッキング動作時にもほとんど変形しない剛
    性を有する駆動ピン支持部材に対し所定角度で取り付け
    られ、前記支持部材は装填されたディスクの径方向に沿
    って直線的に可動で前記駆動ピンがディスク外周方向へ
    向かう方向に付勢されるとともに、前記駆動ピンのディ
    スクに嵌入する方向とその逆方向に揺動可能で前記嵌入
    方向へ付勢されることを特徴とするディスクチャッキン
    グ機構。
JP62284198A 1987-11-12 1987-11-12 ディスクチャッキング機構 Expired - Lifetime JP2592078B2 (ja)

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