JPH0112837Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0112837Y2 JPH0112837Y2 JP7474685U JP7474685U JPH0112837Y2 JP H0112837 Y2 JPH0112837 Y2 JP H0112837Y2 JP 7474685 U JP7474685 U JP 7474685U JP 7474685 U JP7474685 U JP 7474685U JP H0112837 Y2 JPH0112837 Y2 JP H0112837Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire extinguisher
- gas
- carbon dioxide
- container body
- detection tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 239000000376 reactant Substances 0.000 description 5
- OAKJQQAXSVQMHS-UHFFFAOYSA-N Hydrazine Chemical compound NN OAKJQQAXSVQMHS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 4
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
- 239000002824 redox indicator Substances 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- OWIUPIRUAQMTTK-UHFFFAOYSA-N carbazic acid Chemical compound NNC(O)=O OWIUPIRUAQMTTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は主として二酸化炭素ガスによる加圧式
消火器に適用されるところの消火器使用可否識別
装置に関する。
消火器に適用されるところの消火器使用可否識別
装置に関する。
(従来の技術)
消火器は火災発生時に確実に機能して消火作業
の完全を期すことができるものでなければならな
い。しかし実際には子供のいたずらなどによる誤
作動や、放出用の圧力ガス容器からの二酸化炭素
ガス洩れ等の原因により緊急時に消火器としての
本来の機能を全く発揮しないか、あるいは消火薬
剤の放射が十分になされないようなことはよくあ
るケースである。
の完全を期すことができるものでなければならな
い。しかし実際には子供のいたずらなどによる誤
作動や、放出用の圧力ガス容器からの二酸化炭素
ガス洩れ等の原因により緊急時に消火器としての
本来の機能を全く発揮しないか、あるいは消火薬
剤の放射が十分になされないようなことはよくあ
るケースである。
そこで従来はこれらの不都合を解消すべく、た
とえば消火器の上下レバー間にプラスチツク軸棒
を挿通させるとともに、上記プラスチツク軸棒の
一側端部には「使用可」を表示したプレートを有
せしめ、しかも該プレートの位置する上下いずれ
かのレバーの側面であつてプレートにより隠れる
位置に「使用済」のシールを貼着するようにした
考案も提案された。
とえば消火器の上下レバー間にプラスチツク軸棒
を挿通させるとともに、上記プラスチツク軸棒の
一側端部には「使用可」を表示したプレートを有
せしめ、しかも該プレートの位置する上下いずれ
かのレバーの側面であつてプレートにより隠れる
位置に「使用済」のシールを貼着するようにした
考案も提案された。
(考案の解決すべき問題点)
上記の従来考案によれば消火器を作動させよう
とすると、上下レバー間に介在されているプラス
チツク軸棒が切断されて「使用可」を表示したプ
レートが切り落とされ、その結果影になつていた
「使用済」のステツカーが露呈するようになつて
いるから、一度使用した消火器を未使用であるも
のと誤解してそのまま設置することはなくなつ
た。
とすると、上下レバー間に介在されているプラス
チツク軸棒が切断されて「使用可」を表示したプ
レートが切り落とされ、その結果影になつていた
「使用済」のステツカーが露呈するようになつて
いるから、一度使用した消火器を未使用であるも
のと誤解してそのまま設置することはなくなつ
た。
しかしながら上記した従来の考案による場合に
おいても、消火器内において経時的にボンベ取付
部の緩み、あるいは腐蝕によりガスボンベから高
圧ガスが僅かずつ噴出して規定の圧力を失つた場
合には全く対応できない。
おいても、消火器内において経時的にボンベ取付
部の緩み、あるいは腐蝕によりガスボンベから高
圧ガスが僅かずつ噴出して規定の圧力を失つた場
合には全く対応できない。
(問題点を解決するための手段)
そこで本考案にあつては、上記したボンベ取付
部の緩みや腐蝕等による高圧ガスの自然漏洩にも
対応できる万能型の消火器の使用可否識別装置を
開発するに至つたものであり、具体的には二酸化
炭素ガスと接触したとき反応して変色するガス検
出管を、少なくともその一部を消火器の容器本体
内に臨ませるとともに、透明な保護カバーを介し
て外方から目視可能とすべくこれを消火器の任意
の個所に取りつけられるようにしたことを特徴と
するものである。
部の緩みや腐蝕等による高圧ガスの自然漏洩にも
対応できる万能型の消火器の使用可否識別装置を
開発するに至つたものであり、具体的には二酸化
炭素ガスと接触したとき反応して変色するガス検
出管を、少なくともその一部を消火器の容器本体
内に臨ませるとともに、透明な保護カバーを介し
て外方から目視可能とすべくこれを消火器の任意
の個所に取りつけられるようにしたことを特徴と
するものである。
(実施例)
以下において本考案の具体的な内容を図示の一
実施例にもとづいて説明すると、1は消火器の容
器本体、3は消火器の容器本体開口部に上部袋ナ
ツト2により装着されるところの上部金具、3a
は上部金具3の中央部上方に凸出させたヘツド、
3bはヘツド3aの正面側に設けられたホース取
付ネジ、4は基端部をヘツド3aに鋲着させたハ
ンドル、5は同じく基端部をヘツド3aにピン5
aによつて回動自在に支承され、しかもその自由
端は前記ハンドル4と略接触する程度の位置まで
回動する。
実施例にもとづいて説明すると、1は消火器の容
器本体、3は消火器の容器本体開口部に上部袋ナ
ツト2により装着されるところの上部金具、3a
は上部金具3の中央部上方に凸出させたヘツド、
3bはヘツド3aの正面側に設けられたホース取
付ネジ、4は基端部をヘツド3aに鋲着させたハ
ンドル、5は同じく基端部をヘツド3aにピン5
aによつて回動自在に支承され、しかもその自由
端は前記ハンドル4と略接触する程度の位置まで
回動する。
6はハンドル4と起動レバー5との間に介在さ
れ、しかも安全栓7の先端部が差し込まれること
により、その位置が固定されて起動レバー5の作
動を規制している。
れ、しかも安全栓7の先端部が差し込まれること
により、その位置が固定されて起動レバー5の作
動を規制している。
さらに噴射ホース8は一端を記述したホース取
付ネジ3bに固定させるとともにその先端を火元
に向けて紛末消火剤を噴射させる。
付ネジ3bに固定させるとともにその先端を火元
に向けて紛末消火剤を噴射させる。
9は上部金具3の略中心位置に消火器容器本体
1の内方側に向けて突出させたボンベ取付部、1
0は該ボンベ取付部9に向けて装着される二酸化
炭素ボンベを示す。
1の内方側に向けて突出させたボンベ取付部、1
0は該ボンベ取付部9に向けて装着される二酸化
炭素ボンベを示す。
11はガス検出管を示し、ガスボンベ取付部9
の取付位置を避けて上部金具3の比較的外周側寄
りの位置にOリング12を介して気密に貫通さ
れ、下方部を消火器の容器本体1内に臨ませると
ともに上部金具3の上面に突出した部分には透明
なプラスチツク製の保護カバー13が取りつけら
れている。
の取付位置を避けて上部金具3の比較的外周側寄
りの位置にOリング12を介して気密に貫通さ
れ、下方部を消火器の容器本体1内に臨ませると
ともに上部金具3の上面に突出した部分には透明
なプラスチツク製の保護カバー13が取りつけら
れている。
ガス検出管11は種々のものが考えられるが、
要は二酸化炭素ガスと接触したとき反応して変色
するものであればよい。
要は二酸化炭素ガスと接触したとき反応して変色
するものであればよい。
尚以下においてガス検出管11の好ましい一例
を示すと、細長い円筒状のガラス管内に反応剤と
酸化還元指示薬とが混合状態にて充填されてお
り、消火器に取りつける際に容器本体1内に臨む
部分の一部を切欠いて露出させる。
を示すと、細長い円筒状のガラス管内に反応剤と
酸化還元指示薬とが混合状態にて充填されてお
り、消火器に取りつける際に容器本体1内に臨む
部分の一部を切欠いて露出させる。
ガラス管内に充填される反応剤としては一例と
してヒドラジン(N2H4)が、また酸化還元指示
薬としてはクリスタルバイオレツト等の使用が適
当である。
してヒドラジン(N2H4)が、また酸化還元指示
薬としてはクリスタルバイオレツト等の使用が適
当である。
(作用)
上記した実施例の構成において、この使用可否
識別装置を備えた消火器の作用につき説明する
と、先ず消火器を一度使用した場合においては二
酸化炭素ボンベ10内の圧力ガスが容器本体1内
にほとんど放出される結果、ガス検出管11内の
反応剤と接触してこれを反応させ、しかも酸化還
元指示薬の助けを得て変色させる。
識別装置を備えた消火器の作用につき説明する
と、先ず消火器を一度使用した場合においては二
酸化炭素ボンベ10内の圧力ガスが容器本体1内
にほとんど放出される結果、ガス検出管11内の
反応剤と接触してこれを反応させ、しかも酸化還
元指示薬の助けを得て変色させる。
そのために消火器の外方からは保護カバー13
を介してガス検出管11の変色状態を容易に確認
することができる。また消火器の長期にわたる設
置の過程において二酸化炭素ボンベ10の薄い封
板部分に錆を生じ、経時的に劣化して生じた微細
な小孔から僅かずつボンベ内の二酸化炭素ガスが
放出した場合においても、上記したのと同様にガ
ス検出管11内の反応剤を反応させて変色させる
ので消火器を設置したままの状態にて外部からも
はや使用不能であることを目視確認することがで
きる。
を介してガス検出管11の変色状態を容易に確認
することができる。また消火器の長期にわたる設
置の過程において二酸化炭素ボンベ10の薄い封
板部分に錆を生じ、経時的に劣化して生じた微細
な小孔から僅かずつボンベ内の二酸化炭素ガスが
放出した場合においても、上記したのと同様にガ
ス検出管11内の反応剤を反応させて変色させる
ので消火器を設置したままの状態にて外部からも
はや使用不能であることを目視確認することがで
きる。
尚、上記実施例の場合における反応・変色状態
を具体的に表すと、 二酸化炭素(CO2)+ヒドラジン(N2H4) =炭酸モノヒドラジド(H2N−NH−CO−
OH) となり、反応剤の変色状態も白色からバイオレツ
ト色に変わる。
を具体的に表すと、 二酸化炭素(CO2)+ヒドラジン(N2H4) =炭酸モノヒドラジド(H2N−NH−CO−
OH) となり、反応剤の変色状態も白色からバイオレツ
ト色に変わる。
(考案の効果)
本考案は上記したように二酸化炭素ガスと接触
したとき反応して変色するガス検出管を、少なく
ともその一部を消火器の容器本体内に臨ませると
ともに、透明な保護カバーを介してこれを外方か
ら目視可能とすべく消火器の任意の個所にとりつ
けるようにしたものであるから構造が簡単であ
り、消火器の長期間にわたる設置の過程において
ボンベの薄い封板部分の腐蝕に起因して生ずる微
細な小孔からのガスの逸出、あるいは既に使用済
である場合にも、確実に使用不能であることを目
視確認できるから緊急災害時において消火器を安
心して使用に供することができるために信頼度が
高く、しかも初期消火活動の失敗による惨事をひ
きおこすことがほとんどなくなる等種々の有益な
効果を奏する。
したとき反応して変色するガス検出管を、少なく
ともその一部を消火器の容器本体内に臨ませると
ともに、透明な保護カバーを介してこれを外方か
ら目視可能とすべく消火器の任意の個所にとりつ
けるようにしたものであるから構造が簡単であ
り、消火器の長期間にわたる設置の過程において
ボンベの薄い封板部分の腐蝕に起因して生ずる微
細な小孔からのガスの逸出、あるいは既に使用済
である場合にも、確実に使用不能であることを目
視確認できるから緊急災害時において消火器を安
心して使用に供することができるために信頼度が
高く、しかも初期消火活動の失敗による惨事をひ
きおこすことがほとんどなくなる等種々の有益な
効果を奏する。
第1図は本考案にかかる使用可否識別装置を装
着した消火器の一部を断面であらわした要部側面
図、第2図は第1図の状態における正面図であ
る。 1……容器本体、2……上部袋ナツト、3……
上部金具、4……ハンドル、5……起動カバー、
8……噴射ホース、9……ボンベ取付部、10…
…二酸化炭素ボンベ、11……ガス検出管、13
……保護カバー。
着した消火器の一部を断面であらわした要部側面
図、第2図は第1図の状態における正面図であ
る。 1……容器本体、2……上部袋ナツト、3……
上部金具、4……ハンドル、5……起動カバー、
8……噴射ホース、9……ボンベ取付部、10…
…二酸化炭素ボンベ、11……ガス検出管、13
……保護カバー。
Claims (1)
- 二酸化炭素ガスと接触したとき反応して変色す
るガス検出管を、少なくともその一部を消火器の
容器本体内に臨ませるとともに、透明な保護カバ
ーを介してこれを外方から目視可能とすべく消火
器の任意の個所に取りつけるようにしたことを特
徴とする加圧式消火器における使用可否識別装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7474685U JPH0112837Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7474685U JPH0112837Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191059U JPS61191059U (ja) | 1986-11-28 |
| JPH0112837Y2 true JPH0112837Y2 (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=30615323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7474685U Expired JPH0112837Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0112837Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL281678B (en) * | 2014-06-24 | 2022-08-01 | Rusoh Inc | Fire extinguisher with internal mixing and gas tank |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP7474685U patent/JPH0112837Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61191059U (ja) | 1986-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI351293B (en) | Jetting apparatus of fire extinguishing gas | |
| US4582054A (en) | Portable breathing apparatus | |
| US4526758A (en) | Starting device for self-contained breathing apparatus | |
| JPH0112837Y2 (ja) | ||
| WO1998002348A3 (en) | Gas cartridge safety inflator apparatus | |
| US2703546A (en) | Fire extinguisher discharge indicator | |
| GB2084014A (en) | Fire extinguishers | |
| US3844356A (en) | Fire extinguisher | |
| CN216777797U (zh) | 一种具有双重保险结构的灭火器 | |
| JP3378878B2 (ja) | ガス系消火装置 | |
| JP4061520B2 (ja) | 加圧式消火器 | |
| JPS586435Y2 (ja) | スプリンクラヘツド | |
| KR102111511B1 (ko) | 소화기가 구비된 대중교통 안전 손잡이 조립체 | |
| JPH1033708A (ja) | 消火器 | |
| JPS6334702Y2 (ja) | ||
| GB1564796A (en) | Fire warning device | |
| KR920006173Y1 (ko) | 소화장치 | |
| US2574890A (en) | Fire extinguisher | |
| JPS5831569Y2 (ja) | 消火器の安全装置 | |
| JPS6243571Y2 (ja) | ||
| JPS6243570Y2 (ja) | ||
| JPH07213638A (ja) | 接点情報送出型自動消火装置 | |
| JPS6245716Y2 (ja) | ||
| JPS5826677Y2 (ja) | 加圧式粉末消火器 | |
| JPH05305150A (ja) | キャップ一体型バルブケースを有する消火器 |