JPS6334702Y2 - - Google Patents
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- JPS6334702Y2 JPS6334702Y2 JP10576182U JP10576182U JPS6334702Y2 JP S6334702 Y2 JPS6334702 Y2 JP S6334702Y2 JP 10576182 U JP10576182 U JP 10576182U JP 10576182 U JP10576182 U JP 10576182U JP S6334702 Y2 JPS6334702 Y2 JP S6334702Y2
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- JP
- Japan
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- lever
- fire extinguisher
- safety pin
- side wall
- sealing
- Prior art date
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 33
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は消火器に関するものである。
一般に、従来の消火器にあつては、挿着させた
安全ピンを、これに封紙を貼着することによつ
て、封印させておくことが行われている。これ
は、安全ピンを引抜き操作させると、封紙が破ら
れることによつて消火器が使用されたことを視認
判別させるためである。
安全ピンを、これに封紙を貼着することによつ
て、封印させておくことが行われている。これ
は、安全ピンを引抜き操作させると、封紙が破ら
れることによつて消火器が使用されたことを視認
判別させるためである。
ところが、安全ピンを引抜いたものの、何らか
の事情で現実には消火器を使用しない場合もあり
うるため、安全ピンを封印させておくだけでは消
火器使用の有無を判別させるには不充分である。
の事情で現実には消火器を使用しない場合もあり
うるため、安全ピンを封印させておくだけでは消
火器使用の有無を判別させるには不充分である。
そこで、近年、安全ピンの封印に加えて、作動
レバー若しくは握持レバーに「使用可」等の表示
を付した使用判別体を取付け、この使用判別体が
両レバーの握持操作によつて切り落されるよう工
夫したものが提案されている。このようにしてお
けば、消火器使用の有無を確実に視認判別するこ
とができるから、火災発生時に誤つて使用済の消
火器を持ち出す危険がない。
レバー若しくは握持レバーに「使用可」等の表示
を付した使用判別体を取付け、この使用判別体が
両レバーの握持操作によつて切り落されるよう工
夫したものが提案されている。このようにしてお
けば、消火器使用の有無を確実に視認判別するこ
とができるから、火災発生時に誤つて使用済の消
火器を持ち出す危険がない。
しかしながら、かかる工夫を施したものにおい
ては、安全ピンの封印と使用判別体の取付けを格
別に行わなければならないため、部品点数が多く
なり、消火器の組立作業も能率良く行い得ないと
いつた不都合がある。
ては、安全ピンの封印と使用判別体の取付けを格
別に行わなければならないため、部品点数が多く
なり、消火器の組立作業も能率良く行い得ないと
いつた不都合がある。
また、使用済の消火器に消火薬剤を再充填させ
る場合に、使用判別体の取付けを不注意により怠
る虞れがある。すなわち、消火器には種々の形式
のものがあり、消火薬剤を充填させる際消火器本
体と分離される、作動レバー及び握持レバーを含
む作動機構部に、高圧ボンベが取付けられる形式
のものがあるが、かかる形式の消火器において
は、作動レバーを誤つて作動させると高圧ボンベ
内の高圧ガスが噴出して危険なため、予め安全ピ
ンを挿着してこれを封印させておいた上、高圧ボ
ンベを取付け、その後作動機構部を消火器本体に
装着させるようにしているのが普通である。した
がつて、このような場合、安全ピンの封印が既に
施されているため、作動機構部の装着後に使用判
別体を取付けておくことをとかく怠り易い。
る場合に、使用判別体の取付けを不注意により怠
る虞れがある。すなわち、消火器には種々の形式
のものがあり、消火薬剤を充填させる際消火器本
体と分離される、作動レバー及び握持レバーを含
む作動機構部に、高圧ボンベが取付けられる形式
のものがあるが、かかる形式の消火器において
は、作動レバーを誤つて作動させると高圧ボンベ
内の高圧ガスが噴出して危険なため、予め安全ピ
ンを挿着してこれを封印させておいた上、高圧ボ
ンベを取付け、その後作動機構部を消火器本体に
装着させるようにしているのが普通である。した
がつて、このような場合、安全ピンの封印が既に
施されているため、作動機構部の装着後に使用判
別体を取付けておくことをとかく怠り易い。
さらに、安全ピンの封印が施されている箇所と
使用判別体が取付けられている箇所とが分離して
おり、一箇所に集中していないため、どうしても
消火器使用有無の視認判別が辛いしといつた不都
合もある。
使用判別体が取付けられている箇所とが分離して
おり、一箇所に集中していないため、どうしても
消火器使用有無の視認判別が辛いしといつた不都
合もある。
そこで、本考案は安全ピンの封印機能と作動レ
バーの作動有無の判別機能とを兼ね備えた封印具
を装備させた消火器を提供し、もつて上記した如
き諸不都合を解消せんとすることを目的とする。
バーの作動有無の判別機能とを兼ね備えた封印具
を装備させた消火器を提供し、もつて上記した如
き諸不都合を解消せんとすることを目的とする。
本考案の消火器は、上記目的を達成するため
に、握持操作する作動レバーと握持レバーのうち
何れか一方の側壁部に穿設した貫通孔に固定部を
突入係合させて前記作動レバーの側壁部外面に配
置し、前記固定部は作動レバーと握持レバーの握
持操作によつて剪断される使用判別体と、前記作
動レバーの外面に配される安全ピンの引抜き操作
部を、その引抜き操作部の引抜き操作によつて切
断される切断部を介して、挿着状態に封印保持さ
せるための前記使用判別体に一体連設された封印
体とを具備してなる封印具を装備させたものであ
る。
に、握持操作する作動レバーと握持レバーのうち
何れか一方の側壁部に穿設した貫通孔に固定部を
突入係合させて前記作動レバーの側壁部外面に配
置し、前記固定部は作動レバーと握持レバーの握
持操作によつて剪断される使用判別体と、前記作
動レバーの外面に配される安全ピンの引抜き操作
部を、その引抜き操作部の引抜き操作によつて切
断される切断部を介して、挿着状態に封印保持さ
せるための前記使用判別体に一体連設された封印
体とを具備してなる封印具を装備させたものであ
る。
次に、その一実施例を、第1図〜第3図につい
て説明する。
て説明する。
図において、1は消火器本体、2は消火器本体
1の上部に装着された作動機構部で、固定された
握持レバー3と該握持レバー3に枢着4された作
動レバー5を備えており、両レバー3,5を握持
操作させて作動レバー5を作動位置(第1図鎖線
位置)にもたらすことにより、消火器本体1内に
収容せる消火薬剤がホース6から噴出されるよう
になつている。
1の上部に装着された作動機構部で、固定された
握持レバー3と該握持レバー3に枢着4された作
動レバー5を備えており、両レバー3,5を握持
操作させて作動レバー5を作動位置(第1図鎖線
位置)にもたらすことにより、消火器本体1内に
収容せる消火薬剤がホース6から噴出されるよう
になつている。
7は両レバー3,5間に配して握持レバー3に
枢着8させたレバー支え体で、作動レバー5の作
動を阻止すべくこれを不作動状態(第1図実線状
態)に支持させておく起立位置(同図実線位置)
と該レバー5の作動を阻止し得ない倒伏位置(同
図鎖線位置)とに亘つて回動自在とされている。
枢着8させたレバー支え体で、作動レバー5の作
動を阻止すべくこれを不作動状態(第1図実線状
態)に支持させておく起立位置(同図実線位置)
と該レバー5の作動を阻止し得ない倒伏位置(同
図鎖線位置)とに亘つて回動自在とされている。
また、9は環状の引抜き操作部9a及び直線状
の足部9bを備えた形状に比較的大径の金属線で
もつて折曲成形された安全ピンで、前記引抜き操
作部9aは作動レバー5の外面(上面)に配さ
れ、前記足部9bは作動レバー5の上壁部5aに
穿設せる挿入孔5bからレバー支え体7の挿通孔
7aに挿通させることによつて、レバー支え体7
を前記起立位置に保持させるものである。
の足部9bを備えた形状に比較的大径の金属線で
もつて折曲成形された安全ピンで、前記引抜き操
作部9aは作動レバー5の外面(上面)に配さ
れ、前記足部9bは作動レバー5の上壁部5aに
穿設せる挿入孔5bからレバー支え体7の挿通孔
7aに挿通させることによつて、レバー支え体7
を前記起立位置に保持させるものである。
そして、10が本考案に従つて消火器に装備さ
れた封印具で、安全ピン9を作動レバー5及びレ
バー支え体7に挿着させた上で、作動レバー5に
取付けられるものである。この封印具10は、コ
字状の封印体11の両端に切断部12,12を介
して一対のL字状の使用判別体13,13を連ら
ならせた形状に、例えば合成樹脂材でもつて一体
成形されている。各切断部12には切欠溝12a
が形成されていて、封印体11にこれを使用判別
体13,13から引離すべく一定以上の力(つま
り安全ピン9の引抜き操作力)が作用したときに
おいて、各切断部12が切断されるようになつて
いる。また、両使用判別体13,13には、対向
方向へ楔状の固定部13a,13aが一体的に突
出形成されており、「使用可」等の如く消火器が
未だ使用されていない旨の表示(図示せず)が刻
設等により付されている。
れた封印具で、安全ピン9を作動レバー5及びレ
バー支え体7に挿着させた上で、作動レバー5に
取付けられるものである。この封印具10は、コ
字状の封印体11の両端に切断部12,12を介
して一対のL字状の使用判別体13,13を連ら
ならせた形状に、例えば合成樹脂材でもつて一体
成形されている。各切断部12には切欠溝12a
が形成されていて、封印体11にこれを使用判別
体13,13から引離すべく一定以上の力(つま
り安全ピン9の引抜き操作力)が作用したときに
おいて、各切断部12が切断されるようになつて
いる。また、両使用判別体13,13には、対向
方向へ楔状の固定部13a,13aが一体的に突
出形成されており、「使用可」等の如く消火器が
未だ使用されていない旨の表示(図示せず)が刻
設等により付されている。
而して、前記封印具10は、封印体11を安全
ピン9の引抜き操作部9aに跨がらせた上、各使
用判別体13の固定部13aを、素材の弾性を利
用して作動レバー5の各側壁部5cに穿設せる貫
通孔5dに突入係合させることによつて、封印体
11をして安全ピン9の引抜き操作部9aを所定
の挿着状態に封印保持せしめ且つ使用判別体1
3,13を作動レバー5の側壁部5c,5cの外
面に配置せしめた状態で、作動レバー5に固定さ
れている(第1図、第2図及び第3図A参照)。
なお、この状態において、各使用判別体13の下
端縁部は、握持レバー3の各側壁部3aの上端縁
部と近接状に対向すべく位置されている。また封
印体11は、安全ピン9の封印を行うに十分な大
きさとされるが、引抜き操作部9aに指を引掛け
て行う安全ピン9の引抜き操作を妨げる程大きな
ものであつてはならず、各使用判別体13は、視
認性の上から可及的に大きいものであることが望
ましいが、両レバー3,5の握持操作を妨げるも
のであつてはならない。さらに必要に応じて、作
動レバー5の各側壁部5cの使用判別体13で隠
蔽される部分には、「使用済」等の如く消火器が
使用された旨の表示(図示せず)を付しておいて
もよく、また封印体11にも、「抜く」
「PULLOUT」等の表示(図示せず)を付してお
いてもよい。
ピン9の引抜き操作部9aに跨がらせた上、各使
用判別体13の固定部13aを、素材の弾性を利
用して作動レバー5の各側壁部5cに穿設せる貫
通孔5dに突入係合させることによつて、封印体
11をして安全ピン9の引抜き操作部9aを所定
の挿着状態に封印保持せしめ且つ使用判別体1
3,13を作動レバー5の側壁部5c,5cの外
面に配置せしめた状態で、作動レバー5に固定さ
れている(第1図、第2図及び第3図A参照)。
なお、この状態において、各使用判別体13の下
端縁部は、握持レバー3の各側壁部3aの上端縁
部と近接状に対向すべく位置されている。また封
印体11は、安全ピン9の封印を行うに十分な大
きさとされるが、引抜き操作部9aに指を引掛け
て行う安全ピン9の引抜き操作を妨げる程大きな
ものであつてはならず、各使用判別体13は、視
認性の上から可及的に大きいものであることが望
ましいが、両レバー3,5の握持操作を妨げるも
のであつてはならない。さらに必要に応じて、作
動レバー5の各側壁部5cの使用判別体13で隠
蔽される部分には、「使用済」等の如く消火器が
使用された旨の表示(図示せず)を付しておいて
もよく、また封印体11にも、「抜く」
「PULLOUT」等の表示(図示せず)を付してお
いてもよい。
以上のような構成であれば、第3図Aの状態か
ら、安全ピン9を作動レバー5及びレバー支え体
7から引抜くと、この引抜き操作によつて各切断
部12が切欠溝12aの部分で切断されて、封印
体11が使用判別体13,13から分離除去され
る(第3図B参照)。さらにこの状態から、両レ
バー3,5を握持操作させて作動レバー5を作動
させると、各使用判別体13が相対的に握持レバ
ー3の各側壁部3aによつて上方へ押圧せしめら
れて、各固定部13aが剪断されると共に、各使
用判別体13が作動レバー5から分離除去される
(第3図C参照)。
ら、安全ピン9を作動レバー5及びレバー支え体
7から引抜くと、この引抜き操作によつて各切断
部12が切欠溝12aの部分で切断されて、封印
体11が使用判別体13,13から分離除去され
る(第3図B参照)。さらにこの状態から、両レ
バー3,5を握持操作させて作動レバー5を作動
させると、各使用判別体13が相対的に握持レバ
ー3の各側壁部3aによつて上方へ押圧せしめら
れて、各固定部13aが剪断されると共に、各使
用判別体13が作動レバー5から分離除去される
(第3図C参照)。
したがつて、封印体11及び使用判別体13,
13が何れも除去されていなければ、消火器が未
だ使用されていないことが、また封印体11のみ
が除去されておれば、安全ピン9は引抜かれたこ
とあるも消火器は使用可能であることが、さらに
封印体11及び使用判別体13,13の何れもが
除去されておれば、消火器は使用不能であること
が、夫々視認により容易に且つ確実に判別するこ
とができる。
13が何れも除去されていなければ、消火器が未
だ使用されていないことが、また封印体11のみ
が除去されておれば、安全ピン9は引抜かれたこ
とあるも消火器は使用可能であることが、さらに
封印体11及び使用判別体13,13の何れもが
除去されておれば、消火器は使用不能であること
が、夫々視認により容易に且つ確実に判別するこ
とができる。
しかも、封印体11と使用判別体13,13と
は一体化されていて、各判別箇所が従来のように
分離しておらず、一箇所に集中しているから、上
記した如き視認判別を極めて容易に行うことがで
きる。また、このように両体11,13が一体化
されているから、従来のように各別とされた場合
に比して、部品点数が少なくなり、封印具10の
取付け作業延いては消火器の組立作業を能率良く
行うことができ、しかも消火薬剤の再充填時に、
使用判別体13の取付けをし忘れるような心配も
ない。
は一体化されていて、各判別箇所が従来のように
分離しておらず、一箇所に集中しているから、上
記した如き視認判別を極めて容易に行うことがで
きる。また、このように両体11,13が一体化
されているから、従来のように各別とされた場合
に比して、部品点数が少なくなり、封印具10の
取付け作業延いては消火器の組立作業を能率良く
行うことができ、しかも消火薬剤の再充填時に、
使用判別体13の取付けをし忘れるような心配も
ない。
さらに、前記実施例の如く、封印体11が作動
レバー5の上壁部5a上に突出されており、且つ
使用判別体13,13が作動レバー5の両側壁部
5c,5cに添接配置されていると、消火器の使
用有無の視認判別を如何なる角度からも容易に行
うことができるから、上記した如く各判別箇所が
集中していることとも相俟つて、注意力が散漫に
なりがちな火災発生時においても、当該消火器が
使用可能なものか否かの判別を的確且つ迅速に行
うことができる。
レバー5の上壁部5a上に突出されており、且つ
使用判別体13,13が作動レバー5の両側壁部
5c,5cに添接配置されていると、消火器の使
用有無の視認判別を如何なる角度からも容易に行
うことができるから、上記した如く各判別箇所が
集中していることとも相俟つて、注意力が散漫に
なりがちな火災発生時においても、当該消火器が
使用可能なものか否かの判別を的確且つ迅速に行
うことができる。
また、封印体11は安全ピン9を積極的に引抜
こうとしない限り切断分離されないものであるか
ら、消火器の運搬時等において消火器に振動や衝
撃が作用したり或いは消火器が横転や倒立せしめ
られた場合にも、破れ易い従来の封紙による場合
と異なつて、安全ピン9を所定の挿着姿勢に確実
に保持させておくことができる。
こうとしない限り切断分離されないものであるか
ら、消火器の運搬時等において消火器に振動や衝
撃が作用したり或いは消火器が横転や倒立せしめ
られた場合にも、破れ易い従来の封紙による場合
と異なつて、安全ピン9を所定の挿着姿勢に確実
に保持させておくことができる。
なお、封印具10は、前記実施例に限定される
ものではなく、消火器の形式等に応じて適宜設計
変更しうるものであり、例えば第4図に示す如
く、若しくは第5図及び第6図に示す如く構成し
ておいてもよい。
ものではなく、消火器の形式等に応じて適宜設計
変更しうるものであり、例えば第4図に示す如
く、若しくは第5図及び第6図に示す如く構成し
ておいてもよい。
すなわち、第4図に示すものでは、前記実施例
における一方の使用判別体13を廃し、これに代
えて作動レバー5の一方の側壁部5cに形成せる
係合孔5eに緩く係合しうる鉤体14を、封印体
11に切断部12を介して一体連設してある。か
くすれば、鎖線で示す如く、まず鉤体14を係合
孔5eに係合させた上、使用判別体13の固定部
13aを作動レバー5の他方の側壁部5cの貫通
孔5dに突入係合させるだけで、封印具10の取
付けをより容易に行うことができて便利である。
前記鉤体14は、係合孔5eに緩く係合している
だけであるから、封印体11が切断除去された
後、作動レバー5から自然に脱離される。
における一方の使用判別体13を廃し、これに代
えて作動レバー5の一方の側壁部5cに形成せる
係合孔5eに緩く係合しうる鉤体14を、封印体
11に切断部12を介して一体連設してある。か
くすれば、鎖線で示す如く、まず鉤体14を係合
孔5eに係合させた上、使用判別体13の固定部
13aを作動レバー5の他方の側壁部5cの貫通
孔5dに突入係合させるだけで、封印具10の取
付けをより容易に行うことができて便利である。
前記鉤体14は、係合孔5eに緩く係合している
だけであるから、封印体11が切断除去された
後、作動レバー5から自然に脱離される。
第5図及び第6図においては、前記各実施例と
異なつて安全ピン9を作動レバー5の両側壁部5
c,5cを貫通して挿着させる形式の消火器に本
考案を適用し、封印具10を、安全ピン9貫通用
の窓孔13bを有して作動レバー5の上壁部5a
及び一方の側壁部5cの外面に配置固定されたL
字状の使用判別体13と、一端を該使用判別体1
3に切断部12を介して連設され且つ他端を他方
の側壁部5cに係着16された固定体15に前記
切断部12同様の切断部17を介して連設された
封印体11とでもつて構成してある。
異なつて安全ピン9を作動レバー5の両側壁部5
c,5cを貫通して挿着させる形式の消火器に本
考案を適用し、封印具10を、安全ピン9貫通用
の窓孔13bを有して作動レバー5の上壁部5a
及び一方の側壁部5cの外面に配置固定されたL
字状の使用判別体13と、一端を該使用判別体1
3に切断部12を介して連設され且つ他端を他方
の側壁部5cに係着16された固定体15に前記
切断部12同様の切断部17を介して連設された
封印体11とでもつて構成してある。
また、図示していないが、第5図及び第6図に
示すものにおいて、使用判別体13を、封印体1
1が位置されている側の作動レバー5の側壁部5
cに固定させるようにしておくことも可能であ
る。さらに、封印体11は、例えば引抜き操作部
9aが環状でないような安全ピン9の封印を行い
うる形状とすることも可能であり、安全ピン9の
形状に応じて適宜に設計変更しておくものであ
る。また使用判別体13は、握持レバー3に固定
させるようにしてもよいものである。
示すものにおいて、使用判別体13を、封印体1
1が位置されている側の作動レバー5の側壁部5
cに固定させるようにしておくことも可能であ
る。さらに、封印体11は、例えば引抜き操作部
9aが環状でないような安全ピン9の封印を行い
うる形状とすることも可能であり、安全ピン9の
形状に応じて適宜に設計変更しておくものであ
る。また使用判別体13は、握持レバー3に固定
させるようにしてもよいものである。
何れにしても、以上の説明から容易に理解され
るように、本考案の消火器は、安全ピンの引抜き
有無判別用の封印体と作動レバーの作動有無判別
用の使用判別体とを一体化させた封印具を装備し
たものであるから、安全ピン封印用の封紙と作動
レバー用の使用判別体とを各別に装備させた従来
のものに比して、部品点数が最小限の一つとな
り、前記両体の取付けも一度に行い得て、消火器
の組立作業を能率良く行うことができるものであ
る。
るように、本考案の消火器は、安全ピンの引抜き
有無判別用の封印体と作動レバーの作動有無判別
用の使用判別体とを一体化させた封印具を装備し
たものであるから、安全ピン封印用の封紙と作動
レバー用の使用判別体とを各別に装備させた従来
のものに比して、部品点数が最小限の一つとな
り、前記両体の取付けも一度に行い得て、消火器
の組立作業を能率良く行うことができるものであ
る。
また、封印体と使用判別体とが一体であるか
ら、その一方の取付けを消火薬剤の再充填時に忘
れる心配もない。
ら、その一方の取付けを消火薬剤の再充填時に忘
れる心配もない。
さらに、封印体と使用判別体とが一箇所に集中
して取付けられるから、消火器使用有無の視認判
別を、注意力が散漫になりがちな火災発生時にお
いても的確且つ迅速に行うことができる。
して取付けられるから、消火器使用有無の視認判
別を、注意力が散漫になりがちな火災発生時にお
いても的確且つ迅速に行うことができる。
また、封印体は、安全ピンの引抜き操作が行わ
れたときにのみ切断分離されるから、安全ピンの
引抜き操作が行われないときにも不測に破れたり
し易い封紙によつて安全ピンを封印させる場合と
異なつて、安全ピンを所定の挿着姿勢に確実に保
持させておくことができる。
れたときにのみ切断分離されるから、安全ピンの
引抜き操作が行われないときにも不測に破れたり
し易い封紙によつて安全ピンを封印させる場合と
異なつて、安全ピンを所定の挿着姿勢に確実に保
持させておくことができる。
第1図〜第3図は本考案に係る消火器の一実施
例を示したもので、第1図は一部切欠の側面図、
第2図は第1図の−線に沿つて断面した状態
を示す斜視図、第3図A〜Cは夫々異なる作用状
態を示す第1図の−線に沿う縦断正面図であ
り、第4図は他の実施例を示す第3図A相当の縦
断正面図であり、第5図は更に他の実施例を示す
第3図A相当の縦断正面図、第6図は同一部切欠
の平面図である。 3……握持レバー、3a……握持レバーの側壁
部、5……作動レバー、5c……作動レバーの側
壁部、5d……貫通孔、9……安全ピン、9a…
…引抜き操作部、10……封印具、11……封印
体、12……切断部、13……使用判別体。
例を示したもので、第1図は一部切欠の側面図、
第2図は第1図の−線に沿つて断面した状態
を示す斜視図、第3図A〜Cは夫々異なる作用状
態を示す第1図の−線に沿う縦断正面図であ
り、第4図は他の実施例を示す第3図A相当の縦
断正面図であり、第5図は更に他の実施例を示す
第3図A相当の縦断正面図、第6図は同一部切欠
の平面図である。 3……握持レバー、3a……握持レバーの側壁
部、5……作動レバー、5c……作動レバーの側
壁部、5d……貫通孔、9……安全ピン、9a…
…引抜き操作部、10……封印具、11……封印
体、12……切断部、13……使用判別体。
Claims (1)
- 握持操作する作動レバーと握持レバーのうち何
れか一方の側壁部に穿設した貫通孔に固定部を突
入係合させて前記作動レバーの側壁部外面に配置
し、前記固定部は作動レバーと握持レバーの握持
操作によつて剪断される使用判別体と、前記作動
レバーの外面に配される安全ピンの引抜き操作部
を、その引抜き操作部の引抜き操作によつて切断
される切断部を介して、挿着状態に封印保持させ
るための前記使用判別体に一体連設された封印体
とを具備してなる封印具を装備させたことを特徴
とする消火器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10576182U JPS5911745U (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 消火器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10576182U JPS5911745U (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 消火器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5911745U JPS5911745U (ja) | 1984-01-25 |
| JPS6334702Y2 true JPS6334702Y2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=30247766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10576182U Granted JPS5911745U (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 消火器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911745U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4603827B2 (ja) * | 2004-07-07 | 2010-12-22 | ヤマトプロテック株式会社 | 消火器の安全装置 |
| JP4646963B2 (ja) * | 2007-11-13 | 2011-03-09 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| JP2009178324A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Hatsuta Seisakusho Co Ltd | 未使用消火器の表示具およびそれを備えた消火器 |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP10576182U patent/JPS5911745U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5911745U (ja) | 1984-01-25 |
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