JPH01128502A - 抵抗器及びその製造方法 - Google Patents

抵抗器及びその製造方法

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JPH01128502A
JPH01128502A JP63256034A JP25603488A JPH01128502A JP H01128502 A JPH01128502 A JP H01128502A JP 63256034 A JP63256034 A JP 63256034A JP 25603488 A JP25603488 A JP 25603488A JP H01128502 A JPH01128502 A JP H01128502A
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particles
metal particles
pressure
resistor
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JP63256034A
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Paolo Lodini
パオロ ロディニ
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LEDA LOGARITHMIC ELECTRICAL DEVICES FOR AUTOM Srl
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は可撓性絶縁材料からなるマトリックスと、その
マトリックス中に均一に分散した金属粒子とからなる電
気抵抗器(electric resistor)、及
びその製造方法に係る。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕可撓性絶
縁材料(例、合成樹脂)の7トリツクスとそのマトリッ
クス中に均一分散した金属粉末よりなる電気抵抗器は知
られている。しかしながら、このタイプの電気抵抗器は
、放置された状態では抵抗値が異常に高いので電気回路
に導電性要素として用いることができないという欠点を
有する。実際、いろいろな方法で製造される公知の電気
抵抗器の比伝導度は、かなり高い圧力をかけた場合にだ
け、導電性要素として用いるのに十分に高い値を有する
。これは、上記のタイプの抵抗器の電気抵抗値は抵抗器
にかかる圧力とともに低下するが、放置状態すなわち外
部圧力の不存在下ではその値は実質的に無限大になるか
らである。さらに、上記のタイプの抵抗器の電気特性は
その寿命期限中を通して一定ではなく、また製造上の再
現性も悪い。
このような欠点を解決するために、上記のタイプの抵抗
器においてマトリックス中に均一分散した粉末が特定の
規制された形状とグレードを有する、より一般的に言え
ば、特定の物理的及び化学的特性を有する粉末の混合物
からなるものが提案されている。しかしながら、このよ
うにして製造される抵抗器は、その混合物の調製にとも
なう数多くの操作と、そのような粉末自体を作るのに必
要な材料費のコスト高とのために、極めて高価につくこ
とは明らかである。
抵抗器の電気特性を改良するためには、操作数の多い非
常に複雑な工程と特殊な装置を必要とする場合もある。
本発明の目的は上記のタイプの電気抵抗器で上記の欠点
を有さないものを提供することである。
従って、本発明の第1の目的は、放置状態すなわち外部
圧力の不存在における電気抵抗がいかなるタイプの電気
回路でも導電性要素として用いるのに十分に低いような
電気抵抗器を提供することである。
本発明の第2の目的は、上記の好ましい特性を有するの
みならず、低コストで入手容易な原材料を用いる極めて
簡単で再現性も高い方法で製造できる電気抵抗器を提供
することである。
本発明の第3の目的は、電気抵抗が抵抗器にかかる圧力
の増加とともにかなり低下する上記のタイプの抵抗器を
提供することである。
本発明の第4の目的は、例えば小電磁石を作るためのD
C磁性コアとして用いるのに十分な透磁性を有する抵抗
器を提供することである。
最後に、本発明の第5の目的は、上記の好ましい特性が
抵抗器の寿命期間中実質的に不変であり、かつ高精度に
再現性を有する抵抗器を提供することである。
〔課題を解決するための手段及び作用効果〕これらの目
的を達成するために、本発明に従えば、可撓性絶縁材料
からなるマトリックスと該マトリックス中に均一に分布
した強磁性金属粒子とからなる、電気回路に導電性要素
として使用することのできる電気抵抗器であって、 前記強磁性金属粒子が研摩粒子の凝集体からなる工具を
用いて加工片の表面を通過して発生する機械加工チップ
から得られ、かつ該強磁性金属粒子が該工具の該加工片
表面上の通過によって磁化されていることを特徴とする
電気抵抗器を提供する。
本発明に従えば、さらに、電気回路で導電性要素として
用いることができる電気抵抗器を製造する方法であって
:固化すると可撓性かつ電気絶縁性になる液体材料と、
研摩粒子の凝集体からなる工具を用いて加工片の表面を
通過して発生する機械加工チップから得られる金属粒子
と、からなる均−系を調整する第1の工程と;前記液体
材料を固化して前記金属粒子を均一に分布させたマトリ
ックスを形成する第2の工程を含むことを特徴とする方
法が提供される。
本発明による抵抗器の構造的特徴と好ましい特性、及び
その製造方法における各工程について図面を参照して説
明する。
本発明による抵抗器は、第1図に示す構造を有し、そし
て可撓性電気絶縁性材料からなる基材マトリックス1と
そのマトリックス中に実質的に均一に分散した導電性材
料の粒子2とから実質的になる。本発明の基本的特徴は
粒子2が研摩材粒子の凝集体からなる工具を用いて加工
片の表面上を通過して生成する機械加工チップより得ら
れることである。特に、この粒子2は鋼又は鋳鉄製機械
部品を研削して得られる機械加工チップから得られる。
こうして形成される粒子の形状及び寸法は、それが形成
される材料、及び用いる機械加工操作及び工具の特性に
依存する。−船釣には、この粒子は第1図に示すような
長尺状である。標準的な機械加工チップの混合物の場合
には、最大粒子寸法は約20〜400 tsの範囲であ
る。
加工片の表面上の工具の通過及び各粒子がその表面から
剥離される仕方は、各粒子に単位磁石と同じ長手方向磁
界を生成することが見い出された。
こうして形成されそして後で詳述するように調製される
ゆるやかに凝集された粒子はいろいろな磁性粒子が少な
くとも部分的に結合し、その構造は後で示されるように
第1図に示した抵抗器でも維持されている。
マトリックス1の材料は可撓性かつ電気絶縁性でなけれ
ばならないが、粒子2間の接触を保持するのに十分な圧
力を加えるようにマトリックス中に予備圧縮することが
必須ではないが好ましい。
従って、材料1の各微小要素は隣接要素、特に粒子2に
十分な応力を加えて三輪方向予備圧縮しない場合よりも
粒子2の表面間の接触圧力が大きくなるような三軸方向
予備圧縮状態にあるといえる。
このような予備圧縮の状態は本発明による方法の直接的
な結果であり、後で詳細に説明する。マトリックスlの
材質は、所定圧力を加えたときに変形し、その圧力を除
いたときに元に戻るに十分な可撓性を有する限り、いか
なる電気絶縁材料でもよい。さらに、この材料は第1の
液体状態と固体かつ可撓性である第2の状態を取りうる
ものでなければならない。後で説明する方法のいろいろ
な工程で個々の場合に必要な要件に応じて天然及び合成
ゴム又はいろいろなタイプの合成熱可塑性樹脂及び、特
に、シリコンゴム及びエポキシ樹脂などの材料を用いる
ことができる。
どの材料を用いる場合にも、その材料の特定のタイプに
関係する公知の手法に従って固化を行うことになろう。
従って、第1図に模式的に構造を示した本発明による抵
抗器は導電性材料粒子2の接触点の数が極めて多い。こ
のように粒子2の間の接触点の数が多い理由の一部は、
その粒子間に働く磁気的吸引力のためである。既述のよ
うに、粒子は長袖方向磁界を有し、これが後述の如く製
造過程で粒子を鎖状構造に保ち、それが実質的にそのま
ま抵抗器内に保存されるのである0粒子2間の接触点の
増加の別の理由はマトリックス材料の三軸方向の予備圧
縮状態であり、これが粒子2の表面同士の接触圧力を増
大させるに十分に高い圧力を加えるからである。この結
果として、得られる構造中に粒子2が極めて多くの点で
接触した鎖からなる導電体が形成される。抵抗器にマト
リックス1の材料を曲げるのに十分な外部圧力を加える
と、粒子2間の接触圧力が増加して後述の如く好ましい
特性を示す、電気回路に接続した場合、本発明による抵
抗器は以下のように作用する。放置状態、すなわち抵抗
器に外部圧力が加わらないとき、電流は普通の流体伝導
(reophore )のように抵抗器を通って循環す
る。この放置状態でも、この抵抗器は数A / cdの
範囲までの高い電流密度を供給することができる。従っ
て、放置状態では本発明の抵抗器の電気抵抗は十分に低
くて、電気回路の一部をなす電気装置又は部品に供給す
るのに十分に高い電流密度に適合することができる。い
ろいろな種類の粒子2、マトリックス材料及びプロセス
パラメータを用いて作製した抵抗器に関する抵抗値は後
で実施例にて示す。
抵抗器に圧力を加えた場合、第2図の曲線に示すように
抵抗値は徐々に減少する。第2図では、例3に説明する
特性を有する抵抗器の抵抗−圧力関係を例として示した
外部圧力を加えたときの抵抗器のこのような好ましい性
能は、おそらく、粒子2の鎖の改良された電導度による
ものである。実際、外部圧力が増加するほど、接触する
粒子鎖の電導度は隣接粒子2間の接触圧力が増加するた
めに増加する。明らかに、マトリックス材料の可撓性は
この現象の実現に貢献する。
従って、適用する外部圧力の大きさが構造的特徴を決め
、従って抵抗器の最終電導度を決める。
外部圧力を取り除くと、抵抗器はもとの撓んでいない形
態に戻り、当初の抵抗値が保たれる。
この抵抗器の上記特性は汚染粒子や異物によって実質的
に影響されないことが見い出されている。
この粒子は機械加工研削チップから得られるので、研削
に用いられる切削流体に含まれる油やグリースで容易に
汚染するかもしれない。さらに、異物、特に、上記の機
械加工操作に用いる工具の砥粒凝集体をなす研削材の粒
状物が金属粒子2に多かれ少なかれ混入するであろう。
粒子の表面上の油やグリースの痕跡やマトリックス内部
に粒子2と共に混在する粒状研削材は、本発明による抵
抗器電気特性、長期安定性又は再現性に実質的に影響し
ないことが見い出された。
〔実施例〕
本発明による抵抗器の電気特性を示すために、いろいろ
な構造因子を用いて作製した抵抗器についての3つの例
を以下に示す。
真上 マトリックス1のためにエポキシ樹脂(VB 5T−2
9)を用いて直径18.9mm、高さ11mmの円柱抵
抗器を作製した。
導電性材料の粒子2はいろいろなタイプの砥石をいろい
ろな機械加工条件下で用いて鋳鉄部品を研削して生成し
たチップの混合物から得た。粒子2はこのチップから本
発明の方法に従い後述の如くして得た。
得られる抵抗器の比重は2.45g/cIjであった。
液体状態のマトリックス材料1と粒子2とからなる均一
系に、後に詳述する方法の途中でマトリックス材料を固
化する際に、ION/+n+a”の圧力を適用した。
放置状態で、円柱体の2平面間の抵抗値は12Ωであり
、約21.3Ωcmの比抵抗に相当した。
劃( マトリックス1にエポキシ樹脂(VB 5T−29)を
用いて直径12.9m、高さ17Ωmの円柱抵抗器を作
製した。
導電性材料の粒子2は例1のようにして得た。
液体状態のマトリックス材料1と粒子2からなる均一系
に、後に詳述する方法の途中でマトリックス材料を固化
する際に、6ON/ma+”の圧力を適用した。
得られる抵抗器の比重(密度)は3.18g/c++!
であった。
放置状態で、円柱体の2平面間の抵抗値は0.2Ωであ
り、約0.15Ω口の比抵抗に相当した。
■主 マトリックス1にシリコンゴムを用いて直径11.3Ω
m、高さ5IIIIlの円柱状抵抗器を作製した。
導電性材料の粒子2は例1〜2のようにして得た。
マトリックス材料lの固化の際に均一系に4N/鴫2の
圧力を適用した。
円柱体の主要表面間で測定した抵抗器の放置状態での抵
抗は2400Ωであり、4800Ωcmの比抵抗に相当
した。
電気抵抗は、第2図に示すように、2平面に加えた圧力
の増加とともに減少した。
例1及び特に例2のように製造した抵抗器は磁性コアと
して用いるのに十分に磁気的透過性であった。
本発明による電気抵抗器は下記のような方法で製造する
ことができる。
第1の工程は、固化すると可撓性かっ電気絶縁性である
液体材料と、砥粒の凝集体からなる工具を加工片の表面
上を通過して発生する機械加工チップから得られる金属
粒子2と、からなる均一系を調整することからなる。第
2の工程では、上記液体材料を固化して上記粒子2を均
一に分散したマトリックスlを形成する。
均一な系を形成する前記粒子2を得るために、前記機械
加工操作で製造した前記チップは多くの操作に供する。
このチップは、機械加工操作によって、機械加工操作で
製造される金属粒子と工具を構成する砥粒の凝集体から
取れた砥粒との混合物から実質的になるスポンジ状パル
プの形になる。
この混合物は機械加工中に切削液として用いた油とグリ
ースエマルジッンを含む。このチップの重要な用途はい
まだに見い出されていないので、このタイプの機械加工
を行う工場では大量の廃棄物として激しい問題をなして
いる。
このようなチップを上記均一系に必要な粒子に変換する
ためには、このチップは、液体成分と固体成分を分離す
る第1の操作、固体成分を乾燥して凝集物を生成する第
2の操作、及びその凝集物を粒子に分離する第3の操作
に供される。
この第1の操作は、チップに十分な圧力を加えて文字通
り絞り出すことによって行うのが便宜よく、この操作の
際、チップに含浸している過剰のエマルジョンは機械的
に肩出される。
この第2の操作は、例えばオープン中で、第1の操作で
絞ったチップを乾燥して行う。第2の操作は非酸化性雰
囲気中で行うべきである。というのは、小寸法粒子は非
常に酸化し易く、これは粒子の表面状態を損なうのみな
らず、処理塊内部の温度を危険なまでに上昇させること
がある。
二の第3の操作は篩分け、振動その他の手段で凝集物を
機械的応力に供する。
前述の如く、こうして形成される粒子の最大寸法は20
〜400 tnnの範囲である。異なるタイプの機械加
工チップを混合すると、平均寸法及び物理的/機械的特
性を一貫して再現することができる粒子を提供する。
前述の如く、切削液中に含まれる油やグリースのいかな
る痕跡も本発明による方法で用いるべき粒子から除去す
る必要はない。同じことは少量の砥粒についてもいえ、
これは上記操作の後に金属粒子とともに混在して残って
も、本発明の方法又は得られる抵抗器にはいかなる意味
でも影響しない。
こうして形成される粒子は0.7〜0.8 g /cI
IIの密度と高い磁性を有する粒子をなし、鎖を形成す
る傾向がある。さらに、この粒子は長尺状でいろいろな
形に曲がっており、そのため上記の鎖を形成する性質と
一緒になってもつれた塊をなす。
液体材料と粒子2の均一系を調整する第1の工程は例え
ば容器5(第3図)の内で機械的撹拌具6などの適当な
混合手段を用いて液体材料と粒子2を混合して行うのが
都合よい。この第1の工程の間中、マトリックス材料は
液体状態を保持しなければならない。
第2の工程では、マトリックス材料を固化又は硬化手段
で固化する。これは用いる材料が要求する時間又は時間
の範囲内で行い、実質的に本発明の範囲内ではない付属
手段、例えば加熱装置を必要とするかもしれない。この
固化又は硬化工程の際、第1の工程で形成された均一系
には同時に例えば押出、ロール処理、プレス又はモール
ディングによって十分な圧力をかけてその系に大きい永
久変形を加える。例えば、第4図は押出シリンダ7を示
し、その中の均一系材料8はピストン9によってダイ1
0を通して押される。硬化後、半完成品11の電気伝導
度は、放置状態で固化した場合、材料8の少なくとも1
0倍であることが常に見い出された。これは、特に変形
中の内部応力の結果として、均一系の粒子の前記の磁気
的及び機械的連鎖形成傾向によるであろう。同じことは
上記の他の操作にも当てはまり、それらは5000〜5
0Ωcmの比抵抗を持つ押出体及び積層体を得ることを
可能にする。
第3図及び第4図を参照して説明した操作に代る例とし
ては、この方法の2つの基本工程(均一系の調整と固化
)は下記の操作で行うことができる。第1の操作(第5
図)では、粒子12の塊を例えば容器13の内部で成形
する。第2の操作では、前記塊を例えばピストン14を
用いて所定の圧力に供して圧縮する。この容器13の底
は多孔性であるか又は孔を設けて粒子間に連行された空
気又は気体が逃げられるようにすることが都合よい。同
様にして、ピストン14により間隙を持って粒子が実質
的に接触する構造が形成される。ピストン14には液体
材料18を含むタンク15を設け、第2のピストン16
で液体材料18を第6図に明示するように粒子材料12
の上面とピストンの下面で規定されるチャンバ17中に
注入する。
次の操作(第6図)では、ピストン16の下向動とピス
トン14の上向動で液体材料18をチャンバ17内に押
し入れる。次の操作(第7図)では、ピストン14だけ
が下向動し、それによってチャンバ17の液体材料18
内に所定の圧力を発生させ、その液体を塊12の粒子間
の間隙中に流し入れる。同時に、すべての空気は容器1
3の多孔性底部より排出される。粒子材料12中の間隙
を通して液体材料をフィルタリングすると、圧縮工程で
形成された粒子の当初の配置には実質的に影響しないこ
とが見い出された。
この方法の最後の操作(第8図)では、粒子と液体材料
の均一系をマトリックスとして用いる材料に必要なよう
に固化する。注入前にチャンバ17を満たす液体材料を
計量して、粒子塊12の全部ではなく大部分だけを含浸
して含浸されない層状の粒子部分を残す量にする必要が
あることが見い出された。同様にして、粒子間の間隙に
入る液体材料は(容器13の多孔性底部を通して)大気
圧だけを受けるが、(含浸され又は含浸されていない)
粒子塊は第8図に明らかに示されているようにピストン
14で加えられる圧力を受ける。
この圧力は隣接粒子間のすべての接触点上に均一に分布
し、得られる材料の比抵抗を決定するものである。すな
わち、同じ種類の粒子及び液体材料を用いると、この圧
力の増加はある範囲内で得られる材料の比抵抗を減少さ
せる。
液体材料が固化するまでこの圧力を一定に保つ必要があ
ることが見い出された。さらに、この圧力は枝先の操作
で粒子塊12を圧縮した圧力と同じかそれより高い圧力
でなければならない。固化後、この圧力は説明した導電
性材料の特徴であると前に述べた三輪方向予備圧縮の状
態を決定し、その値は例1〜3に関するパラメータに含
まれている。
この圧力は広い範囲から選ぶことができるが、十分の数
N/lllff1zカラ数lON/lll1tノ範囲が
便利であることが見い出された。
容器13内にこうして形成された材料の塊は標準の機械
的方法を用いて適当な形状、寸法に切断し、それから本
発明による電気抵抗器を製造する。
当業者には以上説明した本発明の電気抵抗器及びその製
造方法について本発明を離れることな(いろいろに変形
することができることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気抵抗器の部分の構造断面図、第2
図は抵抗器に加える圧力を変えた場合の抵抗器の電気抵
抗を示すグラフ図、第3〜8図は本発明による方法のい
ろいろな工程又は操作を模式的に示す図である。 1・・・マトリックス、 2・・・金属粒子、5・・・
容器、     6・・・撹拌具、7・・・押出シリン
ダ、 8・・・均一系材料、9・・・ピストン、   
 10・・・ダイス、11・・・半完成品、   12
・・・粒子、13・・・容器、     14・・・ピ
ストン、15・・・タンク、    16・・・ピスト
ン、17・・・チャンバ、   1日・・・液体材料。 Fig、2 Q  020 0.40 0GD080 1pQ  1
20 140160 1m 200 220P(N/m
m2) Fig、8

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.可撓性絶縁材料からなるマトリックスと該マトリッ
    クス中に均一に分布した強磁性金属粒子とからなる、電
    気回路に導電性要素として使用することのできる電気抵
    抗器であって、 前記強磁性金属粒子が研摩粒子の凝集体からなる工具を
    用いて加工片の表面を通過して発生する機械加工チップ
    から得られ、かつ該強磁性金属粒子が該工具の該加工片
    表面の通過によって磁化されていることを特徴とする電
    気抵抗器。
  2. 2.前記強磁性金属粒子が機械加工研削チップから得ら
    れる請求項1記載の電気抵抗器。
  3. 3.前記強磁性金属粒子の最大寸法が20〜400μm
    の範囲内である請求項1又は2に記載の電気抵抗器。
  4. 4.前記マトリックスの可撓性絶縁材料が三軸方向に予
    備圧縮されて、前記強磁性金属粒子が相互に接触を保つ
    に十分な圧力を受ける状態にある請求項1,2又は3に
    記載の電気抵抗器。
  5. 5.前記可撓性絶縁材料が、それが十分に液状をなして
    その液状の材料と前記強磁性金属材料との均一な系を生
    する第1の状態と、それが固体かつ可撓性である第2の
    状態とを取ることが可能である請求項1〜4のいずれか
    1項に記載の電気抵抗器。
  6. 6.前記可撓性絶縁材料が合成樹脂である請求項5に記
    載の電気抵抗器。
  7. 7.電気回路で導電性要素として用いることができる電
    気抵抗器を製造する方法であって、固化すると可撓性か
    つ電気絶縁性になる液体材料と、研摩粒子の凝集体から
    なる工具を用いて加工片の表面を通過して発生する機械
    加工チップから得られる金属粒子と、からなる均一系を
    調整する第1の工程と、 前記液体材料を固化して前記金属粒子を均一に分布させ
    たマトリックスを形成する第2の工程を含むことを特徴
    とする方法。
  8. 8.前記金属粒子を、最初の操作として前記機械加工チ
    ップにおいて液体成分を固体成分から分離し、第2の操
    作として該固体成分を乾燥して凝集させ、それから第3
    の操作して得られた凝集体を分離して金属粒子にして得
    る請求項7に記載の方法。
  9. 9.前記金属粒子を得る最初の操作を、前記チップに圧
    力を加えて行う請求項8に記載の方法。
  10. 10.前記金属粒子を得る第2の操作を、前記第1の操
    作の後、前記チップをオープンで乾燥して行う請求項8
    又は9に記載の方法。
  11. 11.前記金属粒子を得る第3の操作を、前記凝集体に
    機械的応力を付加して行う請求項8,9又は10に記載
    の方法。
  12. 12.前記液体材料と前記金属粒子との均一系を調整す
    る前記第1の工程を、該金属粒子と該液体材料を混合し
    て行う請求項7〜11のいずれか1項に記載の方法。
  13. 13.前記液体材料を固化する前記第2の工程中に、前
    記均一系に所与の圧力を加え、その圧力を前記液体材料
    を固化するまで保持する請求項7〜12のいずれか1項
    に記載の方法。
  14. 14.前記均一系に前記所与圧力を加えるために、該均
    一系を押出、プレス、モールディング又はローラ処理に
    供して永久変形させる請求項13に記載の方法。
  15. 15.前記液体材料と前記金属粒子との均一系を調整す
    る前記第1の工程を、最初の操作として前記金属粒子の
    塊を形成し、第2の操作として該塊を所与の圧力に供し
    て圧縮し、そして第3の操作として前記液体材料を該塊
    中に注入することによって行う請求項7〜11のいずれ
    か1項に記載の方法。
  16. 16.前記液体材料を固化する前記第2の工程中に、前
    記液体材料に所与の圧力を供し、その圧力を該液体材料
    が固化されるまで保持する請求項15記載の方法。
  17. 17.前記最初の操作で、前記金属粒子塊を容器内で形
    成し、前記第2の操作を、該金属粒子塊の上表面にスラ
    スト部材で前記圧力を加えて行い、前記第3の操作を、
    最初に該スラスト部材の流路を介して前記液体材料を供
    給して前記金属粒子塊上に該液体材料の所定の高さの層
    を形成した後、前記スラスト部材で十分な圧力を加えて
    該液体材料を注入することによって行う請求項15又は
    16に記載の方法。
  18. 18.前記金属粒子塊上に形成した所与の高さの前記液
    体材料層の材料を、前記第3の注入操作の後に、該材料
    の層には前記液体材料がないように選択する請求の範囲
    第17項記載の方法。
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