JPH0112853B2 - - Google Patents
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- JPH0112853B2 JPH0112853B2 JP2297985A JP2297985A JPH0112853B2 JP H0112853 B2 JPH0112853 B2 JP H0112853B2 JP 2297985 A JP2297985 A JP 2297985A JP 2297985 A JP2297985 A JP 2297985A JP H0112853 B2 JPH0112853 B2 JP H0112853B2
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、織物を製造するにあたつて異なる銘
柄の種々の原糸のなかから、必要とする原糸と同
等・同格の原糸を引き当てる原糸の引当て装置に
関する。 〔従来の技術とその問題点〕 織物製造に使用する原糸は、繊度、強度、繊維
長、混紡率、撚数等がほとんど同一で同等・同格
であるとみなされた原糸でも、メーカーが異なる
ことや僅かな改質を行なつたことによつて銘柄が
異なつている。製造される織物のグレードが低い
場合や織物の種類によつては、同等・同格である
とみなされた原糸であれば銘柄が異なるものでも
組み合わせて使用できるが、織物のグレードが高
い場合や織物の種類によつては、織物にしたとき
に生じるごく僅かな色合いの差も許容されず、こ
のような場合には同一の銘柄であるだけでなく同
一の生産ロツトの原糸を使用することが要求され
る。 したがつて、原糸は銘柄・番手・色相およびロ
ツトごとに分けて管理し、織物の種類やグレード
に応じて、同等・同格であるとみなされた異なる
銘柄但し番手・色相は同じ原糸を引き当てたり、
同一の銘柄・番手・色相および同一のロツトの原
糸を使用したりする必要がある。 従来は、熟練した作業者がどの原糸の銘柄とど
の原糸の銘柄が同等・同格であるかを記憶してお
き、その記憶にもとづいて織物の種類やグレード
に応じ原糸の在庫および発注状況を調べ、原糸の
引当てを行なつていたが、作業に熟練を要すると
いう欠点があるうえに、現在では原糸の銘柄の種
類、織物の種類等が非常に多くなつており、熟練
者でも作業が困難になつてきているのが実情であ
る。 したがつて、本発明の目的は織物製造に際し
て、銘柄が異なつていても必要な原糸と同等・同
格の原糸の在庫量および発注量を調べて引当てを
迅速かつ正確に行なうことができる原糸の引当て
装置を提供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 前記の問題点を解決するために、本発明におい
ては、同等・同格の原糸を代表する銘柄(これを
翻訳銘柄と称する)を設定し、これをもとに必要
な原糸の引当てを実行している。本発明の構成を
第1図を用いて説明する。 101は対応関係記憶手段であり、同等・同格
であるとみなされた種々の原糸の銘柄(以下、実
銘柄という)に一つの翻訳銘柄を対応させてこの
対応関係を記憶したものであり、特に次のような
場合には、混紡率を一定符号(第1図では“*”)
に置きかえて実銘柄に翻訳銘柄を対応させて記憶
している。すなわち実銘柄に含まれている混紡率
部分とそれに対応する翻訳銘柄に含まれている混
紡率部分があらゆる混紡率において対応し、且
つ、混紡率部分以外(以下品名部分という)が同
じであり、更に当該実銘柄原糸と翻訳銘柄原糸が
同等・同格原糸である場合は、混紡率を一定符号
の“*”におきかえて実銘柄と翻訳銘柄を対応さ
せて記憶している。一方、品名部分が同じである
実銘柄同士であつても混紡率が異なるため夫々別
の翻訳銘柄に対応している場合には混紡率部分を
前記一定符号に置きかえないで混紡率部分を保有
したまま実銘柄(以下この実銘柄を混紡率例外銘
柄という)と翻訳銘柄を対応させて記憶してい
る。 102は実銘柄を入力する入力手段であり、1
03は入力された実銘柄を構成している文字列の
中に混紡率が含まれているか否かを判別する混紡
率判別手段であり、104は103において混紡
率が含まれていると判別された実銘柄が105の
混紡率例外銘柄記憶手段の中に含まれているか否
かを判別する混紡率例外銘柄判別手段である。 106は混紡率判別手段103及び混紡率例外
銘柄判別手段105によつて選別された実銘柄に
含まれている混紡率部分を一定符号に置きかえる
符号変換手段であり、107は前記符号変換手段
106で一定符号に置きかえた実銘柄の混紡率部
分を再び混紡率に置きかえる混紡率変換手段であ
る。 108は翻訳銘柄決定手段であり、前記対応関
係記憶手段101を検索して前記入力手段102
により入力された実銘柄に対応する翻訳銘柄を決
定するものである。 109は原糸登録フアイルであり、原糸の実銘
柄・番手・色相・ロツトNo.・実銘柄に対応する翻
訳銘柄及びその在庫量または発注量を同一原糸ご
とに区分して登録したものである。 110は原糸登録フアイル検索手段であり、前
記翻訳銘柄決定手段108により求められた翻訳
銘柄をもとに前記原糸登録フアイル109を検索
して、前記翻訳銘柄を有する原糸の在庫量または
発注量を求めるものである。 〔作用〕 本発明の作用を第1図に基いて説明する。 入力手段102によつて入力された実銘柄は、
混紡率判別手段103によつて該実銘柄を構成し
ている文字列が検査され文字列中に混紡率が含ま
れているか否かを判別し、混紡率が含まれている
場合には、該実銘柄を混紡率例外銘柄判別手段1
04に入力する。104では、混紡率例外銘柄記
憶手段105が検査され該実銘柄が混紡率例外銘
柄であるか否かが判別され、混紡率例外銘柄でな
い場合は、該実銘柄の混紡率部分を符号変換手段
106によつて一定符号に変換し一定符号を混紡
率のかわりに含んだ実銘柄を又、混紡率例外銘柄
である場合には、該実銘柄をさらに前記混紡率判
別手段103によつて混紡率を含んでいないと判
別された実銘柄も其の実銘柄を次の翻訳銘柄決定
手段108に入力する。108では対応関係記憶
手段101が検索され実銘柄に対応している翻訳
銘柄を求める。混紡率変換手段107では前記符
号変換手段106で混紡率部分を一定符号に置き
かえた実銘柄についてのみ、一定符号を混紡率に
置きかえ、混紡率部分をもつ翻訳銘柄を作成す
る。 このようにして求められた翻訳銘柄をもとに、
原糸登録フアイル検索手段110によつて原糸登
録フアイル109が検索され、前記翻訳銘柄を有
する原糸の在庫量または発注量が求められる。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。 第2図は本実施例の装置の概要を示したもの
で、1はキーボード等の入力装置、2はCRTデ
イスプレイ、プリンタ等の表示装置、3はCPU
(中央処理装置)、ROM(リード・オンリー・メ
モリ)、RAM(ランダムム・アクセス・メモリ)、
I/Oポート等からなるマイクロ・コンピユータ、
4は磁気デイスク、磁気テープ等の補助記憶装
置、5は原糸引き当て装置であり、前記各装置は
インターフエース回路で連結されている。 前記補助記憶装置4は、四つの領域から構成さ
れており、それらは、織物の種類ごとに必要な原
糸の銘柄・番手・色相(実銘柄・番手・色相)と
その必要量とを求めるために使用される原糸所要
量データ4aが格納されている領域と、原糸の実
銘柄とそれに対応する翻訳銘柄の対応関係がマス
タテーブル4bとして記憶されている領域と、原
糸の実銘柄・番手・色相・ロツトNo.・実銘柄に対
応する翻訳銘柄及びその在庫量または発注量等が
同一原糸ごとに区分して登録されている原糸登録
フアイル4cの領域と、混紡率例外銘柄を記憶し
ている混紡率例外銘柄テーブル4dの領域であ
る。 マイクロコンピユータ3のROMには、主とし
て、入力装置1により入力された織物に必要な原
糸の実銘柄・番手・色相とその必要量を求めるプ
ログラム、前記マスタテーブル4bおよび混紡率
例外銘柄テーブル4dを参照して実銘柄に対応す
る翻訳銘柄を求めるプログラム、翻訳銘柄よび番
手・色相をもとに前記原糸登録フアイル4cを検
索して原糸の在庫量または発注量を調べるプログ
ラム、前記必要量と前記在庫量または発注量から
判断して引き当てすべき原糸の実銘柄・番手・色
相・ロツトNo.とその原糸の引き当て量を原糸引き
当て装置5に指令するプログラムが格納されてい
る。ただし、これらのプログラムはROMに格納
されている必要はなく、補助記憶装置4に格納し
てRAMにロードしてから実行するようにしても
よい。 原糸引き当て装置5は、前記マイクロコンピユ
ータ3から指令を受けて、指定された銘柄・番
手・色相の原糸を指定された量だけ原糸登録フア
イルから引き当てるものである。 次に、原糸の同等・同格を決定する方法につい
て説明する。 この方法には原糸を原糸状態で比較する方法と
桝見本織物を製作して比較する方法があり、前者
は原糸の状態で、繊度、強度、繊維長、混紡率、
撚数等を比較するもので、後者は第3図に示すよ
うに、たて糸として左半分の領域に原糸A、右半
分の領域に原糸Bを用い、よこ糸として上半分の
領域に原糸A、下半分の領域に原糸Bを用いて織
物を製作し、たて糸、よこ糸ともに原糸Aからな
る領域(左上)と、たて糸、よこ糸ともに原糸B
からなる領域(右下)について、外観、風合、ド
レープ性(屈曲部の丸み感)、寸法安定性等を比
較するものである。 このようにして異なる銘柄の原糸の同等・同格
が決定され、実銘柄と翻訳銘柄の対応関係を示し
た第4図のマスターテーブル4bが作成される。
以下このマスターテーブルの作成方法を第1表及
び第2表を用いて説明する。 まず、同等・同格であるとみなされた種々の原
糸の実銘柄に一つの翻訳銘柄を対応させる。 第 1 表 翻訳銘柄 実銘柄 GBEK50 GBAEK50 GBEK50 GBKEK50 GBAK60 GBAEK60 GBAK60 GBKEK60 この場合、翻訳銘柄は実銘柄の一つを用いても
よいし、または新たな記号を用いてもよい。第1
表においては例えば、GBEK50とGBAEK50と
GBKEK50とが同等・同格の銘柄、GBAK60と
GBAEK60とGBKEK60とが同等・同格の銘柄で
あつてそれぞれGBEK50、GBAK60を翻訳銘柄
として用いている。この例のように混紡率50%の
実銘柄GBAEK50と混紡率60%の実銘柄
GBAEK60において品名部分を構成している文字
列が同じであるにもかかわらず、混紡率部分が異
なつているとき対応している翻訳銘柄がそれぞれ
GBEK50、GBAK60の如く、品名部分の文字列
まで異なつてくる場合には、混紡率部分を含んだ
ままの翻訳銘柄を用いると共に、それらの銘柄を
混紡率例外銘柄として混紡率例外銘柄テーブル4
dに登録する。 一方第2表に示すようにあらゆる混紡率におい
て、翻訳銘柄と実銘柄の混紡率部分が同じであれ
ば
柄の種々の原糸のなかから、必要とする原糸と同
等・同格の原糸を引き当てる原糸の引当て装置に
関する。 〔従来の技術とその問題点〕 織物製造に使用する原糸は、繊度、強度、繊維
長、混紡率、撚数等がほとんど同一で同等・同格
であるとみなされた原糸でも、メーカーが異なる
ことや僅かな改質を行なつたことによつて銘柄が
異なつている。製造される織物のグレードが低い
場合や織物の種類によつては、同等・同格である
とみなされた原糸であれば銘柄が異なるものでも
組み合わせて使用できるが、織物のグレードが高
い場合や織物の種類によつては、織物にしたとき
に生じるごく僅かな色合いの差も許容されず、こ
のような場合には同一の銘柄であるだけでなく同
一の生産ロツトの原糸を使用することが要求され
る。 したがつて、原糸は銘柄・番手・色相およびロ
ツトごとに分けて管理し、織物の種類やグレード
に応じて、同等・同格であるとみなされた異なる
銘柄但し番手・色相は同じ原糸を引き当てたり、
同一の銘柄・番手・色相および同一のロツトの原
糸を使用したりする必要がある。 従来は、熟練した作業者がどの原糸の銘柄とど
の原糸の銘柄が同等・同格であるかを記憶してお
き、その記憶にもとづいて織物の種類やグレード
に応じ原糸の在庫および発注状況を調べ、原糸の
引当てを行なつていたが、作業に熟練を要すると
いう欠点があるうえに、現在では原糸の銘柄の種
類、織物の種類等が非常に多くなつており、熟練
者でも作業が困難になつてきているのが実情であ
る。 したがつて、本発明の目的は織物製造に際し
て、銘柄が異なつていても必要な原糸と同等・同
格の原糸の在庫量および発注量を調べて引当てを
迅速かつ正確に行なうことができる原糸の引当て
装置を提供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 前記の問題点を解決するために、本発明におい
ては、同等・同格の原糸を代表する銘柄(これを
翻訳銘柄と称する)を設定し、これをもとに必要
な原糸の引当てを実行している。本発明の構成を
第1図を用いて説明する。 101は対応関係記憶手段であり、同等・同格
であるとみなされた種々の原糸の銘柄(以下、実
銘柄という)に一つの翻訳銘柄を対応させてこの
対応関係を記憶したものであり、特に次のような
場合には、混紡率を一定符号(第1図では“*”)
に置きかえて実銘柄に翻訳銘柄を対応させて記憶
している。すなわち実銘柄に含まれている混紡率
部分とそれに対応する翻訳銘柄に含まれている混
紡率部分があらゆる混紡率において対応し、且
つ、混紡率部分以外(以下品名部分という)が同
じであり、更に当該実銘柄原糸と翻訳銘柄原糸が
同等・同格原糸である場合は、混紡率を一定符号
の“*”におきかえて実銘柄と翻訳銘柄を対応さ
せて記憶している。一方、品名部分が同じである
実銘柄同士であつても混紡率が異なるため夫々別
の翻訳銘柄に対応している場合には混紡率部分を
前記一定符号に置きかえないで混紡率部分を保有
したまま実銘柄(以下この実銘柄を混紡率例外銘
柄という)と翻訳銘柄を対応させて記憶してい
る。 102は実銘柄を入力する入力手段であり、1
03は入力された実銘柄を構成している文字列の
中に混紡率が含まれているか否かを判別する混紡
率判別手段であり、104は103において混紡
率が含まれていると判別された実銘柄が105の
混紡率例外銘柄記憶手段の中に含まれているか否
かを判別する混紡率例外銘柄判別手段である。 106は混紡率判別手段103及び混紡率例外
銘柄判別手段105によつて選別された実銘柄に
含まれている混紡率部分を一定符号に置きかえる
符号変換手段であり、107は前記符号変換手段
106で一定符号に置きかえた実銘柄の混紡率部
分を再び混紡率に置きかえる混紡率変換手段であ
る。 108は翻訳銘柄決定手段であり、前記対応関
係記憶手段101を検索して前記入力手段102
により入力された実銘柄に対応する翻訳銘柄を決
定するものである。 109は原糸登録フアイルであり、原糸の実銘
柄・番手・色相・ロツトNo.・実銘柄に対応する翻
訳銘柄及びその在庫量または発注量を同一原糸ご
とに区分して登録したものである。 110は原糸登録フアイル検索手段であり、前
記翻訳銘柄決定手段108により求められた翻訳
銘柄をもとに前記原糸登録フアイル109を検索
して、前記翻訳銘柄を有する原糸の在庫量または
発注量を求めるものである。 〔作用〕 本発明の作用を第1図に基いて説明する。 入力手段102によつて入力された実銘柄は、
混紡率判別手段103によつて該実銘柄を構成し
ている文字列が検査され文字列中に混紡率が含ま
れているか否かを判別し、混紡率が含まれている
場合には、該実銘柄を混紡率例外銘柄判別手段1
04に入力する。104では、混紡率例外銘柄記
憶手段105が検査され該実銘柄が混紡率例外銘
柄であるか否かが判別され、混紡率例外銘柄でな
い場合は、該実銘柄の混紡率部分を符号変換手段
106によつて一定符号に変換し一定符号を混紡
率のかわりに含んだ実銘柄を又、混紡率例外銘柄
である場合には、該実銘柄をさらに前記混紡率判
別手段103によつて混紡率を含んでいないと判
別された実銘柄も其の実銘柄を次の翻訳銘柄決定
手段108に入力する。108では対応関係記憶
手段101が検索され実銘柄に対応している翻訳
銘柄を求める。混紡率変換手段107では前記符
号変換手段106で混紡率部分を一定符号に置き
かえた実銘柄についてのみ、一定符号を混紡率に
置きかえ、混紡率部分をもつ翻訳銘柄を作成す
る。 このようにして求められた翻訳銘柄をもとに、
原糸登録フアイル検索手段110によつて原糸登
録フアイル109が検索され、前記翻訳銘柄を有
する原糸の在庫量または発注量が求められる。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。 第2図は本実施例の装置の概要を示したもの
で、1はキーボード等の入力装置、2はCRTデ
イスプレイ、プリンタ等の表示装置、3はCPU
(中央処理装置)、ROM(リード・オンリー・メ
モリ)、RAM(ランダムム・アクセス・メモリ)、
I/Oポート等からなるマイクロ・コンピユータ、
4は磁気デイスク、磁気テープ等の補助記憶装
置、5は原糸引き当て装置であり、前記各装置は
インターフエース回路で連結されている。 前記補助記憶装置4は、四つの領域から構成さ
れており、それらは、織物の種類ごとに必要な原
糸の銘柄・番手・色相(実銘柄・番手・色相)と
その必要量とを求めるために使用される原糸所要
量データ4aが格納されている領域と、原糸の実
銘柄とそれに対応する翻訳銘柄の対応関係がマス
タテーブル4bとして記憶されている領域と、原
糸の実銘柄・番手・色相・ロツトNo.・実銘柄に対
応する翻訳銘柄及びその在庫量または発注量等が
同一原糸ごとに区分して登録されている原糸登録
フアイル4cの領域と、混紡率例外銘柄を記憶し
ている混紡率例外銘柄テーブル4dの領域であ
る。 マイクロコンピユータ3のROMには、主とし
て、入力装置1により入力された織物に必要な原
糸の実銘柄・番手・色相とその必要量を求めるプ
ログラム、前記マスタテーブル4bおよび混紡率
例外銘柄テーブル4dを参照して実銘柄に対応す
る翻訳銘柄を求めるプログラム、翻訳銘柄よび番
手・色相をもとに前記原糸登録フアイル4cを検
索して原糸の在庫量または発注量を調べるプログ
ラム、前記必要量と前記在庫量または発注量から
判断して引き当てすべき原糸の実銘柄・番手・色
相・ロツトNo.とその原糸の引き当て量を原糸引き
当て装置5に指令するプログラムが格納されてい
る。ただし、これらのプログラムはROMに格納
されている必要はなく、補助記憶装置4に格納し
てRAMにロードしてから実行するようにしても
よい。 原糸引き当て装置5は、前記マイクロコンピユ
ータ3から指令を受けて、指定された銘柄・番
手・色相の原糸を指定された量だけ原糸登録フア
イルから引き当てるものである。 次に、原糸の同等・同格を決定する方法につい
て説明する。 この方法には原糸を原糸状態で比較する方法と
桝見本織物を製作して比較する方法があり、前者
は原糸の状態で、繊度、強度、繊維長、混紡率、
撚数等を比較するもので、後者は第3図に示すよ
うに、たて糸として左半分の領域に原糸A、右半
分の領域に原糸Bを用い、よこ糸として上半分の
領域に原糸A、下半分の領域に原糸Bを用いて織
物を製作し、たて糸、よこ糸ともに原糸Aからな
る領域(左上)と、たて糸、よこ糸ともに原糸B
からなる領域(右下)について、外観、風合、ド
レープ性(屈曲部の丸み感)、寸法安定性等を比
較するものである。 このようにして異なる銘柄の原糸の同等・同格
が決定され、実銘柄と翻訳銘柄の対応関係を示し
た第4図のマスターテーブル4bが作成される。
以下このマスターテーブルの作成方法を第1表及
び第2表を用いて説明する。 まず、同等・同格であるとみなされた種々の原
糸の実銘柄に一つの翻訳銘柄を対応させる。 第 1 表 翻訳銘柄 実銘柄 GBEK50 GBAEK50 GBEK50 GBKEK50 GBAK60 GBAEK60 GBAK60 GBKEK60 この場合、翻訳銘柄は実銘柄の一つを用いても
よいし、または新たな記号を用いてもよい。第1
表においては例えば、GBEK50とGBAEK50と
GBKEK50とが同等・同格の銘柄、GBAK60と
GBAEK60とGBKEK60とが同等・同格の銘柄で
あつてそれぞれGBEK50、GBAK60を翻訳銘柄
として用いている。この例のように混紡率50%の
実銘柄GBAEK50と混紡率60%の実銘柄
GBAEK60において品名部分を構成している文字
列が同じであるにもかかわらず、混紡率部分が異
なつているとき対応している翻訳銘柄がそれぞれ
GBEK50、GBAK60の如く、品名部分の文字列
まで異なつてくる場合には、混紡率部分を含んだ
ままの翻訳銘柄を用いると共に、それらの銘柄を
混紡率例外銘柄として混紡率例外銘柄テーブル4
dに登録する。 一方第2表に示すようにあらゆる混紡率におい
て、翻訳銘柄と実銘柄の混紡率部分が同じであれ
ば
本発明の原糸の引当て装置は、同等・同格であ
るとみなされた銘柄の異なる複数の原糸を代表す
る一つの翻訳銘柄を設定し、この翻訳銘柄をもと
に同等・同格の原糸の在庫量または発注量を容易
に調べることができ、織物製造に際して、銘柄が
異なつていても必要な原糸と同等・同格の原糸の
引当てを迅速かつ正確に行なうことができる。 また、実銘柄と翻訳銘柄の対応関係の記憶手段
において混紡率を省略して実銘柄に翻訳銘柄を対
応させている場合には、実銘柄と翻訳銘柄とがあ
らゆる混紡率において同等・同格の原糸であるこ
とを示しているので、対応関係の記憶内容が非常
に少なくて済むという効果を有している。
るとみなされた銘柄の異なる複数の原糸を代表す
る一つの翻訳銘柄を設定し、この翻訳銘柄をもと
に同等・同格の原糸の在庫量または発注量を容易
に調べることができ、織物製造に際して、銘柄が
異なつていても必要な原糸と同等・同格の原糸の
引当てを迅速かつ正確に行なうことができる。 また、実銘柄と翻訳銘柄の対応関係の記憶手段
において混紡率を省略して実銘柄に翻訳銘柄を対
応させている場合には、実銘柄と翻訳銘柄とがあ
らゆる混紡率において同等・同格の原糸であるこ
とを示しているので、対応関係の記憶内容が非常
に少なくて済むという効果を有している。
第1図は、本発明の構成を示す図、第2図は、
本発明の実施例を示す図、第3図は、桝見本織物
を示す図、第4図は、実銘柄と翻訳銘柄の対応関
係を表示したマスターテーブルを示す図、第5図
は、混紡率例外銘柄を記憶している混紡率例外銘
柄テーブルを示す図、第6図は、前記マスターテ
ーブルおよび混紡率例外銘柄テーブルを参照して
翻訳銘柄を求める手順を示したフローチヤート、
第7図は、原糸登録フアイルの構成を説明する
図、第8図は、マイクロコンピユータが行なう処
理を示したフローチヤートである。 符号の説明 1…入力装置、2…表示装置、3
…マイクロコンピユータ、4…補助記憶装置、4
a…原糸所要量データ、4b…マスターテーブ
ル、4c…原糸登録フアイル、4d…混紡率例外
銘柄テーブル、5…原糸引き当て装置。
本発明の実施例を示す図、第3図は、桝見本織物
を示す図、第4図は、実銘柄と翻訳銘柄の対応関
係を表示したマスターテーブルを示す図、第5図
は、混紡率例外銘柄を記憶している混紡率例外銘
柄テーブルを示す図、第6図は、前記マスターテ
ーブルおよび混紡率例外銘柄テーブルを参照して
翻訳銘柄を求める手順を示したフローチヤート、
第7図は、原糸登録フアイルの構成を説明する
図、第8図は、マイクロコンピユータが行なう処
理を示したフローチヤートである。 符号の説明 1…入力装置、2…表示装置、3
…マイクロコンピユータ、4…補助記憶装置、4
a…原糸所要量データ、4b…マスターテーブ
ル、4c…原糸登録フアイル、4d…混紡率例外
銘柄テーブル、5…原糸引き当て装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 同等・同格であるとみなされた種々の原
糸の銘柄(以下、実銘柄という)に一つの翻訳
銘柄を対応させ、該実銘柄とそれに対応する翻
訳銘柄を構成している文字群中に原糸の混紡率
を示す数字が含まれている場合に、両銘柄の品
名部分が同じであり、且つ混紡率部分があらゆ
る混紡率を通じて対応している場合には混紡率
部分を一定の符号におきかえて実銘柄に対応さ
せ、ある混紡率においては品名部分が異なつて
対応する場合は、混紡率部分をそのまま含んだ
文字構成の銘柄(以下、混紡率例外銘柄とい
う)を実銘柄に対応させ、これらの対応関係を
記憶した対応関係記憶手段と、 (b) 前記混紡率例外銘柄を記憶した混紡率例外銘
柄記憶手段と、 (c) 実銘柄を入力する入力手段と、 (d) 前記入力手段により入力された実銘柄に混紡
率を含むか否かを判別する混紡率判別手段と、 (e) 前記混紡率判別手段により混紡率を含むとさ
れた実銘柄が混紡率例外銘柄であるか否かを判
別する混紡率例外銘柄判別手段と、 (f) 前記混紡率判別手段により混紡率を含むとさ
れ、かつ前記混紡率例外銘柄判別手段により混
紡率例外銘柄でないとされた実銘柄の混紡率部
分を一定符号に変換する符号変換手段と、 (g) 前記対応関係記憶手段および混紡率例外銘柄
記憶手段を検索して、前記入力手段により入力
された実銘柄に対応する翻訳銘柄を求める翻訳
銘柄決定手段と、 (h) 前記対応関係検索手段により求められた翻訳
銘柄の銘柄に前記符号を含むものについて、そ
の符号を前記入力手段により入力された実銘柄
の混紡率部分に変換する混紡率変換手段と、 (i) 原糸の実銘柄、それに対応する翻訳銘柄及び
その在庫量を同一原糸ごとに区分して登録した
原糸登録フアイルと、 (j) 前記翻訳銘柄決定手段により求められた翻訳
銘柄をもとに前記原糸登録フアイルを検索し
て、前記翻訳銘柄を有する原糸の在庫量を求め
る原糸登録フアイル検索手段と、 からなる原糸の引当て装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2297985A JPS61186547A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 原糸の引当て装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2297985A JPS61186547A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 原糸の引当て装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61186547A JPS61186547A (ja) | 1986-08-20 |
| JPH0112853B2 true JPH0112853B2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=12097672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2297985A Granted JPS61186547A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 原糸の引当て装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61186547A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6657791B2 (ja) * | 2015-10-30 | 2020-03-04 | Toto株式会社 | 無機質板の補修材および補修方法 |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP2297985A patent/JPS61186547A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61186547A (ja) | 1986-08-20 |
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