JPH01129193A - 制御棒集合体 - Google Patents
制御棒集合体Info
- Publication number
- JPH01129193A JPH01129193A JP62287454A JP28745487A JPH01129193A JP H01129193 A JPH01129193 A JP H01129193A JP 62287454 A JP62287454 A JP 62287454A JP 28745487 A JP28745487 A JP 28745487A JP H01129193 A JPH01129193 A JP H01129193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control rod
- dash
- coolant
- ram
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は高速増殖炉の制御棒集合体において。
制御棒の下端に設置されたダッシュラムと、下部案内管
の下端近傍に設置されたダッシュポットのボイドスエリ
ングによる寸法変化の影響を回避し長期間に亘って優れ
た緩衝機能を発揮し得る制御棒集合体に関する。
の下端近傍に設置されたダッシュポットのボイドスエリ
ングによる寸法変化の影響を回避し長期間に亘って優れ
た緩衝機能を発揮し得る制御棒集合体に関する。
(従来の技術)
一般に、高速増殖炉の制御棒集合体は、第3図に示すよ
うに構成されている。JM子炉容器内に配置された下部
案内管1の下端部にはエントランスノズル2が設けられ
ている。このエントランスノズル2は図示しない炉心支
持板に挿入され、ハイドリックホールドダウン等により
上記下部案内管1の浮上がりを防止している。
うに構成されている。JM子炉容器内に配置された下部
案内管1の下端部にはエントランスノズル2が設けられ
ている。このエントランスノズル2は図示しない炉心支
持板に挿入され、ハイドリックホールドダウン等により
上記下部案内管1の浮上がりを防止している。
下部案内管1内には制御棒3が上下動自在に挿入されて
おり、この制御棒3の上端にはハンドリングヘッド4が
設けられている。このハンドリングヘッド4には制御棒
駆動機構(図示せず)の延長管が連結され、この制御棒
駆動機構によって制御棒3の炉心への挿入度が調節され
それによって原子炉の出力を制御する。尚第3図は制御
棒3が上方に引抜かれた状態を示している。
おり、この制御棒3の上端にはハンドリングヘッド4が
設けられている。このハンドリングヘッド4には制御棒
駆動機構(図示せず)の延長管が連結され、この制御棒
駆動機構によって制御棒3の炉心への挿入度が調節され
それによって原子炉の出力を制御する。尚第3図は制御
棒3が上方に引抜かれた状態を示している。
上記制御棒3の下端には円柱状のダッシュラム5が突設
されており、また下部案内管1内の下部には有底円筒状
のダッシュポット6が設けられている。
されており、また下部案内管1内の下部には有底円筒状
のダッシュポット6が設けられている。
制御棒3が炉心内へ挿入され下降してきた場合には第4
図に示すようにダッシュラム5はダッシュポット6内に
挿入されるが、この場合ダッシュラム5の外周面とダッ
シュポット6の内周面との間には所定の間隙7が形成さ
れている。よって原子炉緊急停止時(以下スクラムとう
)に制御棒3が挿入された場合には、ダッシュラム5が
ダッシュポット6内に侵入してダッシュポット6内の冷
却材が間隙7から押し出される。その時の流動抵抗によ
って制御棒3は減速緩衝される。第5図はこのスクラム
時における制御棒3の挿入特性すなわちスクラム特性を
示すもので、横軸に時間をとり縦軸にストロークをとっ
て示している1図中符号Aは制御棒駆動機構内のガス圧
あるいはスプリングの付勢力によって下向に加速される
加速区間を示し、符号Bは制御棒3が制御棒3の重量お
よび外径によって決定される一定速度で下降する下降区
間を示しており、また符号Cはダッシュラム5とダッシ
ュポット6によって制御棒3が減速されて停止する緩衝
区間を示している。
図に示すようにダッシュラム5はダッシュポット6内に
挿入されるが、この場合ダッシュラム5の外周面とダッ
シュポット6の内周面との間には所定の間隙7が形成さ
れている。よって原子炉緊急停止時(以下スクラムとう
)に制御棒3が挿入された場合には、ダッシュラム5が
ダッシュポット6内に侵入してダッシュポット6内の冷
却材が間隙7から押し出される。その時の流動抵抗によ
って制御棒3は減速緩衝される。第5図はこのスクラム
時における制御棒3の挿入特性すなわちスクラム特性を
示すもので、横軸に時間をとり縦軸にストロークをとっ
て示している1図中符号Aは制御棒駆動機構内のガス圧
あるいはスプリングの付勢力によって下向に加速される
加速区間を示し、符号Bは制御棒3が制御棒3の重量お
よび外径によって決定される一定速度で下降する下降区
間を示しており、また符号Cはダッシュラム5とダッシ
ュポット6によって制御棒3が減速されて停止する緩衝
区間を示している。
ダッシュラム5とダッシュポット6との間の間隙7は制
御棒3の全挿入までの時間すなわちスクラム時間が所定
時間以上とならないように、且つ停止時の衝撃が所定の
値を越えないようにその寸法を設定されている。また下
部案内管1.制御棒3の構造部材、ダッシュラム5、ダ
ッシュポット6等は通常耐食性および耐熱性に優れたオ
ーステナイト系ステンレス鋼で形成されている。
御棒3の全挿入までの時間すなわちスクラム時間が所定
時間以上とならないように、且つ停止時の衝撃が所定の
値を越えないようにその寸法を設定されている。また下
部案内管1.制御棒3の構造部材、ダッシュラム5、ダ
ッシュポット6等は通常耐食性および耐熱性に優れたオ
ーステナイト系ステンレス鋼で形成されている。
かかる構成において、一般に炉心内にある部材は高速中
性子の照射によってボイドスエリングを生じその体積が
膨張する。その為ダッシュラム5の外径およびダッシュ
ポット6の内径が次第に変化し、これらの間の間隙7の
寸法が変化する。その為前記第5図に示したスクラム特
性の内緩衝区間Cの特性が変化してしまう0通常ダッシ
ュポット6は炉心の下端に位置して温度が低くかつ中性
子照射量も少ない、しかし制御棒3は通常引抜状態で使
用されるためダッシュラム5は炉心の中心位置8(第3
図に示す)近傍に位置するために温度も高く中性子照射
量も多い、このためダッシュラム5の方がダッシュポッ
ト6よりボイドスエリング量が大きく、よってダッシュ
ポット6の内径増大量よりダッシュラムの外径増大量の
方が大きくなる。その結果間隙7の寸法が小さくなり緩
衝区間Cの時間が長くなってスクラム時間が長くなると
いう問題があった。かかる問題点を解消するために上述
したボイドスエリングの影響を見込んでダッシュポット
6とダッシュラム5との間の間隙7を予め大きくしてお
くことも考えられるが。
性子の照射によってボイドスエリングを生じその体積が
膨張する。その為ダッシュラム5の外径およびダッシュ
ポット6の内径が次第に変化し、これらの間の間隙7の
寸法が変化する。その為前記第5図に示したスクラム特
性の内緩衝区間Cの特性が変化してしまう0通常ダッシ
ュポット6は炉心の下端に位置して温度が低くかつ中性
子照射量も少ない、しかし制御棒3は通常引抜状態で使
用されるためダッシュラム5は炉心の中心位置8(第3
図に示す)近傍に位置するために温度も高く中性子照射
量も多い、このためダッシュラム5の方がダッシュポッ
ト6よりボイドスエリング量が大きく、よってダッシュ
ポット6の内径増大量よりダッシュラムの外径増大量の
方が大きくなる。その結果間隙7の寸法が小さくなり緩
衝区間Cの時間が長くなってスクラム時間が長くなると
いう問題があった。かかる問題点を解消するために上述
したボイドスエリングの影響を見込んでダッシュポット
6とダッシュラム5との間の間隙7を予め大きくしてお
くことも考えられるが。
その場合には初期の状態において間隙7が過大となり、
スクラム時に十分な緩衝をなすことができずスクラム時
の衝撃が大きくなるという問題がある。また棒材を冷間
加工してダッシュラム5を構成してボイドスエリングを
少なくする方法も考じられているが、この場合には使用
材料が棒材のために冷間加工が表面にしか入いらず、ま
た冷間加工に対する信頼性にも問題がある。さらに棒材
であるために熱が逃げにくく、1発熱等により温度が上
昇しダッシュラム5のボイドスエリング率が高くなると
いう問題もあり、適切な方法とはいえなかった。
スクラム時に十分な緩衝をなすことができずスクラム時
の衝撃が大きくなるという問題がある。また棒材を冷間
加工してダッシュラム5を構成してボイドスエリングを
少なくする方法も考じられているが、この場合には使用
材料が棒材のために冷間加工が表面にしか入いらず、ま
た冷間加工に対する信頼性にも問題がある。さらに棒材
であるために熱が逃げにくく、1発熱等により温度が上
昇しダッシュラム5のボイドスエリング率が高くなると
いう問題もあり、適切な方法とはいえなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来の場合には、ボイドスエリングによりダ
ッシュラムとダッシュポットとの間の間隙が変化してし
まう(狭くなる)という問題があり、かつそれに対する
最適な処置が考じられていないのが現状であり、本発明
はまさにこのような点に基づいてなされたものでその目
的とするところは、ボイドスエリングによるダッシュラ
ムおよびダッシュポットとの間の間隙の狭小化による問
題点を回避して、安定したスクラム動作を長期に亘って
提供し得る制御棒集合体を得ることにある。
ッシュラムとダッシュポットとの間の間隙が変化してし
まう(狭くなる)という問題があり、かつそれに対する
最適な処置が考じられていないのが現状であり、本発明
はまさにこのような点に基づいてなされたものでその目
的とするところは、ボイドスエリングによるダッシュラ
ムおよびダッシュポットとの間の間隙の狭小化による問
題点を回避して、安定したスクラム動作を長期に亘って
提供し得る制御棒集合体を得ることにある。
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明による制御棒集合体は、原子炉容器に配
置される下部案内管と、この下部案内管内に上下動可能
に挿入される制御棒と、上記下部案内管の下部に設置さ
れ原子炉緊急停止時に上記制御棒が炉心内に挿入される
際、上記制御棒下端と衝突後、制御棒と同時に下降し、
その際の冷却材抵抗により制御棒を減速緩衝するダッシ
ュポットとを備えた制御棒集合体において、上記ダッシ
ュラムが制御棒を引抜いた際に挿入前の状態に復帰可能
とする為、原子炉高圧プレナムの冷却材を導入、減圧す
る事によりダッシュラムを上昇させ、かつ上記制御棒の
挿入時には制御棒の緩衝作用も発揮する事を特徴とする
。
置される下部案内管と、この下部案内管内に上下動可能
に挿入される制御棒と、上記下部案内管の下部に設置さ
れ原子炉緊急停止時に上記制御棒が炉心内に挿入される
際、上記制御棒下端と衝突後、制御棒と同時に下降し、
その際の冷却材抵抗により制御棒を減速緩衝するダッシ
ュポットとを備えた制御棒集合体において、上記ダッシ
ュラムが制御棒を引抜いた際に挿入前の状態に復帰可能
とする為、原子炉高圧プレナムの冷却材を導入、減圧す
る事によりダッシュラムを上昇させ、かつ上記制御棒の
挿入時には制御棒の緩衝作用も発揮する事を特徴とする
。
また、制御棒の冷却の為の冷却材導入は低圧プレナムよ
り行いダッシュラム外周部に流路を有する。
り行いダッシュラム外周部に流路を有する。
(作 用)
上述の様にダッシュラムおよびダッシュポットは共に下
部案内管の下部に設置しているため、寿命期中のボイド
スウェリング量は少なくスクラム性能には影響しない。
部案内管の下部に設置しているため、寿命期中のボイド
スウェリング量は少なくスクラム性能には影響しない。
また、制御棒下端部はボイドスウェリングがあっても、
スクラム性能には影響しない寸法、形状としている。
スクラム性能には影響しない寸法、形状としている。
本発明ではダッシュラム及びダッシュポットを下部案内
管の下部に設けることでボイドスウェリングによるスク
ラム性能への悪影響を回避し、スクラム完了後のダッシ
ュラム位置復帰及びスクラム時の緩衝作用を原子炉高圧
プレナムの冷却材を挿入、減圧して使用することにより
行うものである。
管の下部に設けることでボイドスウェリングによるスク
ラム性能への悪影響を回避し、スクラム完了後のダッシ
ュラム位置復帰及びスクラム時の緩衝作用を原子炉高圧
プレナムの冷却材を挿入、減圧して使用することにより
行うものである。
(実施例)
以下第1図及び第2図を参照して本発明の一実施例を説
明する。第1図は通常運転時のダッシュラム105.ダ
ッシュポット106部分を示す図で、図中符号101は
下部案内管である。
明する。第1図は通常運転時のダッシュラム105.ダ
ッシュポット106部分を示す図で、図中符号101は
下部案内管である。
下部案内管101の下部にはダッシュポット106が流
体浮上ダッシュラム105を内包して設けられており、
さらに下部には流体浮上ダッシュラム105を浮上させ
る為に高圧プレナム112より高圧の冷却材を流入する
高圧導入部111.流入した冷却材を適正な圧力調整す
る減圧部110等を内蔵するエントランスノズル102
に接続している。
体浮上ダッシュラム105を内包して設けられており、
さらに下部には流体浮上ダッシュラム105を浮上させ
る為に高圧プレナム112より高圧の冷却材を流入する
高圧導入部111.流入した冷却材を適正な圧力調整す
る減圧部110等を内蔵するエントランスノズル102
に接続している。
また、エントランスノズル102の先端は低圧プレナム
113に接しており低圧プレナム113の冷却材を導入
し、ダッシュポット106及び下部案内管101で構成
する制御棒冷却材流路114を通して制御棒の冷却材を
流している。
113に接しており低圧プレナム113の冷却材を導入
し、ダッシュポット106及び下部案内管101で構成
する制御棒冷却材流路114を通して制御棒の冷却材を
流している。
ここで、流体浮上ダッシュラム105及とダッシュポッ
ト106の間の間隙10フ及び間隙109は、寿命期間
中に想定されるボイドスウェリングによる狭小化、制御
棒(図示なし)のスクラム時間、制御棒停止時の衝撃力
が所定の値以上にならないこと、さらに流体浮上ダッシ
ュラム105による挿入抵抗力等を考慮して決定される
。
ト106の間の間隙10フ及び間隙109は、寿命期間
中に想定されるボイドスウェリングによる狭小化、制御
棒(図示なし)のスクラム時間、制御棒停止時の衝撃力
が所定の値以上にならないこと、さらに流体浮上ダッシ
ュラム105による挿入抵抗力等を考慮して決定される
。
第2図は制御棒103スクラム時の要部のみを示す図で
、制御棒103は下部案内管101内を上下動可能に配
置され、スクラム時には制御棒103の下端が流体浮上
ダッシュラム105の上面に衝突し、以降制御棒103
と伴に下方に落下する構造となっている。
、制御棒103は下部案内管101内を上下動可能に配
置され、スクラム時には制御棒103の下端が流体浮上
ダッシュラム105の上面に衝突し、以降制御棒103
と伴に下方に落下する構造となっている。
以上の構成を基にその作用を説明する。
スクラム時の制御棒103の減速、緩衝は、流体浮上ダ
ッシュラム105とダッシュポット106の間の間隙1
07から間隙109さらに間隙107と流れる冷却材の
摩擦抵抗及び、流体浮上ダッシュラム105の浮上刃に
よる抵抗により行う、スクラム完了後の制御棒103引
抜き時には、高圧プレナム112より導入し、減圧部1
10で適当な圧力に調整された冷却材により、流体浮上
ダッシュラム105を上方に押し上げ所定の位置に復帰
させる。流体浮上ダッシュラム105及びダッシュポッ
ト106による制御棒103の減速緩衝作用の安定性に
ついては、前述した通りに流体浮上ダッシュラム105
及びダッシュポット106の位置が温度及び中性子照射
量が共に低い位置にあるためこれらのボイドス ・ウ
ニリング量は充分小さい値であり、かっこのボイドスウ
ェリング量を見込んだ間隙の設定を行っている為、安定
性を保持し間隙1079間隙109の狭小化の減速緩衝
作用への悪影響をも回避することが出来る。
ッシュラム105とダッシュポット106の間の間隙1
07から間隙109さらに間隙107と流れる冷却材の
摩擦抵抗及び、流体浮上ダッシュラム105の浮上刃に
よる抵抗により行う、スクラム完了後の制御棒103引
抜き時には、高圧プレナム112より導入し、減圧部1
10で適当な圧力に調整された冷却材により、流体浮上
ダッシュラム105を上方に押し上げ所定の位置に復帰
させる。流体浮上ダッシュラム105及びダッシュポッ
ト106による制御棒103の減速緩衝作用の安定性に
ついては、前述した通りに流体浮上ダッシュラム105
及びダッシュポット106の位置が温度及び中性子照射
量が共に低い位置にあるためこれらのボイドス ・ウ
ニリング量は充分小さい値であり、かっこのボイドスウ
ェリング量を見込んだ間隙の設定を行っている為、安定
性を保持し間隙1079間隙109の狭小化の減速緩衝
作用への悪影響をも回避することが出来る。
また、制御棒103の冷却作用については、エントラン
スノズル102下端より低圧プレナム113の冷却材を
導入し、制御棒冷却材流路114を通過して制御棒10
3の方へ流出させることにより行う。
スノズル102下端より低圧プレナム113の冷却材を
導入し、制御棒冷却材流路114を通過して制御棒10
3の方へ流出させることにより行う。
さらに制御棒103下端部の寸法は流体浮上ダッシュラ
ム105及びダッシュポット106に比べ充分な間隙が
取れる様に小さい為、制御棒103下端部がボイドスウ
ェリングにより大径化してもスクラム性能には全く影響
しない。
ム105及びダッシュポット106に比べ充分な間隙が
取れる様に小さい為、制御棒103下端部がボイドスウ
ェリングにより大径化してもスクラム性能には全く影響
しない。
従って、本発明による制御棒集合体を長期に亘って使用
してもスクラム時間は所定時間以内に保持され、且つス
クラム時の緩衝効果も確実に確保されるものであり、プ
ラントの健全性の維持を図り且つ安全性および信頼性を
向上させることが出来ることはもとより、制御棒集合体
の寿命を延長することができ、コストの低減をも図るこ
とができる。
してもスクラム時間は所定時間以内に保持され、且つス
クラム時の緩衝効果も確実に確保されるものであり、プ
ラントの健全性の維持を図り且つ安全性および信頼性を
向上させることが出来ることはもとより、制御棒集合体
の寿命を延長することができ、コストの低減をも図るこ
とができる。
以上詳述したように本発明による制御棒集合体によると
、スクラム時の制御棒の減速緩衝を下部案内管下部に設
置した流体浮上ダッシュラムとダッシュポットにより行
うことでダッシュラムとダッシュポットとの間のボイド
スウェリング率の差によるダッシュラムとダッシュポッ
トとの間の間隙の狭小化の影響を効果的に低減すること
ができるので、安定したスクラム動作を長期に亘って提
供することができる。
、スクラム時の制御棒の減速緩衝を下部案内管下部に設
置した流体浮上ダッシュラムとダッシュポットにより行
うことでダッシュラムとダッシュポットとの間のボイド
スウェリング率の差によるダッシュラムとダッシュポッ
トとの間の間隙の狭小化の影響を効果的に低減すること
ができるので、安定したスクラム動作を長期に亘って提
供することができる。
第1図及び第2図は共に本発明の一実施例を示す図で第
1図は通常運転時の制御棒集合体の要部を示す断面図、
第2図はスクラム時の制御棒集合体 体の要部を示す断面図、第3図及至第5図は従来例を示
す図で、第3図は制御棒集合体の縦断面図、第4図はダ
ッシュラムおよびダッシュポットの関係を示す断面図、
第5図はスクラム特性を示す図である。 101・・・下部案内管 105・・・ダッシュラ
ム106・・・ダッシュポット 107,109・・・
間 隙110・・・減圧部 111・・・高圧
導入部112・・・高圧プレナム 113・・・低圧
プレナム114・・・冷却材流路 102・・・エントランスノズル 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 //3 第1図 第2図 第3図 第4図 ストロ−7 第5図
1図は通常運転時の制御棒集合体の要部を示す断面図、
第2図はスクラム時の制御棒集合体 体の要部を示す断面図、第3図及至第5図は従来例を示
す図で、第3図は制御棒集合体の縦断面図、第4図はダ
ッシュラムおよびダッシュポットの関係を示す断面図、
第5図はスクラム特性を示す図である。 101・・・下部案内管 105・・・ダッシュラ
ム106・・・ダッシュポット 107,109・・・
間 隙110・・・減圧部 111・・・高圧
導入部112・・・高圧プレナム 113・・・低圧
プレナム114・・・冷却材流路 102・・・エントランスノズル 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 //3 第1図 第2図 第3図 第4図 ストロ−7 第5図
Claims (2)
- (1)原子炉容器内に配置される下部案内管と、この下
部案内管内に上下動可能に挿入される制御棒と、上記下
部案内管の下部に設置され原子炉緊急停止時に上記制御
棒が炉心内に挿入される際制御棒下端と衝突後、制御棒
と同時に下降可能なダッシュラムと下部案内管に固設さ
れたダッシュポットにより、制御棒を減速緩衝する緩衝
機構を備えたことを特徴とする制御棒集合体。 - (2)上記緩衝機構は高圧プレナムからの冷却材導入孔
と、冷却材の減圧機構と、低圧プレナムから冷却材を受
容して上方へバイパスさせる流路とを備えたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の制御棒集合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62287454A JPH01129193A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 制御棒集合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62287454A JPH01129193A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 制御棒集合体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01129193A true JPH01129193A (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=17717541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62287454A Pending JPH01129193A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 制御棒集合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01129193A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009280367A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Koshihara:Kk | タワークレーン |
| CN108663276A (zh) * | 2018-04-03 | 2018-10-16 | 中国科学院高能物理研究所 | 一种用于中子散射的样品环境耦合加载装置 |
| CN109478432A (zh) * | 2016-05-04 | 2019-03-15 | 水利矿业核能公司 | 具有借助于浮体进行干预的关机杆的核反应堆 |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP62287454A patent/JPH01129193A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009280367A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Koshihara:Kk | タワークレーン |
| CN109478432A (zh) * | 2016-05-04 | 2019-03-15 | 水利矿业核能公司 | 具有借助于浮体进行干预的关机杆的核反应堆 |
| CN108663276A (zh) * | 2018-04-03 | 2018-10-16 | 中国科学院高能物理研究所 | 一种用于中子散射的样品环境耦合加载装置 |
| CN108663276B (zh) * | 2018-04-03 | 2020-03-17 | 中国科学院高能物理研究所 | 一种用于中子散射的样品环境耦合加载装置 |
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