JPH0112942Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0112942Y2 JPH0112942Y2 JP6086583U JP6086583U JPH0112942Y2 JP H0112942 Y2 JPH0112942 Y2 JP H0112942Y2 JP 6086583 U JP6086583 U JP 6086583U JP 6086583 U JP6086583 U JP 6086583U JP H0112942 Y2 JPH0112942 Y2 JP H0112942Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- keyway
- key
- taper shank
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 考案の技術分野
この考案は、マシニングセンターで工具本体と
テーパーシヤンクを一体にして実装する場合に、
本体とテーパーシヤンクの間にキー溝つき割出し
プレートを挿入することにより、位置決めピンに
対するテーパーシヤンクのドライブキー溝の種々
の角度θ1に対応できるようにした工具角度割出し
機構についてのものである。
テーパーシヤンクを一体にして実装する場合に、
本体とテーパーシヤンクの間にキー溝つき割出し
プレートを挿入することにより、位置決めピンに
対するテーパーシヤンクのドライブキー溝の種々
の角度θ1に対応できるようにした工具角度割出し
機構についてのものである。
(b) 従来技術と問題点
従来のテーパーシヤンクと位置決めピンとの相
対関係を第1図と第2図を参照して説明する。
対関係を第1図と第2図を参照して説明する。
第1図は側面図であり、第2図は第1図の上面
図である。
図である。
第2図に示すように、テーパーシヤンク1のド
ライブキー溝1Aと位置決めピン11とを角度θ1
の関係で構成する。角度θ1は、工作機械メーカー
によつて相違する場合があるが、例えば30゜や45゜
などにしている。
ライブキー溝1Aと位置決めピン11とを角度θ1
の関係で構成する。角度θ1は、工作機械メーカー
によつて相違する場合があるが、例えば30゜や45゜
などにしている。
第1図で位置決めピン11を押すと、カバー1
2内で工具本体(図示を省略)とカバー12との
ロツクが外れ、テーパーシヤンク1と本体を一体
にして自由に回転させることができるようにな
る。
2内で工具本体(図示を省略)とカバー12との
ロツクが外れ、テーパーシヤンク1と本体を一体
にして自由に回転させることができるようにな
る。
第2図のように、ドライブキー溝1Aと位置決
めピン11との関係を角度θ1にしているが、例え
ばオイルホールドリルなどをテーパーシヤンク1
に連結して使用する場合、製造メーカーの相違な
どからテーパーシヤンク1の角度θ1の値が違うも
のがあると、油路が通じなくなることがある。
めピン11との関係を角度θ1にしているが、例え
ばオイルホールドリルなどをテーパーシヤンク1
に連結して使用する場合、製造メーカーの相違な
どからテーパーシヤンク1の角度θ1の値が違うも
のがあると、油路が通じなくなることがある。
このため、角度θ1を合わせるために、特別な加
工をしなければならないという問題がある。
工をしなければならないという問題がある。
(c) 考案の目的
この考案は、テーパーシヤンク1と本体の間に
割出しプレートを挿入し、割出しプレートに角度
θ1のキー溝を設けることにより、角度θ1の違う工
作機械があつても、テーパーシヤンク1と本体を
円滑に結合することができるようにすることを目
的とする。
割出しプレートを挿入し、割出しプレートに角度
θ1のキー溝を設けることにより、角度θ1の違う工
作機械があつても、テーパーシヤンク1と本体を
円滑に結合することができるようにすることを目
的とする。
(d) 考案の実施例
次に、この考案による実施例の組立断面図を第
3図に示す。
3図に示す。
第3図の2は本体、3はテーパーシヤンク1に
取り付けた第1のキー、4は本体2に取り付けた
第2のキー、5は割出しプレートである。
取り付けた第1のキー、4は本体2に取り付けた
第2のキー、5は割出しプレートである。
本体2には図示を省略しているが、ボーリング
ヘツドなどを連結する。そして、テーパーシヤン
ク1と本体2をボルト6で固定する。
ヘツドなどを連結する。そして、テーパーシヤン
ク1と本体2をボルト6で固定する。
第3図の11は位置決めピン、12はカバー、
13は位置決めブロツクである。
13は位置決めブロツクである。
位置決めピン11にはブロツク14を連結して
おり、ブロツク14にはストツパーピン15を取
り付けている。ブロツク14はガイドバー16を
案内にして上下に移動する。
おり、ブロツク14にはストツパーピン15を取
り付けている。ブロツク14はガイドバー16を
案内にして上下に移動する。
位置決めブロツク13は固定されており、テー
パーシヤンク1と本体2は上下に移動できるよう
に構成されている。したがつて、本体2を上に移
動すると、位置決めピン11が位置決めブロツク
13に当たり、位置決めピン11は、ばね17を
圧縮しながら下側に移動する。これにより、スト
ツパーピン15が本体2から離れる。
パーシヤンク1と本体2は上下に移動できるよう
に構成されている。したがつて、本体2を上に移
動すると、位置決めピン11が位置決めブロツク
13に当たり、位置決めピン11は、ばね17を
圧縮しながら下側に移動する。これにより、スト
ツパーピン15が本体2から離れる。
この状態になると、軸受7を介してテーパーシ
ヤンク1と本体2を一体として自由に回転させる
ことができ、本体2に連結するボーリングバーな
どで機械加工をすることができる。
ヤンク1と本体2を一体として自由に回転させる
ことができ、本体2に連結するボーリングバーな
どで機械加工をすることができる。
次に、この考案による割出しプレート5の平面
図を第4図に示す。
図を第4図に示す。
第4図の5Aは第1のキー溝であり、5Bは切
欠きである。
欠きである。
第3図に示すように、第1のキー溝5Aはテー
パーシヤンク1に取り付けた第1のキー3が入る
部分になり、切欠き5Bは本体2に取り付けた第
2のキー4が入る部分になる。
パーシヤンク1に取り付けた第1のキー3が入る
部分になり、切欠き5Bは本体2に取り付けた第
2のキー4が入る部分になる。
第1のキー溝5Aは第4図の角度θ1の関係で配
置される。角度θ1は第2図に示す位置決めピン1
1とドライブキー溝1Aとの角度である。
置される。角度θ1は第2図に示す位置決めピン1
1とドライブキー溝1Aとの角度である。
次に、第4図のA−A線断面図を第5図に示
す。
す。
第4図の5Cは、割出しプレート5を本体2に
固着するための取付穴である。
固着するための取付穴である。
次に、この考案によるテーパーシヤンク1の上
面図、側断面図、底面図をそれぞれ第6図〜第8
図に示す。
面図、側断面図、底面図をそれぞれ第6図〜第8
図に示す。
ドライブキー溝1Aは第3図のように組立てた
場合、位置決めピン11と角度θ1の関係で配置さ
れる。
場合、位置決めピン11と角度θ1の関係で配置さ
れる。
割出しプレート5との位置決め用に、第1のキ
ー3を取り付けるための第2のキー溝1Bを底面
につける。
ー3を取り付けるための第2のキー溝1Bを底面
につける。
通常は、第2のキー溝1Bがあれば、割出しプ
レート5との位置決めには十分である。しかし、
第2のキー溝1Bが割出しプレート5にあけた取
付穴5C上にきたときの逃げ用に、第4のキー溝
1Cを第2のキー溝1Bと角度θ2の関係に配置し
ておく。第8図では、角度θ2を45゜にしている。
レート5との位置決めには十分である。しかし、
第2のキー溝1Bが割出しプレート5にあけた取
付穴5C上にきたときの逃げ用に、第4のキー溝
1Cを第2のキー溝1Bと角度θ2の関係に配置し
ておく。第8図では、角度θ2を45゜にしている。
次に、本体2の上面図を第9図に、側面図を第
10図にそれぞれ示す。
10図にそれぞれ示す。
第9図の溝2Aは第3図のストツパーピン15
が出入りする部分である。ストツパーピン15が
溝2Aに入つているときは本体2はロツクされて
回転することができなくなり、ストツパーピン1
5が第3図のように位置決めブロツク13の移動
で溝2Aから出ると、本体2のロツクは解除され
自由に回転することができるようになる。
が出入りする部分である。ストツパーピン15が
溝2Aに入つているときは本体2はロツクされて
回転することができなくなり、ストツパーピン1
5が第3図のように位置決めブロツク13の移動
で溝2Aから出ると、本体2のロツクは解除され
自由に回転することができるようになる。
本体2の上部につけた第3のキー溝2Bは、割
出しプレート5との位置決め用に第2のキー4を
取り付けるためのものである。
出しプレート5との位置決め用に第2のキー4を
取り付けるためのものである。
(e) 考案の効果
この考案によれば、テーパーシヤンク1のドラ
イブキー溝1Aと位置決めピン11との角度θ1が
工作機械製造メーカーの相違などから違つている
場合でも、テーパーシヤンク1や本体2には手を
加えることなく、割出しプレート5を交換するだ
けで必要とする角度θ1を補正することができる。
イブキー溝1Aと位置決めピン11との角度θ1が
工作機械製造メーカーの相違などから違つている
場合でも、テーパーシヤンク1や本体2には手を
加えることなく、割出しプレート5を交換するだ
けで必要とする角度θ1を補正することができる。
第1図はテーパーシヤンクと位置決めピンとの
相対関係を示す側面図、第2図は第1図の上面
図、第3図はこの考案による組立断面図、第4図
はこの考案による割出しプレート5の平面図、第
5図は第4図のA−A線断面図、第6図はこの考
案によるテーパーシヤンク1の上面図、第7図は
第6図の側断面図、第8図は第6図の底面図、第
9図は第3図の本体2の上面図、第10図は第9
図の側面図である。 1……テーパーシヤンク、1A……ドライブキ
ー溝、1B……第2のキー溝、2……本体、2A
……溝、2B……第3のキー溝、3……第1のキ
ー、4……第2のキー、5……割出しプレート、
5A……第1のキー溝、5B……切欠き、11…
…位置決めピン、12……カバー、13……位置
決めブロツク。
相対関係を示す側面図、第2図は第1図の上面
図、第3図はこの考案による組立断面図、第4図
はこの考案による割出しプレート5の平面図、第
5図は第4図のA−A線断面図、第6図はこの考
案によるテーパーシヤンク1の上面図、第7図は
第6図の側断面図、第8図は第6図の底面図、第
9図は第3図の本体2の上面図、第10図は第9
図の側面図である。 1……テーパーシヤンク、1A……ドライブキ
ー溝、1B……第2のキー溝、2……本体、2A
……溝、2B……第3のキー溝、3……第1のキ
ー、4……第2のキー、5……割出しプレート、
5A……第1のキー溝、5B……切欠き、11…
…位置決めピン、12……カバー、13……位置
決めブロツク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 テーパーシヤンクのドライブキー溝1Aと位置
決めピン11との角度がθ1の関係で構成されるマ
シニングセンター用工具において、 第1のキー4を取り付けた本体2と、 第1のキー溝5Aを設け、切欠き5Bのある割
出しプレート5と、 端面に第2のキー溝1Bを設けるとともに、第
2のキー溝1Bと角度θ2の第3のキー溝1Cを設
け、第2のキー溝1Bに第2のキー3を取り付け
たテーパーシヤンク1とを備え、 第1のキー溝5Aに第2のキー3を入れるとと
もに、切欠き5Bに第1のキー4を入れ、第1の
キー溝5Aと第2のキー溝1Bを対面させ、テー
パーシヤンク1と本体2の間に割出しプレート5
を入れてテーパーシヤンク1と本体2を連結した
とき、ドライブキー溝1Aに対し、第1のキー溝
5Aで位置決めピン11との角度をθ1にすること
を特徴とする工具角度割出し機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6086583U JPS59167639U (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 工具角度割出し機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6086583U JPS59167639U (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 工具角度割出し機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167639U JPS59167639U (ja) | 1984-11-09 |
| JPH0112942Y2 true JPH0112942Y2 (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=30191098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6086583U Granted JPS59167639U (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 工具角度割出し機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59167639U (ja) |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP6086583U patent/JPS59167639U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59167639U (ja) | 1984-11-09 |
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