JPH0112967Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0112967Y2 JPH0112967Y2 JP1986126338U JP12633886U JPH0112967Y2 JP H0112967 Y2 JPH0112967 Y2 JP H0112967Y2 JP 1986126338 U JP1986126338 U JP 1986126338U JP 12633886 U JP12633886 U JP 12633886U JP H0112967 Y2 JPH0112967 Y2 JP H0112967Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control box
- air conditioner
- vehicle
- engine
- constituent units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 12
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車両用空調装置に係るもので、特
に、制御ボツクスの取付け位置に工夫を凝らした
空調装置に関する。
に、制御ボツクスの取付け位置に工夫を凝らした
空調装置に関する。
(従来技術)
空調装置の制御ボツクスは、クラツチやブロ
ア、エンジン等を制御するために複数のリレーを
内臓している。この制御リレーは30A程度の電
流を用いるもので、制御ボツクス自体はきわめて
大型となることが知られている。
ア、エンジン等を制御するために複数のリレーを
内臓している。この制御リレーは30A程度の電
流を用いるもので、制御ボツクス自体はきわめて
大型となることが知られている。
上記制御ボツクスは、サブエンジン、圧縮機、
ブロワ等と共に空調装置の構成ユニツトであり、
上記サブエンジン等他の構成ユニツトの近傍に配
設するのが望ましい。しかし、制御ボツクスをサ
ブエンジンの搭載位置に近接して配設すると、サ
ブエンジン搭載用クーラマツトを介して上記サブ
エンジンの振動を受ける。一般に電気機器は振動
や熱に弱いものであるところ、制御ボツクスもサ
ブエンジンの幅射熱を受けて故障しがちになる。
ブロワ等と共に空調装置の構成ユニツトであり、
上記サブエンジン等他の構成ユニツトの近傍に配
設するのが望ましい。しかし、制御ボツクスをサ
ブエンジンの搭載位置に近接して配設すると、サ
ブエンジン搭載用クーラマツトを介して上記サブ
エンジンの振動を受ける。一般に電気機器は振動
や熱に弱いものであるところ、制御ボツクスもサ
ブエンジンの幅射熱を受けて故障しがちになる。
そこで従来では、第6図及び第7図に示すよう
に、制御ボツクス30を空調装置の他の構成ユニ
ツト31から切り離し、車両床下のバゲージルー
ム32内に配置させていた。
に、制御ボツクス30を空調装置の他の構成ユニ
ツト31から切り離し、車両床下のバゲージルー
ム32内に配置させていた。
(考案が解決しようとする問題点)
そのため従来の車両用空調装置は、バゲージル
ーム32の有効スペースを狭くし、また多数本の
配線33をバゲージルーム内にまで長く伸ばさな
ければならない不都合を生じていた。
ーム32の有効スペースを狭くし、また多数本の
配線33をバゲージルーム内にまで長く伸ばさな
ければならない不都合を生じていた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記欠点を解決する車両用空調装置
を提供する目的でなされ、そのために下記の技術
手段を採用するものである。
を提供する目的でなされ、そのために下記の技術
手段を採用するものである。
すなわち本考案は、送風ダクトの基部が車両床
下で湾曲した立上り部を有する空調装置であつ
て、該空調装置の構成ユニツトの一つである制御
ボツクスが、他の構成ユニツトから切り離されて
送風ダクトの立上り部の下位の空間に配設され、
且つ該制御ボツクスの制御面に対峙する車両フレ
ームに開閉扉を付設した車両用空調装置を提供せ
んとするものである。
下で湾曲した立上り部を有する空調装置であつ
て、該空調装置の構成ユニツトの一つである制御
ボツクスが、他の構成ユニツトから切り離されて
送風ダクトの立上り部の下位の空間に配設され、
且つ該制御ボツクスの制御面に対峙する車両フレ
ームに開閉扉を付設した車両用空調装置を提供せ
んとするものである。
(作用)
上記構成によれば、制御ボツクスは他の構成ユ
ニツトの近隣位置たるダクト基部に配設されるた
め、バゲージルームの有効空間を狭める事態を回
避することができると共に、制御ボツクスへの配
線経路がきわめて短いものとなる。そして制御ボ
ツクスがサブエンジン等他の構成ユニツトから切
り離されて配設されているため、制御ボツクスは
従来と同様、サブエンジンからの振動や幅射熱を
受けることがなく、その結果、制御ボツクスの故
障要因を増すことがない。
ニツトの近隣位置たるダクト基部に配設されるた
め、バゲージルームの有効空間を狭める事態を回
避することができると共に、制御ボツクスへの配
線経路がきわめて短いものとなる。そして制御ボ
ツクスがサブエンジン等他の構成ユニツトから切
り離されて配設されているため、制御ボツクスは
従来と同様、サブエンジンからの振動や幅射熱を
受けることがなく、その結果、制御ボツクスの故
障要因を増すことがない。
(実施例)
以下に本考案を第1図〜第5図の図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は同上の正面図、第3図は要部拡大図、第4図
は第3図におけるA−A矢視図、第5図は第4図
のB−B矢視図である。
図は同上の正面図、第3図は要部拡大図、第4図
は第3図におけるA−A矢視図、第5図は第4図
のB−B矢視図である。
本考案に係る空調装置1の取付け対象である車
両には、床下に基部2を有する送風ダクト3が湾
曲した立上り部4を有する形状として、換言すれ
ば立上り部4下に空間5を有する形状として取付
けられており、この送風ダクト3の基部2は後側
(第3図の右側)に延設され、該延設部6に送風
機7を収設している。
両には、床下に基部2を有する送風ダクト3が湾
曲した立上り部4を有する形状として、換言すれ
ば立上り部4下に空間5を有する形状として取付
けられており、この送風ダクト3の基部2は後側
(第3図の右側)に延設され、該延設部6に送風
機7を収設している。
そして上記送風機7の回転軸8は、車両9の幅
方向に延設され、サブエンジン10の動力軸11
に接続されている。上記動力軸11の中程には、
プーリ12が外嵌固定され、該プーリ12に巻回
したベルト13によつて、プーリ12の前後部に
配設した一対の圧縮器14を駆動する構成とさ
れ、さらに上記動力軸11をサブエンジン10の
反対側にも突出させて、突出端にフアン15を取
付け、該フアン15に臨む位置に凝縮機及びラジ
エータ16を配している。17は上記延設部6の
他方側に配設されたクーリング装置である。
方向に延設され、サブエンジン10の動力軸11
に接続されている。上記動力軸11の中程には、
プーリ12が外嵌固定され、該プーリ12に巻回
したベルト13によつて、プーリ12の前後部に
配設した一対の圧縮器14を駆動する構成とさ
れ、さらに上記動力軸11をサブエンジン10の
反対側にも突出させて、突出端にフアン15を取
付け、該フアン15に臨む位置に凝縮機及びラジ
エータ16を配している。17は上記延設部6の
他方側に配設されたクーリング装置である。
上述した空調装置のうち、制御ボツクス18を
除く構成ユニツト、つまりサブエンジン10等
は、全て送風ダクト3の基部2の直後に配設され
ると共に、車両9の床下に固定された支持フレー
ム19に固定支持されている。20はバゲージル
ームで、後部側の支持フレーム19の直後に区画
形成されている。
除く構成ユニツト、つまりサブエンジン10等
は、全て送風ダクト3の基部2の直後に配設され
ると共に、車両9の床下に固定された支持フレー
ム19に固定支持されている。20はバゲージル
ームで、後部側の支持フレーム19の直後に区画
形成されている。
そして空調装置1を構成する残りのユニツト、
すなわち制御ボツクス18は、サブエンジン10
の振動や幅射熱を避けるべく、上記送風ダクト3
の立上り部4の下位の空間5に配設している。
すなわち制御ボツクス18は、サブエンジン10
の振動や幅射熱を避けるべく、上記送風ダクト3
の立上り部4の下位の空間5に配設している。
具体的には、クーリング装置17の前面にブラ
ケツト21を上記空間5へと突出させて固着し、
このブラケツト21に制御ボツクス18を固定支
持させている。また制御ボツクス18の制御面2
2に対峙する車両フレーム23には、スライドも
しくは回転して開閉する開閉扉24を付設し、制
御ボツクス18の調整操作に支障を来さないよう
に配慮している。
ケツト21を上記空間5へと突出させて固着し、
このブラケツト21に制御ボツクス18を固定支
持させている。また制御ボツクス18の制御面2
2に対峙する車両フレーム23には、スライドも
しくは回転して開閉する開閉扉24を付設し、制
御ボツクス18の調整操作に支障を来さないよう
に配慮している。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案は、送風ダクトの
基部が車両床下で湾曲した立上り部を有する空調
装置であつて、該空調装置の構成ユニツトの一つ
である制御ボツクスが、他の構成ユニツトから切
り離されて前記送風ダクトの立上り部の下位の空
間に配設され、且つ該制御ボツクスの制御面に対
峙する車両フレームに、開閉扉を付設して構成さ
れており、制御ボツクスがサブエンジンの振動や
幅射熱を受けずに作動するため、故障要因は少な
く、しかも、送風ダクトの立上り部の下の空間に
配設されているのでバゲージルームの有効スペー
スを大きくとることができ、しかも配線経路が短
くててすみ、さらに開閉扉が付設されているため
制御ボツクスの調整作業に支障がないなど本考案
は種々の実用的利点を有するものである。
基部が車両床下で湾曲した立上り部を有する空調
装置であつて、該空調装置の構成ユニツトの一つ
である制御ボツクスが、他の構成ユニツトから切
り離されて前記送風ダクトの立上り部の下位の空
間に配設され、且つ該制御ボツクスの制御面に対
峙する車両フレームに、開閉扉を付設して構成さ
れており、制御ボツクスがサブエンジンの振動や
幅射熱を受けずに作動するため、故障要因は少な
く、しかも、送風ダクトの立上り部の下の空間に
配設されているのでバゲージルームの有効スペー
スを大きくとることができ、しかも配線経路が短
くててすみ、さらに開閉扉が付設されているため
制御ボツクスの調整作業に支障がないなど本考案
は種々の実用的利点を有するものである。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は同上の正面図、第3図は要部拡大図、第4図
は第3図のA−A矢視図、第5図は第4図のB−
B矢視図、第6図は従来装置を示す平面図、第7
図は同上の正面図である。 1……空調装置、2……基部、3……送風ダク
ト、4……立上り部、5……空間、9……車両、
18……制御ボツクス、22……制御面、23…
…車両フレーム、24……開閉扉。
図は同上の正面図、第3図は要部拡大図、第4図
は第3図のA−A矢視図、第5図は第4図のB−
B矢視図、第6図は従来装置を示す平面図、第7
図は同上の正面図である。 1……空調装置、2……基部、3……送風ダク
ト、4……立上り部、5……空間、9……車両、
18……制御ボツクス、22……制御面、23…
…車両フレーム、24……開閉扉。
Claims (1)
- 送風ダクトの基部が車両床下で湾曲した立上り
部を有する空調装置であつて、該空調装置の構成
ユニツトの一つである制御ボツクスが、他の構成
ユニツトから切り離されて前記送風ダクトの立上
り部の下位の空間に配設され、且つ該制御ボツク
スの制御面に対峙する車両フレームに開閉扉を付
設したことを特徴とする車両用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986126338U JPH0112967Y2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986126338U JPH0112967Y2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332015U JPS6332015U (ja) | 1988-03-01 |
| JPH0112967Y2 true JPH0112967Y2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=31020050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986126338U Expired JPH0112967Y2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0112967Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP1986126338U patent/JPH0112967Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6332015U (ja) | 1988-03-01 |
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