JPH01130906A - ハニカム成形用口金 - Google Patents
ハニカム成形用口金Info
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- JPH01130906A JPH01130906A JP29034287A JP29034287A JPH01130906A JP H01130906 A JPH01130906 A JP H01130906A JP 29034287 A JP29034287 A JP 29034287A JP 29034287 A JP29034287 A JP 29034287A JP H01130906 A JPH01130906 A JP H01130906A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
- B28B3/20—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein the material is extruded
- B28B3/26—Extrusion dies
- B28B3/269—For multi-channeled structures, e.g. honeycomb structures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、セラミックスハニカムの押出成形用口金に係
り、特に寸法精度の高い成形体を得るのに好適なハニカ
ム成形用口金に関する。
り、特に寸法精度の高い成形体を得るのに好適なハニカ
ム成形用口金に関する。
セラミックスハニカムの成形は、原料である坏土をハニ
カム形状をした口金から押し出すことによって行われて
いる。一般的な口金は、第10〜12図に示されるよう
に複数の流路から成り、その流れ方向に二層の流路に分
けられる。二層の流路とは、口金の上流部分を占め、押
出機から供給された坏土を個々の流路に分割送給するた
めの送給流路1と、送給流路1に接続されて口金の下流
部分を占め、送給流路1から送り込まれた坏土を格子状
(ハニカム状)に成形するための排出流路8である。成
形作業が行われるときは、ハニカムの最外周りブを形成
するため、上記口金11に外枠12が嵌合されて使用さ
れる。ここでハニカムとは格子状のリブで、格子状の目
にあたるセル(空間部)を囲んだ形状である。
カム形状をした口金から押し出すことによって行われて
いる。一般的な口金は、第10〜12図に示されるよう
に複数の流路から成り、その流れ方向に二層の流路に分
けられる。二層の流路とは、口金の上流部分を占め、押
出機から供給された坏土を個々の流路に分割送給するた
めの送給流路1と、送給流路1に接続されて口金の下流
部分を占め、送給流路1から送り込まれた坏土を格子状
(ハニカム状)に成形するための排出流路8である。成
形作業が行われるときは、ハニカムの最外周りブを形成
するため、上記口金11に外枠12が嵌合されて使用さ
れる。ここでハニカムとは格子状のリブで、格子状の目
にあたるセル(空間部)を囲んだ形状である。
次いで第13図に上記口金の単位流路を示し、各部の機
能を説明する。口金はこの単位流路が複数個並列に連結
されたものである。
能を説明する。口金はこの単位流路が複数個並列に連結
されたものである。
押出成形の際は、口金上流端に供給された坏土は一旦分
割され、個々の送給流路1内に流入してその平行部を通
過する。この送給流路の長さQlは口金の許容耐圧力P
を決める重要な因子であり、P OC12□の関係があ
る。前記送給流路1を通過した坏土は、該送給流路1の
下流端に結合されている十字型断面をなす排出流路(十
字スリット)8へ流入する。送給流路1と排出流路8の
境界部13において、送給流路断面積S。と排出流路(
十字スリット)断面積S+は、S、>S+の関係にある
ため、十字スリット部に流入した坏土は、流路軸に対し
て横方向の流路合流面14に向って広がる。このため、
前記坏土は、十字スリット部を通過する間に十字成形体
の合流面14で互いに圧着し、口金の下流端ではハニカ
ムセルが連続して成形排出される。この十字スリットの
流路軸方向の長さ、つまり排出流路の長さQ2は合流面
14での圧着度合に影響を及ぼし、a2が大きいほど排
出流路上流端での圧力が上昇し、合流面14での坏土の
圧着が促進される。
割され、個々の送給流路1内に流入してその平行部を通
過する。この送給流路の長さQlは口金の許容耐圧力P
を決める重要な因子であり、P OC12□の関係があ
る。前記送給流路1を通過した坏土は、該送給流路1の
下流端に結合されている十字型断面をなす排出流路(十
字スリット)8へ流入する。送給流路1と排出流路8の
境界部13において、送給流路断面積S。と排出流路(
十字スリット)断面積S+は、S、>S+の関係にある
ため、十字スリット部に流入した坏土は、流路軸に対し
て横方向の流路合流面14に向って広がる。このため、
前記坏土は、十字スリット部を通過する間に十字成形体
の合流面14で互いに圧着し、口金の下流端ではハニカ
ムセルが連続して成形排出される。この十字スリットの
流路軸方向の長さ、つまり排出流路の長さQ2は合流面
14での圧着度合に影響を及ぼし、a2が大きいほど排
出流路上流端での圧力が上昇し、合流面14での坏土の
圧着が促進される。
上述の構造を備えた従来のハニカム成形用の口金におい
ては、坏土塊をハニカム状に成形することはできるが、
ハニカムのセル形状、リブ厚及び外形を所望の寸法精度
で成形するための配慮がなされていない。押出成形に用
いられるセラミックス坏土は、原料粉末に結合剤として
高分子剤が添加、混練されたもので、レオロジ的に分類
すると粘弾性流体である。このため坏土が細管から押出
されて成形体となるとき、成形体の直径が該細管の内径
より大きくなるバラス(Barus)効果(Merri
ngton効果)が生じる。このバラス効果は。
ては、坏土塊をハニカム状に成形することはできるが、
ハニカムのセル形状、リブ厚及び外形を所望の寸法精度
で成形するための配慮がなされていない。押出成形に用
いられるセラミックス坏土は、原料粉末に結合剤として
高分子剤が添加、混練されたもので、レオロジ的に分類
すると粘弾性流体である。このため坏土が細管から押出
されて成形体となるとき、成形体の直径が該細管の内径
より大きくなるバラス(Barus)効果(Merri
ngton効果)が生じる。このバラス効果は。
富国、レオロジー(55,7,コロナ社)に詳述されて
いる。この成形体がふくらむという効果は坏土の組成は
もちろんのこと、前記排出流路の径、長さ、及び流体の
すり速度(流路壁面に垂直方向の速度勾配)の影響を受
け、径が小さく流路が短くすり速度が大きいほどふくら
みが大きくなる傾向にある。したがって粘弾性流体であ
る坏土を第10図に示されるような比較的細い流路をも
つ口金によってハニカム状に成形する場合には、口金の
下流端で成形体のふくらみが生じ、成形体のリブが口金
のスリット幅より厚くなったり、セル形状がひずんだり
する。特に弾性の強い坏土を口金によって薄肉リブ、小
型セル、大外形(例えば10100mmX100n角)
のハエカムに成形する場合には、ふくれによる変形が許
容限度以上に大きくなる場合がある。
いる。この成形体がふくらむという効果は坏土の組成は
もちろんのこと、前記排出流路の径、長さ、及び流体の
すり速度(流路壁面に垂直方向の速度勾配)の影響を受
け、径が小さく流路が短くすり速度が大きいほどふくら
みが大きくなる傾向にある。したがって粘弾性流体であ
る坏土を第10図に示されるような比較的細い流路をも
つ口金によってハニカム状に成形する場合には、口金の
下流端で成形体のふくらみが生じ、成形体のリブが口金
のスリット幅より厚くなったり、セル形状がひずんだり
する。特に弾性の強い坏土を口金によって薄肉リブ、小
型セル、大外形(例えば10100mmX100n角)
のハエカムに成形する場合には、ふくれによる変形が許
容限度以上に大きくなる場合がある。
ハニカム成形のための口金としては、第14図に示され
る特開昭48−59960号公報に記載のものや、第1
5図に示される特開昭55−123438号公報明細書
に記載のものがあるが、いずれの口金もその排出流路に
流れ方向に先細りテーパを設け、隣接する十字スリット
内の坏土との合流面での圧着を促進させる工夫がなされ
てぃる。しかしこの先細りテーパは坏土流動により弾性
応力を徐々に坏土内に蓄積させるはたらきがあり、口金
の下流端で、蓄積された弾性応力が急激に開放されるの
でバラス(Barus)効果の防止の観点からは、寸法
精度の高い成形体は得られず、逆効果である。
る特開昭48−59960号公報に記載のものや、第1
5図に示される特開昭55−123438号公報明細書
に記載のものがあるが、いずれの口金もその排出流路に
流れ方向に先細りテーパを設け、隣接する十字スリット
内の坏土との合流面での圧着を促進させる工夫がなされ
てぃる。しかしこの先細りテーパは坏土流動により弾性
応力を徐々に坏土内に蓄積させるはたらきがあり、口金
の下流端で、蓄積された弾性応力が急激に開放されるの
でバラス(Barus)効果の防止の観点からは、寸法
精度の高い成形体は得られず、逆効果である。
本発明の目的は、口金下流端における成形体のふくらみ
を防止し得る口金を提供するにある。
を防止し得る口金を提供するにある。
上記の課題は、格子状の溝からなる排出流路とその溝の
交点とに坏土を分割供給する複数の送給流路とを備え、
供給された坏土を連続した格子状に形成するハニカム成
形用口金において、前記排出流路を上流側の格子形成流
路と下流側の応力緩和流路とからなる二段構造とし、前
記格子形成流路の溝幅を流れ方向に一定な平行溝とする
と共に、該溝幅を前記応力緩和流路の溝幅よりも狭くし
たハニカム成形用口金により達成される。
交点とに坏土を分割供給する複数の送給流路とを備え、
供給された坏土を連続した格子状に形成するハニカム成
形用口金において、前記排出流路を上流側の格子形成流
路と下流側の応力緩和流路とからなる二段構造とし、前
記格子形成流路の溝幅を流れ方向に一定な平行溝とする
と共に、該溝幅を前記応力緩和流路の溝幅よりも狭くし
たハニカム成形用口金により達成される。
送給流路に分割送入された坏土は、該送給流路の下流端
に接続された格子構造をなす排出流路の内の格子形成流
路に流入し、流路軸に対して横方向にも広がる。そのた
め、前記坏土は隣接する流路との合流面で圧着し合い、
一体に連結された格子を形成する。格子形成流路内で一
体に連結された格子となった成形体は格子形成流路の下
流側につながる格子状の溝をなす応力緩和流路に流入す
る。応力緩和流路は前述の格子形成流路に比べて溝幅が
広く、流路と成形体の界面で滑りを生じやすく該成形体
内部における弾性応力の発生原因となるすり速度を低下
させる方向に働く。すり速度が低下するので坏土に蓄積
される弾性応力が低減される。この弾性応力はバラス効
果の駆動力として知られており、弾性応力の低減により
、口金下流端における成形体のふくらみ量が少くなる。
に接続された格子構造をなす排出流路の内の格子形成流
路に流入し、流路軸に対して横方向にも広がる。そのた
め、前記坏土は隣接する流路との合流面で圧着し合い、
一体に連結された格子を形成する。格子形成流路内で一
体に連結された格子となった成形体は格子形成流路の下
流側につながる格子状の溝をなす応力緩和流路に流入す
る。応力緩和流路は前述の格子形成流路に比べて溝幅が
広く、流路と成形体の界面で滑りを生じやすく該成形体
内部における弾性応力の発生原因となるすり速度を低下
させる方向に働く。すり速度が低下するので坏土に蓄積
される弾性応力が低減される。この弾性応力はバラス効
果の駆動力として知られており、弾性応力の低減により
、口金下流端における成形体のふくらみ量が少くなる。
本発明のハニカム成形用口金の実施例を第1図〜第9図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の単位流路を示し、該単
位流路は円筒形で長さQlの送給流路1の下流端に、十
字形で長さQ2の格子形成流路2および長さQ3の応力
緩和流路3とからなる排出流路20が接続されてなって
いる。本実施例の特徴は、格子形成流路2と応力緩和流
路3はいずれも平行溝である点と、両者がその境界部に
おける拡大テーパ4を介して接続されている点にある。
位流路は円筒形で長さQlの送給流路1の下流端に、十
字形で長さQ2の格子形成流路2および長さQ3の応力
緩和流路3とからなる排出流路20が接続されてなって
いる。本実施例の特徴は、格子形成流路2と応力緩和流
路3はいずれも平行溝である点と、両者がその境界部に
おける拡大テーパ4を介して接続されている点にある。
第2図は第1図に示した単位流路を複数個並列に接続し
た口金を成形体出口方向から上流側を見た平面図で第3
図は該口金を原料流れに平行な面で切った断面を示す。
た口金を成形体出口方向から上流側を見た平面図で第3
図は該口金を原料流れに平行な面で切った断面を示す。
第4図は本発明の第2の実施例の単位流路を示し、本実
施例の特徴は格子形成流路2と応力緩和流路3は共に平
行溝であって、その境界を格子形成流路下流端の溝幅よ
り応力緩和流路の溝幅が広くなる急拡大部としている点
にある。
施例の特徴は格子形成流路2と応力緩和流路3は共に平
行溝であって、その境界を格子形成流路下流端の溝幅よ
り応力緩和流路の溝幅が広くなる急拡大部としている点
にある。
第7図は本発明の第3の実施例の単位流路を示し、本実
施例の特徴は格子形成流路2を平行溝とし、応力緩和流
路3の溝幅を、上流端の溝幅は格子形成流路2の溝幅と
同じとした上流端から下流端へ向って拡大する拡大テー
パ溝としている点にある。
施例の特徴は格子形成流路2を平行溝とし、応力緩和流
路3の溝幅を、上流端の溝幅は格子形成流路2の溝幅と
同じとした上流端から下流端へ向って拡大する拡大テー
パ溝としている点にある。
上述の三種の実施例の口金を使用してハニカムセラミッ
クスを成形し、特性比較を行った。尚第1の実施例の口
金については格子形成流路溝幅を0.39mm、 0.
36wn、 0.32wnの3段階とし、それぞれ実施
例1−1.1−2.1−3.とした。
クスを成形し、特性比較を行った。尚第1の実施例の口
金については格子形成流路溝幅を0.39mm、 0.
36wn、 0.32wnの3段階とし、それぞれ実施
例1−1.1−2.1−3.とした。
成形条件は次の通りとした。
坏土:コージーライト(cordierite) (t
= 10 μm) 100重量部結合剤 メチルセル
ロース 10重量部水
33重量部押出速度:
0 、7〜1 、0 am / S第1表に上記特性
比較の結果を示す。この表から、格子形成流路の溝幅t
1(mm)を応力緩和流路出口 の溝幅t2(mn)より2.5%狭くした実施例1−1
は成形体のリブ厚や外形のふくらみの抑制にはあまり効
果がない。またt□をt2より20%せまくした実施例
1−3においては成形体のリブ厚がt2より小さくなっ
ている。一方格子形成流路と応力緩和流路の境界構造を
テーパにしたもの(実施例1−2)、急拡大したもの(
実施例2)、応力緩和流路の溝幅を拡大テーパにしたも
の(実施例3)はいずれも、ふくらみの防止効果が認め
られた。
= 10 μm) 100重量部結合剤 メチルセル
ロース 10重量部水
33重量部押出速度:
0 、7〜1 、0 am / S第1表に上記特性
比較の結果を示す。この表から、格子形成流路の溝幅t
1(mm)を応力緩和流路出口 の溝幅t2(mn)より2.5%狭くした実施例1−1
は成形体のリブ厚や外形のふくらみの抑制にはあまり効
果がない。またt□をt2より20%せまくした実施例
1−3においては成形体のリブ厚がt2より小さくなっ
ている。一方格子形成流路と応力緩和流路の境界構造を
テーパにしたもの(実施例1−2)、急拡大したもの(
実施例2)、応力緩和流路の溝幅を拡大テーパにしたも
の(実施例3)はいずれも、ふくらみの防止効果が認め
られた。
また従来技術による口金と本発明の第1の実施例の口金
の、出口端における口金流路軸方向のすり速度子を比較
すると、第16図に示されるように本発明による口金の
9が従来法による口金の9より低減されており、口金出
口端での成形体のふくらみは出口端での9に比例するの
で、本発明が適用された口金の出口端でのふくらみが小
さくなり寸法精度のよい成形体が得られる。
の、出口端における口金流路軸方向のすり速度子を比較
すると、第16図に示されるように本発明による口金の
9が従来法による口金の9より低減されており、口金出
口端での成形体のふくらみは出口端での9に比例するの
で、本発明が適用された口金の出口端でのふくらみが小
さくなり寸法精度のよい成形体が得られる。
上述の、口金出口端での成形体のふくらみを防止する効
果は、定量的には第1表に示すように格予形成流路の溝
幅を応力緩和流路の溝幅より5〜15%せまくしたとき
に顕著にあられれ、この減少率が5%以下ではバラス効
果の駆動力となる弾性応力を緩和する効果が小さく、減
少率を15%以上にすると、口金出口端において流路と
成形体の間に隙間が生じて成形体の厚みが口金出口端の
溝幅より小さくなる場合があり、成形体寸法を制御でき
ない。
果は、定量的には第1表に示すように格予形成流路の溝
幅を応力緩和流路の溝幅より5〜15%せまくしたとき
に顕著にあられれ、この減少率が5%以下ではバラス効
果の駆動力となる弾性応力を緩和する効果が小さく、減
少率を15%以上にすると、口金出口端において流路と
成形体の間に隙間が生じて成形体の厚みが口金出口端の
溝幅より小さくなる場合があり、成形体寸法を制御でき
ない。
上述の成形体のふくらみ防止に効果のある減少率の値は
、格子形成流路長さQ2、応力緩和流路長さQ3、およ
び格子形成流路の溝幅t1に影響されるが、外形200
■角以下、セル寸法1〜5III11角、リブ厚さ0.
2〜1.5mmのハニカムを成形するための従来口金(
第10図〜第12図参照)に長さ3m+前後の応力緩和
流路を設けた口金に対して十分適用可能である。
、格子形成流路長さQ2、応力緩和流路長さQ3、およ
び格子形成流路の溝幅t1に影響されるが、外形200
■角以下、セル寸法1〜5III11角、リブ厚さ0.
2〜1.5mmのハニカムを成形するための従来口金(
第10図〜第12図参照)に長さ3m+前後の応力緩和
流路を設けた口金に対して十分適用可能である。
また応力緩和流路の適正長さQ3も、送給流路長さQl
、送給流路径d、格子形成流路の溝幅t1、格子形成流
路の長さQ2、応力緩和流路の溝幅t2に影響されるが
、バラス効果が顕著に現われるすブ厚1.5+nm以下
、外形150■角以下のハニカム成形用口金であれば、
Ω、は3圃程度とすれば十分なふくらみ防止効果が得ら
れる。Q3がlIa以下であると成形体が応力緩和流路
を通過する間に該成形体内の弾性応力が完全に緩和され
ず、応力緩和流路を通過した成形体がふくれる。またQ
3が5mをこえると、上流側の圧力上昇に伴い応力緩和
流路でのバラス効果が発現して成形体がふくれる。した
がってΩ3の値は2〜5■が好適である。
、送給流路径d、格子形成流路の溝幅t1、格子形成流
路の長さQ2、応力緩和流路の溝幅t2に影響されるが
、バラス効果が顕著に現われるすブ厚1.5+nm以下
、外形150■角以下のハニカム成形用口金であれば、
Ω、は3圃程度とすれば十分なふくらみ防止効果が得ら
れる。Q3がlIa以下であると成形体が応力緩和流路
を通過する間に該成形体内の弾性応力が完全に緩和され
ず、応力緩和流路を通過した成形体がふくれる。またQ
3が5mをこえると、上流側の圧力上昇に伴い応力緩和
流路でのバラス効果が発現して成形体がふくれる。した
がってΩ3の値は2〜5■が好適である。
本発明によれば、ハニカム成形用口金の格子形成流路の
下流に応力緩和流路が設けられ、格子形成流路の溝幅が
応力緩和流路出口の溝幅よりもせまく設定されたので、
格子形成流路で成形された成形体が応力緩和流路に流入
すると該流路と成形体の間で滑りを生じやすく、該成形
体内部の弾性応力が低減されて応力緩和流路出口におけ
るバラス効果による成形体のふくらみを低減することが
可能となり、成形体の寸法精度を高めて製品の歩とまり
を良くする効果がある。
下流に応力緩和流路が設けられ、格子形成流路の溝幅が
応力緩和流路出口の溝幅よりもせまく設定されたので、
格子形成流路で成形された成形体が応力緩和流路に流入
すると該流路と成形体の間で滑りを生じやすく、該成形
体内部の弾性応力が低減されて応力緩和流路出口におけ
るバラス効果による成形体のふくらみを低減することが
可能となり、成形体の寸法精度を高めて製品の歩とまり
を良くする効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例である単位流路の斜視図
であり、第2図は、第1図に示す単位流路を複数個組み
合せたハニカム成形用口金を、成形体出口側からみた平
面図であり、第3図は第2図のm−m線に沿う断面図で
あり、第4図は本発明の第2の実施例である単位流路を
示す斜視図であり、第5図は第4図に示す単位流路を複
数個組み合わせたハニカム成形用口金を成形体出口側か
ら見た平面図であり、第6図は第5図のVl−Vl線に
沿う断面図であり、第7図は本発明の第3の実施例であ
る単位流路の斜視図であり、第8図は第7図に示す単位
流路を複数個組み合わせたハニカム成形用口金を成形体
出口側から見た平面図であり、第9図は第8図の■−■
線の沿う断面図であり、第10図はハニカム成形用口金
の従来例を示す断面図であり、第11図は第10図に示
す口金のM−XI矢視図であり、第12図は第10図に
示す口金の■−店矢視図であり、第13図は第10図に
示す口金の単位流路を示す斜視図であり、第14図およ
び第15図は従来の口金の他の例を示す斜視図であり、
第16図は口金の位置とすり速度の大きさの関係を示す
説明図である。 1・・・送給流路、 2・・・格子形成流路、3
・・・応力緩和流路、 20・・・排出流路。
であり、第2図は、第1図に示す単位流路を複数個組み
合せたハニカム成形用口金を、成形体出口側からみた平
面図であり、第3図は第2図のm−m線に沿う断面図で
あり、第4図は本発明の第2の実施例である単位流路を
示す斜視図であり、第5図は第4図に示す単位流路を複
数個組み合わせたハニカム成形用口金を成形体出口側か
ら見た平面図であり、第6図は第5図のVl−Vl線に
沿う断面図であり、第7図は本発明の第3の実施例であ
る単位流路の斜視図であり、第8図は第7図に示す単位
流路を複数個組み合わせたハニカム成形用口金を成形体
出口側から見た平面図であり、第9図は第8図の■−■
線の沿う断面図であり、第10図はハニカム成形用口金
の従来例を示す断面図であり、第11図は第10図に示
す口金のM−XI矢視図であり、第12図は第10図に
示す口金の■−店矢視図であり、第13図は第10図に
示す口金の単位流路を示す斜視図であり、第14図およ
び第15図は従来の口金の他の例を示す斜視図であり、
第16図は口金の位置とすり速度の大きさの関係を示す
説明図である。 1・・・送給流路、 2・・・格子形成流路、3
・・・応力緩和流路、 20・・・排出流路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)格子状の溝からなる排出流路とその溝の交点に坏
土を分割供給する複数の送給流路とを備え、供給された
坏土を連続した格子状に成形するハニカム成形用口金に
おいて、 前記排出流路を上流側の格子形成流路と下流側の応力緩
和流路とからなる二段構造とし、前記格子形成流路の溝
幅を流れ方向に一定な平行溝とすると共に、該溝幅を前
記応力緩和流路の溝幅よりも狭くしたことを特徴とする
ハニカム成形用口金。 (2)格子形成流路の溝幅をt_1とし、応力緩和流路
下流端の溝幅をt_2とするとき、 0.85t_2<t_1<0.95t_2 であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
ハニカム成形用口金。 (3)応力緩和流路の溝幅が流れ方向に一定な平行溝で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項と第2項の
うちいずれかの項に記載のハニカム成形用口金。 (4)応力緩和流路の溝幅が流れ方向に拡がる拡大テー
パ溝であることを特徴とする特許請求の範囲第1項と第
2項のうちのいずれかの項に記載のハニカム成形用口金
。 (5)格子形成流路と応力緩和流路が、溝幅が流れ方向
にテーパ状に拡大する流路部分を介して接続されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項のうちのい
ずれかの項に記載のハニカム成形用口金。 (6)格子形成流路の平行溝の下流端に該平行溝の溝幅
より広い溝幅の応力緩和流路の上流端が接続されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項のうちのい
ずれかの項に記載のハニカム成形用口金。 (7)格子形成流路の平行溝の下流端に、該平行溝の溝
幅と等しい溝幅の応力緩和流路の上流端が接続されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項のうちの
いずれかの項に記載のハニカム成形用口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62290342A JP2602673B2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | ハニカム成形用口金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62290342A JP2602673B2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | ハニカム成形用口金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130906A true JPH01130906A (ja) | 1989-05-23 |
| JP2602673B2 JP2602673B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=17754811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62290342A Expired - Fee Related JP2602673B2 (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | ハニカム成形用口金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602673B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100437373C (zh) | 2002-09-20 | 2008-11-26 | 株式会社理光 | 成像装置,墨粉供给部件,调色剂容器,墨粉容器及回收方法 |
| JP2016097512A (ja) * | 2014-11-18 | 2016-05-30 | 日本碍子株式会社 | ハニカム成形体の押出成形用口金 |
| WO2021108207A1 (en) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | Corning Incorporated | Honeycomb extrusion die having swell relief |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP62290342A patent/JP2602673B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100437373C (zh) | 2002-09-20 | 2008-11-26 | 株式会社理光 | 成像装置,墨粉供给部件,调色剂容器,墨粉容器及回收方法 |
| JP2016097512A (ja) * | 2014-11-18 | 2016-05-30 | 日本碍子株式会社 | ハニカム成形体の押出成形用口金 |
| WO2021108207A1 (en) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | Corning Incorporated | Honeycomb extrusion die having swell relief |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2602673B2 (ja) | 1997-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |