JPH0113100Y2 - - Google Patents
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- JPH0113100Y2 JPH0113100Y2 JP18476284U JP18476284U JPH0113100Y2 JP H0113100 Y2 JPH0113100 Y2 JP H0113100Y2 JP 18476284 U JP18476284 U JP 18476284U JP 18476284 U JP18476284 U JP 18476284U JP H0113100 Y2 JPH0113100 Y2 JP H0113100Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- shaft rod
- engagement
- engaging
- coupling device
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 26
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 26
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 26
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、コンテナを上下に積み重ねる際に
これらを連結固縛するコンテナ連結装置に関する
ものである。
これらを連結固縛するコンテナ連結装置に関する
ものである。
(従来の技術)
従来のコンテナ連結装置としては、特公昭58−
48432号公報に示されるように、軸杆に斜溝を形
成するとともに、本体内面と軸杆との間に円環を
介挿させ、この円環から内方に突起を、外方に係
止杆をそれぞれ突出させ、突起を斜溝に係合さ
せ、係止杆をコンテナの係合孔周縁部に係合させ
るように構成したものが知られている。
48432号公報に示されるように、軸杆に斜溝を形
成するとともに、本体内面と軸杆との間に円環を
介挿させ、この円環から内方に突起を、外方に係
止杆をそれぞれ突出させ、突起を斜溝に係合さ
せ、係止杆をコンテナの係合孔周縁部に係合させ
るように構成したものが知られている。
(考案が解決しようとする課題)
このようなコンテナ連結装置にあつては、軸杆
円周面に溝を形成しなければならない他、操作レ
バーの他に係止杆が必要となり、製造が難しい上
に突出部分である係止杆が破損し易いという問題
がある。しかも、下側の係合部をコンテナの係合
孔と相重なる位置に予め回動させなければなら
ず、作業が煩雑となる欠点がある。
円周面に溝を形成しなければならない他、操作レ
バーの他に係止杆が必要となり、製造が難しい上
に突出部分である係止杆が破損し易いという問題
がある。しかも、下側の係合部をコンテナの係合
孔と相重なる位置に予め回動させなければなら
ず、作業が煩雑となる欠点がある。
本考案は上記の点に対応してなされたもので、
簡単な構造で上下のコンテナを容易に連結固縛す
ることのできるコンテナ連結装置を提供するもの
である。
簡単な構造で上下のコンテナを容易に連結固縛す
ることのできるコンテナ連結装置を提供するもの
である。
(課題を解決するための手段)
本考案は、相対する位置に係合孔をそれぞれ有
する上側コンテナと下側コンテナとを連結するコ
ンテナ連結装置であつて、このコンテナ連結装置
は、連結装置本体と、該連結装置本体に回動自在
に軸支され、その上下端に前記係合孔と嵌脱自在
な係合部を一体に固着した軸杆と、該軸杆の回転
軸と直交する軸線を回転軸として連結装置本体に
回動自在に軸支され、前記軸杆を回動させる操作
レバーとよりなり、前記軸杆はバネ手段を介して
下方の係合部が前記係合孔と係合する方向に付勢
され、また、前記係合部は、コンテナの係合孔に
対応した平面形状を有するとともに、互いに交差
するように一定角度変位して設けられ、さらに、
少なくとも下方の係合部は、一方の対角位置より
頂点にかけて一対の稜線もしくは該稜線を含む傾
斜面が形成され、一方、他方の対角位置より頂点
にかけて前記稜線もしくは傾斜面の勾配と異なる
勾配を有する一対の回転案内稜線もしくは該回転
案内稜線を含む回転案内面が前記軸杆の回転軸に
点対称に形成されてなり、上方の係合部を上側コ
ンテナの係合孔に係合した状態で下方の係合部が
下側コンテナの係合孔と係合する位置でその係合
孔に触突した際、前記回転案内稜線もしくは回転
案内面に沿つて係合部を回転させる偶力が生じる
とともに、前記操作レバーの回動操作により下方
の係合部を係合孔と合致する位置に軸杆が回動す
るように構成したものである。
する上側コンテナと下側コンテナとを連結するコ
ンテナ連結装置であつて、このコンテナ連結装置
は、連結装置本体と、該連結装置本体に回動自在
に軸支され、その上下端に前記係合孔と嵌脱自在
な係合部を一体に固着した軸杆と、該軸杆の回転
軸と直交する軸線を回転軸として連結装置本体に
回動自在に軸支され、前記軸杆を回動させる操作
レバーとよりなり、前記軸杆はバネ手段を介して
下方の係合部が前記係合孔と係合する方向に付勢
され、また、前記係合部は、コンテナの係合孔に
対応した平面形状を有するとともに、互いに交差
するように一定角度変位して設けられ、さらに、
少なくとも下方の係合部は、一方の対角位置より
頂点にかけて一対の稜線もしくは該稜線を含む傾
斜面が形成され、一方、他方の対角位置より頂点
にかけて前記稜線もしくは傾斜面の勾配と異なる
勾配を有する一対の回転案内稜線もしくは該回転
案内稜線を含む回転案内面が前記軸杆の回転軸に
点対称に形成されてなり、上方の係合部を上側コ
ンテナの係合孔に係合した状態で下方の係合部が
下側コンテナの係合孔と係合する位置でその係合
孔に触突した際、前記回転案内稜線もしくは回転
案内面に沿つて係合部を回転させる偶力が生じる
とともに、前記操作レバーの回動操作により下方
の係合部を係合孔と合致する位置に軸杆が回動す
るように構成したものである。
(作用)
上下の係合部はバネ手段によつてコンテナの係
合孔と交差する位置に付勢され、かつ互いに交差
するように一定角度変位して設けられている。
合孔と交差する位置に付勢され、かつ互いに交差
するように一定角度変位して設けられている。
そして、上方の係合部が上側コンテナの係合孔
に係合した状態で下方の係合部を下側コンテナの
係合孔に係合する位置で触突させると、係合部に
点対称に形成された回転案内稜線もしくは回転案
内面に沿つてコンテナ重量の分力(偶力)が作用
し、この偶力によつて係合部は回転力を与えられ
る。係合部がバネ手段の付勢力に抗して所定角
度、すなわち、係合孔と合致する位置まで回動す
ると、係合部は係合孔に嵌入する。係合部が係合
孔に完全に嵌入するとバネ手段の付勢力によつて
元の位置に復帰して係合し、上下のコンテナは連
結固縛される。
に係合した状態で下方の係合部を下側コンテナの
係合孔に係合する位置で触突させると、係合部に
点対称に形成された回転案内稜線もしくは回転案
内面に沿つてコンテナ重量の分力(偶力)が作用
し、この偶力によつて係合部は回転力を与えられ
る。係合部がバネ手段の付勢力に抗して所定角
度、すなわち、係合孔と合致する位置まで回動す
ると、係合部は係合孔に嵌入する。係合部が係合
孔に完全に嵌入するとバネ手段の付勢力によつて
元の位置に復帰して係合し、上下のコンテナは連
結固縛される。
一方、この連結固縛状態を解除するには操作レ
バーを軸杆の回転軸と直交する軸線回り、すなわ
ち、上下方向に回動させる。この際、軸杆は係合
部が係合孔と合致する位置まで回動する結果、こ
の後上側コンテナをクレーンなどにより吊り上げ
ればコンテナ連結装置は上側のコンテナに装着さ
れたまま下側のコンテナより切り離される。
バーを軸杆の回転軸と直交する軸線回り、すなわ
ち、上下方向に回動させる。この際、軸杆は係合
部が係合孔と合致する位置まで回動する結果、こ
の後上側コンテナをクレーンなどにより吊り上げ
ればコンテナ連結装置は上側のコンテナに装着さ
れたまま下側のコンテナより切り離される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、本考案に係るコンテナ連結装置は第1図お
よび第2図に示されている。このコンテナ連結装
置1は第7図に示すように、コンテナ2,3を上
下に積み重ねる際に、上側コンテナ2と下側コン
テナ3の間に介在させて、両コンテナ2,3を連
結固縛するもので、連結装置本体4と、上下に上
側係合部5および下側係合部(以下コーンとい
う)6を一体に有する軸杆7とが回転可能に組み
合わされて構成されている。
ると、本考案に係るコンテナ連結装置は第1図お
よび第2図に示されている。このコンテナ連結装
置1は第7図に示すように、コンテナ2,3を上
下に積み重ねる際に、上側コンテナ2と下側コン
テナ3の間に介在させて、両コンテナ2,3を連
結固縛するもので、連結装置本体4と、上下に上
側係合部5および下側係合部(以下コーンとい
う)6を一体に有する軸杆7とが回転可能に組み
合わされて構成されている。
連結装置本体4には上側嵌合部8と下側嵌合部
9が上下にそれぞれ設けられている。上側嵌合部
8は上側コンテナ2の係合孔10に嵌合し、連結
装置本体4の上側コンテナ2に対する位置決め作
用をなす一方、下側嵌合部9は下側コンテナ3の
係合孔11に嵌合し、連結装置本体4の下側コン
テナ3に対する位置決め作用をなすもので、それ
ぞれ係合孔10,11に対応した平面形状および
高さを有している。連結装置本体4には、軸杆7
が上記両嵌合部8,9の中央部分を上下方向へ貫
通して回転可能に軸支されている。
9が上下にそれぞれ設けられている。上側嵌合部
8は上側コンテナ2の係合孔10に嵌合し、連結
装置本体4の上側コンテナ2に対する位置決め作
用をなす一方、下側嵌合部9は下側コンテナ3の
係合孔11に嵌合し、連結装置本体4の下側コン
テナ3に対する位置決め作用をなすもので、それ
ぞれ係合孔10,11に対応した平面形状および
高さを有している。連結装置本体4には、軸杆7
が上記両嵌合部8,9の中央部分を上下方向へ貫
通して回転可能に軸支されている。
上側係合部5は上側コンテナ2の係合孔10に
係合するもので、上側嵌合部8に対応した平面形
状、つまり係合孔10に対応した平面形状を有す
るとともに、軸杆7の回転に伴つて上側嵌合部8
の上面を摺動回転するように設けられている。さ
らに、上側係合部5は、軸杆7が第1回転位置A
(第8図の位置)と第2回転位置B(第10図の位
置)の中間回転位置C(第9図の位置)にあると
き、上側嵌合部8と合致して上側コンテナ2の係
合孔10と離脱自在で係合せず、一方、軸杆7が
第1回転位置Aもしくは第2回転位置Bにあると
き、係合孔10と係合するものである。
係合するもので、上側嵌合部8に対応した平面形
状、つまり係合孔10に対応した平面形状を有す
るとともに、軸杆7の回転に伴つて上側嵌合部8
の上面を摺動回転するように設けられている。さ
らに、上側係合部5は、軸杆7が第1回転位置A
(第8図の位置)と第2回転位置B(第10図の位
置)の中間回転位置C(第9図の位置)にあると
き、上側嵌合部8と合致して上側コンテナ2の係
合孔10と離脱自在で係合せず、一方、軸杆7が
第1回転位置Aもしくは第2回転位置Bにあると
き、係合孔10と係合するものである。
コーン6は下側コンテナ3の係合孔11に係合
するもので、上方の係合部と交差するように一定
角度変位して設けられ、下側嵌合部9に対応した
平面形状、つまり係合孔11に対応した平面形状
を有するとともに、軸杆7の回転に伴つて下側嵌
合部9の下面を摺動回転するように設けられてい
る。このコーン6は、軸杆7が第1回転位置A
(第8図の位置)もしくは第3回転位置D(第11
図の位置)にあるとき、下側嵌合部9と合致して
下側コンテナ3の係合孔11と離脱自在で係合せ
ず、一方、軸杆7が第2回転位置B(第10図の
位置)にあるとき、係合孔11と係合するもので
ある。
するもので、上方の係合部と交差するように一定
角度変位して設けられ、下側嵌合部9に対応した
平面形状、つまり係合孔11に対応した平面形状
を有するとともに、軸杆7の回転に伴つて下側嵌
合部9の下面を摺動回転するように設けられてい
る。このコーン6は、軸杆7が第1回転位置A
(第8図の位置)もしくは第3回転位置D(第11
図の位置)にあるとき、下側嵌合部9と合致して
下側コンテナ3の係合孔11と離脱自在で係合せ
ず、一方、軸杆7が第2回転位置B(第10図の
位置)にあるとき、係合孔11と係合するもので
ある。
また、コーン6は上記係合孔11に嵌入される
に際し、その嵌入が円滑に行われるとともに、コ
ーン6に回転力が付与される形状に形成されてい
る。すなわち、コーン6は第3図ないし第5図に
示すように、係合孔11に案内される2本の回転
案内稜線12,13を有し、これらはそれぞれ2
つの傾斜面14a,14bおよび15a,15b
から形成されている。傾斜面14a,15aは前
後両側面が基端16から先端17に向けて先細と
なる先細傾斜面に形成されている。傾斜面14b
はコーン6の前部略半部分に設けられ、右側両基
端部18から左側面先端19にかけて傾斜する左
下り傾斜面に形成されている。また、傾斜面15
bはコーン6の後部略半部分に設けられ、上記傾
斜面14bと逆に、左側両基端部20から右側両
先端21にかけて傾斜する右下り傾斜面に形成さ
れている。これにより、傾斜面14a,14bの
交線、つまり稜線が回転案内稜線12とされる一
方、傾斜面15a,15bの稜線が回転案内稜線
13とされ、これら両回転案内稜線12,13は
軸杆7の回転軸について点対称の位置にある。
に際し、その嵌入が円滑に行われるとともに、コ
ーン6に回転力が付与される形状に形成されてい
る。すなわち、コーン6は第3図ないし第5図に
示すように、係合孔11に案内される2本の回転
案内稜線12,13を有し、これらはそれぞれ2
つの傾斜面14a,14bおよび15a,15b
から形成されている。傾斜面14a,15aは前
後両側面が基端16から先端17に向けて先細と
なる先細傾斜面に形成されている。傾斜面14b
はコーン6の前部略半部分に設けられ、右側両基
端部18から左側面先端19にかけて傾斜する左
下り傾斜面に形成されている。また、傾斜面15
bはコーン6の後部略半部分に設けられ、上記傾
斜面14bと逆に、左側両基端部20から右側両
先端21にかけて傾斜する右下り傾斜面に形成さ
れている。これにより、傾斜面14a,14bの
交線、つまり稜線が回転案内稜線12とされる一
方、傾斜面15a,15bの稜線が回転案内稜線
13とされ、これら両回転案内稜線12,13は
軸杆7の回転軸について点対称の位置にある。
そして、軸杆7が第2回転位置Bにある状態で
コーン6を係合孔11に上方から触突させて押圧
すると、コーン6は係合孔11に対し交差した状
態、すなわち、上記第2回転位置Bに対応した位
置B′(第5図参照)で接触される(紙面に対して
手前方向)。この状態においては、回転案内稜線
12,13に沿つて押圧力(コンテナ重量)の分
力が作用し、この分力は大きさが同じで方向が逆
向きの偶力となることから、この偶力によつて第
5図において反時計回り方向の回転力をコーン6
に与えることになる。この結果、コーン6は係合
孔11の縁部11aに摺接しながら案内され、矢
符X方向へ位置D′まで回動して係合孔11に合
致すると、コーン6と一体の軸杆7は第3回転位
置Dに回動するようになつている。この第3回転
位置Dは第1回転位置Aに対して180゜回転した位
置にある。
コーン6を係合孔11に上方から触突させて押圧
すると、コーン6は係合孔11に対し交差した状
態、すなわち、上記第2回転位置Bに対応した位
置B′(第5図参照)で接触される(紙面に対して
手前方向)。この状態においては、回転案内稜線
12,13に沿つて押圧力(コンテナ重量)の分
力が作用し、この分力は大きさが同じで方向が逆
向きの偶力となることから、この偶力によつて第
5図において反時計回り方向の回転力をコーン6
に与えることになる。この結果、コーン6は係合
孔11の縁部11aに摺接しながら案内され、矢
符X方向へ位置D′まで回動して係合孔11に合
致すると、コーン6と一体の軸杆7は第3回転位
置Dに回動するようになつている。この第3回転
位置Dは第1回転位置Aに対して180゜回転した位
置にある。
なお、上記回転案内稜線12,13の傾斜方向
および傾斜角度は、傾斜面14a,14b,15
a,15bの傾斜角度を調整することにより最適
値に設定され、この最適値は係合孔11との兼ね
合い、および回転させるべき軸杆7の回転角度な
どを考慮して決定される。さらに、この回転案内
稜線12,13は使用によつて磨耗し、面取りさ
れることから、予め傾斜面と先細傾斜面とを円滑
に接続する回転案内面に形成してもよい。
および傾斜角度は、傾斜面14a,14b,15
a,15bの傾斜角度を調整することにより最適
値に設定され、この最適値は係合孔11との兼ね
合い、および回転させるべき軸杆7の回転角度な
どを考慮して決定される。さらに、この回転案内
稜線12,13は使用によつて磨耗し、面取りさ
れることから、予め傾斜面と先細傾斜面とを円滑
に接続する回転案内面に形成してもよい。
ところで、連結装置本体4の内部には第6図に
示すように、軸杆7と直交する挿通孔22と、軸
杆7を取り巻く摺動部23とが形成されている。
示すように、軸杆7と直交する挿通孔22と、軸
杆7を取り巻く摺動部23とが形成されている。
挿通孔22には、駆動軸杆24が軸杆7の回転
軸と直交する回転軸回りに回転可能に軸支され、
その先端部24aが連結装置本体4の外部へ突出
し、これに操作レバー25が一体に固着されてい
る。この操作レバー25は第2図に示すように、
解除位置Eと係合位置Fとの間を回動可能であ
る。なお、これらの位置規制は連結装置本体4に
設けられたストツパピン26と、軸杆7の係止ピ
ン27(後述)とにより行われる。
軸と直交する回転軸回りに回転可能に軸支され、
その先端部24aが連結装置本体4の外部へ突出
し、これに操作レバー25が一体に固着されてい
る。この操作レバー25は第2図に示すように、
解除位置Eと係合位置Fとの間を回動可能であ
る。なお、これらの位置規制は連結装置本体4に
設けられたストツパピン26と、軸杆7の係止ピ
ン27(後述)とにより行われる。
軸杆7と駆動軸杆24との間には回転伝達手段
28が設けられている。該回転伝達手段28は、
駆動軸杆24に設けられた駆動歯車29と、軸杆
7に設けられた従動歯車30とからなり、これら
の歯車29,30としては、はす歯歯車が用いら
れている。駆動歯車29は一部に歯のない部分2
9aを有し、操作レバー25が係合位置Fにある
ときは、従動歯車30と噛み合わず、軸杆7が自
由に回るようにされている。また、上記歯のない
部分29aの端部には係止突起31が設けられる
一方、従動歯車30の一部には該係止突起31に
対応した歯のない部分30aが設けられて上記軸
杆7の自由回転可能な範囲が規制されている。
28が設けられている。該回転伝達手段28は、
駆動軸杆24に設けられた駆動歯車29と、軸杆
7に設けられた従動歯車30とからなり、これら
の歯車29,30としては、はす歯歯車が用いら
れている。駆動歯車29は一部に歯のない部分2
9aを有し、操作レバー25が係合位置Fにある
ときは、従動歯車30と噛み合わず、軸杆7が自
由に回るようにされている。また、上記歯のない
部分29aの端部には係止突起31が設けられる
一方、従動歯車30の一部には該係止突起31に
対応した歯のない部分30aが設けられて上記軸
杆7の自由回転可能な範囲が規制されている。
すなわち、軸杆7が第2回転位置Bにあると
き、上記歯のない部分30aの一端32が係止突
起31に係合し、これ以上Y方向へ自由回転しな
いようにされている。なお、操作レバー25を解
除位置Eから係合位置Fまで回動させることによ
り、軸杆7が第1回転位置Aから第2回転位置B
まで回転される。
き、上記歯のない部分30aの一端32が係止突
起31に係合し、これ以上Y方向へ自由回転しな
いようにされている。なお、操作レバー25を解
除位置Eから係合位置Fまで回動させることによ
り、軸杆7が第1回転位置Aから第2回転位置B
まで回転される。
摺動部23には、バネ手段としての圧縮スプリ
ング33が摺動自在に設けられ、該圧縮スプリン
グ33は、先端33aが軸杆7と一体の係止ピン
27に係止して、軸杆7を矢符Y方向へ弾発付勢
するようにされている。なお、上記係止ピン27
は軸杆7が第1回転位置Aにあるとき、駆動軸杆
24に当接係止するように設けられている。
ング33が摺動自在に設けられ、該圧縮スプリン
グ33は、先端33aが軸杆7と一体の係止ピン
27に係止して、軸杆7を矢符Y方向へ弾発付勢
するようにされている。なお、上記係止ピン27
は軸杆7が第1回転位置Aにあるとき、駆動軸杆
24に当接係止するように設けられている。
次に、上記コンテナ連結装置1によつてコンテ
ナ2,3を連結するときの操作手順を説明する。
ナ2,3を連結するときの操作手順を説明する。
コンテナ連結装置1の操作レバー25を解除
位置Eと係合位置Fとの中間位置G(第2図参
照)に操作して軸杆7を中間回転位置Cにする
(第9図参照)。このとき上側係合部5は上側嵌
合部8と相重なる位置にある。
位置Eと係合位置Fとの中間位置G(第2図参
照)に操作して軸杆7を中間回転位置Cにする
(第9図参照)。このとき上側係合部5は上側嵌
合部8と相重なる位置にある。
この状態で、上側係合部5を上側コンテナ2
の係合孔10内に嵌入し、操作レバー25を係
合位置Fまで回動操作すると、軸杆7は第2回
転位置Bまで回転され、上側係合部5が係合孔
10に係合する(第10図参照)。このとき、
従動歯車30と駆動歯車29との噛み合いが外
れ、軸杆7は矢符X方向へ自由回転可能とな
る。
の係合孔10内に嵌入し、操作レバー25を係
合位置Fまで回動操作すると、軸杆7は第2回
転位置Bまで回転され、上側係合部5が係合孔
10に係合する(第10図参照)。このとき、
従動歯車30と駆動歯車29との噛み合いが外
れ、軸杆7は矢符X方向へ自由回転可能とな
る。
上側コンテナ2を下側コンテナ3上に載置さ
せると、コーン6は下側コンテナ3の係合孔1
1に触突され、このとき、コーン6にはコンテ
ナ2の重量によりその回転案内稜線12,13
に沿つて分力が作用し、この分力によつて係合
孔11に案内されながらコーン6、すなわち、
軸杆7は圧縮スプリング33の弾発力に抗して
矢符X方向(第10図参照)へ回転させられ
る。
せると、コーン6は下側コンテナ3の係合孔1
1に触突され、このとき、コーン6にはコンテ
ナ2の重量によりその回転案内稜線12,13
に沿つて分力が作用し、この分力によつて係合
孔11に案内されながらコーン6、すなわち、
軸杆7は圧縮スプリング33の弾発力に抗して
矢符X方向(第10図参照)へ回転させられ
る。
上記動作により、コーン6が係合孔11内に
嵌入されると、軸杆7は第3回転位置Dまで回
動し(第11図参照)、完全に嵌入されるとコ
ーン6は係合孔11による案内状態を解除さ
れ、自由回動可能な状態となる。つまり、軸杆
7は第3回転位置Dまで回動した後、圧縮スプ
リング33の復元力によつて逆方向(矢符Y方
向)へ回転され、第2回転位置Bまで回転復帰
してコーン6は係合孔11に係合する。
嵌入されると、軸杆7は第3回転位置Dまで回
動し(第11図参照)、完全に嵌入されるとコ
ーン6は係合孔11による案内状態を解除さ
れ、自由回動可能な状態となる。つまり、軸杆
7は第3回転位置Dまで回動した後、圧縮スプ
リング33の復元力によつて逆方向(矢符Y方
向)へ回転され、第2回転位置Bまで回転復帰
してコーン6は係合孔11に係合する。
上記連結固縛状態を解除するには、操作棒
(図示省略)により操作レバー25を係合位置
Fから解除位置Eまで回動させる。すると、軸
杆7は矢符Y方向へ回転して第1回転位置Aに
復帰し、コーン6は下側コンテナ3の係合孔1
1と離脱自在となる。
(図示省略)により操作レバー25を係合位置
Fから解除位置Eまで回動させる。すると、軸
杆7は矢符Y方向へ回転して第1回転位置Aに
復帰し、コーン6は下側コンテナ3の係合孔1
1と離脱自在となる。
なお、上記実施例においては、コーン6が矢符
X方向に回動するように構成したが、適用するコ
ンテナ連結装置1に対応して矢符Y方向へ回動す
るようにしてもよい。この場合、傾斜面14b,
15bの傾斜方向を逆にすればよい。
X方向に回動するように構成したが、適用するコ
ンテナ連結装置1に対応して矢符Y方向へ回動す
るようにしてもよい。この場合、傾斜面14b,
15bの傾斜方向を逆にすればよい。
さらに、操作レバー25を時計回り方向に回動
させることによつて係合位置から解除位置まで軸
杆を回動させるように構成したが、時計回り方向
に回動させることによつて解除位置に作動させる
ことも可能である。
させることによつて係合位置から解除位置まで軸
杆を回動させるように構成したが、時計回り方向
に回動させることによつて解除位置に作動させる
ことも可能である。
(考案の効果)
以上のように本考案に係るコンテナ連結装置に
よれば、下側コンテナの係合孔に対するコーンの
係合操作は、上側コンテナに上記連結装置を係合
させたまま下側コンテナの係合孔に載せることに
より自動的に行われることから、予め係合部を回
動させる必要がなく、操作が容易となる。
よれば、下側コンテナの係合孔に対するコーンの
係合操作は、上側コンテナに上記連結装置を係合
させたまま下側コンテナの係合孔に載せることに
より自動的に行われることから、予め係合部を回
動させる必要がなく、操作が容易となる。
また、上記コーンの回転案内稜線もしくはこの
回転案内稜線を含む回転案内面は2つの傾斜面に
より形成されていることから、その形状が単純で
製造が容易である。
回転案内稜線を含む回転案内面は2つの傾斜面に
より形成されていることから、その形状が単純で
製造が容易である。
さらに、上下のコンテナの連結固縛状態を解除
するには操作レバーを上下方向に回動させればよ
いことから、大小コンテナを積み重ねる場合であ
つても大コンテナに阻害されることなく作業を地
上側より行うことができる。
するには操作レバーを上下方向に回動させればよ
いことから、大小コンテナを積み重ねる場合であ
つても大コンテナに阻害されることなく作業を地
上側より行うことができる。
図面は本考案の実施例を例示するもので、第1
図は本考案に係るコンテナ連結装置を下から見た
斜視図、第2図はその正面図、第3図はコーンの
正面図、第4図は同側面図、第5図は同底面図、
第6図は第1図における−線断面図、第7図
はコンテナ連結装置の使用状態を示す斜視図、第
8図ないし第11図は動作を説明するための要部
断面図である。 1……コンテナ連結装置、2,3……コンテ
ナ、6……コーン(下側係合部)、7……軸杆、
10,11……係合孔、12,13……回転案内
稜線、14a,15a……先細傾斜面、14b,
15b……傾斜面。
図は本考案に係るコンテナ連結装置を下から見た
斜視図、第2図はその正面図、第3図はコーンの
正面図、第4図は同側面図、第5図は同底面図、
第6図は第1図における−線断面図、第7図
はコンテナ連結装置の使用状態を示す斜視図、第
8図ないし第11図は動作を説明するための要部
断面図である。 1……コンテナ連結装置、2,3……コンテ
ナ、6……コーン(下側係合部)、7……軸杆、
10,11……係合孔、12,13……回転案内
稜線、14a,15a……先細傾斜面、14b,
15b……傾斜面。
Claims (1)
- 相対する位置に係合孔をそれぞれ有する上側コ
ンテナと下側コンテナとを連結するコンテナ連結
装置であつて、このコンテナ連結装置は、連結装
置本体と、該連結装置本体に回動自在に軸支さ
れ、その上下端に前記係合孔と嵌脱自在な係合部
を一体に固着した軸杆と、該軸杆の回転軸と直交
する軸線を回転軸として連結装置本体に回動自在
に軸支され、前記軸杆を回動させる操作レバーと
よりなり、前記軸杆はバネ手段を介して下方の係
合部が係合孔と係合する方向に付勢され、また、
前記係合部は、コンテナの係合孔に対応した平面
形状を有するとともに、互いに交差するように一
定角度変位して設けられ、さらに、少なくとも下
方の係合部は、一方の対角位置より頂点にかけて
一対の稜線もしくは該稜線を含む傾斜面が形成さ
れ、一方、他方の対角位置より頂点にかけて前記
稜線もしくは傾斜面の勾配と異なる勾配を有する
一対の回転案内稜線もしくは該回転案内稜線を含
む回転案内面が前記軸杆の回転軸に点対称に形成
されてなり、上方の係合部を上側コンテナの係合
孔に係合した状態で下方の係合部が下側コンテナ
の係合孔と係合する位置でその係合孔に触突した
際、前記回転案内稜線もしくは回転案内面に沿つ
て係合部を回転させる偶力が生じるとともに、前
記操作レバーの回動操作により下方の係合部を係
合孔と合致する位置に軸杆が回動するように構成
したことを特徴とするコンテナ連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18476284U JPH0113100Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18476284U JPH0113100Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103388U JPS61103388U (ja) | 1986-07-01 |
| JPH0113100Y2 true JPH0113100Y2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=30742247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18476284U Expired JPH0113100Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0113100Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2664700B2 (ja) * | 1988-02-04 | 1997-10-15 | 大洋製器工業株式会社 | コンテナの連結具 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP18476284U patent/JPH0113100Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61103388U (ja) | 1986-07-01 |
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