JPH01131228A - 透湿性ポリウレタン重合体生成組成物 - Google Patents
透湿性ポリウレタン重合体生成組成物Info
- Publication number
- JPH01131228A JPH01131228A JP63253577A JP25357788A JPH01131228A JP H01131228 A JPH01131228 A JP H01131228A JP 63253577 A JP63253577 A JP 63253577A JP 25357788 A JP25357788 A JP 25357788A JP H01131228 A JPH01131228 A JP H01131228A
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- JP
- Japan
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- molecular weight
- composition
- polyurethane polymer
- polyoxyethylene
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は例えば透湿性防水布等に使用されるポリマー
祠料として好適な透湿性ポリウレタン重合体生成用組成
物に関する。
祠料として好適な透湿性ポリウレタン重合体生成用組成
物に関する。
[従来の技術]
従来より湿気のような気体状の水分は通すが雨水のよう
な液体状の水分は通さない防水布を得る方法としては、
布帛と高結晶性四弗化樹脂を延伸してミクロポーラス化
させたフィルムを積層する方法や、極細の糸を通常の織
物の数十倍の密度に織り、糸と糸との間隙を雨滴よりも
小さく且つ水蒸気よりも大きくする方法、あるいはアミ
ノ酸系ポリマーのように、水を吸い易く又放出し易い親
水性ポリマーを基布にコーティングする方法がある。
な液体状の水分は通さない防水布を得る方法としては、
布帛と高結晶性四弗化樹脂を延伸してミクロポーラス化
させたフィルムを積層する方法や、極細の糸を通常の織
物の数十倍の密度に織り、糸と糸との間隙を雨滴よりも
小さく且つ水蒸気よりも大きくする方法、あるいはアミ
ノ酸系ポリマーのように、水を吸い易く又放出し易い親
水性ポリマーを基布にコーティングする方法がある。
一方、ポリウレタンポリマーに親水性を賦与する方法と
して、ポリオール成分にポリオキシエチレングリコール
やポリオキシエチレンとポリオキシプロピレンのブロッ
ク共重合体を用いることはよく知られている。更に、分
子量4000〜25000のポリエチレンオキシグリコ
ールと有機ジイソシアネートとから得たイソシアネート
末端プレポリマーに当量の水又は有機ポリアミンを用い
て軽度に交叉結合させることにより、自重の数倍の吸水
能力を有するポリウレタンヒドロゲルが得られることも
公知である(特開昭51−13891号)。
して、ポリオール成分にポリオキシエチレングリコール
やポリオキシエチレンとポリオキシプロピレンのブロッ
ク共重合体を用いることはよく知られている。更に、分
子量4000〜25000のポリエチレンオキシグリコ
ールと有機ジイソシアネートとから得たイソシアネート
末端プレポリマーに当量の水又は有機ポリアミンを用い
て軽度に交叉結合させることにより、自重の数倍の吸水
能力を有するポリウレタンヒドロゲルが得られることも
公知である(特開昭51−13891号)。
しかしながらポリオール成分として、ポリオキシエチレ
ングリコールを単独又はポリオキシプロピレングリコー
ルと混用したり、両者の共重合体を用いた場合、ポリオ
キシエチレンの含有率に比例して吸水によるポリマーの
膨潤性が大きくなる傾向を示し、膨潤時は著しい強度低
下を起す欠点があることから、従来においては到底衣料
や履物用甲皮材料として使用に供し得ないものしか得ら
れなかった。
ングリコールを単独又はポリオキシプロピレングリコー
ルと混用したり、両者の共重合体を用いた場合、ポリオ
キシエチレンの含有率に比例して吸水によるポリマーの
膨潤性が大きくなる傾向を示し、膨潤時は著しい強度低
下を起す欠点があることから、従来においては到底衣料
や履物用甲皮材料として使用に供し得ないものしか得ら
れなかった。
そこでこの発明の目的とするところは透湿性に優れ且つ
吸水による膨潤(体積変化)が皆無ないしはごくわずか
しか起らず、従って雨衣や履物用甲皮材料として好適な
透湿性防水布を得るための透湿性ポリウレタン重合体生
成用組成物を提(」(するところにある。
吸水による膨潤(体積変化)が皆無ないしはごくわずか
しか起らず、従って雨衣や履物用甲皮材料として好適な
透湿性防水布を得るための透湿性ポリウレタン重合体生
成用組成物を提(」(するところにある。
この発明は上記問題点を解決するため、ポリウレタン重
合体構成成分が分子量200〜600のポリエチレング
リコールにより分子鎖中のポリオキシエチレン単位を構
成した、ポリオキシエチレン含有率が17〜70%で、
分子量が500〜3000のポリエステルポリオール成
分と、イ1機ポリイソシアネ−1・成分及び鎖延長剤と
からなるポリオキシエチレン含有率が15〜62%の透
湿性ポリウレタン重合体生成用組成物を採用した。
合体構成成分が分子量200〜600のポリエチレング
リコールにより分子鎖中のポリオキシエチレン単位を構
成した、ポリオキシエチレン含有率が17〜70%で、
分子量が500〜3000のポリエステルポリオール成
分と、イ1機ポリイソシアネ−1・成分及び鎖延長剤と
からなるポリオキシエチレン含有率が15〜62%の透
湿性ポリウレタン重合体生成用組成物を採用した。
なお透湿性ポリウレタン重合体生成用組成物中のポリエ
ステルポリオール成分の製造に使用される有機ジカルボ
ン酸としては、ポリエチレングリコールとエステル化反
応が可能であれば特に制約はないが、アジピン酸かイソ
フタール酸の単独又はこれらのジカルボン酸とε−カプ
ロラクトン及び又は1,4−ブタンジオール、エチレン
グリコール、プロピリンゴリコールのような短鎖ポリオ
ールの併用系が好ましい。
ステルポリオール成分の製造に使用される有機ジカルボ
ン酸としては、ポリエチレングリコールとエステル化反
応が可能であれば特に制約はないが、アジピン酸かイソ
フタール酸の単独又はこれらのジカルボン酸とε−カプ
ロラクトン及び又は1,4−ブタンジオール、エチレン
グリコール、プロピリンゴリコールのような短鎖ポリオ
ールの併用系が好ましい。
有機ポリイソシアネート成分としては、ヘキサメチレン
ジイソシアネート(HDI)、キシリレンジイソシアネ
ー1−(XDI)、イソホロンジイソシアネート(IP
DI)、水添MDIのごときジイソシアネートが好適で
あるが、変色が容認される用途の場合には公知のTDI
やMDIあるいは粗製MDI等もすべて使用可能である
。又ポリオールとイソシアネートのアダクト体やプレポ
リマーあるいは必要に応じ3官能以上の有機ポリイソシ
アネートを併用することもできる。但しプレポリマーや
アダクト体のようにイソシアネート成分中にポリオール
を含有するものを用いる場合には、ポリウレタン重合体
とした時の最終ポリオキシエチレン含有率への影響を考
慮に入れておくことが必要である。
ジイソシアネート(HDI)、キシリレンジイソシアネ
ー1−(XDI)、イソホロンジイソシアネート(IP
DI)、水添MDIのごときジイソシアネートが好適で
あるが、変色が容認される用途の場合には公知のTDI
やMDIあるいは粗製MDI等もすべて使用可能である
。又ポリオールとイソシアネートのアダクト体やプレポ
リマーあるいは必要に応じ3官能以上の有機ポリイソシ
アネートを併用することもできる。但しプレポリマーや
アダクト体のようにイソシアネート成分中にポリオール
を含有するものを用いる場合には、ポリウレタン重合体
とした時の最終ポリオキシエチレン含有率への影響を考
慮に入れておくことが必要である。
鎖延長剤としては公知のものはすべて可能で、例えばエ
チレングリコール、1,4−ブタンジオールのようなジ
オール類や、4.4−メチレンビス−(2−クロロアニ
リン)、イソホロンジアミン、ピペラジン、エチレンジ
アミンのようなジアミン類あるいはN−メチルエタノー
ルアミンやモノエタノールアミンのようなアミノアルコ
ール等があげられる。
チレングリコール、1,4−ブタンジオールのようなジ
オール類や、4.4−メチレンビス−(2−クロロアニ
リン)、イソホロンジアミン、ピペラジン、エチレンジ
アミンのようなジアミン類あるいはN−メチルエタノー
ルアミンやモノエタノールアミンのようなアミノアルコ
ール等があげられる。
かかる組成物を用いてポリウレタン重合体を生成する方
法としては、ポリエステルポリオールと有機ポリイソシ
アネートでイソシアネート末端プレポリマーとし、溶剤
中で鎖延長剤を用いて申合する所謂プレポリマー法、又
は鎖延長剤がグリコール、アミノアルコール等の場合、
バルク又は溶液中で三者同時に反応させる所謂ワンショ
ット法を適宜採用できる。
法としては、ポリエステルポリオールと有機ポリイソシ
アネートでイソシアネート末端プレポリマーとし、溶剤
中で鎖延長剤を用いて申合する所謂プレポリマー法、又
は鎖延長剤がグリコール、アミノアルコール等の場合、
バルク又は溶液中で三者同時に反応させる所謂ワンショ
ット法を適宜採用できる。
[作用]
従ってかかる組成物を用いて製造されたポリウレタン重
合体は、ポリオキシエチレン含有率が15〜62%の透
湿性ポリウレタン重合体であって、JIS Z−02
08に規定する透湿度が45ミクロン厚みで1500以
上で且つ水に浸漬した時の膨潤率が3096以下の特性
を有する無孔性フィルムとして有用なポリマー材料であ
る。
合体は、ポリオキシエチレン含有率が15〜62%の透
湿性ポリウレタン重合体であって、JIS Z−02
08に規定する透湿度が45ミクロン厚みで1500以
上で且つ水に浸漬した時の膨潤率が3096以下の特性
を有する無孔性フィルムとして有用なポリマー材料であ
る。
ところでポリエステルポリオール成分を製造する上で、
特に分子量が200〜600の低分子量ポリエチレング
リコールを限定使用したのは、分子量が200未満では
、最終的に得られるポリウレタン重合体の透湿度が小さ
く、一方分子量が600以上になると吸水時の膨潤率が
大きくなって湿潤時の機械的強度の低下が著しく、雨衣
等の用途に適さなくなるからである。
特に分子量が200〜600の低分子量ポリエチレング
リコールを限定使用したのは、分子量が200未満では
、最終的に得られるポリウレタン重合体の透湿度が小さ
く、一方分子量が600以上になると吸水時の膨潤率が
大きくなって湿潤時の機械的強度の低下が著しく、雨衣
等の用途に適さなくなるからである。
またポリエステルポリオール成分をポリオキシエチレン
含有率が17〜70重量%で且っ分子量が500〜30
00の範囲のものに限定したのは、ポリオキシエチレン
含有率が17重量%未満である場合には上記と同じく透
湿性が不十分となり、分子量が500未満の場合には固
い樹脂しか得られず、一方ポリオキシエチレン含有率が
70重量%以上である場合には膨潤率が大きくなり、分
子量が3000以上の場合には強度特性が劣るため所期
の目的を達成しなくなることに基づく。
含有率が17〜70重量%で且っ分子量が500〜30
00の範囲のものに限定したのは、ポリオキシエチレン
含有率が17重量%未満である場合には上記と同じく透
湿性が不十分となり、分子量が500未満の場合には固
い樹脂しか得られず、一方ポリオキシエチレン含有率が
70重量%以上である場合には膨潤率が大きくなり、分
子量が3000以上の場合には強度特性が劣るため所期
の目的を達成しなくなることに基づく。
また、最終のポリウレタン重合体とした時のポリオキシ
エチレン含有率は15〜62重量%の範囲を満足するこ
とが重要であるが、15重量%以下では透湿性が劣り、
又62重量%以」二になると膨潤率が大きくなり、たと
え布帛にコーティング又はラミネート加工したとしても
湿潤時のポリマー層の物性低下による耐久性低下は避け
られず実用性に問題を生ずることになる。
エチレン含有率は15〜62重量%の範囲を満足するこ
とが重要であるが、15重量%以下では透湿性が劣り、
又62重量%以」二になると膨潤率が大きくなり、たと
え布帛にコーティング又はラミネート加工したとしても
湿潤時のポリマー層の物性低下による耐久性低下は避け
られず実用性に問題を生ずることになる。
この発明の組成物を用いて得られる透湿性ポリウレタン
重合体のポリマー材料は、透湿性防水布として格別好適
であるが、これに限らず膨潤性、靭性等の特性を有する
無孔性のポリウレタン樹脂であって、特にフィルム単独
或はフィルムないしシ=1・上にコーティングしたその
他の用途であっても適用し得る。
重合体のポリマー材料は、透湿性防水布として格別好適
であるが、これに限らず膨潤性、靭性等の特性を有する
無孔性のポリウレタン樹脂であって、特にフィルム単独
或はフィルムないしシ=1・上にコーティングしたその
他の用途であっても適用し得る。
実施例1〜11
■、ポリエステルポリオール成分の製造第1表に示した
比率でポリエチレングリコールに何機ジカルボン酸、又
は有機ジカルボン酸とε−カプロラクトンあるいは有機
ジカルボン酸と低分子量グリコールの併用系、更には有
機ジカルボン酸とε−カプロラクトン及び低分子量グリ
コールの三者併用系の組成物にテトラブチルチタネ−1
・を組成物混合量に対して0.001%加え、フラスコ
中で撹拌しながら200〜210℃にて加熱して、エス
テル化反応を行った。20時間反応を続けながら減圧脱
水して、それぞれA−にの11種類のポリエステルポリ
オールを得た。これらの混合比率から計算によって求め
たポリオキシエチレン含有率及び分子量は第1表に併記
した通りであった。
比率でポリエチレングリコールに何機ジカルボン酸、又
は有機ジカルボン酸とε−カプロラクトンあるいは有機
ジカルボン酸と低分子量グリコールの併用系、更には有
機ジカルボン酸とε−カプロラクトン及び低分子量グリ
コールの三者併用系の組成物にテトラブチルチタネ−1
・を組成物混合量に対して0.001%加え、フラスコ
中で撹拌しながら200〜210℃にて加熱して、エス
テル化反応を行った。20時間反応を続けながら減圧脱
水して、それぞれA−にの11種類のポリエステルポリ
オールを得た。これらの混合比率から計算によって求め
たポリオキシエチレン含有率及び分子量は第1表に併記
した通りであった。
(以下余白)
2、ポリウレタン重合体の製造
第1表に示したA −Kの各種のものをポリエステルポ
リオール成分とし、第2表に示したIPDI等をf1機
ポリイソシアネー!・成分としたポリウレタン重合体生
成用組成物を用いて、第2表に示した配合処方によりイ
ソシアネート末端プレポリマーとなし、これにジメチル
ホルムアルデヒドを固形分30%となるように加え、次
いで鎖延長剤を添加してポリウレタン重合体を得た。こ
の液状ポリウレタン重合体をガラス板上に流し、フィル
ムアプリケーターを用いて厚さ45ミクロン幅30 m
m長さ150mmのフィルムを得た。このフィルムに1
00mm間隔の標線を入れ室温で水中に24時間浸漬し
た。24時間経過後水中より取り出し、その直後の標線
間距離(l、)を測定し、次式により計算した値をもっ
て吸水膨潤率とした。
リオール成分とし、第2表に示したIPDI等をf1機
ポリイソシアネー!・成分としたポリウレタン重合体生
成用組成物を用いて、第2表に示した配合処方によりイ
ソシアネート末端プレポリマーとなし、これにジメチル
ホルムアルデヒドを固形分30%となるように加え、次
いで鎖延長剤を添加してポリウレタン重合体を得た。こ
の液状ポリウレタン重合体をガラス板上に流し、フィル
ムアプリケーターを用いて厚さ45ミクロン幅30 m
m長さ150mmのフィルムを得た。このフィルムに1
00mm間隔の標線を入れ室温で水中に24時間浸漬し
た。24時間経過後水中より取り出し、その直後の標線
間距離(l、)を測定し、次式により計算した値をもっ
て吸水膨潤率とした。
吸水膨潤率(%) = (4−100) xioo7t
o。
o。
次に前記で得た厚さ45ミクロンのフィルムを用い、J
IS 2 0208の方法に準じて透湿度を測定した
。それぞれの9測定結果は第2表に併記した通りであっ
た。
IS 2 0208の方法に準じて透湿度を測定した
。それぞれの9測定結果は第2表に併記した通りであっ
た。
(以下余白)
比較例1
分子量が3000、ポリオキシエチレン含有率が90%
の用型化製PR−3009(ポリオキシエチレンとポリ
オキシプロプレンのブロック共重合ポリエーテルポリオ
ール)100重量部に対し、イソホロンジイソシアネー
ト7重量部、イソホロンジアミン6重量部を用いて、実
施例と同様にしてポリウレタン重合体の吸水膨潤率及び
透湿度を測定した所、吸水膨潤率は120%、透湿度は
3500であった。なおこの場合の最終ポリウレタン中
の計算上のポリオキシエチレン含有率は82%であった
。
の用型化製PR−3009(ポリオキシエチレンとポリ
オキシプロプレンのブロック共重合ポリエーテルポリオ
ール)100重量部に対し、イソホロンジイソシアネー
ト7重量部、イソホロンジアミン6重量部を用いて、実
施例と同様にしてポリウレタン重合体の吸水膨潤率及び
透湿度を測定した所、吸水膨潤率は120%、透湿度は
3500であった。なおこの場合の最終ポリウレタン中
の計算上のポリオキシエチレン含有率は82%であった
。
比較例2
ポリオール成分として比較例1で用いた用型化製PR−
300970重量部にポリε−カプロラクトン30重量
部を混合し、これにイソホロンジイソシアネート17重
量部、イソホロンジアミン6.5重量部を用いた以外は
全(実施例と同様にして吸水膨潤率及び透湿度を測定し
た所、それぞれ40%、及び2900であった。なおこ
の場合の混合ポリオール中のポリオキシエチレン含有率
は63%、最終ポリウレタン中のポリオキシエチレン含
有率は51%であった。
300970重量部にポリε−カプロラクトン30重量
部を混合し、これにイソホロンジイソシアネート17重
量部、イソホロンジアミン6.5重量部を用いた以外は
全(実施例と同様にして吸水膨潤率及び透湿度を測定し
た所、それぞれ40%、及び2900であった。なおこ
の場合の混合ポリオール中のポリオキシエチレン含有率
は63%、最終ポリウレタン中のポリオキシエチレン含
有率は51%であった。
比較例との対比から明らかなようにポリオール中のポリ
オキシエチレン含有率や、最終ポリウレタン中のポリオ
キシエチレン含有率を本願の必須要件範囲に合わせたと
しても、ポリエーテルとポリエステルとを混用した場合
には、透湿度は2900と本願の狙いとするレベルを充
分上回る性能が得られるが、吸水膨潤率は40%と目標
の30%よりも大きいものしか得られない。これはPR
−3009のポリオキシエチレン単位の分子量が270
0と大きいこと゛にも起因するものと考えられ、実施例
No、8及び実施例No、11にその傾向が認められる
。
オキシエチレン含有率や、最終ポリウレタン中のポリオ
キシエチレン含有率を本願の必須要件範囲に合わせたと
しても、ポリエーテルとポリエステルとを混用した場合
には、透湿度は2900と本願の狙いとするレベルを充
分上回る性能が得られるが、吸水膨潤率は40%と目標
の30%よりも大きいものしか得られない。これはPR
−3009のポリオキシエチレン単位の分子量が270
0と大きいこと゛にも起因するものと考えられ、実施例
No、8及び実施例No、11にその傾向が認められる
。
上記したように、ポリエステルポリオール成分の分子鎖
を構成するポリオキシエチレン単位となるポリエチレン
グリコールの分子量が本発明の重要な要件であり、この
ポリオキシエチレン単位が最終のポリウレタン中に小さ
なブロック単位で分散して存在し、且つその含有率を1
5〜62%の範囲とすることによって、透湿度を大きな
値に保ちながら、吸水膨潤率を小さくして透湿防水布や
履物用甲皮材料として実用可能なポリウレタン重合体を
得ることができるのである。
を構成するポリオキシエチレン単位となるポリエチレン
グリコールの分子量が本発明の重要な要件であり、この
ポリオキシエチレン単位が最終のポリウレタン中に小さ
なブロック単位で分散して存在し、且つその含有率を1
5〜62%の範囲とすることによって、透湿度を大きな
値に保ちながら、吸水膨潤率を小さくして透湿防水布や
履物用甲皮材料として実用可能なポリウレタン重合体を
得ることができるのである。
Claims (2)
- (1)ポリウレタン重合体構成成分が分子量200〜6
00のポリエチレングリコールにより分子鎖中のポリオ
キシエチレン単位を構成した、ポリオキシエチレン含有
率が17〜70%で、分子量が500〜3000のポリ
エステルポリオール成分と、有機ポリイソシアネート成
分及び鎖延長剤成分からなるポリオキシエチレン含有率
が15〜62%の透湿性ポリウレタン重合体生成用組成
物。 - (2)ポリエステルポリオール成分は分子量200〜6
00のポリエチレングリコールと有機ジカルボン酸単独
又は有機ジカルボン酸とε−カプロラクトン及び又は短
鎖ポリオールとの混合物を反応させて得られた特許請求
の範囲第1項記載の透湿性ポリウレタン重合体生成用組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63253577A JPH01131228A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 透湿性ポリウレタン重合体生成組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63253577A JPH01131228A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 透湿性ポリウレタン重合体生成組成物 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59129542A Division JPS619423A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 透湿性ポリウレタン重合体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01131228A true JPH01131228A (ja) | 1989-05-24 |
Family
ID=17253309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63253577A Pending JPH01131228A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 透湿性ポリウレタン重合体生成組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01131228A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100424138B1 (ko) * | 2001-01-11 | 2004-03-24 | 대한민국 | 온도 감응 투습 방수 재료 |
| US8586087B2 (en) | 2007-05-03 | 2013-11-19 | Sungkyunkwan University Foundation For Corporate Collaboration | Temperature and pH-sensitive block copolymer having excellent gel strength |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619423A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-17 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 透湿性ポリウレタン重合体の製造方法 |
| JPS6426607A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-27 | Showa Denko Kk | Modification of olefin polymer mixture |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP63253577A patent/JPH01131228A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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