JPH01131321A - 流体力学的スラスト軸受 - Google Patents
流体力学的スラスト軸受Info
- Publication number
- JPH01131321A JPH01131321A JP28995887A JP28995887A JPH01131321A JP H01131321 A JPH01131321 A JP H01131321A JP 28995887 A JP28995887 A JP 28995887A JP 28995887 A JP28995887 A JP 28995887A JP H01131321 A JPH01131321 A JP H01131321A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thrust bearing
- thrust
- bearing surface
- bearing
- bearing member
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- Pending
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、軸と軸受面との間に油膜が介在される動圧
流体型のスラスト軸受に関するものである。
流体型のスラスト軸受に関するものである。
第3図(8)、 (b)は、従来の動圧流体型のスラス
ト軸受部材を示す。第3図(→において、(υはスラス
ト軸受部材で、平円板形の部材にスパイラル状のグルー
ブ(3が形成されている。このグルーブ(3)が形成さ
れた第3図(1))の軸受面(2)には回転軸の端部(
図示せず)が油膜(図示せず)′e介して当接する。つ
まり、スラスト軸受部材(1)は軸受面(2により回転
軸のスラスト荷重を受ける。この種の動圧流体型のスラ
スト軸受は転がり軸受よりも小型に形成されるので、例
えば、ビデオテープレコーダの回転軸のスラスト軸受と
して用いられる。
ト軸受部材を示す。第3図(→において、(υはスラス
ト軸受部材で、平円板形の部材にスパイラル状のグルー
ブ(3が形成されている。このグルーブ(3)が形成さ
れた第3図(1))の軸受面(2)には回転軸の端部(
図示せず)が油膜(図示せず)′e介して当接する。つ
まり、スラスト軸受部材(1)は軸受面(2により回転
軸のスラスト荷重を受ける。この種の動圧流体型のスラ
スト軸受は転がり軸受よりも小型に形成されるので、例
えば、ビデオテープレコーダの回転軸のスラスト軸受と
して用いられる。
従来、スラスト軸受部材(1)の材質としては、ステン
レス合金系、またはアルミ系もしくは黄銅系の高張力合
金が用いられている。
レス合金系、またはアルミ系もしくは黄銅系の高張力合
金が用いられている。
また、グルーブ(3の形成は古くは切削加工により、そ
の後改善されてエツチング加工によりなされていた。そ
して極く最近では、精度および製造性の面で大きく進歩
した加工法(本出願人が昭和62年3月27日付で出願
:特願昭62−75130号参照)を第4図に示すよう
に、冷間においてダイ(9とポンチ(6A)、(6B)
を用いポンチ(6A)、(6B)の押し付けにより素材
(IA)にグルーブ(3を形成するコイニング加工が行
なわれている。
の後改善されてエツチング加工によりなされていた。そ
して極く最近では、精度および製造性の面で大きく進歩
した加工法(本出願人が昭和62年3月27日付で出願
:特願昭62−75130号参照)を第4図に示すよう
に、冷間においてダイ(9とポンチ(6A)、(6B)
を用いポンチ(6A)、(6B)の押し付けにより素材
(IA)にグルーブ(3を形成するコイニング加工が行
なわれている。
従来のステンレス合金系またはアルミ系もしくは黄銅系
の高張力合金のスラスト軸受部材(1)は、コイニング
加工する際、ポンチ(6A ) 、 (6B)の大きな
押付力により素材(IA)の円周面(IB)付近が半径
方向外側(A方向)に逃げるため、円周面(IB)付近
の厚さが薄くなることにより、軸受面(2の平面度が悪
くなる。このため回転軸との摩擦による摩耗が大・きく
なるという問題があった。
の高張力合金のスラスト軸受部材(1)は、コイニング
加工する際、ポンチ(6A ) 、 (6B)の大きな
押付力により素材(IA)の円周面(IB)付近が半径
方向外側(A方向)に逃げるため、円周面(IB)付近
の厚さが薄くなることにより、軸受面(2の平面度が悪
くなる。このため回転軸との摩擦による摩耗が大・きく
なるという問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、軸受面(りの平面度を良くすると共に、軸
受面(2)の中央付近の硬度を上げることにより、摩耗
に強いスラスト軸受を得ることを目的とする。
れたもので、軸受面(りの平面度を良くすると共に、軸
受面(2)の中央付近の硬度を上げることにより、摩耗
に強いスラスト軸受を得ることを目的とする。
この発明に係るスラスト軸受は、スラスト軸受部材の1
材料として焼結金属を用いるようにしたものである。
材料として焼結金属を用いるようにしたものである。
この発明におけるスラスト軸受は、スラスト軸受部材の
材料として焼結金属を用いることにより、コイニング加
工した際軸受面(2の中央部付近では、これまでの材料
に比して軸受の厚さ方向に押しつぶされることにより、
軸受面(2の平面度は良くなる。また同時に、軸受面(
2の中央部は、押しつぶされることにより、密度が高く
なり、硬度が上がるため、摩耗に強いスラスト軸受が得
られる。
材料として焼結金属を用いることにより、コイニング加
工した際軸受面(2の中央部付近では、これまでの材料
に比して軸受の厚さ方向に押しつぶされることにより、
軸受面(2の平面度は良くなる。また同時に、軸受面(
2の中央部は、押しつぶされることにより、密度が高く
なり、硬度が上がるため、摩耗に強いスラスト軸受が得
られる。
以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
。第1図(−において、(1)はスラスト軸受部材で、
材料には焼結金属が用いられている。また前記スラスト
軸受部材(1)の軸受面(2には、スパイラル状のグル
ーブ(■が形成されている。
。第1図(−において、(1)はスラスト軸受部材で、
材料には焼結金属が用いられている。また前記スラスト
軸受部材(1)の軸受面(2には、スパイラル状のグル
ーブ(■が形成されている。
つぎに、上記スラスト軸受部材(1)の製造方法につい
て説明する。
て説明する。
第2図においてN(IA)はスラスト軸受部材の成形前
の素材で、焼結金属である。(5はダイ% (6A)は
上ポンチ、(6B)は下ポンチである。上記上ポンチ(
6A)には、素材(IA)にグルーブ(3)を形成する
ためのスパイラル状のグルーブパターン(′7)が突設
されている。上記両ポンチ(6A)、(6E)は、その
一方が上下動しても良く、あるいは、双方が上下動する
ものであってもよい。
の素材で、焼結金属である。(5はダイ% (6A)は
上ポンチ、(6B)は下ポンチである。上記上ポンチ(
6A)には、素材(IA)にグルーブ(3)を形成する
ためのスパイラル状のグルーブパターン(′7)が突設
されている。上記両ポンチ(6A)、(6E)は、その
一方が上下動しても良く、あるいは、双方が上下動する
ものであってもよい。
スラスト軸受部材(1)を成形するには、まず上記下ポ
ンチ(6B)上に素材(IA)を載置し、ダイ($によ
り素材(IA)を保持する。ついで、両ポンチ(6A)
、(6B)の相対的な上下動により、素材(1人)の軸
受面(2にグルーブバ ・ターン突設部(7)を押圧す
る。この押圧による押付力によって、素材(1人)の円
周面(IB)付近が半径方向外側(A方向)に逃げるた
め、円周面(IB)付近の厚さが薄くなる。また、焼結
金属では結晶密度が小さいため素材(IA)の軸受面(
2)の中央部(10)付近が押付力により素材(1人)
の厚さ方向(B方向)に押しつぶされる。以上のことに
より、スラスト軸受部材(1)の厚さは均一に形成され
、かつ、軸受面(2の中央部(10)付近では結晶密度
が大きくなることにより硬度が上がる。したがって、回
転軸との摩擦による摩耗が減退する。
ンチ(6B)上に素材(IA)を載置し、ダイ($によ
り素材(IA)を保持する。ついで、両ポンチ(6A)
、(6B)の相対的な上下動により、素材(1人)の軸
受面(2にグルーブバ ・ターン突設部(7)を押圧す
る。この押圧による押付力によって、素材(1人)の円
周面(IB)付近が半径方向外側(A方向)に逃げるた
め、円周面(IB)付近の厚さが薄くなる。また、焼結
金属では結晶密度が小さいため素材(IA)の軸受面(
2)の中央部(10)付近が押付力により素材(1人)
の厚さ方向(B方向)に押しつぶされる。以上のことに
より、スラスト軸受部材(1)の厚さは均一に形成され
、かつ、軸受面(2の中央部(10)付近では結晶密度
が大きくなることにより硬度が上がる。したがって、回
転軸との摩擦による摩耗が減退する。
以上のように、この発明によれば、スラスト軸受部材の
材料を焼結金属にしたことにより、コイニング加工にお
ける軸受面の平面度を良くすると共に、軸受面の中央付
近の硬度を上げることにより、回転軸との摩擦による摩
耗に強いスラスト軸受を得られる効果がある。
材料を焼結金属にしたことにより、コイニング加工にお
ける軸受面の平面度を良くすると共に、軸受面の中央付
近の硬度を上げることにより、回転軸との摩擦による摩
耗に強いスラスト軸受を得られる効果がある。
第1図(荀はこの発明の一実施例によるスラスト軸受を
示す平面図、第1図(b)は第1図(〜のスラスト軸受
の断面図、第2図はその製造方法を示す図、第3図は従
来のスラスト軸受を示す図、第4図は従来のスラスト軸
受部材の製造方法を示す図である。 図において、(υはスラスト軸受部材、(IA)は素材
% (IB)はスラスト軸受円周面、(1a)はスラス
ト軸受面中央部、(りは軸受面、(3はグルーブ、<5
はダイ、(6A)は上ポンチ、(6E)は下ポンチ、(
7)はグルーブパターン突設部である。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
示す平面図、第1図(b)は第1図(〜のスラスト軸受
の断面図、第2図はその製造方法を示す図、第3図は従
来のスラスト軸受を示す図、第4図は従来のスラスト軸
受部材の製造方法を示す図である。 図において、(υはスラスト軸受部材、(IA)は素材
% (IB)はスラスト軸受円周面、(1a)はスラス
ト軸受面中央部、(りは軸受面、(3はグルーブ、<5
はダイ、(6A)は上ポンチ、(6E)は下ポンチ、(
7)はグルーブパターン突設部である。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)回転軸の端部に油膜を介して当接して前記回転軸
のスラストを受ける軸受面に、スパイラル状のグルーブ
が形成されたスラスト軸受部材を配置してなるスラスト
軸受において、前記スラスト軸受部材は焼結金属をコイ
ニング加工してなることを特徴とするスラスト軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28995887A JPH01131321A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 流体力学的スラスト軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28995887A JPH01131321A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 流体力学的スラスト軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01131321A true JPH01131321A (ja) | 1989-05-24 |
Family
ID=17749937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28995887A Pending JPH01131321A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 流体力学的スラスト軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01131321A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4829939A (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-20 | ||
| JPS5035552A (ja) * | 1973-08-03 | 1975-04-04 | ||
| JPS53141852A (en) * | 1977-05-16 | 1978-12-11 | Tokyo Sintered Metal Co Ltd | Method of producing bearing with bush |
| JPS5712115A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-22 | Nippon Seiko Kk | Supporting member for spiral group bearing and manufacture thereof |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP28995887A patent/JPH01131321A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4829939A (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-20 | ||
| JPS5035552A (ja) * | 1973-08-03 | 1975-04-04 | ||
| JPS53141852A (en) * | 1977-05-16 | 1978-12-11 | Tokyo Sintered Metal Co Ltd | Method of producing bearing with bush |
| JPS5712115A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-22 | Nippon Seiko Kk | Supporting member for spiral group bearing and manufacture thereof |
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