JPH01131424A - 力検出装置 - Google Patents

力検出装置

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JPH01131424A
JPH01131424A JP62291294A JP29129487A JPH01131424A JP H01131424 A JPH01131424 A JP H01131424A JP 62291294 A JP62291294 A JP 62291294A JP 29129487 A JP29129487 A JP 29129487A JP H01131424 A JPH01131424 A JP H01131424A
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Daisuke Kosaka
小坂 大介
Shoji Matsumoto
庄司 松本
Tatsuo Yoshizawa
吉澤 達夫
Hiroshi Yamazaki
博史 山崎
Junichi Takahashi
淳一 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は1例えばロボット用力覚センサやマンマシンイ
ンターフェースとしての三次元入力装置に利用される力
検出装置に関するものである。
(従来技術) 力検出装置では、外力が印加されることにより弾性変形
する起歪体に、との起歪体の機械的変形により電気抵抗
を変化させる複数の検出素子を形成し、これらの検出素
子の電気抵抗変化を電気信号として取り出して外力の強
さを検出している。
力検出装置では、例えばシリコン単結晶にてなる起歪体
の表面に半導体プレーナプロセス技術により検出素子が
形成される(特開昭60−221288号公報参照)。
そこではシリコン単結晶基板が正八角形の平板リング状
に切り出されて起歪体が形成される。この起歪体の対向
辺に外力を作用させてFx、Fy、Fzの力の3成分の
二次元分布を検出する。
しかし、シリコン単結晶基板から入角形の平板リング状
の起歪体を切り出すには、ダイシングソーカット法、レ
ーザー加工、エツチング加工などを組み合せて加工しな
ければならず、その加工は容易ではない。
また、シリコン単結晶基板により起歪体を形成した場合
には、シリコン単結晶基板はその物理的性、質として脆
性が高いものであり、荷重検出可能な最大値が低いとい
う問題もある。そして衝撃にも弱い。
さらに、X軸及びY軸の方向を検出素子が形成されてい
るシリコン単結晶基板の面内方向とすると、Z軸方向は
面に垂直な方向となり、X軸、Y軸方向とZ軸方向の力
に対する検出素子の感度が異なり、通常Z軸方向の検出
感度が小さくなる。
(目的) 本発明は、検出素子を半導体プレーナプロセス等の技術
を応用して単結晶基板に形成しても大きな荷重の検出を
行うことができ、耐衝撃性を高めることができるととも
に、X軸、Y軸及びZ軸方向の検出素子の感度を同程度
にし、S/N比をよくすることを目的とするものである
(構成) 本発明の力検出装置では、中心部と周辺部とのいずれか
一方を支持部とし他方を作用部とする起歪体の表面に単
結晶基板を接着固定し、その単結晶基板表面には面内方
向のX軸方向、Y軸方向及び面に垂直なZ軸方向の力に
より生ずる機械的変形により電気抵抗を変化させる各方
向別の検出素子を不純物拡散抵抗により形成するととも
に、Z軸方向の成分力の検出を行う検出素子の表面不純
物濃度を他の検出素子の表面不純物濃度より低くした。
ピエゾ抵抗係数は、第3図、第4図に示されるように、
P形でもN形でも表面不純物濃度に依存する0表面不純
物源度が低くなる程ピエゾ抵抗係数が大きくなり、圧力
検出の感度が高くなる。
以下、実施例について具体的に説明する。
第1図は一実施例を示す断面図、第2図は同実施例のキ
ャップを外した状態を示す平面図、第5図は同実施例に
おけるシリコン単結晶基板を示す平面図である。
1は正方形のシリコン単結晶基板であり、その−表面は
検出面2となり、この検出面2には検出素子3が形成さ
れている。検出素子3は不純物拡散により形成されたも
のであり、応力を受けて変形することにより抵抗率が変
化する所謂ピエゾ抵抗効果を利用したものである。
単結晶基板1として比抵抗が15〜20ΩCmのn型S
i基板である場合、第5図に示されるようにZ方向の力
を検出する4個の検出素子Rzt〜Rz4が一直線上に
配置され、中心に対してRZlとRz 4が対称な位置
に配置され、RZ 2とRz sが対称な位置に配置さ
れている。X方向の力を検出する4個の検出素子Rx+
〜RX 4はRZl”Rz4が配置されている直線に対
して45度の方向(X軸方向という)の線上に配置され
、中心に対してRx+とRX4が対称な位置に配置され
、RX 2とRx sが対称な位置に配置されている。
また、Y方向の力を検出する4個の検出素子Ryt”R
y4はRZl〜RZ4が配置されている直線に対して4
5度でX軸方向とは直交する方向(Y軸方向という)の
線上に配置され、中心に対してRylとRy 4が対称
な位置に配置され、Ry 2とRy 3が対称な位置に
配置されている。
各検出素子3の拡散抵抗はP形であってもN形であって
もよい。また、一部をP形とし、残りをN形としてもよ
い。いま、例として拡散抵抗をP形にする。
ピエゾ抵抗素子の感度温度係数は、第6図に示されるよ
うに表面不純物濃度に依存する。そこで、Z方向の力を
検出する検出素子Rzl=Rz4の表面不純物濃度を2
X1.0”原子/ c m ’とし、X方向の力を検出
する検出素子RXI−RX4とY方向の力を検出する検
出素子Ryl=Ry4の表面不純物濃度を2X10”J
l子/Cm3とする。これにより、2方向の検出素子R
zl−Rz4の感度を高くすることができるとともに、
X。
Y、z各方向の検出素子3の温度係数が0となって温度
の影響を受けないようにすることができる。
第5図で11は単結晶基板1に形成された接続端子、l
laは検出素子3間を接続してブリッジ回路を構成し、
端子11に接続するアルミニウム配線である。
各検出素子3は、第7図に示されるように、それらの検
出素子が配置されている方向に電流iが流れるように配
置方向に長く延びた形状に形成されている。図でQr<
<Q2である。
第1図、第2図に戻って説明すると、4は単結晶基板1
を補強する補強基板として作用する起歪体である。起歪
体4は円盤状をなしており、外周部が固定用ねじ孔5を
備えた支持部6となり、中心部7には力伝達体8が形成
され、力伝達体8の周囲には円形の凹部9が形成されて
薄肉状の弾性変形面10が形成されている。この弾性変
形面10の表面には、起歪体・4の中心と単結晶基板1
の中心とが一致するように単結晶基板1が配置され、両
者は接着されて固定されている。
単結晶基板lに接近して起歪体4上には、外部接続端子
12が形成されたフレキシブルプリント基板13が接着
して固定されている。接続端子11はワイヤ15を介し
てフレキシブルプリント基板13に形成された中継端子
14に接続されている。
単結晶基板1はゲル状樹脂20によって被われ、保護さ
れている。また、起歪体4の検出面2側にはキャップ1
6が設けられ、単結晶基板1を外気から遮断するととも
に、単結晶基板1に傷がついたり衝撃が加えられること
などから保護している。
力伝達体8に作用する力としては、互いに三次元的に直
交するx、y、z方向に沿う力Fx、Fy、Fzと、各
軸回りのモーメントMx、My。
Mzの6成分がある。これらのうち、第8図に示される
Mx、My、Fzの3成分を検出するために、第9図(
A)〜(C)に示されるブリッジ回路が形成されている
力伝達体8に外力を作用させることにより、起歪体4が
変形し、この起歪体4の変形に対応して単結晶基板1に
は内部応力が発生し、これに基づく歪により検出素子3
が変形してピエゾ抵抗効果により抵抗変化ΔRが生じる
。力の3成分M x 。
My、Fzは第9図のブリッジ回路により互いの力成分
に干渉されることなく各回路ごとにM x 。
My、pzの出力が得られる。
ここでFzを検出する検出素子Rxz〜RX 4の表面
不純物濃度が他の検出素子Rx 1〜Rxa。
Rye−Ry4の表面不純物濃度より低いので、Fzの
検出感度が高められる。
第10図及び第11図は本発明の他の実施例を表わすも
のである。
本実施例では検出素子3の出力の外部への取り出し手段
が前記実施例と相違している。すなわち、起歪体4は検
出素子3の出力信号を外部に取り出すためのステムを兼
ねているものであり、単結晶基板1の外周部に複数本の
リードピン17が配設されている。
次に、第5図に示される単結晶基板1を形成する方法に
ついて、第12図(A)〜(K)を参照して説明する。
(A)例えば比抵抗15〜20ΩemのN型5i(11
1)ウェハ21を1100℃にて酸化し、5000人程
度0酸化膜22を形成する。
(B)X方向の検出素子とY方向の検出素子を形成する
ために、それらの検出素子を形成する領域に開口をもつ
レジストパターン23を写真製版によって形成し、酸化
膜22の所定部分をエツチングによって除去する。
(C)ボロンを40KeVの加速電圧で5X10′s/
cm3イオン注入する。
(D)X方向の検出素子を形成するために、それらの検
出素子を形成する領域に開口をもつレジストパターン2
4を写真製版によって形成し、酸化膜22の所定部分を
エツチングによって除去する。
(E)ボロンを40KeVの加速電圧で5×10”/c
m3イオン注入する。
(F)注入したボロンを活性化するために、950℃で
ドライブを行なう。
(G)層間絶縁膜25として例えばPSG膜を堆積し、
約1000℃でリフローさせて表面を平坦化する。
(H)写真製版とエツチングを施しコンタクト孔26を
形成する。コンタクト孔26は検出素子を電気的に接続
するためのものである。
(I)導電体膜として例えばAu膜、AQ−5i化合物
膜又はAu膜などをスパッタリング法や蒸着法によって
形成し、写真製版とエツチングによってパターン化して
電極27を形成する。
(、J)最終の保護膜28として層間絶縁膜25と同様
の絶縁膜1例えばPSG膜を形成した後、写真製版とエ
ツチングによって接続端子を作成する。
(K)裏面を研磨し、裏面に導電体層29を形成する。
(効果) 本発明の力検出装置では、中心部と周辺部とのいずれか
一方を支持部とし他方を作用部とする起歪体の表面に単
結晶基板を接着固定し、その単結晶基板表面には面内方
向のX軸方向、Y軸方向及び面に垂直なZ軸方向の力に
より生ずる機械的変形により電気抵抗を変化させる各方
向別の検出素子を形成した。そのため、作用部に作用す
る外力を起歪体により受けさせることができ、その起歪
体が変形することにより単結晶基板を変形させるので、
単結晶基板では受けることができない大きさの荷重を受
けることができ、また、衝撃荷重が作用部に印加されて
もその衝撃は単結晶基板に直接伝達されることがなく、
起歪体により緩衝されるので単結晶基板が脆性の高い材
料であっても十分に保護され、信頼性の高い力検出を行
うことができる。
また、Z軸方向の成分力の検出を行う検出素子の表面不
純物濃度を他の方向の成分力の検出を行う検出素子の表
面不純物濃度より低くしたので、Z軸方向の検出感度を
高め、Z、Y軸方向の感度と同程度にすることができ、
S/N比を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例を示す断面図、第2図は同実施例のキ
ャップを外した状態の平面図であり、第1図は第2図の
A−A線位置での断面図を表わしている。第3図及び第
4図はそれぞれピエゾ抵抗係数の温度と表面不純物濃度
の関係を示す図、第5図は一実施例における単結晶基板
を示す平面図、第6図はピエゾ抵抗素子の感度温度係数
と表面不純物濃度の関係を示す図、第7図は検出素子の
形状を示す平面図、第8図(A)、(B)、(C)は各
種の応力の発生状態を示す特性図、第9図(A)、(B
)、(c>は各成分の力を検出するブリッジ回路図、第
10図は他の実施例を示す断面図、第11図は同実施例
のキャップを外した状態を示す平面図であり、第10図
は第11図のD−D線位置での断面図を表わしている。 第12図(A)から同図(K)は一実施例における単結
晶基板の製造工程を示す断面図である。 1・・・・・・単結晶基板、 3・・・・・・検出素子
、4・・・・・・起歪体、 6・・・・・・支持部、7
・・・・・・中心部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中心部と周辺部とのいずれか一方を支持部とし他
    方を作用部とする起歪体の表面に単結晶基板を接着固定
    し、その単結晶基板表面には面内方向のX軸方向、Y軸
    方向及び面に垂直なZ軸方向の力により生ずる機械的変
    形により電気抵抗を変化させる各方向別の検出素子を不
    純物拡散抵抗により形成するとともに、Z軸方向の成分
    力の検出を行う検出素子の表面不純物濃度を他の検出素
    子の表面不純物濃度より低くした力検出装置。
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