JPH01132128A - シリカ膜の製造法 - Google Patents
シリカ膜の製造法Info
- Publication number
- JPH01132128A JPH01132128A JP28931587A JP28931587A JPH01132128A JP H01132128 A JPH01132128 A JP H01132128A JP 28931587 A JP28931587 A JP 28931587A JP 28931587 A JP28931587 A JP 28931587A JP H01132128 A JPH01132128 A JP H01132128A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silica film
- silica
- film
- producing
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Formation Of Insulating Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体基板上に形成したシリカ(SiOz)膜
の加熱処理時の耐クラツク性および耐湿性の向上に関す
る。
の加熱処理時の耐クラツク性および耐湿性の向上に関す
る。
ゾルゲル法によりバルクのシリカ(SiOz)を作成す
る過程において、HFを加水分解の解媒として溶液中に
添加すると作成されたシリカのゲルが800℃以下の熱
処理であまり焼締りを起さないという報告“ジャーナル
・オン・ノン−クリスタル・ソリッズ(g 、 of
Non−Cryst、 5olids)。
る過程において、HFを加水分解の解媒として溶液中に
添加すると作成されたシリカのゲルが800℃以下の熱
処理であまり焼締りを起さないという報告“ジャーナル
・オン・ノン−クリスタル・ソリッズ(g 、 of
Non−Cryst、 5olids)。
(82(1986)78)”がある、これはHFがゾル
中での脱水縮合反応を促進するためゲル化後この反応が
起り薙くなる為と考えられる。しかしHF添加液ではゲ
ル化の反応が速い為安定性に劣り、これをSOG (ス
ピン・オン・グラス:S pin −On −G 1a
ss)用に転用するのは困難であった。
中での脱水縮合反応を促進するためゲル化後この反応が
起り薙くなる為と考えられる。しかしHF添加液ではゲ
ル化の反応が速い為安定性に劣り、これをSOG (ス
ピン・オン・グラス:S pin −On −G 1a
ss)用に転用するのは困難であった。
つぎに、Fを含むガスのプラズマを用いてSiやSiO
2をエツチングする方法は現在広く行われている1′ジ
ヤーナル・オン・エレクトロケミカル・ソサエティー(
J 、 Electrochem、 Sac、) (
129(1982)1770)”、しかし、Fをシリカ
中にドープする為にこの方法を用いた例は見当らない。
2をエツチングする方法は現在広く行われている1′ジ
ヤーナル・オン・エレクトロケミカル・ソサエティー(
J 、 Electrochem、 Sac、) (
129(1982)1770)”、しかし、Fをシリカ
中にドープする為にこの方法を用いた例は見当らない。
また、ゾルゲル法で作成したシリカゲルをSFs気流中
で1300〜1500℃に加熱することによりグラスフ
ァイバー用S i OzにFをドープする試み“ジャパ
ニーズ・ジャーナル・オン・アプライド・フィジックス
(J 、 J 、 of Appl Phys、) 。
で1300〜1500℃に加熱することによりグラスフ
ァイバー用S i OzにFをドープする試み“ジャパ
ニーズ・ジャーナル・オン・アプライド・フィジックス
(J 、 J 、 of Appl Phys、) 。
(25,Nα11 (1986)L902”も行なわれ
ている。この場合Fドープの反応温度が1200℃以上
と高く、Siデバイスの絶縁膜の処理には適さない。
ている。この場合Fドープの反応温度が1200℃以上
と高く、Siデバイスの絶縁膜の処理には適さない。
半導体装置の層間絶縁やパッシベーションのために用い
るシリカ膜はりフロー温度を下げたり、その熱膨張係数
を大きくして、基板材料のSiや配線材料のAQのそれ
に近づける事によりクラックの発生を防ぐためにPやB
等の元素を添加する。
るシリカ膜はりフロー温度を下げたり、その熱膨張係数
を大きくして、基板材料のSiや配線材料のAQのそれ
に近づける事によりクラックの発生を防ぐためにPやB
等の元素を添加する。
しかし、これらの元素の酸化物が強い吸湿性を持つため
か、これらの元素を添加したシリカは耐湿性に劣り、し
ばしばこれを用いた半導体装置の特性劣化の原因となっ
ている。
か、これらの元素を添加したシリカは耐湿性に劣り、し
ばしばこれを用いた半導体装置の特性劣化の原因となっ
ている。
特にSiの有機化合物の溶液を塗布・加熱してガラス膜
とする塗布型ガラス(SOG)膜においては上記の問題
点に加え、ガラス化に際して、収縮が起こり、これがク
ラック発生の原因となるためあまり厚いSOG膜は形成
できないという問題点もあった。
とする塗布型ガラス(SOG)膜においては上記の問題
点に加え、ガラス化に際して、収縮が起こり、これがク
ラック発生の原因となるためあまり厚いSOG膜は形成
できないという問題点もあった。
本発明の目的は以上のようなシリカ膜の耐湿性と耐クラ
ツク性を改善する事にある。
ツク性を改善する事にある。
上記目的はシリカ膜をFを含むガスの雰囲気中に置き、
シリカ膜に紫外線を照射することにより達成される。
シリカ膜に紫外線を照射することにより達成される。
上記紫外線照射の際に膜を徐々に加熱する事により、反
応が促進される。
応が促進される。
加熱方法としては、赤外線レーザや赤外線ランプにより
、シリカ膜を選択的に膜底部から加熱する方法が優れて
いる。
、シリカ膜を選択的に膜底部から加熱する方法が優れて
いる。
また、上記ガスに酸素を混合することにより。
シリカ膜の膜厚減少を防ぐことができる。
さらに、雰囲気ガス中の水分濃度を低下させるために乾
燥ガスを用いるとF置換反応の生成物である水分の膜か
らの離脱が加速される。
燥ガスを用いるとF置換反応の生成物である水分の膜か
らの離脱が加速される。
また、雰囲気ガスの気圧を1気圧より減圧することによ
りF置換反応を加速する事ができる。
りF置換反応を加速する事ができる。
本発明で目的としているFドープはシリカ膜の0原子を
F原子で置換するのではなく、シリカ表面に多数存在す
るOH基をF原子で置換する事により達成される。前で
述べたようにゾルゲル法により得られたシリカゲルをS
Foを含むガス気流中で1200℃以上に加熱する事に
よりFをドープする技術は知られているが、この場合に
はFドープの時点では高温加熱のためほとんどのOH基
はすでに失なわれていると考えられる。従ってこの場合
のFドープはOを置換する事により達成されていると考
えられるので本発明の目的には適さない。
F原子で置換するのではなく、シリカ表面に多数存在す
るOH基をF原子で置換する事により達成される。前で
述べたようにゾルゲル法により得られたシリカゲルをS
Foを含むガス気流中で1200℃以上に加熱する事に
よりFをドープする技術は知られているが、この場合に
はFドープの時点では高温加熱のためほとんどのOH基
はすでに失なわれていると考えられる。従ってこの場合
のFドープはOを置換する事により達成されていると考
えられるので本発明の目的には適さない。
一方、低温のシリカ膜にFをドープする方法としてF含
有ガスのプラズマにシリカ膜を晒す方法がある。F含有
ガスとしてはCF 4 @ HF g CzFs +N
Fa等の炭素、水素、窒素の弗化物の他にCQやSを含
んだCCQ F sやSFeさらにはBFa。
有ガスのプラズマにシリカ膜を晒す方法がある。F含有
ガスとしてはCF 4 @ HF g CzFs +N
Fa等の炭素、水素、窒素の弗化物の他にCQやSを含
んだCCQ F sやSFeさらにはBFa。
PFFI等がある。このようなガスのプラズマはSiや
シリカのエツチング用ガスとしと使用されている事から
も分るように、5iftの膜厚減少の原因となっている
。これはCの介在や高エネルギのFイオンにより5in
s中の0とFの置換が起るからである。この0置換を極
力防止し、OHとFとの置換反応を効率良く行うために
はFを弱くイオン化する必要がある。このためにFを含
むガス雰囲気中のシリカ膜に紫外線を照射する。この方
法によりFの電離エネルギを必要最小限にとどめる事が
可能となる。
シリカのエツチング用ガスとしと使用されている事から
も分るように、5iftの膜厚減少の原因となっている
。これはCの介在や高エネルギのFイオンにより5in
s中の0とFの置換が起るからである。この0置換を極
力防止し、OHとFとの置換反応を効率良く行うために
はFを弱くイオン化する必要がある。このためにFを含
むガス雰囲気中のシリカ膜に紫外線を照射する。この方
法によりFの電離エネルギを必要最小限にとどめる事が
可能となる。
ここで、上記の反応は膜を加熱しなくとも進行するが、
乾燥雰囲気中で100℃以上に加熱することにより、反
応生成物である水を膜から離脱せしめる作用を促進し、
その結果としてFのドーピングの反応を促進することが
できる。
乾燥雰囲気中で100℃以上に加熱することにより、反
応生成物である水を膜から離脱せしめる作用を促進し、
その結果としてFのドーピングの反応を促進することが
できる。
また、Fを含むガス雰囲気中でシリカ膜に紫外線を照射
しなからシリカ膜を徐々に加熱して最終ベーク温度まで
昇温する方法も有効である。
しなからシリカ膜を徐々に加熱して最終ベーク温度まで
昇温する方法も有効である。
さらに、雰囲気中の02の濃度を増す事により、FとO
の置換反応を抑制する事ができる。
の置換反応を抑制する事ができる。
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1
シリコン基板に幅1μm、深さ2μmの溝を形成し、東
京応化工業(株)社製の0CDP−48340(SiO
a成分4.8wt%、PzOso、4g / 100
m Q )を塗布した。
京応化工業(株)社製の0CDP−48340(SiO
a成分4.8wt%、PzOso、4g / 100
m Q )を塗布した。
SFe、あるいはHFあるいはF2とOzの混合気体(
0230%)気流中で紫外線ランプで基板表面を照射し
、赤外線ランプで裏面を照射して500℃まで加熱した
。加熱速度を遅くするために赤外線照射は間歇的に行な
った。昇温速度は10℃/分である。上記の工程を4回
繰返して、深さ2μmの溝を完全に充填した。その後、
N2中900℃まで加熱して緻密化処理を行なった0以
上の方法によりSOGによるクラックのない深溝の充填
が可能となった。このSOG充填の深溝をアイソレーシ
ョンとしてシリコン基板にMOSデバイスを作成した。
0230%)気流中で紫外線ランプで基板表面を照射し
、赤外線ランプで裏面を照射して500℃まで加熱した
。加熱速度を遅くするために赤外線照射は間歇的に行な
った。昇温速度は10℃/分である。上記の工程を4回
繰返して、深さ2μmの溝を完全に充填した。その後、
N2中900℃まで加熱して緻密化処理を行なった0以
上の方法によりSOGによるクラックのない深溝の充填
が可能となった。このSOG充填の深溝をアイソレーシ
ョンとしてシリコン基板にMOSデバイスを作成した。
実施例2
Si基板上に熱酸化5iOz膜を形成し、AQ導体層を
設置し、パターン化処理後、プラズマCVD法によるP
SG膜を厚さ0.2μmi9[し、その上に実施例1と
同様のOCD塗布液を平坦部膜厚が0.2μmとなる条
件でスピン塗布した。
設置し、パターン化処理後、プラズマCVD法によるP
SG膜を厚さ0.2μmi9[し、その上に実施例1と
同様のOCD塗布液を平坦部膜厚が0.2μmとなる条
件でスピン塗布した。
上記処理をしたSi基板をサセプタ上に置き、高周波誘
導法により加熱した。雰囲気はCF4と0x(Oz40
%)との混合気体気流である。紫外線レーザにより表面
を照射した。室温から徐々の昇温(20℃/分)し、4
50℃まで加熱し、その温度に30分保持した。さらに
その上部に厚さ0.2μmのプラズマCVD法によるP
SG膜を形成した。上記3層のシリカ膜を層間絶縁膜と
して用いその上に第2層のAQ配線層を設置した。
導法により加熱した。雰囲気はCF4と0x(Oz40
%)との混合気体気流である。紫外線レーザにより表面
を照射した。室温から徐々の昇温(20℃/分)し、4
50℃まで加熱し、その温度に30分保持した。さらに
その上部に厚さ0.2μmのプラズマCVD法によるP
SG膜を形成した。上記3層のシリカ膜を層間絶縁膜と
して用いその上に第2層のAQ配線層を設置した。
以上の方法により、電気特性に優れた、クラックのない
層間絶縁膜を形成する事ができた。
層間絶縁膜を形成する事ができた。
上記実施例は主にSOG膜の耐湿性、耐クラツク性に注
目した検討結果であるが、他の方法で作製したシリカ膜
においても同様の検討を行い、同様の効果がある事を確
認した。特にPSG、BPSGの耐湿性改善効果は著し
い。
目した検討結果であるが、他の方法で作製したシリカ膜
においても同様の検討を行い、同様の効果がある事を確
認した。特にPSG、BPSGの耐湿性改善効果は著し
い。
Claims (5)
- 1.基板上にシリカ膜を形成後、フッ素を含む常圧又は
減圧下のガス雰囲気中で該シリカ膜に紫外線を照射する
事を特徴とするシリカ膜の製造法。 - 2.シリカ膜を1000℃以下の温度に加熱する事を特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のシリカ膜の製造法
。 - 3.赤外線を熱源として、基板を通して該シリカ膜を照
射加熱する事を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
シリカ膜の製造法。 - 4.フッ素を含むガスに酸素を混合する事を特徴とする
特許請求の範囲第1乃至第3項記載のシリカ膜の製造法
。 - 5.シリカ膜として塗布ガラス膜を用いる事を特徴とす
る特許請求の範囲第1乃至第4項記載のシリカ膜の製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28931587A JPH01132128A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | シリカ膜の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28931587A JPH01132128A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | シリカ膜の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01132128A true JPH01132128A (ja) | 1989-05-24 |
Family
ID=17741595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28931587A Pending JPH01132128A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | シリカ膜の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01132128A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226053A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-29 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JPH0274779A (ja) * | 1988-09-10 | 1990-03-14 | Toyo Sash Co Ltd | カーテン付き扉 |
| US5763329A (en) * | 1996-01-26 | 1998-06-09 | Nec Corporation | Method for making semiconductor device by coating an SOG film in amine gas atmosphere |
| WO2014080841A1 (ja) * | 2012-11-22 | 2014-05-30 | Azエレクトロニックマテリアルズマニュファクチャリング株式会社 | シリカ質膜の形成方法及び同方法で形成されたシリカ質膜 |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP28931587A patent/JPH01132128A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226053A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-29 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JPH0274779A (ja) * | 1988-09-10 | 1990-03-14 | Toyo Sash Co Ltd | カーテン付き扉 |
| US5763329A (en) * | 1996-01-26 | 1998-06-09 | Nec Corporation | Method for making semiconductor device by coating an SOG film in amine gas atmosphere |
| WO2014080841A1 (ja) * | 2012-11-22 | 2014-05-30 | Azエレクトロニックマテリアルズマニュファクチャリング株式会社 | シリカ質膜の形成方法及び同方法で形成されたシリカ質膜 |
| JP2014103351A (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-05 | Az Electronic Materials Mfg Co Ltd | シリカ質膜の形成方法及び同方法で形成されたシリカ質膜 |
| CN104885204A (zh) * | 2012-11-22 | 2015-09-02 | Az电子材料(卢森堡)有限公司 | 二氧化硅质膜的形成方法以及通过该方法形成的二氧化硅质膜 |
| CN104885204B (zh) * | 2012-11-22 | 2017-04-12 | Az电子材料(卢森堡)有限公司 | 二氧化硅质膜的形成方法以及通过该方法形成的二氧化硅质膜 |
| TWI600614B (zh) * | 2012-11-22 | 2017-10-01 | Az電子材料盧森堡有限公司 | 矽石質膜之形成方法及以相同方法形成之矽石質膜 |
| US10000386B2 (en) | 2012-11-22 | 2018-06-19 | AZ Electronic Materials (Luxembourg) S.à.r.l. | Method for forming of siliceous film and siliceous film formed using same |
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