JPH01134260A - 生化学分析装置 - Google Patents
生化学分析装置Info
- Publication number
- JPH01134260A JPH01134260A JP62292597A JP29259787A JPH01134260A JP H01134260 A JPH01134260 A JP H01134260A JP 62292597 A JP62292597 A JP 62292597A JP 29259787 A JP29259787 A JP 29259787A JP H01134260 A JPH01134260 A JP H01134260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test film
- incubator
- film
- spotting
- long
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 180
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 61
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 claims description 7
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000011534 incubation Methods 0.000 abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 18
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 35
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 27
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 14
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 14
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 9
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 8
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 2
- 238000004445 quantitative analysis Methods 0.000 description 2
- 238000011160 research Methods 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000001124 body fluid Anatomy 0.000 description 1
- 239000010839 body fluid Substances 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 239000012153 distilled water Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000036039 immunity Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004451 qualitative analysis Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 210000002966 serum Anatomy 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は一層または多層の試薬層を有するテストフィル
ムに被検査液を点着し、所定時間恒温保持(インキュベ
ーション)を行ない、このインキュベーションの途中ま
たは終了後に試薬と被検査液との反応による呈色度合(
色素生成度合)を測定する生化学分析装置に関するもの
であり、特に高速処理に適した生化学分析装置に関する
ものである。
ムに被検査液を点着し、所定時間恒温保持(インキュベ
ーション)を行ない、このインキュベーションの途中ま
たは終了後に試薬と被検査液との反応による呈色度合(
色素生成度合)を測定する生化学分析装置に関するもの
であり、特に高速処理に適した生化学分析装置に関する
ものである。
(従来の技術)
被検査液の中の特定の化学成分を定性的もしくは定量的
に分析することは様々な産業分野において一般的に行な
われている操作である。特に血液や尿等、生物体液中の
化学成分または有形成分を定量分析することは臨床生化
学分野において極めて重要である。
に分析することは様々な産業分野において一般的に行な
われている操作である。特に血液や尿等、生物体液中の
化学成分または有形成分を定量分析することは臨床生化
学分野において極めて重要である。
近年、被検査液の小滴を点着供給するだけでこの被検査
液中に含まれている特定の化学成分または有形成分を定
量分析することのできるドライタイプの化学分析スライ
ドが開発され(特公昭53−21877号、特開昭55
−184356号等)、実用化されて。
液中に含まれている特定の化学成分または有形成分を定
量分析することのできるドライタイプの化学分析スライ
ドが開発され(特公昭53−21877号、特開昭55
−184356号等)、実用化されて。
いる。これらの化学分析スライドを用いると、従来の湿
式分析法に比して簡単且つ迅速に試料液の分析を行なう
ことができるため、その使用は特に数多くの被検査液を
分析する必要のある医療機関、研究所等において好まし
いものである。
式分析法に比して簡単且つ迅速に試料液の分析を行なう
ことができるため、その使用は特に数多くの被検査液を
分析する必要のある医療機関、研究所等において好まし
いものである。
このような化学分析スライドを用いて被検査液中の化学
成分等の定量的な分析を行なうには、被検査液を化学分
析スライドに計量点着させた後、これをインキュベータ
(恒温機)内で所定時間恒温保持(インキュベーション
)して呈色反応(色素生成反応)させ、次いで被検査液
中の成分と化学分析スライドの試薬層に含まれる試薬と
の組み合わせにより予め選定された波長を含む測定用照
射光をこの化学分析スライドに照射してその反射光学濃
度を測定する。
成分等の定量的な分析を行なうには、被検査液を化学分
析スライドに計量点着させた後、これをインキュベータ
(恒温機)内で所定時間恒温保持(インキュベーション
)して呈色反応(色素生成反応)させ、次いで被検査液
中の成分と化学分析スライドの試薬層に含まれる試薬と
の組み合わせにより予め選定された波長を含む測定用照
射光をこの化学分析スライドに照射してその反射光学濃
度を測定する。
医療機関、研究所等においては、数多くの被検査液の分
析を行なう必要があるので、上述のような分析は自動的
に且つ連続的に行なえるようにするのが望ましい。この
ようなことから、上記化学分析スライドを用いて自動的
に且つ連続的に被検査液の分析を行なえるようにした化
学分析装置について種々の提案がなされている(たとえ
ば特開昭56−77746号)。また自動的かつ連続的
に被検査液の分析を行なうひとつの手段として、上記ス
ライドのかわりに試薬を含有させた長尺テープ状のテス
トフィルムを用い、このテストフィルムを順次引き出し
て順に点着、インキュベーション、測定を行なう装置も
提案されている(たとえば米国特許節3.528.48
Q号明細書)。
析を行なう必要があるので、上述のような分析は自動的
に且つ連続的に行なえるようにするのが望ましい。この
ようなことから、上記化学分析スライドを用いて自動的
に且つ連続的に被検査液の分析を行なえるようにした化
学分析装置について種々の提案がなされている(たとえ
ば特開昭56−77746号)。また自動的かつ連続的
に被検査液の分析を行なうひとつの手段として、上記ス
ライドのかわりに試薬を含有させた長尺テープ状のテス
トフィルムを用い、このテストフィルムを順次引き出し
て順に点着、インキュベーション、測定を行なう装置も
提案されている(たとえば米国特許節3.528.48
Q号明細書)。
(発明が解決しようとする問題点)
化学分析スライドを用いると、1回の測定に1個のスラ
イドを使用するため自動的かつ連続的に被検査液の測定
を行なうためには多数のスライドを扱う必要があり、装
置が複雑化、大型化し、価格も高いものとなるという問
題がある。また長尺テープ状のテストフィルムを用いる
と自動的かつ連続的に測定を行なうには都合が良いが、
テストフィルムに順次点着してもその後インキュベータ
内で恒温保持しておく時間が長く、テストフィルムの点
着された部分がインキュベータ内に収容された状態で所
定時間停止させておくか、または点着された部分がイン
キュベータ内に挿入されたあとこのテストフィルムの搬
送速度を遅くする等の処置が必要となり、高速に処理を
行なう上での問題点となっていた。
イドを使用するため自動的かつ連続的に被検査液の測定
を行なうためには多数のスライドを扱う必要があり、装
置が複雑化、大型化し、価格も高いものとなるという問
題がある。また長尺テープ状のテストフィルムを用いる
と自動的かつ連続的に測定を行なうには都合が良いが、
テストフィルムに順次点着してもその後インキュベータ
内で恒温保持しておく時間が長く、テストフィルムの点
着された部分がインキュベータ内に収容された状態で所
定時間停止させておくか、または点着された部分がイン
キュベータ内に挿入されたあとこのテストフィルムの搬
送速度を遅くする等の処置が必要となり、高速に処理を
行なう上での問題点となっていた。
本発明は、自動的かつ連続的に測定するのに好都合な長
尺テープ状の長尺テストフィルムを使用するとともに、
上記問題点を解決し、インキュベーションの時間が高速
処理の妨げとならずに長尺テストフィルム上に被検査液
を連続的に点着し、インキュベーションし、測定するこ
とのできる生化学分析装置を提供することを目的とする
。
尺テープ状の長尺テストフィルムを使用するとともに、
上記問題点を解決し、インキュベーションの時間が高速
処理の妨げとならずに長尺テストフィルム上に被検査液
を連続的に点着し、インキュベーションし、測定するこ
とのできる生化学分析装置を提供することを目的とする
。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、長尺テストフィルム上に被検査液を点着し、
その後インキュベータによりインキュベーションを行な
い、測定手段により上記点着した部分の呈色度合の測定
を行なう生化学分析装置において、長尺テストフィルム
における1回の点着に必要な長さを9J[cm]、イン
キュベーションを行なう時間をt [iln、] 、単
位時間あたりに点着の行なわれる回数をn[回/aki
n、] 、n t + lを越えない最大の整数を[n
t+1]、インキュベータの、長尺テストフィルムの搬
送方向の長さをL[cm]としたとき、 L≧29. ・[n t + 1] ・=(1)を満足
する長さにインキュベータが構成されており、前記イン
キュベータの長尺テストフィルムの入口から出口に向か
って測った、測定手段までの距離をM[cm]としたと
き、 0、・ [nt+1] ≦M≦L−免・ [n t+
1コ・・・・・・(21 を満足する位置に測定手段が配置されており、テストフ
ィルム搬送手段が、長尺テストフィルムの少なくともイ
ンキュベータ内の部分を、長さ9JCcmEずつ前記イ
ンキュベータの出口の方向に間欠的に前進させるととも
に、光学濃度を測定する際には、点着された部分が測定
手段の位置に移動されるように往復動させるものである
ことを特徴とするものである。
その後インキュベータによりインキュベーションを行な
い、測定手段により上記点着した部分の呈色度合の測定
を行なう生化学分析装置において、長尺テストフィルム
における1回の点着に必要な長さを9J[cm]、イン
キュベーションを行なう時間をt [iln、] 、単
位時間あたりに点着の行なわれる回数をn[回/aki
n、] 、n t + lを越えない最大の整数を[n
t+1]、インキュベータの、長尺テストフィルムの搬
送方向の長さをL[cm]としたとき、 L≧29. ・[n t + 1] ・=(1)を満足
する長さにインキュベータが構成されており、前記イン
キュベータの長尺テストフィルムの入口から出口に向か
って測った、測定手段までの距離をM[cm]としたと
き、 0、・ [nt+1] ≦M≦L−免・ [n t+
1コ・・・・・・(21 を満足する位置に測定手段が配置されており、テストフ
ィルム搬送手段が、長尺テストフィルムの少なくともイ
ンキュベータ内の部分を、長さ9JCcmEずつ前記イ
ンキュベータの出口の方向に間欠的に前進させるととも
に、光学濃度を測定する際には、点着された部分が測定
手段の位置に移動されるように往復動させるものである
ことを特徴とするものである。
(作 用)
本発明の生化学分析装置では、テストフィルム搬送手段
が、長尺テストフィルムのインキュベータ内の部分を、
通常は1回の点着に必要な長さ免[ca+]ずつインキ
ュベータの出口の方向に向かって間欠的に前進させるも
のであるが、光学濃度を測定する際には、光学濃度の測
定が行なわれる長尺テストフィルムの点着された部分が
測定手段の位置に移動されるように往復動させるもので
あるため、順次点着された、長尺テストフィルム上の複
数の点着箇所の各々について、インキュベーションの開
始時点から所定の時間経過したときに所定の点着箇所を
測定手段の位置に移動させて測定することができる。さ
らに本発明は、インキュベータがL≧2l争 [nt+
1]の長さに構成され、測定手段が免・ [nt+1]
≦M≦L−免・ [nt+1]の位置に配置されている
ため、上記の測定のために移動しても長尺テストフィル
ム上の点着箇所がインキュベータから出ることはなく、
引き続きインキュベーションされることとなる。
が、長尺テストフィルムのインキュベータ内の部分を、
通常は1回の点着に必要な長さ免[ca+]ずつインキ
ュベータの出口の方向に向かって間欠的に前進させるも
のであるが、光学濃度を測定する際には、光学濃度の測
定が行なわれる長尺テストフィルムの点着された部分が
測定手段の位置に移動されるように往復動させるもので
あるため、順次点着された、長尺テストフィルム上の複
数の点着箇所の各々について、インキュベーションの開
始時点から所定の時間経過したときに所定の点着箇所を
測定手段の位置に移動させて測定することができる。さ
らに本発明は、インキュベータがL≧2l争 [nt+
1]の長さに構成され、測定手段が免・ [nt+1]
≦M≦L−免・ [nt+1]の位置に配置されている
ため、上記の測定のために移動しても長尺テストフィル
ム上の点着箇所がインキュベータから出ることはなく、
引き続きインキュベーションされることとなる。
尚本明細書においては、インキュベーションの時間t
[calは、1回の点着が行なわれた長さ免[cm ]
の部部分体がインキュベータ内に収納されている時間と
定義しである。
[calは、1回の点着が行なわれた長さ免[cm ]
の部部分体がインキュベータ内に収納されている時間と
定義しである。
このように構成したことにより、所定時間インキュベー
ションをした後で測定する終点法で測定する場合だけで
なく、インキュベートされている途中で複数回光学濃度
を測定しその濃度変化を調べる速度法で測定する場合に
も高速に連続処理をすることが可能となる。
ションをした後で測定する終点法で測定する場合だけで
なく、インキュベートされている途中で複数回光学濃度
を測定しその濃度変化を調べる速度法で測定する場合に
も高速に連続処理をすることが可能となる。
(実 施 例)
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図は本発明に係る生化学分析装置の一実施例を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
この実施例の生化学分析装置1には、透明な蓋2が備え
られており、この¥i2を開けて以下に述べる被検査液
、長尺テープ状の長尺テストフィルム3等をこの装置1
内に収容しあるいは装置1より取り出すようになってい
る。この装置1には、たとえば血清、尿等の被検査液を
円状に配列して収容する被検査液収容手段4が備えられ
ており、ここに収容された被検査液は、後述するように
点着手段5により取り出され、上記テストフィルム3上
に点着される。長尺テストフィルム3は、被検査液中の
測定したい特定の化学成分または有形成分毎にその成分
のみと呈色反応を示す試薬を含有させる等、測定項目に
対応して複数の種類が用意されている。この長尺テスト
フィルム3の未使用の部分は、フィルム供給カセット7
内に巻かれており、上記測定に使用した部分は、フィル
ム巻取カセット8内に巻かれている。フィルム巻取カセ
ット8の一端には、たとえばバーコード9により、この
長尺テストフィルム3のロット番号2佃別番号、 Iノ
定項目、使用期限等が示されている。
られており、この¥i2を開けて以下に述べる被検査液
、長尺テープ状の長尺テストフィルム3等をこの装置1
内に収容しあるいは装置1より取り出すようになってい
る。この装置1には、たとえば血清、尿等の被検査液を
円状に配列して収容する被検査液収容手段4が備えられ
ており、ここに収容された被検査液は、後述するように
点着手段5により取り出され、上記テストフィルム3上
に点着される。長尺テストフィルム3は、被検査液中の
測定したい特定の化学成分または有形成分毎にその成分
のみと呈色反応を示す試薬を含有させる等、測定項目に
対応して複数の種類が用意されている。この長尺テスト
フィルム3の未使用の部分は、フィルム供給カセット7
内に巻かれており、上記測定に使用した部分は、フィル
ム巻取カセット8内に巻かれている。フィルム巻取カセ
ット8の一端には、たとえばバーコード9により、この
長尺テストフィルム3のロット番号2佃別番号、 Iノ
定項目、使用期限等が示されている。
フィルム巻取カセット8およびフィルム供給カセット7
内のリール10.10 ’の中央部には、後述するよう
に、それぞれ長尺テストフィルム3を装置1内に収容し
たあと、この長尺テストフィルム3をフィルム供給カセ
ット7から引き出すためのモータの回転軸と係合する孔
11.およびフィルム供給カセット7から引き出された
長尺テストフィルムを再びフィルム供給カセット7に巻
き戻すためのモータの回転軸と係合する孔11′が設け
られている。長尺テストフィルム3はカセット7.8に
巻かれたまま、装置1内に収容される。フィルム供給カ
セット7とフィルム巻取カセット8とは、この図に示す
ように分離されている。この装置1を用いて同時に複数
項目の測定が行なえるようテストフィルム収容手段12
には複数個の長尺テストフィルム3の未使用の部分を並
列させて収容できるよう構成されている。点着手段5は
その先端に点着用ノズル■5を有し、レール16上に乗
せられた移動手段17によりレール1Bが延びる方向に
移動され、被検査液収容手段4から被検査液を取り出し
、これをテストフィルム収容手段12内から後述するテ
ストフィルム搬送手段により引き出された長尺テストフ
ィルム3上に点着する。また、移動手段17は、点、着
手段5を上下方向にも移動可能なように構成されており
、この移動手段17により点着手段5がレール1Bの延
びる左右方向に移動されるときは、この点着手段は上昇
した位置にあり、上記被検査液の取り出し、点着、およ
び後述する洗浄の際には、下降される。
内のリール10.10 ’の中央部には、後述するよう
に、それぞれ長尺テストフィルム3を装置1内に収容し
たあと、この長尺テストフィルム3をフィルム供給カセ
ット7から引き出すためのモータの回転軸と係合する孔
11.およびフィルム供給カセット7から引き出された
長尺テストフィルムを再びフィルム供給カセット7に巻
き戻すためのモータの回転軸と係合する孔11′が設け
られている。長尺テストフィルム3はカセット7.8に
巻かれたまま、装置1内に収容される。フィルム供給カ
セット7とフィルム巻取カセット8とは、この図に示す
ように分離されている。この装置1を用いて同時に複数
項目の測定が行なえるようテストフィルム収容手段12
には複数個の長尺テストフィルム3の未使用の部分を並
列させて収容できるよう構成されている。点着手段5は
その先端に点着用ノズル■5を有し、レール16上に乗
せられた移動手段17によりレール1Bが延びる方向に
移動され、被検査液収容手段4から被検査液を取り出し
、これをテストフィルム収容手段12内から後述するテ
ストフィルム搬送手段により引き出された長尺テストフ
ィルム3上に点着する。また、移動手段17は、点、着
手段5を上下方向にも移動可能なように構成されており
、この移動手段17により点着手段5がレール1Bの延
びる左右方向に移動されるときは、この点着手段は上昇
した位置にあり、上記被検査液の取り出し、点着、およ
び後述する洗浄の際には、下降される。
点着用ノズル15は、長尺テストフィルム3上に点着し
たあとテストフィルム収容手段12と被検査液収容手段
4との間じこの両者に近接して配置されたノズル洗浄部
18で洗浄され、次の点着に再使用される。
たあとテストフィルム収容手段12と被検査液収容手段
4との間じこの両者に近接して配置されたノズル洗浄部
18で洗浄され、次の点着に再使用される。
点着された長尺テストフィルム3は、後述するようにイ
ンキュベータによりインキュベーションが行なわれ1、
測定手段によりn1定される。
ンキュベータによりインキュベーションが行なわれ1、
測定手段によりn1定される。
装置l全体の作動の制御、測定データの処理等は、回路
部19とこの回路部19に接続されたコンピュータ20
により行なわれる。回路部19の前面に設けられた操作
・表示部21には、装置1の電源スィッチや装置1での
消費電流をモニタするための電流計等が備えられている
。コンピュータ20には装置1に指示を与えるキーボー
ド22、指示のための補助情報や測定結果等を表示する
CRTデイスプレィ23、測定結果を印字出力するプリ
ンタ24、および装置1に各種の指示を与えるための命
令や測定結果のデータ等を記憶保存しておくためのフロ
ッピィディスクを収容するフロッピィディスク装置25
が備えられている。
部19とこの回路部19に接続されたコンピュータ20
により行なわれる。回路部19の前面に設けられた操作
・表示部21には、装置1の電源スィッチや装置1での
消費電流をモニタするための電流計等が備えられている
。コンピュータ20には装置1に指示を与えるキーボー
ド22、指示のための補助情報や測定結果等を表示する
CRTデイスプレィ23、測定結果を印字出力するプリ
ンタ24、および装置1に各種の指示を与えるための命
令や測定結果のデータ等を記憶保存しておくためのフロ
ッピィディスクを収容するフロッピィディスク装置25
が備えられている。
第2図は、第1図に斜視図を示した生化学分析装置1の
主要部の平面図である。
主要部の平面図である。
テストフィルム収容手段12は、この中から引き出され
た全ての長尺テストフィルム3の点着位置41が図に一
点鎖線で示す直線上に並ぶように構成されており、さら
にこの直線上にノズル洗浄部18、および被検査液収容
手段4内の被検査液取出し位置40aが配列されるよう
に構成されている。このように−直線上に上記各位置お
よびノズル洗浄部18を配列したことにより、後述する
移動手段の構造が簡単となり、このことがこの装置1の
故障減少、コストダウンに結びついている。
た全ての長尺テストフィルム3の点着位置41が図に一
点鎖線で示す直線上に並ぶように構成されており、さら
にこの直線上にノズル洗浄部18、および被検査液収容
手段4内の被検査液取出し位置40aが配列されるよう
に構成されている。このように−直線上に上記各位置お
よびノズル洗浄部18を配列したことにより、後述する
移動手段の構造が簡単となり、このことがこの装置1の
故障減少、コストダウンに結びついている。
被検査液収容手段4は、被検査液がはいったサンプルカ
ップを複数個をほぼ円状に配された収容部40に収容す
る構成となっている。この収容部40の各々の収容位置
には、サンプルカップが収容されたか否かを検知するセ
ンサが取り付けられており、このセンサによりサンプル
カップが収容されたことが検知されると、サンプルカッ
プが収容されたことおよびこの収容位置が第1図に示す
回路部19を経由してコンピュータ20に伝達され、収
容されたサンプルカップ内の被検査液に関する情報や指
示(たとえばその被検査液を特定するためID情報やそ
の被検査液についてどのような項目の分析を行なうかと
いう指示等)をキーボード22から入力するように音、
光等で作業者に知らせ、または特に警告しなくてもCR
Tデイスプレィに入力すべき情報や指示に関する表示が
なされる。このように、サンプルカップが収容部40に
収容されたときに、この収容位置が自動的に検知され、
またこのサンプルカップ内の被検査液に関する情報や指
示を入力するよう促すことにより、誤入力や入力忘れを
防止することができる。また−旦セットされたサンプル
カップ内から被検査液が測定のために点告手段5により
取り出される前に、サンプルカップが収容部40から取
り出されたことが上記センサにより検知されたときは、
作業者にその旨の警告が発せられる。
ップを複数個をほぼ円状に配された収容部40に収容す
る構成となっている。この収容部40の各々の収容位置
には、サンプルカップが収容されたか否かを検知するセ
ンサが取り付けられており、このセンサによりサンプル
カップが収容されたことが検知されると、サンプルカッ
プが収容されたことおよびこの収容位置が第1図に示す
回路部19を経由してコンピュータ20に伝達され、収
容されたサンプルカップ内の被検査液に関する情報や指
示(たとえばその被検査液を特定するためID情報やそ
の被検査液についてどのような項目の分析を行なうかと
いう指示等)をキーボード22から入力するように音、
光等で作業者に知らせ、または特に警告しなくてもCR
Tデイスプレィに入力すべき情報や指示に関する表示が
なされる。このように、サンプルカップが収容部40に
収容されたときに、この収容位置が自動的に検知され、
またこのサンプルカップ内の被検査液に関する情報や指
示を入力するよう促すことにより、誤入力や入力忘れを
防止することができる。また−旦セットされたサンプル
カップ内から被検査液が測定のために点告手段5により
取り出される前に、サンプルカップが収容部40から取
り出されたことが上記センサにより検知されたときは、
作業者にその旨の警告が発せられる。
また、この被検査液収容手段4は、はぼ円状に配された
収容部40が回転される構成となっており、この収容部
40に収容された被検査液のうち、次の測定に用いる被
検査液が取出し位置40aに位置するように図示しない
回転手段により自動的に回転される。収容部40に収容
された被検査液の蒸発による変質を防ぐために、取出し
位置40a以外の収容部40の上には図示しない蓋がか
ぶせられる。
収容部40が回転される構成となっており、この収容部
40に収容された被検査液のうち、次の測定に用いる被
検査液が取出し位置40aに位置するように図示しない
回転手段により自動的に回転される。収容部40に収容
された被検査液の蒸発による変質を防ぐために、取出し
位置40a以外の収容部40の上には図示しない蓋がか
ぶせられる。
点着手段5は、レール1B上に乗った移動手段17によ
りレールの延びる方向に移動され、取出し位置40aか
ら被検査液を取り出し長尺テストフィルム3上の点着位
置41に点着する。
りレールの延びる方向に移動され、取出し位置40aか
ら被検査液を取り出し長尺テストフィルム3上の点着位
置41に点着する。
第3図は、第1図に斜視図を示した生化学分析装置1の
、第2図のx−x’に沿った断面図を示している。第1
図、第2図と同一の部材には同一番号を付しである。
、第2図のx−x’に沿った断面図を示している。第1
図、第2図と同一の部材には同一番号を付しである。
長尺テストフィルム3はフィルム供給カセット7および
フィルム巻取カセット8に収容されたまま、この装置内
に収容される。フィルム供給カセット7は、テストフィ
ルム収容手段12を構成する保冷庫50に収容され、フ
ィルム巻取カセット8は巻取室51に収容される。
フィルム巻取カセット8に収容されたまま、この装置内
に収容される。フィルム供給カセット7は、テストフィ
ルム収容手段12を構成する保冷庫50に収容され、フ
ィルム巻取カセット8は巻取室51に収容される。
このように長尺テストフィルム3の未使用の部分をフィ
ルム供給カセット7に収容したため、この未使用の長尺
テストフィルム3に手を触れることなく、テストフィル
ム収容手段12内に収容でき゛る。
ルム供給カセット7に収容したため、この未使用の長尺
テストフィルム3に手を触れることなく、テストフィル
ム収容手段12内に収容でき゛る。
フィルム巻取カセット8の一端には、前述したようにこ
の長尺テストフィルム3のロフト番号。
の長尺テストフィルム3のロフト番号。
個別番号、測定項目、使用期限等の情報が記載されたた
とえばバーコード9が付されており、巻取室51内のこ
のフィルム巻取カセット8が収容されたときのバーコー
ド9に対応する位置に備えられたバーコード読取手段5
2により、このバーコード9に記載された情報が読み取
られる。この読み取られた情報は、例えば第1図に示し
たフロッピーディスク装置25内のフロッピーディスク
に記憶され、測定項目の管理、フィルム供給カセット7
内に残っている未使用フィルムの残長の管理、長尺テス
トフィルム3のロット間のバラつきによる測定値の誤差
の補正等に用いられる。また長尺テストフィルム3を途
中まで使用して一旦装置1から取り外した場合でも第1
図に示したキーボード22から消去命令が入力されるか
、またはこの長尺テストフィルム3の有効期限切れ等の
ために自動的な消去がなされない限り、フロッピーディ
スクはこの長尺テストフィルム3の個別番号、未使用フ
ィルムの残長等を記憶しているので、長尺テストフィル
ム3が再使用のために再びテストフィルム収容手段12
内に収容された場合に、この再収容された長尺テストフ
ィルム3の個別番号とフロッピーディスク内に記憶され
た情報が対比され、長尺テストフィルム3の未使用の残
長等が再び管理される。
とえばバーコード9が付されており、巻取室51内のこ
のフィルム巻取カセット8が収容されたときのバーコー
ド9に対応する位置に備えられたバーコード読取手段5
2により、このバーコード9に記載された情報が読み取
られる。この読み取られた情報は、例えば第1図に示し
たフロッピーディスク装置25内のフロッピーディスク
に記憶され、測定項目の管理、フィルム供給カセット7
内に残っている未使用フィルムの残長の管理、長尺テス
トフィルム3のロット間のバラつきによる測定値の誤差
の補正等に用いられる。また長尺テストフィルム3を途
中まで使用して一旦装置1から取り外した場合でも第1
図に示したキーボード22から消去命令が入力されるか
、またはこの長尺テストフィルム3の有効期限切れ等の
ために自動的な消去がなされない限り、フロッピーディ
スクはこの長尺テストフィルム3の個別番号、未使用フ
ィルムの残長等を記憶しているので、長尺テストフィル
ム3が再使用のために再びテストフィルム収容手段12
内に収容された場合に、この再収容された長尺テストフ
ィルム3の個別番号とフロッピーディスク内に記憶され
た情報が対比され、長尺テストフィルム3の未使用の残
長等が再び管理される。
尚、前述したバーコード9はフィルム供給カセット7に
付し、バーコード読取手段52を保冷庫50内に備えて
もよい。また、長尺テストフィルム3のロット番号、使
用期限等の情報を装置1に伝達する手段は前述したバー
コードとバーコード読取手段52に限られるものではな
く、フィルム供給カセット7またはフィルム巻取カセッ
ト8に情報を記録して長尺テストフィルム3を装置1内
に収容したときにその情報を読み取ることが可能なもの
であればいかなる手段であってもよい。
付し、バーコード読取手段52を保冷庫50内に備えて
もよい。また、長尺テストフィルム3のロット番号、使
用期限等の情報を装置1に伝達する手段は前述したバー
コードとバーコード読取手段52に限られるものではな
く、フィルム供給カセット7またはフィルム巻取カセッ
ト8に情報を記録して長尺テストフィルム3を装置1内
に収容したときにその情報を読み取ることが可能なもの
であればいかなる手段であってもよい。
保冷庫50は、断熱材を使用した保冷庫壁54で囲まれ
、この保冷庫壁54の一面には、保冷庫50内を所定の
低温低湿に保つための冷却除湿装置58が取りつけられ
ファン60により保冷庫50内の空気を循環させている
。
、この保冷庫壁54の一面には、保冷庫50内を所定の
低温低湿に保つための冷却除湿装置58が取りつけられ
ファン60により保冷庫50内の空気を循環させている
。
フィルム巻取カセット8およびフィルム供給カセット7
がそれぞれ巻取室51、保冷庫50内に収容されると、
フィルム巻取カセット8内およびフィルム供給カセット
7内のリール10.10 ’の中央部に設けられた孔1
1.11 ’ に、テストフィルム搬送手段を構成する
それぞれテストフィルム巻取用モータ53およびテスト
フィルム巻戻用モータ53′の回転軸が係合し、この両
モータ53.53 ’の回転ニ従って長尺テストフィル
ム3がフィルム供給カセット7から保冷庫50の引出口
49を経由して、たとえば1回の点着に必要な時間1
/ n [mln、]毎に1回の点着に必要な長さ9J
rcmlずつ間欠的に引き出されてフィルム巻取カセッ
ト8に巻取られ、および必要に応じて、−旦フィルム供
給カセット7から引き出された長尺テストフィルム3が
再びフィルム供給カセット7に巻戻される。
がそれぞれ巻取室51、保冷庫50内に収容されると、
フィルム巻取カセット8内およびフィルム供給カセット
7内のリール10.10 ’の中央部に設けられた孔1
1.11 ’ に、テストフィルム搬送手段を構成する
それぞれテストフィルム巻取用モータ53およびテスト
フィルム巻戻用モータ53′の回転軸が係合し、この両
モータ53.53 ’の回転ニ従って長尺テストフィル
ム3がフィルム供給カセット7から保冷庫50の引出口
49を経由して、たとえば1回の点着に必要な時間1
/ n [mln、]毎に1回の点着に必要な長さ9J
rcmlずつ間欠的に引き出されてフィルム巻取カセッ
ト8に巻取られ、および必要に応じて、−旦フィルム供
給カセット7から引き出された長尺テストフィルム3が
再びフィルム供給カセット7に巻戻される。
点着手段5には、この点着手段5の点着用ノズル15の
先端15aに通じる細い管43がこの点着手段5内に設
けられており、さらにこの管43は可とう性をもつ管4
4に連通し、これらの管43.44を通して被検査液が
点着手段5内に移され、長尺テストフィルム3上に点着
される。また、点着用ノズル15の洗浄の際には、ノズ
ル洗浄部18に置かれた、蒸留水が満たされた小さな容
器内に点着用ノズル15の先端15aが液浸されるとと
もに、これらの管44.43を通して図示しないタンク
内に収容された洗浄液が吐出される。
先端15aに通じる細い管43がこの点着手段5内に設
けられており、さらにこの管43は可とう性をもつ管4
4に連通し、これらの管43.44を通して被検査液が
点着手段5内に移され、長尺テストフィルム3上に点着
される。また、点着用ノズル15の洗浄の際には、ノズ
ル洗浄部18に置かれた、蒸留水が満たされた小さな容
器内に点着用ノズル15の先端15aが液浸されるとと
もに、これらの管44.43を通して図示しないタンク
内に収容された洗浄液が吐出される。
この点着用ノズル15の近傍には、このノズル15と並
行して液面検出計45が設けられている。この液面検出
計45は、その先端45aが点着用ノズル15の先端1
5aよりやや上方(たとえば高さの差が約2.5#)と
なるように取りつけられており、被検査液収容手段4に
収容された被検査液を取り出すために点着手段5が移動
手段17により下げられたとき、点着用ノズル15の先
端15aがこの被検査液内に液浸し、液面検出計45の
先端45aがこの被検査液と接触したという液面検出計
45からの信号が信号線4Bを通じて第1図に示す回路
部19に伝達され、この信号に基づいて点着手段5の下
降を停止させるためのものである。こうすることにより
、被検査液の量にかかわらず、この被検査液の液面から
常に一定の深さに点着用ノズル15の先端15aを液浸
させることができる。
行して液面検出計45が設けられている。この液面検出
計45は、その先端45aが点着用ノズル15の先端1
5aよりやや上方(たとえば高さの差が約2.5#)と
なるように取りつけられており、被検査液収容手段4に
収容された被検査液を取り出すために点着手段5が移動
手段17により下げられたとき、点着用ノズル15の先
端15aがこの被検査液内に液浸し、液面検出計45の
先端45aがこの被検査液と接触したという液面検出計
45からの信号が信号線4Bを通じて第1図に示す回路
部19に伝達され、この信号に基づいて点着手段5の下
降を停止させるためのものである。こうすることにより
、被検査液の量にかかわらず、この被検査液の液面から
常に一定の深さに点着用ノズル15の先端15aを液浸
させることができる。
フィルム供給カセット7とフィルム巻取カセット8の間
の長尺テストフィルム3が露出した部分は、内部が所定
温度(たとえば37℃)に保たれたインキュベータ55
の間を通過するように装着される。インキュベータ55
の下部には、長尺テストフィルム3と被検査液との呈色
反応による光学濃度を測定するための測定手段57が配
置されている。
の長尺テストフィルム3が露出した部分は、内部が所定
温度(たとえば37℃)に保たれたインキュベータ55
の間を通過するように装着される。インキュベータ55
の下部には、長尺テストフィルム3と被検査液との呈色
反応による光学濃度を測定するための測定手段57が配
置されている。
インキュベータ55の、長尺テストフィルム3の搬送方
向の長さL[ca+]は以下のように定められる。
向の長さL[ca+]は以下のように定められる。
第4図は、必要なインキュベーションの時間t[l1i
n、] 、長尺テストフィルム3の点着された部分がイ
ンキュベータの入口から出口に向かって間欠的に順次搬
送される場合に必要なインキュベータ55の長さL′[
cIn]との関係を説明するための図である。長尺テス
トフィルム3は、1回の点着に必要な長さ9J[cal
ずつ間欠的に搬送される。
n、] 、長尺テストフィルム3の点着された部分がイ
ンキュベータの入口から出口に向かって間欠的に順次搬
送される場合に必要なインキュベータ55の長さL′[
cIn]との関係を説明するための図である。長尺テス
トフィルム3は、1回の点着に必要な長さ9J[cal
ずつ間欠的に搬送される。
この図の斜線部は、ある1回の点着された部分(長さ9
JIca+] )の、インキュベータ内における時間的
な移動の状況を示している。この間欠的な移動において
、長尺テストフィルム3が停止している各停止時間をτ
1 [+nin’、] 、停止時間が終了して長尺テ
ストフィルム3が移動を開始した後、距離免[cIR]
だけ移動して次の停止位置に停止するまでの各移動時間
をτZ [mln、]とすると、長尺テストフィルム
を間欠的に搬送するときの周期τ[min、]は、 τ−τl十τ2・・・(3) となる。したがって1分間あたりの点着回数n[回/m
ln、]は、 τ1+τ2 τ となる。
JIca+] )の、インキュベータ内における時間的
な移動の状況を示している。この間欠的な移動において
、長尺テストフィルム3が停止している各停止時間をτ
1 [+nin’、] 、停止時間が終了して長尺テ
ストフィルム3が移動を開始した後、距離免[cIR]
だけ移動して次の停止位置に停止するまでの各移動時間
をτZ [mln、]とすると、長尺テストフィルム
を間欠的に搬送するときの周期τ[min、]は、 τ−τl十τ2・・・(3) となる。したがって1分間あたりの点着回数n[回/m
ln、]は、 τ1+τ2 τ となる。
インキュベーションの時間t [min、]は次のよ
うに定められる。点着の行なわれた長さ、Q、lca]
の部分全体がインキュベータ内に搬入された時刻を原点
とする。この原点の時刻から何回か停止−移動を繰り返
した後、最終の停止時間τL [cmln、]が終了
した時刻toまでの時間をもってインキュベーションの
時間t [min、]とする。ここで、長さ9J[Cl
11]の部分全体がインキュベータ内に収納されている
時間をインキュベーションの時間と称するか、長さ見[
Cl11]の一部分でもインキュベータ内に収納されて
いれば、この時間をインキュベーションの時間と称する
かは、単に定義上の問題であるため、本明細書では、長
さJL[ca]の部分全体がインキュベータ内に収納さ
れている時間をもってインキュベーションの時間t
[cm+In、]と定義している。また、インキュベー
ションによる呈色反応は連続した反応であるため、イン
キュベーションの開始時から呈色反応の測定時までの時
間が多少変化しても71#1定データ上で補正が可能で
あることから、図に示すように点着の行なわれた長さ応
[口]の部分全体がインキュベータ内に収納された時点
を原点とし、何回か停止−移動を繰り返した後の停止時
間τ1[iln、]の終了した時刻toまでの時間t
[iin、]をもってインキュベーションの時間とし
ても一般性は失なわれない。上記定義を変更した場合、
本明細書で表現している各式は定義の変更に伴って変更
される。
うに定められる。点着の行なわれた長さ、Q、lca]
の部分全体がインキュベータ内に搬入された時刻を原点
とする。この原点の時刻から何回か停止−移動を繰り返
した後、最終の停止時間τL [cmln、]が終了
した時刻toまでの時間をもってインキュベーションの
時間t [min、]とする。ここで、長さ9J[Cl
11]の部分全体がインキュベータ内に収納されている
時間をインキュベーションの時間と称するか、長さ見[
Cl11]の一部分でもインキュベータ内に収納されて
いれば、この時間をインキュベーションの時間と称する
かは、単に定義上の問題であるため、本明細書では、長
さJL[ca]の部分全体がインキュベータ内に収納さ
れている時間をもってインキュベーションの時間t
[cm+In、]と定義している。また、インキュベー
ションによる呈色反応は連続した反応であるため、イン
キュベーションの開始時から呈色反応の測定時までの時
間が多少変化しても71#1定データ上で補正が可能で
あることから、図に示すように点着の行なわれた長さ応
[口]の部分全体がインキュベータ内に収納された時点
を原点とし、何回か停止−移動を繰り返した後の停止時
間τ1[iln、]の終了した時刻toまでの時間t
[iin、]をもってインキュベーションの時間とし
ても一般性は失なわれない。上記定義を変更した場合、
本明細書で表現している各式は定義の変更に伴って変更
される。
第4図の一点鎖線に示すように、長尺テストフィルムの
搬送速度v [cm / ts l n 、 ]がy
m −m 1−見 ・・・・・・(5)τ となるように連続的に搬送されるものと仮定すると、イ
ンキュベーションの時間t [min、]だけ長尺テス
トフィルムの点着の行なわれた長さ免[cIR]の部分
全体がインキュベータ内に収納されているためには、イ
ンキュベータの長さL’ [3]は、して≧v−t+
1−(nt+1) ・免・・・・・・(6)である必
要がある。
搬送速度v [cm / ts l n 、 ]がy
m −m 1−見 ・・・・・・(5)τ となるように連続的に搬送されるものと仮定すると、イ
ンキュベーションの時間t [min、]だけ長尺テス
トフィルムの点着の行なわれた長さ免[cIR]の部分
全体がインキュベータ内に収納されているためには、イ
ンキュベータの長さL’ [3]は、して≧v−t+
1−(nt+1) ・免・・・・・・(6)である必
要がある。
ところが、本装置では、上記のように長尺テストフィル
ムは時間τ1 [cm+in、]の間は停止しており
時間τ2 [cm+In、]の間だけ移動するように
間欠的に搬送されるため、必要なインキュベータの長さ
L′[Cl11]は、n t+1を越えない最大の整数
を[nt+11と表現すると、 L′≧[nt+11 ・免 ・・・(7)を満足す
ればよいこととなる。
ムは時間τ1 [cm+in、]の間は停止しており
時間τ2 [cm+In、]の間だけ移動するように
間欠的に搬送されるため、必要なインキュベータの長さ
L′[Cl11]は、n t+1を越えない最大の整数
を[nt+11と表現すると、 L′≧[nt+11 ・免 ・・・(7)を満足す
ればよいこととなる。
したがってインキュベータ55がL′≧[nt+1]
・免の長さを有し、測定手段57をM−[nt十1]
・2の位置に配置すれば、インキュベータ55に点着の
行なわれた点着箇所すべてを収容することができるとと
もに、前述した終点法により、所定時間t [mln、
]だけインキュベーションを行なった後の点着箇所を測
定手段57で測定することができる。
・免の長さを有し、測定手段57をM−[nt十1]
・2の位置に配置すれば、インキュベータ55に点着の
行なわれた点着箇所すべてを収容することができるとと
もに、前述した終点法により、所定時間t [mln、
]だけインキュベーションを行なった後の点着箇所を測
定手段57で測定することができる。
ところで、前述した速度法で測定するときは、所定時間
t[寓1n、]だけインキュベーションされるより以前
に測定しなければならない。このため所定の点着箇所が
測定手段57と対応した位置に置かれるように、モータ
5B、53 ’ に゛よりフィルム巻取カセット8側に
長尺テストフィルム3が搬送される。この場合に、上記
所定の点着箇所より以前に点着され未だ測定する必要の
ある点着箇所がインキュベータ内に引き続き収容されイ
ンキュベーションされ続けている必要がある。このため
には、インキュベータ55は測定手段57より巻取室5
1側にも(3式で表わされる長さL′を有している必要
がある。したがって、インキュベータ55の、長尺テス
トフィルム3の搬送方向の長さし[cIR]は、L≧2
#L′ ≧2i−[nt+1] −−(8)の長さ
に構成される。
t[寓1n、]だけインキュベーションされるより以前
に測定しなければならない。このため所定の点着箇所が
測定手段57と対応した位置に置かれるように、モータ
5B、53 ’ に゛よりフィルム巻取カセット8側に
長尺テストフィルム3が搬送される。この場合に、上記
所定の点着箇所より以前に点着され未だ測定する必要の
ある点着箇所がインキュベータ内に引き続き収容されイ
ンキュベーションされ続けている必要がある。このため
には、インキュベータ55は測定手段57より巻取室5
1側にも(3式で表わされる長さL′を有している必要
がある。したがって、インキュベータ55の、長尺テス
トフィルム3の搬送方向の長さし[cIR]は、L≧2
#L′ ≧2i−[nt+1] −−(8)の長さ
に構成される。
インキュベータ55の長尺テストフィルム3の入口から
出口に向かって測った測定手段57までの距離M[cI
Ii]は以下のように定められる。
出口に向かって測った測定手段57までの距離M[cI
Ii]は以下のように定められる。
測定手段57よりフィルム供給カセット7側のインキュ
ベータ内に順次点着された点着箇所が全て収容されるた
めには、測定手段57は、M≧[nt+11 −免
・・・・・・(9)の位置に置く必要がある。また
、上記点着箇所の全てがこの測定手段57よりフィルム
巻取カセット8側のインキュベータ内に収容されるため
には、測定手段57は、 M≦L −[n t +1] ・Q、 ・−=
(10)の位置に置く必要がある。この両式(9)、
(10)を同時に満たすためには、 L −[nt+1] ”Q+≦M≦[nt+1] ’Q
+・・・・・・(11) となる。
ベータ内に順次点着された点着箇所が全て収容されるた
めには、測定手段57は、M≧[nt+11 −免
・・・・・・(9)の位置に置く必要がある。また
、上記点着箇所の全てがこの測定手段57よりフィルム
巻取カセット8側のインキュベータ内に収容されるため
には、測定手段57は、 M≦L −[n t +1] ・Q、 ・−=
(10)の位置に置く必要がある。この両式(9)、
(10)を同時に満たすためには、 L −[nt+1] ”Q+≦M≦[nt+1] ’Q
+・・・・・・(11) となる。
テストフィルム搬送手段がモータ53とモータ53′に
より構成されて長尺テストフィルム3が往復動可能に設
けられており、インキュベータ55が(8)式を満たす
長さに構成され、かつ1111定手段57を(11)式
を満たす位置に配設したことにより、速度法で11$1
定する場合にも対処できるとともに、高速かつ連続的に
点着、インキュベーション、および測定を行なうことが
可能となる。
より構成されて長尺テストフィルム3が往復動可能に設
けられており、インキュベータ55が(8)式を満たす
長さに構成され、かつ1111定手段57を(11)式
を満たす位置に配設したことにより、速度法で11$1
定する場合にも対処できるとともに、高速かつ連続的に
点着、インキュベーション、および測定を行なうことが
可能となる。
長尺テストフィルム3はこのように移動しながら測定す
るため、同時に複数箇所の測定はできない。しかしなが
ら、終点法で測定する場合は順次点着する周期と同じ周
期で順次測定すればよいため、同時に複数箇所の測定を
する必要はない。また速度法で測定する場合にも、複数
の点着箇所を同時に測定できなくとも呈色反応による変
化は時間的に連続して進行するものであるため、測定時
刻が多少ずれても測定データ上で補正することができる
。
るため、同時に複数箇所の測定はできない。しかしなが
ら、終点法で測定する場合は順次点着する周期と同じ周
期で順次測定すればよいため、同時に複数箇所の測定を
する必要はない。また速度法で測定する場合にも、複数
の点着箇所を同時に測定できなくとも呈色反応による変
化は時間的に連続して進行するものであるため、測定時
刻が多少ずれても測定データ上で補正することができる
。
尚、点着前の点着位置61のカブリ濃度を測定するよう
に測定手段57′を配置し、この測定値に基づいて点着
およびインキュベーションを行なった後に測定手段57
により測定した値を補正することにより、測定精度を向
上させるように構成することもできる。
に測定手段57′を配置し、この測定値に基づいて点着
およびインキュベーションを行なった後に測定手段57
により測定した値を補正することにより、測定精度を向
上させるように構成することもできる。
第5A図、第5B図は、長尺テストフィルム3上に点着
の行なわれた様子を示す図である。
の行なわれた様子を示す図である。
第5A図は、複数の測定項目に対応して複数種類の長尺
テストフィルムが装置内に並べられており、この図に示
した長尺テストフィルム3に対応する測定を行なわない
場合も長尺テストフィルム3を図の右から左の方向に長
尺テストフィルムを間欠的に搬送するときの周期τ[l
1in、]毎に間欠的に長さ9. [cm]ずつ搬送す
るように構成した場合の例を示している。このτ[m1
n、]は前述のn[回/l1in、]とはτ−1/nの
関係にある。
テストフィルムが装置内に並べられており、この図に示
した長尺テストフィルム3に対応する測定を行なわない
場合も長尺テストフィルム3を図の右から左の方向に長
尺テストフィルムを間欠的に搬送するときの周期τ[l
1in、]毎に間欠的に長さ9. [cm]ずつ搬送す
るように構成した場合の例を示している。このτ[m1
n、]は前述のn[回/l1in、]とはτ−1/nの
関係にある。
第5A図に示す長尺テストフィルム3は、上記のように
、所定周期τ[min、]毎に図の右から左に搬送され
る。フィルム供給カセット7から引き出された長尺テス
トフィルム3は点着位置B1において点着され、その後
インキュベータ55内に搬送されてインキュベーション
が行なわれる。
、所定周期τ[min、]毎に図の右から左に搬送され
る。フィルム供給カセット7から引き出された長尺テス
トフィルム3は点着位置B1において点着され、その後
インキュベータ55内に搬送されてインキュベーション
が行なわれる。
前述したように、インキュベータ55の長さしは、L≧
2免・ [nt+1]を有しており、測定手段57まで
の距離Mは、L−Q、・ [nt+1]≦M≦免・ [
nt+11の範囲内にある。長尺テストフィルム3は、
テストフィルム搬送手段により図に示した矢印A、
B方向に往復移動され、複数の点着箇所62のうち所定
の点着箇所が測定手段57に対応する位置に移動され、
この点着箇所の光学濃度が測定される。
2免・ [nt+1]を有しており、測定手段57まで
の距離Mは、L−Q、・ [nt+1]≦M≦免・ [
nt+11の範囲内にある。長尺テストフィルム3は、
テストフィルム搬送手段により図に示した矢印A、
B方向に往復移動され、複数の点着箇所62のうち所定
の点着箇所が測定手段57に対応する位置に移動され、
この点着箇所の光学濃度が測定される。
また、前述したように、点着位置61の光学濃度をDI
定する測定手段57′を配設し点着位置61における点
着前のカブリ濃度も測定できるように構成することが望
ましい。
定する測定手段57′を配設し点着位置61における点
着前のカブリ濃度も測定できるように構成することが望
ましい。
この第5A図に示したように、この長尺テストフィルム
3に対応する測定を行なわない場合でも所定周期τ[n
+in、]毎に長尺テストフィルム3を搬送するように
装置を構成すると、インキュベーションが行なわれてい
る途中の複数の光学濃度をi’ll定する速度法を用い
ずに、所定時間インキュベーションを行なった後で測定
する終点法のみを用いる場合は、順次フィルム巻取カセ
ットの方向にのみ長尺テストフィルム3を搬送しながら
測定手段57で順次測定するように構成することが可能
であるが、一方、長尺テストフィルム3には使用されな
い箇所63が生じ、長尺テストフィルム3の使用効率が
低下する。尚、速度法を用いる場合は、この第5A図に
示した場合も長尺テストフィルム3は往復動することを
要する。この場合、1回の測定が終了するごとに長尺テ
ストフィルム3上の最新の点着箇所82(点着されずに
搬送されたための、使用されない箇所B3を含む)がイ
ンキュベータ55の入口に最も近い位置82aに来るよ
うに移動して待機状態となる。点着位置61において新
たに点着が行なわれた場合、または、この長尺テストフ
ィルム3に対応する測定を行なわないため点着されずに
所定周期τ[*ln、]が経過した場合には、長尺テス
トフィルム3はテストフィルム搬送手段によりフィルム
巻取カセット8の方向に長さ免[cmlだけ搬送され、
再び待機状態となる。この間も、所定の点着箇所を測定
すべきタイミングとなったときは、この所定の点着箇所
が測定手段57に対応した位置に移動してn1定が行な
われ、測定の後その都度待機状態に戻る。
3に対応する測定を行なわない場合でも所定周期τ[n
+in、]毎に長尺テストフィルム3を搬送するように
装置を構成すると、インキュベーションが行なわれてい
る途中の複数の光学濃度をi’ll定する速度法を用い
ずに、所定時間インキュベーションを行なった後で測定
する終点法のみを用いる場合は、順次フィルム巻取カセ
ットの方向にのみ長尺テストフィルム3を搬送しながら
測定手段57で順次測定するように構成することが可能
であるが、一方、長尺テストフィルム3には使用されな
い箇所63が生じ、長尺テストフィルム3の使用効率が
低下する。尚、速度法を用いる場合は、この第5A図に
示した場合も長尺テストフィルム3は往復動することを
要する。この場合、1回の測定が終了するごとに長尺テ
ストフィルム3上の最新の点着箇所82(点着されずに
搬送されたための、使用されない箇所B3を含む)がイ
ンキュベータ55の入口に最も近い位置82aに来るよ
うに移動して待機状態となる。点着位置61において新
たに点着が行なわれた場合、または、この長尺テストフ
ィルム3に対応する測定を行なわないため点着されずに
所定周期τ[*ln、]が経過した場合には、長尺テス
トフィルム3はテストフィルム搬送手段によりフィルム
巻取カセット8の方向に長さ免[cmlだけ搬送され、
再び待機状態となる。この間も、所定の点着箇所を測定
すべきタイミングとなったときは、この所定の点着箇所
が測定手段57に対応した位置に移動してn1定が行な
われ、測定の後その都度待機状態に戻る。
第5B図は、この図に示した長尺テストフィルム3に対
応する測定を行なわない場合には長尺テストフィルム3
を搬送せず、その位置に待機するように装置を構成した
場合の例を示した図である。
応する測定を行なわない場合には長尺テストフィルム3
を搬送せず、その位置に待機するように装置を構成した
場合の例を示した図である。
第5A図と同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
この場合、長尺テストフィルム3は搬送されずにしばら
く待機している場合もあるため、終点法でn1定する場
合も、たとえば点着箇所が図に示した位置62bにある
状態で既に所定のインキュベーションの時間が終了する
場合があり、この場合にはこの位置82bにある点着箇
所が測定手段57に対応する位置に移動されて測定が行
なわれる。
く待機している場合もあるため、終点法でn1定する場
合も、たとえば点着箇所が図に示した位置62bにある
状態で既に所定のインキュベーションの時間が終了する
場合があり、この場合にはこの位置82bにある点着箇
所が測定手段57に対応する位置に移動されて測定が行
なわれる。
所定の点着箇所が測定手段57に対応する位置に移動し
て測定された後、最新の点着箇所が位置62aに来るよ
うに長尺テストフィルム3が移動され待機状態となるこ
とは第5A図の場合と同様である。ただし、第5A図と
の場合と異なり、この第5B図の場合は、この長尺テス
トフィルム3に対応する測定を行なわないため点着位置
61において新たな点着が行なわれない場合には、この
長尺テストフィルム3は搬送されずに現在の待機状態を
維持する。
て測定された後、最新の点着箇所が位置62aに来るよ
うに長尺テストフィルム3が移動され待機状態となるこ
とは第5A図の場合と同様である。ただし、第5A図と
の場合と異なり、この第5B図の場合は、この長尺テス
トフィルム3に対応する測定を行なわないため点着位置
61において新たな点着が行なわれない場合には、この
長尺テストフィルム3は搬送されずに現在の待機状態を
維持する。
このように本発明では長尺テストフィルム3が往復動可
能に設けられているため、速度法で測定を行なうことが
可能となる。また終点法、速度法のいずれにおいても第
5B図に対応した制御方法を採用して、長尺テストフィ
ルム3の使用効率を最大限にあげることが可能となる。
能に設けられているため、速度法で測定を行なうことが
可能となる。また終点法、速度法のいずれにおいても第
5B図に対応した制御方法を採用して、長尺テストフィ
ルム3の使用効率を最大限にあげることが可能となる。
第6図は、本発明の生化学分析装置の他の実施例を示し
た断面図である。第3図と同一の部材には同一の番号を
付し、説明を省略する。
た断面図である。第3図と同一の部材には同一の番号を
付し、説明を省略する。
この長尺テストフィルム3の、フィルム供給カセット7
とフィルム巻取カセット8の間の露出した部分は、図に
示すようにローラー71.72の間を通り、重力ローラ
ー79に掛けられ、さらにローラー73.74の間を通
ってインキュベータ55内を通るように装着される。さ
らにこの長尺テストフィルム3は、インキュベータ55
を出たあとローラー75.76の間を通り、重力ローラ
ー80に掛けられ、さらにローラー77.78の間を通
るように装着される。
とフィルム巻取カセット8の間の露出した部分は、図に
示すようにローラー71.72の間を通り、重力ローラ
ー79に掛けられ、さらにローラー73.74の間を通
ってインキュベータ55内を通るように装着される。さ
らにこの長尺テストフィルム3は、インキュベータ55
を出たあとローラー75.76の間を通り、重力ローラ
ー80に掛けられ、さらにローラー77.78の間を通
るように装着される。
ローラー71にはモータ(図示せず)の回転軸が取り付
けられている。一方第3図と異なりフィルム供給カセッ
ト7にはモータは取り付けられていない。モータ61は
フィルム供給カセット7内に収容された長尺テストフィ
ルム3を引き出す方向に回転し、重力ローラー79が所
定の高さ範囲内にあるように制御される。
けられている。一方第3図と異なりフィルム供給カセッ
ト7にはモータは取り付けられていない。モータ61は
フィルム供給カセット7内に収容された長尺テストフィ
ルム3を引き出す方向に回転し、重力ローラー79が所
定の高さ範囲内にあるように制御される。
ローラー75には正逆回転可能なモータ(図示せず)の
回転軸が取り付けられており、ローラー75とローラー
73は同時に同方向に長尺テストフィルム3を同じ長さ
搬送するように連結されている。
回転軸が取り付けられており、ローラー75とローラー
73は同時に同方向に長尺テストフィルム3を同じ長さ
搬送するように連結されている。
このモータが正または逆方向に回転して、所定の点着位
置が測定手段57に対応する位置に搬送される。この搬
送により長尺テストフィルム3の、インキュベータ55
外に搬送された部分は、重力ローラー79、または重力
ローラー80の一方が下降し一方が上昇して、この下降
した重力ローラーの位置に−時的に収容される。
置が測定手段57に対応する位置に搬送される。この搬
送により長尺テストフィルム3の、インキュベータ55
外に搬送された部分は、重力ローラー79、または重力
ローラー80の一方が下降し一方が上昇して、この下降
した重力ローラーの位置に−時的に収容される。
長尺テストフィルム3の測定が完了した部分は、フィル
ム巻取カセット8のリールlOの中央部に設けられた孔
11と係合するモータ53により、フィルム巻取カセッ
ト8内に巻取られる。
ム巻取カセット8のリールlOの中央部に設けられた孔
11と係合するモータ53により、フィルム巻取カセッ
ト8内に巻取られる。
この実施例のように長尺テストフィルム3は、インキュ
ベータ55内の部分が往復動可能に設けられていればよ
く、長尺テストフィルム3全体を往復動させなくてもよ
い。
ベータ55内の部分が往復動可能に設けられていればよ
く、長尺テストフィルム3全体を往復動させなくてもよ
い。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明は、長尺テストフィ
ルム上に被検査液を点着し、その後、インキュベータに
よりインキュベーションを行ない、測定手段により上記
点着した部分の呈色度合の測定を行なう生化学分析装置
において、インキュベータの、長尺テストフィルムの搬
送方向の長さL[zコ が L ≧ 2QJ ・ [n t + 1]となるよう
に構成され、インキュベータの入口から測定手段までの
距離M[1]が fl・ [nt+1] ≦M≦L−Q、O[nt+1
]となる位置に測定手段が配設され、テストフィルム搬
送手段が、長尺テストフィルムの少なくともインキュベ
ータ内の部分を長さ、Q、[ca]ずつインキュベータ
の出口の方向に間欠的に前進させるとともに、光学濃度
を測定する際には、点着された部分が測定手段の位置に
移動されるように往復動させるものであるため、インキ
ュベーションの時間が高速処理の妨げとならずに長尺テ
ストフィルム上に被検査液を連続的に点着し、インキュ
ベーションし、測定することができる。また、長尺テス
トフィルムを往復動可能としたことから終点法。
ルム上に被検査液を点着し、その後、インキュベータに
よりインキュベーションを行ない、測定手段により上記
点着した部分の呈色度合の測定を行なう生化学分析装置
において、インキュベータの、長尺テストフィルムの搬
送方向の長さL[zコ が L ≧ 2QJ ・ [n t + 1]となるよう
に構成され、インキュベータの入口から測定手段までの
距離M[1]が fl・ [nt+1] ≦M≦L−Q、O[nt+1
]となる位置に測定手段が配設され、テストフィルム搬
送手段が、長尺テストフィルムの少なくともインキュベ
ータ内の部分を長さ、Q、[ca]ずつインキュベータ
の出口の方向に間欠的に前進させるとともに、光学濃度
を測定する際には、点着された部分が測定手段の位置に
移動されるように往復動させるものであるため、インキ
ュベーションの時間が高速処理の妨げとならずに長尺テ
ストフィルム上に被検査液を連続的に点着し、インキュ
ベーションし、測定することができる。また、長尺テス
トフィルムを往復動可能としたことから終点法。
速度法によらず長尺テストフィルムの使用効率を最大限
にあげることができる。
にあげることができる。
第1図は本発明に係る生化学分析装置の一実施例を示し
た斜視図、 第2図は、第1図に斜視図を示した生化学分析装置の主
要部の平面図、 第3図は第2図のx−x’に沿った断面図、第4図は、
1回の点着された部分の、インキュベータ内における時
間的な移動の状況を示した図、第5A図、第5B図は、
長尺テストフィルム上に点着の行なわれた様子を示す図
、 第6図は、本発明に係る生化学分析装置の他の実施例を
示す断面図である。 1.1′・・・生化学分析装置 3・・・長尺テストフィルム 4・・・被検査液収容手段 5・・・点 着 手 段 7・・・フィルム供給カセット 8・・・フィルム巻取カセット 9・・・バ − コ − ド 12・・・テストフィルム収容手段 15・・・点着用ノズル 17・・・移 動 手 段18・・・ノズ
ル洗浄部 40・・・収 容 部 40a・・・被検査液取出し位置 41・・・点 着 位 置43.44・・
・管 45・・・液面検出計 50・・・保 冷 庫 51・・・巻 取 室
′52・・・バーコード読取手段 55・・・インキュベータ 57・・・測 定 手 段 58・・・冷却除湿装置8
1・・・点 着 位 置62・・・点着箇所71〜78
・・・ロ − ラ −79,80・・・重力ロー
ラー 第1 図
た斜視図、 第2図は、第1図に斜視図を示した生化学分析装置の主
要部の平面図、 第3図は第2図のx−x’に沿った断面図、第4図は、
1回の点着された部分の、インキュベータ内における時
間的な移動の状況を示した図、第5A図、第5B図は、
長尺テストフィルム上に点着の行なわれた様子を示す図
、 第6図は、本発明に係る生化学分析装置の他の実施例を
示す断面図である。 1.1′・・・生化学分析装置 3・・・長尺テストフィルム 4・・・被検査液収容手段 5・・・点 着 手 段 7・・・フィルム供給カセット 8・・・フィルム巻取カセット 9・・・バ − コ − ド 12・・・テストフィルム収容手段 15・・・点着用ノズル 17・・・移 動 手 段18・・・ノズ
ル洗浄部 40・・・収 容 部 40a・・・被検査液取出し位置 41・・・点 着 位 置43.44・・
・管 45・・・液面検出計 50・・・保 冷 庫 51・・・巻 取 室
′52・・・バーコード読取手段 55・・・インキュベータ 57・・・測 定 手 段 58・・・冷却除湿装置8
1・・・点 着 位 置62・・・点着箇所71〜78
・・・ロ − ラ −79,80・・・重力ロー
ラー 第1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被検査液を収容する被検査液収容手段、前記被検査液と
反応して光学濃度変化を生ずる試薬を含有する長尺テス
トフィルムを収容するテストフィルム収容手段、このテ
ストフィルム収容手段内に収容された前記長尺テストフ
ィルムを順次引き出すテストフィルム搬送手段、前記被
検査液収容手段内に収容された前記被検査液を取り出し
前記長尺テストフィルム上の前記テストフィルム収容手
段から引き出された位置に所定量点着する点着手段、前
記長尺テストフィルムの前記点着された部分を所定時間
所定温度に保つインキュベータ、および前記所定時間経
過の途中または経過後に前記点着された部分に光を照射
し前記反応による光学濃度を測定する測定手段を有する
生化学分析装置において、 前記長尺テストフィルムにおける1回の前記点着に必要
な長さをl[cm]、前記所定時間をt[min.]、
単位時間あたりに前記点着の行なわれる回数をn[回/
min.]、nt+1を越えない最大の整数を[nt+
1]、前記インキュベータの前記長尺テストフィルムの
搬送方向の長さをL[cm]としたとき、 L≧2l・[nt+1] を満足する長さに前記インキュベータが構成されており
、前記インキュベータの前記長尺テストフィルムの入口
から出口に向かって測った前記測定手段までの距離をM
[cm]としたとき、 l・[nt+1]≦M≦L−l・[nt+1]を満足す
る位置に前記測定手段が配置されており、前記テストフ
ィルム搬送手段が、前記長尺テストフィルムの少なくと
も前記インキュベータ内の部分を、前記長さl[cm]
ずつ前記インキュベータの出口の方向に間欠的に前進さ
せるとともに、前記光学濃度を測定する際には、前記点
着された部分が前記測定手段の位置に移動されるように
往復動させるものであることを特徴とする生化学分析装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292597A JPH01134260A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 生化学分析装置 |
| EP88113881A EP0304921B1 (en) | 1987-08-25 | 1988-08-25 | Biochemical analysis apparatus |
| DE3851998T DE3851998T2 (de) | 1987-08-25 | 1988-08-25 | Geräte für biochemische Analyse. |
| US07/715,697 US5094816A (en) | 1987-08-25 | 1991-06-17 | Biochemical analysis apparatus with a positionable sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292597A JPH01134260A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 生化学分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134260A true JPH01134260A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17783844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62292597A Pending JPH01134260A (ja) | 1987-08-25 | 1987-11-19 | 生化学分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01134260A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5077010A (en) * | 1987-07-15 | 1991-12-31 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Long-test-film cassette for biochemical analysis, and system for loading the same |
| CN102288774A (zh) * | 2011-06-16 | 2011-12-21 | 深圳市国赛生物技术有限公司 | 全自动化学发光测试方法及装置 |
| JP2013079924A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Techno Medica Co Ltd | 試験プレート一時保管装置を備えた自動分析機 |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP62292597A patent/JPH01134260A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5077010A (en) * | 1987-07-15 | 1991-12-31 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Long-test-film cassette for biochemical analysis, and system for loading the same |
| CN102288774A (zh) * | 2011-06-16 | 2011-12-21 | 深圳市国赛生物技术有限公司 | 全自动化学发光测试方法及装置 |
| JP2013079924A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Techno Medica Co Ltd | 試験プレート一時保管装置を備えた自動分析機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5030418A (en) | Biochemical analysis apparatus | |
| US5004582A (en) | Biochemical analysis apparatus | |
| US5204268A (en) | Method and apparatus for applying liquid samples | |
| US5122343A (en) | Biochemical analysis apparatus with an integral centrifuge | |
| US5169600A (en) | Biochemical analysis apparatus for incubating and analyzing test sites on a long tape test film | |
| JPH02163637A (ja) | 液体化学分析装置 | |
| US5139743A (en) | Biochemical analysis apparatus | |
| EP0299517A2 (en) | Long-test-film cassette for biochemical analysis | |
| US5178835A (en) | Biochemical analysis apparatus | |
| EP0304921B1 (en) | Biochemical analysis apparatus | |
| JPH0697231B2 (ja) | 生化学分析装置 | |
| JPH01134261A (ja) | 生化学分析装置 | |
| JPH01134257A (ja) | 生化学分析装置 | |
| JPH01134259A (ja) | 生化学分析装置 | |
| JPH01134256A (ja) | 生化学分析装置 | |
| JPH01134258A (ja) | 生化学分析装置 | |
| JPH0786459B2 (ja) | 濃度測定装置 | |
| JPH0337568A (ja) | 生化学分析装置 | |
| JPH01304357A (ja) | 被検査液の点着方法および装置 | |
| JPH01169361A (ja) | 生化学分析方法 | |
| JPH0820453B2 (ja) | 生化学分析装置 | |
| JPH0348768A (ja) | 生化学分析装置におけるテストフイルムの使用方法 | |
| JP2805331B2 (ja) | 生化学分析装置 | |
| JPH0697232B2 (ja) | 生化学分析装置 | |
| JPH02147958A (ja) | 被検査液収容装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050105 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060810 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070515 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071002 |