JPH0348768A - 生化学分析装置におけるテストフイルムの使用方法 - Google Patents
生化学分析装置におけるテストフイルムの使用方法Info
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- JPH0348768A JPH0348768A JP18420489A JP18420489A JPH0348768A JP H0348768 A JPH0348768 A JP H0348768A JP 18420489 A JP18420489 A JP 18420489A JP 18420489 A JP18420489 A JP 18420489A JP H0348768 A JPH0348768 A JP H0348768A
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、試薬を含有した長尺テープ状のテストフィル
ムを用いて生化学分析を行なう装置におけるテストフィ
ルムの使用方法に関し、特に詳細には、テストフィルム
の劣化した部分を分析に供してしまうことを防止できる
ようにした生化学分析装置に関するものである。
ムを用いて生化学分析を行なう装置におけるテストフィ
ルムの使用方法に関し、特に詳細には、テストフィルム
の劣化した部分を分析に供してしまうことを防止できる
ようにした生化学分析装置に関するものである。
(従来の技術)
被検査液の中の特定の化学成分を定性的もしくは定量的
に分析することが、様々な分野において広く行なわれて
いる。特に血液や尿等、生物体液中の化学成分または有
形成分を定量分析することは、臨床生化学分野において
極めて重要である。
に分析することが、様々な分野において広く行なわれて
いる。特に血液や尿等、生物体液中の化学成分または有
形成分を定量分析することは、臨床生化学分野において
極めて重要である。
近年、被検査液の小滴を点着供給するだけでこの被検査
液中に含まれている特定の化学成分または有形成分を定
量分析できるドライタイプの化学分析スライドが開発さ
れ(特公昭53−21677号、特開昭55−1843
58号等)実用化されている。また自動的かつ連続的に
被検査液の分析を行なうため、上記スライドの代りに試
薬を含有させた長尺テープ状のテストフィルムを収容し
ておき、このテストフィルムを順次引き出して生化学分
析を行なう装置も提案されている(例えば米国特許明細
書節3.52B、480号)。
液中に含まれている特定の化学成分または有形成分を定
量分析できるドライタイプの化学分析スライドが開発さ
れ(特公昭53−21677号、特開昭55−1843
58号等)実用化されている。また自動的かつ連続的に
被検査液の分析を行なうため、上記スライドの代りに試
薬を含有させた長尺テープ状のテストフィルムを収容し
ておき、このテストフィルムを順次引き出して生化学分
析を行なう装置も提案されている(例えば米国特許明細
書節3.52B、480号)。
このようなテストフィルムを用いて被検査液中の化学成
分等の定量的分析を行なうには、被検査液をテストフィ
ルムに計量点着させた後、これをインキュベータ(恒温
機)内で所定時間恒温保持(インキュページ日ン)して
呈色反応(色素生成反応)させ、次いで被検査液中の成
分とテストフィルムの試薬層に含まれる試薬との組合わ
せにより予め選定された波長を含む測定用照射光をこの
化学分析スライドに照射して、その反射光学濃度を測定
する。
分等の定量的分析を行なうには、被検査液をテストフィ
ルムに計量点着させた後、これをインキュベータ(恒温
機)内で所定時間恒温保持(インキュページ日ン)して
呈色反応(色素生成反応)させ、次いで被検査液中の成
分とテストフィルムの試薬層に含まれる試薬との組合わ
せにより予め選定された波長を含む測定用照射光をこの
化学分析スライドに照射して、その反射光学濃度を測定
する。
(発明が解決しようとする課題)
ところで試薬を含む上記のテストフィルムは、空気中に
放置しておくと次第に劣化し、正しい分析を行なうこと
が不可能となる。このテストフィルムの劣化は、その周
囲雰囲気の温度あるいは湿度が高いほどより顕著なもの
となる。
放置しておくと次第に劣化し、正しい分析を行なうこと
が不可能となる。このテストフィルムの劣化は、その周
囲雰囲気の温度あるいは湿度が高いほどより顕著なもの
となる。
そのため多くの場合このテストフィルムは、カセット内
に巻回保持され、先端側から少量ずつカセット外に引き
出して使用される。しかしそのようにしても、フィルム
引出口から外気がカセット内に入ることを完全に防止す
ることは不可能である。そこでカセット内のフィルム引
出口近傍部分に低温の乾燥空気を送り込むことも考えら
れているが、乾燥剤の交換等のためにこの乾燥空気送り
込みが中断されることもあり、テストフィルム劣化を完
全に防止し得ないのが現状である。
に巻回保持され、先端側から少量ずつカセット外に引き
出して使用される。しかしそのようにしても、フィルム
引出口から外気がカセット内に入ることを完全に防止す
ることは不可能である。そこでカセット内のフィルム引
出口近傍部分に低温の乾燥空気を送り込むことも考えら
れているが、乾燥剤の交換等のためにこの乾燥空気送り
込みが中断されることもあり、テストフィルム劣化を完
全に防止し得ないのが現状である。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであり
、劣化したテストフィルムを分析に供して、誤まった分
析結果を得てしまうことを防止できるテストフィルムの
使用方法を提供することを目的とするものである。
、劣化したテストフィルムを分析に供して、誤まった分
析結果を得てしまうことを防止できるテストフィルムの
使用方法を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明による生化学分析装置におけるテストフィルムの
使用方法は、前述したように長尺テープ状のテストフィ
ルムをカセット内に巻回保持し、このテストフィルムを
先端側から少量ずつカセット外に引き出し、その上に被
検査液を点着した後、この点着部分の光学濃度を測定す
ることにより被検査液中の特定成分を分析する生化学分
析装置において、 カセットの周囲雰囲気の温度および/または湿度を継続
的に検出し、 分析を行なう前に、前回の分析後の温度および/または
湿度の積分値を求め、 テストフィルムを、この積分値が大であるほどより長い
距離空送り12、 この空送りされた部分よりも後方側(つまりカセット内
巻同部分側)のテストフィルムに被検査液を点着するこ
とを特徴とするものである。
使用方法は、前述したように長尺テープ状のテストフィ
ルムをカセット内に巻回保持し、このテストフィルムを
先端側から少量ずつカセット外に引き出し、その上に被
検査液を点着した後、この点着部分の光学濃度を測定す
ることにより被検査液中の特定成分を分析する生化学分
析装置において、 カセットの周囲雰囲気の温度および/または湿度を継続
的に検出し、 分析を行なう前に、前回の分析後の温度および/または
湿度の積分値を求め、 テストフィルムを、この積分値が大であるほどより長い
距離空送り12、 この空送りされた部分よりも後方側(つまりカセット内
巻同部分側)のテストフィルムに被検査液を点着するこ
とを特徴とするものである。
(作 用)
本発明者等の研究によれば、前述のようにテストフィル
ムをカセット内に収納しておく場合、その劣化はフィル
ム引出口に近い部分はどより顕著に現われ、そしてカセ
ット周囲雰囲気の温度あるいは湿度が高いほど、この劣
化はフィルム引出口からより遠い部分にまで及ぶことが
分かった。そこで上記のような空送りを行なって、それ
よりも後方側のテストフィルムを用いて分析を行えば、
テストフィルムの劣化した部分を分析に供してしまうこ
とがなくなり、その一方、このテストフィルムを必要以
上に長く空送りしてしまうことも防止できるようになる
。
ムをカセット内に収納しておく場合、その劣化はフィル
ム引出口に近い部分はどより顕著に現われ、そしてカセ
ット周囲雰囲気の温度あるいは湿度が高いほど、この劣
化はフィルム引出口からより遠い部分にまで及ぶことが
分かった。そこで上記のような空送りを行なって、それ
よりも後方側のテストフィルムを用いて分析を行えば、
テストフィルムの劣化した部分を分析に供してしまうこ
とがなくなり、その一方、このテストフィルムを必要以
上に長く空送りしてしまうことも防止できるようになる
。
(実 施 例)
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図は、本発明の方法を実施する生化学分析装置の一
例を示している。この生化学分析装置1には透明な!!
2が備えられており、二の蓋2を開けて以下に述べる被
検査液、長尺テープ状のテストフィルム3等をこの装置
1内に収容し、また取り出すようになっている。この装
置1には、例えば血清、尿等の被検査液を収容したサン
プルカップlotを円周上に配列して収容するサンプル
ディスク部102と、このサンプルディスク部102の
内方に配設され、全面等を収容した遠心分離用カッブ1
03を保持して遠心分離を行なう遠心分離部104とを
有する被検査液収容装置100が備えられており、ここ
に収容された被検査液は、後述する吸引点着手段5によ
り取り出され、長尺テストフィルム3に点着される。長
尺テストフィルム3は、被検査液中の測定したい特定の
化学成分または有形成分毎にその成分のみと呈色反応を
示す試薬を含有するものであり、測定項目に対応して複
数種類の長尺テストフィルム3が用意されている。この
長尺テストフィルム3の未使用の部分は、フィルム供給
カセット上s内に巻かれており、上記測定に使用した部
分は、フィルム巻取カセット19内に巻き取られる。ま
たこれらのカセット18.19内のり−ル188%19
Hの中央部にはそれぞれ、長尺テストフィルム3を装置
〕内に収容した後、このフィルム3をフィルム供給カセ
ット18から引き出すためおよびそこに巻き取るための
モータの回転軸と係合する孔18bS19bが設けられ
ている。長尺テストフィルム3はカセット18.19内
に収納された状態で、装置1内に収容される。フィルム
供給カセット18とフィルム巻取カセット19とは、こ
の第1図に示すように分離されている。また、この装置
1を用いて同時に複数項目の測定が行なえるようにテス
トフィルム収容手段6は、複数個の長尺テストフィルム
3の未使用の部分を並列させて収容可能に構成されてい
る。
例を示している。この生化学分析装置1には透明な!!
2が備えられており、二の蓋2を開けて以下に述べる被
検査液、長尺テープ状のテストフィルム3等をこの装置
1内に収容し、また取り出すようになっている。この装
置1には、例えば血清、尿等の被検査液を収容したサン
プルカップlotを円周上に配列して収容するサンプル
ディスク部102と、このサンプルディスク部102の
内方に配設され、全面等を収容した遠心分離用カッブ1
03を保持して遠心分離を行なう遠心分離部104とを
有する被検査液収容装置100が備えられており、ここ
に収容された被検査液は、後述する吸引点着手段5によ
り取り出され、長尺テストフィルム3に点着される。長
尺テストフィルム3は、被検査液中の測定したい特定の
化学成分または有形成分毎にその成分のみと呈色反応を
示す試薬を含有するものであり、測定項目に対応して複
数種類の長尺テストフィルム3が用意されている。この
長尺テストフィルム3の未使用の部分は、フィルム供給
カセット上s内に巻かれており、上記測定に使用した部
分は、フィルム巻取カセット19内に巻き取られる。ま
たこれらのカセット18.19内のり−ル188%19
Hの中央部にはそれぞれ、長尺テストフィルム3を装置
〕内に収容した後、このフィルム3をフィルム供給カセ
ット18から引き出すためおよびそこに巻き取るための
モータの回転軸と係合する孔18bS19bが設けられ
ている。長尺テストフィルム3はカセット18.19内
に収納された状態で、装置1内に収容される。フィルム
供給カセット18とフィルム巻取カセット19とは、こ
の第1図に示すように分離されている。また、この装置
1を用いて同時に複数項目の測定が行なえるようにテス
トフィルム収容手段6は、複数個の長尺テストフィルム
3の未使用の部分を並列させて収容可能に構成されてい
る。
吸引点着手段5はその先端に吸引点着用ノズル7を有し
、レール8上に載せられた移動手段9によりレール8に
沿うで移動され、被検査液収容装置lOOから被検査液
を吸引[5、テストフィルム収容手段6内から後述する
ように引き出された長尺テストフィルム3上に点着する
。また移動手段9は、吸引点着手段5を上下方向にも移
動させるよう構成されており、この移動手段9により吸
引点着手段5がレール8に沿って移動される際、この吸
引点着手段5は上昇した位置にあり、上記被検査液の吸
引、点着、および後述する洗浄の際には、下降される。
、レール8上に載せられた移動手段9によりレール8に
沿うで移動され、被検査液収容装置lOOから被検査液
を吸引[5、テストフィルム収容手段6内から後述する
ように引き出された長尺テストフィルム3上に点着する
。また移動手段9は、吸引点着手段5を上下方向にも移
動させるよう構成されており、この移動手段9により吸
引点着手段5がレール8に沿って移動される際、この吸
引点着手段5は上昇した位置にあり、上記被検査液の吸
引、点着、および後述する洗浄の際には、下降される。
テストフィルム収容手段6と被検査液収容装置100の
間には、この両者に近接してノズル洗浄部IOが配され
ている。吸引点着用ノズル7は、テストフィルム3上に
被検査液を点着した後この洗浄部lOで洗浄され、次の
点着に再使用される。
間には、この両者に近接してノズル洗浄部IOが配され
ている。吸引点着用ノズル7は、テストフィルム3上に
被検査液を点着した後この洗浄部lOで洗浄され、次の
点着に再使用される。
被検査液が点着されたテストフィルム3は、後述するよ
うにインキュベータによりインキュベーションを受け、
その後該フィルム3の光学濃度が測光手段により測定さ
れる。
うにインキュベータによりインキュベーションを受け、
その後該フィルム3の光学濃度が測光手段により測定さ
れる。
装置1全体の作動の制御、測定データの処理等は、回路
部11とこの回路部11に接続されたコンピュータ12
により行なわれる。回路部11の前面に設けられた操作
・表示部13には、装置1の電源スィッチや装置1での
消費電流をモニタするための電流計等が備えられている
。コンピュータ12は、装置1に指示を与えるキーボー
ド14、指示のための補助情報や測定結果等を表示する
CRTデイスプレィ15、測定結果を印字出力するプリ
ンタ1B、および装置1に各種の指示を与えるための命
令や測定データ等を記憶保存しておくためのフロッピィ
ディスクを駆動するフロッピィディスク駆動装置17等
から構成されている。
部11とこの回路部11に接続されたコンピュータ12
により行なわれる。回路部11の前面に設けられた操作
・表示部13には、装置1の電源スィッチや装置1での
消費電流をモニタするための電流計等が備えられている
。コンピュータ12は、装置1に指示を与えるキーボー
ド14、指示のための補助情報や測定結果等を表示する
CRTデイスプレィ15、測定結果を印字出力するプリ
ンタ1B、および装置1に各種の指示を与えるための命
令や測定データ等を記憶保存しておくためのフロッピィ
ディスクを駆動するフロッピィディスク駆動装置17等
から構成されている。
次に、被検査液収容装置100の周辺部の平面形状を示
す第2図を参照して、この被検査液収容装置100の概
略を説明する。テストフィルム収容手段6は、この中か
ら引き出された全てのテストフィルムの点着位置22が
直線上に並ぶように構成されており、さらにこの直線上
にノズル洗浄部10、および被検査液収容装置100内
の斜線で示す3つの被検査液吸引位置Pが配列されるよ
うになっている。
す第2図を参照して、この被検査液収容装置100の概
略を説明する。テストフィルム収容手段6は、この中か
ら引き出された全てのテストフィルムの点着位置22が
直線上に並ぶように構成されており、さらにこの直線上
にノズル洗浄部10、および被検査液収容装置100内
の斜線で示す3つの被検査液吸引位置Pが配列されるよ
うになっている。
被検査液収容装置100は、被検査液を収容したサンプ
ルカップlO1を同心の2つの円周上に並べて保持する
サンプルディスク部102を有している。
ルカップlO1を同心の2つの円周上に並べて保持する
サンプルディスク部102を有している。
このサンプルディスク部102は図示しない駆動系によ
り、所定角度ずつ矢印入方向に回転され、サンプルカッ
プ101を順次上記吸引位置Pに位置させる。また、被
検査液収容装置100においてサンプルディスク部10
2の内方に配設された遠心分離部104は、上記2つの
円周と同心の円周上に一例として4つの遠心分離用カッ
プlo3を保持可能のものであり、高速回転することに
より、遠心分離用カップ103内の体液(例えば全血)
を遠心分離する。さらに遠心分離部104は、遠心分離
終了後、サンプルディスク部102と同様に所定角度ず
つ回転されて、前記彼検査液吸引位置Pに遠心5)雌用
カップ103を順次位置させる。すなわち、全血を遠心
分離すると、血漿または血清が上に浮かび血餅が下に沈
むが、本収容装置100によれば、被検査液である血漿
または血清を血餅と分けて別の容器に移さなくても、吸
引点着手段5により取出し可能となっている。
り、所定角度ずつ矢印入方向に回転され、サンプルカッ
プ101を順次上記吸引位置Pに位置させる。また、被
検査液収容装置100においてサンプルディスク部10
2の内方に配設された遠心分離部104は、上記2つの
円周と同心の円周上に一例として4つの遠心分離用カッ
プlo3を保持可能のものであり、高速回転することに
より、遠心分離用カップ103内の体液(例えば全血)
を遠心分離する。さらに遠心分離部104は、遠心分離
終了後、サンプルディスク部102と同様に所定角度ず
つ回転されて、前記彼検査液吸引位置Pに遠心5)雌用
カップ103を順次位置させる。すなわち、全血を遠心
分離すると、血漿または血清が上に浮かび血餅が下に沈
むが、本収容装置100によれば、被検査液である血漿
または血清を血餅と分けて別の容器に移さなくても、吸
引点着手段5により取出し可能となっている。
吸引点着手段5は、レール8上に載った移動手段9によ
り該レール8に沿って移動され、吸引位置Pから被検査
液を吸引し、長尺テストフィルム上の点着位置22に点
着する。
り該レール8に沿って移動され、吸引位置Pから被検査
液を吸引し、長尺テストフィルム上の点着位置22に点
着する。
第3図は第2図のx−x’線に沿った断面の要部を示す
ものであり、以下この第3図を参照して被検査液の分析
について説明する。前記長尺テストフィルム3は、フィ
ルム供給カセット18およびフィルム巻取カセット19
に収容されたまま、装置内に装填される。フィルム供給
カセット18は、内部が一例として4℃に温調された保
冷庫50に収容される。一方フイルム巻取カセット19
は巻取室51に収容される。このように長尺テストフィ
ルム3の未使用部分をフィルム供給カセット18に収容
すれば、未使用の長尺テストフィルム3に手を触れるこ
となく保冷庫50に収容できる。保冷庫50は、断熱材
を使用した保冷庫壁50aで囲まれている。
ものであり、以下この第3図を参照して被検査液の分析
について説明する。前記長尺テストフィルム3は、フィ
ルム供給カセット18およびフィルム巻取カセット19
に収容されたまま、装置内に装填される。フィルム供給
カセット18は、内部が一例として4℃に温調された保
冷庫50に収容される。一方フイルム巻取カセット19
は巻取室51に収容される。このように長尺テストフィ
ルム3の未使用部分をフィルム供給カセット18に収容
すれば、未使用の長尺テストフィルム3に手を触れるこ
となく保冷庫50に収容できる。保冷庫50は、断熱材
を使用した保冷庫壁50aで囲まれている。
この保冷庫壁50aの一面には、保冷庫50内を所定の
低温低湿に保つための冷却除湿装置58が取り付けられ
、ファン60により保冷庫50内の空気が循環される。
低温低湿に保つための冷却除湿装置58が取り付けられ
、ファン60により保冷庫50内の空気が循環される。
上記のようにフィルム供給カセットI8およびフィルム
巻取カセット19が保冷庫50と巻取室51にそれぞれ
収容されると、フィルム巻取カセット19のリール19
aの孔19bに、この巻取室51に設けられた巻取用モ
ータ53Aの回転軸が係合する。そしてこのモータ53
Aの回転により、長尺テストフィルム3がフィルム供給
カセット18から保冷庫50の引出口50bを経由して
引き出され、フィルム巻取カセット19内に巻き取られ
る。一方、フィルム供給カセット18のリール188の
中央部に設けられた孔18bには、フィルム3を巻き戻
すためのモータ53Bの回転軸が係合する。
巻取カセット19が保冷庫50と巻取室51にそれぞれ
収容されると、フィルム巻取カセット19のリール19
aの孔19bに、この巻取室51に設けられた巻取用モ
ータ53Aの回転軸が係合する。そしてこのモータ53
Aの回転により、長尺テストフィルム3がフィルム供給
カセット18から保冷庫50の引出口50bを経由して
引き出され、フィルム巻取カセット19内に巻き取られ
る。一方、フィルム供給カセット18のリール188の
中央部に設けられた孔18bには、フィルム3を巻き戻
すためのモータ53Bの回転軸が係合する。
フィルム供給カセット18とフィルム巻取カセット■9
の間の長尺テストフィルム3が露出した部分には、この
フィルム3を内部に保持し、順次通過させうるインキュ
ベータ55が配されており、このインキュベータ55内
には長尺テストフィルム3と被検査液との呈色反応によ
る光学濃度を測定するためのM1光部57が配置されて
いる。
の間の長尺テストフィルム3が露出した部分には、この
フィルム3を内部に保持し、順次通過させうるインキュ
ベータ55が配されており、このインキュベータ55内
には長尺テストフィルム3と被検査液との呈色反応によ
る光学濃度を測定するためのM1光部57が配置されて
いる。
長尺テストフィルム3はモータ53Aの回転により、図
中左方向に間欠的に送られる。フィルム3が送られる際
には、インキュベータ55の上蓋55aが矢印B方向に
上昇する。長尺テストフィルム3が停止すると、上蓋5
5aが矢印C方向に下降して該フィルム3を抑圧固定す
る。次いで上蓋55aのノズル挿入孔55bを塞いでい
たシャッタ54が図中右方向に移動し、続いてノズル7
が下降し、上記ノズル挿入孔55aを通過して長尺テス
トフィルム3上に被検査液が点着される。さらにその後
シャッタ54が左方向に移動してノズル挿入孔55bを
塞ぎ、インキュベータ55内と外部間の空気の出入りを
防いで、インキュベータ内部を所定の温度(例えば37
℃)に保つ。被検査液が点着され展開されたフィルム部
分(第3図において斜線で示す部分)は、このインキュ
ベータ55内において所定時間(−例として4分間)恒
温保持される。このインキュベーション終了後、または
その途中に前記UJ光部57により、長尺テストフィル
ム3の上記点着がなされた部分の光学濃度が測定される
。この濃度測定は、光照射手段57aから発せられる、
予め選定された波長を含む光をフィルム3に照射し、フ
ィルム3からの反射光を光検出器57bにより検出して
行なわれる。
中左方向に間欠的に送られる。フィルム3が送られる際
には、インキュベータ55の上蓋55aが矢印B方向に
上昇する。長尺テストフィルム3が停止すると、上蓋5
5aが矢印C方向に下降して該フィルム3を抑圧固定す
る。次いで上蓋55aのノズル挿入孔55bを塞いでい
たシャッタ54が図中右方向に移動し、続いてノズル7
が下降し、上記ノズル挿入孔55aを通過して長尺テス
トフィルム3上に被検査液が点着される。さらにその後
シャッタ54が左方向に移動してノズル挿入孔55bを
塞ぎ、インキュベータ55内と外部間の空気の出入りを
防いで、インキュベータ内部を所定の温度(例えば37
℃)に保つ。被検査液が点着され展開されたフィルム部
分(第3図において斜線で示す部分)は、このインキュ
ベータ55内において所定時間(−例として4分間)恒
温保持される。このインキュベーション終了後、または
その途中に前記UJ光部57により、長尺テストフィル
ム3の上記点着がなされた部分の光学濃度が測定される
。この濃度測定は、光照射手段57aから発せられる、
予め選定された波長を含む光をフィルム3に照射し、フ
ィルム3からの反射光を光検出器57bにより検出して
行なわれる。
このように1つの被検査液についての点着、インキュベ
ーション、測定が終了すると、次の被検査液の点着が可
能となる。長尺テストフィルム3は、次の分析のための
点着が行なわれる直前に、次の分析に用いられるフィル
ム部分が点着位置22に来るように移送される。
ーション、測定が終了すると、次の被検査液の点着が可
能となる。長尺テストフィルム3は、次の分析のための
点着が行なわれる直前に、次の分析に用いられるフィル
ム部分が点着位置22に来るように移送される。
次に、本発明の特徴部分であるテストフィルム3の使用
方法について説明する。第3図に示されるように、カセ
ット18.19が配置される部分の近傍には、この部分
の温度、湿度をそれぞれ検出する温度センサ40と、温
度センサ41とが配設されている。これらのセンサ40
.41の出力は前記コンピュータ12に入力される。第
4図はこのコンピュータ12によるテストフィルム3の
管理処理の流れを示しており、以下、この処理について
説明する。
方法について説明する。第3図に示されるように、カセ
ット18.19が配置される部分の近傍には、この部分
の温度、湿度をそれぞれ検出する温度センサ40と、温
度センサ41とが配設されている。これらのセンサ40
.41の出力は前記コンピュータ12に入力される。第
4図はこのコンピュータ12によるテストフィルム3の
管理処理の流れを示しており、以下、この処理について
説明する。
まずステップP1においてテストフィルム管理プログラ
ムがスタートすると、ステップP2において、前回温湿
度モニターを行なった時点からの経過時間t、前回カセ
ット交換からの経過時間tN+前回キャリブレーション
からの経過時間tM、前回測定からの経過時間tLをそ
れぞれ計時するタイマーがすべて計時時間0にリセット
される。なおこれらの時間t、 tN+ tM+
tLについては後述する。また、後に詳述する積分値
り、 M、 Nがそれぞれ0にリセットされる。
ムがスタートすると、ステップP2において、前回温湿
度モニターを行なった時点からの経過時間t、前回カセ
ット交換からの経過時間tN+前回キャリブレーション
からの経過時間tM、前回測定からの経過時間tLをそ
れぞれ計時するタイマーがすべて計時時間0にリセット
される。なおこれらの時間t、 tN+ tM+
tLについては後述する。また、後に詳述する積分値
り、 M、 Nがそれぞれ0にリセットされる。
次にステップP3において、時間tが一例として1時間
を超えたか否かが判別される。プログラムスタート当初
はt≦1時間であるから、次にステップP7において項
目測定の要求がなされているか否かが判別される。もし
この要求が出されていなければ、処理のフローはステッ
プP3に戻る。
を超えたか否かが判別される。プログラムスタート当初
はt≦1時間であるから、次にステップP7において項
目測定の要求がなされているか否かが判別される。もし
この要求が出されていなければ、処理のフローはステッ
プP3に戻る。
この測定要求が出されていれば、ステップP8において
、積分値りと所定のしきい値f11 との大小が判別さ
れる。ここでL−0であるからL<j!1であり、次に
ステップP14において前述した通りの測定、すなわち
被検査液の点着、光学濃度測定が行なわれる。なおこの
測定の際には、先に第3図を参照して説明したように、
テストフィルム3がカセット18からカセット19側へ
所定長さの1ピツチだけ送られ、その未使用部分が分析
に供される。このピッチ送りは、勿論ながら各測定毎に
必ず行なわれるものであり、後述する空送りとは異なる
。この測定が終了すると、ステップP1.5において、
前述した経過時間tLを計時するタイマーがリセットさ
れる。そして処理のフローはステップP3に戻る。
、積分値りと所定のしきい値f11 との大小が判別さ
れる。ここでL−0であるからL<j!1であり、次に
ステップP14において前述した通りの測定、すなわち
被検査液の点着、光学濃度測定が行なわれる。なおこの
測定の際には、先に第3図を参照して説明したように、
テストフィルム3がカセット18からカセット19側へ
所定長さの1ピツチだけ送られ、その未使用部分が分析
に供される。このピッチ送りは、勿論ながら各測定毎に
必ず行なわれるものであり、後述する空送りとは異なる
。この測定が終了すると、ステップP1.5において、
前述した経過時間tLを計時するタイマーがリセットさ
れる。そして処理のフローはステップP3に戻る。
一方、ステップP3において1時間くtであると判別さ
れると、次にステップP4において積分値り、 M、
Nが求められ、また経過時間tを計時するタイマーがリ
セットされる。積分値りは前記温度センサ40が検出し
た温度Tと、湿度センサ41が検出した湿度Hと、時間
tLとから定まるものである。本実施例では、ステップ
P4において1時間毎に温度Tおよび湿度Hをモニター
しているので、これらの温度Tおよび湿度Hから定まる
1時間毎の絶対水分量Qに基づいて積分値りを規定する
。温度Tにおける飽和水分量(g/m3)をf (T
)とすると、 Q−f(T) ・H/ 100 であり、また f (T) −7,48−0,088T+0.027
T2である。ここで生化学分析装置1の環境温度が15
〜32℃、また環境湿度が30〜80%の範囲に制御さ
れるものとすると、上記絶対水分子fiQは温度15℃
でかつ湿度30%のときに最小値3゜8g/7FL3を
とり、一方、温度32℃でかつ湿度80%のときに最大
値2B、29/m3をとる。積分値しは、上述のような
絶対水分量を1時間毎に求めてそれを積算して得られる
値であり、時間tLがOにリセットされるまでの間上記
積算は続けられ、時間tLかリセットされるとそれまで
の積分値はキャンセルされ、それ以後は新たに絶対水分
量Qが積算される。
れると、次にステップP4において積分値り、 M、
Nが求められ、また経過時間tを計時するタイマーがリ
セットされる。積分値りは前記温度センサ40が検出し
た温度Tと、湿度センサ41が検出した湿度Hと、時間
tLとから定まるものである。本実施例では、ステップ
P4において1時間毎に温度Tおよび湿度Hをモニター
しているので、これらの温度Tおよび湿度Hから定まる
1時間毎の絶対水分量Qに基づいて積分値りを規定する
。温度Tにおける飽和水分量(g/m3)をf (T
)とすると、 Q−f(T) ・H/ 100 であり、また f (T) −7,48−0,088T+0.027
T2である。ここで生化学分析装置1の環境温度が15
〜32℃、また環境湿度が30〜80%の範囲に制御さ
れるものとすると、上記絶対水分子fiQは温度15℃
でかつ湿度30%のときに最小値3゜8g/7FL3を
とり、一方、温度32℃でかつ湿度80%のときに最大
値2B、29/m3をとる。積分値しは、上述のような
絶対水分量を1時間毎に求めてそれを積算して得られる
値であり、時間tLがOにリセットされるまでの間上記
積算は続けられ、時間tLかリセットされるとそれまで
の積分値はキャンセルされ、それ以後は新たに絶対水分
量Qが積算される。
積分値MおよびNも上記と同様に、1時間毎に求められ
る絶対水分子fiQを逐次積算した値とされ、それぞれ
時間tH,tHが0にリセットされるまでの間この積算
が続けられる。
る絶対水分子fiQを逐次積算した値とされ、それぞれ
時間tH,tHが0にリセットされるまでの間この積算
が続けられる。
ステップP4において上述のような積分値し。
MおよびNが求められると、次にステップP5において
、積分値Nと所定のしきい値nとの大小が判別される。
、積分値Nと所定のしきい値nとの大小が判別される。
この判別処理は、後述するカセット交換を行なうべきか
否かを決めるためのものであり、当初はNunであるの
で処理のフローはステップP6に進む。
否かを決めるためのものであり、当初はNunであるの
で処理のフローはステップP6に進む。
このステップP6においては、積分値Mと所定のしきい
値mとの大小が判別される。この判別処理は、後述する
キャリブレーションを行なうべきか否かを決めるための
ものであり、当初はM < mであるので処理のフロー
はステップP7に進む。
値mとの大小が判別される。この判別処理は、後述する
キャリブレーションを行なうべきか否かを決めるための
ものであり、当初はM < mであるので処理のフロー
はステップP7に進む。
ステップP7において項目測定の要求が出されているこ
とが判別されると、前述したようにステップP8におい
てL<11であるか否かが判別される。L<Jlであれ
ば、前述の通り、そのままステップP14において測定
がなされる。一方L≧11である場合には、ステップP
9においてしく12であるか否かが判別され、L≧(2
であればさらにステップPilにおいてしく13である
か否かが判別される。なおJz、1s も所定のしきい
値であり、 Jll <J!Z <13 <man とされる。具体的には例えば、下表のような値が採用さ
れる(単位はg/TrL3)。
とが判別されると、前述したようにステップP8におい
てL<11であるか否かが判別される。L<Jlであれ
ば、前述の通り、そのままステップP14において測定
がなされる。一方L≧11である場合には、ステップP
9においてしく12であるか否かが判別され、L≧(2
であればさらにステップPilにおいてしく13である
か否かが判別される。なおJz、1s も所定のしきい
値であり、 Jll <J!Z <13 <man とされる。具体的には例えば、下表のような値が採用さ
れる(単位はg/TrL3)。
テストフィルム3は、測定項目毎に固有の試薬を含有す
るものが用いられ、それらの試薬により劣化しやすさの
程度が異なるので、それに応じて(つまり測定項目に応
じて)適宜上記しきい値を変えるのが好ましい。
るものが用いられ、それらの試薬により劣化しやすさの
程度が異なるので、それに応じて(つまり測定項目に応
じて)適宜上記しきい値を変えるのが好ましい。
上記ステップP9においてL<Jzと判別されたとき、
つまり11≦しく12の場合は、ステップPLOにおい
てテストフィルム3がカセット18からカセット19側
に前述の1ピッチ分だけ空送りされる。この空送りも、
第3図の巻取用モータ53Aの駆動によってなされる。
つまり11≦しく12の場合は、ステップPLOにおい
てテストフィルム3がカセット18からカセット19側
に前述の1ピッチ分だけ空送りされる。この空送りも、
第3図の巻取用モータ53Aの駆動によってなされる。
この空送りがなされると、次にステップS1.4におい
て前述の通りの測定がなされる。この測定においてもテ
ストフィルム3は1ピツチ送られるから、分析は上記空
送りがなされた部分よりも後方側、つまりカセット18
の内方側の劣化していない部分を利用して行なわれる。
て前述の通りの測定がなされる。この測定においてもテ
ストフィルム3は1ピツチ送られるから、分析は上記空
送りがなされた部分よりも後方側、つまりカセット18
の内方側の劣化していない部分を利用して行なわれる。
また、ステップpHにおいてしく13と判別されたとき
、つまり12≦しく13の場合は、ステップP12にお
いてテストフィルム3がカセット18からカセット19
側に2ピッチ分空送りされる。さらに、ステップpHに
おいてJ23≦Lと判別されたときは、ステップP13
においてテストフィルム3が3ピッチ分空送りされる。
、つまり12≦しく13の場合は、ステップP12にお
いてテストフィルム3がカセット18からカセット19
側に2ピッチ分空送りされる。さらに、ステップpHに
おいてJ23≦Lと判別されたときは、ステップP13
においてテストフィルム3が3ピッチ分空送りされる。
テストフィルム3は積分値りが大きいほど、フィルム引
出口50b(第3図3照)からよりカセット18の内方
側の部分まで劣化しやすくなる。そこで上述の通り、積
分値りが大であるほど空送りの長さを大きくすれば、テ
ストフィルム3の劣化した部分を測定に供してしま・う
ことがなくなるし、また反対に、劣化していないテスト
フィルム部分を無駄に捨ててしまうこともなくなる。
出口50b(第3図3照)からよりカセット18の内方
側の部分まで劣化しやすくなる。そこで上述の通り、積
分値りが大であるほど空送りの長さを大きくすれば、テ
ストフィルム3の劣化した部分を測定に供してしま・う
ことがなくなるし、また反対に、劣化していないテスト
フィルム部分を無駄に捨ててしまうこともなくなる。
次に、テストフィルム3の劣化に対処するためのカセッ
ト18.1.9の交換、およびキャブレーションについ
て説明する。前記ステップP5において、積分値Nがし
きい値9以上になったと判別されると、ステップP16
においてカセット交換の要求が出される。それにより例
えば第1図図示のCRTデイスプレィ15等において、
カセット交換を促す表示がなされる。操作者がカセット
j、L 19を新しいものに交換した後、例えばカセッ
ト交換終了を示す入力を与えるか、あるいはカセット交
換が公知の手段によって検出されると、ステップP17
においてカセット交換終了と判別され、次にステップP
lBにおいてカセット交換要求が解除される。
ト18.1.9の交換、およびキャブレーションについ
て説明する。前記ステップP5において、積分値Nがし
きい値9以上になったと判別されると、ステップP16
においてカセット交換の要求が出される。それにより例
えば第1図図示のCRTデイスプレィ15等において、
カセット交換を促す表示がなされる。操作者がカセット
j、L 19を新しいものに交換した後、例えばカセッ
ト交換終了を示す入力を与えるか、あるいはカセット交
換が公知の手段によって検出されると、ステップP17
においてカセット交換終了と判別され、次にステップP
lBにおいてカセット交換要求が解除される。
そして次にステップP19において、このカセット交換
を行なう上での基準となる時間tHがOにリセットされ
る。また上述したテストフィルム3の空送りを行なう上
での基準となる時間tLも、また後述するキャリブレー
ションを行なう上での基準となる時間tMも、カセット
交換によりそれまでの計時は無意味−二なったので、0
にリセットさオ〕る。
を行なう上での基準となる時間tHがOにリセットされ
る。また上述したテストフィルム3の空送りを行なう上
での基準となる時間tLも、また後述するキャリブレー
ションを行なう上での基準となる時間tMも、カセット
交換によりそれまでの計時は無意味−二なったので、0
にリセットさオ〕る。
」;述のように、積分値Nが極めて大きくなったときカ
セット18.19を新しいものと交換する、:とにより
、前述の最大3ピツチの空送りでも対処できないほどに
テストフィルム3が劣化している場合、つまりカセット
18内に巻回されている大部分1・)テストフィルム3
が劣化しているような場合に、そのテストフィルム3を
分析に供してしまう二ノ・。
セット18.19を新しいものと交換する、:とにより
、前述の最大3ピツチの空送りでも対処できないほどに
テストフィルム3が劣化している場合、つまりカセット
18内に巻回されている大部分1・)テストフィルム3
が劣化しているような場合に、そのテストフィルム3を
分析に供してしまう二ノ・。
を防止できる。
なお本実施例では、上述の要求に従ってカセット18.
19が交換されなくてもとりあえず測定は実行できるよ
うに、ステップP17において力セラ!・交換未終了と
判別された場合、処理のフローがステップP6に移るよ
うにしている。
19が交換されなくてもとりあえず測定は実行できるよ
うに、ステップP17において力セラ!・交換未終了と
判別された場合、処理のフローがステップP6に移るよ
うにしている。
またステップP6において、積分値Mがしきい値m以上
になったと判別されると、ステップP20においてキャ
リブレーションの要求が出される。
になったと判別されると、ステップP20においてキャ
リブレーションの要求が出される。
このキャリブレーションは、第3図に示した光検出器5
7bの較正作業である。すなわち、テストフィルム3の
劣化がある程度進行すると、該フィルム3の呈色反応前
の濃度が僅かではあるが上昇してしまうので、それに灼
応させて光検出器57bの出力を較正する。操作者がこ
のキャリブレーションを行なった後、例えばその終了を
示す入力を与えると、ステップP2】においてキャリブ
レーション終了と判別され、次にステップP22におい
てキャリブレーション要求が解除、入れる。そして次に
ステップP23において、このキャリブレーションを行
なう上での基準となる時間tMが0にリセットされる。
7bの較正作業である。すなわち、テストフィルム3の
劣化がある程度進行すると、該フィルム3の呈色反応前
の濃度が僅かではあるが上昇してしまうので、それに灼
応させて光検出器57bの出力を較正する。操作者がこ
のキャリブレーションを行なった後、例えばその終了を
示す入力を与えると、ステップP2】においてキャリブ
レーション終了と判別され、次にステップP22におい
てキャリブレーション要求が解除、入れる。そして次に
ステップP23において、このキャリブレーションを行
なう上での基準となる時間tMが0にリセットされる。
この場合も、上述の要求に従ってキャリブレーションが
なされなくてもとりあえずnj定は実行できるように、
ステップP21においてキャリブレーション未終了と判
別されたとき、処理のフローはステップP7に移る。
なされなくてもとりあえずnj定は実行できるように、
ステップP21においてキャリブレーション未終了と判
別されたとき、処理のフローはステップP7に移る。
以上説明した実施例においては、絶対湿度の積分値に基
づいてテストフィルム3の空送りの長さを制御するよう
にしているが、温度の積分値に基づいて、あるいは温度
および湿度の双方の積分値に基づいて上記空送りの長さ
を制御しても構わない。なおそれぞれのテストフィルム
3の劣化特性は、温度よりは特に湿度によって劣化しや
すい、あるいはその反対に湿度よりは特に温度によっ°
C劣化しやすい、というように互いに異なることが多い
。そこで、上記のように温度および湿度の双方の積分値
を利用する場合は、温度の積分値と湿度の積分値に対し
て各テストフィルム3毎に異なる重み付は係数を与えて
加算し、その加算値に基いてテストフィルム空送りの長
さを制御するようにしてもよい。
づいてテストフィルム3の空送りの長さを制御するよう
にしているが、温度の積分値に基づいて、あるいは温度
および湿度の双方の積分値に基づいて上記空送りの長さ
を制御しても構わない。なおそれぞれのテストフィルム
3の劣化特性は、温度よりは特に湿度によって劣化しや
すい、あるいはその反対に湿度よりは特に温度によっ°
C劣化しやすい、というように互いに異なることが多い
。そこで、上記のように温度および湿度の双方の積分値
を利用する場合は、温度の積分値と湿度の積分値に対し
て各テストフィルム3毎に異なる重み付は係数を与えて
加算し、その加算値に基いてテストフィルム空送りの長
さを制御するようにしてもよい。
(発明の効果)
以上詳細に説明した通り本発明の生化学分析装置におけ
るテストフィルムの使用方法においては、テストフィル
ムを収めたカセットが置かれている雰囲気の温度および
/または湿度を継続的に検出し、この温度および/また
は湿度の前回分析時からの積分値を求め、この積分値が
大であるほどより長くテストフィルムを空送りしてから
分析を行なうようにしたので、劣化したテストフィルム
を用いて分析を行なうことを防止でき、よって生化学分
析の精度、信頼性を十分に高めることが可能となる。
るテストフィルムの使用方法においては、テストフィル
ムを収めたカセットが置かれている雰囲気の温度および
/または湿度を継続的に検出し、この温度および/また
は湿度の前回分析時からの積分値を求め、この積分値が
大であるほどより長くテストフィルムを空送りしてから
分析を行なうようにしたので、劣化したテストフィルム
を用いて分析を行なうことを防止でき、よって生化学分
析の精度、信頼性を十分に高めることが可能となる。
また本方法においては、上述のようにテストフィルム空
送りの長さを制御することにより、必要以上に長くテス
トフィルムを空送りしてしまうことも防止できる。よっ
て本方法によれば、テストフィルムを無駄に捨てて生化
学分析装置のランニングコストアップを招くことも防止
できる。
送りの長さを制御することにより、必要以上に長くテス
トフィルムを空送りしてしまうことも防止できる。よっ
て本方法によれば、テストフィルムを無駄に捨てて生化
学分析装置のランニングコストアップを招くことも防止
できる。
第1図は本発明の方法を実施する生化学分析装置の一例
を示す斜視図、 第2図は上記生化学分析装置の要部の平面図、第3図は
第2図のx−x’線断面図、 第4図は上記生化学分析装置におけるテストフィルム管
理処理の流れを示すフローチャートである。 1・・・生化学分析装置 3・・・長尺テストフィル
ム5・・・吸引点着手段 7・・・吸引点着用ノズ
ル9・・・移動手段 12・・・コンピュータ
18・・・フィルム供給カセット 19・・・フィルム巻取リカセット 57a・・・光照射手段 57b・・・光検出器第 図 第 図 X′J
を示す斜視図、 第2図は上記生化学分析装置の要部の平面図、第3図は
第2図のx−x’線断面図、 第4図は上記生化学分析装置におけるテストフィルム管
理処理の流れを示すフローチャートである。 1・・・生化学分析装置 3・・・長尺テストフィル
ム5・・・吸引点着手段 7・・・吸引点着用ノズ
ル9・・・移動手段 12・・・コンピュータ
18・・・フィルム供給カセット 19・・・フィルム巻取リカセット 57a・・・光照射手段 57b・・・光検出器第 図 第 図 X′J
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 試薬を含有した長尺テープ状のテストフィルムをカセッ
ト内に巻回保持し、このテストフィルムを先端側から少
量ずつカセット外に引き出し、その上に被検査液を点着
した後、この点着部分の光学濃度を測定することにより
前記被検査液中の特定成分を分析する生化学分析装置に
おいて、前記カセットの周囲雰囲気の温度および/また
は湿度を継続的に検出し、 前記分析を行なう前に、前回の分析後の前記温度および
/または湿度の積分値を求め、 前記テストフィルムを、この積分値が大であるほどより
長い距離空送りし、 この空送りされた部分よりも後方側のテストフィルムに
前記被検査液を点着することを特徴とする生化学分析装
置におけるテストフィルムの使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18420489A JPH0348768A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 生化学分析装置におけるテストフイルムの使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18420489A JPH0348768A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 生化学分析装置におけるテストフイルムの使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348768A true JPH0348768A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16149182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18420489A Pending JPH0348768A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 生化学分析装置におけるテストフイルムの使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348768A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5852361A (en) * | 1995-07-07 | 1998-12-22 | Nsk Ltd. | Rolling bearing unit having a plurality of rolling members between a stationary raceway and a rotatable raceway and a rotating speed sensor |
| US6903546B2 (en) | 2002-12-19 | 2005-06-07 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Rotation detection sensor |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP18420489A patent/JPH0348768A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5852361A (en) * | 1995-07-07 | 1998-12-22 | Nsk Ltd. | Rolling bearing unit having a plurality of rolling members between a stationary raceway and a rotatable raceway and a rotating speed sensor |
| US6903546B2 (en) | 2002-12-19 | 2005-06-07 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Rotation detection sensor |
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