JPH01134879A - 二次電池用電極 - Google Patents
二次電池用電極Info
- Publication number
- JPH01134879A JPH01134879A JP62290581A JP29058187A JPH01134879A JP H01134879 A JPH01134879 A JP H01134879A JP 62290581 A JP62290581 A JP 62290581A JP 29058187 A JP29058187 A JP 29058187A JP H01134879 A JPH01134879 A JP H01134879A
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- JP
- Japan
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- electrode
- carbon
- porous
- plate
- battery
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/86—Inert electrodes with catalytic activity, e.g. for fuel cells
- H01M4/96—Carbon-based electrodes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inert Electrodes (AREA)
- Hybrid Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
この発明は二次電池用電極、特に電解液循環型亜鉛−臭
素二次電池用電極に関するものである。
素二次電池用電極に関するものである。
B1発明の概要
この発明は電池の寿命を延ばし、更に電池効率を向上さ
せた、軽量で低コストの二次電池を得るために、カーボ
ンプラスチック板の一方の面にカーボンクロスを、他方
の面に多孔質カーボンプラスチックシートを各々一体に
積層し、周囲にポリエチレンフレームを囲繞して電極を
構成したものである。
せた、軽量で低コストの二次電池を得るために、カーボ
ンプラスチック板の一方の面にカーボンクロスを、他方
の面に多孔質カーボンプラスチックシートを各々一体に
積層し、周囲にポリエチレンフレームを囲繞して電極を
構成したものである。
C9従来の技術
第4図は電解液循環型亜鉛−臭素二次電池の基本原理を
説明するための説明図である。図において(26)は電
池本体であり、この電池本体はセパレータ(28)によ
って正極室(30)と負極室(32)とに区画されてい
る。(34)は正極室(30)内に設けられた正極板、
(36)は負極室(32)内に正極板(34)と対向し
た状態で設けられた負極板である。(38)は正極室(
30)内の正極液を電池本体(26)外において貯蔵す
る正極液タンク、(40)は負極室(32)内の負極液
を電池本体(26)外において貯蔵する負極液タンクで
ある。(42)は正極液を正極室(30)と正極液貯蔵
タンク(38)との間で循環させる正極液循環ポンプ、
(44)は負極液を負極室(32)と負極液貯蔵タンク
(40)との間で循環させる負極液循環ポンプである。
説明するための説明図である。図において(26)は電
池本体であり、この電池本体はセパレータ(28)によ
って正極室(30)と負極室(32)とに区画されてい
る。(34)は正極室(30)内に設けられた正極板、
(36)は負極室(32)内に正極板(34)と対向し
た状態で設けられた負極板である。(38)は正極室(
30)内の正極液を電池本体(26)外において貯蔵す
る正極液タンク、(40)は負極室(32)内の負極液
を電池本体(26)外において貯蔵する負極液タンクで
ある。(42)は正極液を正極室(30)と正極液貯蔵
タンク(38)との間で循環させる正極液循環ポンプ、
(44)は負極液を負極室(32)と負極液貯蔵タンク
(40)との間で循環させる負極液循環ポンプである。
電解液循環型亜鉛−臭素二次電池は上記のように構成さ
れ、運転時において、電解液はポンプによって矢印に示
すように循環させられ、電池の内部では次のような電気
化学反応が生じている。
れ、運転時において、電解液はポンプによって矢印に示
すように循環させられ、電池の内部では次のような電気
化学反応が生じている。
正極 2Br−+2e e Br2負極 Zn
” +2e F Znところで、第4図では説明
の都合上正極と負極とを別々のものとしたが、実際の電
池の電極はバイポーラ型になっており、−枚の電極板の
一方の面が正極、他方の面が負極になっている。第5図
は従来の電極の一例を示す説明図であり、(2)はカー
ボンプラスチック板、(4)はこのカーボンプラスチッ
ク板の一方の面(正極側)にバッキングさせたカーボン
クロスである。カーボンプラスチック板(2)とカーボ
ンクロス(4)とで電極板(8)が構成されている。(
lO)はカーボンプラスチック板(2)の周囲をカーボ
ンクロス(4)とともに囲繞したプラスチック製のフレ
ームである。
” +2e F Znところで、第4図では説明
の都合上正極と負極とを別々のものとしたが、実際の電
池の電極はバイポーラ型になっており、−枚の電極板の
一方の面が正極、他方の面が負極になっている。第5図
は従来の電極の一例を示す説明図であり、(2)はカー
ボンプラスチック板、(4)はこのカーボンプラスチッ
ク板の一方の面(正極側)にバッキングさせたカーボン
クロスである。カーボンプラスチック板(2)とカーボ
ンクロス(4)とで電極板(8)が構成されている。(
lO)はカーボンプラスチック板(2)の周囲をカーボ
ンクロス(4)とともに囲繞したプラスチック製のフレ
ームである。
そして、従来の電極の電極板(8)としては、例えばポ
リエチレン(PE)をマトリックスとし、これに伝導性
付与剤としてカーボンブラック(CB)を添加・混練し
て形成したカーボンプラスデック板(1’E60〜70
wt%、C[130〜40wt%)が使用され、フレー
ム(10)としてはポリエチレンが使用されていた。
リエチレン(PE)をマトリックスとし、これに伝導性
付与剤としてカーボンブラック(CB)を添加・混練し
て形成したカーボンプラスデック板(1’E60〜70
wt%、C[130〜40wt%)が使用され、フレー
ム(10)としてはポリエチレンが使用されていた。
しかし、ポリエチレンをマトリックスとするカーボンプ
ラスチック板は亜鉛−臭素二次電池の電解液(ZnBr
2)に対する耐久性が不充分であるため、電池の寿命が
短い(亜鉛−臭素二次電池の目標寿命は1500サイク
ルであるが、上記電極を用いた電池の寿命は約500サ
イクルで、鉛電池と比べても劣っている)という問題点
があった。
ラスチック板は亜鉛−臭素二次電池の電解液(ZnBr
2)に対する耐久性が不充分であるため、電池の寿命が
短い(亜鉛−臭素二次電池の目標寿命は1500サイク
ルであるが、上記電極を用いた電池の寿命は約500サ
イクルで、鉛電池と比べても劣っている)という問題点
があった。
そこで、耐薬品性および耐久性の強いポリフッ化ビニリ
デン(PVDF)又はテフロン共重合体をマトリックス
とするカーボンプラスチック板を電極板(8)として使
用し、フレーム(lO)としてPVDFを使用する亜鉛
−臭素二次電池用電極が提案されている。
デン(PVDF)又はテフロン共重合体をマトリックス
とするカーボンプラスチック板を電極板(8)として使
用し、フレーム(lO)としてPVDFを使用する亜鉛
−臭素二次電池用電極が提案されている。
しかし、PVDFをフレーム(lO)として使用する場
合は、枠付は温度がポリエチレンより高温となり、作業
が厄介である。またPVDFは高価であるため、これを
フレーム(lO)として使用すると電池のコストを高め
、更にPVDFは重いので電池の重量を重くし過ぎると
いう問題点があった。
合は、枠付は温度がポリエチレンより高温となり、作業
が厄介である。またPVDFは高価であるため、これを
フレーム(lO)として使用すると電池のコストを高め
、更にPVDFは重いので電池の重量を重くし過ぎると
いう問題点があった。
これらの問題点を生じさせないために、PVDFをマト
リックスとするカーボンプラスチック板を電極板(8)
として使用し、フレーム(10)の材質としてポリエチ
レンを使用するものも考えられる。
リックスとするカーボンプラスチック板を電極板(8)
として使用し、フレーム(10)の材質としてポリエチ
レンを使用するものも考えられる。
しかし、PVDFとポリエチレンの融点は相違している
(PE120℃、PVDF200℃)ので、電極製造時
の枠付は工程において電極板(8)とフレーム(10)
とが充分融着せず、電極板(8)とフレーム(10)と
の結合強度が不充分になるという問題点があった。
(PE120℃、PVDF200℃)ので、電極製造時
の枠付は工程において電極板(8)とフレーム(10)
とが充分融着せず、電極板(8)とフレーム(10)と
の結合強度が不充分になるという問題点があった。
この発明は電池の寿命を延ばし、更に電池効率を向上さ
せた軽量で低コストの二次電池用電極を得ることを目的
とするものである。
せた軽量で低コストの二次電池用電極を得ることを目的
とするものである。
E1問題点を解決するたための手段
この発明に係る二次電池用電極は、カーボンプラスチッ
ク板の一方の面にカーボンクロスを、他方の面に多孔質
カーボンプラスチックシートを各々一体に積層して電極
板を構成し、該電極板の周囲をポリエチレンフレームで
囲繞したことにより上記問題点を解決したものである。
ク板の一方の面にカーボンクロスを、他方の面に多孔質
カーボンプラスチックシートを各々一体に積層して電極
板を構成し、該電極板の周囲をポリエチレンフレームで
囲繞したことにより上記問題点を解決したものである。
ここで、カーボンプラスチック板としては、ポリフッ化
ビニリデン90wt%、カーボンブラック5〜15wt
%、グラファイト35〜sowt%からなるものが好ま
しい。また、多孔質カーボンプラスチックシートとして
は、ポリフッ化ビニリデン20〜45wt%、カーボン
ブラック5〜15wt%、グラファイト8〜45wt%
、多孔性付与剤の抽出物10〜50wt%を混練してな
る混合物を加圧成形してシートに形成した後、該シート
中の該抽出物を除去する多孔化処理を行なって製造され
たものが好ましい。
ビニリデン90wt%、カーボンブラック5〜15wt
%、グラファイト35〜sowt%からなるものが好ま
しい。また、多孔質カーボンプラスチックシートとして
は、ポリフッ化ビニリデン20〜45wt%、カーボン
ブラック5〜15wt%、グラファイト8〜45wt%
、多孔性付与剤の抽出物10〜50wt%を混練してな
る混合物を加圧成形してシートに形成した後、該シート
中の該抽出物を除去する多孔化処理を行なって製造され
たものが好ましい。
11作用
この発明においてはカーボンプラスチック板の負極側に
多孔質カーボンプラスチックシートを一体に積層させた
ので、電極板とフレームを熱融着させると、この多孔質
カーボンプラスチックシートの表面がフレームを強固に
かみ込む。
多孔質カーボンプラスチックシートを一体に積層させた
ので、電極板とフレームを熱融着させると、この多孔質
カーボンプラスチックシートの表面がフレームを強固に
かみ込む。
G、実施例
■電極構成
第1図はこの発明の一実施例を示す説明図であり、図に
おいて、(2)はカーボンプラスチック板、(4)はこ
のカーボンプラスチック板の一方の面(正極側面)に一
体に積層したカーボンクロス、(8) はカーボンプラ
スチック板(2)の他方の面(負極側面)に一体に積層
した多孔質カーボンプラスチックシートである。
おいて、(2)はカーボンプラスチック板、(4)はこ
のカーボンプラスチック板の一方の面(正極側面)に一
体に積層したカーボンクロス、(8) はカーボンプラ
スチック板(2)の他方の面(負極側面)に一体に積層
した多孔質カーボンプラスチックシートである。
カーボンプラスチック板(2)はPV、OFをマトリッ
クスとするカーボンプラスチックからなる。このカーボ
ンプラスチックの組成は第1表に示す通りである。
クスとするカーボンプラスチックからなる。このカーボ
ンプラスチックの組成は第1表に示す通りである。
第1表
単位 W[%
カーボンクロス(4)はカイノール■製のACC−50
7を用いた。
7を用いた。
多孔質カーボンプラスチックシート(6)はPVDFを
マトリックスとする多孔質のカーボンプラスチックから
なる。多孔質カーボンプラスチックシートの組成は第2
表に示す通りである。この表においてDOPはジオクチ
ルフタレートの略である。
マトリックスとする多孔質のカーボンプラスチックから
なる。多孔質カーボンプラスチックシートの組成は第2
表に示す通りである。この表においてDOPはジオクチ
ルフタレートの略である。
第2表
単位 wt%
カーボンプラスチック板(2)とカーボンクロス(4)
と多孔質カーボンプラスチックシート(6)とで電極板
(8)が構成され、電極板(8)の四周はポリエチレン
族のフレーム(10)で囲繞されている。
と多孔質カーボンプラスチックシート(6)とで電極板
(8)が構成され、電極板(8)の四周はポリエチレン
族のフレーム(10)で囲繞されている。
■電極製造法
通常、カーボンクロス(4)は熱圧着(温度200℃、
圧力100 kg/cm’)でカーボンプラスチック板
(2)へバッキングさせているが、ここでは第2図に示
すような多層押出装置によってカーボンプラスチック板
(2)へカーボンクロス(4)をラミネートさせた。す
なわち、非多孔質面と多孔質面の2層をつくり、同時に
カーボンクロスをラミネートする方法により製造した。
圧力100 kg/cm’)でカーボンプラスチック板
(2)へバッキングさせているが、ここでは第2図に示
すような多層押出装置によってカーボンプラスチック板
(2)へカーボンクロス(4)をラミネートさせた。す
なわち、非多孔質面と多孔質面の2層をつくり、同時に
カーボンクロスをラミネートする方法により製造した。
この方法はバッキングして製造する方法に比べて製造し
やすく、またバッキングの場合のように面融着でなく線
融着となり、得られた電池の特性も優れている。
やすく、またバッキングの場合のように面融着でなく線
融着となり、得られた電池の特性も優れている。
第2図において、(12)は多層押出装置の本体、(1
4)はこの本体の上方に設けられた多孔質ベレット′用
フィーダ、(16)はこの多孔質ベレット用フィーダに
隣接して設けられた非多孔質ペレット用フィーダ、(1
8)は本体(12)から押し出されたシート状物、(2
0)はこのシート状物のうちの多孔質層、(22)はシ
ート状物(18)のうちの非多孔質層、(24)はシー
ト状物(IB)に積層されるカーボンクロスである。電
極板の厚みは、非多孔質面0.5man、多孔質面0.
5mmとした。
4)はこの本体の上方に設けられた多孔質ベレット′用
フィーダ、(16)はこの多孔質ベレット用フィーダに
隣接して設けられた非多孔質ペレット用フィーダ、(1
8)は本体(12)から押し出されたシート状物、(2
0)はこのシート状物のうちの多孔質層、(22)はシ
ート状物(18)のうちの非多孔質層、(24)はシー
ト状物(IB)に積層されるカーボンクロスである。電
極板の厚みは、非多孔質面0.5man、多孔質面0.
5mmとした。
■電極−フレーム強度試験
本発明の電極と従来電極について電極−フレーム間の密
着強度(kgf)を求めた。実験の結果は第3表に示す
通りとなった。
着強度(kgf)を求めた。実験の結果は第3表に示す
通りとなった。
第3表
単位kgf
本発明品は従来電極と比べ倍近くの密着強度が得られ、
かみつきは充分であった。これは多孔質カーボンプラス
チックシートの表面のアンカー効果によるためと考えら
れる。なお、この場合の密着強度はポリエチレン系電極
板にポリエチレンフレームを使った場合と同等であった
。
かみつきは充分であった。これは多孔質カーボンプラス
チックシートの表面のアンカー効果によるためと考えら
れる。なお、この場合の密着強度はポリエチレン系電極
板にポリエチレンフレームを使った場合と同等であった
。
■電池特性試験
この発明で作成した電極を用い、800 cm’の10
セル積層電池を作成し、電池特性を調べる実験をした。
セル積層電池を作成し、電池特性を調べる実験をした。
実験は25℃、IOAで8時間充電でおこなフた。比較
のためカーボンプラスチックにカーボンクロスをバッキ
ングした電極を使用した従来の電池についても同様の実
験をした。実験の結果は第4表に示す通りとなった。
のためカーボンプラスチックにカーボンクロスをバッキ
ングした電極を使用した従来の電池についても同様の実
験をした。実験の結果は第4表に示す通りとなった。
第4表
本発明の電極によれば、従来のポリエチレン系と同等以
上の効率が得られた。なお、運転時、電極とフレームと
のかみつき不良による電極間の液移動等は認められなか
った。
上の効率が得られた。なお、運転時、電極とフレームと
のかみつき不良による電極間の液移動等は認められなか
った。
■電池寿命試験
この発明に係るカーボンプラスチック電極を用いて高温
度、高電流密度における加速寿命試験を行った。液温5
0℃、電流密度100 mへ/cm2、充電時間2時間
とした。電池は先の効率試験と同じ<10セルを用いた
。比較例として、ポリエチレン系CPE、両面多孔質P
VDF−ポリエチレンフレーム(PCF)を用いた。
度、高電流密度における加速寿命試験を行った。液温5
0℃、電流密度100 mへ/cm2、充電時間2時間
とした。電池は先の効率試験と同じ<10セルを用いた
。比較例として、ポリエチレン系CPE、両面多孔質P
VDF−ポリエチレンフレーム(PCF)を用いた。
実験の結果は第3図に示す通りとなフた。ポリエチレン
系CPEでは約300サイクルで効率低下がみられるが
、PCFでは600サイクル、この発明(PVDF)電
極では700サイクルまで効率低下が認められなかった
。この発明(PVDF)電極では両面多孔化PVDF系
電極より約100サイクル向上している。ポリエチレン
系CPEとこの発明(PVDF)電極では明らかに耐臭
素酸化性、又は電極内部発熱性に差があるため、約2倍
の高寿命となった。PCFに比べこの発明(PVDF)
電極の方が優れているのは、カーボンクロスが臭素の電
極への直接的な攻撃を防止しているためと思われる。
系CPEでは約300サイクルで効率低下がみられるが
、PCFでは600サイクル、この発明(PVDF)電
極では700サイクルまで効率低下が認められなかった
。この発明(PVDF)電極では両面多孔化PVDF系
電極より約100サイクル向上している。ポリエチレン
系CPEとこの発明(PVDF)電極では明らかに耐臭
素酸化性、又は電極内部発熱性に差があるため、約2倍
の高寿命となった。PCFに比べこの発明(PVDF)
電極の方が優れているのは、カーボンクロスが臭素の電
極への直接的な攻撃を防止しているためと思われる。
H1発明の効果
この発明は以上説明したように、正極側にカーボンクロ
スを積層し、負極側に多孔質カーボンプラスチックシー
トを積層したので、多孔質カーボンプラスチックシート
のアンカー効果によりポリエチレンフレームと多孔質カ
ーボンプラスチックシートとの密着強度、すなわちポリ
エチレンフレームと電極板との密着強度が向上し、耐薬
品性がすぐれているPVDF系CPHにポリエチレン系
フレームを使用することができる。その結果、この発明
の電極は従来のものよりその電池効率、寿命が向上する
(加速寿命試験で、ポリエチレン系の2倍、両面多孔化
PVDF系電極より約100サイクル向上する)という
効果がある。
スを積層し、負極側に多孔質カーボンプラスチックシー
トを積層したので、多孔質カーボンプラスチックシート
のアンカー効果によりポリエチレンフレームと多孔質カ
ーボンプラスチックシートとの密着強度、すなわちポリ
エチレンフレームと電極板との密着強度が向上し、耐薬
品性がすぐれているPVDF系CPHにポリエチレン系
フレームを使用することができる。その結果、この発明
の電極は従来のものよりその電池効率、寿命が向上する
(加速寿命試験で、ポリエチレン系の2倍、両面多孔化
PVDF系電極より約100サイクル向上する)という
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す説明図、第2図はこ
の発明に係る電極板を製造する装置の概略説明図、第3
図は各種電極の加速寿命試験の結果を示すグラフ、第4
図は電解液循環型二次電池の基本原理を説明するための
説明図、第5図は従来の′rM、8iを示す説明図であ
る。 図において、(2)はカーボンプラスデック板、(4)
はカーボンクロス、(6)は多孔質カーボンプラスデッ
クシート、(8)は電極板、(lO)はフレ−ムである
。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 2:カーボンプラスチック板 4:カーボンクロス 6:多孔質カーボン プラスチックシート 8:電極板 10;フレーム
の発明に係る電極板を製造する装置の概略説明図、第3
図は各種電極の加速寿命試験の結果を示すグラフ、第4
図は電解液循環型二次電池の基本原理を説明するための
説明図、第5図は従来の′rM、8iを示す説明図であ
る。 図において、(2)はカーボンプラスデック板、(4)
はカーボンクロス、(6)は多孔質カーボンプラスデッ
クシート、(8)は電極板、(lO)はフレ−ムである
。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 2:カーボンプラスチック板 4:カーボンクロス 6:多孔質カーボン プラスチックシート 8:電極板 10;フレーム
Claims (2)
- (1)ポリフッ化ビニリデン90wt%、カーボンブラ
ック5〜15wt%、グラファイト35〜50wt%か
らなるカーボンプラスチック板の一方の面にカーボンク
ロスを、他方の面に多孔質カーボンプラスチックシート
を各々一体に積層して電極板を構成し、該電極板の周囲
をポリエチレンフレームで囲繞したことを特徴とする二
次電池用電極。 - (2)前記多孔質カーボンプラスチックシートが、ポリ
フッ化ビニリデン20〜45wt%、カーボンブラック
5〜15wt%、グラファイト8〜45wt%、多孔性
付与剤の抽出物10〜50wt%を混練してなる混合物
を加圧成形してシートに形成した後、該シート中の該抽
出物を除去する多孔化処理を行なって製造されたもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の二
次電池用電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62290581A JPH0626142B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 二次電池用電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62290581A JPH0626142B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 二次電池用電極 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134879A true JPH01134879A (ja) | 1989-05-26 |
| JPH0626142B2 JPH0626142B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=17757872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62290581A Expired - Fee Related JPH0626142B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 二次電池用電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626142B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58197669A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-17 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 金属―ハロゲン電池用電極 |
| JPS59139573A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-10 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 金属ハロゲン電池用プラスチック電極 |
| JPS6091561A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-22 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 電解液循環型積層二次電池 |
| JPS60127664A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-08 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | プラスチツク電極 |
| JPS6145572A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-05 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 亜鉛−臭素電池の運転方法 |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP62290581A patent/JPH0626142B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58197669A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-17 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 金属―ハロゲン電池用電極 |
| JPS59139573A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-10 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 金属ハロゲン電池用プラスチック電極 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0626142B2 (ja) | 1994-04-06 |
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