JPH0113564Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0113564Y2 JPH0113564Y2 JP7324286U JP7324286U JPH0113564Y2 JP H0113564 Y2 JPH0113564 Y2 JP H0113564Y2 JP 7324286 U JP7324286 U JP 7324286U JP 7324286 U JP7324286 U JP 7324286U JP H0113564 Y2 JPH0113564 Y2 JP H0113564Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cut
- shaped
- container
- sprue runner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の目的
産業上の利用分野
本考案はプラスチツクの射出成型時に排出され
るスプルランナーや完成失敗品を再使用するた
め、これらを細片に切断するシユレツダーの部分
的な切断刃に係るものである。
るスプルランナーや完成失敗品を再使用するた
め、これらを細片に切断するシユレツダーの部分
的な切断刃に係るものである。
従来の技術
容器1内において回転する回転軸の周囲に螺旋
状に突出した回転刃6を有し、回転刃6の下部に
は小孔を有する網板7が設けられ、刃によつて切
断されたスプルランナー片のうち網孔より小なる
ものだけを網板7下部に落下せしめるものや、 容器1内に容器内周面積より小なる落下口8を
二段に設け、この落下口8,8の夫々の下部に回
転刃6,6を設け、落下口8より落下してくるス
プルランナー片を二度切りすることにより、細片
に切断していた。
状に突出した回転刃6を有し、回転刃6の下部に
は小孔を有する網板7が設けられ、刃によつて切
断されたスプルランナー片のうち網孔より小なる
ものだけを網板7下部に落下せしめるものや、 容器1内に容器内周面積より小なる落下口8を
二段に設け、この落下口8,8の夫々の下部に回
転刃6,6を設け、落下口8より落下してくるス
プルランナー片を二度切りすることにより、細片
に切断していた。
考案が解決しようとする問題点
従来の前者技術は網目よりも切断面の小なる細
長いスプルランナー片は網目を通過してしまう欠
点があり、後者技術は二度の切断だけで必らず所
望の細片に切断される保証はなかつた。而してこ
れら所望の細片に切断されなかつたスプルランナ
ー片は溶融の際、余分の体積分だけが溶解せず、
再成材リサイクル装置や成型機の中で溶融残片と
なつて機械中に引掛かり、材料供給を止めてしま
うトラブルが頻発していた。特に小さいものを成
形する射出成型機においては、このトラブルが多
発し、再成材の利用を困難にしていた。
長いスプルランナー片は網目を通過してしまう欠
点があり、後者技術は二度の切断だけで必らず所
望の細片に切断される保証はなかつた。而してこ
れら所望の細片に切断されなかつたスプルランナ
ー片は溶融の際、余分の体積分だけが溶解せず、
再成材リサイクル装置や成型機の中で溶融残片と
なつて機械中に引掛かり、材料供給を止めてしま
うトラブルが頻発していた。特に小さいものを成
形する射出成型機においては、このトラブルが多
発し、再成材の利用を困難にしていた。
(ロ) 考案の構成
問題点を解決するための手段
円筒容器1内において回転する回転軸9より一
側のみに水平に突出した片翼回転刃10と、回転
刃10の回転空域を外したすぐ下に位置し容器1
内壁より突出した水平な固定刃11とで一対の刃
を形成し、水平な固定刃11のすぐ下に位置して
回転軸9より両側に向つて水平に突出した両翼回
転刃12は、その放端下面に夫々切欠13を有
し、容器1内壁よりは、該切欠13空間に合致す
る突起状の固定刃4が数個突出され両翼回転刃1
2と固定刃4とで更に一対の刃を形成するものに
おいて、この固定刃4の下において回転する円盤
2は中心に回転軸9を擁し、円盤2表面の半径の
略中間地点より円周端に向つて放射状に穿設され
た多数の溝状刃3を有する。
側のみに水平に突出した片翼回転刃10と、回転
刃10の回転空域を外したすぐ下に位置し容器1
内壁より突出した水平な固定刃11とで一対の刃
を形成し、水平な固定刃11のすぐ下に位置して
回転軸9より両側に向つて水平に突出した両翼回
転刃12は、その放端下面に夫々切欠13を有
し、容器1内壁よりは、該切欠13空間に合致す
る突起状の固定刃4が数個突出され両翼回転刃1
2と固定刃4とで更に一対の刃を形成するものに
おいて、この固定刃4の下において回転する円盤
2は中心に回転軸9を擁し、円盤2表面の半径の
略中間地点より円周端に向つて放射状に穿設され
た多数の溝状刃3を有する。
溝状刃3は、中心に向つて穿設するよりも図面
に示す如く回転方向に向つて中心を外した方向に
穿設した方が、回転する溝状刃3内にある切断物
が、固定刃4に押されて切断されないまま溝状刃
3内より逃げてしまうことが少ないので望まし
い。
に示す如く回転方向に向つて中心を外した方向に
穿設した方が、回転する溝状刃3内にある切断物
が、固定刃4に押されて切断されないまま溝状刃
3内より逃げてしまうことが少ないので望まし
い。
更に溝状刃3と対向する容器1内壁下端には数
個の穴状刃5を穿設したことを特徴とするスプル
ランナー等の切断刃の構造に係るものである。
個の穴状刃5を穿設したことを特徴とするスプル
ランナー等の切断刃の構造に係るものである。
作 用
本考案は、上記の構造よりなるから、容器1上
部の開口よりスプルランナー等の切断物を入れる
と片翼回転刃10が固定刃11の図面における湾
曲面と交叉する度毎に固定刃11の厚みと同じ長
さにスプルランナー等を切断する。
部の開口よりスプルランナー等の切断物を入れる
と片翼回転刃10が固定刃11の図面における湾
曲面と交叉する度毎に固定刃11の厚みと同じ長
さにスプルランナー等を切断する。
ここで切断されたもの或いは何等かの理由によ
り切断されなかつたスプルランナー片14は水平
な両翼回転刃12と固定刃4とにより、更に固定
刃4の厚みの長さに切断される。
り切断されなかつたスプルランナー片14は水平
な両翼回転刃12と固定刃4とにより、更に固定
刃4の厚みの長さに切断される。
本考案は例えば上記のような状能において切断
されたものを更に縦方向及び横方向において略一
定の長さに切断する切断刃の構造に係るものであ
つて、こうして切断された細片は更に回転する円
盤2上に穿設された溝状刃3内に嵌まり込む。
されたものを更に縦方向及び横方向において略一
定の長さに切断する切断刃の構造に係るものであ
つて、こうして切断された細片は更に回転する円
盤2上に穿設された溝状刃3内に嵌まり込む。
溝状刃3上にはこれに接するように容器1内壁
から固定刃4が突出しており、円弧を描いて移動
する溝状刃3に入つた切断物14は固定刃4と溝
状刃3とが交叉する際、溝状刃3の深さの長さに
切断される。つまり縦方向において一定の長さに
切断される。
から固定刃4が突出しており、円弧を描いて移動
する溝状刃3に入つた切断物14は固定刃4と溝
状刃3とが交叉する際、溝状刃3の深さの長さに
切断される。つまり縦方向において一定の長さに
切断される。
また更に溝状刃3と対向する容器1内壁には穴
状刃5が穿設されているから、溝状刃3内におい
てその深さと同じ長さに切断された切断物14は
自重と遠心力とによつて溝状刃3内を滑り、溝状
刃3が穴状刃5と合致した時、穴状刃5内に突出
し、瞬間的に穴状刃5の端と溝状刃3の端とで回
転力によつて切断物14は穴状刃5の長さに切断
される。つまり切断物14は横方向においても略
一定の長さに切断される。
状刃5が穿設されているから、溝状刃3内におい
てその深さと同じ長さに切断された切断物14は
自重と遠心力とによつて溝状刃3内を滑り、溝状
刃3が穴状刃5と合致した時、穴状刃5内に突出
し、瞬間的に穴状刃5の端と溝状刃3の端とで回
転力によつて切断物14は穴状刃5の長さに切断
される。つまり切断物14は横方向においても略
一定の長さに切断される。
而して、穴状刃5は容器1壁の下端に穿設され
ているので切断された細片はそのまま排出通路1
5に落下していく。
ているので切断された細片はそのまま排出通路1
5に落下していく。
(ハ) 効果
従来の切断刃の一例は、スプルランナー等の長
さを何等規制することなく無作為に切断し、切断
刃の下に設けた網目によつて、その大きさを規制
していた。しかし、網目は縦方向(一方向)のみ
の規制であるから網目の太さを有する細長いスプ
ルランナー片等を規制することができない欠点が
あり、従来の二例目である二度切りのみによつて
は切断物の大きさは更に規制できないものである
に反し、本考案は固定刃4と溝状刃3とによる縦
方向の規制と、溝状刃3と穴状刃5とによる横方
向の規制という二方向の規制ができるのでスプル
ランナー片等の大きさを完全に所望の大きさ以下
に切断でき、リサイクル装置や成型機内での詰ま
りというトラブルが発生しない効果を有する。
さを何等規制することなく無作為に切断し、切断
刃の下に設けた網目によつて、その大きさを規制
していた。しかし、網目は縦方向(一方向)のみ
の規制であるから網目の太さを有する細長いスプ
ルランナー片等を規制することができない欠点が
あり、従来の二例目である二度切りのみによつて
は切断物の大きさは更に規制できないものである
に反し、本考案は固定刃4と溝状刃3とによる縦
方向の規制と、溝状刃3と穴状刃5とによる横方
向の規制という二方向の規制ができるのでスプル
ランナー片等の大きさを完全に所望の大きさ以下
に切断でき、リサイクル装置や成型機内での詰ま
りというトラブルが発生しない効果を有する。
また従来の刃の如く刃の鋭利さにより切断する
必要がないので、低速回転が可能であり、低騒音
のシユレツダーを形成できる特徴がある。
必要がないので、低速回転が可能であり、低騒音
のシユレツダーを形成できる特徴がある。
更に刃が従来のものに比し簡単であるから、製
作コスト、修理費が安価で小形のものが製作可能
であり、溝状刃3と穴状刃5との大きさを変更す
ることによつてスプルランナー片等の細断片の大
きさを自由に変更規制することも可能であり、ス
プルランナー片等の切断刃として甚だ有用な考案
である。
作コスト、修理費が安価で小形のものが製作可能
であり、溝状刃3と穴状刃5との大きさを変更す
ることによつてスプルランナー片等の細断片の大
きさを自由に変更規制することも可能であり、ス
プルランナー片等の切断刃として甚だ有用な考案
である。
第1図は本考案要部の一部を切欠した斜面図、
第2図は片翼回転刃と固定刃との平面図、第3図
は両翼回転刃と固定刃との平面図、第4図は溝状
刃と穴状刃の平面図、第5図は刃全体を示す縦断
面図、第6図は本考案縦断面図、第7図は従来の
シユレツダー要部を示す一部を切欠した正面図、
第8図は第7図の一部を切欠した側面図、第9図
は従来シユレツダーの別例を示す一部を切欠した
正面図、第10図は第9図の一部を切欠した側面
図。 1……円筒容器、2……円盤、3……溝状刃、
4……固定刃、5……穴状刃、6……回転刃、7
……網板、8……落下口、9……回転軸、10…
…片翼回転刃、11……水平な固定刃、12……
両翼回転刃、13……切欠、14……スプルラン
ナー片等の切断物、15……排出通路。
第2図は片翼回転刃と固定刃との平面図、第3図
は両翼回転刃と固定刃との平面図、第4図は溝状
刃と穴状刃の平面図、第5図は刃全体を示す縦断
面図、第6図は本考案縦断面図、第7図は従来の
シユレツダー要部を示す一部を切欠した正面図、
第8図は第7図の一部を切欠した側面図、第9図
は従来シユレツダーの別例を示す一部を切欠した
正面図、第10図は第9図の一部を切欠した側面
図。 1……円筒容器、2……円盤、3……溝状刃、
4……固定刃、5……穴状刃、6……回転刃、7
……網板、8……落下口、9……回転軸、10…
…片翼回転刃、11……水平な固定刃、12……
両翼回転刃、13……切欠、14……スプルラン
ナー片等の切断物、15……排出通路。
Claims (1)
- 円筒容器1内において回転する円盤2表面にお
ける半径の略中間地点より円周端に至るまで放射
状に穿設された多数の溝状刃3の上には、これの
略半分の長さで容器1内壁より突出した数個の固
定刃4が位置し、溝状刃3と対向する容器1内壁
下端には穴状刃5を穿設したことを特徴とするス
プルランナー等の切断刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7324286U JPH0113564Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7324286U JPH0113564Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144848U JPS63144848U (ja) | 1988-09-22 |
| JPH0113564Y2 true JPH0113564Y2 (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=30917404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7324286U Expired JPH0113564Y2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0113564Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP7324286U patent/JPH0113564Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63144848U (ja) | 1988-09-22 |
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