JPH01135973A - 過流量阻止弁 - Google Patents
過流量阻止弁Info
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- JPH01135973A JPH01135973A JP62291575A JP29157587A JPH01135973A JP H01135973 A JPH01135973 A JP H01135973A JP 62291575 A JP62291575 A JP 62291575A JP 29157587 A JP29157587 A JP 29157587A JP H01135973 A JPH01135973 A JP H01135973A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- poppet
- valve body
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は過流量阻止弁に係り、特に原子炉格納容器の計
装用隔離弁として使用され、格納容器バウンダリーとし
ての機能向上に好適な過流量阻止弁に関する。
装用隔離弁として使用され、格納容器バウンダリーとし
ての機能向上に好適な過流量阻止弁に関する。
原子力発電所の原子炉格納容器においては、第2図及び
第3図に示すように、原子炉1からの高圧ラインの計装
用検出配管2が格納容器3に設置されたペネトレーショ
ン4を貫通して、格納容器外部の計器5に接続されてい
る。
第3図に示すように、原子炉1からの高圧ラインの計装
用検出配管2が格納容器3に設置されたペネトレーショ
ン4を貫通して、格納容器外部の計器5に接続されてい
る。
この計装用検出配管2にはペネトレーション4の出口部
に、原子炉1より計器5側を隔Mするための手動隔離弁
6及び下流側の検出配管2の破断、計器5廻りの計装弁
7のリーク、計器5の損傷等の事故発生時に原子炉1内
の放射性−次冷却材の喪失を防止するための過流量制御
弁8が取り付けられている。
に、原子炉1より計器5側を隔Mするための手動隔離弁
6及び下流側の検出配管2の破断、計器5廻りの計装弁
7のリーク、計器5の損傷等の事故発生時に原子炉1内
の放射性−次冷却材の喪失を防止するための過流量制御
弁8が取り付けられている。
これら手動隔離弁6及び過流量阻止弁8は、冷却材喪失
事故発生時に圧力障壁となり、格納容器バウンダリーを
形成するものであり、弁の取付は及び過流量阻止弁8の
開閉状態が制御室で確認できることが技術基準により義
務づけられている。
事故発生時に圧力障壁となり、格納容器バウンダリーを
形成するものであり、弁の取付は及び過流量阻止弁8の
開閉状態が制御室で確認できることが技術基準により義
務づけられている。
過流量阻止弁8は、−船釣に第4図に示すように、弁本
体9内にポペット10及びバネ11を有するチエツク弁
m横12を有し、常時はこのチエツク弁機構12のポペ
ット10をばね11により上流側に保持し、前述した計
装配管2の破断等の事故発生時には、閉塞状態となって
いた計装配管2内に流れが生じることにより、ポペット
10の上下流間に差圧が生じると、この差圧によりバネ
11に抗してポペット10を下流側に移動させ、弁体1
4を弁座15に触座させ、流路13を閉じて過流量阻止
弁以降を隔離するものである。
体9内にポペット10及びバネ11を有するチエツク弁
m横12を有し、常時はこのチエツク弁機構12のポペ
ット10をばね11により上流側に保持し、前述した計
装配管2の破断等の事故発生時には、閉塞状態となって
いた計装配管2内に流れが生じることにより、ポペット
10の上下流間に差圧が生じると、この差圧によりバネ
11に抗してポペット10を下流側に移動させ、弁体1
4を弁座15に触座させ、流路13を閉じて過流量阻止
弁以降を隔離するものである。
また従来の過流量阻止弁8は、弁開閉表示機構として、
弁本体9内に収納されるポペット10を永久磁石で作り
、このポペット10の永久磁石が移動する際その磁力に
より、弁本体9に取付けられたリミットスイッチ16の
接点が入切し、制御室に弁の開閉状態を表示するように
している。
弁本体9内に収納されるポペット10を永久磁石で作り
、このポペット10の永久磁石が移動する際その磁力に
より、弁本体9に取付けられたリミットスイッチ16の
接点が入切し、制御室に弁の開閉状態を表示するように
している。
ところで過流量阻止弁8及び計装配管2内の液体は静止
流体であり、過流量阻止弁8及び計装配管2内にスラッ
ジが蓄積されることが考えられる。
流体であり、過流量阻止弁8及び計装配管2内にスラッ
ジが蓄積されることが考えられる。
この蓄積されたスラッジは、弁本体9内のポペット10
の磁力により磁化され、弁本体9とポペット10との間
隙に吸いつき目詰りを起こし、圧力伝播及び弁体14の
開閉に支障をきたす恐れがある。
の磁力により磁化され、弁本体9とポペット10との間
隙に吸いつき目詰りを起こし、圧力伝播及び弁体14の
開閉に支障をきたす恐れがある。
そこで、定期的に計器5側より計装配管2、過流量阻止
弁8をフラッシングし、内部に蓄積したスラッジを原子
炉1側に戻すことを行っているが、磁化したスラッジの
ため完全に排出できるものではなく、ボベ・ット10に
かなりのスラッジが付着する。また隔離作動時に、スラ
ッジが弁体14と弁座15に挾まれ、シートリークを起
こし弁の隔離機能を阻害し、冷却材の放出を招くことが
考えられ、定期的に点検し、弁体等のすり合せ加工等の
補修が必要となり、上記過流量阻止弁8の数も膨大であ
るため、多大の労力と時間をかけて隔離機能を維持しな
ければならなかった。
弁8をフラッシングし、内部に蓄積したスラッジを原子
炉1側に戻すことを行っているが、磁化したスラッジの
ため完全に排出できるものではなく、ボベ・ット10に
かなりのスラッジが付着する。また隔離作動時に、スラ
ッジが弁体14と弁座15に挾まれ、シートリークを起
こし弁の隔離機能を阻害し、冷却材の放出を招くことが
考えられ、定期的に点検し、弁体等のすり合せ加工等の
補修が必要となり、上記過流量阻止弁8の数も膨大であ
るため、多大の労力と時間をかけて隔離機能を維持しな
ければならなかった。
上記の問題を改良し、弁内スラッジをフラッシング等に
より容易に除去でき、しかもより高信頼性のある過流量
阻止弁に関する従来技術としては特開昭61−6597
8号がある。
より容易に除去でき、しかもより高信頼性のある過流量
阻止弁に関する従来技術としては特開昭61−6597
8号がある。
この従来技術では、チエツク弁m楕及び弁開閉表示機構
に磁力を使用せず、弁座の下流側にベローズとバネを用
いた圧力検出器を取付けることで、スラッジの磁化によ
る弁内の目詰り防止を図っている。
に磁力を使用せず、弁座の下流側にベローズとバネを用
いた圧力検出器を取付けることで、スラッジの磁化によ
る弁内の目詰り防止を図っている。
即ち第5図において、この従来技術の過流量阻止弁17
は、チエツク弁機構12のポペット10に永久磁石の使
用を止め、従ってリミットスイッチ16も設置せず、そ
の代わり弁座15の下流側にベローズ18、受圧部19
、バネ20等からなる弁開閉表示機構21を取付けてい
る。
は、チエツク弁機構12のポペット10に永久磁石の使
用を止め、従ってリミットスイッチ16も設置せず、そ
の代わり弁座15の下流側にベローズ18、受圧部19
、バネ20等からなる弁開閉表示機構21を取付けてい
る。
この過流量阻止弁17においては、通常時は、弁座15
の上下流間に圧力差がないことから、ポペット10はば
ね11により上流側に押圧され、流路13は開放状態に
ある。従って原子炉1の圧力は弁内流路13を経て計器
5に圧力を伝えると共に、弁開閉表示機構21の受圧部
19を押圧し、スイッチ棒22を押し上げる。スイッチ
棒22が押し上げられるとスイッチ23の接点を開放し
、制御室に弁開状態の信号が送られる。
の上下流間に圧力差がないことから、ポペット10はば
ね11により上流側に押圧され、流路13は開放状態に
ある。従って原子炉1の圧力は弁内流路13を経て計器
5に圧力を伝えると共に、弁開閉表示機構21の受圧部
19を押圧し、スイッチ棒22を押し上げる。スイッチ
棒22が押し上げられるとスイッチ23の接点を開放し
、制御室に弁開状態の信号が送られる。
一方、過流量阻止弁17の下流側で配管破断等が生ピな
場合は、ポペット10の前後に圧力差を生じ、ポペット
10を下流側に押す力が働き、弁体14が弁座15に触
座して弁は閉状態となる。
場合は、ポペット10の前後に圧力差を生じ、ポペット
10を下流側に押す力が働き、弁体14が弁座15に触
座して弁は閉状態となる。
以上によりポペット10の下流側は減圧され、弁内液体
により押圧されていた受圧部19及びスイッチ棒22は
、バネ20の作用により弁内に押し出されることにより
スイッチ23の接点が入り、弁が閉状態となったことを
表示する。
により押圧されていた受圧部19及びスイッチ棒22は
、バネ20の作用により弁内に押し出されることにより
スイッチ23の接点が入り、弁が閉状態となったことを
表示する。
この弁開閉表示機構21においては、受圧部19及びス
イッチ棒22は可動部であるため、受圧部19とその収
容装置24との間には隙間が必要であり、弁内外をシー
ルするためにはこの隙間をシールしなければならない、
前述したベローズ18はこのために設けられているもの
であり、ベローズ18は受圧部19と受圧部収納装置2
4との間に接続され、それらの間の隙間をシールしてい
る。
イッチ棒22は可動部であるため、受圧部19とその収
容装置24との間には隙間が必要であり、弁内外をシー
ルするためにはこの隙間をシールしなければならない、
前述したベローズ18はこのために設けられているもの
であり、ベローズ18は受圧部19と受圧部収納装置2
4との間に接続され、それらの間の隙間をシールしてい
る。
しかしながら上記従来技術の過流量阻止弁17において
は、弁開閉表示機構21に関して以下の問題かあった。
は、弁開閉表示機構21に関して以下の問題かあった。
即ち、本弁は冷却材喪失事故発生時に、圧力障壁となり
、格納容器バウンダリーを形成するものであり、高信頼
性を要求される。従来技術においては、ベローズ18を
使用することにより弁内外をシールし、格納容器バウン
ダリーとしての信頼性を向上させることを図っているが
、過流量阻止弁17内の流体は高温、高圧であり、ベロ
ーズ18か破損した場合、過流量阻止弁17内の流体は
、受圧部19と受圧部収納装置24との隙間を通り、過
流量阻止弁17の外部へと放出されることになり、信頼
性に問題があった。
、格納容器バウンダリーを形成するものであり、高信頼
性を要求される。従来技術においては、ベローズ18を
使用することにより弁内外をシールし、格納容器バウン
ダリーとしての信頼性を向上させることを図っているが
、過流量阻止弁17内の流体は高温、高圧であり、ベロ
ーズ18か破損した場合、過流量阻止弁17内の流体は
、受圧部19と受圧部収納装置24との隙間を通り、過
流量阻止弁17の外部へと放出されることになり、信頼
性に問題があった。
信頼性確保のため流木の条件に適したベローズ18を設
計するとなると、構造的にコンパクトにすることが非常
に困難で、過流量阻止弁17の形状が大きなものとなる
。
計するとなると、構造的にコンパクトにすることが非常
に困難で、過流量阻止弁17の形状が大きなものとなる
。
ところで計装用検出配管2は、第3図に示すように、1
つのペネトレーション4から複数本延出しており、各検
出配管2に上記手動隔離弁6と過流量阻止弁7とが取り
付けられている。従って取り付はスペースにも制限があ
ることから、過流量阻止弁17の形状が大きくなること
は、配置上の大きな障害となる。
つのペネトレーション4から複数本延出しており、各検
出配管2に上記手動隔離弁6と過流量阻止弁7とが取り
付けられている。従って取り付はスペースにも制限があ
ることから、過流量阻止弁17の形状が大きくなること
は、配置上の大きな障害となる。
本発明の目的は、スラッジの磁化作用による目詰りを防
止でき、かつ格納容器バウンダリーとしての条件を満足
することのできる高信頼性のある過流量阻止弁を提供す
ることにある。
止でき、かつ格納容器バウンダリーとしての条件を満足
することのできる高信頼性のある過流量阻止弁を提供す
ることにある。
上記目的は、弁本体内に圧力検出素子を配置し、弁本体
内の圧力を電気的に検出するようにしたことを特徴とす
る過流量阻止弁によって達成される。
内の圧力を電気的に検出するようにしたことを特徴とす
る過流量阻止弁によって達成される。
ポペットに永久磁石を使用しなくてもよいので、スラッ
ジの磁化による弁内の目詰りが発生することはない。ま
た圧力検出素子により圧力変化を電気的に検出するので
、弁内外を貫通するのはその検出された圧力を電気信号
として外部に伝えるゲーブルだけであり、このため従来
、受圧部を可動部とした場合に必要であった隙間が不要
となり、格納容器バランタリーとしての信頼性を向上さ
せることができる。
ジの磁化による弁内の目詰りが発生することはない。ま
た圧力検出素子により圧力変化を電気的に検出するので
、弁内外を貫通するのはその検出された圧力を電気信号
として外部に伝えるゲーブルだけであり、このため従来
、受圧部を可動部とした場合に必要であった隙間が不要
となり、格納容器バランタリーとしての信頼性を向上さ
せることができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図において本発明の過流量阻止弁は全体的に符号3
0で示され、過流量阻止弁30は弁本体31と、弁体3
1内に位置するチエツク弁機構32とを有している。弁
本体31には壁部33によって仕切られた上流側め流路
34及び下流側の流路35が形成され、壁部33にはチ
エツク弁機構32によって開閉制御される流路36が形
成されている。
0で示され、過流量阻止弁30は弁本体31と、弁体3
1内に位置するチエツク弁機構32とを有している。弁
本体31には壁部33によって仕切られた上流側め流路
34及び下流側の流路35が形成され、壁部33にはチ
エツク弁機構32によって開閉制御される流路36が形
成されている。
チエツク弁機flI32は、流路34内に配置されたポ
ペット37及びバネ38を有し、バネ38は一端がボベ
・yト37に係合しaSが壁#33に支持され、ポペッ
ト37はこのばね38により通常は上流側に保持されて
いる。ポペット37の先端には弁体39が設けられ、壁
部33にはこの弁体39が触座する弁座40が形成され
ている。
ペット37及びバネ38を有し、バネ38は一端がボベ
・yト37に係合しaSが壁#33に支持され、ポペッ
ト37はこのばね38により通常は上流側に保持されて
いる。ポペット37の先端には弁体39が設けられ、壁
部33にはこの弁体39が触座する弁座40が形成され
ている。
弁本体31の上流側流路34と下流側流路35との間に
はまた、ニードル弁41によって開閉される通路42が
形成されている。ニードル弁41はハンドル43により
手動操作される。このニードル弁4.1及び通路42は
、後述するごとく事故時に過流量阻止弁30が開状態と
なり、その後運転を再開させるときに、ニードル弁41
を開けて通路42を連通させ、流134.35の圧力を
同圧にして弁を開状態に復帰させるためのものである。
はまた、ニードル弁41によって開閉される通路42が
形成されている。ニードル弁41はハンドル43により
手動操作される。このニードル弁4.1及び通路42は
、後述するごとく事故時に過流量阻止弁30が開状態と
なり、その後運転を再開させるときに、ニードル弁41
を開けて通路42を連通させ、流134.35の圧力を
同圧にして弁を開状態に復帰させるためのものである。
過流量阻止弁30はまた、チエツク弁m椙32の開閉状
態を確認するための弁開閉表示機構44を備えている。
態を確認するための弁開閉表示機構44を備えている。
弁開閉表示機構44は、バネ38と、バネ38を支持す
る弁本体31の壁部33との間に配置された圧力検出素
子45を有し、この圧力検出素子45は半導体式、スト
レンゲージ式等で構成することができ、検出した圧力を
電気抵抗変化として変換し、ぞの抵抗変化を電気信号と
して取り出すものである。圧力検出素子45にはその電
気信号を外部に伝えるためのケーブル46が接続され、
ケーブル46は弁本体31を貫通してその外側に設置さ
れているプリアンプユニット47に接続されている。プ
リアンプユニット47はさらに端子台48に接続された
ケーブル49仲接続されている。
る弁本体31の壁部33との間に配置された圧力検出素
子45を有し、この圧力検出素子45は半導体式、スト
レンゲージ式等で構成することができ、検出した圧力を
電気抵抗変化として変換し、ぞの抵抗変化を電気信号と
して取り出すものである。圧力検出素子45にはその電
気信号を外部に伝えるためのケーブル46が接続され、
ケーブル46は弁本体31を貫通してその外側に設置さ
れているプリアンプユニット47に接続されている。プ
リアンプユニット47はさらに端子台48に接続された
ケーブル49仲接続されている。
過流量阻止弁30の内外の貫通部であるケーブル46が
弁本体31を貫通する部分には気密性を保ち、弁内外を
シールするために、ケーブル46と弁本体31との間の
微°少隙間にハーメチックシールが施されている。
弁本体31を貫通する部分には気密性を保ち、弁内外を
シールするために、ケーブル46と弁本体31との間の
微°少隙間にハーメチックシールが施されている。
なお50はポペット37のストツパである。
このように構成された過流量阻止弁30においては、通
常時は、ポペット37の上下流間に圧力差がないことか
ら、ポペット37はバネ38により上流側に押され、流
路36は開放となる。このとき、過流量阻止弁30内の
流1体圧力は一定であり、バネ38には力が加わらない
、従って、圧力検出素子45に加わる圧力は過流量阻止
弁30内の流体圧力に等しい、圧力検出素子45はこの
圧力を検出し、圧力検出素子45の電気抵抗変化を電気
信号として変換し、その電気信号をケーブル46により
プリアンプユニット47に送り、プリアンプユニット4
7にて電気信号を増幅した後、ケーブル49を通じ制御
室に伝送される。
常時は、ポペット37の上下流間に圧力差がないことか
ら、ポペット37はバネ38により上流側に押され、流
路36は開放となる。このとき、過流量阻止弁30内の
流1体圧力は一定であり、バネ38には力が加わらない
、従って、圧力検出素子45に加わる圧力は過流量阻止
弁30内の流体圧力に等しい、圧力検出素子45はこの
圧力を検出し、圧力検出素子45の電気抵抗変化を電気
信号として変換し、その電気信号をケーブル46により
プリアンプユニット47に送り、プリアンプユニット4
7にて電気信号を増幅した後、ケーブル49を通じ制御
室に伝送される。
このような通常の作動時、本実施例においてはポペット
37が磁石でないので、スラッジの磁化による弁内の目
詰りが生じることはない、また圧力検出素子45により
圧力変化を電気的に検出するので、弁内外を貫通するの
はその検出された圧力を電気信号として外部に伝えるケ
ーブル46だけである。このため従来、受圧部を可動部
としたために必要であった隙間が不要となり、ケーブル
46の弁本体31貫通部は、ハーメチックシールを施ず
ことにより容易にその気密性を保つことができ、格納容
器バウンダリーとしての信頼性を向上させることができ
る。
37が磁石でないので、スラッジの磁化による弁内の目
詰りが生じることはない、また圧力検出素子45により
圧力変化を電気的に検出するので、弁内外を貫通するの
はその検出された圧力を電気信号として外部に伝えるケ
ーブル46だけである。このため従来、受圧部を可動部
としたために必要であった隙間が不要となり、ケーブル
46の弁本体31貫通部は、ハーメチックシールを施ず
ことにより容易にその気密性を保つことができ、格納容
器バウンダリーとしての信頼性を向上させることができ
る。
次に、過流量阻止弁30の下流側で配管破断等事故が生
じた場合は、ポペット37の上下流間に差圧が発生し、
この差圧によりポペット37を下流側に押す力が働き、
弁体39が弁座40に触座して流路36を閉じる。これ
により過流量阻止弁30は閉状態になる。
じた場合は、ポペット37の上下流間に差圧が発生し、
この差圧によりポペット37を下流側に押す力が働き、
弁体39が弁座40に触座して流路36を閉じる。これ
により過流量阻止弁30は閉状態になる。
このように弁体39が閉じると、圧力検出素子45には
通常時の流体圧力に加えて、ポペット37により圧縮さ
れたバネ38の力が加わる。そのため、制御室に伝送さ
れる電気信号は通常時に比べ大となるように変化し、こ
の変化を検知することにより、弁閉状態となったことを
表示することができる。
通常時の流体圧力に加えて、ポペット37により圧縮さ
れたバネ38の力が加わる。そのため、制御室に伝送さ
れる電気信号は通常時に比べ大となるように変化し、こ
の変化を検知することにより、弁閉状態となったことを
表示することができる。
また運転開始時においては、過流量阻止弁30の上流側
にある手動隔離弁6(第2図及び第3図参照)は全閉の
状態にあり、ポペット37の上下流間には流体圧力は印
加されていない、このため、ポペット37は上流側に押
圧され、流路36は開放状態にある。この状態では圧力
検出素子45には流体圧力もバネ38により押圧される
圧力も印加されることはない、そこで、通常の流体圧力
のある弁開状態から弁閉状態になり、バネ38により押
圧される圧力がさらに加わった場合にのみ弁閉状態を表
示し、それ以外の場合を弁開状態と表示するよう設定を
行うことにより、運転開始時においては弁が開状態にあ
ることを表示でき、正しい弁の開閉表示が可能である。
にある手動隔離弁6(第2図及び第3図参照)は全閉の
状態にあり、ポペット37の上下流間には流体圧力は印
加されていない、このため、ポペット37は上流側に押
圧され、流路36は開放状態にある。この状態では圧力
検出素子45には流体圧力もバネ38により押圧される
圧力も印加されることはない、そこで、通常の流体圧力
のある弁開状態から弁閉状態になり、バネ38により押
圧される圧力がさらに加わった場合にのみ弁閉状態を表
示し、それ以外の場合を弁開状態と表示するよう設定を
行うことにより、運転開始時においては弁が開状態にあ
ることを表示でき、正しい弁の開閉表示が可能である。
このような利点は、前述した第5図に示す従来の過流量
阻止弁17では得ることができない、即ちこの従来の過
流量阻止弁17の場合は、運転開始時は、上述したよう
に過流量阻止弁17の上流側にある手動隔離弁6は全閉
の状態となっており、ポペット10の上下流開弁流体圧
力は印加されていないことから、ポペット10は上流側
に押圧され、流路13は開放状態にあるが、この状態に
おいては、ポペット10の下流側にある弁開閉表示機構
21の受圧部19にも圧力が印加されておらず、スイッ
チ棒22は下がったままであり、スイツチ23の接点は
入った状態のままである。従ってこの時、制御室には、
弁が閉状態である表示がされることになり、弁の実際の
開閉状態と、制御室での開閉表示は一致していないこと
にをる。
阻止弁17では得ることができない、即ちこの従来の過
流量阻止弁17の場合は、運転開始時は、上述したよう
に過流量阻止弁17の上流側にある手動隔離弁6は全閉
の状態となっており、ポペット10の上下流開弁流体圧
力は印加されていないことから、ポペット10は上流側
に押圧され、流路13は開放状態にあるが、この状態に
おいては、ポペット10の下流側にある弁開閉表示機構
21の受圧部19にも圧力が印加されておらず、スイッ
チ棒22は下がったままであり、スイツチ23の接点は
入った状態のままである。従ってこの時、制御室には、
弁が閉状態である表示がされることになり、弁の実際の
開閉状態と、制御室での開閉表示は一致していないこと
にをる。
本実施例によれば、このような実際の弁の開閉状態と制
御室での開閉表示との不一致は起こらず、常に正しい弁
の開閉表示をすることができる。
御室での開閉表示との不一致は起こらず、常に正しい弁
の開閉表示をすることができる。
以上述べたように本実施例によれば、チエツク弁機構3
2及び弁開閉表示Rm44に磁力を使用しないのでスラ
ッジの磁化作用による目詰りが起こらず、確実な弁(j
動が期待でき、また圧力を圧力検出素子45により電気
的に検出しているので過流量阻止弁の気密性を高め、格
納容器バウンダリーとしての信頼性を向上させることが
でき、また圧力検出素子45をばね38の圧力をも検出
できる位置に配置したので、常に正しい弁の開閉表示を
可能とするものである。
2及び弁開閉表示Rm44に磁力を使用しないのでスラ
ッジの磁化作用による目詰りが起こらず、確実な弁(j
動が期待でき、また圧力を圧力検出素子45により電気
的に検出しているので過流量阻止弁の気密性を高め、格
納容器バウンダリーとしての信頼性を向上させることが
でき、また圧力検出素子45をばね38の圧力をも検出
できる位置に配置したので、常に正しい弁の開閉表示を
可能とするものである。
さらに本実施例によれば、従来は流体圧力の一点の設定
値を基準としてオン・オフ的にスイッチの大切を行い、
弁の開閉検出を行っていたのに対して、圧力検出素子4
5を使用し、過流量阻止弁30内の流体圧力を連続的に
測定するため、過流量阻止弁30内の微少な圧力変動も
検出可能であり、この圧力情報を利用して種々の制御が
可能となる利点もある。
値を基準としてオン・オフ的にスイッチの大切を行い、
弁の開閉検出を行っていたのに対して、圧力検出素子4
5を使用し、過流量阻止弁30内の流体圧力を連続的に
測定するため、過流量阻止弁30内の微少な圧力変動も
検出可能であり、この圧力情報を利用して種々の制御が
可能となる利点もある。
なお以上の実施例では圧力検出素子45をバネ38と壁
部33との間に配置し、流体圧力だけでなくバネ38に
より押圧される圧力をも検出できるようにしたが、圧力
検出素子45を弁の開閉に関する圧力を検出できるその
他の位置、例えば弁座40の下流側の流路35の壁部に
設置してもよく、この場合でも、流路35における流体
の圧力変動を検出することにより過流量阻止弁30の開
閉状態を検出することができ、同時にスラッジの磁化作
用による目詰りの防止及び気密性の確保による格納容器
バウンダリーとしての信頼性を向上させることができる
。
部33との間に配置し、流体圧力だけでなくバネ38に
より押圧される圧力をも検出できるようにしたが、圧力
検出素子45を弁の開閉に関する圧力を検出できるその
他の位置、例えば弁座40の下流側の流路35の壁部に
設置してもよく、この場合でも、流路35における流体
の圧力変動を検出することにより過流量阻止弁30の開
閉状態を検出することができ、同時にスラッジの磁化作
用による目詰りの防止及び気密性の確保による格納容器
バウンダリーとしての信頼性を向上させることができる
。
以上明ら・かなように本発明によれば、スラッジ磁化作
用による目詰りを防止することができ、確実な弁作動が
期待できると共に、過流量阻止弁の気密性を高め、格納
容器バウンダリーとしての信頼性を向上させることがで
きる。
用による目詰りを防止することができ、確実な弁作動が
期待できると共に、過流量阻止弁の気密性を高め、格納
容器バウンダリーとしての信頼性を向上させることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例による過流量制御弁を示す断
面図であり、第2図は過流量阻止弁が装着される検出ラ
インの概要図であり、第3図(a)、(b)及び(c)
は、それぞれ、その検出ラインのペネトレーション出口
側の手動隔離弁及び過流量阻止弁の取り付は状態を示す
上面図、側面図及び端面図であり、第4図は従来の過流
量阻止弁の断面図であり、第5図は別の従来の過流量阻
止弁の断面図である。 符号の説明 30・・・過流量阻止弁 31・・・弁本体32・・
・チエツク弁機構 33・・・壁部34.35.36・
・・流路 37・・・ポペット 38・・・バネ45・・・
圧力検出素子 46・・・ゲーブル出願人 株式会
社 日立製作所 代理人 弁理士 春 日 譲 30−−−一過流量阻止弁 31−一一一弁本体 32−−−−チエツク弁11$! 33−−−一壁部 34.35,36−−−−流路 37−−−−ポペツト 38−−−−バネ 45−−−一圧力検出素子 46−−−−ケーブル 第3図 (a) 包】lb
F3
面図であり、第2図は過流量阻止弁が装着される検出ラ
インの概要図であり、第3図(a)、(b)及び(c)
は、それぞれ、その検出ラインのペネトレーション出口
側の手動隔離弁及び過流量阻止弁の取り付は状態を示す
上面図、側面図及び端面図であり、第4図は従来の過流
量阻止弁の断面図であり、第5図は別の従来の過流量阻
止弁の断面図である。 符号の説明 30・・・過流量阻止弁 31・・・弁本体32・・
・チエツク弁機構 33・・・壁部34.35.36・
・・流路 37・・・ポペット 38・・・バネ45・・・
圧力検出素子 46・・・ゲーブル出願人 株式会
社 日立製作所 代理人 弁理士 春 日 譲 30−−−一過流量阻止弁 31−一一一弁本体 32−−−−チエツク弁11$! 33−−−一壁部 34.35,36−−−−流路 37−−−−ポペツト 38−−−−バネ 45−−−一圧力検出素子 46−−−−ケーブル 第3図 (a) 包】lb
F3
Claims (2)
- (1)弁本体と、弁本体内の流路に配置されたポペット
及びバネを有し、通常はポペットをバネにより流路の上
流側に保持し、ポペットの上下流間に差圧が生じるとそ
の差圧によりポペットを下流側に移動させるチェック弁
機構とを備えた過流量阻止弁において、 弁本体内に圧力検出素子を配置し、この圧力検出素子に
より弁本体内の圧力を電気的に検出するようにしたこと
を特徴とする過流量阻止弁。 - (2)前記圧力検出素子を、バネと、このバネを支持す
る弁本体の壁部との間に配置したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の過流量阻止弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62291575A JPH01135973A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 過流量阻止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62291575A JPH01135973A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 過流量阻止弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135973A true JPH01135973A (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=17770697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62291575A Pending JPH01135973A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 過流量阻止弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01135973A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0319178U (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-25 | ||
| JPH03125968U (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-19 |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP62291575A patent/JPH01135973A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0319178U (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-25 | ||
| JPH03125968U (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-19 |
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