JPH0113610Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0113610Y2 JPH0113610Y2 JP2924785U JP2924785U JPH0113610Y2 JP H0113610 Y2 JPH0113610 Y2 JP H0113610Y2 JP 2924785 U JP2924785 U JP 2924785U JP 2924785 U JP2924785 U JP 2924785U JP H0113610 Y2 JPH0113610 Y2 JP H0113610Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- fan
- motor case
- air
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 18
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、車室内温度を検出するために用い
られるアスピレータに関するものである。
られるアスピレータに関するものである。
(従来の技術)
従来の車室内の温度を検出するために用いられ
るアスピレータは、例えば実公昭59−17683号公
報に示されているように、車室内温度を検出する
ための感温素子と、この感温素子周辺に車室内空
気を強制的に吸入する送風フアンと、この送風フ
アンを収納するとともに車室内空気の通風路を形
成する空気吸引筒と、前記送風フアンを駆動する
モータと、前記空気吸引筒に固定され前記モータ
を支持する支持板とを具備し、この支持板によつ
て前記ケース内部と前記モータ側空間とが仕切ら
れているものである。
るアスピレータは、例えば実公昭59−17683号公
報に示されているように、車室内温度を検出する
ための感温素子と、この感温素子周辺に車室内空
気を強制的に吸入する送風フアンと、この送風フ
アンを収納するとともに車室内空気の通風路を形
成する空気吸引筒と、前記送風フアンを駆動する
モータと、前記空気吸引筒に固定され前記モータ
を支持する支持板とを具備し、この支持板によつ
て前記ケース内部と前記モータ側空間とが仕切ら
れているものである。
(考案が解決しようとする問題点)
この例においては、空気吸引筒の通風路とモー
タケース内側とは、ブラケツトにより遮ぎられて
いるので、モータの駆動音が通風路を介して車室
内へ伝わることを防ぐことはできるものである
が、モータケース内の空気の流動は行なわれなく
なつて、モータの発する熱が内部に溜まりやすく
なり、モータの温度は上昇ぎみであつた。モータ
の温度の上昇は、モータの軸受油が軟化して飛散
つたり、最悪の場合にはモータが破損して停止し
てしまい、車室内温度と異なる温度が検出されて
しまう等の欠点があつた。
タケース内側とは、ブラケツトにより遮ぎられて
いるので、モータの駆動音が通風路を介して車室
内へ伝わることを防ぐことはできるものである
が、モータケース内の空気の流動は行なわれなく
なつて、モータの発する熱が内部に溜まりやすく
なり、モータの温度は上昇ぎみであつた。モータ
の温度の上昇は、モータの軸受油が軟化して飛散
つたり、最悪の場合にはモータが破損して停止し
てしまい、車室内温度と異なる温度が検出されて
しまう等の欠点があつた。
そこで、この考案においては、モータの冷却効
果を高めたアスピレータを提供することを課題と
している。
果を高めたアスピレータを提供することを課題と
している。
(問題点を解決するための手段)
しかして、この考案の要旨とするところは、空
気を流動させるフアンと、このフアンを回転させ
るモータと、このモータが配されたモータケース
と、このモータケースの開口部に設けられたブラ
ケツトとより成るアスピレータにおいて、前記フ
アンの放射方向に延びる複数の羽根を支える円盤
を該羽根の径よりも小さくし、前記ブラケツトに
モータケース内と連通の通風孔を形成すると共
に、前記モータをモータケース内で支える弾性部
材には縦方向のスリツトを形成したことにある。
気を流動させるフアンと、このフアンを回転させ
るモータと、このモータが配されたモータケース
と、このモータケースの開口部に設けられたブラ
ケツトとより成るアスピレータにおいて、前記フ
アンの放射方向に延びる複数の羽根を支える円盤
を該羽根の径よりも小さくし、前記ブラケツトに
モータケース内と連通の通風孔を形成すると共
に、前記モータをモータケース内で支える弾性部
材には縦方向のスリツトを形成したことにある。
(作用)
従つて、フアンの回転によりフアンの上下付近
が負圧となり、モータ周辺の空気が弾性部材のス
リツト、ブラケツトの通風孔を通り、強制的に導
びかれるので、モ、ータが発生する熱を逃がして
該モータの温度の上昇は抑えられるもので、上記
課題を達成することができるものである。
が負圧となり、モータ周辺の空気が弾性部材のス
リツト、ブラケツトの通風孔を通り、強制的に導
びかれるので、モ、ータが発生する熱を逃がして
該モータの温度の上昇は抑えられるもので、上記
課題を達成することができるものである。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
第1図において、この考案の一実施例が示さ
れ、空気吸引筒1には、上端に車室内の空気を取
込む風入口2が形成され、下方に風出口3が周囲
に複数形成されたフアン収納部4を有し、この風
入口2から風出口3にかけて通風路5が形成され
ている。そして、このフアン収納部4には、車室
内の空気を吸引するフアン6が収納され、フアン
収納部4上方の通風路5には、突出する支持台8
に空気の温度を検出する感温素子7が取付けられ
ている。この実施例においてフアン6は、第2図
に示すように、中央に挿入孔を有するボス9と、
このボス9から放射方向に延びる複数の羽根11
と、この羽根11の径よりも小さく、該羽根を支
える円盤10とより成るもので、円盤10の径を
羽根11の径よりも小さくした結果、振動が少な
くなると共に、フアンの回転による騒音の低減に
も効果を有する。
れ、空気吸引筒1には、上端に車室内の空気を取
込む風入口2が形成され、下方に風出口3が周囲
に複数形成されたフアン収納部4を有し、この風
入口2から風出口3にかけて通風路5が形成され
ている。そして、このフアン収納部4には、車室
内の空気を吸引するフアン6が収納され、フアン
収納部4上方の通風路5には、突出する支持台8
に空気の温度を検出する感温素子7が取付けられ
ている。この実施例においてフアン6は、第2図
に示すように、中央に挿入孔を有するボス9と、
このボス9から放射方向に延びる複数の羽根11
と、この羽根11の径よりも小さく、該羽根を支
える円盤10とより成るもので、円盤10の径を
羽根11の径よりも小さくした結果、振動が少な
くなると共に、フアンの回転による騒音の低減に
も効果を有する。
モータケース12には、モータ13が弾性部材
14に支持されて収納されている。この弾性部材
14は、第3図にも示すように、モータケース1
2に嵌入自在な有底の筒状に形成され、その側面
には、弾性部材14の軸線に沿つて一方の端から
他方の端にかけてスリツト15が形成されてい
る。この実施例において、弾性部材14は、硬質
の合成ゴムにより構成され、該スリツト15は、
モータ13と電気的に接続するリード線16の引
出し用スリツト15aと、通気用のスリツト15
bの2つが形成されている。そして、モータ本体
13aを、弾性部材14両端付近の内側に形成さ
れたモータ受座14a,14b間で支持し、モー
タ本体13aを弾性部材14の底から浮かせると
共に、モータケース12の上端から離して、モー
タケース12内に収納している。
14に支持されて収納されている。この弾性部材
14は、第3図にも示すように、モータケース1
2に嵌入自在な有底の筒状に形成され、その側面
には、弾性部材14の軸線に沿つて一方の端から
他方の端にかけてスリツト15が形成されてい
る。この実施例において、弾性部材14は、硬質
の合成ゴムにより構成され、該スリツト15は、
モータ13と電気的に接続するリード線16の引
出し用スリツト15aと、通気用のスリツト15
bの2つが形成されている。そして、モータ本体
13aを、弾性部材14両端付近の内側に形成さ
れたモータ受座14a,14b間で支持し、モー
タ本体13aを弾性部材14の底から浮かせると
共に、モータケース12の上端から離して、モー
タケース12内に収納している。
ブラケツト17は、三角形状のブラケツト本体
17aと、ブラケツト本体17aの一辺に形成さ
れた取付座17bと、この取付座17bに隣接し
ブラケツト本体17aの一角に一体に形成された
ケーブル保持用クランプ17cとから構成されて
いる。そして、ブラケツト本体17aには、中央
にフアンの取付孔18が形成され、その周囲に
は、通風孔19が形成されている。この通風孔1
9は、その内径がフアン6の円盤部10の径より
も大きく、且つ外径が弾性部材14の径よりも小
さい円周上に、等間隔に複数形成された円弧状の
もので、ここにおいては、円周の6箇所に設けら
れている。この通風孔19により通風路15と上
記したモータケース12内のスリツト15と連通
するようになる。
17aと、ブラケツト本体17aの一辺に形成さ
れた取付座17bと、この取付座17bに隣接し
ブラケツト本体17aの一角に一体に形成された
ケーブル保持用クランプ17cとから構成されて
いる。そして、ブラケツト本体17aには、中央
にフアンの取付孔18が形成され、その周囲に
は、通風孔19が形成されている。この通風孔1
9は、その内径がフアン6の円盤部10の径より
も大きく、且つ外径が弾性部材14の径よりも小
さい円周上に、等間隔に複数形成された円弧状の
もので、ここにおいては、円周の6箇所に設けら
れている。この通風孔19により通風路15と上
記したモータケース12内のスリツト15と連通
するようになる。
そして、空気吸引筒1とモータケース12は、
空気吸引筒1のフアン収納部側の一端に形成され
たフランジ1aと、モータケース12の上端に形
成されたフランジ12aとの間でブラケツト17
を挟み、フランジ部分をねじ止めすることにより
一体に接続されている。
空気吸引筒1のフアン収納部側の一端に形成され
たフランジ1aと、モータケース12の上端に形
成されたフランジ12aとの間でブラケツト17
を挟み、フランジ部分をねじ止めすることにより
一体に接続されている。
また、モータ13の軸13bをブラケツト17
上に形成されたフアン取付孔18を介して、フア
ン6の挿入孔に挿着し、該フアン6のボス9の下
端を回転自在な状態でフアン取付孔18内に位置
させている。尚、モータ13のリード線は、弾性
部材14の引出し用スリツト15aを経てモータ
ケース12の上部から引出され、空気吸引筒1内
の感温素子7のリード線20と共に、ケーブル保
持用クランプ17cで束ねられている。
上に形成されたフアン取付孔18を介して、フア
ン6の挿入孔に挿着し、該フアン6のボス9の下
端を回転自在な状態でフアン取付孔18内に位置
させている。尚、モータ13のリード線は、弾性
部材14の引出し用スリツト15aを経てモータ
ケース12の上部から引出され、空気吸引筒1内
の感温素子7のリード線20と共に、ケーブル保
持用クランプ17cで束ねられている。
上記構成において、フアン6の回転により車室
内の空気は風入口2から通風路5に吸引され、そ
の大半は風出口3より排出されることになる。し
かしながら、フアン6が回転することで、その上
下面に負圧が発生するので、モータ内の空気がモ
ータ周囲に形成されたスリツト15a,15b、
ブラケツト17の通風孔19を介して吸引され、
ケース外に排出されるようになり、空気が循環す
る。これにより、モータ13の発生する熱は、循
環する空気により吸引され、冷却効率も高めるこ
とができ、モータの加熱で生じる軸受油の飛散り
や、モータの故障は防ぐことができるものであ
る。
内の空気は風入口2から通風路5に吸引され、そ
の大半は風出口3より排出されることになる。し
かしながら、フアン6が回転することで、その上
下面に負圧が発生するので、モータ内の空気がモ
ータ周囲に形成されたスリツト15a,15b、
ブラケツト17の通風孔19を介して吸引され、
ケース外に排出されるようになり、空気が循環す
る。これにより、モータ13の発生する熱は、循
環する空気により吸引され、冷却効率も高めるこ
とができ、モータの加熱で生じる軸受油の飛散り
や、モータの故障は防ぐことができるものであ
る。
(考案の効果)
以上述べたように、この考案によれば、フアン
の放射方向に延びる複数の羽根を支える円盤を該
羽根の径よりも小さくし、前記ブラケツトにモー
タケース内と連通する通風孔を形成すると共に、
前記モータをモータケース内で支える弾性部材に
は縦方向のスリツトを形成したので、冷却のため
の風がモータケース内へ入り易くなり、モータを
冷却して温度の上昇を抑えることができると共
に、モータ温度の上昇による軸受油の飛散や故障
を防ぐことができる。
の放射方向に延びる複数の羽根を支える円盤を該
羽根の径よりも小さくし、前記ブラケツトにモー
タケース内と連通する通風孔を形成すると共に、
前記モータをモータケース内で支える弾性部材に
は縦方向のスリツトを形成したので、冷却のため
の風がモータケース内へ入り易くなり、モータを
冷却して温度の上昇を抑えることができると共
に、モータ温度の上昇による軸受油の飛散や故障
を防ぐことができる。
また、フアンの放射方向に延びる複数の羽根を
支える円盤を該羽根の径よりも小さくしたので、
円盤の振動から発生する騒音を低減させることが
できるもので、フアンの振動音をかなり低く抑え
ることができたものである。
支える円盤を該羽根の径よりも小さくしたので、
円盤の振動から発生する騒音を低減させることが
できるもので、フアンの振動音をかなり低く抑え
ることができたものである。
第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2
図は同上におけるフアンを示す斜視図、第3図は
同上における弾性部材を示す斜視図、第4図は同
上におけるブラケツトを示す平面図である。 1……空気吸引筒、5……通風路、6……フア
ン、10……円盤、11……羽根、12……モー
タケース、13……モータ、14……弾性部材、
15……スリツト、17……ブラケツト、19…
…通風孔。
図は同上におけるフアンを示す斜視図、第3図は
同上における弾性部材を示す斜視図、第4図は同
上におけるブラケツトを示す平面図である。 1……空気吸引筒、5……通風路、6……フア
ン、10……円盤、11……羽根、12……モー
タケース、13……モータ、14……弾性部材、
15……スリツト、17……ブラケツト、19…
…通風孔。
Claims (1)
- 空気を流動させるフアンと、このフアンを回転
させるモータと、このモータが配されたモータケ
ースと、このモータケースの開口部に設けられた
ブラケツトとより成るアスピレータにおいて、前
記フアンの放射方向に延びる複数の羽根を支える
円盤を該羽根の径よりも小さくし、前記ブラケツ
トにモータケース内と連通の通風孔を形成すると
共に、前記モータをモータケース内で支える弾性
部材には縦方向のスリツトを形成したことを特徴
とするアスピレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2924785U JPH0113610Y2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2924785U JPH0113610Y2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145016U JPS61145016U (ja) | 1986-09-06 |
| JPH0113610Y2 true JPH0113610Y2 (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=30527880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2924785U Expired JPH0113610Y2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0113610Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-01 JP JP2924785U patent/JPH0113610Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61145016U (ja) | 1986-09-06 |
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