JPH01136146A - ロール状感光材料包装遮光紙 - Google Patents

ロール状感光材料包装遮光紙

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JPH01136146A
JPH01136146A JP29679787A JP29679787A JPH01136146A JP H01136146 A JPH01136146 A JP H01136146A JP 29679787 A JP29679787 A JP 29679787A JP 29679787 A JP29679787 A JP 29679787A JP H01136146 A JPH01136146 A JP H01136146A
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resin
shielding paper
shielding
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田口 征彦
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    • G03C3/00Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遮光紙と共に巻かれているロール状感光材料
に関し、更に詳細にはカメラ操作時に巻きゆるみが生じ
ることを防止したロール状感光材料に関するものである
〔従来技術〕
遮光紙を用いるロール状感光材料としては、(1)フィ
ルムと遮光紙が重ね巻きされて、カートリッジに入って
いる 110サイズ、126サイズの所謂カートリッジ
タイプ(2)遮光紙全長のほぼ中央部にフィルムを接着
紙で固定し遮光紙にフィルムがスプールに巻込まれてい
る所謂120サイズフイルム及び(3)フィルムの先端
にリーダ遮光紙及びフィルムの末端にトレーラ遮光紙を
接着紙等にて付けた所謂220サイズフイルムがあるが
、本発明は後者の120サイズ及び220サイズフイル
ムに関するものであり、以下に述べる遮光紙とは120
サイズ、220サイズフイルムに使用される遮光紙の謂
である。
通常、遮光には遮光性黒色紙、又は基材紙にカーボンブ
ラックを遮光剤として分散した樹脂を塗工又はラミネー
トして遮光効果を持たせた遮光紙が用いられる。又必要
に応じ機能上必要な文字、記号、その他商品価値を高め
るための印刷が施されている。更にスプールへの遮光紙
の係止を容易にするために予め遮光紙の先端には折り癖
がつけられる。
更に現在知られている遮光紙の具体例を挙げれば、高温
高湿下に於ける写真フィルムと遮光紙の接着、ガスかぶ
り、曲げ剛性が大きいために生じる巻き弛るみ、吸湿に
よる寸度不安定性を防止するために支持体に少くとも一
層のアルミ層を設けた遮光紙(特開昭55−14083
5号、特公昭61−36216号)、帯電性改良、穿孔
時の切れ味改良のため高密度ポリエチレンと低密度ポリ
エチレンからなる層を設けた遮光紙(特開昭60−35
728号)、低温ヒートシール性、夾雑物シール性、切
れ味改良のためにエチレン重合体、アクリル酸エステル
、メタクリル酸エステル、酢酸ビニルとエチレン共重合
体からなる積層フィルムを設けた遮光紙(特開昭59−
68238号)、支持体上に中間層及び表面層を熔融共
押出し塗布を行う時のネックインを防止した遮光紙(特
開昭58−186744号)、片面又は両面が゛ポリオ
レフィン又はポリオレフィン混合物から形成された層で
加工された遮光紙(特開昭58−17434号)、遮光
性を増加させるために550mμ以上の波長に吸収帯を
持った塗料を用いた遮光紙(特開昭52−150016
号)、メタクリル酸メチル、メタクリル酸、アクリル酸
エチル等の共重合物を塗工した遮光紙(特開昭50−6
7644号)、アクリル酸エステル及びメタクリル酸エ
ステルのうち少くともいずれか一方とエチレンとの共重
合物を塗工した遮光紙(特開昭48−22020号、特
公昭51−49205号)、紙支持体に複数のカーボン
ブラック層を設けた遮光紙(米国特許T 871,00
4号)、紙の一面に印刷を施し、他の一面にカーボンブ
ラック含有のポリエチレン層を押出しラミネートした遮
光紙(英国特許1,156.302号)、紙の印刷面に
保護層を設け、反対面にカーボンブラック含有の塩化ビ
ニリデン又はスチレンブタジェン共重合体の層を加工し
た遮光紙(米国特許2,646゜365号、同2,64
6.366号、同2,751,309号、同2,959
゜492号、同3,053,779号)、カーボンブラ
ックを含有するポリエチレンが押出しによって支持体表
面に加工された遮光紙(仏画特許1,449,852号
、英国特許1,071.032号)、エチレン/酢酸ビ
ニル共重合体及びカーボンブラックの混合物を塗工した
遮光紙(独国特許1,903.378号)が開示されて
いる。
しかしながらこれら種々の改良を重ねて来た従来の遮光
紙は、その遮光紙の機能面からはか−なり向上はしてい
るが120サイズロールフイルム及び220サイズロー
ルフイルムの総合品質、特(こカメラ操作性の点からは
カメラにフィルムを装填し巻上げスプールの係止スリッ
トに遮光紙の先端を差し込み巻き上げる際係止スリット
への遮光紙の係りが悪いt;め遮光紙が弛む事に原因す
る所謂「ぶる巻現象」が発生しカメラの装着性に対する
問題が解決されていない。
また特開昭55−140835号には遮光紙の吸脱湿に
よる伸縮に起因した「巻弛み」を防止するため遮光紙に
アルミ層を1層設ける技術が開示されている。
確かにアルミ層を設ける事は防湿性の点で優れており、
撮影後スプールに巻取った後の遮光紙の吸脱湿による伸
縮に起因した「巻弛み」には効果がある。しかしながら
本発明者らの「巻弛み」に対する検討の結果では、「巻
弛み」現象は撮影終了後スプールに巻取った後に生じる
よりも寧ろフィルムをカメラにセットし、遮光紙先端を
スプールに差込み巻上げる際、スプールの係止スリット
と遮光紙先端部の形状の関係及び遮光紙の剛性に起因し
ている事が明らかになった。又これらの現象は特に遮光
紙が薄手になるに従い、遮光紙の物性及びスプールの係
止スリットの形状と遮光紙の形状との整合王台が重要に
なる事も明らかとなった。
近年遮光紙の薄手化はロール状フィルムのカメラ操作性
(巻上げ性)改良及び220サイズフイルムの出現によ
り益々重要性が増しているが、単に薄くした場合は剛性
が不足しスプールへの係りが悪くなり「ぶる巻」の原因
を与え、その解決が迫られる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、120及び220サイズのロールフィ
ルムを装填したカメラ操作時に発生する「ぶる巻」を防
止する手段を提供することにある。
特に「ぶる巻」防止に有効な遮光紙の物性及び形態を提
示することにある。
〔発明の構成及び作用効果〕
前記した本発明の目的は、基材紙の片面または両面に樹
脂塗工した遮光紙でロール状感光材料を遮光包装する形
態に於て、前記遮光紙の剛性が柔軟度で10〜40gで
あるロール状感光材料包装遮光紙、並びに該遮光紙の尾
部をスプール巻軸の直径方向に係止スリットに挿入し尾
部の縁を係支した際、該遮光紙の両縁がスプール7ラン
ジの内側に接しうる尾部形状としたロール状感光材料包
装遮光紙によって達成される。
尚本発明の態様に於て、前記遮光紙の基材紙厚みを分母
とする樹脂塗工は樹脂層厚みの比率が0.10〜0.8
5、もしくは基材紙重量を分母とする塗工樹脂重量の比
率が0.O1〜0.5であることが好ましい。
更に「ぶる巻」防止には遮光紙の剛性が柔軟度でlθ〜
409であることを要するが、更に好ましくは15〜3
0gである。
前記本発明に謂う゛柔軟度”は遮光紙を幅20mmのス
トリップとして直径25+amの真円を作り、ストリッ
プの両端を3mm重ねて両面接着テープで貼合せ、ロー
ドセルに入れて直径方向から40mm/minの速度で
押し、試料の径が1/2になった時のロードセルにかか
る反櫟力を読み、この値を柔軟度とする。
遮光紙に柔軟度(剛性)を与える方法としては基材紙に
樹脂加工が施され、主としてラミネート、塗工方式が用
いられる。
更に樹脂加工にはスプールへの係止の確実性を保証する
ために剛性と同時にスプールの係止スリットを街え折癖
がつき易い条件が採られることが好ましい。
前記柔軟度及び街え折癖がつき易い条件を定めるものは
樹脂層の厚さと基材紙の厚さ、もしくは樹脂塗工重量と
基材紙重量とのバランスが重要な因子であることが検討
の結果判明した。
使用する基材紙は厚みとしては好ましくは60〜95μ
m1更に好ましくは70〜85μmであり、もしくは坪
量としては好ましくは40〜100g/ Ill”、更
に好ましくは65〜80g/l112である。
前記基材紙に対する樹脂量は、ラミネート方式に便利な
厚み表示で行えば好ましくは10〜50μmであり更に
好しくは 10〜30μmである。もしくは溶媒、濃度
等の違いで紙質への滲透で厚みが確定し難い場合塗工重
量で表示すれば好ましくは1〜209/ m2更に好ま
しくは1〜8g/m”である。
従って基材紙と樹脂量のバランスは基材紙を分母として
、厚み表示として0.11〜0.83更に好ましくは0
.11〜0.43、もしくは重量表示では0.O1〜0
.5、更に0.013〜0.12であることが好ましい
この範囲に於て衡え折癖は容易につきうる。更にこの比
を超える場合には柔軟度が剛直にすぎて巻解けを起し易
くふる巻を誘い、またこの比を満さぬ時は巻き姿自己修
正力がなく遮光紙の縁が変形しぶる巻を招く。
前記のように物性的に柔軟度と街え折癖を整えた遮光紙
を用いれば「ぶる巻」は相当程度回避できるが更にスプ
ールの係止スリットに挿入する側(トレーラ側)の遮光
紙後端のテールの形状とスプールの7ランジ及び係止ス
リットとの形状的相対関係がぶる巻に対する重要因子で
あることが明かになった。
第1図にテールを係止スリットに挿入した状態を示した
。図に於てlは遮光紙、IOは幅 Dlの遮光紙後端の
帯部、11はテール、112は挿入片、111は帯部l
Oと挿入片112の間に位する狭窄部、−点鎖線XX′
は遮光紙の中心線である。
また2はスプール、21はフランジ、22はフランジ間
内法D2である巻軸、23は巻軸の直径を含み軸方向の
中央に幅dに穿たれた係止スリットである。
またAは帯部lOの縁と狭窄部111の縁の交点(帯部
の導入点)114の7ランジ内への嵌入長ヲ意味する。
面図に於ては導入点114は未だ7ランジ内には嵌入さ
れていない。またBはスリット尻231からテール(狭
窄部もしくは挿入片)の縁113までの係止間隙を表す
。面図に於ては縁113はスリット尻231には当接係
支されていない。
遮光紙lはフィルムをカメラに装填する時にはスプール
に円滑に巻上げられるように、テール11は係止スリッ
トの縁を支点にして折曲げられ巻軸に巻付けられる。
この際縁113がスリット尻231に当接係支されず、
B〉0であると遮光紙の中心線XX′と巻軸のD2/2
の位置の中央横断面内との中心整合が困難であり、帯部
lOのいづれかの縁は7ランジの内側で押室もしくは開
裂されて縁変形を起す。この状態で巻上げられると当然
均一な積層巻上げは不能となりぶる巻を起し且つ波光の
原因となる。
一方縁113とスリット尻231を当接させB=0とし
て巻上げを行う場合に、前記導入点114が7ランジに
嵌入せずA>0の状態の時は尚も遮光紙の中心線XX′
と巻軸の中央横断面内との中心整合に失敗することが多
く、巻上げ初期の僅かの中心整合失敗は間もなく遮光紙
のいづれかの縁の縁変形に到りふる巻を呼ぶ。
またテール11をスリット23の巻込口に充分に差込み
挿入片112がスリットの他端差出口から長く食み出し
且つ遮光紙の剛性が大きい場合には積層巻上げは非円形
となりぶる巻の原因を与え、また部分的に遮光紙とフィ
ルムとの重り枚数が異り、積層圧の高い部分に圧力かぶ
りを生ずる恐れがある。
従って本発明に於ては、テールの形状として、テールを
スリットに挿入するに際し、嵌入長A及び係支間隙Bに
関し、B=0即ちテール縁がスリット尻に当接係支され
た時、A≦0即ち前記導入点が7ランジ内側に当接する
か既に7ランジ内側へ嵌入する寸法形状を与えるもので
ある。
以下に本発明を更に具体的に説明する。
本発明に用いられる基材紙は通常の天然パルプ紙、合成
繊維あるいは合成樹脂を使用した合成紙のいずれでも良
いが、針葉樹パルプ、広葉樹パルプ、針葉樹広葉樹混合
パルプ等の木材パルプを主成分とする天然パルプ紙が有
利に用いられる。これらの紙の抄造は通常知られている
丸網抄造方式、長網抄造方式いずれでもよい。
これら天然パルプを主成分とする基材紙には各種の高分
子化合物添加剤を含有せしめることができる。例えば、
乾燥紙力増強剤として、カチオン化殿粉、カチオン化ポ
リアクリルアミド、アニオン化ポリアクリルアミド、カ
ルボキシ変性ポリビニルアルコール、ゼラチンなど、サ
イズ剤として、脂肪酸塩、ロジン誘導体、ジアルキルケ
チンダイマ乳化物、石油樹脂エマルジョン、スチレン−
無水マレイン酸共重合体アルキルエステルのアンモニウ
ム塩など、顔料として、クレー、カオリン、炭酸カルシ
ウム、硫酸バリウム、酸化チタンなど、湿潤紙力増強剤
として、メラミン樹脂、尿素樹脂、エポキシ化ポリアミ
ド樹脂、定着剤として、硫酸アルミニウム、塩化アルミ
ニウムなどの多価金属塩、カチオン化殿粉などのカチオ
ン変性ポリマなど、pH調節剤として、苛性ソーダ、炭
酸ソーダ、塩酸など、無機電解質として、食塩、芒硝な
と、そのほか染料、蛍光増白剤、ラテックス、カーボン
ブラックなどを適宜組み合わせて含有せしめることがで
きる。
また、基材紙裏面を加工する樹脂としては特公昭51−
49205号、特開昭48−22020号、同50−6
7644号。
同55・140835号、同58−17434号、同5
8−186744号、同59−68238号、同60−
35728号等に記載の低密度、中密度、高密度、線状
低密度の各種ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオ
レフィン系、エチレン酢酸ビニル等のポリビニル系、エ
チレンエチルアクリレートやエチレンメチルアクリレー
ト等のアクリル系、スチレン−ブタジェン等のゴム系、
アイオノマ等の単体、グラフト重合体ポリアミド系、ポ
リエチレン−テレフタレート、ポリメチルペンテンエチ
レン−ビニルアルコール共重合体等が挙げられる。上記
の樹脂は2層以上の層として設けてもよい。
これらの樹脂を基材紙にラミネートする場合は、より接
着性を高めるためにアンカ剤を使用してもよく、アン方
剤としては有機チタン系、イソシア゛ ネート系、ポリ
エチレンイミン系、ポリブタジェン系が挙げられる。
これらの樹脂中には遮光性を増加させるためにカーボン
ブラックを含ませてもよい。
通常、カーボンブラックを用いて遮光性写真用樹脂被覆
紙を作るには、カーボンブラックを熱可塑性樹脂例えば
ポリエチレン樹脂中にある高濃度に含有させた所謂マス
タバッチ(以下MBと略称することがある)を作成して
、それを希釈樹脂で所望の割合に希釈混合して熔融押出
機によって紙等の支持体に熔融押出塗工したり、或はカ
ーボンブラックを樹脂中に最初から所望の組成比だけ含
有させた所謂コンパウンドを作成して、それを熔融押出
機によって同様に支持体に適用することが行なわれてい
る。
本発明において使用されるカーボンブラックは、ファー
ネス法、チャンネル法及びサーマル法等いずれの製法に
よって作られたものでもよいが、本発明においては7ア
ーネス法によるカーボンブラックが常用される。カーボ
ンブラックの形状及び粒子径等は、遮光性写真用樹脂被
覆紙の要求する品質、例えば隠蔽力等を満足すべきカー
ボンブラックが選択される。本発明においては、例えば
三菱化成製カーボンブラック# 5 、# 20.# 
33.# 40.#44、# 45.# 52.M A
 8 、M A 100.# 900.# 1000.
#220OB 、 # 2350. # 2400 B
等が使用される。
MB中に含まれるカーボンブラック含有量は、5〜50
重量であり、好ましくは5〜30重量部である。MB中
のカーボン含有量が50重量部を超えるとMB製造時、
樹脂中での分散が悪くなりまた比較的低熔融指数の希釈
用樹脂を用いて熔融押出機塗工したとしても、黒ゲルの
発生の恐れが大きい。
本発明におけるカーボンブラック含有MBは、パンバリ
ミキサ、ニーダ等の通常の熔融混線機を用いて調製する
ことが出来る。又、ポリオレフィン樹脂及びカーボンブ
ラックの他に脂肪酸金属塩例えばステアリン酸亜鉛、ス
テアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム、ス
テアリン酸マグネシウム、オクチル酸ジルコニウム、パ
ルミチン酸ナトリウム、パルミチン酸カルシウム、ラウ
リン酸ナトリウム等も使用することが出来る。その添加
量としてはカーボンブラックを含む樹脂組成物に対し、
0.01〜5重量%の範囲が好ましい。
更にこれら脂肪酸金属塩以外に酸化防止剤も単独で或は
脂肪酸金属塩と併用して使用出来る。
遮光物質を含んだ樹脂を基材紙の表面に加工する手段と
しては、リバースロール法、ブレード法、エアナイフ法
、ロッド法、エクストローション法或はドライラミネー
ト、ウェットラミネート、溶液塗布のような方法を用い
て塗設することが出来る。又接着層を介しても良く、こ
れら公知の技術を用いる事が出米又これに限定されるも
のでもない。
遮光紙の表面に機能上必要な文字や記号、あるいは商品
価値を高めるために印刷が施されているがこれらの印刷
に使用されるインキとしては感光材料に無害なものが選
ばれ一般に使用されているオフセット印刷用インキ又は
グラビア印刷用インキ又はUVインキの中から選ぶこと
ができる。
これらのインキに使用される代表的な合成樹脂は、堪酢
ビ系、硝化綿、ポリエステル、ポリアミドウレタン、ポ
リアクリル、ロジン変性マレイン酸。
エチレン酢ビ、ビニールエーテル、ウレタン酢ビ。
塩酢ビウレタン樹脂、変性アルキッド樹脂変性フェノー
ル樹脂、アルカリ可溶型樹脂(ロジン変性マレインm樹
脂、スチレンマレイン酸樹脂、スチレンアクリル酸樹脂
、アクリル酸エステルアクリル酸樹脂、メタクリル酸エ
ステルアクリル酸樹脂)、ハイドロゾル型樹脂(スチレ
ンマレイン酸樹脂、スチレンアクリル酸樹脂、α−メチ
ルスチレンアクリル酸樹脂、アクリル酸エステルアクリ
ル酸樹脂、メタクリル酸エステルアクリル酸樹脂)、エ
マルジョン型樹脂(スチレン樹脂、スチレンアクリル酸
エステル樹脂、アクリル酸エステル共重合樹脂、メタク
リル酸エステル共重合樹脂)、U■インキ用の樹脂とし
てはアクリル系不飽和基を持つポリマが一般的に使用さ
れており、代表的な例としてはポリエステル/アクリル
酸エステル、ポリエステル/ウレタン樹脂/アクリル酸
エステル、エポキシ樹脂/アクリル酸エステル、ペンタ
エリスリトールトリアクリレート、トリメチロールプロ
パントリアクリレート、ヘキサンジオールジアクリレー
ト、ネオペンチルグリコールジアクリレート、トリエチ
レングリコールジアクリレート、ヒドロキシエチルメタ
クレートが挙げられる。
又これらのインキには一般に知られている着色剤が併用
される。使用される着色剤としては、特願昭61−18
9425号に記載されている各種顔料及びアゾ顔料(ア
ゾレーキ;カーミソ6B、レツド2B、不溶性アゾ;モ
ノアゾイエロー(PY−1、−3)、ジスアゾイエロー
(CPY−12,−13,−14,−17,−83)、
ピラゾロオレンジ(PO−B−34)、パルカンオレン
ジ(PO−16)、縮合アゾ系;クロモフタルイエロー
(PY −93、−95)クロモフタルレッド(PR−
144,−166)、多環式顔料(フタロシアニン系:
銅フタロシアニンブルー(PR−15,−15−1,−
15−3)、銅フタロシアニングリーン(PG−7)、
ジオキサジン系;ジオキサジンバイオレット(PV−2
3)、イソインドリノン系;イソインドリノンイエロー
(PY−109,−110)、スレン系;ペリレン、ペ
リノン、フラバントロン、チオインジゴ、レーキ顔料(
マラカイトグリーン、ローダミンB、ローダミンG、ビ
クトリアブルーB)又無機顔料(酸化物、二酸化チタン
、ベンガラ、硫酸塩;沈降性硫酸バリウム、炭酸塩;沈
降性炭酸カルシウム、硅酸塩;含水硅酸塩、無水硅酸塩
、金属粉;アルミニウム粉、ブロンズ粉、亜鉛末、カー
ボンブラック、黄鉛、紺青等)が挙げられる。この他に
油溶性染料、分散性染料等も使用される。その他インキ
を構成する原材料として必要に応じて各種溶剤1分散剤
、湿潤剤、消泡剤、レベリング剤、増粘剤。
安定剤、架橋剤、ワックス、ドライヤ等の添加剤が使用
される。
又表面の光沢及び表面印刷箇所の保護のためにニスを塗
工してもかまわない。この時用いるニスの種類としては
アクリル樹脂、酢酸繊維素等のセルロース系樹脂、ウレ
タン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、アイオノ
マ樹脂、EEA樹脂、各種ポリエチレン樹脂(低密度、
高密度、線状低密度、ポリエチレン等)、ポリプロピレ
ン樹脂等適宜の樹脂が使用できる。又ワックスも使用出
来る。
本発明に係るフィルムも“ぶる巻”に当然関与してくる
がこの“ぶる巻″′が生じる現象は特にカメラにフィル
ムを装着する操作初期に主に生じるため、主原因にはな
らないが、使用するフィルムが厚いよりも薄い方がより
効果的であり、通常使用するフィルムベースの厚さとし
て10μm以下が好ましい。又カメラの操作性の点から
はフィルムがすべり易く、又遮光紙と接する面での滑り
易さも重要になってくる。これら滑り性を付与するため
には特願昭61−129881号、同61−12988
3号に記載されている潤滑剤を使用することができる。
〔実施例〕
以下に本発明の効果を実施例によって示す。勿論本発明
はこの実施例により限定されるものではない。
実施例−1 次ぎの表−1に示す遮光紙NO,1,NO,2を用以下
余白 表−1 尚使用した基材紙は、丸網抄造方法を用いて抄造し、こ
の時の遮光性を保持させるためにカーボンブラックを重
量比率で7%混合した。この後、カーボンブラックを5
wt%含む各種樹脂をエクストルーダにて裏面にラミネ
ート加工した。
裏面樹脂加工後、表面に塩化ビニル樹脂とアクリル樹脂
を含むインキで各種意匠をグラビア印刷したのち、表面
保護のためアクリル系樹脂を塗工し仕上げた。
この時使用したフィルムは以下の通り構成されたもので
ある。
透明なセルロース−トリアセテートフィルム(厚さ10
0μm)からなる支持体上に下記の各層を支持体側から
順次設層し、多層カラーネガ感光材料を作成した。
第1層:ハレーション防止層 黒色コロイド銀を含むゼラチン水溶液を銀0.3g/m
2の割合で乾燥膜厚3.0μmになるように塗布した。
第2層:中間層 ゼラチン水溶液を乾燥膜厚1.0μmになるように塗布
した。
第3層:赤感性低感度ハロゲン化銀乳剤層沃臭化銀乳剤
(平均粒子サイズ0.45μm1沃化銀4モル%を含む
沃臭化銀乳剤)を金および硫黄増感剤で化学増感し、さ
らに赤感性増感色素として、無水9−エチル−3,3′
−ジー(3−スルホプロピル)−4,5,4’、5 ’
−ジベンゾチアカルボシアニンヒドロキシド;無水5.
5′−ジクロロ−9−工fルー3.3’・ジー(3−ス
ルホブチル)チアカルボシアニンヒドロキシド;および
無水5,5′−ジクロロ−3′、9−ジエチル−3−(
4−スルホブチル)オキシチアカルボシアニンヒドロキ
シドを加えたのちに4−ヒドロキシ−6−メチル−1,
3,3a、7−チトラザインデン1.09.1−7二二
ルー5−メルカプトテトラゾール20.0109を加え
赤感性低感度乳剤を作製した。更にハロゲン化銀1モル
当りシアンカプラとして、1−ヒドロキシ−N−[δ−
(2,4−ジ−t−アミルフェノキシ)ブチル]−2−
す7トアミド50g、カラードシアンカプラとしてl−
ヒドロキシ−4−[4−(1−ヒドロキシ−8−アセト
アミド−3,6−ジスルホ−2−ナフチルアゾ)フェノ
キシ]−N・[δ−(2,4−ジ−t−アミルフェノキ
シ)ブチル]−2−ナフトアミドジナトリウム塩49、
D I R化合物として2−(l−)二ニルー5−テト
ラゾリルチオ)−4−オクタデシルサクシンイミトーt
−インダノン1.7g、またドデシルガレート0.3g
を添加し、トリクレジルフォスフェート65g及び酢酸
エチル136n+ffの混合物を加熱溶解し、トリイソ
プロピルナフタレンスルホン酸ソーダ5gを含む7.5
%ゼラチン水溶液55off+12中に加えてコロイド
ミルにて乳化分散した分散物を加えて赤感性低感度乳剤
を作製し乾燥膜厚4.0μm、塗布銀量30a+g/d
a”になるように塗布した(ハロゲン化銀1モル当り1
009ゼラチンを含む)。
第4層:赤感性高感度ハロゲン化銀乳剤層沃臭化銀乳剤
(平均粒子サイズ0.80μm1沃化銀7モル%を含む
)を金および硫黄増感剤で化学増感し、さらに赤感性増
感色素として、無水9−エチル−3,3′−ジー(3−
スルホプロピル) −4,5,4’。
5′−ジベンゾチアカルボシアニンヒドロキシド、無水
5.5′−ジクロロ−9−エチル−3,3′−ジー(3
−スルホブチル)チアカルボシアニンヒドロキシド;お
よび無水5,5′−ジクロロ−3′、9−ジエチル−3
−(4−スルホブチル)オキシチアカルボシアニンヒド
ロキシドを加えたのちに4−ヒドロキシ−6−メチル−
1,3,3a、7−チトラザインデン1.09およびl
−7二二ルー5−メルカプトテトラゾール10.09を
加え赤  1感性高感度乳剤を作製した。更にハロゲン
化銀  31モル当りシアンカブラとして、l−ヒドロ
キシ−N−[δ−(2,4−ジ−t−アミルフェノキシ
)ブチル]−2−す7トアミドlog、カラードシアン
カブラとしてl−ヒドロキシ−4−[4−(1−ヒドロ
キシ−8−アセトアミド−3,6−ジスルホ−2−す7
チルアゾ)フェノキシ]−N−[δ−(2,4−ジ−t
−アミルフェノキシ)ブチル]−2−ナフトアミド・ジ
ナトリウム塩4g、DIR化合物として2−(l−フェ
ニル・5−テトラゾリルチオ)−4−オクタデシルザク
シンイミド−1−インダノン1.61F、またドデシル
ガレート0.5gを添加し、トリクレジルフォスフェー
ト209及び酢酸エチル60IIIQの混合物を加熱溶
解し、トリイソプロピルナフタレンスルホン酸ソーダ1
.59ヲ含む7.5%ゼラチン水溶液30a+M中に加
えてコロイドミルにて乳化分散した分散物を加えて赤感
性高感度乳剤を作製し乾燥膜−厚2.0μm1塗布銀量
20+ag/dm”になるように塗布した(ハロゲン化
銀1モル当り1001i1ゼラチンを含む)。
15層:中間層(第2層と同じ) 1!6層:緑感性低感度ハロゲン化銀乳剤層沃臭化銀乳
剤(平均粒子サイズ0.522m1沃化銀8モル%を含
む沃臭化銀乳剤)を金および硫黄増感剤で化学増感し、
更に緑感性増感色素として、無水5.5′−ジクロロ−
9−エチル−3,3′−ジー(3−スルホブチル)オキ
サカルボシアニンヒドロキシド;無水5.5′−ジフェ
ニル−9−エチル3,3′−ジー(3−スルホブチル)
オキサカルボシアニンヒドロキシドおよび無水9−エチ
ル−3,3′−ジー((3−スルホプロピル)−5,6
,5’、6 ’−ジベンゾオキサカルボシアニンヒドロ
キシドを加えついで4−ヒドロキシ−6−メチル−1,
3,3a、7−チトラザインデン1.093よびl−7
エニルー5−メルカプトテトラゾール2o、omgを加
え、緑感性低感度乳剤を作製した。
更にハロゲン化銀1モル当りマゼンタカプラとして、1
−(2,4,6−トリクロロ)フェニル−3−[3−(
2゜4−ジーtert−アミルフェノキシ)アセトアミ
ド]ベンゾアミドー5−ピラゾロン50g、カラードマ
ゼンタカプラとして、1−(2,4,6−1−リクロロ
フェニル)−4−(1−す7チルアゾ)−3−(2−ク
ロロ−5−オクタデセニルスクシンイミドアニリノ)−
5−ピラゾロン109、DIR化合物として、β−(4
−[1−(p−二トロフェニル)−4−(1−フェニル
−5−テトラゾリル)チオメチル−3−ウンデシル−5
−ピラゾリルオキシ]−1−ヒドロキシ−2−ナフトア
ミド)プロピオン酸1.5g、を添加し、トリクレジル
7オスフエート60g及び酢酸エチル200mffの混
合物を加熱溶解し、トリイソプロピルナフタレンスルホ
ン酸ソーダを含むゼラチン水溶液中に加えコロイドミル
にて乳化分散した分散物を加えて緑感性低感度乳剤を作
製し乾燥膜厚4.θμm1塗布銀量20mg/am”に
なるように塗布した。(ハロゲン化銀1モル当り100
9ゼラチンを含む)。
第7層:緑感性高感度ハロゲン化銀乳剤層沃臭化銀乳剤
(平均粒子サイズ0.85μm1沃化銀lOモル%を含
む)を金および硫黄増感剤で化学増感し、更に緑感性増
感色素として、無水5.5 ’−ジクロロー9−エチル
ー3.3′−ジー(3−スルホブチル)オキサカルボシ
アニンヒドロキシド:無水5.5 ’−ジフェニルー9
−エチル3.3 ’−ジー(3−スルホブチル)−5,
6,5’、6 ’−ジベンゾオキサカルボシアニンヒド
ロキシドを加え、ついで4−ヒドロキシ−6−メチル−
1,3,3a、7−チトラザインデン1.0gおよびl
−フェニル−5−メルカプトテトラゾールIO,o+n
gを加えて緑感性高感度乳剤を作製した。更にハロゲン
化銀1モル当りマゼンタカプラとして、1−(2,4,
6・トリクロロ)フェニル−3−[3−2,4−ジーt
ert−アミルフェノキシアセトアミド]ベンゾアミド
−訃ピラゾロン5g、カラードマゼンタカプラとして、
1−(2,4,6−トリクロロフェニル)−4−(1−
ナフチルアゾ)−3−(2−クロロ・5−オクタデセニ
ルスクシンイミドアニリノ)−5−ピラゾロン2.5g
、2.5−ジ−t−オクチルハイドロキノン1.5g、
またDIR化合物として、β・(4−[1−(p−ニト
ロ7エ二ル)−4−(1−7エニルー5−テトラゾリル
)チオメチル−3−ウンデシル−5−ピラゾリルオキシ
]−1−ヒドロキシ−2−ナフトアミド)プロピオン酸
0.59、を添加し、トリクレジルフォスフェート20
g及び酢酸エチル30mffの混合物を加熱溶解し、ト
リイソプロピルナフタレンスルホン酸ソーダを含むゼラ
チン水溶液中に加えコロイドミルにて乳化分散した分散
物を加えて緑感性高感度乳剤を作製し乾燥膜厚2−0μ
ms塗布銀量15mg/dm”になるように塗布した。
(ハロゲン化銀1モル当り1009ゼラチンを含む)。
第8層:中間層(第2層と同じ) 第9層:黄色フィルタ層 黄色コロイド銀を分散せしめたゼラチン水溶液中に、2
.5−ジ−t−オクチルハイドロキノン3gとジー2−
エチルへキシルフタレート1.5gヲ酢酸エチル10m
αで溶解し、トリイソプロピルナフタレンスルホン酸ソ
ーダ0.3gを含むゼラチン水溶液中に分散せしめた分
散液を加え、これをゼラチン0.99/I11”、2.
5−ジ−t−オクチルハイドロキノン0−10g/m”
の割合で乾燥膜厚1.2μmになるように塗布した。
第1θ層:青感性低感度ハロゲン化銀乳剤層沃臭化銀乳
剤(平均粒子サイズ0.62m1沃化銀6モル%を含む
)を金および硫黄増感剤で化学増感し、さらには増感色
素として、無水5.5 ’−ジメトキシー3,3′−ジ
ー(3−スルホプロピル)チアシアニンヒドロキシド加
え、ついで4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3a
、7−チトラザインデン1.09.1−7二二ルー5−
メルカプトテトラゾール20.01119を加えて青感
性低感度ハロゲン化銀乳剤を作製した。更にハロゲン化
銀1モル当りイエロカプラとして、a中ピバロイル−α
−(ベンジル−2−7工ニル−3,5−ジオキソ−1,
2,4−トリアシリジン−4−イル)2 ’−クロロー
5’−[α−(ドデシルオキシカルボニル)ペントキシ
カルボニル1アセトアニリド250gを添加し、ジブチ
ルフタレート120g、酢酸エチル300m(2の混合
物を加熱溶解し、トリイソプロピルナフタレンスルホン
酸ソーダを含むゼラチン水溶液中に加えてコロイドミル
にて乳化分散した分散物を加えて青感性低感度ハロゲン
化銀乳剤を作製し、乾燥膜厚4.0μm1塗布銀量5m
g/dm”になるように塗布した。(ハロゲン化銀1モ
ル当り2409ゼラチンを含む)。
第11層:青感性高感度ハロゲン化銀乳剤層沃臭化銀乳
剤(平均粒子サイズ1.2μm、沃化銀7モル%を含む
)を金および硫黄増感剤で化学増感し、さらには増感色
素として、無水5.5 ’−ジメトキシー3.3′−ジ
ー(3−スルホプロピル)チアシアニンヒドロキシド加
え、ついで4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3a
、7−チトラザインデン1.09およびl−フェニル−
5−メルカプトテトラゾール10.0111gを加えて
青感性高感度ハロゲン化銀乳剤を作製した。更にハロゲ
ン化m1モル当りイエロカプラとして、σ−ピバロイル
ーσ−(1−ベンジル−2−フェニル−3,5−ジオキ
ソ−1,2,4−トリアシリジン−4−イル)−2′・
クロロ−5’−[g−(ドデシルオキシカルボニル)ペ
ントキシカルボニル1アセトアニリド809を加えてジ
ブチル7タレート409、酢酸エチル240■aの混合
物を加熱溶解し、トリイソプロピルナフタレンスルホン
酸ソーダを含むゼラチン水溶液中に加えてコロイドミル
にて乳化分散した分散物を加えて青感性高感度ハロゲン
化銀乳剤を作製し、乾燥膜厚2.0μ11塗布銀量5B
/da”になるように塗布した。(ハロゲン化銀1モル
当り160gゼラチンを含む)。
第12層:中間層 ジー2−エチルへキシルフタレート29.2−[3−シ
アノ−3−(ドデシルアミノカルボニル)アニリデン]
−1−エチルピaリジン2gと酢酸エチル2■aを混合
し、トリイソプロピルナフタレンスルホン酸ソーダ0.
6gを含むゼラチン水溶液中に分散液中に分散せしめた
分散液をゼラチン水溶液に加え、これをゼラチン1.0
9/IQ”の割合で乾燥膜厚1.0μmになるように塗
布した。
第13層:保護層 100rrIQ当りゼラチン4g、1.2−ビスビニル
スルホニルエタン ン1.3g/I112の割合で乾燥膜厚1.2μ−にな
るように塗布した。
前記遮光紙No.1またはNo.2を用いて、表−2に
示す要件をもつ試料ml−1−24を作成し、カメラ操
作によって生ずるふる巻頻度をチエツクした。尚使用カ
メラはペンタックス67である。
\ 以′下余i 7′ 表−2 実施例−2 次に、下記樹脂で塗工した遮光紙No、2−1〜No、
2−14を表−3の如く用意した。
表−3 尚使用した基材紙は長網抄造方法を用い製造したもので
ある。この時遮光性を保持させるためにカーボンブラッ
クを35wt%含む各種樹脂をロール塗工法にて裏面を
加工した。表面は実施例−1と同じ処理を行った。この
時フィルムは実施例−1で使用したと同種のフィルムを
使用して120サイズ及び220サイズロールフイルム
を作った。又この時使用した遮光紙のテール形状とスプ
ールの関係を満足させた。
H−2mm B;Omm 但しスプール係止スリットより出る遮光紙先端部の長さ
8 ff1ffl。
上記ロールフィルムをカメラにアサヒペンタックス67
を使用し、発生する゛ぶる巻”の発生率を検討した。そ
の結果を表−4に示す。
使用樹脂 No−1水性ポリエチレン分散液 (固形分40重量%) No−2水性ポリプロピレン分散液 (固形分20wt%) No−3エチレン/酢酸ビニル共重合体の15wt%ト
ルエン液 No−4非結晶性飽和ポリエステル溶液(東洋紡(株)
製:バイロン# 500)No−5水性ポリ塩化ビニリ
デン分散液(旭化成工業(株)製:サランラティックス
L −511) No−13水性ポリエステル分散液 (イーストマンケミカル社製:イーストWDサイズ) No−7飽和ポリエステル樹脂 (東洋紡(株)製:バイロン# 200)\−7′ 表−4 ″ぶる巻″発生率 No、2−7及びNo、2−1の樹脂の代りにNo、2
−2 、No、2−3 、No、2−4 、No、2−
5 、No、2−6を使用した結果も上表に示す結果と
同様の結果を示した。
実施例−3 次に、下記樹脂で塗工した遮光紙No、31〜No、3
−11を表−5の如く用意した。
表−5 *No、3−7の試料は樹脂層よりカーボンブラックを
除いて作成した。
尚使用した基材紙は丸胴抄造方法を用い製造したもので
ある。この時遮光性を保持させるためにカーボンブラッ
クを抄造持重量比率で6%混合した。このカーボンブラ
ック6wt%になる様にパンバリミキサを使用し分散し
た各種樹脂をエクストルーダにて裏面に加工した。
裏面樹脂加工後、表面の加工は実施例−1と同じ方法に
より行なった。
この時フィルムは実施例−1と同じフィルムを使用し、
120サイズロールフイルムを作った。
又この時使用した遮光紙のテール形状とスプールの関係
は H−1mm B;Ommとした。
但しスプール係止スリットより出る遮光紙テール挿入片
の長さ11mmである。
使用樹脂 No、3−1  低密度ポリエチル7 LDPE(密度
0.9189/ am3) No、3−2  低密度ポリエチレン(密度0.930
以下)と高密度ポリエチレン(密度0.950以上)を
重量比で60:40で混合 No、3 3  No−2に於て樹脂を重量比で40:
60で混合 No、3−4  エチレンアクリル酸エチル共重合体(
ユニオンカーバイト社製DPD−6169)’No、3
−5  エチレン酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有
率10mo11%) No、3−6  線状低密度ポリエチル ン(L−LD
PE)No、3−8  線状低密度ポリエチレン90w
t%と低密度ポリエチレンlQwt% No、3−9  エチレン−メタクリル酸エチル(エチ
レン含有率70moQ%) No、3−10  エチレン−アクリル酸メチル(エチ
レン含有率75+off%) No、3−11  エチレン−アクリル酸ブチル(エチ
レン含有率90mo12%) No、3−12  エチレン−メタクリル酸ブチル(エ
チレン含有率85111012%)No、3−13  
エチレン−アクリル酸−2−二チルーブチル   (エ
チレン含有率90mo4%)No、3−14  エチレ
ン−アクリル酸−2−エチル−ヘキシル  (エチレン
含有率92mo12%)上記ロールフィルムをカメラ 
アサヒペンタックス67を使用し発生する“ぶる巻”の
発生率を検討し表−6に示した。
表−6 尚No、3−5の樹脂の代りにNo、3−2 、No、
3−3 、N o、3−4 、N o、3−13.N 
0−3−14、又No、3−1の樹脂の代りにNo、3
−6 、No、3−7 、No、3−8 。
No、3−9 、No、3−10.No、3−11.N
o、3−12を使用した場合も上表と同じ結果を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は遮光紙尾部をスプールの係止スリットに挿入し
た状態を示す図である。 l・・・遮光紙 10・・・帯部 11・・・尾部 2・・・スプール 21・・・7ランジ 22・・・巻軸 23・・・係止スリット A・・・嵌入長 B・・・係支間隙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材紙の片面または両面に樹脂塗工した遮光紙で
    ロール状感光材料を遮光包装する形態に於て、前記遮光
    紙の柔軟度が10〜40gであるロール状感光材料包装
    遮光紙。
  2. (2)前記樹脂塗工した遮光紙に於て、基材紙厚みを分
    母とする樹脂層厚みの比率が0.11〜0.83、もし
    くは基材紙重量を分母とする塗工樹脂重量の比率が0.
    01〜0.5である特許請求の範囲第1項記載のロール
    状感光材料包装遮光紙。
  3. (3)基材紙の片面または両面に樹脂塗工してその柔軟
    度を10〜40gならしめた遮光紙でロール状感光材料
    を遮光包装する形態に於て、該遮光紙の尾部をスプール
    巻軸の直径方向に係止スリットに挿入し尾部の縁を係支
    した際、該遮光紙の両縁がスプールフランジの内側に接
    しうる尾部形状とした特許請求の範囲第1項または第2
    項記載のロール状感光材料包装遮光紙。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03120543A (ja) * 1989-10-03 1991-05-22 Konica Corp 写真用ロールフィルム

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JPH03120543A (ja) * 1989-10-03 1991-05-22 Konica Corp 写真用ロールフィルム

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