JPH01137230A - 液晶注入装置 - Google Patents

液晶注入装置

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Publication number
JPH01137230A
JPH01137230A JP62296575A JP29657587A JPH01137230A JP H01137230 A JPH01137230 A JP H01137230A JP 62296575 A JP62296575 A JP 62296575A JP 29657587 A JP29657587 A JP 29657587A JP H01137230 A JPH01137230 A JP H01137230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
reservoir
wall
crystal panel
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP62296575A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiko Yokoya
横谷 文子
Hirobumi Wakemoto
博文 分元
Shoichi Ishihara
將市 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62296575A priority Critical patent/JPH01137230A/ja
Publication of JPH01137230A publication Critical patent/JPH01137230A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は液晶パネルに液晶を注入するための液晶注入装
置に関するものである。
従来の技術 液晶の注入方法や液晶の注入装置は、種々提案されてい
る。一般に空の液晶パネルの内部表面には水分が吸着し
ており、液晶中には空気や水分が溶存している。これら
は、液晶表示素子を動作させた場合液晶の電気分解を促
進し、不純物の増加や気泡の発生等を引き起こし、液晶
表示素子の表示特性の劣化の原因となる。
これらの水分や空気などを取り除く方法として、従来、
第2図の模式図に示すような液晶注入装置が提案されて
いる。それは、液晶溜2に満たした液晶中に溶存してい
る空気や水分等や、空の液晶パネル3の内部表面に吸着
している水分を槽5内で減圧弁6より減圧排気しながら
取り除いた後、液晶パネル支持具4で液晶パネル3の注
入口を液晶中に浸漬させ液晶パネル中に液晶を徐々に含
浸させ、乾燥させた窒素ガスやアルゴンガス等をガス導
入弁7から槽内5に注入しその圧力を利用して液晶パネ
ル3に液晶を充満さする液晶注入装置である。このよう
な液晶注入装置を用いる方法は生産性が良く、信頼性の
高い液晶表示素子を提供できることから、現在、液晶表
示素子の製造工程に広く用いられている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、液晶表示素子に用いられる実用液晶材料は、種
々の要求特性を満たす必要性があり、単一成分ではなく
士数種の成分からなる混合材料である。したがって、液
晶が揮発性の高い成分を含んでいる場合、この方法では
液晶中に溶存している空気や水分等を除去する際、液晶
中の揮発しやすい成分が蒸発し、液晶の組成変動が起こ
る。その結果、液晶の融点、透明点が上昇し、液晶温度
範囲が変わってしまう。また、一般に組成変動に伴い、
液晶の粘度の上昇や誘電率異方性の変化などが起こるた
め、液晶表示素子のしきい値電圧等の表示特性の変動、
応答特性の低下がおこる。
問題点を解決するための手段 液晶溜と、液晶溜の周囲の一部、または全部を囲む壁と
を含む要素を槽内部に収容するとともに、前記槽内部を
減圧、排気可能な装置を設ける。
作用 上記の構成によれば、液晶溜の周囲に壁を設けることに
より、減圧脱泡した際、層内の真空度の分布、あるいは
、槽内に揮発した液晶の蒸気圧分布ができ、壁のない場
合に比べて液晶が揮発しにくくなると思われる。そのた
め、液晶の組成変動が少なくなり、液晶の温度範囲の変
化、液晶表示素子の表示特性の変動、応答特性の低下を
軽減することができる。
実施例 第1図に本発明の液晶注入装置の模式図を示す。
1は液晶溜の周囲を囲む壁、2は液晶溜、3は液晶パネ
ル、4は液晶を上下させるための液晶パネル支持具、5
は槽、6は減圧弁、7はガス導入弁を示す。
周囲を囲む壁lを設けた液晶溜2に液晶を溝たし、槽5
内を減圧弁6より減圧排気し、その後、液晶パネル支持
具4を用いて液晶パネル3の注入口を液晶溜2の液晶に
浸漬させ、液晶パネル3に液晶を徐々に含浸させる。次
に、乾燥した窒素ガスやアルゴンガスをガス導入弁7か
ら徐々に注入し大気圧に戻しながら、液晶パネル3に液
晶を注入する。
液晶溜20周囲を囲む壁lは、液晶パネルの形状や注入
口の大きさ、位置等に合わせて壁の大きざ、形状、位置
等を最適にする必要がある。例えば、液晶溜2の面積を
小さくし、それに隣接するように液晶面より高く壁1を
設けるとよい。液晶溜20周囲を一部、つまり三方ある
いは三方を壁1で囲むと壁1を設けない場合に比べて液
晶の組成変動を少なくする効果がある。また、液晶溜2
の周囲を全部、つまり四方を壁1で囲むほうがより効果
が高いが、液晶パネル3の注入口を液晶溜2に近付は難
く、液晶溜2の周囲を囲む壁1の一部、あるいは全部を
取り外すか、チューブ等の補助具を用いて注入する必要
がある。
そして、液晶溜2の周囲を囲む壁1の一部、あるいは、
全部を取り外す場合は、周囲を囲む壁1を設けた液晶溜
2に液晶を満たし、槽5内を減圧弁6より減圧排気する
。充分減圧排気した後、(々品温2の周囲を囲む壁1の
一部、あるいは、全部を取り外し、液晶パネル支持具4
を用いて液晶パネル3の注入口を液晶溜2の液晶に浸漬
させ、液晶パネル3に液晶を徐々に含浸させた。乾燥し
た窒素ガスやアルゴンガスをガス導入弁7から徐々に注
入し大気圧に戻゛しながら、液晶パネル3に液晶を注入
する。このとき、壁1を取り外すための補助具を必要と
する。
液晶溜2にヒーターを設けることにより、液晶の粘性を
下げ、空気や水分の除去を容易にする。
また、液晶パネルの温度制御可能なヒーターを液晶パネ
ル支持具4に設けることにより、液晶パネルに液晶を注
入する際、液晶の粘性を低下させ、液晶の注入の効率を
向上させることができる。また、壁lに冷却器を設ける
ことにより、液晶の揮発を抑えることができる。これら
のヒーター、冷却器を設ける場合は、壁1と液晶溜2の
間に断熱材を設ける必要がある。
実施例1 揮発成分を含む液晶Aを下記の組成で調製した。
この液晶Aの透明点は70.0℃である。
第1図に示すような液晶注入装置を用いて液晶への注入
を下記のごとく行った。25℃の槽5内において、周囲
を囲む壁1を設けた液晶溜2に液晶へを入れ、減圧弁6
を開は槽内3を4Paまて真空ポンプで減圧排気しなが
ら液晶Aを10分間脱泡した。支持具4を用いて液晶パ
ネルの注入口を液晶溜2の液晶Aに浸漬し、ガス導入弁
7を開″けチッソガスを徐々に注入し大気圧に戻しなが
ら、液晶パネルに液晶Aを注入した。このとき、壁1力
着夜品溜2を全部(四方)、三方、そして三方を囲む場
合について行い、それぞれ液晶パネルは(1)、(2)
、そして(3)を用いた。
上記減圧脱泡後の液晶Aの透明点と、液晶表示素子(1
)(2X3)の電圧無印加の状態からしきい値電圧に相
当する電圧を印加した時の立ち上がり応答時間を表1に
示す。
比較例として、第2図に示す液晶注入装置を用いて液晶
パネル(4)に液晶Aの注入を同様に行った。
減圧脱泡後の液晶Aの透明点と、液晶表示素子(4)の
電圧無印加の状態からしきい値電圧に相当する電圧を印
加した時の立ち上がり応答時間を表1に示す。
表  1 (液晶Aの減圧前の透明点、70.0℃)以上より明ら
かなように、本発明の液晶注入装置を用いることにより
、液晶の■成変動を少なくし、表示特性を低下させるこ
となく液晶表示素子を作製することができる。
実施例2 揮発成分を含む液晶Bを下記の組成で調製した。
この液晶Bの透明点は63.0℃である。
第3図に示すような液晶注入装置を用いて液晶Bの注入
を下記のごとく行った。24℃の槽5内において、周囲
を全部囲む壁1を設けた液晶溜2に液晶Bを入れ、減圧
弁6を開は槽内3を6Paまて真空ポンプで減圧排気し
ながら液晶Bを8分間脱泡した。減圧排気した後、補助
具8を用いて壁lを取り外し、支持具4を用いて液晶パ
ネル(5)の注入口を液晶溜2の液晶Bに浸漬し、ガス
導入弁7を開はチッソガスを徐々に注入し大気圧に戻し
ながら、液晶パネル(5)に液晶Bを注入した。
上記減圧脱泡後の液晶Bの透明点と、液晶表示素子(5
)の電圧無印加の状態からしきい値電圧に相当する電圧
を印加した時の立ち上がり応答時間を表2に示す。
比較例として、第2図に示す液晶注入装置を用いて液晶
パネル(6)に液晶Bの注入を同様に行った。
減圧脱泡後の液晶Bの透明点と、液晶表示素子(6)の
電圧無印加の状態からしきい値電圧に相当する電圧を印
加した時の立ち上がり応答時間を表2に示す。
表2 (液晶Bの減圧前の透明点、63.0℃)以上より明ら
かなように、本発明の液晶注入装置を用いることにより
、液晶の組成変動を少なくし、表示特性を低下させるこ
となく液晶表示素子を作製することができろ。
実施例3 揮発成分を含む液晶Cを下記の組成で調製した。
(以下余白) 第1図に示すような液晶注入装置を用いて液晶Cの注入
を下記のごとく行った。28°Cの槽5内において、周
囲を三方囲む壁1を設けた液晶溜2に液晶Cを入れ、減
圧弁6を開は槽内3を5Paまで真空ポンプで減圧排気
しながら液晶Cを12分間脱泡した。支持具4を用いて
液晶パネル(7)の注入口を液晶溜2の液晶Cに浸漬し
、ガス導入弁7を開はチッソガスを徐々に注入し大気圧
に戻しながら、液晶パネル(7)に液晶Cを注入した。
上記減圧脱泡後の液晶Cをガスクロマトグラフィを用い
てその組成を分析した結果を表3に示す。
液晶表示素子(7)の電圧無印加の状態からしきい値電
圧に相当する電圧を印加した時の立ち上がり応答時間は
120m5であった。
比較例として、第2図に示す液晶注入装置を用いて7α
品パネル(8)に液晶Cの注入を同様に行った。
減圧脱泡後の液晶Cをガスクロマトグラフィを用いてそ
の組成を分析した結果を表3に示す。
液晶表示素子(8)の電圧無印加の状態からしきい値電
圧に相当する電圧を印加した時の立ち上がり応答時間は
168m5であった。
(以下余白) 表 3  Mi成分析結果(wtχ) 以上より明らかなように、本発明の液晶注入装置を用い
ることにより、液晶の組成変動を少なくし、表示特性を
低下させることなく液晶表示素子を作製することができ
る。
発明の効果 本発明の液晶注入装置は、揮発性成分を含む液晶に有効
であり、液晶の組成変動を少なくし、液晶表示素子の表
示、応答特性の低下、ばらつきをなくす。また、本発明
は生産性が良く、信頼性の高い液晶表示素子を提供でき
、実用的価値は非常に高い。
【図面の簡単な説明】
第1図本発明の一実施例の液晶注入装置の模式図、第2
図は従来例の液晶注入装置の模式図、第3図は本発明の
他の実施例の液晶注入装置の模式1・・・・液晶溜の周
囲を囲む壁、2・・・・液晶溜、3・・・・液晶パネル
、4・・・・液晶を上下させるための液晶パネル支持具
、5・・・・槽、6・・・・減圧弁、7・・・・ガス導
入弁、8は壁lを取り外すための補助具。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第 2 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液晶溜と、液晶溜の周囲の一部、または全部を囲
    む壁とを含む要素を槽内部に収容するとともに、前記槽
    内部を減圧、排気可能な装置を設けたことを特徴とする
    液晶注入装置。
  2. (2)液晶溜の周囲の一部、あるいは全部を囲む壁が取
    り外し可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の液晶注入装置。
  3. (3)液晶溜に液晶の温度制御可能なヒーターを設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液晶注入
    装置。
  4. (4)壁に温度制御可能なヒーターを設けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の液晶注入装置。
  5. (5)液晶溜と壁との間に断熱材を設けたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の液晶注入装置。
JP62296575A 1987-11-25 1987-11-25 液晶注入装置 Pending JPH01137230A (ja)

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JP62296575A JPH01137230A (ja) 1987-11-25 1987-11-25 液晶注入装置

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JP62296575A JPH01137230A (ja) 1987-11-25 1987-11-25 液晶注入装置

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JPH01137230A true JPH01137230A (ja) 1989-05-30

Family

ID=17835314

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JP62296575A Pending JPH01137230A (ja) 1987-11-25 1987-11-25 液晶注入装置

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JP (1) JPH01137230A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5579137A (en) * 1994-06-16 1996-11-26 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Process for injection of liquid crystal into an electrooptical device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5579137A (en) * 1994-06-16 1996-11-26 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Process for injection of liquid crystal into an electrooptical device

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