JPH01138184A - 石綿被覆層の固化方法 - Google Patents
石綿被覆層の固化方法Info
- Publication number
- JPH01138184A JPH01138184A JP29634887A JP29634887A JPH01138184A JP H01138184 A JPH01138184 A JP H01138184A JP 29634887 A JP29634887 A JP 29634887A JP 29634887 A JP29634887 A JP 29634887A JP H01138184 A JPH01138184 A JP H01138184A
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- JP
- Japan
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- asbestos
- water
- coated layer
- layer containing
- soluble
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- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、石綿を含む材料により建築物の壁。
天井を被覆しである個所に対し、その石綿繊維の飛散防
止を計る技術に関する。
止を計る技術に関する。
(従来の1支惇j)
従来、石綿を含む被覆材が、耐火、断熱、吸音。
吸湿を目的として施工されていた。しかし、この石綿の
持つ発ガン性により、その使用はもとより既に施工され
た個所を如何に処理するかが問題になっている。
持つ発ガン性により、その使用はもとより既に施工され
た個所を如何に処理するかが問題になっている。
処理方法を大別すると同化方法と除去方法に分かれるが
、本発明では同化方、法に関するものである。従来にお
ける固化方法は、未だ確立されたものはな(、商品とし
て、仏国のセルピー社より市販されている1サービ7レ
ノクス]を知る程度である。このセルピー社の方法は、
ベースF状ビニルアクリル43111ffを石綿被覆部
に塗布して固化しようとするものである。
、本発明では同化方、法に関するものである。従来にお
ける固化方法は、未だ確立されたものはな(、商品とし
て、仏国のセルピー社より市販されている1サービ7レ
ノクス]を知る程度である。このセルピー社の方法は、
ベースF状ビニルアクリル43111ffを石綿被覆部
に塗布して固化しようとするものである。
(発明が解決しようとする問題点)
一般に石綿を含んだ被覆層は、壁、天井面に対して露出
した状態で施工されていた。また、その厚みは通常25
IIII11以」二と厚く、その接着力ら弱いものであ
った。
した状態で施工されていた。また、その厚みは通常25
IIII11以」二と厚く、その接着力ら弱いものであ
った。
従来の同化方法では、表面からの含とに頼るもので、深
部の下地まで浸透が達しない場会には剥落の危険がある
ものであった。また、石綿被覆層の目的が耐火である場
合、有機質のアクリル樹Sを使用した場合、耐火性能が
劣化することは避けられなかった。
部の下地まで浸透が達しない場会には剥落の危険がある
ものであった。また、石綿被覆層の目的が耐火である場
合、有機質のアクリル樹Sを使用した場合、耐火性能が
劣化することは避けられなかった。
(口 的2.)
この発゛明では、石綿被覆層を深部から確実に固化させ
る方法番提(Jliするとともに、火災時においても耐
火性11Bの維持できる方法を提供することにある。
る方法番提(Jliするとともに、火災時においても耐
火性11Bの維持できる方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成する為に、硬化液として一般式M 2
O−xS 102 ” aQ (式中Mは周期律表ff
5IA族に属するアルカリ金属を表わし、Xは2.0〜
4゜5の正数、aqは水溶液を示す、)で表わされる水
溶性珪酸塩溶液と合成樹脂エマルションおよび/または
水溶性樹脂を主成分とする組成物を用意し、この硬化液
を1〜100個所/ m2の割合で5〜50cc/個所
注入硬化させ、かつ、表層にもこの硬化液を塗布し固化
させるようにしている。
O−xS 102 ” aQ (式中Mは周期律表ff
5IA族に属するアルカリ金属を表わし、Xは2.0〜
4゜5の正数、aqは水溶液を示す、)で表わされる水
溶性珪酸塩溶液と合成樹脂エマルションおよび/または
水溶性樹脂を主成分とする組成物を用意し、この硬化液
を1〜100個所/ m2の割合で5〜50cc/個所
注入硬化させ、かつ、表層にもこの硬化液を塗布し固化
させるようにしている。
硬化液自体としては、出願人が先に出願した特開昭61
−238860に示される組成物のうち、水溶性珪酸塩
の水溶液(A)と合成樹脂エマルション(B)または/
および水溶性乙1脂(B)の組成比率が固形分比で(A
): (B)=10: 1〜1 : 1にあるものが良
い。
−238860に示される組成物のうち、水溶性珪酸塩
の水溶液(A)と合成樹脂エマルション(B)または/
および水溶性乙1脂(B)の組成比率が固形分比で(A
): (B)=10: 1〜1 : 1にあるものが良
い。
注入は、注射針状または先端が錐状で周面にノズル孔を
有する噴射管とタンクからの硬化液をポンプを介して圧
送するだめの接続ホースを有する注入装置により、噴射
管を石綿層のQ深部まで1ITi人することにより行わ
れる。この注入装置には、1個所当たりの硬化液の注入
量を規定できるl;!1構、ないし、噴射管の根元(接
続ホース側)には天井面を施工する際の滴受け、注入量
を確認する流量計を付属させであるのが良い。噴射管の
径は、1〜3!−mにあるのが注入の容易さ、注入後の
仕上り等の点から良い。この径がII以下では硬化液の
通りも悪く、作業能率も悪くなる。また、3+n+a以
上では挿入抵抗が大きくなり、挿入跡が残ってしまう。
有する噴射管とタンクからの硬化液をポンプを介して圧
送するだめの接続ホースを有する注入装置により、噴射
管を石綿層のQ深部まで1ITi人することにより行わ
れる。この注入装置には、1個所当たりの硬化液の注入
量を規定できるl;!1構、ないし、噴射管の根元(接
続ホース側)には天井面を施工する際の滴受け、注入量
を確認する流量計を付属させであるのが良い。噴射管の
径は、1〜3!−mにあるのが注入の容易さ、注入後の
仕上り等の点から良い。この径がII以下では硬化液の
通りも悪く、作業能率も悪くなる。また、3+n+a以
上では挿入抵抗が大きくなり、挿入跡が残ってしまう。
一方、注入同化と別に表面に硬化?(iを塗布するが塗
装方法としてはエアレススプレー、刷毛、ローラーによ
り行われる。中でも飛散の少ないエアレススプレーによ
る方法が望ましい、塗布量は0゜3〜3 、 Okg/
p’塗り付けることにより表層部を固化することがで
きる。
装方法としてはエアレススプレー、刷毛、ローラーによ
り行われる。中でも飛散の少ないエアレススプレーによ
る方法が望ましい、塗布量は0゜3〜3 、 Okg/
p’塗り付けることにより表層部を固化することがで
きる。
(作 用)
この発明の方法によれば、石綿被覆層を深部より下地へ
の付着力を与えながら固化するとともに表層を脆弱なも
のから強度のあるものに変える。
の付着力を与えながら固化するとともに表層を脆弱なも
のから強度のあるものに変える。
(実施例)
実施例I
RC造の建築物の天井に15年前施工された17525
mm石綿被覆層に対し、下記に示す組成からなる硬化液
を16個所/ aa”、 10cc/個所の仕様によ
り注入施工した。更に、表層へは同じ硬化液をエアレス
スプレーにより800 g/ m2塗布し、仕上げ塗料
として、珪酸質系のペイントを400g/、m2エアレ
ススプレーを用い塗布した。これにより施工前室内に0
.07本/ccあった浮遊アスベスト繊維が施工後0.
02本/ ccとなった。
mm石綿被覆層に対し、下記に示す組成からなる硬化液
を16個所/ aa”、 10cc/個所の仕様によ
り注入施工した。更に、表層へは同じ硬化液をエアレス
スプレーにより800 g/ m2塗布し、仕上げ塗料
として、珪酸質系のペイントを400g/、m2エアレ
ススプレーを用い塗布した。これにより施工前室内に0
.07本/ccあった浮遊アスベスト繊維が施工後0.
02本/ ccとなった。
硬化液の組成
水溶性珪酸塩溶液 ×1 80重量部合rlt
mmx マルシa 7 * 2 18 ff1
.t7talsメチルセロソルブ
2重1115注)×1はロ本化学工業(林)の商品名
IJ珪酸ソーグ3号」を使用 *2はローム&ハース社製の商品名IAC604」を使
用 実施例2 RC造の建築物の天井に13年611施工された厚さ2
5mmの石綿被11層に対し、下記に示す組成からなる
硬化液を全面に600 g/ lll’lエアレススプ
レーにより塗布し、更に、注入装置により25個所/
+a2. 15 cc/個所の仕様により施工した。
mmx マルシa 7 * 2 18 ff1
.t7talsメチルセロソルブ
2重1115注)×1はロ本化学工業(林)の商品名
IJ珪酸ソーグ3号」を使用 *2はローム&ハース社製の商品名IAC604」を使
用 実施例2 RC造の建築物の天井に13年611施工された厚さ2
5mmの石綿被11層に対し、下記に示す組成からなる
硬化液を全面に600 g/ lll’lエアレススプ
レーにより塗布し、更に、注入装置により25個所/
+a2. 15 cc/個所の仕様により施工した。
これにより施工前室内に0.32本/ccあった浮遊ア
スベスト繊維が施工後0.04杢/ccとなった。補修
エフJt +、を最後に結露防止塗料(菊水化学工業(
株)WJlの1゛キツロナイン」)を1 、 OkFl
/m’塗装し仕上げとした。
スベスト繊維が施工後0.04杢/ccとなった。補修
エフJt +、を最後に結露防止塗料(菊水化学工業(
株)WJlの1゛キツロナイン」)を1 、 OkFl
/m’塗装し仕上げとした。
硬化液の組成
水溶性珪酸塩溶液 ×3 78重11部合成用
11ftエマルシヨン ×4 17重量部メタt−
ル 5ffl量部注→*3は
日本化学工業(株)!!の商品名12に珪酸カリ]を使
用 X4はヘキスト合成(株)製の商品名「モビニール 9
75」を使用 実施例3 鉄骨構造の建築物の鉄骨に2O年前流工された厚さ60
Il−の石綿被覆層に対し、実施例1に使用した硬化液
を25個所/ ll’130 ce/個所注入し、更に
1 kg/糟2エアレススプレーにより塗布した。これ
により施工前は非常に脆かった石綿被覆層を固化するこ
とがでさた。
11ftエマルシヨン ×4 17重量部メタt−
ル 5ffl量部注→*3は
日本化学工業(株)!!の商品名12に珪酸カリ]を使
用 X4はヘキスト合成(株)製の商品名「モビニール 9
75」を使用 実施例3 鉄骨構造の建築物の鉄骨に2O年前流工された厚さ60
Il−の石綿被覆層に対し、実施例1に使用した硬化液
を25個所/ ll’130 ce/個所注入し、更に
1 kg/糟2エアレススプレーにより塗布した。これ
により施工前は非常に脆かった石綿被覆層を固化するこ
とがでさた。
(発明の効果)
この発明では、硬化液の浸透性、不燃性と施工方法の1
■み合わせにより、石綿被覆層の深部から下地への付着
力を確保しながら、表層を固化さ・せることが可能とな
った。従って、石綿1a雑の飛散による害を着しく低下
できる。
■み合わせにより、石綿被覆層の深部から下地への付着
力を確保しながら、表層を固化さ・せることが可能とな
った。従って、石綿1a雑の飛散による害を着しく低下
できる。
特許出願人 菊水化学工業株式会社代表者
遠山昌夫
遠山昌夫
Claims (1)
- (1)耐火、断熱、吸音等を目的とする石綿を含む被覆
層を固化するに当たり、一般式M_2O・xSiO_2
・aq(式中Mは周期律表第 I A族に属するアルカリ
金属を表わし、xは2.0〜4.5の正数、aqは水溶
液を示す。)で表わされる水溶性珪酸塩溶液と合成樹脂
エマルションおよび/または水溶性樹脂を主成分とする
硬化液を1〜100個所/m^2の割合で5〜50cc
/個所注入することおよび表層に湿潤重量で0.3〜3
.0kg/m^2塗布することを特徴とする石綿被覆層
の固化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29634887A JPH01138184A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 石綿被覆層の固化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29634887A JPH01138184A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 石綿被覆層の固化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01138184A true JPH01138184A (ja) | 1989-05-31 |
| JPH0468273B2 JPH0468273B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=17832388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29634887A Granted JPH01138184A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 石綿被覆層の固化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01138184A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01141847A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Yayoi Kagaku Kogyo Kk | 建造物に吹付けられた石綿層の剥離方法およびそれに用いる多数のノズルを備えた石綿層の固化・剥離装置 |
| JPH0460054A (ja) * | 1990-06-26 | 1992-02-26 | Kikusui Kagaku Kogyo Kk | 石綿被覆層の封じ込めおよび化粧仕上げ用材料 |
| JP2007146566A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 化粧方法 |
| JP2007161973A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Chitoshi Jinno | 着色性光触媒、アスベスト飛散防止固化液の製造方法とその利用方法 |
| JP2007210804A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Nachuru:Kk | アスベスト固化法 |
| JP2007284318A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Daiso Chemical Co Ltd | 粉塵飛散防止処理剤および処理方法 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP29634887A patent/JPH01138184A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01141847A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Yayoi Kagaku Kogyo Kk | 建造物に吹付けられた石綿層の剥離方法およびそれに用いる多数のノズルを備えた石綿層の固化・剥離装置 |
| JPH0460054A (ja) * | 1990-06-26 | 1992-02-26 | Kikusui Kagaku Kogyo Kk | 石綿被覆層の封じ込めおよび化粧仕上げ用材料 |
| JP2007146566A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 化粧方法 |
| JP2007161973A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Chitoshi Jinno | 着色性光触媒、アスベスト飛散防止固化液の製造方法とその利用方法 |
| JP2007210804A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Nachuru:Kk | アスベスト固化法 |
| JP2007284318A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Daiso Chemical Co Ltd | 粉塵飛散防止処理剤および処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0468273B2 (ja) | 1992-10-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |