JPH01138997A - 静止セルビウス装置の運転方法 - Google Patents
静止セルビウス装置の運転方法Info
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- JPH01138997A JPH01138997A JP62297942A JP29794287A JPH01138997A JP H01138997 A JPH01138997 A JP H01138997A JP 62297942 A JP62297942 A JP 62297942A JP 29794287 A JP29794287 A JP 29794287A JP H01138997 A JPH01138997 A JP H01138997A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、巻線形誘導電動機の2次側に発生する電力
を半導体スイッチ素子で構成された電力変換手段を用い
て交流電源に返還することで、この電動機の速度制御を
行う静止セルビウス装置の運転方法に関する。
を半導体スイッチ素子で構成された電力変換手段を用い
て交流電源に返還することで、この電動機の速度制御を
行う静止セルビウス装置の運転方法に関する。
巻線形誘導電動機は、その2次電流を制御することで、
当該電動機の発生トルクや速度を制御できるが、2次側
に接続した抵抗器の抵抗値を変化させることによる2次
電流の制御は、エネルギーの損失が大である。そこで巻
線形誘導電動機の2次側に発生する損失を回生じつつ2
次電流を制御するクレーマ装置やセルビウス装置が使用
されるが、静止セルビウス装置は半導体スイッチ素子を
使用した電力変換装置を当該巻線形誘導電動機の2次側
に設置することで、速度制御時にこの2次側に発生する
損失を電源側へ回収することで良好な分巻特性が得られ
るので、特に大容量の巻線形成導電動機の速度制御に多
用されている。
当該電動機の発生トルクや速度を制御できるが、2次側
に接続した抵抗器の抵抗値を変化させることによる2次
電流の制御は、エネルギーの損失が大である。そこで巻
線形誘導電動機の2次側に発生する損失を回生じつつ2
次電流を制御するクレーマ装置やセルビウス装置が使用
されるが、静止セルビウス装置は半導体スイッチ素子を
使用した電力変換装置を当該巻線形誘導電動機の2次側
に設置することで、速度制御時にこの2次側に発生する
損失を電源側へ回収することで良好な分巻特性が得られ
るので、特に大容量の巻線形成導電動機の速度制御に多
用されている。
第4図は静止セルビウス装置の従来例を示した単線結線
図であって、交流型a1からの交流電力は、電源遮断器
2を介して巻線形成導電動機3の1次側に与えられるよ
うになっている。この巻線形成導電動機3の2次側には
、この電動機の速度を制御するための速度制御抵抗器4
A、4 B、4 C。
図であって、交流型a1からの交流電力は、電源遮断器
2を介して巻線形成導電動機3の1次側に与えられるよ
うになっている。この巻線形成導電動機3の2次側には
、この電動機の速度を制御するための速度制御抵抗器4
A、4 B、4 C。
4Dと、この速度制御抵抗器を部分的に短絡・開放した
り、あるいはこの速度制御抵抗器を2次側に接続または
分離させるための抵抗スイッチ5A。
り、あるいはこの速度制御抵抗器を2次側に接続または
分離させるための抵抗スイッチ5A。
5B、5C,5Dが設けられている。
さらに電動器2次側には、この2次側に流れる電流を整
流する第1電力変換手段としての整流器6と、この直流
電流を平滑するための平滑リアクトル7とにより、直流
に変換された2次滑り電力を電源周波数の交流電力に変
換して回収するための、第2電力変換手段としての他励
式インバータ8とが設置されており、このインバータ8
の交流出力を変圧器9と並列スイッチIOとを介して交
流型[1へ返還できるようにしている。なお符号11
はインバータ8によるセルビウス装置を行わせるための
セルビウス制御回路である。
流する第1電力変換手段としての整流器6と、この直流
電流を平滑するための平滑リアクトル7とにより、直流
に変換された2次滑り電力を電源周波数の交流電力に変
換して回収するための、第2電力変換手段としての他励
式インバータ8とが設置されており、このインバータ8
の交流出力を変圧器9と並列スイッチIOとを介して交
流型[1へ返還できるようにしている。なお符号11
はインバータ8によるセルビウス装置を行わせるための
セルビウス制御回路である。
この第4図に示す静止セルビウス装置の運転は次のよう
になされる。すなわち、抵抗スイッチ5A、5B、5C
は開で5Dのみ閉の状態で電源遮断器2を閉路すると、
巻線形成導電動機3はその2次側速度制御抵抗器4A、
4B、4C,4Dが接続された状態で始動し、これらの
抵抗値で定まる速度で運転することになる。ここで運転
速度を上昇させたいときは、まず抵抗スイッチ5Aを閉
路し、引続いて5B、5Cを順次閉路すればよく、最終
的には速度制御抵抗器4Dのみが接続され、そのときの
速度は、たとえば定格値のほぼ50%である。
になされる。すなわち、抵抗スイッチ5A、5B、5C
は開で5Dのみ閉の状態で電源遮断器2を閉路すると、
巻線形成導電動機3はその2次側速度制御抵抗器4A、
4B、4C,4Dが接続された状態で始動し、これらの
抵抗値で定まる速度で運転することになる。ここで運転
速度を上昇させたいときは、まず抵抗スイッチ5Aを閉
路し、引続いて5B、5Cを順次閉路すればよく、最終
的には速度制御抵抗器4Dのみが接続され、そのときの
速度は、たとえば定格値のほぼ50%である。
ここで当該巻線形誘導電動機3の2次電流を、それまで
流れていた速度制御抵抗器4Dから整流器6へ切換える
。この整流器6により直流に変換された電動機2次電流
は平滑リアクトル7を介してインバータ8に流れるので
、このインバータ8の点弧角を制御することにより、当
8亥インバータ8の逆電圧を整流器6の直流出力電圧に
対抗させて、このインバータ8から取出される交流電力
を、変圧器9と並列スイッチ10 とを介して交流電源
1へ返還している。
流れていた速度制御抵抗器4Dから整流器6へ切換える
。この整流器6により直流に変換された電動機2次電流
は平滑リアクトル7を介してインバータ8に流れるので
、このインバータ8の点弧角を制御することにより、当
8亥インバータ8の逆電圧を整流器6の直流出力電圧に
対抗させて、このインバータ8から取出される交流電力
を、変圧器9と並列スイッチ10 とを介して交流電源
1へ返還している。
第5図は第4図に示すインバータ8の点弧角と直流電圧
との関係をあられした特性図であって、横軸はインバー
タ8の制御遅れ角αを電気角であられしており、縦軸は
このインバータ8の直流側平均電圧Eiをあられしてい
る。なおこの第5図におけるEsはインバータ8の交流
線間電圧である。この第5図であきらかなように、制御
遅れ角αが電気再で零度から90度までの間は整流器と
して作動する領域であり、90度から180度までの間
が他励式インバータとして動作する領域であるから、こ
のαが90度から180度の範囲、すなわち制御進み角
βが電気角で90度から零度(なぜならばβ=π−α)
であるようにセルビウス装置装置11が指令することに
より、インバータ8の逆電圧を整流器6の直流出力電圧
に対抗させるのであるが、この直流出力電圧は周知のよ
うに、巻線形成導電動機の滑り、すなわち速度に対応し
て変゛化するので、インバータ8の制御により、その速
度を所望値に維持できるとともに、そのときの2次滑り
電力を交流電源側に回収できる。
との関係をあられした特性図であって、横軸はインバー
タ8の制御遅れ角αを電気角であられしており、縦軸は
このインバータ8の直流側平均電圧Eiをあられしてい
る。なおこの第5図におけるEsはインバータ8の交流
線間電圧である。この第5図であきらかなように、制御
遅れ角αが電気再で零度から90度までの間は整流器と
して作動する領域であり、90度から180度までの間
が他励式インバータとして動作する領域であるから、こ
のαが90度から180度の範囲、すなわち制御進み角
βが電気角で90度から零度(なぜならばβ=π−α)
であるようにセルビウス装置装置11が指令することに
より、インバータ8の逆電圧を整流器6の直流出力電圧
に対抗させるのであるが、この直流出力電圧は周知のよ
うに、巻線形成導電動機の滑り、すなわち速度に対応し
て変゛化するので、インバータ8の制御により、その速
度を所望値に維持できるとともに、そのときの2次滑り
電力を交流電源側に回収できる。
第6図は第4図に示す従来例回路におけるセルビウス装
置での運転範囲をあられした特性図であって、横軸は巻
線形成導電動機の滑りを百分率で、また縦軸はそのとき
の直流電圧を同じく百分率であられしている。
置での運転範囲をあられした特性図であって、横軸は巻
線形成導電動機の滑りを百分率で、また縦軸はそのとき
の直流電圧を同じく百分率であられしている。
この第6図において、滑りが零から82パーセントまで
の間は、前述したようにインバータ8の制御進み角βを
90度から零度の間で制御することで、当該インバータ
8は電動機速度に対応した直流電圧に対抗する速度電圧
を発生させることができるので、上述の滑り範囲内では
、電動機速度を任意の値に連続的に変化させることがで
きる。ただしこの32なる値はこの巻線形誘導電動機3
が速度制御を行う範囲と、インバータ8の容量などから
定めるものであって、たとえばS、=50%程度にする
ことが多い。なぜならばこのS2の値が大になるほどイ
ンバータ8は大容量のものを必要とし、大形かつ高価な
ものになるし、しかも電動機を高速で使用するときは、
このインバータ8は容置に余裕がありすぎることとなる
。
の間は、前述したようにインバータ8の制御進み角βを
90度から零度の間で制御することで、当該インバータ
8は電動機速度に対応した直流電圧に対抗する速度電圧
を発生させることができるので、上述の滑り範囲内では
、電動機速度を任意の値に連続的に変化させることがで
きる。ただしこの32なる値はこの巻線形誘導電動機3
が速度制御を行う範囲と、インバータ8の容量などから
定めるものであって、たとえばS、=50%程度にする
ことが多い。なぜならばこのS2の値が大になるほどイ
ンバータ8は大容量のものを必要とし、大形かつ高価な
ものになるし、しかも電動機を高速で使用するときは、
このインバータ8は容置に余裕がありすぎることとなる
。
かくして滑りがほぼ50パーセントよりも小となる速度
範囲は上述のセルビウス装置により速度制御されるが、
これよりも低速の範囲では、電動機2次側に接続されて
いる速度制御抵抗器4A。
範囲は上述のセルビウス装置により速度制御されるが、
これよりも低速の範囲では、電動機2次側に接続されて
いる速度制御抵抗器4A。
4B、4C,4Dと、抵抗スイッチ5A、5B。
5C,5Dとによりその速度を低下させるのであるが、
このとき電動機速度は段階的な変化しかできない不都合
がある。さらに速度制御抵抗器は連続定格のものを必要
とするので、大形高価なものとなる欠点を有するし、電
動機速度を低下させるために、この抵抗器で大きな損失
を発生させることによるエネルギーの無駄使いという不
都合もある。
このとき電動機速度は段階的な変化しかできない不都合
がある。さらに速度制御抵抗器は連続定格のものを必要
とするので、大形高価なものとなる欠点を有するし、電
動機速度を低下させるために、この抵抗器で大きな損失
を発生させることによるエネルギーの無駄使いという不
都合もある。
そこでこの発明の目的は、静止セルビウス装置による巻
線形誘導電動機の速度を、きわめて低い値から定格速度
まで広い範囲にわたって連続的に変化させるとともに、
そのときの2次滑り分による損失を回収し、さらに電動
機2次側に接続する抵抗器を小形にして装置を安価なも
のにすることにある。
線形誘導電動機の速度を、きわめて低い値から定格速度
まで広い範囲にわたって連続的に変化させるとともに、
そのときの2次滑り分による損失を回収し、さらに電動
機2次側に接続する抵抗器を小形にして装置を安価なも
のにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明の運転方法は、
交流電源により駆動される巻線形誘導電動機の2次側に
交流を直流に変換する第1電力変i手段を接続し、この
第1変換手段の直流側に接続された第2電力変換手段の
制御進み角を11節することで、この第2電力変換手段
から前記交流電源へ返還する電力を変化させて、前記巻
線形誘導電動機の速度制御を行う静止セルビウス装置の
運転方法において、前記巻線形誘導電動機の2次側に短
時間定格の抵抗器を接続して、これにより巻線形誘導電
動機を全電圧で始動させ、前記第1電力変換手段の直流
側に接続された複数の第2電力変換手段の直列回路の制
御進み角を調節して、これら第2電力変換手段の合計逆
電圧を前記第1電力変換手段の直流出力電圧に対抗させ
たのちに、前記抵抗器を電動機2次側から切離す。また
、前記の直列接続された複数の前記第2電力変換手段の
うちの1台は、その制御進み角を任意の値に調節し、残
余の第2電力手段は、その制御進み角をあらかじめ定め
た一定値、または電気角でほぼ90度のいずれかに設定
されるものとする。
交流電源により駆動される巻線形誘導電動機の2次側に
交流を直流に変換する第1電力変i手段を接続し、この
第1変換手段の直流側に接続された第2電力変換手段の
制御進み角を11節することで、この第2電力変換手段
から前記交流電源へ返還する電力を変化させて、前記巻
線形誘導電動機の速度制御を行う静止セルビウス装置の
運転方法において、前記巻線形誘導電動機の2次側に短
時間定格の抵抗器を接続して、これにより巻線形誘導電
動機を全電圧で始動させ、前記第1電力変換手段の直流
側に接続された複数の第2電力変換手段の直列回路の制
御進み角を調節して、これら第2電力変換手段の合計逆
電圧を前記第1電力変換手段の直流出力電圧に対抗させ
たのちに、前記抵抗器を電動機2次側から切離す。また
、前記の直列接続された複数の前記第2電力変換手段の
うちの1台は、その制御進み角を任意の値に調節し、残
余の第2電力手段は、その制御進み角をあらかじめ定め
た一定値、または電気角でほぼ90度のいずれかに設定
されるものとする。
〔作用]
この発明は、静止セルビウス装置を構成している他励式
インバータを複数にして、これの直流側を直列に接続す
ることで、これらのインバータの逆電圧の合計値が、巻
線形誘導電動機の大きな滑り(すなわち低速度)で運転
するときの2次電圧に対抗できるようにして、広い速度
範囲を連続的に速度制御できるようにするとともに、当
該電動機2次側に接続する抵抗器は、この電動機の始動
時にのみ、ごく短時間使用するものとする。
インバータを複数にして、これの直流側を直列に接続す
ることで、これらのインバータの逆電圧の合計値が、巻
線形誘導電動機の大きな滑り(すなわち低速度)で運転
するときの2次電圧に対抗できるようにして、広い速度
範囲を連続的に速度制御できるようにするとともに、当
該電動機2次側に接続する抵抗器は、この電動機の始動
時にのみ、ごく短時間使用するものとする。
第1図は本発明の実施例をあられした単線結線図である
。
。
この第1図において、交流電源1から電源遮断器2を介
して巻線形誘導電動機3の1次側に交流電力を与えると
き、この電動機2次側には第1電力変換手段としての整
流器6を設けて2次誘起電圧を直流に変換するのは、第
4図において既述の従来回路の場合と同じである0本発
明においては、整流器6が出力する直流を、直列接続さ
れている2組の第2電力変換手段としての他動式インバ
ータすなわち第1インバータ23と第2インバータ25
とに、平滑リアクトル7を介して供給し、これらのイ
ンバータの交流側には3巻線変圧器27を接続し、この
3巻線変圧器27から並列スイッチ10を介して交流電
源に電力を返還できるようにするとともに、電動機2次
側には抵抗スイッチ21を介して短時間定格の始動抵抗
器22を接続する構成にしている。なお符号24は第1
インバータ23の逆電圧を連続的に制御することができ
るセルビウス制御回路であり、符号26は第2インバー
タの逆電圧を所定値または零のいずれかに制御する電圧
制御回路である。
して巻線形誘導電動機3の1次側に交流電力を与えると
き、この電動機2次側には第1電力変換手段としての整
流器6を設けて2次誘起電圧を直流に変換するのは、第
4図において既述の従来回路の場合と同じである0本発
明においては、整流器6が出力する直流を、直列接続さ
れている2組の第2電力変換手段としての他動式インバ
ータすなわち第1インバータ23と第2インバータ25
とに、平滑リアクトル7を介して供給し、これらのイ
ンバータの交流側には3巻線変圧器27を接続し、この
3巻線変圧器27から並列スイッチ10を介して交流電
源に電力を返還できるようにするとともに、電動機2次
側には抵抗スイッチ21を介して短時間定格の始動抵抗
器22を接続する構成にしている。なお符号24は第1
インバータ23の逆電圧を連続的に制御することができ
るセルビウス制御回路であり、符号26は第2インバー
タの逆電圧を所定値または零のいずれかに制御する電圧
制御回路である。
第2図は第1図に示す実施例回路の運転範囲をあられし
た特性図であって、横軸は巻線形誘導電動機3の滑りを
百分率で、また縦軸はそのときの直流電圧を百分率であ
られしている。
た特性図であって、横軸は巻線形誘導電動機3の滑りを
百分率で、また縦軸はそのときの直流電圧を百分率であ
られしている。
この第2図において、きわめて大きな滑りS。
は、始動抵抗器22で定まる値であって、抵抗スイッチ
21を閉路した状態で電源遮断器2を投入することで、
電動機3は始動を開始し、このSIなる滑りまでその速
度が上昇する。ここで第1インバータ23 と第2イン
バータ25 とが発生する逆電圧の合計が最大となるよ
うにして、第1インバータ23のみをセルビウス制御回
路24により制御することで、滑りが81から82まで
の間の速度制御を行うことができる。また第2インバー
タ25の制御進み角βを90度にしておいて、第1イン
バータ23のみを制9Hすることで、滑りが32よりも
小となる速度範囲を制御することができる。
21を閉路した状態で電源遮断器2を投入することで、
電動機3は始動を開始し、このSIなる滑りまでその速
度が上昇する。ここで第1インバータ23 と第2イン
バータ25 とが発生する逆電圧の合計が最大となるよ
うにして、第1インバータ23のみをセルビウス制御回
路24により制御することで、滑りが81から82まで
の間の速度制御を行うことができる。また第2インバー
タ25の制御進み角βを90度にしておいて、第1イン
バータ23のみを制9Hすることで、滑りが32よりも
小となる速度範囲を制御することができる。
第3図は3台の他動式インバータを直列接続した本発明
の応用例を示す静止セルビウス装置の運転範囲をあられ
した特性図であって、第1の他動式インバータはその制
御進み角βを90度から零度の範囲で任意に調整できる
ようにしておき、残余の2台は制御進み角をほぼ零度に
することでSLから83の範囲の滑りを制御し、この2
台中の1台の制御進み角を90度にすることで33から
34の範囲の滑りの制御、さらに第1の他動式インバー
タのみをその制御進み角の制御を行い、他の2台はすべ
て制御進み角βを90度にすることで34より小なる滑
り範囲を制御できることになる。
の応用例を示す静止セルビウス装置の運転範囲をあられ
した特性図であって、第1の他動式インバータはその制
御進み角βを90度から零度の範囲で任意に調整できる
ようにしておき、残余の2台は制御進み角をほぼ零度に
することでSLから83の範囲の滑りを制御し、この2
台中の1台の制御進み角を90度にすることで33から
34の範囲の滑りの制御、さらに第1の他動式インバー
タのみをその制御進み角の制御を行い、他の2台はすべ
て制御進み角βを90度にすることで34より小なる滑
り範囲を制御できることになる。
この発明によれば、静止セルビウス装置を構成する他動
式インバータを複数にしてこれらを直列に接続すること
で、これら複数の他動式インバータの逆電圧の合計を、
きわめて高い値からほぼ零までの広い範囲にわたって制
御できるようにしておけば、巻線形誘導電動機を2次側
に接続した始動抵抗器で始動完了した時点の低速度(す
なわち滑りが大きな状態)でも、この巻線形誘導電動機
を静止セルビウス装置による運転に移行できるので、前
述の始動抵抗器は、この電動機が始動完了するまでのご
く短時間使用するのみでよいことから、短時間定格の小
形軽量な抵抗器にすることができるので、装置全体を小
形に、かつ低価格にすることができる効果を得る。さら
に従来の静止セルビウス装置の運転方法にくらべても、
とくに低速度領域における速度制御が連続的に行えるし
、そのときに生じる損失も確実に電源側へ返還できるの
で、エネルギーの無駄使いを防止し、装置の効率を向上
できる効果も合わせて有する。
式インバータを複数にしてこれらを直列に接続すること
で、これら複数の他動式インバータの逆電圧の合計を、
きわめて高い値からほぼ零までの広い範囲にわたって制
御できるようにしておけば、巻線形誘導電動機を2次側
に接続した始動抵抗器で始動完了した時点の低速度(す
なわち滑りが大きな状態)でも、この巻線形誘導電動機
を静止セルビウス装置による運転に移行できるので、前
述の始動抵抗器は、この電動機が始動完了するまでのご
く短時間使用するのみでよいことから、短時間定格の小
形軽量な抵抗器にすることができるので、装置全体を小
形に、かつ低価格にすることができる効果を得る。さら
に従来の静止セルビウス装置の運転方法にくらべても、
とくに低速度領域における速度制御が連続的に行えるし
、そのときに生じる損失も確実に電源側へ返還できるの
で、エネルギーの無駄使いを防止し、装置の効率を向上
できる効果も合わせて有する。
第1図は本発明の実施例をあられした単線結線図、第2
図は第1図に示す実施例回路の運転範囲をあられした特
性図、第3図は3台の他動式インバータを直列接続した
本発明の応用例を示す静止セルビウス装置の運転範囲を
あられした特性図であり、第4図は静止セルビウス装置
の従来例を示した単線結線図、第5図は第4図に示すイ
ンバータ8の点弧角と直流電圧との関係をあられした特
性図、第6図は第4図に示す従来回路におけるセルビウ
ス装置での運転範囲をあられした特性図である。 1・・・交流電源、2・・・電源遮断器、3・・・巻線
形誘導電動機、4A、4B、4C,4D・・・速度制御
抵抗器、5A、5B、5C,5D・・・抵抗スイッチ、
6・・・第1電力変換手段としての整流器、7・・・平
滑リアクトル、8・・・第2電力変換手段としてのイン
バータ、9・・・変圧器、10・・・並列スイッチ、1
1・・・セルビウス制御回路、21・・・抵抗スイッチ
、22・・・始動抵抗器、23・・・第2電力変換手段
としての第、1インバータ、24・・・セルビウス制御
回路、25・・・第2電力変換手段としての第2インバ
ータ、26・・・電圧ff、II m\シ二−l 百 1 図 一一一一一 滑り(7&) 冨 2 図 一一一一一 滑り (ン4) 第 3 図 冨4 図 EEI−4−1−に肉久 葛5 図 第6 図
図は第1図に示す実施例回路の運転範囲をあられした特
性図、第3図は3台の他動式インバータを直列接続した
本発明の応用例を示す静止セルビウス装置の運転範囲を
あられした特性図であり、第4図は静止セルビウス装置
の従来例を示した単線結線図、第5図は第4図に示すイ
ンバータ8の点弧角と直流電圧との関係をあられした特
性図、第6図は第4図に示す従来回路におけるセルビウ
ス装置での運転範囲をあられした特性図である。 1・・・交流電源、2・・・電源遮断器、3・・・巻線
形誘導電動機、4A、4B、4C,4D・・・速度制御
抵抗器、5A、5B、5C,5D・・・抵抗スイッチ、
6・・・第1電力変換手段としての整流器、7・・・平
滑リアクトル、8・・・第2電力変換手段としてのイン
バータ、9・・・変圧器、10・・・並列スイッチ、1
1・・・セルビウス制御回路、21・・・抵抗スイッチ
、22・・・始動抵抗器、23・・・第2電力変換手段
としての第、1インバータ、24・・・セルビウス制御
回路、25・・・第2電力変換手段としての第2インバ
ータ、26・・・電圧ff、II m\シ二−l 百 1 図 一一一一一 滑り(7&) 冨 2 図 一一一一一 滑り (ン4) 第 3 図 冨4 図 EEI−4−1−に肉久 葛5 図 第6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)交流電源により駆動される巻線形誘導電動機の2次
側に交流を直流に変換する第1電力変換手段を接続し、
この第1電力変換手段の直流側に接続された第2電力変
換手段の制御進み角を調節して、この第2電力変換手段
から前記交流電源へ返還する電力を変化させて、前記巻
線形誘導電動機の速度制御を行う静止セルビウス装置の
運転方法において、前記巻線形誘導電動機の2次側に短
時間定格の抵抗器を接続して、これにより巻線形誘導電
動機を全電圧で始動させ、前記第1電力変換手段の直流
側に接続された複数の第2電力変換手段の直列回路の制
御進み角を調節して、これら第2電力変換手段の合計逆
電圧を前記第1電力変換手段の直流出力電圧に対抗させ
たのちに、前記抵抗器を電動機2次側から切離すことを
特徴とする静止セルビウス装置の運転方法。 2)特許請求の範囲第1項記載の運転方法において、直
列接続された複数の前記第2電力変換手段のうちの1台
は、その制御進み角を任意の値に調節し、残余の第2電
力変換手段は、その制御進み角をあらかじめ定めた一定
値、または電気角でほぼ90度のいずれかに設定される
ことを特徴とする静止セルビウス装置の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62297942A JPH01138997A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 静止セルビウス装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62297942A JPH01138997A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 静止セルビウス装置の運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01138997A true JPH01138997A (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=17853089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62297942A Pending JPH01138997A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 静止セルビウス装置の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01138997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108288859A (zh) * | 2018-01-09 | 2018-07-17 | 国电南京自动化股份有限公司 | 非对称的隔离型二重化串联再生制动能馈装置及控制方法 |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP62297942A patent/JPH01138997A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108288859A (zh) * | 2018-01-09 | 2018-07-17 | 国电南京自动化股份有限公司 | 非对称的隔离型二重化串联再生制动能馈装置及控制方法 |
| CN108288859B (zh) * | 2018-01-09 | 2022-01-25 | 国电南京自动化股份有限公司 | 非对称的隔离型二重化串联再生制动能馈装置及控制方法 |
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