JPH0113948Y2 - - Google Patents

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JPH0113948Y2
JPH0113948Y2 JP1983070066U JP7006683U JPH0113948Y2 JP H0113948 Y2 JPH0113948 Y2 JP H0113948Y2 JP 1983070066 U JP1983070066 U JP 1983070066U JP 7006683 U JP7006683 U JP 7006683U JP H0113948 Y2 JPH0113948 Y2 JP H0113948Y2
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JP
Japan
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air
duct
damper
blow
circumferential direction
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JP1983070066U
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JPS59175942U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、空気調和機の送風塔に関し、特に一
台の空気調和機にて送風量を常時一定に保たせな
がら円周方向に間けつ的に送風可能にした空気調
和機の送風塔に関するものである。
従来、周囲に点在する複数作業者に対する局所
空調方式としては、(1)第4図の如く、圧縮機、凝
縮器、冷却器などを一体に組込んだクーラ本体A
に設けた吹出口Bから調和空気を吹出すスポツト
クーラを各作業者毎に置く個々の方式(実開昭51
−137968号参照)、(2)第5図の如く、1台のクー
ラ本体Cに接続したメインダクトDから分配器E
を介し作業者数など所要数に応じた複数のフレキ
シブルダクトF…を設ける複数フレキシブルダク
トと方式(実開昭51−94527号参照)があるが、
(1)の個別設置方式は複数の作業者に対し同数のス
ポツトクーラを必要として1人当たりの設備費、
維持費が高くつくのと据付のためのスペースを広
くとるのが難点であり、(2)の複数ダクト方式のも
のは、複数のフレキシブルダクトから同時に常時
吹出させる構造で大型化するのと、据付のための
スペースを広くとる問題は(1)の場合と同様であ
る。
さらに従来の各例は小範囲内で取り囲むように
点在する複数作業者に対する局所空調方式として
は大形過ぎて適しなく、特に流れ作業等で作業者
が狭い領域を受け持つて移動するような場合に
は、全部同時に吹出しを行わせたのでは不経済で
あつて対応し難く、移動にマツチングさせて運転
の発停、各ダンパの開閉を行わせようとすれば複
雑な制御系が必要でこれもまた汎用性に欠ける問
題がある。
本考案は、前記従来欠陥に鑑み考案されたもの
で、これら前記欠陥を改良すべく、周囲に点在す
る作業者に対し小型空調機で済むようにして1人
当りの設備費、維持費の低減をはかり、小範囲の
移動作業に対しても効果的な空調を可能とするな
どを目的とするもので、本考案は、空気調和機本
体1の吹出口3に接続したメインダクト4の先端
に円筒状の吹出ダクト5を取り付けて垂設すると
ともに、吹出ダクト5の周囲に、その円周方向の
幅が等しい同形をなす複数の開口部7を等分円周
位置に夫々穿設する一方、前記ダクト5内には、
前記開口部7の円周方向ピツチと同じ又はその倍
数に相当する円周方向の幅を有する缺欠部8′を
円筒の一部に設けた半円筒状のダンパー8を回転
自在に内挿すると共に、前記ダンパー8を一定速
度で回転させる駆動手段を設けてなり、ダンパー
8の回転に伴う該ダンパー8の缺欠部8′に対応
する前記開口部7の各部から順次円周方向に送風
量を一定に保たせて間けつ送風する如くしたもの
である。
以下本考案実施例を添付図面に基づき説明す
る。
第1図は、スポツトクーラなどの空気調和機本
体1に本考案送風塔2を接続したときの状態図、
第2図は前記送風塔の詳細を示し、第3図は送風
塔の断面を示す。
1は、圧縮機、凝縮器、冷却器などを内蔵する
スポツトクーラなどの空気調和機本体で、3は空
気調和機本体1に設けた調和空気の吹出口、4は
該吹出口3に接続されたメインダクト例えばフレ
キシブルダクト、2は該フレキシブルダクト4の
先端に接続された送風塔であつて、調和空気を室
内へ送風する如くなつている。
而して送風塔2は下記の如く構成される。5は
前記フレキシブルダクト4に接続された円筒状の
吹出ダクトであつて、その下方に設けた取付板6
のボルト穴により床面に垂設されており、7…は
円筒状ダクト5の周面に、その円周を適宜数で等
分した円周方向および軸線に沿う縦方向に穿設さ
れた複数の開口部であつて、各開口部7…はダク
ト5円周方向の幅が等しく(第3図参照)、かつ
同形をなした縦方向のスリツト状で送風量を均一
にするために先細に形成されている。
8は円筒の一部に缺欠部8′を設けて形成した
半円筒状のダンパーであつて、前記缺欠部8′は
その円周方向の幅を前記開口部7の円周方向ピツ
チに対応させた寸法に設定することが必要であ
り、前記円周方向ピツチと同じ又はその倍数に相
当する寸法と成しているが、例えば第3図aにお
いて開口部7のピツチが円筒断面60゜相当である
ときは缺欠部8′を円筒断面60゜又は120゜相当とす
れば良く、また、第3図bにおいて開口部7ピツ
チが円筒断面120゜相当であるときは缺欠部8′を
円筒断面120゜相当とすれば良い。
かかる構造となしたダンパー8は前記ダクト5
内部に、ダクト5に支持された軸受部11により
支承された垂直軸9に支杆(図示しない)により
支持され、前記垂直軸9上部に設けた風車10の
ダクト内通風による回動により、例えば1分間に
5〜10回転の割合で回転自在に内挿されており、
該ダンパー8の内挿時、第2および第3図の如
く、該ダンパー8の前記半円筒状縦方向缺欠部
8′に対応する開口部7…の一部がダクト5内部
と連通して室内への送風可能となつており、該ダ
ンパー8の回転により前記缺欠部8′が開口部7
…の円周方向の他部へ順次対応して送風可能とな
つて、1回転につき1回宛開口部7の各部から順
次円周方向に送風され、開口部7の開口面積は常
に一定で、すなわち、送風量は一定に保持された
状態の下で、ダンパー8の連続回転により複数開
口部7…の各部から間けつ送風される如くなつて
いる。
前記風車10はダンパー8を一定速度で回転さ
せる駆動手段の一種でメインダクト4内を流動す
る調和空気のエネルギーを利用したものである
が、その他小形モータを要素とした強制回転機構
を利用したものでもよい。前記缺欠部8′は第2
図に示したように円筒の全長にわたり設けるほ
か、前記ダクト5の上、下2つの開口部7,7と
同形状になるように設けてもよく、また、その横
巾は前記開口部7の個数および横巾に応じて適宜
設定すればよい。なお、12は垂直軸9の下端を
支承する軸受部である。
第3図aは開口部7…を円周方向に6カ所設け
た6方向送風の例、第3図bは3方向送風の例を
示し、作業場周囲に点在する作業者数や作業者の
移動範囲などにより、適当数方向送風可能なよう
に開口部7…を設ければ良い。なお、前記空気調
和機本体1はスポツトクーラに限らず、冷暖房可
能なもの又は暖房のみ可能なものでもよいことは
いうまでもない。
本考案は以上説明した通りの構成を有し、作用
をなすものであつて、その効果を挙げると次の通
りである。
(イ) ダンパー8の回転に伴つてその缺欠部8′に
対応する前記開口部7の各部から順次円周方向
に送風量一定かつ一定回転速度に保たせて間け
つ送風する如くなつているので、同じ方向への
回転首振りによる送風が成されることから送風
塔周囲に点在する狭い領域内の作業者に対して
1基だけで調和空気の送風が行える。
(ロ) 送風塔1基で周囲の冷房・暖房が可能であつ
て設備費は低廉におさまり、かつ設置スペース
を取らなく経済的である。
なお、冷気あるいは暖気を間けつ的に繰り返
して与える送風方式であるが、冷房時あるいは
暖房時に連続して風を受けるよりも断続的な方
が却つて冷感あるいは温風を与える点で効果が
あるものであり、また、保健上も好ましいとえ
るのでかかる要求に応え得る利点がある。
(ハ) 1人乃至2人分の能力で狭い領域に点在する
数人の作業者に対応できて1人当たりの設備
費、維持費は著しく低減でき、しかも常に一定
の風量が連続して送り出されるので空気調和機
本体1本体の利用側コイルに対する負荷は不変
で効率の良い運転が可能である。
(ニ) 流れ作業等で作業者が狭い領域内で一巡移動
し作業を行うような場合に必要個所のみの送風
が行えて合理的、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、空気調和機本体1に本考案送風塔2
を接続したときの状態図、第2図は、本考案送風
塔の詳細を示す斜視図、第3図は第2図の横断面
図で、第3図aは吹出口6つの例、第3図bは吹
出口3つの例を示し、第4図は従来の吹出口1つ
のスポツトクーラ、第5図は1台のクーラでダク
トを多数接続したスポツトクーラを示す。 1……空気調和機本体、2……送風塔、3……
吹出口、4……メインダクト、5……吹出ダク
ト、7……開口部、8……円筒の一部を缺欠した
半円筒状のダンパー、8′……ダンパー8の缺欠
部、9……垂直軸、10……風車。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 空気調和機本体1の吹出口3に接続したメイン
    ダクト4の先端に円筒状の吹出ダクト5を取り付
    けて垂設するとともに、吹出ダクト5の周面に、
    その円周方向の幅が等しい同形をなす複数の開口
    部7を等分円周位置に夫々穿設する一方、前記吹
    出ダクト5内には、前記開口部7の円周方向ピツ
    チと同じ又はその倍数に相当する円周方向の幅を
    有する缺欠部8′を円筒の一部に設けた半円筒状
    のダンパー8を回転自在に内挿すると共に、前記
    ダンパー8を一定速度で回転させる駆動手段を設
    けてなり、ダンパー8の回転に伴い該ダンパー8
    の缺欠部8′に対応する前記開口部7の各部から
    順次円周方向に送風量を一定に保たせて間けつ送
    風する如くしたことを特徴とする空気調和機の送
    風塔。
JP7006683U 1983-05-11 1983-05-11 空気調和機の送風塔 Granted JPS59175942U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7006683U JPS59175942U (ja) 1983-05-11 1983-05-11 空気調和機の送風塔

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7006683U JPS59175942U (ja) 1983-05-11 1983-05-11 空気調和機の送風塔

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59175942U JPS59175942U (ja) 1984-11-24
JPH0113948Y2 true JPH0113948Y2 (ja) 1989-04-24

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ID=30200216

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7006683U Granted JPS59175942U (ja) 1983-05-11 1983-05-11 空気調和機の送風塔

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5368905B2 (ja) * 2009-07-30 2013-12-18 ダイダン株式会社 スポット空調システム
JP6958512B2 (ja) * 2017-12-08 2021-11-02 トヨタ車体株式会社 空調装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51108352U (ja) * 1975-02-27 1976-08-30
JPS5711400Y2 (ja) * 1977-08-29 1982-03-05
JPS5816435Y2 (ja) * 1979-02-05 1983-04-02 株式会社東海理化電機製作所 自動車の警報用スイツチ給電装置
JPS5660608U (ja) * 1979-10-17 1981-05-23

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JPS59175942U (ja) 1984-11-24

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