JPH01139958A - 膨脹機の弁構造 - Google Patents
膨脹機の弁構造Info
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- JPH01139958A JPH01139958A JP29874887A JP29874887A JPH01139958A JP H01139958 A JPH01139958 A JP H01139958A JP 29874887 A JP29874887 A JP 29874887A JP 29874887 A JP29874887 A JP 29874887A JP H01139958 A JPH01139958 A JP H01139958A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ガス冷凍機などに用いられる往復運動式の膨
張機に関し、とくにその弁IM造にかかわる。
張機に関し、とくにその弁IM造にかかわる。
[従来の技術]
この種の膨張機では、従来より、その膨脹室の吸気ポー
トおよび耕気ポートを所定のタイミングで開mするため
、ピストンの駆動源からカム機構などを介して、動力を
伝達することによって、その吸気ポートおよび排気ポー
トをIFIltlする弁体を膨張機のピストンの往復運
動のサイクルに同期させて、これらの弁体を駆動してい
た。
トおよび耕気ポートを所定のタイミングで開mするため
、ピストンの駆動源からカム機構などを介して、動力を
伝達することによって、その吸気ポートおよび排気ポー
トをIFIltlする弁体を膨張機のピストンの往復運
動のサイクルに同期させて、これらの弁体を駆動してい
た。
[発明が解決しようとする問題点]
しかるに、上記構成の膨張機は、弁体駆動用ロンドを膨
張機のまわりに配設しなければならず、弁体の駆動機構
が複雑で大型化となるという問題点があった。
張機のまわりに配設しなければならず、弁体の駆動機構
が複雑で大型化となるという問題点があった。
本発明は、弁体を駆動するために外部から別途の駆動機
構を設けないで、弁体を駆動することによって、構造が
簡易でコンパクトな膨lll1Ilの弁構造の提供を目
的とする。
構を設けないで、弁体を駆動することによって、構造が
簡易でコンパクトな膨lll1Ilの弁構造の提供を目
的とする。
[問題点を解決するための手段1
本発明の膨張機の弁構造は、一端が前記ピストンの頂面
に固着され、他端が弁体に固着され、ピストンと一体的
に動くスプリングとを備える構成を採用した。
に固着され、他端が弁体に固着され、ピストンと一体的
に動くスプリングとを備える構成を採用した。
[作用]
本発明の膨張機の弁構造は上記構成により次の作用を有
する。
する。
ピストンがスプリングを伴って上死点から下死点り向に
移動して所定位置に達した時、そのスプリングによって
弁体が引張られ、吸気ポートを閉じた後に、膨脹室では
ピストンが下死点方向に向って移動し、膨張行程が始ま
る。
移動して所定位置に達した時、そのスプリングによって
弁体が引張られ、吸気ポートを閉じた後に、膨脹室では
ピストンが下死点方向に向って移動し、膨張行程が始ま
る。
膨張行程が終了し、ピストンが下死点を通過して逆に上
死点方向に向って移動し始めると、徐々にスプリングが
縮まってくるが、弁体は、膨脹室の内部の圧力と吸気ポ
ートの内部の圧力との差が大きいので、スプリングの付
勢力に打ち勝って吸気ポートを閉じている。
死点方向に向って移動し始めると、徐々にスプリングが
縮まってくるが、弁体は、膨脹室の内部の圧力と吸気ポ
ートの内部の圧力との差が大きいので、スプリングの付
勢力に打ち勝って吸気ポートを閉じている。
ピストンがさらに上死点方向に向って移動すると徐々に
スプリングの付勢力と吸気ポートの内部の圧力との差が
小さくなる。そして、弁体は、スプリングの付勢力と吸
気ポートの内部の圧力との差がほぼ等しくなった時、吸
気ポートを間き、隔壁の外部と膨脹室とを連通し、吸入
行程が始まる。
スプリングの付勢力と吸気ポートの内部の圧力との差が
小さくなる。そして、弁体は、スプリングの付勢力と吸
気ポートの内部の圧力との差がほぼ等しくなった時、吸
気ポートを間き、隔壁の外部と膨脹室とを連通し、吸入
行程が始まる。
[発明の効果]
本発明の膨張機の弁S造は上記構成および作用により次
の効果を奏する。
の効果を奏する。
弁体を駆動するために外部から別途の弁体駆動機構を設
けないで、ピストンの移動に伴って移動するスプリング
や、膨脹室の内部と吸気ポートの内部との圧力差に応じ
て弁体を駆動することができ、所定のタイミングで吸気
ポートを開閉することができ、構造が簡易でコンパクト
な弁構造となる。
けないで、ピストンの移動に伴って移動するスプリング
や、膨脹室の内部と吸気ポートの内部との圧力差に応じ
て弁体を駆動することができ、所定のタイミングで吸気
ポートを開閉することができ、構造が簡易でコンパクト
な弁構造となる。
[実施例]
本発明の膨張機の弁m造の実施例を図に基づき説明する
。
。
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例を採用した圧
縮機と膨張機とを一体的に設けた気体冷凍機を有する冷
凍HtilAを示す。
縮機と膨張機とを一体的に設けた気体冷凍機を有する冷
凍HtilAを示す。
この冷凍装置Aは、熱交換器Bと、気体冷凍機Cと、熱
交換器8と気体冷凍機Cとを連結する空気ダクトD、E
と、気体冷凍機C内に室内の空気を吸入する吸入ダクト
Fと、気体冷凍llCから室内へ空調空゛気を吹出さぜ
る吹出ダクトGとを備える。
交換器8と気体冷凍機Cとを連結する空気ダクトD、E
と、気体冷凍機C内に室内の空気を吸入する吸入ダクト
Fと、気体冷凍llCから室内へ空調空゛気を吹出さぜ
る吹出ダクトGとを備える。
気体冷凍11Cは、一方がわが開口した筒状隔壁である
シリンダー1と、該シリンダー1内に嵌装されたピスト
ン2と、シリンダー1とピストン2の図示右側面(以下
右側頂面と呼ぶ)21とに囲まれた圧縮室3と、シリン
ダー1とピストン2の図示左側面(以下左側頂面と呼ぶ
)22とに囲まれた膨脹室6とを備える。
シリンダー1と、該シリンダー1内に嵌装されたピスト
ン2と、シリンダー1とピストン2の図示右側面(以下
右側頂面と呼ぶ)21とに囲まれた圧縮室3と、シリン
ダー1とピストン2の図示左側面(以下左側頂面と呼ぶ
)22とに囲まれた膨脹室6とを備える。
シリンダ1は、ピストン2を往復運動可能に嵌装する筒
状隔壁部11と、該筒状隔壁部11の図示右側に設けら
れ、ピストン2の右側頂面21に対向した圧縮室3の頂
部である圧縮室側頂部12と、筒状隔壁部11の図示左
側に設けられ、ピストン2の左側頂面22に対向した膨
脹室6の頂部である膨脹室側頂部13とを有する。
状隔壁部11と、該筒状隔壁部11の図示右側に設けら
れ、ピストン2の右側頂面21に対向した圧縮室3の頂
部である圧縮室側頂部12と、筒状隔壁部11の図示左
側に設けられ、ピストン2の左側頂面22に対向した膨
脹室6の頂部である膨脹室側頂部13とを有する。
ピストン2は、ピストンロッド23およびリンク機構2
4を介して駆動用モータ25が図示矢印1ノ向に回転す
ることにより、ピストン2のピストンリング(図示せず
)で気密を保ちながらシリンダ1の筒状隔壁部11内を
往復運動することによって、圧縮室3および膨脹室6を
拡縮する。
4を介して駆動用モータ25が図示矢印1ノ向に回転す
ることにより、ピストン2のピストンリング(図示せず
)で気密を保ちながらシリンダ1の筒状隔壁部11内を
往復運動することによって、圧縮室3および膨脹室6を
拡縮する。
ピストン2は、圧縮室3内の容積を最も縮小する上死点
から圧縮室3内の容積を最も拡大する下死点までU復運
動する。ピストン2は、膨脹室6内の容積を最も縮小す
る上死点から膨脹室6内の容積を最も拡大する下死点ま
で往復運動する。ここで、本実施例では、圧縮室3と膨
脹室6とが1つのシリンダー1と1つのピストン2とか
ら構成されているので、ピストン2が圧縮室3の上死点
の簡には膨脹室6の下死点となり、圧縮室3の下死点の
時には膨脹室6の上死点となる。
から圧縮室3内の容積を最も拡大する下死点までU復運
動する。ピストン2は、膨脹室6内の容積を最も縮小す
る上死点から膨脹室6内の容積を最も拡大する下死点ま
で往復運動する。ここで、本実施例では、圧縮室3と膨
脹室6とが1つのシリンダー1と1つのピストン2とか
ら構成されているので、ピストン2が圧縮室3の上死点
の簡には膨脹室6の下死点となり、圧縮室3の下死点の
時には膨脹室6の上死点となる。
圧縮室3は、−殻内な微差圧弁である吸気弁4および排
気弁5を備えている。
気弁5を備えている。
吸気弁4は、吸気ポート41と、該吸気ポート41内に
配された弁体42と、スプリング43とを備えている。
配された弁体42と、スプリング43とを備えている。
吸気ポート41は、ピストン2の右側頂面211対向し
た圧縮室3の頂部であるシリンダ1の圧縮室側頂部12
の図示上方に設けられている。また吸気ポート41は、
室内の空気を吸入する吸入ダクトFに連通した逆し字型
の吸気口44、および該吸気口44に連通し圧縮室3に
連通ずると共に吸気口44より拡幅された弁室45から
なる。
た圧縮室3の頂部であるシリンダ1の圧縮室側頂部12
の図示上方に設けられている。また吸気ポート41は、
室内の空気を吸入する吸入ダクトFに連通した逆し字型
の吸気口44、および該吸気口44に連通し圧縮室3に
連通ずると共に吸気口44より拡幅された弁室45から
なる。
弁体42は、弁室45内に配され、ピストン2が所定位
置から下死点付近に至る吸入時に吸気口44を開き、そ
の他の時に吸気口44を閉じる。スプリング43は、吸
気口44を1」しる方向に弁体42を付勢している。
置から下死点付近に至る吸入時に吸気口44を開き、そ
の他の時に吸気口44を閉じる。スプリング43は、吸
気口44を1」しる方向に弁体42を付勢している。
排気弁5は、ピストン2の右側頂面21に対向したシリ
ンダ1の圧縮室側頂部12に設けられた排気ポート51
と、該排気ポート51内に配された弁体52と、スプリ
ング53とを備えている。
ンダ1の圧縮室側頂部12に設けられた排気ポート51
と、該排気ポート51内に配された弁体52と、スプリ
ング53とを備えている。
排気ポート51は、ピストン2の右側頂面21に対向し
た圧縮室3の頂部であるシリンダ1の圧縮室側頂部12
の図示)方に設けられている。また排気ポート51は、
圧縮室3に連通する排気口54、該排気口54に連通ず
ると共に排気口54より拡幅された弁室5り、および該
弁室55に連通し熱交換器Bと連結する空気ダクトDに
連通した逆り字型の初気路56からなる。
た圧縮室3の頂部であるシリンダ1の圧縮室側頂部12
の図示)方に設けられている。また排気ポート51は、
圧縮室3に連通する排気口54、該排気口54に連通ず
ると共に排気口54より拡幅された弁室5り、および該
弁室55に連通し熱交換器Bと連結する空気ダクトDに
連通した逆り字型の初気路56からなる。
弁体52は、弁室55内に配され、ピストン2が所定位
置から上死点付近に至る舗出時に損気口54を開き、そ
の他の時に排気口54を開じる。スプリング53は、損
気口54を閉じる方向に弁体52を付勢している。
置から上死点付近に至る舗出時に損気口54を開き、そ
の他の時に排気口54を開じる。スプリング53は、損
気口54を閉じる方向に弁体52を付勢している。
膨脹室6は、本発明にかかわる吸気弁1および排気弁8
を備えている。
を備えている。
吸気弁7は、吸気ポート71と、該吸気ポート71内に
配された弁体12と、スプリング73と、ピストン2の
左側頂面22より11服室側頂部13に向って突設され
たプツシ10ツド74を備えている。
配された弁体12と、スプリング73と、ピストン2の
左側頂面22より11服室側頂部13に向って突設され
たプツシ10ツド74を備えている。
吸気ポート71は、ピストン2の左側頂面22に対向し
た膨脹室6の頂部であるシリンダ1の膨脹室側頂部13
の図示下方に設けられている。、また、吸気ポート71
は、熱交換器Bと連結する空気ダクトDに連通ずる吸気
路75、該吸気路75に連通ずると共に吸気路15より
拡幅された弁室76、および該弁室76に連通し膨脹室
6内に連通した吸気口77からなる。吸気ロア7は、弁
室16より口径が径小とされている。
た膨脹室6の頂部であるシリンダ1の膨脹室側頂部13
の図示下方に設けられている。、また、吸気ポート71
は、熱交換器Bと連結する空気ダクトDに連通ずる吸気
路75、該吸気路75に連通ずると共に吸気路15より
拡幅された弁室76、および該弁室76に連通し膨脹室
6内に連通した吸気口77からなる。吸気ロア7は、弁
室16より口径が径小とされている。
弁体12は、弁室76に配され、ピストン2が下死点付
近から所定位置に至る吸入時にスプリングI3およびピ
ストン2のプッシュロッド74に押されて吸気ロア1を
開き、その他の時に吸気ロア7を閉じる。
近から所定位置に至る吸入時にスプリングI3およびピ
ストン2のプッシュロッド74に押されて吸気ロア1を
開き、その他の時に吸気ロア7を閉じる。
スプリング73は、一端がピストン2の左側頂面22に
固着され、他端が弁体12に固着されている。このスプ
リング73は、弁体72を吸気L177を開く方向に付
勢すると共に、ピストン2と一体的に移動し、ピストン
2が上死点から図示右方向に移動して所定位置に達した
時、弁体72を引張って吸気ロア7を閉じる。プツシ1
0ツド14の長さは、ピストン2が上死点に達した時に
、弁体72を吸気ロア7より押し出す長さが必要である
。
固着され、他端が弁体12に固着されている。このスプ
リング73は、弁体72を吸気L177を開く方向に付
勢すると共に、ピストン2と一体的に移動し、ピストン
2が上死点から図示右方向に移動して所定位置に達した
時、弁体72を引張って吸気ロア7を閉じる。プツシ1
0ツド14の長さは、ピストン2が上死点に達した時に
、弁体72を吸気ロア7より押し出す長さが必要である
。
排気弁8は、排気ポート81と、該排気ポート81内に
配された排気用弁体82と、排気ポート81内に配され
たスプリング83と、排気用スプリング84とを備えて
いる。
配された排気用弁体82と、排気ポート81内に配され
たスプリング83と、排気用スプリング84とを備えて
いる。
排気ポート81は、シリンダ1の膨脹室側頂部13の図
示上方に設けられている。また損気ポート81は、膨脹
室6に連通した弁室85、該弁室85に連通した1気0
86、および排気口86に連通し室内へ空m′gI気を
吹出させる吹出ダクトGに連通したし字型の括気路87
からなる。排気口86は、弁室85より口径が径小とさ
れている。
示上方に設けられている。また損気ポート81は、膨脹
室6に連通した弁室85、該弁室85に連通した1気0
86、および排気口86に連通し室内へ空m′gI気を
吹出させる吹出ダクトGに連通したし字型の括気路87
からなる。排気口86は、弁室85より口径が径小とさ
れている。
弁体82は、弁室85内に配され、ピストン2が下死点
付近と所定位置との間に存する時それまで下降しつつあ
った膨脹室6内の圧力がほぼ大気圧に等しくなり、スプ
リング830力によって排気口86を開き、その他の時
に排気口86を閉じる。
付近と所定位置との間に存する時それまで下降しつつあ
った膨脹室6内の圧力がほぼ大気圧に等しくなり、スプ
リング830力によって排気口86を開き、その他の時
に排気口86を閉じる。
スプリング83は、排気口86を開く方向に弁体42を
付勢している。スプリング84は、−Gがピストン2の
左側頂面22よりシリンダ1の膨脹室側頂部13に向っ
て突設された、自由端である他端がピストン2が上死点
付近に位置する時に弁体82に当接しそのとき排気口8
6を閉じるIJ向に弁体82を付勢する。
付勢している。スプリング84は、−Gがピストン2の
左側頂面22よりシリンダ1の膨脹室側頂部13に向っ
て突設された、自由端である他端がピストン2が上死点
付近に位置する時に弁体82に当接しそのとき排気口8
6を閉じるIJ向に弁体82を付勢する。
本実施例の冷凍装置Aの作用を図に基づき説明する。
第1図に示すごとく、ピストン2が圧縮室3の下死点、
つまり膨脹室6の上死点に存する時には、膨脹室6の吸
気弁7の弁体72のみ吸気ロア7を開き、圧縮室3の吸
気弁4の弁体42が吸気口44、杖気弁5の弁体52が
排気口54、および膨脹室6の排気弁8の弁体82が排
気口86をそれぞれ閉じている。
つまり膨脹室6の上死点に存する時には、膨脹室6の吸
気弁7の弁体72のみ吸気ロア7を開き、圧縮室3の吸
気弁4の弁体42が吸気口44、杖気弁5の弁体52が
排気口54、および膨脹室6の排気弁8の弁体82が排
気口86をそれぞれ閉じている。
このとき、圧縮室3においては、吸入行程が終了し以後
圧縮行程に移り、膨脹室6においては、排出行程が終了
し以後吸入行程に移る。
圧縮行程に移り、膨脹室6においては、排出行程が終了
し以後吸入行程に移る。
第2図に示すごとく、ピストン2がシリンダー内を図示
右側に移動して所定位置に達した時には、膨脹室6の吸
気弁7の弁体72のみ吸気ロア7を開き、圧縮室3の吸
気弁4の弁体42が吸気口44、排気弁5の弁体52が
排気口54、および膨脹室6の排気弁8の弁体82が排
気[]R8をそれぞれrIIしている。
右側に移動して所定位置に達した時には、膨脹室6の吸
気弁7の弁体72のみ吸気ロア7を開き、圧縮室3の吸
気弁4の弁体42が吸気口44、排気弁5の弁体52が
排気口54、および膨脹室6の排気弁8の弁体82が排
気[]R8をそれぞれrIIしている。
このとき、圧縮行程中の圧縮室3においては、徐々に内
部の圧力が高まりつつあるが、−り吸入行程中のfI服
室6においては、既に圧縮室3で圧縮されて高温、高圧
となった模、空気ダクトEを介して熱交換δBによって
ほぼ外気温まで冷加された空気の吸入を開始している。
部の圧力が高まりつつあるが、−り吸入行程中のfI服
室6においては、既に圧縮室3で圧縮されて高温、高圧
となった模、空気ダクトEを介して熱交換δBによって
ほぼ外気温まで冷加された空気の吸入を開始している。
また、膨wt室6の吸気弁7の弁体72は、ピストン2
の右方向への移動により、一端がピストン2の左側頂面
22に固着され、他端が弁体72に固着されたスプリン
グ73に引張られてピストン2と一体的に図示右方向に
移動しつつある。さらに、膨脹室6の排気弁8の弁体8
2は、スプリング84の付勢力を受けてはいないが、1
IlI室6の内部の圧力が1気ポート81の排気口86
の圧力よりも高いのでスプリング83の付勢力にIち勝
って排気口86を閏じている。
の右方向への移動により、一端がピストン2の左側頂面
22に固着され、他端が弁体72に固着されたスプリン
グ73に引張られてピストン2と一体的に図示右方向に
移動しつつある。さらに、膨脹室6の排気弁8の弁体8
2は、スプリング84の付勢力を受けてはいないが、1
IlI室6の内部の圧力が1気ポート81の排気口86
の圧力よりも高いのでスプリング83の付勢力にIち勝
って排気口86を閏じている。
第3図に示すごとく、さらにピストン2が図示右方向に
移動して所定位置に達した時に、膨脹室6においては、
吸気弁7の弁体12が吸気ロア7を閉じ吸入行程が終了
する。一方圧線字3においては、その内部の圧力が排気
ポート51の弁室55における圧力以上に高まっている
ので、既に排気弁5の弁体52が排気口54を開いて排
出行程が始まっており、圧縮した高温、高圧の空気を空
気ダクトDに排出する。
移動して所定位置に達した時に、膨脹室6においては、
吸気弁7の弁体12が吸気ロア7を閉じ吸入行程が終了
する。一方圧線字3においては、その内部の圧力が排気
ポート51の弁室55における圧力以上に高まっている
ので、既に排気弁5の弁体52が排気口54を開いて排
出行程が始まっており、圧縮した高温、高圧の空気を空
気ダクトDに排出する。
第4図に示すごとく、さらにピストン2が図示右方向に
移動して所定位置に達した時に、圧縮室3においては、
排出行程が続けられ、一方膨脹室6においては、彫版行
程が始まっており、その内部に吸気ポート71より吸入
された圧縮空気が膨1&を始めている。
移動して所定位置に達した時に、圧縮室3においては、
排出行程が続けられ、一方膨脹室6においては、彫版行
程が始まっており、その内部に吸気ポート71より吸入
された圧縮空気が膨1&を始めている。
このとき、膨1&室6の吸気弁7の弁体72は、吸気ロ
ア7をmじたままであるが、スプリング73が伸長する
ので、ピストン2がスプリング2にR11hされること
なく容易に移動できる。
ア7をmじたままであるが、スプリング73が伸長する
ので、ピストン2がスプリング2にR11hされること
なく容易に移動できる。
第5図に示すごとく、さらにピストン2が図示右方向に
移動して圧縮室3の上死点付近、つまり膨脹室6の下死
点付近に存する時に、圧縮室3においては、排出行程が
続けられている。−り膨脹室6においては、スプリング
84の付勢力を受けてはいなかった排気弁8の弁体82
が下降しつつあった膨脹室6の内部の圧力と排気ポート
81の排気口86の圧力(大気圧)とがほぼ等しくなり
、スプリング83の付勢力によって排気口86を開き、
膨張行程が終了し、初出行程に移る。
移動して圧縮室3の上死点付近、つまり膨脹室6の下死
点付近に存する時に、圧縮室3においては、排出行程が
続けられている。−り膨脹室6においては、スプリング
84の付勢力を受けてはいなかった排気弁8の弁体82
が下降しつつあった膨脹室6の内部の圧力と排気ポート
81の排気口86の圧力(大気圧)とがほぼ等しくなり
、スプリング83の付勢力によって排気口86を開き、
膨張行程が終了し、初出行程に移る。
第6図に示すごとく、ピストン2が圧縮室3の上死点、
つまり膨脹室6の下死点を通過して、図示左方向に向っ
て移動して所定位置に達した時に、圧縮室3においては
、吸気弁4の弁体42がスプリング43の付勢力に口ち
勝って吸気1」44を開き、圧縮室3内に室内の空気を
吸入ダクトFを介して吸入する吸入行程が始まっている
。一方膨脹室6においては、Ili&行程によって低温
となった冷気が開かれている排気口86より排出する排
出行程が始まり、吹出ダクトGを介して室内へ吹出す。
つまり膨脹室6の下死点を通過して、図示左方向に向っ
て移動して所定位置に達した時に、圧縮室3においては
、吸気弁4の弁体42がスプリング43の付勢力に口ち
勝って吸気1」44を開き、圧縮室3内に室内の空気を
吸入ダクトFを介して吸入する吸入行程が始まっている
。一方膨脹室6においては、Ili&行程によって低温
となった冷気が開かれている排気口86より排出する排
出行程が始まり、吹出ダクトGを介して室内へ吹出す。
第7図に示すごとく、さらにピストン2が図示左方向に
移動して圧縮室3の下死点付近、つまり膨脹室6の上死
点付近に存する時に、圧縮室3においては、吸入行程が
続けられている。一方膨脹室6においては、排気弁8の
弁体82がピストン2の左側頂面22に固着されたスプ
リング84に押圧されて排気口86を閉じ、排出行程が
終了する、1この後、ピストン2は、さらに図示左り向
に移動して膨脹室6の上死点に達するが、スプリング8
4がピストン2の移動に伴って縮むので、スプリング8
4はピストン2の左方向への移動に支障にはならない。
移動して圧縮室3の下死点付近、つまり膨脹室6の上死
点付近に存する時に、圧縮室3においては、吸入行程が
続けられている。一方膨脹室6においては、排気弁8の
弁体82がピストン2の左側頂面22に固着されたスプ
リング84に押圧されて排気口86を閉じ、排出行程が
終了する、1この後、ピストン2は、さらに図示左り向
に移動して膨脹室6の上死点に達するが、スプリング8
4がピストン2の移動に伴って縮むので、スプリング8
4はピストン2の左方向への移動に支障にはならない。
ここで、吸気弁7の弁体72は、ピストン2の左方向へ
の移動によってスプリング73に付勢されるが、膨脹室
6の内部の圧力が吸気ポート71の弁室16の圧力より
も高いので弁体72に生じる図示右方向の力がスプリン
グ73の図示左方向の付勢力に打ち勝って吸気口γ7を
閉じている。
の移動によってスプリング73に付勢されるが、膨脹室
6の内部の圧力が吸気ポート71の弁室16の圧力より
も高いので弁体72に生じる図示右方向の力がスプリン
グ73の図示左方向の付勢力に打ち勝って吸気口γ7を
閉じている。
第8図に示すごとく、さらにピストン2が図示左方向に
移動して圧縮室3の1・死点、つまり膨脹室6の上死点
に近づいた時、圧縮室3においては、吸入行程が続けら
れている。一方膨脹室6においては、ピストン2の左側
頂面22に設けられたプツシ10ツド74が吸気弁7の
弁体を押して、吸気ロア7を聞ぎ、吸入行程に移る。こ
のとき、空気ダクトEを介して熱交換器B内の圧縮空気
が膨脹室6内に流入し、吸入ポート71の吸気ロア7の
圧力と膨脹室6の内部の圧力とがほぼ等しくなって、弁
体72がスプリング73の吸気ロア7を開く(図示左)
方向の付勢力によって大きく押し出され、遂にはシリン
ダ1の膨脹室側頂部13に押しイ4けられる、。
移動して圧縮室3の1・死点、つまり膨脹室6の上死点
に近づいた時、圧縮室3においては、吸入行程が続けら
れている。一方膨脹室6においては、ピストン2の左側
頂面22に設けられたプツシ10ツド74が吸気弁7の
弁体を押して、吸気ロア7を聞ぎ、吸入行程に移る。こ
のとき、空気ダクトEを介して熱交換器B内の圧縮空気
が膨脹室6内に流入し、吸入ポート71の吸気ロア7の
圧力と膨脹室6の内部の圧力とがほぼ等しくなって、弁
体72がスプリング73の吸気ロア7を開く(図示左)
方向の付勢力によって大きく押し出され、遂にはシリン
ダ1の膨脹室側頂部13に押しイ4けられる、。
そして、ピストン2は、第1図の上死点の位置に戻る。
このピストン2の往復運動を繰り返すことによって、圧
縮室3および膨脹室6の拡縮を繰り返し、気体冷凍機C
から吹出される冷気により、室内を充分に冷房する。
縮室3および膨脹室6の拡縮を繰り返し、気体冷凍機C
から吹出される冷気により、室内を充分に冷房する。
したがって、本実施例では、吸気弁7および撲気弁8の
弁体12.82を駆動するために外部から別途の弁体駆
動機構を設けないで、ピストン2の移動に伴って移動す
るスプリング73.84や、膨脹室6の内部と吸気ポー
ト71および損気ポート81の内部との圧力差に応じて
弁体12.82を駆動することができ、ピストン2の位
置に応じて所定のタイミングで吸気ポート7および排気
ポート8を開閉することができる。
弁体12.82を駆動するために外部から別途の弁体駆
動機構を設けないで、ピストン2の移動に伴って移動す
るスプリング73.84や、膨脹室6の内部と吸気ポー
ト71および損気ポート81の内部との圧力差に応じて
弁体12.82を駆動することができ、ピストン2の位
置に応じて所定のタイミングで吸気ポート7および排気
ポート8を開閉することができる。
よって、本実施例では、小型、軽量で極めて簡素な構造
の膨脹室6の吸気弁7および排気弁8を得ることができ
る。
の膨脹室6の吸気弁7および排気弁8を得ることができ
る。
第9図ないし第11図は本発明の膨張機の弁構造の第2
実施例を採用した圧縮機およびlH[を具備した気体冷
凍機を示す。
実施例を採用した圧縮機およびlH[を具備した気体冷
凍機を示す。
本実施例の気体冷凍ljl 1GGは、ベローズ101
、ダイヤフラム102、ハウジング110と、該ハウジ
ング110内に嵌装されたピストン120と、圧縮室1
36と、膨脹室140とを備える。
、ダイヤフラム102、ハウジング110と、該ハウジ
ング110内に嵌装されたピストン120と、圧縮室1
36と、膨脹室140とを備える。
ベローズ101は、樹脂(例えばボリアトラフルオロエ
ヂレン)製で、圧縮室130の隔壁として用いられる。
ヂレン)製で、圧縮室130の隔壁として用いられる。
このベローズ101は、一端部103がハウジング11
0に気密的に固着され、他端部104がピストン120
とスペーサ105との間に挟持されている。また、ベロ
ーズ101は、ピストン120の往復運動に応じて伸縮
する伸縮部106を有する2゜ダイヤフラム102は、
基布入りのゴム製で、膨脹室140の隔壁として用いら
れる。また、このダイヤフラム102の外周縁は、ハウ
ジング110に固着されている。
0に気密的に固着され、他端部104がピストン120
とスペーサ105との間に挟持されている。また、ベロ
ーズ101は、ピストン120の往復運動に応じて伸縮
する伸縮部106を有する2゜ダイヤフラム102は、
基布入りのゴム製で、膨脹室140の隔壁として用いら
れる。また、このダイヤフラム102の外周縁は、ハウ
ジング110に固着されている。
ハウジング110は、複数の開口部111および三箇所
のガイド穴112を形成した筒状部113と、該筒状部
113との間にベローズ101の一端部103を挟持す
る圧縮室側頂部114と、筒状部113との間にダイヤ
フラム102の外周縁を挟持する膨脹室側頂部115と
、復配する膨脹室140の吸気弁の弁体を組付けを容易
に行うための、キーヤツブ116とを備える。
のガイド穴112を形成した筒状部113と、該筒状部
113との間にベローズ101の一端部103を挟持す
る圧縮室側頂部114と、筒状部113との間にダイヤ
フラム102の外周縁を挟持する膨脹室側頂部115と
、復配する膨脹室140の吸気弁の弁体を組付けを容易
に行うための、キーヤツブ116とを備える。
ピストン120は、ダイヤフラム102の圧縮室側に配
された第1のピストン121と、該第1のピストン12
1と連動すると共に、ダイヤフラム102の膨脹室側に
配された第2のピストン122とからなる。
された第1のピストン121と、該第1のピストン12
1と連動すると共に、ダイヤフラム102の膨脹室側に
配された第2のピストン122とからなる。
第1のピストン121の外周(の図示士下二箇所)には
、スリーブ123が通されたビン124が締結されてい
る。このビン124には、コネクティング7−ム125
が回転可能な状態で取イ1けられている。
、スリーブ123が通されたビン124が締結されてい
る。このビン124には、コネクティング7−ム125
が回転可能な状態で取イ1けられている。
駆動用モータ126が矢印方向に回転してコネクティン
グアーム125を駆動すると、ビン124は、ハウジン
グ110のガイド穴112に沿って往復運動する1、ま
た、第1のビス1〜ン121は、ビン124と平行にガ
イド穴112に沿って固定されたビン121によってハ
ウジング110に対して傾斜することを防止している。
グアーム125を駆動すると、ビン124は、ハウジン
グ110のガイド穴112に沿って往復運動する1、ま
た、第1のビス1〜ン121は、ビン124と平行にガ
イド穴112に沿って固定されたビン121によってハ
ウジング110に対して傾斜することを防止している。
圧縮室130は、圧縮室側頂部114に吸気弁(図示せ
ず)および排気弁(図示せず)を備え、ベローズ101
、スペーサ105および圧縮室側頂部114に囲まれて
いる。
ず)および排気弁(図示せず)を備え、ベローズ101
、スペーサ105および圧縮室側頂部114に囲まれて
いる。
v、16室140ハ、1!!II室側頂部115ニ吸気
弁150および排気弁170を備え、ダイヤフラム+0
2、第2のピストン122および膨服室側頂部115に
囲まれている。
弁150および排気弁170を備え、ダイヤフラム+0
2、第2のピストン122および膨服室側頂部115に
囲まれている。
吸気弁150は、吸気ポート151と、該吸気ポート1
51内に配された弁体152と、第2のピストン122
の左側頂面より膨圧室側頂部115に向って突設された
スプリング153と、第2のピストン122の左側頂面
より膨服室側頂部115に向って突設されたプツシ10
ツド154とを備えている。
51内に配された弁体152と、第2のピストン122
の左側頂面より膨圧室側頂部115に向って突設された
スプリング153と、第2のピストン122の左側頂面
より膨服室側頂部115に向って突設されたプツシ10
ツド154とを備えている。
吸気ポート151は、第1実施例とほぼ同様な構成をし
ており、吸気路155、弁室156、および吸気口15
7かうなる。
ており、吸気路155、弁室156、および吸気口15
7かうなる。
ρ体152は、外径が吸気口151の口径より径大に形
成され、内部に金具158が嵌め込まれている。
成され、内部に金具158が嵌め込まれている。
スプリング153は金具158に設けられた横穴200
にスプリング153の一端を差し込むことにより金具1
58からの脱落が防止されている。
にスプリング153の一端を差し込むことにより金具1
58からの脱落が防止されている。
スプリング153は、一端がプッシュロッド154の外
周螺旋溝161および横穴162に固着され、他端が金
具158の外周螺旋溝163に固定されている。
周螺旋溝161および横穴162に固着され、他端が金
具158の外周螺旋溝163に固定されている。
プツシ10ツド154は、ボルト164により第2のピ
ストン122の左側頂面に締結されている。。
ストン122の左側頂面に締結されている。。
排気弁170は、排気ポート171と、該活気ポート1
71内に配された弁体172と、排気ポート171内に
配されたスプリング173と、第2のピストン122の
左側頂面より膨圧室側頂部115に向って突設されたス
プリング114とを備えている。
71内に配された弁体172と、排気ポート171内に
配されたスプリング173と、第2のピストン122の
左側頂面より膨圧室側頂部115に向って突設されたス
プリング114とを備えている。
拮気ポート171は、第1実施例とほぼ同様な構成をし
ており、弁室115、排気口116、および排気路17
7からなる。弁室175の人口には、弁体112のオー
バーワークを防止するリング状のストッパー178が固
着されている。
ており、弁室115、排気口116、および排気路17
7からなる。弁室175の人口には、弁体112のオー
バーワークを防止するリング状のストッパー178が固
着されている。
弁体112は、外径が排気口176およびストッパー1
78の口径より径大に形成されている。
78の口径より径大に形成されている。
スプリング173は、一端が弁体172の溝に固着され
、他端が膨圧室側頂部115より弁体172に向って突
設された突出体181の外周螺旋溝に固着されている。
、他端が膨圧室側頂部115より弁体172に向って突
設された突出体181の外周螺旋溝に固着されている。
突出体181は、膨脹室側頂部115に締結されている
。スプリング174は、−Eが第2のピストン122の
左側頂面より膨脹室側頂部115に向って突設された突
出体185の外周螺旋溝186に固着され、自由端であ
る他端が第2のピストン122が膨脹室140の上死点
付近に位置する時に弁体172に当接しそのとき排気口
176を閉じる方向に弁体172を付勢する。
。スプリング174は、−Eが第2のピストン122の
左側頂面より膨脹室側頂部115に向って突設された突
出体185の外周螺旋溝186に固着され、自由端であ
る他端が第2のピストン122が膨脹室140の上死点
付近に位置する時に弁体172に当接しそのとき排気口
176を閉じる方向に弁体172を付勢する。
本実施例では、第1実施例での、シリンダとピストン間
、およびピストンロッドとシリンダ頂部間の摺動部を廃
止しているので、摩擦損失および熱負荷が低減でき、効
率の良い気体冷凍機100となる。
、およびピストンロッドとシリンダ頂部間の摺動部を廃
止しているので、摩擦損失および熱負荷が低減でき、効
率の良い気体冷凍機100となる。
第12図は本発明の第3実施例を採用した膨張機の弁構
造をFA備した気体冷凍機を示す。
造をFA備した気体冷凍機を示す。
(第1実施例と同−機能物は同番号を付す)本実施例の
圧縮室3内には、ピストン2に対して気密性を保持して
固定され、ピストン0ツド23に対して気密性を保持し
ながら摺動可能に取付けられた金属製のベローズ9が設
けられている。また、ピストン0ツド23の外周には、
ベローズ9のオーバーワークを防止するためのストッパ
ー26が取付けられている。
圧縮室3内には、ピストン2に対して気密性を保持して
固定され、ピストン0ツド23に対して気密性を保持し
ながら摺動可能に取付けられた金属製のベローズ9が設
けられている。また、ピストン0ツド23の外周には、
ベローズ9のオーバーワークを防止するためのストッパ
ー26が取付けられている。
また、本実施例の膨脹室6の吸気弁7には、−端が弁体
72に固着され、他端がシリンダ1の膨脹室側頂部13
に固着されたスプリング78が弁室76内に配されてい
る。
72に固着され、他端がシリンダ1の膨脹室側頂部13
に固着されたスプリング78が弁室76内に配されてい
る。
本実施例の気体冷凍*Cの特有の作用を図に基づき説明
する。
する。
圧縮室3から排出される圧縮空気の流量が、膨脹室6か
ら排出される膨脹空気(冷気)の流量より増大し、熱交
換器Bおよび空気ダクトEの内部の圧ツノが所定値以上
に上昇し、排出行程中の圧縮室3の内部の圧力が上背し
た場合に、ベローズ9が縮むことによって、圧縮室3の
内部のデッドボリュームを大きくし、圧縮室3から排出
される圧縮空気の流出を減少させる。
ら排出される膨脹空気(冷気)の流量より増大し、熱交
換器Bおよび空気ダクトEの内部の圧ツノが所定値以上
に上昇し、排出行程中の圧縮室3の内部の圧力が上背し
た場合に、ベローズ9が縮むことによって、圧縮室3の
内部のデッドボリュームを大きくし、圧縮室3から排出
される圧縮空気の流出を減少させる。
逆に、圧縮室3から紡出される圧縮空気の線量が、膨脹
室6からIJl出されるall空気(冷気)の流量に比
較して小さく、熱交換器Bおよび空気ダクトEの内部の
圧力が所定値以上に減少し、排出行程中の圧縮室3の内
部の圧力が減少した場合に、ベローズ9が伸長すること
によって、圧縮室3の内部のデッドボリュームを小さく
し、圧縮室3から排出される圧縮空気の流量を増加させ
る1゜このようにベローズ9を圧縮室3内に取付けるこ
とによって、圧縮室3と膨脹室6とから排出される空気
の流量を自動的に所定の流it囲内の流m差とすること
ができる。
室6からIJl出されるall空気(冷気)の流量に比
較して小さく、熱交換器Bおよび空気ダクトEの内部の
圧力が所定値以上に減少し、排出行程中の圧縮室3の内
部の圧力が減少した場合に、ベローズ9が伸長すること
によって、圧縮室3の内部のデッドボリュームを小さく
し、圧縮室3から排出される圧縮空気の流量を増加させ
る1゜このようにベローズ9を圧縮室3内に取付けるこ
とによって、圧縮室3と膨脹室6とから排出される空気
の流量を自動的に所定の流it囲内の流m差とすること
ができる。
また、吸気弁lにスプリング78を追加することによっ
て、弁体12の吸気ロア7の間開のタイミングは、2つ
のスプリング73.18との付勢力の釣り合いにより調
整できる。このため、膨脹室6の内部の圧力より所定値
以上に吸気ポート71の内部の圧力が低い時でも弁体7
2の正確な開n動作を行うことができる。よって、弁体
12の制御範囲を第1実施例と比較して広げることがで
きる。
て、弁体12の吸気ロア7の間開のタイミングは、2つ
のスプリング73.18との付勢力の釣り合いにより調
整できる。このため、膨脹室6の内部の圧力より所定値
以上に吸気ポート71の内部の圧力が低い時でも弁体7
2の正確な開n動作を行うことができる。よって、弁体
12の制御範囲を第1実施例と比較して広げることがで
きる。
[その他の実施例]
本実施例では、膨脹室6の吸気ロア7を開くためにピス
トン2の左1Ill頂1122にプッシュロッド74を
設けたが、吸気弁1のスプリング73が吸気ロア7を開
く時に吸気ポート71の圧力に打ち勝って吸気ロア7を
開くようにばね定数を設定することによってプツシ10
ツド74を設けなくても良い。
トン2の左1Ill頂1122にプッシュロッド74を
設けたが、吸気弁1のスプリング73が吸気ロア7を開
く時に吸気ポート71の圧力に打ち勝って吸気ロア7を
開くようにばね定数を設定することによってプツシ10
ツド74を設けなくても良い。
本実施例では、本発明の膨張機の弁構造を圧縮室と膨脹
室とを具備する冷凍装置の気体冷凍機に用いたが、圧縮
室を具備する冷凍装置の圧縮機と別途設けられ、膨脹室
を具備する冷凍装置の膨張機に用いても白い。
室とを具備する冷凍装置の気体冷凍機に用いたが、圧縮
室を具備する冷凍装置の圧縮機と別途設けられ、膨脹室
を具備する冷凍装置の膨張機に用いても白い。
本実施例では、気体を膨部させているが、液体または冷
1aなどの流体を膨脹させても良い。
1aなどの流体を膨脹させても良い。
第1図・−第8図は本発明の第1実施例を採用した圧縮
機および膨W&機を具備した気体冷凍機を有する冷凍装
置の作動説明図、第9図は本発明の第2実施例を採用し
た圧縮機および膨II!を具備した気体冷凍機を示す断
面図、第10図は本発明の第2実施例を採用した圧縮機
および膨張機を具備した気体冷凍機を示す平面図、第1
1図は本発明の第2実施例を採用した圧縮機および膨張
機を具備した気体冷凍機の弁構造を示す断面図、第12
図は本発明の第3実施例を採用した圧縮機および膨張機
を具備した気体冷凍機を示す断面図である。 図中 C・・・気体冷?II(11・・・シリンダー 2・・
・ピストン 3・・・圧縮室 6・・・膨脹室 7.1
50・・・吸気弁8.170・・・排気弁 12.11
4・・・圧縮室側頂部13.115・・・l1IW!x
室側頂部(膨脹室の頂部)21・・・右側頂面 22・
・・左側頂面 71.151・・・吸気ポート12.1
52・・・弁体 73.153・・・スプリング 74
、154・・・プッシュロッド 81.171・・・排
気ポート82.112・・・弁体 83.84、113
.174・・・スプリング
機および膨W&機を具備した気体冷凍機を有する冷凍装
置の作動説明図、第9図は本発明の第2実施例を採用し
た圧縮機および膨II!を具備した気体冷凍機を示す断
面図、第10図は本発明の第2実施例を採用した圧縮機
および膨張機を具備した気体冷凍機を示す平面図、第1
1図は本発明の第2実施例を採用した圧縮機および膨張
機を具備した気体冷凍機の弁構造を示す断面図、第12
図は本発明の第3実施例を採用した圧縮機および膨張機
を具備した気体冷凍機を示す断面図である。 図中 C・・・気体冷?II(11・・・シリンダー 2・・
・ピストン 3・・・圧縮室 6・・・膨脹室 7.1
50・・・吸気弁8.170・・・排気弁 12.11
4・・・圧縮室側頂部13.115・・・l1IW!x
室側頂部(膨脹室の頂部)21・・・右側頂面 22・
・・左側頂面 71.151・・・吸気ポート12.1
52・・・弁体 73.153・・・スプリング 74
、154・・・プッシュロッド 81.171・・・排
気ポート82.112・・・弁体 83.84、113
.174・・・スプリング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)任意の形状の隔壁内に嵌装されたピストンの頂面と
、該ピストンの頂面に対向する前記隔壁の頂部との間に
形成される膨脹室を、前記ピストンが前記膨脹室の上死
点から下死点まで往復運動することによって拡縮する膨
脹機において、 隔壁の外部に連通すると共に、前記ピストンの頂面に対
向した前記膨脹室の頂部に設けられた吸気ポートと、 該吸気ポートを開閉する弁体と、 一端が前記ピストンの頂面に固着され、他端が前記弁体
に固着され、前記ピストンと一体的に動くスプリングと
を備え、 前記弁体は、前記ピストンが上死点付近に存する時、前
記スプリングの付勢力と前記吸気ポートの内部の圧力と
がほぼ等しくなつた際に、前記吸気ポートを開き、 前記ピストンが前記スプリングを伴って上死点から下死
点方向に移動して所定位置に達した時、前記スプリング
の引張により、前記吸気ポートを閉じることを特徴とす
る膨脹機の弁構造。 2)前記ピストンの頂面には、前記膨脹室の頂部に向つ
て突設されたプッシュロッドが設けられ、そのプッシュ
ロッドは、前記ピストンが前記膨脹室の上死点に近づい
た時に、前記吸気ポートを開く方向に前記弁体を押し出
すことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の膨脹
機の弁構造。 3)前記ピストンの頂面に対向した前記膨脹室の頂部に
は、前記膨脹室内の膨脹後の空気を排出する排気ポート
が設けられ、該排気ポート内には、排気用弁体が配設さ
れ、 前記ピストンの頂面には、前記膨脹室の頂部に向つて突
設された排出用スプリングが設けられ、その排出用スプ
リングは、前記ピストンが前記膨脹室の上死点付近に達
した時、前記排気ポートを閉じるように前記排気用弁体
を付勢することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の膨脹機の弁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29874887A JPH01139958A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 膨脹機の弁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29874887A JPH01139958A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 膨脹機の弁構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01139958A true JPH01139958A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17863731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29874887A Pending JPH01139958A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 膨脹機の弁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01139958A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011185598A (ja) * | 2005-03-23 | 2011-09-22 | Isentropic Ltd | 膨張ピストンアセンブリ、ヒート・ポンプとして使用される装置、冷凍機、及び熱機関 |
| JP5857324B1 (ja) * | 2014-04-04 | 2016-02-10 | Zメカニズム技研株式会社 | 膨張機およびこれを備える空気冷凍装置 |
| JP2016044821A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-04-04 | 株式会社東芝 | スターリング型冷凍機 |
| US9322271B2 (en) | 2012-02-24 | 2016-04-26 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Cryogenic refrigerator |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP29874887A patent/JPH01139958A/ja active Pending
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| JP2011185598A (ja) * | 2005-03-23 | 2011-09-22 | Isentropic Ltd | 膨張ピストンアセンブリ、ヒート・ポンプとして使用される装置、冷凍機、及び熱機関 |
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