JPH0114028Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114028Y2 JPH0114028Y2 JP1982034010U JP3401082U JPH0114028Y2 JP H0114028 Y2 JPH0114028 Y2 JP H0114028Y2 JP 1982034010 U JP1982034010 U JP 1982034010U JP 3401082 U JP3401082 U JP 3401082U JP H0114028 Y2 JPH0114028 Y2 JP H0114028Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- traveling body
- original plate
- rubber sheet
- film original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、写真製版工程において用いられる
密着焼付機の改良に関する。
密着焼付機の改良に関する。
従来の密着焼付機においては、フイルム原板と
感光性版材との密着に先立つて、まずこれらを焼
付露光板上で重ね合わせることが行なわれるが、
周知の如く、フイルム原板は非常に柔軟性を有す
るので、原板を焼付露光板上に載置する時には、
原板に多少のたるみやふくらみが生じるのが常で
ある。このため、従来では、原板のこのようなた
るみやふくらみを手作業で修正していた。
感光性版材との密着に先立つて、まずこれらを焼
付露光板上で重ね合わせることが行なわれるが、
周知の如く、フイルム原板は非常に柔軟性を有す
るので、原板を焼付露光板上に載置する時には、
原板に多少のたるみやふくらみが生じるのが常で
ある。このため、従来では、原板のこのようなた
るみやふくらみを手作業で修正していた。
ところが、手作業では、フイルム原板に対する
擦過の程度を知ることができないので、時には、
過度の擦過によつて原板を傷付けたり、また時に
は、原板に設けた位置決め用のピン穴を拡大して
原板と版材との重ね合わせに狂いを生じさせるこ
ともあつた。
擦過の程度を知ることができないので、時には、
過度の擦過によつて原板を傷付けたり、また時に
は、原板に設けた位置決め用のピン穴を拡大して
原板と版材との重ね合わせに狂いを生じさせるこ
ともあつた。
このため、従来から、このような原板のたるみ
やふくらみを、原板を傷付けずに修正することの
できる新たな密着焼付機の開発が要望されてい
た。
やふくらみを、原板を傷付けずに修正することの
できる新たな密着焼付機の開発が要望されてい
た。
この考案は、この要望に答えるべく案出したも
ので、焼付露光板上に原板を載置する際に生ずる
原板のたるみやふくらみを、原板を傷付けずに修
正することのできる新たな密着焼付機を提供する
ことを目的とする。
ので、焼付露光板上に原板を載置する際に生ずる
原板のたるみやふくらみを、原板を傷付けずに修
正することのできる新たな密着焼付機を提供する
ことを目的とする。
すなわち、この考案は、焼付露光板上方にその
上面に沿つて往復動自在に走行体を配設し、その
走行体に、終端が基台に固着されたゴムシートを
巻装したゴムシートローラを保持し、その走行体
を待機位置から前方へ走行させることにより、前
記ゴムシートローラからゴムシートを繰り出して
そのゴムシートにより、焼付露光板上にそれぞれ
一辺が固定されて載置され互いに重ね合わされた
フイルム原板と感光性版材との上面を被覆するよ
うにし、前記走行体を待機位置へ復帰走行させる
ことにより前記ゴムシートローラにゴムシートを
巻き取るようにした密着焼付機において、焼付露
光板上方に前記走行体とは別の走行体を焼付露光
板上面に沿つて往復動自在に、前記走行体の前方
側に配設し、その別の走行体に帯状の刷毛を、下
降位置においてその下端縁部がフイルム原板の全
幅にわたつてその表面を損傷させない程度の接触
圧で接触し、上昇位置ではその下端縁部がフイル
ム原板表面から離間するように上下動自在に取り
付けるとともに、前記走行体と前記別の走行体と
に、それらが互いに接近した際に前記帯状の刷毛
を上動させるカム機構を設け、フイルム原板を焼
付露光板上に載置した後前記別の走行体のみを待
機位置から前方へ走行させ、次いでフイルム原板
と感光性版材とを焼付露光板上において互いに重
ね合わせた後前記走行体を待機位置から前方へ走
行させて、密着焼付後に両走行体を同時に待機位
置へ復帰走行させる駆動制御機構を設けたことを
特徴とする密着焼付機にかかるものである。
上面に沿つて往復動自在に走行体を配設し、その
走行体に、終端が基台に固着されたゴムシートを
巻装したゴムシートローラを保持し、その走行体
を待機位置から前方へ走行させることにより、前
記ゴムシートローラからゴムシートを繰り出して
そのゴムシートにより、焼付露光板上にそれぞれ
一辺が固定されて載置され互いに重ね合わされた
フイルム原板と感光性版材との上面を被覆するよ
うにし、前記走行体を待機位置へ復帰走行させる
ことにより前記ゴムシートローラにゴムシートを
巻き取るようにした密着焼付機において、焼付露
光板上方に前記走行体とは別の走行体を焼付露光
板上面に沿つて往復動自在に、前記走行体の前方
側に配設し、その別の走行体に帯状の刷毛を、下
降位置においてその下端縁部がフイルム原板の全
幅にわたつてその表面を損傷させない程度の接触
圧で接触し、上昇位置ではその下端縁部がフイル
ム原板表面から離間するように上下動自在に取り
付けるとともに、前記走行体と前記別の走行体と
に、それらが互いに接近した際に前記帯状の刷毛
を上動させるカム機構を設け、フイルム原板を焼
付露光板上に載置した後前記別の走行体のみを待
機位置から前方へ走行させ、次いでフイルム原板
と感光性版材とを焼付露光板上において互いに重
ね合わせた後前記走行体を待機位置から前方へ走
行させて、密着焼付後に両走行体を同時に待機位
置へ復帰走行させる駆動制御機構を設けたことを
特徴とする密着焼付機にかかるものである。
以下、この考案の具体的な構成を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は、この考案の一実施例の要部側面図を
示し、第2図は第1図におけるA−A′線を矢印
方向に見た場合のこの実施例装置の左部分正面断
面図を示す。
示し、第2図は第1図におけるA−A′線を矢印
方向に見た場合のこの実施例装置の左部分正面断
面図を示す。
この実施例装置では、フイルム原板1(以下原
板と称す)と感光性版材2(以下版材と称す)と
は、焼付ガラス板(焼付露光板)3上の所定位置
において重ね合わせられる。そして、この場合の
焼付ガラス板3上における原板1と版材2との固
定はこの焼付ガラス板3に立設されたレジスター
ピン4に、原板1、版材2のそれぞれの一辺1′,
2′に設けたピン穴を係合することにより行なわ
れる。
板と称す)と感光性版材2(以下版材と称す)と
は、焼付ガラス板(焼付露光板)3上の所定位置
において重ね合わせられる。そして、この場合の
焼付ガラス板3上における原板1と版材2との固
定はこの焼付ガラス板3に立設されたレジスター
ピン4に、原板1、版材2のそれぞれの一辺1′,
2′に設けたピン穴を係合することにより行なわ
れる。
そして、原板1の版材2への焼付けは、繰り出
し式のゴムシート5をこれらに被せて真空密着さ
せ、しかる後、焼付ガラス板3の下面より露光す
ることにより行なわれる。尚、図面では焼付用光
源を省略しているが、この実施例ではこの焼付ガ
ラス板3の下方に光源が配置されるものである。
し式のゴムシート5をこれらに被せて真空密着さ
せ、しかる後、焼付ガラス板3の下面より露光す
ることにより行なわれる。尚、図面では焼付用光
源を省略しているが、この実施例ではこの焼付ガ
ラス板3の下方に光源が配置されるものである。
原板1を焼付ガラス板3上に載置する時に生ず
る原板1のたるみやふくらみの除去は、原板1の
全幅にわたる長さを有した帯状体6を、原板1に
接触させながら焼付ガラス板3上を平行移動させ
ることにより行なわれる。そして、この時の帯状
体6の移動方向は、原板1を効果的にならすため
に、焼付ガラス板3上に固定載置された原板1に
その一辺1′と直交する方向Bに規制される。
る原板1のたるみやふくらみの除去は、原板1の
全幅にわたる長さを有した帯状体6を、原板1に
接触させながら焼付ガラス板3上を平行移動させ
ることにより行なわれる。そして、この時の帯状
体6の移動方向は、原板1を効果的にならすため
に、焼付ガラス板3上に固定載置された原板1に
その一辺1′と直交する方向Bに規制される。
そのために、この帯状体6は、焼付ガラス板3
に沿つて移動するようにした走行体7に、その下
端縁部6′が原板1の全幅にわたつて接触するよ
うに取付けられる。
に沿つて移動するようにした走行体7に、その下
端縁部6′が原板1の全幅にわたつて接触するよ
うに取付けられる。
このような走行体7としては、適宜のものが考
慮され得るが、この実施例では、焼付ガラス板3
上に架設される架橋8と、その架橋8の両脚部
8′を支持して焼付ガラス板3に沿つて移動する
ようにしたキヤリヤー9とから構成される。
慮され得るが、この実施例では、焼付ガラス板3
上に架設される架橋8と、その架橋8の両脚部
8′を支持して焼付ガラス板3に沿つて移動する
ようにしたキヤリヤー9とから構成される。
キヤリヤー9は、焼付ガラス板3の側部におい
て、その板面と並行に配設されたガイドレール1
0上を走行するようにされる。すなわち、キヤリ
ヤー9にはガイドレール10を上下に支持するフ
ランジ付の上部ガイドローラ11と下部ガイドロ
ーラ12とが前後に設けてあり、また、そのキヤ
リヤー9の下端はこのガイドレール10に沿つて
駆動されるエンドレチエーン13と連結される。
また、このエンドレスチエーン13は、本体機枠
14に取付けられた前後一対のスプロケツト1
5,16に回し掛けされてモータ17で駆動する
ようにされている。また、前記上部ガイドローラ
11は、焼付ガラス板3の左右両側部において対
向配置される他方のガイドローラ(図示せず)と
回転軸18を介して一体に連結されている。これ
は、左右のキヤリヤー9を一体に連結することに
よつて走行体7全体のねじれの防止を図つたもの
である。
て、その板面と並行に配設されたガイドレール1
0上を走行するようにされる。すなわち、キヤリ
ヤー9にはガイドレール10を上下に支持するフ
ランジ付の上部ガイドローラ11と下部ガイドロ
ーラ12とが前後に設けてあり、また、そのキヤ
リヤー9の下端はこのガイドレール10に沿つて
駆動されるエンドレチエーン13と連結される。
また、このエンドレスチエーン13は、本体機枠
14に取付けられた前後一対のスプロケツト1
5,16に回し掛けされてモータ17で駆動する
ようにされている。また、前記上部ガイドローラ
11は、焼付ガラス板3の左右両側部において対
向配置される他方のガイドローラ(図示せず)と
回転軸18を介して一体に連結されている。これ
は、左右のキヤリヤー9を一体に連結することに
よつて走行体7全体のねじれの防止を図つたもの
である。
帯状体6を原板1に接触させながら走行する時
は、その原板1に対する擦過傷を配慮しなければ
ならない。このため、帯状体6は原板1よりも柔
軟でかつ腰のある材質、例えば、馬の尻尾の毛等
で形成した刷毛から構成される。また帯状体6の
原板1に対する接触圧も配慮されねばならない。
また、帯状体6を元の待機位置に帰還させる時に
は、帯状体6の下端縁部6′を原板1もしくは版
板2と接触させないようにしなければならない。
は、その原板1に対する擦過傷を配慮しなければ
ならない。このため、帯状体6は原板1よりも柔
軟でかつ腰のある材質、例えば、馬の尻尾の毛等
で形成した刷毛から構成される。また帯状体6の
原板1に対する接触圧も配慮されねばならない。
また、帯状体6を元の待機位置に帰還させる時に
は、帯状体6の下端縁部6′を原板1もしくは版
板2と接触させないようにしなければならない。
このため、この実施例では、架橋8の両脚部
8′をキヤリヤー9に形成した案内溝9′に嵌合し
て上下に摺動するようにし、走行体7の往きの行
程においては、帯状体6を原板1と接触する一定
位置に保持せしめ、帰りの行程においては、帯状
体6を原板1、版材2から離隔する一定上方位置
に保持せしめるように構成される。
8′をキヤリヤー9に形成した案内溝9′に嵌合し
て上下に摺動するようにし、走行体7の往きの行
程においては、帯状体6を原板1と接触する一定
位置に保持せしめ、帰りの行程においては、帯状
体6を原板1、版材2から離隔する一定上方位置
に保持せしめるように構成される。
すなわち、第2図に示すように架橋8の脚部
8′内側におけるキヤリヤー9上端部に設けたス
トツパー19で、帯状体6の原板1に対する接触
位置を規制し、また、帯状体6の原板1、版材2
に対する一定上方位置での保持は、ゴムシートロ
ーラ20と押えローラ21とを支持する走行体2
2のカム板23で前記架橋8の脚部8′に植設し
たカムホロワー24を押し上げることによつて行
なう。
8′内側におけるキヤリヤー9上端部に設けたス
トツパー19で、帯状体6の原板1に対する接触
位置を規制し、また、帯状体6の原板1、版材2
に対する一定上方位置での保持は、ゴムシートロ
ーラ20と押えローラ21とを支持する走行体2
2のカム板23で前記架橋8の脚部8′に植設し
たカムホロワー24を押し上げることによつて行
なう。
この場合、架橋8の上下動を確実にするためそ
の脚部8′とキヤリヤー9との間に引張コイルバ
ネ25を張架して、架橋8を下方に付勢するよう
にしている。
の脚部8′とキヤリヤー9との間に引張コイルバ
ネ25を張架して、架橋8を下方に付勢するよう
にしている。
そして、これらの走行体7,22は、次のよう
に動作せしめられる。
に動作せしめられる。
この実施例装置では、まず最初に原板1が焼付
ガラス板3上に載置される。したがつて、走行体
7,22は、帯状体6を取付けてなる走行体7の
みがまず前進せしめられる。この時、前記カムホ
ロワー24は、点Pにおいて他方の走行体22の
カム板23と離脱するので、架橋8全体はその自
重と引張コイルバネ25の付勢力とによつて下降
せしめられ、第2図に示す前記ストツパー19に
当接して停止する。したがつて、帯状体6は前記
点Pを通過した後においては、原板1と接触した
状態において、矢印方向Bに移動せしめられる。
これにより、原板1のふくらみ、たるみ等はなら
されて行き、同時に、原板1表面に付着した塵埃
も掃除されて行く。またこの時の帯状体6の原板
1に対する接触圧は、前記ストツパー19の位置
を加減することにより調整される。
ガラス板3上に載置される。したがつて、走行体
7,22は、帯状体6を取付けてなる走行体7の
みがまず前進せしめられる。この時、前記カムホ
ロワー24は、点Pにおいて他方の走行体22の
カム板23と離脱するので、架橋8全体はその自
重と引張コイルバネ25の付勢力とによつて下降
せしめられ、第2図に示す前記ストツパー19に
当接して停止する。したがつて、帯状体6は前記
点Pを通過した後においては、原板1と接触した
状態において、矢印方向Bに移動せしめられる。
これにより、原板1のふくらみ、たるみ等はなら
されて行き、同時に、原板1表面に付着した塵埃
も掃除されて行く。またこの時の帯状体6の原板
1に対する接触圧は、前記ストツパー19の位置
を加減することにより調整される。
帯状体6による原板1のならしが完了すると、
次に版材2がこの原板1上に載置される。そし
て、今度は、ゴムシートローラ20と押えローラ
21とを装置した走行体22が前進して行き、版
材2をゴムシート5で包被して行く。そして、こ
の走行体22は、待機せしめられた他方の走行体
7と合体して停止する。この時、走行体22のカ
ム板23は、第1図の2点鎖線で示すように架橋
8の脚部8′に取付けた前記カムホロワー24を
押し上げて行くので、これにより架橋8は押し上
げられ、帯状体6も版材2から離隔する一定上方
位置に保持せしめられる。そして、密着焼付が完
了すると、これらの走行体7,22は、一体とな
つて元の待機位置に帰還せしめられる。したがつ
て、この場合には、帯状体6の下端縁部6′は版
材2と接触せずに帰還せしめられる。
次に版材2がこの原板1上に載置される。そし
て、今度は、ゴムシートローラ20と押えローラ
21とを装置した走行体22が前進して行き、版
材2をゴムシート5で包被して行く。そして、こ
の走行体22は、待機せしめられた他方の走行体
7と合体して停止する。この時、走行体22のカ
ム板23は、第1図の2点鎖線で示すように架橋
8の脚部8′に取付けた前記カムホロワー24を
押し上げて行くので、これにより架橋8は押し上
げられ、帯状体6も版材2から離隔する一定上方
位置に保持せしめられる。そして、密着焼付が完
了すると、これらの走行体7,22は、一体とな
つて元の待機位置に帰還せしめられる。したがつ
て、この場合には、帯状体6の下端縁部6′は版
材2と接触せずに帰還せしめられる。
尚、走行体22は前記キヤリヤー9と同様な機
構によつて、ガイドレール10を走行するように
されており、また、その駆動も、一対のスプロケ
ツト15′,16′にエンドレスチエーン13′を
回し掛けしたものをモータ17′で回転駆動させ
ることにより動作させている。
構によつて、ガイドレール10を走行するように
されており、また、その駆動も、一対のスプロケ
ツト15′,16′にエンドレスチエーン13′を
回し掛けしたものをモータ17′で回転駆動させ
ることにより動作させている。
架橋8は、その内部が第2図に示すようにダク
ト8″として形成され、その下端部には、原板1
上の塵埃を吸引するための吸気口26が前記帯状
体6と隣接して並設してある。そして、この吸気
口26は、架橋8の脚部8′に設けた排気口27
を介して図示しない真空ポンプP0に連結される。
これによつて、原板1に付着した塵埃を吸引除去
することができ、印刷版の品質を向上させること
ができる。
ト8″として形成され、その下端部には、原板1
上の塵埃を吸引するための吸気口26が前記帯状
体6と隣接して並設してある。そして、この吸気
口26は、架橋8の脚部8′に設けた排気口27
を介して図示しない真空ポンプP0に連結される。
これによつて、原板1に付着した塵埃を吸引除去
することができ、印刷版の品質を向上させること
ができる。
また、帯状体6を原板1に接触させて走行する
時は、原板1に静電荷が蓄積される場合がある。
この場合に版材2を重ね合わせたりあるいはこれ
を剥離する時には、静電火花が発生し、これによ
つて版材2に焼付けた像の品質を損わしめること
がある。そこで、この考案では、原板1に蓄積さ
れる静電荷を排除する静電気除去装置28を、前
記架橋8に併設せしめている。尚この静電気除去
装置28に用いられる電極は、前記帯状体6と同
等の柔軟性を備えたカーボンフアイバーで構成す
ることができるので、これを帯状体6に混在せし
めて、原板1のならしと同時に静電荷の蓄積を排
除するようにすることもできる。
時は、原板1に静電荷が蓄積される場合がある。
この場合に版材2を重ね合わせたりあるいはこれ
を剥離する時には、静電火花が発生し、これによ
つて版材2に焼付けた像の品質を損わしめること
がある。そこで、この考案では、原板1に蓄積さ
れる静電荷を排除する静電気除去装置28を、前
記架橋8に併設せしめている。尚この静電気除去
装置28に用いられる電極は、前記帯状体6と同
等の柔軟性を備えたカーボンフアイバーで構成す
ることができるので、これを帯状体6に混在せし
めて、原板1のならしと同時に静電荷の蓄積を排
除するようにすることもできる。
以上、一実施例について説明したが、この考案
は、焼付用光源を原板1の上方に配設するように
したものにも適用することができることは明らか
である。
は、焼付用光源を原板1の上方に配設するように
したものにも適用することができることは明らか
である。
この考案は以上のように構成されるので、原板
を焼付ガラス板(焼付露光板)上に載置する時に
生ずる原板のたるみやふくらみ等を、原板を傷付
けずに除去することができる。また、この考案で
は、原板の表面に付着した塵埃を吸引排除するた
めの機構と、静電気除去装置とが併せて設けられ
るので、品質の良い焼付印刷版を得ることができ
る。また、この考案では、原板のふくらみ、たる
み等を自動的にならすことができるので、原板、
版材の供給排出を自動的に行なうようにした焼付
機に適用すると一層効果を上げることができる。
を焼付ガラス板(焼付露光板)上に載置する時に
生ずる原板のたるみやふくらみ等を、原板を傷付
けずに除去することができる。また、この考案で
は、原板の表面に付着した塵埃を吸引排除するた
めの機構と、静電気除去装置とが併せて設けられ
るので、品質の良い焼付印刷版を得ることができ
る。また、この考案では、原板のふくらみ、たる
み等を自動的にならすことができるので、原板、
版材の供給排出を自動的に行なうようにした焼付
機に適用すると一層効果を上げることができる。
第1図はこの考案の一実施例の要部側面図を示
し、第2図は第1図におけるA−A′線を矢印方
向に見た場合のこの実施例装置の左部分正面断面
図を示す。 1……フイルム原板、2……感光性版材、3…
…焼付露光板(焼付ガラス板)、6……帯状体、
7……走行体。
し、第2図は第1図におけるA−A′線を矢印方
向に見た場合のこの実施例装置の左部分正面断面
図を示す。 1……フイルム原板、2……感光性版材、3…
…焼付露光板(焼付ガラス板)、6……帯状体、
7……走行体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 焼付露光板上方にその上面に沿つて往復動自
在に走行体を配設し、その走行体に、終端が基
台に固着されたゴムシートを巻装したゴムシー
トローラを保持し、その走行体を待機位置から
前方へ走行させることにより、前記ゴムシート
ローラからゴムシートを繰り出してそのゴムシ
ートにより、焼付露光板上にそれぞれ一辺が固
定されて載置され互いに重ね合わされたフイル
ム原板と感光性版材との上面を被覆するように
し、前記走行体を待機位置へ復帰走行させるこ
とにより前記ゴムシートローラにゴムシートを
巻き取るようにした密着焼付機において、焼付
露光板上方に前記走行体とは別の走行体を焼付
露光板上面に沿つて往復動自在に、前記走行体
の前方側に配設し、その別の走行体に帯状の刷
毛を、下降位置においてその下端縁部がフイル
ム原板の全幅にわたつてその表面を損傷させな
い程度の接触圧で接触し、上昇位置ではその下
端縁部がフイルム原板表面から離間するように
上下動自在に取り付けるとともに、前記走行体
と前記別の走行体とに、それらが互いに接近し
た際に前記帯状の刷毛を上動させるカム機構を
設け、フイルム原板を焼付露光板上に載置した
後前記別の走行体のみを待機位置から前方へ走
行させ、次いでフイルム原板と感光性版材とを
焼付露光板上において互いに重ね合わせた後前
記走行体を待機位置から前方へ走行させて、密
着焼付後に両走行体を同時に待機位置へ復帰走
行させる駆動制御機構を設けたことを特徴とす
る密着焼付機。 2 真空ポンプに連結されてフイルム原板上の塵
埃を吸引するようにした吸気口を帯状の刷毛に
並設してなる実用新案登録請求の範囲第1項記
載の密着焼付機。 3 フイルム原板に蓄積される静電荷を静電的に
排除する静電気除去装置を帯状の刷毛に並設し
てなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の密
着焼付機。 4 静電気除去用電極をカーボンフアイバーで構
成し、このカーボンフアイバーを帯状の刷毛内
に混在せしめてなる実用新案登録請求の範囲第
1項記載の密着焼付機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3401082U JPS58135748U (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 密着焼付機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3401082U JPS58135748U (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 密着焼付機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135748U JPS58135748U (ja) | 1983-09-12 |
| JPH0114028Y2 true JPH0114028Y2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=30045530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3401082U Granted JPS58135748U (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 密着焼付機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135748U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846415Y2 (ja) * | 1981-10-29 | 1983-10-22 | 清水製作株式会社 | 刷版とフイルムとの密着装置 |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP3401082U patent/JPS58135748U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58135748U (ja) | 1983-09-12 |
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