JPH01140935A - 3軸複合テーブル - Google Patents
3軸複合テーブルInfo
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- JPH01140935A JPH01140935A JP30110387A JP30110387A JPH01140935A JP H01140935 A JPH01140935 A JP H01140935A JP 30110387 A JP30110387 A JP 30110387A JP 30110387 A JP30110387 A JP 30110387A JP H01140935 A JPH01140935 A JP H01140935A
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title abstract description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、工作機械と組み合わせて、複雑な形状のワ
ークを効率よく加工するための、3軸複合テーブルに関
する。
ークを効率よく加工するための、3軸複合テーブルに関
する。
従来技術
互いに直交しない多数の加工面を有するワークを、マシ
ニングセンタのような工作機械によって加工するに際し
ては、工作機械のツール軸に対するワークの相対角度を
任意に設定することができれば便利であり、かかる目的
に使用するために、いわゆる傾斜円テーブルが開発され
ている。
ニングセンタのような工作機械によって加工するに際し
ては、工作機械のツール軸に対するワークの相対角度を
任意に設定することができれば便利であり、かかる目的
に使用するために、いわゆる傾斜円テーブルが開発され
ている。
このものは、固定用のベース上に軸架して、ベースに対
して傾斜割出し自在の傾斜フレームを設け、ざらに、傾
斜フレームに対して回転割出し自在の円テーブルを設け
てなるものであり、円テーブル上にワークをセットすれ
ば、円テーブルの回転割出しと、傾斜フレームの傾斜割
出しとを組み合わせることにより、工作機械のツール軸
に対するワークの相対角度をかなり広範囲に設定するこ
とができるので、工作途中におけるワークの段取りセツ
ティング作業のチャンスを著るしく減少せしめることが
でき、したがって、加工時間の短縮と、段取りセツティ
ングに伴なう工作精度の低下防止とを図ることができる
ものである。なお、傾斜円テーブルを、回転円テーブル
上に搭載して使用すれば、傾斜フレームの傾斜割出しと
、円テーブルの回転割出しとに加えて、回転円テーブル
の回転割出しを組み合わせることができるので、ざらに
汎用性を増すことが可能であり、複雑な金型等の高精密
加工を行なうときの傾斜円テーブルは、かかる態様にお
いて使用されるのが一般的である。
して傾斜割出し自在の傾斜フレームを設け、ざらに、傾
斜フレームに対して回転割出し自在の円テーブルを設け
てなるものであり、円テーブル上にワークをセットすれ
ば、円テーブルの回転割出しと、傾斜フレームの傾斜割
出しとを組み合わせることにより、工作機械のツール軸
に対するワークの相対角度をかなり広範囲に設定するこ
とができるので、工作途中におけるワークの段取りセツ
ティング作業のチャンスを著るしく減少せしめることが
でき、したがって、加工時間の短縮と、段取りセツティ
ングに伴なう工作精度の低下防止とを図ることができる
ものである。なお、傾斜円テーブルを、回転円テーブル
上に搭載して使用すれば、傾斜フレームの傾斜割出しと
、円テーブルの回転割出しとに加えて、回転円テーブル
の回転割出しを組み合わせることができるので、ざらに
汎用性を増すことが可能であり、複雑な金型等の高精密
加工を行なうときの傾斜円テーブルは、かかる態様にお
いて使用されるのが一般的である。
発明が解決しようとする問題点
而して、かかる従来技術によるときは、傾斜円テーブル
と、これを搭載することができる大きざの回転円テーブ
ルとを組み合わせて使用する必要があるため、全体重量
が過大となり、工作機械のワークテーブルが撓んで加工
精度が低下したり、また、ワークテーブルからのワーク
取付は高さが増大して、工作機械の加工域が狭少となっ
てしまうという問題が避けられなかった。また、そのた
めに、ワークサイズに対して、必要以上に大形の工作機
械の使用を強いられるという重大な欠点があった。
と、これを搭載することができる大きざの回転円テーブ
ルとを組み合わせて使用する必要があるため、全体重量
が過大となり、工作機械のワークテーブルが撓んで加工
精度が低下したり、また、ワークテーブルからのワーク
取付は高さが増大して、工作機械の加工域が狭少となっ
てしまうという問題が避けられなかった。また、そのた
めに、ワークサイズに対して、必要以上に大形の工作機
械の使用を強いられるという重大な欠点があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題点に
鑑み、従来、別々に構成されていた回転円テーブルと傾
斜円テーブルとを一体化した上、後者の全体の回転割出
し機構に相当する中間ベースの回転割出し機構をボトム
ベースに収納することによって、全体として、著るしく
小形軽量化を図ることができ、したがって、ワークサイ
ズに適合する小形工作機械を有効に活用することができ
る、新規の3軸複合テーブルを提供することにある。
鑑み、従来、別々に構成されていた回転円テーブルと傾
斜円テーブルとを一体化した上、後者の全体の回転割出
し機構に相当する中間ベースの回転割出し機構をボトム
ベースに収納することによって、全体として、著るしく
小形軽量化を図ることができ、したがって、ワークサイ
ズに適合する小形工作機械を有効に活用することができ
る、新規の3軸複合テーブルを提供することにある。
問題点を解決するための手段′
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、ボトム
ベースと、中間ベースと、傾斜フレームと、円テーブル
とを設け、中間ベースは、ボトムベースに対して回転割
出し可能とし、傾斜フレームは、中間ベース上に軸架し
て、中間ベースに対して傾斜割出し可能とし、さらに、
円テーブルは、傾斜フレームに対して回転割出し可能と
する一方、ボトムベースには、中間ベースの回転割出し
機構を形成するウオームとウオームホイールとを収納し
、このウオームホイールは、中間ベースの下面に固着す
るとともに、ボトムベースに形成したガイド孔に摺動自
在に嵌合するようにしたことをその要旨とする。
ベースと、中間ベースと、傾斜フレームと、円テーブル
とを設け、中間ベースは、ボトムベースに対して回転割
出し可能とし、傾斜フレームは、中間ベース上に軸架し
て、中間ベースに対して傾斜割出し可能とし、さらに、
円テーブルは、傾斜フレームに対して回転割出し可能と
する一方、ボトムベースには、中間ベースの回転割出し
機構を形成するウオームとウオームホイールとを収納し
、このウオームホイールは、中間ベースの下面に固着す
るとともに、ボトムベースに形成したガイド孔に摺動自
在に嵌合するようにしたことをその要旨とする。
作用
而して、この構成によるときは、円テーブル上にセット
したワークは、中間ベースの回転割出しと、傾斜テーブ
ルの傾斜割出しと、円テーブルの回転割出しとを組み合
わせることによって、ツール軸に対する姿勢を任意に設
定することができる。
したワークは、中間ベースの回転割出しと、傾斜テーブ
ルの傾斜割出しと、円テーブルの回転割出しとを組み合
わせることによって、ツール軸に対する姿勢を任意に設
定することができる。
また、ボトムベースに対する中間ベースの回転割出し機
構を形成するウオームとウオームホイールとは、完全に
、ボトムベース内に収納しであるので、回転円テーブル
と傾斜円テーブルとを組み合わせる従来技術と比較する
ときは、全体として、著るしく小形軽量化を実現するこ
とが可能となる。
構を形成するウオームとウオームホイールとは、完全に
、ボトムベース内に収納しであるので、回転円テーブル
と傾斜円テーブルとを組み合わせる従来技術と比較する
ときは、全体として、著るしく小形軽量化を実現するこ
とが可能となる。
以上のように作用するものである。
実施例
以下、図面を以って実施例を説明する。
3軸複合テーブルは、ボトムベース10と、中間ベース
20と、傾斜フレーム30と、円テーブル40とを組み
合わせてなる(第1図、第2図)。
20と、傾斜フレーム30と、円テーブル40とを組み
合わせてなる(第1図、第2図)。
ボトムベース10は、他のすべての部材を搭載するため
の長方形の板状部材であって、その短辺の長さは、円テ
ーブル40の直径よりやや大きく選定しであるものとす
る。ボトムベース10の両辺辺側の端面には、固定時に
使用するための段部11.11が形成され、中央部には
、中間ベース20の底面に固着したウオームホイール2
2を摺動自在に嵌合する大径のガイド孔12が形成され
ている(第4図、第5図)。また、その底面には、凹部
13.13・・・を規則正しく形成するとともに、ウオ
ーム21とウオームホイール22とを収納するための空
間部14を形成し、ざらに、四隅部には、脚15.15
・・・を配設しである。ボトムベース10の長辺側の両
端面には、各一対の吊り環17.17・・・が突設され
ている(第1図、第2図)中間ベース20は、ボトムベ
ース10の長辺より小ざく、短辺より大きい径の円を、
ボトムベース10の長辺と一致する弦に沿って切り欠き
、平行2直線と、相対向する一対の円弧との組合せ形を
なしている平板状部材であり(第5図)、全体として、
ボトムベース10の上面に搭載され、ボトムベース10
に対して、回転割出し可能となっている。
の長方形の板状部材であって、その短辺の長さは、円テ
ーブル40の直径よりやや大きく選定しであるものとす
る。ボトムベース10の両辺辺側の端面には、固定時に
使用するための段部11.11が形成され、中央部には
、中間ベース20の底面に固着したウオームホイール2
2を摺動自在に嵌合する大径のガイド孔12が形成され
ている(第4図、第5図)。また、その底面には、凹部
13.13・・・を規則正しく形成するとともに、ウオ
ーム21とウオームホイール22とを収納するための空
間部14を形成し、ざらに、四隅部には、脚15.15
・・・を配設しである。ボトムベース10の長辺側の両
端面には、各一対の吊り環17.17・・・が突設され
ている(第1図、第2図)中間ベース20は、ボトムベ
ース10の長辺より小ざく、短辺より大きい径の円を、
ボトムベース10の長辺と一致する弦に沿って切り欠き
、平行2直線と、相対向する一対の円弧との組合せ形を
なしている平板状部材であり(第5図)、全体として、
ボトムベース10の上面に搭載され、ボトムベース10
に対して、回転割出し可能となっている。
中間ベース20の下面中央部には、大径のウオームホイ
ール22が、中心軸22aと、止めねじ22bとを介し
て、直接固着されている(第4図)。ざらに、ウオーム
ホイール22と噛合して、ウオームホイール22ととも
に、中間ベース20の回転割出し機構を形成するウオー
ム21が、ベアリングブラケット21a、21aを介し
て、ボトムベース10の底面に軸支されている(第5図
)。
ール22が、中心軸22aと、止めねじ22bとを介し
て、直接固着されている(第4図)。ざらに、ウオーム
ホイール22と噛合して、ウオームホイール22ととも
に、中間ベース20の回転割出し機構を形成するウオー
ム21が、ベアリングブラケット21a、21aを介し
て、ボトムベース10の底面に軸支されている(第5図
)。
ウオーム21の延長軸21bは、ボトムベース10の一
方の長辺を形成する端面に突出し、その先端には、操作
ハンドル21Cを装着することができるようになってい
る。延長軸21bの基部には、割出しスケール21dが
取り付けられている(第1図)。
方の長辺を形成する端面に突出し、その先端には、操作
ハンドル21Cを装着することができるようになってい
る。延長軸21bの基部には、割出しスケール21dが
取り付けられている(第1図)。
中間ベース20の周縁を形成する円弧部には、段部23
.23が形成されており、これに掛けるようにして締め
付けるクランプ16.16・・・が、ボトムベース10
の上面に配設されていて、中間ベース20は、ボトムベ
ース10に対して、任意の回転位置においてクランプす
ることができるようになっている。また、中間ベース2
0−の回転角度を指示するバーニアスケール24が、中
間ベース20の一方の円弧部に設けられている(第2図
)中間ベース20の上面の両端部には、傾斜フレーム3
0を軸架するための一対の支承部25.25が形成され
ている(第2図、第3図)。また、一方の支承部25の
内面側には、ウオームケース26が形成されていて、傾
斜フレーム30を傾斜割出しするためのウオーム31を
収納している。
.23が形成されており、これに掛けるようにして締め
付けるクランプ16.16・・・が、ボトムベース10
の上面に配設されていて、中間ベース20は、ボトムベ
ース10に対して、任意の回転位置においてクランプす
ることができるようになっている。また、中間ベース2
0−の回転角度を指示するバーニアスケール24が、中
間ベース20の一方の円弧部に設けられている(第2図
)中間ベース20の上面の両端部には、傾斜フレーム3
0を軸架するための一対の支承部25.25が形成され
ている(第2図、第3図)。また、一方の支承部25の
内面側には、ウオームケース26が形成されていて、傾
斜フレーム30を傾斜割出しするためのウオーム31を
収納している。
傾斜フレーム30は、軸33.33を介して、中間ベー
ス20の上面の支承部25.25に軸架され、中間ベー
ス20に対して傾斜割出し可能のテーブルであって、支
承部25.25に接する両側端部には、一対の略扇形の
クランプ片32.32を形成しである。各クランプ片3
2には、湾曲した長孔32bを形成してあり、クランプ
ボルト32G、32Cを締め付けることによって、傾斜
割出し後の傾斜フレーム30を、任意の傾斜角度でクラ
ンプすることができるようになっている。
ス20の上面の支承部25.25に軸架され、中間ベー
ス20に対して傾斜割出し可能のテーブルであって、支
承部25.25に接する両側端部には、一対の略扇形の
クランプ片32.32を形成しである。各クランプ片3
2には、湾曲した長孔32bを形成してあり、クランプ
ボルト32G、32Cを締め付けることによって、傾斜
割出し後の傾斜フレーム30を、任意の傾斜角度でクラ
ンプすることができるようになっている。
また、前述のウオームケース26に対応する側のクラン
プ片32の外周には、ウオーム歯32aを刻設し、ウオ
ームケース26内のウオーム31と噛合せしめである。
プ片32の外周には、ウオーム歯32aを刻設し、ウオ
ームケース26内のウオーム31と噛合せしめである。
ウオーム31は、クランプ片32の接線方向に斜めに配
設され、その軸31aは、ウオームケース26の上面に
突出するとともに、延長軸31bを介して、操作ハンド
ル31cを取り付けることができるようになっている。
設され、その軸31aは、ウオームケース26の上面に
突出するとともに、延長軸31bを介して、操作ハンド
ル31cを取り付けることができるようになっている。
傾斜フレーム30の下面には、軸33.33に平行に、
ウオーム41が組み込まれており(第1図)、その軸4
1aは外部に延長されて、操作ハンドル41bが取り付
けである。また、ウオーム41と、その軸41aとは、
軸33.33に平行な一辺に沿って、傾斜フレーム30
と一体に形成したウオームケース34内に収納されてい
る。
ウオーム41が組み込まれており(第1図)、その軸4
1aは外部に延長されて、操作ハンドル41bが取り付
けである。また、ウオーム41と、その軸41aとは、
軸33.33に平行な一辺に沿って、傾斜フレーム30
と一体に形成したウオームケース34内に収納されてい
る。
円テーブル40は、傾斜フレーム30の上面中央部に、
図示しないラジアルベアリングとスラストベアリングと
を介して、傾斜フレーム30に対して回転割出し可能に
軸着されている。円テーブル40の上面には、ワークセ
ツティング用のあり溝42.42・・・が形成されてい
る一方、下面には、大径のウオームホイール43が形成
されており、前述のウオーム41と噛合している。また
、円テーブル40の周縁には、傾斜フレーム30上に螺
着するクランプボルト35.35が配設され、割出し後
の円テーブル40をクランプすることができるようにな
っている。
図示しないラジアルベアリングとスラストベアリングと
を介して、傾斜フレーム30に対して回転割出し可能に
軸着されている。円テーブル40の上面には、ワークセ
ツティング用のあり溝42.42・・・が形成されてい
る一方、下面には、大径のウオームホイール43が形成
されており、前述のウオーム41と噛合している。また
、円テーブル40の周縁には、傾斜フレーム30上に螺
着するクランプボルト35.35が配設され、割出し後
の円テーブル40をクランプすることができるようにな
っている。
かかる構成の3軸複合テーブルは、その全体を工作機械
のワークテーブル上にセットし、また、ワークは、円テ
ーブル40上に固定して使用する。
のワークテーブル上にセットし、また、ワークは、円テ
ーブル40上に固定して使用する。
このとき、工作機械のコラム側を、第1図の矢印C側に
とり、同図の矢印W側を作業者側にとるのが便利である
。
とり、同図の矢印W側を作業者側にとるのが便利である
。
中間ベース20は、ボトムベース10に対して、ウオー
ム21とウオームホイール22とを介して回転割出し可
能であるから、まず、操作ハンドル21Cを操作して、
中間ベース20の回転角θ3を設定し、クランプ16.
16・・・によって、中間ベース20をクランプする。
ム21とウオームホイール22とを介して回転割出し可
能であるから、まず、操作ハンドル21Cを操作して、
中間ベース20の回転角θ3を設定し、クランプ16.
16・・・によって、中間ベース20をクランプする。
ここで、回転角θ3は、一般に、矢印Cと一致する円テ
ーブル40の直径方向に対して、±45°の設定範囲が
あれば充分である。
ーブル40の直径方向に対して、±45°の設定範囲が
あれば充分である。
つづいて、操作ハンドル31cを操作することにより、
つt−ム31と、クランプ片32に刻設したウオーム歯
32aとを介して、傾斜フレーム30の傾斜角θ2を設
定し、クランプボルト32C132G・・・を利用して
、これをクランプする。
つt−ム31と、クランプ片32に刻設したウオーム歯
32aとを介して、傾斜フレーム30の傾斜角θ2を設
定し、クランプボルト32C132G・・・を利用して
、これをクランプする。
傾斜角θ2は、その上面の円テーブル40が水平となる
位置(θ2=0°、第2図の実線)から、円テーブル4
0がコラム側に垂直に対向する位置(θ2 =90’
、同図の二点鎖線)までの範囲がとれれば足る。
位置(θ2=0°、第2図の実線)から、円テーブル4
0がコラム側に垂直に対向する位置(θ2 =90’
、同図の二点鎖線)までの範囲がとれれば足る。
次いで、操作ハンドル41bによって、ウオーム41と
ウオームホイール43とを介し、円テーブル40の回転
角θ1を設定し、同様に、クランプ35.35を利用し
て、そのクランプを行なう。
ウオームホイール43とを介し、円テーブル40の回転
角θ1を設定し、同様に、クランプ35.35を利用し
て、そのクランプを行なう。
ただし、回転角θ1は、円テーブル40の回転中心軸(
以下、α軸といい、図中αで示す)のまわりに、O〜3
60°の範囲にとり得るものとする。
以下、α軸といい、図中αで示す)のまわりに、O〜3
60°の範囲にとり得るものとする。
以上のようにして、回転角θ1、傾斜角θ2、回転角θ
3を所定値に設定すれば、円テーブル40上にセットし
たワークは、工作機械のツール軸に対して、任意の角度
に設定することができるものである。
3を所定値に設定すれば、円テーブル40上にセットし
たワークは、工作機械のツール軸に対して、任意の角度
に設定することができるものである。
なお、この実施例においては、中間ベース20の回転中
心軸(以下、γ軸といい、図中Tで示す)は、円テーブ
ル40が水平になるように傾斜フレーム30を設定した
ときに、α軸と同一直線上にあるものとしく第2図、第
3図)、このようにすることによって、中間ベース20
の回転によっても、円テーブル40の中心が回転移動す
ることがなく、したがって、加工に際しての段取り作業
を著るしく簡略化することができるものである。また、
傾斜フレーム30の傾斜角θ2を設定する際の、傾斜フ
レーム30の回転中心軸は、軸33.33の軸心に一致
するが、以下、これをβ軸といい、図中βで示す。
心軸(以下、γ軸といい、図中Tで示す)は、円テーブ
ル40が水平になるように傾斜フレーム30を設定した
ときに、α軸と同一直線上にあるものとしく第2図、第
3図)、このようにすることによって、中間ベース20
の回転によっても、円テーブル40の中心が回転移動す
ることがなく、したがって、加工に際しての段取り作業
を著るしく簡略化することができるものである。また、
傾斜フレーム30の傾斜角θ2を設定する際の、傾斜フ
レーム30の回転中心軸は、軸33.33の軸心に一致
するが、以下、これをβ軸といい、図中βで示す。
他の実施例
ウオーム31.41の軸31a、41aは、いずれも、
ウオーム21の延長軸21bと平行に配設し、しかも、
作業者側に、その軸端を設けることができる(第6図、
第7図)。また、このとき、各軸21b、31a、41
aLL、すヘテ、作業者側からみて右側に集中するよう
にすることもできる(第7図)。各軸21b、31a、
41aに対するアクセスが一様であるから、操作性を高
めるのに有効である。
ウオーム21の延長軸21bと平行に配設し、しかも、
作業者側に、その軸端を設けることができる(第6図、
第7図)。また、このとき、各軸21b、31a、41
aLL、すヘテ、作業者側からみて右側に集中するよう
にすることもできる(第7図)。各軸21b、31a、
41aに対するアクセスが一様であるから、操作性を高
めるのに有効である。
γ軸は、これと同一直線上にあるα軸とともに、ボトム
ベース10の機械的中心Qから、コラム側に偏心させる
ことができる(同図)。中間ベース20を同一回転角θ
3だけ回転させても、ボトムベース10から、コラム側
に突出する中間ベース20の突出寸法を小さくすること
ができるから、工作機械のコラムとα軸とを近接させる
ことができ、したがって、高精度加工の実現に有利であ
る。
ベース10の機械的中心Qから、コラム側に偏心させる
ことができる(同図)。中間ベース20を同一回転角θ
3だけ回転させても、ボトムベース10から、コラム側
に突出する中間ベース20の突出寸法を小さくすること
ができるから、工作機械のコラムとα軸とを近接させる
ことができ、したがって、高精度加工の実現に有利であ
る。
また、このとき、ボトムベース10のコラム側の長辺、
および、中間ベース20の外形を形成する平行2直線の
うちコラム側の直線は、円テーブル40の円周と一致さ
せるか、または、それよりもα軸側に位置するように構
成することにより、コラムの可動範囲を最も広くとるこ
とができることはいうまでもない(同図)。
および、中間ベース20の外形を形成する平行2直線の
うちコラム側の直線は、円テーブル40の円周と一致さ
せるか、または、それよりもα軸側に位置するように構
成することにより、コラムの可動範囲を最も広くとるこ
とができることはいうまでもない(同図)。
なお、α軸とβ軸とγ軸との各相対関係は、任意に定め
ることができるものとする。すなわち、α軸とγ軸とは
、必ずしも同一直線上におく必要はなく、また、β軸は
、α軸・γ軸の両者から離れていてもよく、ざらには、
α軸・γ軸のうち、少なくとも一方のものと同一平面内
で直交するようにしてもよいものとする。
ることができるものとする。すなわち、α軸とγ軸とは
、必ずしも同一直線上におく必要はなく、また、β軸は
、α軸・γ軸の両者から離れていてもよく、ざらには、
α軸・γ軸のうち、少なくとも一方のものと同一平面内
で直交するようにしてもよいものとする。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、ボトムベースと
、中間ベースと、傾斜フレームと、円テーブルとを組み
合わせ、中間ベースは、ボトムベースに対して回転割出
し可能とし、傾斜フレームは、中間ベース上に軸架する
とともに、中間ベースに対して傾斜割出し可能とし、円
テーブルは、傾斜フレームに対して回転割出し可能とす
る一方、ボトムベースには、中間ベースの回転割出し機
構となるウオームとウオームホイールとを収納し、この
ウオームホイールは、中間ベースの下面に固着して、ボ
トムベースのガイド孔に摺動自在に嵌合するようにする
ことによって、ボトムベースは、中間ベース以降の他の
部材を搭載する固定用ベースとして機能するとともに、
中間ベースの回転割出し機構を収納しているので、回転
円テーブルと傾斜円テーブルとを個別に組み合わせる従
来の場合に比較して、格段の小形化と軽量化とを図るこ
とができ、したがって、ワークサイズに適合する小形工
作機械の有効活用を図ることができるという優れた効果
がある。
、中間ベースと、傾斜フレームと、円テーブルとを組み
合わせ、中間ベースは、ボトムベースに対して回転割出
し可能とし、傾斜フレームは、中間ベース上に軸架する
とともに、中間ベースに対して傾斜割出し可能とし、円
テーブルは、傾斜フレームに対して回転割出し可能とす
る一方、ボトムベースには、中間ベースの回転割出し機
構となるウオームとウオームホイールとを収納し、この
ウオームホイールは、中間ベースの下面に固着して、ボ
トムベースのガイド孔に摺動自在に嵌合するようにする
ことによって、ボトムベースは、中間ベース以降の他の
部材を搭載する固定用ベースとして機能するとともに、
中間ベースの回転割出し機構を収納しているので、回転
円テーブルと傾斜円テーブルとを個別に組み合わせる従
来の場合に比較して、格段の小形化と軽量化とを図るこ
とができ、したがって、ワークサイズに適合する小形工
作機械の有効活用を図ることができるという優れた効果
がある。
第1図ないし第5図は実施例を示し、第1図は平面図、
第2図は一部破断側面説明図、第3図は正面図、第4図
はボトムベース部分の中央縦断面図、第5図はボトムベ
ースの一部破断底面図である。 第6図と第7図は他の実施例を示し、第6図は側面図、
第7図は平面図である。 O・・・ボトムベースの機械的中心 α・・・円テーブルの回転中心軸 β・・・傾斜フレームの回転中心軸 γ・・・中間ベースの回転中心軸 10・・・ボトムベース 12・・・ガイド孔20・
・・中間ベース 21・・・ウオーム22・・・ウオ
ームホイール
第2図は一部破断側面説明図、第3図は正面図、第4図
はボトムベース部分の中央縦断面図、第5図はボトムベ
ースの一部破断底面図である。 第6図と第7図は他の実施例を示し、第6図は側面図、
第7図は平面図である。 O・・・ボトムベースの機械的中心 α・・・円テーブルの回転中心軸 β・・・傾斜フレームの回転中心軸 γ・・・中間ベースの回転中心軸 10・・・ボトムベース 12・・・ガイド孔20・
・・中間ベース 21・・・ウオーム22・・・ウオ
ームホイール
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ボトムベースと、該ボトムベースに対して回転割出
し可能の中間ベースと、該中間ベース上に軸架され、該
中間ベースに対して傾斜割出し可能の傾斜フレームと、
該傾斜フレームに対して回転割出し可能の円テーブルと
を備え、前記ボトムベースには、前記中間ベースの回転
割出し機構を形成するウォームとウォームホィールとを
収納し、該ウォームホィールは、前記中間ベースの下面
に固着するとともに、前記ボトムベースに形成したガイ
ド孔に摺動自在に嵌合するようにしてなる3軸複合テー
ブル。 2)前記ボトムベースは、前記円テーブルの直径よりや
や大きい短辺を有する長方形とする一方、前記中間ベー
スは、前記ボトムベースの短辺より大きく、長辺より小
さい径の円を、前記ボトムベースの長辺と平行の弦に沿
つて切り欠いてなる平行2直線と一対の円弧との組合せ
形としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
3軸複合テーブル。 3)前記中間ベースと前記円テーブルとの各回転中心軸
は、同一直線上にあることを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項記載の3軸複合テーブル。 4)前記傾斜フレームの回転中心軸は、前記中間ベース
と前記円テーブルとの各回転中心軸の少なくとも一方と
同一平面内において直交することを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第3項のいずれか記載の3軸複合テ
ーブル。 5)前記中間ベースの回転中心軸は、前記ボトムベース
の機械的中心から偏心していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし第4項のいずれか記載の3軸複合
テーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62301103A JP2818167B2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 3軸複合テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62301103A JP2818167B2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 3軸複合テーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01140935A true JPH01140935A (ja) | 1989-06-02 |
| JP2818167B2 JP2818167B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=17892885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62301103A Expired - Lifetime JP2818167B2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 3軸複合テーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2818167B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031728U (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | ||
| KR101029194B1 (ko) * | 2009-03-16 | 2011-04-12 | 영남대학교 산학협력단 | 금형 사상 장치 |
| TWI505886B (zh) * | 2012-12-19 | 2015-11-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 金屬件加工方法 |
| TWI505887B (zh) * | 2012-12-19 | 2015-11-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 金屬件加工方法 |
| KR20180065526A (ko) * | 2016-12-08 | 2018-06-18 | 주식회사 크로바 | 성형 연삭기용 회전 테이블 |
| CN111730357A (zh) * | 2020-07-01 | 2020-10-02 | 夏枫 | 一种自动化加工用回转工作台 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49107781U (ja) * | 1972-12-30 | 1974-09-13 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62301103A patent/JP2818167B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49107781U (ja) * | 1972-12-30 | 1974-09-13 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031728U (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | ||
| KR101029194B1 (ko) * | 2009-03-16 | 2011-04-12 | 영남대학교 산학협력단 | 금형 사상 장치 |
| TWI505886B (zh) * | 2012-12-19 | 2015-11-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 金屬件加工方法 |
| TWI505887B (zh) * | 2012-12-19 | 2015-11-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 金屬件加工方法 |
| US9550257B2 (en) | 2012-12-19 | 2017-01-24 | Fu Ding Electronical Technology (Jiashan) Co., Ltd. | Method for machining metallic member using lathing and milling |
| KR20180065526A (ko) * | 2016-12-08 | 2018-06-18 | 주식회사 크로바 | 성형 연삭기용 회전 테이블 |
| CN111730357A (zh) * | 2020-07-01 | 2020-10-02 | 夏枫 | 一种自动化加工用回转工作台 |
| CN111730357B (zh) * | 2020-07-01 | 2021-08-27 | 夏枫 | 一种自动化加工用回转工作台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2818167B2 (ja) | 1998-10-30 |
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