JPH0114126Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0114126Y2 JPH0114126Y2 JP15027486U JP15027486U JPH0114126Y2 JP H0114126 Y2 JPH0114126 Y2 JP H0114126Y2 JP 15027486 U JP15027486 U JP 15027486U JP 15027486 U JP15027486 U JP 15027486U JP H0114126 Y2 JPH0114126 Y2 JP H0114126Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- tube
- cap
- air
- base tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fishing Rods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はふり出し竿或いは伸縮式のベ竿などと
称せられている伸縮自在なつり竿の改良に関する
ものである。
称せられている伸縮自在なつり竿の改良に関する
ものである。
(従来の技術)
基端開口をキヤツプにより閉塞した基筒と該基
筒に収納可能な複数の順次径を異にした筒材と穂
先とを多重に連結して伸縮自在としたつり竿は、
携帯するうえに便利なため長尺の渓流竿などの大
半を占めているが、従来のこの種つり竿のキヤツ
プには伸長状態を解いて基筒内に複数本の筒材や
穂先を収納し易いように、基筒内の空気を排出さ
せるための空気排出用の小孔が設けられている。
筒に収納可能な複数の順次径を異にした筒材と穂
先とを多重に連結して伸縮自在としたつり竿は、
携帯するうえに便利なため長尺の渓流竿などの大
半を占めているが、従来のこの種つり竿のキヤツ
プには伸長状態を解いて基筒内に複数本の筒材や
穂先を収納し易いように、基筒内の空気を排出さ
せるための空気排出用の小孔が設けられている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、キヤツプに空気排出用の小孔が設け
られていると、釣り場で基筒のキヤツプ部分が海
水や河水に触れるとこれが毛細管現象で基筒内に
導入されることとなり、この海水や河水に含まれ
ている極微細な鉱物粒子などの異物が多重の筒材
間に入り込み、これがために円滑な伸縮を不能と
するばかりか、無理に伸縮を行おうとすると相互
間に介入した異物で筒材に傷がつき、破損の原因
となる。
られていると、釣り場で基筒のキヤツプ部分が海
水や河水に触れるとこれが毛細管現象で基筒内に
導入されることとなり、この海水や河水に含まれ
ている極微細な鉱物粒子などの異物が多重の筒材
間に入り込み、これがために円滑な伸縮を不能と
するばかりか、無理に伸縮を行おうとすると相互
間に介入した異物で筒材に傷がつき、破損の原因
となる。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記のような問題点を解決した伸縮自
在なつり竿を目的として完成されたもので、基端
開口をキヤツプにより閉塞した基筒と該基筒に収
熱可能な複数本の順次径を異にした筒材と穂先と
を多重に連結して伸縮自在としたつり竿におい
て、前記キヤツプに空気流出孔を設けるとともに
該空気流出孔より微細な異物が基筒内に浸入する
ことを防止するフイルタを設けたことを特徴とす
るものである。
在なつり竿を目的として完成されたもので、基端
開口をキヤツプにより閉塞した基筒と該基筒に収
熱可能な複数本の順次径を異にした筒材と穂先と
を多重に連結して伸縮自在としたつり竿におい
て、前記キヤツプに空気流出孔を設けるとともに
該空気流出孔より微細な異物が基筒内に浸入する
ことを防止するフイルタを設けたことを特徴とす
るものである。
(作用)
このようなつり竿は、従来のこの種伸縮自在な
つり竿と同様、携帯時には穂先と複数本の筒材の
全てが基筒内に収納された状態まで短くしてお
き、つり場ではこれらは全て伸長させて使用すれ
ばよい。
つり竿と同様、携帯時には穂先と複数本の筒材の
全てが基筒内に収納された状態まで短くしてお
き、つり場ではこれらは全て伸長させて使用すれ
ばよい。
(実施例)
次に、本考案を図示の実施例について詳細に説
明すれば、1は長さが数十センチの基筒であつ
て、その基端開口は該基筒1に螺着されたキヤツ
プ2により閉塞されている。3は基筒1と略同長
であるが、径を順次小さくした僅かなテーパをも
たせた複数本の筒材であつて、最大径のものの内
部に順次径を小さくしたものが多重に嵌挿され、
最大径となる外側のものは基筒1内にあつて伸長
させた際には基筒1の先端から抜け出ることなく
保持されるようになつており、また、最小径とな
る内側の筒材3にはこれと略同長の穂先が前記同
様収納されており、以上の点は従来のものと変わ
ることはない。4はキヤツプ2内に嵌装されるゴ
ム板などの緩衝板であつて、該緩衝板4は各筒材
3や穂先を基筒1内に収納する際キヤツプ2と直
接当つて筒材3や穂先の基端が衝撃で破損するこ
とを防止するためのものであつて、該緩衝板4に
は所要箇所に孔を設けるか周縁に切欠を設けるな
どした空気流通路5を設けてある。6はキヤツプ
2に設けられる空気排出孔であつて、該空気流出
孔6は基筒1内に筒材3や穂先を収納する際基筒
1内にある空気の逃げ道となるものである。7は
空気排出孔6を覆うように濾布を張設するか、緩
衝板4の空気流通路5を覆うように添装するなど
してキヤツプ2に設けられるフイルタであつて、
該フイルタ7は空気流出孔6より微細な異物が基
筒1内に浸入することを防止するためのもので、
空気の流出に支障がなく且つ異物の浸入防止効果
に優れたものであれば材質は限定されることがな
い。
明すれば、1は長さが数十センチの基筒であつ
て、その基端開口は該基筒1に螺着されたキヤツ
プ2により閉塞されている。3は基筒1と略同長
であるが、径を順次小さくした僅かなテーパをも
たせた複数本の筒材であつて、最大径のものの内
部に順次径を小さくしたものが多重に嵌挿され、
最大径となる外側のものは基筒1内にあつて伸長
させた際には基筒1の先端から抜け出ることなく
保持されるようになつており、また、最小径とな
る内側の筒材3にはこれと略同長の穂先が前記同
様収納されており、以上の点は従来のものと変わ
ることはない。4はキヤツプ2内に嵌装されるゴ
ム板などの緩衝板であつて、該緩衝板4は各筒材
3や穂先を基筒1内に収納する際キヤツプ2と直
接当つて筒材3や穂先の基端が衝撃で破損するこ
とを防止するためのものであつて、該緩衝板4に
は所要箇所に孔を設けるか周縁に切欠を設けるな
どした空気流通路5を設けてある。6はキヤツプ
2に設けられる空気排出孔であつて、該空気流出
孔6は基筒1内に筒材3や穂先を収納する際基筒
1内にある空気の逃げ道となるものである。7は
空気排出孔6を覆うように濾布を張設するか、緩
衝板4の空気流通路5を覆うように添装するなど
してキヤツプ2に設けられるフイルタであつて、
該フイルタ7は空気流出孔6より微細な異物が基
筒1内に浸入することを防止するためのもので、
空気の流出に支障がなく且つ異物の浸入防止効果
に優れたものであれば材質は限定されることがな
い。
このように構成されたものは、常時は順次径を
異にした複数本の筒材3と穂先を図示するように
多重状態で基筒1内に収納して嵩張ることなく携
帯或いは保管し、つり場では基筒1から全ての筒
材3と穂先を引き出して伸長させて使用し、使用
後は再び穂先および全ての筒材3の伸長を解いて
基筒1内に収納するものであるが、この収納時に
基筒1の基端開口を閉塞しているキヤツプ2には
空気排出孔6が設けられているので、収納作業の
進行とともに基筒1内の空気は排出されることと
なつて円滑な収納作業が行われる。しかも、この
空気排出孔6はフイルタ7により覆われて異物が
空気排出孔6より基筒1内に浸入することを防ぐ
から、使用中或いは携帯時などにおいて基筒1の
基端が海水や河水に触れて毛細管現象で空気排出
孔6より急速な勢で基筒1内にキラなどの微細な
鉱物粒子を含む水が導入された際にも異物のみは
フイルタ7で除去できるので、基筒1と最外層の
筒材3間や筒材3,3相互間或いは最内層の筒材
3と穂先間の微細な間隙に鉱物粒子が介入するこ
とはなくなり、伸縮作業を常時円滑に行うことが
できる。
異にした複数本の筒材3と穂先を図示するように
多重状態で基筒1内に収納して嵩張ることなく携
帯或いは保管し、つり場では基筒1から全ての筒
材3と穂先を引き出して伸長させて使用し、使用
後は再び穂先および全ての筒材3の伸長を解いて
基筒1内に収納するものであるが、この収納時に
基筒1の基端開口を閉塞しているキヤツプ2には
空気排出孔6が設けられているので、収納作業の
進行とともに基筒1内の空気は排出されることと
なつて円滑な収納作業が行われる。しかも、この
空気排出孔6はフイルタ7により覆われて異物が
空気排出孔6より基筒1内に浸入することを防ぐ
から、使用中或いは携帯時などにおいて基筒1の
基端が海水や河水に触れて毛細管現象で空気排出
孔6より急速な勢で基筒1内にキラなどの微細な
鉱物粒子を含む水が導入された際にも異物のみは
フイルタ7で除去できるので、基筒1と最外層の
筒材3間や筒材3,3相互間或いは最内層の筒材
3と穂先間の微細な間隙に鉱物粒子が介入するこ
とはなくなり、伸縮作業を常時円滑に行うことが
できる。
(考案の効果)
本考案は前記説明から明らかなように、伸長を
解く際に基筒内の空気排出上支障がないうえ空気
排出孔から基筒内に河水や海水とともに鉱物粒子
が入り込むことを防いで常時伸縮作業を円滑に行
えるようにしたもので、従来のこの種つり竿の問
題点を解決したものとして実用的価値極めて大な
ものである。
解く際に基筒内の空気排出上支障がないうえ空気
排出孔から基筒内に河水や海水とともに鉱物粒子
が入り込むことを防いで常時伸縮作業を円滑に行
えるようにしたもので、従来のこの種つり竿の問
題点を解決したものとして実用的価値極めて大な
ものである。
第1図は本考案の第1の実施例を示す要部の一
部切欠正面図、第2図は本考案の第2の実施例を
示す要部の一部切欠正面図である。 1:基筒、2:キヤツプ、3:筒材、6:空気
流出孔、7:フイルタ。
部切欠正面図、第2図は本考案の第2の実施例を
示す要部の一部切欠正面図である。 1:基筒、2:キヤツプ、3:筒材、6:空気
流出孔、7:フイルタ。
Claims (1)
- 基端開口をキヤツプ2により閉塞した基筒1と
該基筒1に収納可能な複数本の順次径を異にした
筒材3と穂先とを多重に連結して伸縮自在とした
つり竿において、前記キヤツプ2に空気流出孔6
を設けるとともに該空気流出孔6より微細な異物
が基筒1内に浸入することを防止するフイルタ7
を設けたことを特徴とするつり竿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15027486U JPH0114126Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15027486U JPH0114126Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355868U JPS6355868U (ja) | 1988-04-14 |
| JPH0114126Y2 true JPH0114126Y2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=31066265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15027486U Expired JPH0114126Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0114126Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2501103Y2 (ja) * | 1992-06-04 | 1996-06-12 | 株式会社シマノ | 釣 竿 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP15027486U patent/JPH0114126Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355868U (ja) | 1988-04-14 |
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