JPH0114295Y2 - - Google Patents

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JPH0114295Y2
JPH0114295Y2 JP7642287U JP7642287U JPH0114295Y2 JP H0114295 Y2 JPH0114295 Y2 JP H0114295Y2 JP 7642287 U JP7642287 U JP 7642287U JP 7642287 U JP7642287 U JP 7642287U JP H0114295 Y2 JPH0114295 Y2 JP H0114295Y2
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JP
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dust
handle
yarn
warp
weft
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JP7642287U
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案はハタキ等に用いるほこり取り具に関
し、さらに詳述するならばほこり吸着部材の取付
状態の非常に安定したハタキ等に用いるほこり取
り具に関する。
<背景及び従来技術> 自動車の内部、机、仏具等の室内家具、装飾
品、壁等の清掃用として従来からのハタキ(いわ
ゆるバタバタハタキ)に代るものとしてほこり吸
着目的の清掃具が種々開発され提案されている。
例えばハタキのごとくはたくのではなく、撫でる
方法で静電作用を利用するものとして特開昭56−
125022号公報記載のほこり吸着具等が開発されて
いる。ところが、この場合、ほこり吸着具の主材
となる編地が経糸と緯糸のの連結の点で強固でな
く、柄棒への取付け時に編成状態が解舒してしま
つたり、使用中に解編を生じたりし易く改良が要
望されていた。またほこり吸着部材が柄棒からず
れないようにするため、柄棒に螺旋状の溝を切削
形成し、この溝に吸着部材の帯金をはめ込みなが
ら吸着部材を螺旋状に巻回したものが案出された
が(実公昭33−9772号公報参照)、柄棒への溝の
切削等非常に面倒な製造手間を要し、また使用中
に溝の切削部分から折損し易い等の問題点があつ
た。
<目的> この考案は上記従来例の弊害に鑑み考案したも
ので、製造容易で使用中に折損することなく、ほ
こり吸着部材をより安定的に取付けて取扱い上ず
れのないものを得ようとしている。
<構成> 上記目的を達成するための、この考案の構成に
ついては、柄棒の外周の前後面一方には針状等の
突起付滑り止め部材の長いものを貼着し、他面に
は短かいものを複数貼着してあり、該柄棒に対し
てほこり吸着部材を螺旋状に巻回して上記滑り止
め部材の個所でずれ止めされていることを特徴と
している。
<実施例> 次いで、この考案の実施例について図を参照し
ながら以下に例示する。
Aは編地等によるほこり吸着部材、Bは柄棒を
示しており、柄棒Bには外周複数個所において、
例えばゴムまたはプラスチツク等からなる針状そ
の他による突起b付の滑り止め部材Sを取付けて
いる。その取付け例としては滑り止め部材Sの背
面に強力な接着剤を付着して柄棒Bに貼着するも
ので、柄棒Bの外周の前後面一方には長い滑り止
め部材Sを、他面には短かい滑り止め部材Sを多
く貼着して実施する。なお、前後の滑り止め部材
Sの配置は図に示すもののほか種々の実施が可能
である。
そして上記柄棒Bに対してほこり吸着部材Aを
順次螺旋状に巻回して上記突起b付の滑り止め部
材Sの個所でずれ止めが施された巻回状態に構成
しているものである。
図中Kは柄棒Bに押込み嵌入してほこり吸着部
材Aの下方側を支承させている押さえ具である。
なお、柄棒B、滑り止め部材Sおよび押さえ具
Kについては、同質ないしは異質の合成樹脂材料
(例えば塩化ビニル樹脂)で成形したものが量産
化と形状安定性の点で好ましいことなる。
また、上記のごとく巻回されて取付けられるほ
こり吸着部材Aとしては、種々のものが使用可能
であるが、特に好ましいものの製造法として例示
すると、ポリプロピレン延伸解繊糸等の合成樹脂
延伸解繊糸或は合成繊維糸の何れかに捲縮加工を
施した糸であつて、2000〜4000デニールの合糸又
は同上デニール相当の単糸からなるものを緯糸1
として所要幅(通常85〜150mm幅)にてジグザグ
状に折返して編成させると共に緯糸1の両縁部に
はそれぞれ1個所P、中心部には2個所Q,
Q′にポリエステル、ポリプロピレン等のモノフ
イラメント糸による経糸2の鎖編編成等にて編込
んで編成した編地であつて、経糸編込み個所のう
ち中心部の編込み個所Q,Q′間で緯糸1を経糸
2と平行方向にカツトC−C′してその個所の経糸
2を除去してあり、また編地編成後もしくは上記
中心部のカツト後に緯糸1の両縁部における経糸
2の編込個所Pで緯糸1と経糸2とがエポキシ樹
脂液による噴霧、浸漬、塗装等の手段にて所要幅
Yだけ樹脂固定させて緯糸1と経糸2との連結状
態を固定維持させることにより、経糸2を芯にし
て緯糸1のみをフリーな状態で有する編地をほこ
り吸着部材として構成できることになる。なお経
糸2は必ずしも1本のみでなく複数本に及ぶ場合
もあり、上記樹脂固定を省いて実施することもで
きる。
また、上記編地としてはその製造上経糸2の除
去過程では解編によるほか、水溶性等の糸を用い
ておくと、水の浸漬で簡単に除去させることが可
能となるのは言う迄もない。
上記の通り形成されてある編地によるほこり吸
着部材Aの場合、両縁部での緯糸1と経糸2とが
樹脂固定されているので、取扱い中緯糸と経糸と
が解編したりするおそれがなく非常に丈夫で輪送
保管もし易いものとなる。又ポリプロピレン延伸
解繊糸等の合成樹脂延伸解繊糸或いは合成樹脂繊
維糸の何れかに捲縮加工を施した糸を緯糸とし
て、構成しているゆえ、帯電性、蓄電性に優れ、
嵩高感があり、外観的にも美麗なほこり取り具と
なるもので、特にポリプロピレン延伸解繊糸を捲
縮してある糸の場合には家具等との接触にて家具
等に表面の光沢を与え易く、しかも吸着したほこ
り等は軽く振ることによつて簡単に除去させるこ
とができ、水洗いについても容易である。またほ
こり吸着時には撫でることにて極微のほこりをも
簡単に吸着できる効果がある。
なお、単なるポリプロピレン糸又はポリプロピ
レン延伸解繊糸のみでは上記効果は乏しいが、こ
れに捲縮加工が加味されることによつて、編地に
よるほこり取り具の緯糸として最適なものとな
り、両縁部で緯糸と経糸とが樹脂固定されている
場合にはより一層、解編しないで長き期間にわた
つてほこり吸着作用を維持できることになる。
さらに市販の綿モツプのごとき薬品加工したも
のとも異なり、ネバついたり、ベトついたりしな
いで清掃した後が汚れるおそれがない。吸着した
ほこりの除去も戸外で、はたく丈で簡単に落せる
ことになり、取扱い上軽量な点とも相まつて、婦
人、老人、子供等にても容易に取扱える利点があ
る。
次に、上記製造方法の採用により、従来よりも
はるかに量産に適した方法となり、コスト低下を
はかれる。特に上記方法では両縁部において、緯
糸と経糸とを樹脂固定して実施する場合には、そ
の後の製造上の点でも解編をより一層防止でき、
他の過程での作業性も良好となり、一層生産能率
の向上に寄与できる大きな効果を期待し得る方法
である。
<効果> 以上のごときほこり吸着部材Aも、単に柄棒B
に対して螺旋状に巻回する丈では使用中その他取
扱い等にてずれを生じ易くなり勝ちになるが、特
にこの考案にあつては、柄棒Bの外周の前後面一
方には針状等の突起付滑り止め部材Sの長いもの
を貼着し、他面には短かいものを複数貼着し、こ
の柄棒Bに対してほこり吸着部材Aを螺旋状に巻
回しているので、従来の柄棒に切削にて螺旋溝を
形成したものに比べ、製造容易で柄棒を太くしな
くても折損することはなく、短かい滑り止め部材
Sで吸着部材Aの巻回位置を調整でき、また極く
簡単に手数を要さずに滑り止め部材Sの個所で確
実にほこり吸着部材Aのずれ止め効果を発揮し、
妄りにほこり吸着部材Aが柄棒Bからずれたりす
るのを防止でき、常に安定した取付状態で良好に
使用できることになる。
従つて、床清掃用、天井払い、ハンドモツプ等
として常に好適な使用が行なえることになり、し
かも柄棒にずれ防止用の螺旋溝等を形成したりす
る成形上の手数もなく非常に製造も行ない易い構
造のものを安価に提供できることになる。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を例示するものであり、
第1図は滑り止め部材取付側一方を示す斜視図、
第2図は滑り止め部材の取付側他方を示す斜視
図、第3図はほこり吸着部材の取付時の斜視図、
第4図は取付後の斜視図、第5図および第6図は
ほこり吸着部材となる編地形成を示す正面図であ
る。 1……緯糸、2……経糸、A……ほこり吸着部
材、B……柄棒、b……突起、S……滑り止め部
材、K……押さえ具、P……両縁部の経糸の位
置、Q,Q′……中心部の経糸の位置、C,C′……
カツト部分、Y……樹脂固定される部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 柄棒の外周の前後面一方には針状等の突起付滑
    り止め部材の長いものを貼着し、他面には短かい
    ものを複数貼着してあり、該柄棒に対してほこり
    吸着部材を螺旋状に巻回して上記滑り止め部材の
    個所でずれ止めされていることを特徴とするハタ
    キ等に用いるほこり取り具。
JP7642287U 1987-05-21 1987-05-21 Expired JPH0114295Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7642287U JPH0114295Y2 (ja) 1987-05-21 1987-05-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7642287U JPH0114295Y2 (ja) 1987-05-21 1987-05-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6371861U JPS6371861U (ja) 1988-05-13
JPH0114295Y2 true JPH0114295Y2 (ja) 1989-04-26

Family

ID=30923484

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JP7642287U Expired JPH0114295Y2 (ja) 1987-05-21 1987-05-21

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JP2012254262A (ja) * 2011-06-08 2012-12-27 Sumiko Kuroda ほこりクリーナー

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JPS6371861U (ja) 1988-05-13

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