JPH0114435Y2 - - Google Patents

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JPH0114435Y2
JPH0114435Y2 JP15743783U JP15743783U JPH0114435Y2 JP H0114435 Y2 JPH0114435 Y2 JP H0114435Y2 JP 15743783 U JP15743783 U JP 15743783U JP 15743783 U JP15743783 U JP 15743783U JP H0114435 Y2 JPH0114435 Y2 JP H0114435Y2
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JP
Japan
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roller
platen roller
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rubber
recording medium
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JP15743783U
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JPS6064855U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、発色型あるいは転写型の感熱記録装
置において、記録媒体の搬送及び記録自体の確実
性を向上せしむるプラテンローラーに関する。
第1図及び第2図に示せるごとく、感熱記録装
置において、プラテンローラ2は一般的にゴム被
覆層を有し、記録素子であるサーマルヘツドに感
熱紙(図示せず)あるいは熱転写シート6と被転
写体5の一体化せるものを所定の均一な押圧力で
圧着せしめることにより均一な記録を可能ならし
めると同時に、ステッピングモーター(図示せ
ず)等により間欠的に駆動することにより該感熱
紙または熱転写シート及び被転写体を搬送する機
能を有している。前者の機能について考えるなら
ば、プラテンローラー2のゴム硬度を低く設定
し、押圧部7の変形を大きくすることにより、サ
ーマルヘツドと記録体の密着を確実ならしめ、か
つ該記録体の巾方向(x方向)にわたる押圧ムラ
の影響を減少せしむることにより均一な記録を得
ることが可能である。しかしながら、後者の機能
から見るならば硬度を低くするとゴムの表面強度
が小さくなり、特に券類等のごとく厚紙やプラス
チツクのカード等に印字しようとする場合、該ロ
ーラーを間欠的に駆動し、記録体を搬送する場
合、ローラー軸3に印加される駆動力が、正確に
ゴム部4の表面に伝達され得ないため搬送方向
(y方向)での記録ムラが生じ易い。
逆に、プラテンローラー2のゴム硬度を大きく
すると同様の場合において押圧部分の巾方向(x
方向)のわずかな押圧ムラにより大きな記録ムラ
を生じ易く、また、搬送時における該ローラーと
記録体との間でスリツプが起り易いといつた問題
がある。以上の様な問題点は、いずれもローラー
径、ゴム肉厚、記録体と相互的な関連を持つてい
ることから最適な条件を得るのが困難であつた。
本考案は、以上の様な点に鑑み成されたもので
あり、上記の様な相矛盾する要求を容易に満足す
ることが出来るプラテンローラーを提供すること
を目的とするものである。
かかる目的を達成すべくなされた本考案は、ロ
ーラー軸に対して同心円状に硬度の異なる複数の
層が積層され、少くとも内側層には高硬度層が配
されることを特徴とするプラテンローラーであ
る。
以下に図面を参照に本考案を詳細に説明する。
第3図は、本考案のプラテンローラーの第1の
実施例を示したものであり、ローラー軸3上に、
硬度30度乃至70度のゴム層8が形成され、その外
側に硬度10度乃至30度のゴム層9が積層されて形
成されたものである。このような構成により、正
確な駆動を行うために必要な強度を得られると同
時に、外側の低硬度部分によつて押圧ムラを緩和
するとともに、サーマルヘツドとの密着が確実な
らしめるべく構成されている。
第4図は本考案の第2の実施例であり、ローラ
ー軸3上に、硬度30度乃至70度のゴム層8を設
け、その外側に、例えば発泡ウレタン樹脂のごと
き発泡性の樹脂層10を積層して設け、さらにそ
の外側に硬度30度乃至70度のゴム層8を積層して
設けた例であり、第1の実施例に示された特性に
加え、ローラーの表面強度を増し記録体5及び6
の搬送を一層確実かつ、均一ならしめることが出
来る。
第5図は、第3の実施例であり、第2の実施例
に示した各ゴム層8及び10の間に、各ゴム層間
の接着強度を大きくするために接着層として粗織
の布11を積層した例であり、ゴムの材質や硬度
の違いの為生ずる各ゴム層の境界面での応力を吸
収することにより、ゴムローラーの耐久力を向上
せしむることが出来る。
このような本考案による効果は、以下の事由に
よつても確けめられる。即ち、第6図は、プラテ
ンローラーが、記録体に密着押圧された場合の押
圧力分布図であり、押圧によりゴム部の変形がお
こる範囲をローラー軸3の直上方向から−゜〜+
゜とする。その場合のプラテンローラーと記録体
との間の押圧力分布を示したのが第7図である。
ローラーが単一の部材からなる場合の分布曲線1
2であり、これに対し、本考案にかかるローラー
を用いた場合の押圧力分布が13である。図でも
明らかなごとく、変形の生じる範囲が同じであつ
ても、従来のローラーでは押圧力中心部での線圧
的な様相であるのに対し、本考案によるローラー
では、ほぼ一定の圧力の部分の巾が広くなり、面
圧的な様相を示している。このことからも本考案
のローラーが、記録媒体の搬送を確実ならしめ、
記録の確実性を向上せしむることは明らかであ
る。
以上の様に、本考案にかかるプラテンローラー
を用いるならば、記録媒体の搬送並びに記録自体
の確実性を向上せしむることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は感熱記録方式の記録部の見取図、第2
図は該記録部のプラテンローラー近傍の拡大図、
第3図乃至第5図は、それぞれ本考案による構成
されたプラテンローラーの実施例、第6図は押圧
によるプラテンローラーの変形を示した説明図、
第7図は押圧により変形したプラテンローラーの
押圧力分布を示した説明図である。 1……サーマルヘツド、2……プラテンローラ
ー、3……ローラー軸、4……ローラーゴム部、
5……被転写体、6……熱転写シート、7……プ
ラテンローラー押圧部、8……ゴム層、9……ゴ
ム層、10……発泡性樹脂層、11……布層、1
2……従来ローラーの押圧力分布曲線、13……
本考案によるローラーの押圧力分布曲線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 発色型あるいは転写型の感熱記録装置における
    記録ヘツドと記録媒体とを押圧せしむるために設
    けられたプラテンローラーにおいて、ローラー軸
    に対して同心円状に硬度の異なる複数の層が積層
    され、少くとも内側層には高硬度層が配されるこ
    とを特徴とするプラテンローラー。
JP15743783U 1983-10-12 1983-10-12 プラテンロ−ラ− Granted JPS6064855U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15743783U JPS6064855U (ja) 1983-10-12 1983-10-12 プラテンロ−ラ−

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JP15743783U JPS6064855U (ja) 1983-10-12 1983-10-12 プラテンロ−ラ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6064855U JPS6064855U (ja) 1985-05-08
JPH0114435Y2 true JPH0114435Y2 (ja) 1989-04-27

Family

ID=30347102

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JP15743783U Granted JPS6064855U (ja) 1983-10-12 1983-10-12 プラテンロ−ラ−

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JPS6064855U (ja) 1985-05-08

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