JPH0114534Y2 - - Google Patents

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JPH0114534Y2
JPH0114534Y2 JP15440882U JP15440882U JPH0114534Y2 JP H0114534 Y2 JPH0114534 Y2 JP H0114534Y2 JP 15440882 U JP15440882 U JP 15440882U JP 15440882 U JP15440882 U JP 15440882U JP H0114534 Y2 JPH0114534 Y2 JP H0114534Y2
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JP
Japan
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shaft
handbrake
cover
shaft tray
tray
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JP15440882U
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JPS5957259U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (1) 考案の分野 この考案はサイドブレーキカバーの取付構造に
関する。
(2) 従来技術とその問題点 サイドブレーキのインストルメントに対する突
出部位には、一般にシヤフトトレイが装着されて
おり、このシヤフトトレイには上記シヤフト外周
部を緊密に包囲するゴム等の軟質弾性体からなる
サイドブレーキカバーが装着されるようになつて
いる。
従来、このサイドブレーキカバーをシヤフトト
レイに取り付けるには、例えばシヤフトトレイの
裏面に係止突起を予め一体成形しておくととも
に、サイドブレーキカバーの裏面フランジ部を上
記係止突起に挿通し、この各係止突起のフランジ
からの突出端を熱カシメすることにより、サイド
ブレーキカバーをシヤフトトレイに固定するか、
あるいはその逆にサイドブレーキカバーの裏面に
係止突起を突出形成しておくとともに、シヤフト
トレイにはこれを嵌合する孔を設けておき、この
係止突起を嵌め込むことによつてシヤフトトレイ
にサイドブレーキカバーを固定するようにしてい
た。
しかしながら、前者の取付構造においては、上
記サイドブレーキカバーを装着した後に、これを
後の工程で熱カシメしなければならず、工数がか
かるとともに、一端熱カシメした状態では抜けな
いために、メンテナンス等の問題も生ずる。
また後者の取付構造にあつては、上記サイドブ
レーキカバーがもともと軟質弾性体で構成されて
いるために、嵌め込み難く、また一旦嵌め込んだ
としても極めて抜け易い構造となる。
勿論、上記サイドブレーキカバーをある程度硬
質のもので構成すれば、このような欠点は解消さ
れるものの、この場合にはサイドブレーキのシヤ
フト部分に対するなじみがなく、シヤフトトレイ
の取付誤差等によりサイドブレーキのスムーズな
滑動が妨げられるとともに、緊密に包囲できない
ために、このサイドブレーキカバーとシヤフトと
の隙間よりエンジンルームからの振動や騒音等が
車室内側に伝播される欠点があつた。
(3) 考案の目的 この考案は上記のような軟質のサイドブレーキ
カバーにあつても、容易に取り付けられ、かつ一
旦取り付けられた後は強固にシヤフトトレイに固
定されるとともに、しかもメンテナンス等の必要
に応じて着脱できるようにすることを目的とす
る。
(4) 考案の構成と効果 本考案はインストルメントのサイドブレーキシ
ヤフト突出部位に設けられたシヤフトトレイと、
このシヤフトトレイに装着されて上記シヤフト外
周部を緊密に包囲するサイドブレーキカバーを備
えてなるものにおいて; 上記シヤフトトレイは、一端を一辺に至つて開
口する長孔を形成するとともに、その開口縁の両
側部に一対の係止爪を切り欠き形成し、かつシヤ
フトトレイの裏面に複数の係止突起を突設する一
方; 上記カバーは、ゴム等の弾性部材からなり、そ
の中央に上記シヤフト外周に等しい内径の挿通孔
と、この挿通孔より上記縁に至るスリツトを形成
した表皮部と、この表皮部の裏面にあつて、上記
長孔の内周に等しい形状で、しかもシヤフトトレ
イの肉厚に等しい厚みのスペーサ片と、該スペー
サ片の縁部に一体化されるとともに、上記各係止
突起に嵌合する複数のフランジ片と、上記表皮部
の裏面両縁部にあつて、上記係止爪に嵌合するボ
ツクス状の抜止め片を一体形成してなることを特
徴とする。
上記構成によれば、シヤフトトレイに対しサイ
ドブレーキカバーを装着する場合に、各フランジ
片および抜止片をシヤフトトレイの裏面およびそ
の開口縁部に設けられた係止突起および係止爪に
嵌合するだけの作業で簡単に取り付けることがで
き、しかも取り付けた状態においては、カバーの
上記長孔の開口縁に対する抜け止め、およびシヤ
フトの軸方向に対する抜止めがなされるので、強
固な取り付けが行なえることになり、また取り外
すのも簡単に行なうことができる。
(5) 実施例の説明 第1図はこの考案の実施例によるサイドブレー
キ1の装着部位を示すもので、射出成形体からな
る略三角形状のシヤフトトレイ2は、その側面お
よび縁部に図示しないインストルメントの嵌合部
に装着するための係止爪部3,3…が形成され、
これら係止爪3,3…を介してインストルメント
に固定されるようになつている。
また、その底面略中央部には一端が縁部に連通
して開口する長孔4が形成されているとともに、
その開口縁部分の両側部には一対の係止爪5,5
が切欠き形成されている。
このように構成されたシヤフトトレイ2の長孔
4にはゴム等の軟質弾性部材からなるサイドブレ
ーキカバー6が装着される。
このカバー6はその中央部に上記サイドブレー
キ1のシヤフト1aの外周径に等しい内径の挿通
孔7と、この挿通孔7の一側より、上記縁部に向
けて形成されたスリツト8とを備えてなる表皮部
9と、この表皮部9の下面側に一体化されたフラ
ンジ片10,10,11を備える。
第2図は上記シヤフトトレイ2およびサイドブ
レーキカバー6の裏面形状を示すものである。
同図において、上記長孔4の周縁には上記フラ
ンジ片10,10および11にそれぞれ形成され
た嵌合孔10a,10aおよび11aに係合する
係止突起12,12,12が一体に突設されてい
る。
また上記表皮部9の裏面は上記長孔4の内周の
形状に等しい形状で、しかもシヤフトトレイ2の
肉厚に等しい厚みを持つたスペーサ片13が表皮
部の裏面に一体に突設され、上記各フランジ片1
0,10および11はこのスペーサ片13の縁部
より一体に三方に突出して設けられている。
更に上記表皮部9の裏面両縁部にはボツクス状
の抜止め片14,14が一体に形成されている。
この抜止片め14,14は上記係止爪5,5に
対応するものである。
以上の如く構成されたサイドブレーキカバー6
をシヤフトトレイ2に装着するにあたつては、ま
ず上記スペーサ片13を長孔4の内周縁に沿つて
嵌合し、表皮部9を表側にするとともに、各フラ
ンジ部10,10および11をその可撓性によつ
て起こして上記各係止突起12に嵌合し、更に上
記抜止め片14をやはりその可撓性を利用して係
止爪5に嵌挿すれば、第3図に示すごとき状態に
てサイドブレーキカバー6がシヤフトトレイ2に
装着されることになる。
そしてこの装着状態においては、表皮部9と各
フランジ片10,11によつて、カバー6は挾持
状態に固定されるとともに、その状態にて各フラ
ンジ片10,10および11には係止突起12が
突出しているために、より強固に固定され、かつ
その縁部は係止爪5に嵌合することによつて、装
着状態における縁部の保形性を創出している。
従つて、サイドブレーキを引く、あるいは押す
等の操作によつて上記挿通孔7の開口縁はサイド
ブレーキ1のシヤフト1aに接し、これの可撓性
によりサイドブレーキカバー6をシヤフトトレイ
2より上下に脱落せしめようとする力が加わるこ
とになるが、各係止突起12,12,12とフラ
ンジ10,10,11の結合および係止爪5と抜
止め片14がそれぞれ共同して軸方向に対する変
形を防止し、従つて強固な固定がなされることに
なる。
なお、以上の如く構成されたシヤフトトレイ2
およびサイドブレーキカバー6をサイドブレーキ
1のシヤフト1aに挿通する場合には、上記スリ
ツト8の左右の片を押し拡げて挿入するようにす
れば、シヤフト1aは挿通孔7の内周に嵌合さ
れ、またこれによつてシヤフトトレイ2がインス
トルメントの所定位置に位置決めされることにな
り、この状態で図示しないインストルメントに嵌
め込めばワンタツチで装着ができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の取付構造を示す分解斜視
図、第2図は同取付構造における裏面側の分解斜
視図、第3図は同組立完成状態を示す斜視図であ
る。 1……サイドブレーキ、1a……シヤフト、2
……シヤフトトレイ、4……長孔、5……係止
爪、6……サイドブレーキカバー、7……挿通
孔、8……スリツト、9……表皮部、10,11
……フランジ片、12……係止突起、14……抜
止め片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 インストルメントのサイドブレーキシヤフト突
    出部位に設けられたシヤフトトレイと、このシヤ
    フトトレイに装着されて上記シヤフト外周部を緊
    密に包囲するサイドブレーキカバーを備えてなる
    ものにおいて; 上記シヤフトトレイは、一端を一辺に至つて開
    口する長孔を形成するとともに、その開口縁の両
    側部に一対の係止爪を切り欠き形成し、かつシヤ
    フトトレイの裏面に複数の係止突起を突設する一
    方; 上記カバーは、ゴム等の弾性部材からなり、そ
    の中央に上記シヤフト外周に等しい内径の挿通孔
    と、この挿通孔より上記縁に至るスリツトを形成
    した表皮部と、この表皮部の裏面にあつて、上記
    長孔の内周に等しい形状で、しかもシヤフトトレ
    イの肉厚に等しい厚みのスペーサ片と、該スペー
    サ片の縁部に一体化されるとともに、上記各係止
    突起に嵌合する複数のフランジ片と、上記表皮部
    の裏面両縁部にあつて、上記係止爪に嵌合するボ
    ツクス状の抜止め片を一体形成してなることを特
    徴とするサイドブレーキカバーの取付構造。
JP15440882U 1982-10-12 1982-10-12 サイドブレ−キカバ−の取付構造 Granted JPS5957259U (ja)

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JP15440882U JPS5957259U (ja) 1982-10-12 1982-10-12 サイドブレ−キカバ−の取付構造

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JP15440882U JPS5957259U (ja) 1982-10-12 1982-10-12 サイドブレ−キカバ−の取付構造

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Publication Number Publication Date
JPS5957259U JPS5957259U (ja) 1984-04-14
JPH0114534Y2 true JPH0114534Y2 (ja) 1989-04-27

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JP15440882U Granted JPS5957259U (ja) 1982-10-12 1982-10-12 サイドブレ−キカバ−の取付構造

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JP5144568B2 (ja) * 2009-03-19 2013-02-13 東洋ゴム工業株式会社 カバー部材

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JPS5957259U (ja) 1984-04-14

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