JPH01146119A - 複合型浮動磁気ヘッド - Google Patents
複合型浮動磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH01146119A JPH01146119A JP30535187A JP30535187A JPH01146119A JP H01146119 A JPH01146119 A JP H01146119A JP 30535187 A JP30535187 A JP 30535187A JP 30535187 A JP30535187 A JP 30535187A JP H01146119 A JPH01146119 A JP H01146119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- radius
- recording medium
- curvature
- floating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は固定磁気ディスク装置に用いられる浮動磁気ヘ
ッドの形状に関する。
ッドの形状に関する。
従来の浮動磁気ヘッドのスライダーの形状は、特開昭5
0−104918号の様に、ゴミの付着を少なくするた
めに、あるいはスライダーの欠けを防ぐために空気流出
側に20度以上の面取りが設けられていた。
0−104918号の様に、ゴミの付着を少なくするた
めに、あるいはスライダーの欠けを防ぐために空気流出
側に20度以上の面取りが設けられていた。
しかし、前述の従来技術では、磁性膜強度の小さい薄膜
記録媒体を使用したり、あるいは浮動磁気ヘッドの浮上
量を低くした場合、ディスクに磁気ヘッドを接触させて
おいてディスクを起動、または停止を行なういわゆるC
3S (コンタクト・スタート・ストップ)を繰り返す
ことにより、磁気ヘッドと記録媒体の物理的劣化、およ
びヘッドクラッシュという問題を有する。
記録媒体を使用したり、あるいは浮動磁気ヘッドの浮上
量を低くした場合、ディスクに磁気ヘッドを接触させて
おいてディスクを起動、または停止を行なういわゆるC
3S (コンタクト・スタート・ストップ)を繰り返す
ことにより、磁気ヘッドと記録媒体の物理的劣化、およ
びヘッドクラッシュという問題を有する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、C8s耐久性の優れた複合型浮
動磁気ヘッドを提供するところにある。
の目的とするところは、C8s耐久性の優れた複合型浮
動磁気ヘッドを提供するところにある。
本発明の複合型浮動磁気ヘッドは、該スライダーの空気
流出側の浮動面に、少なくとも100μm以上の曲率半
径のアールを有することを特徴とする。
流出側の浮動面に、少なくとも100μm以上の曲率半
径のアールを有することを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、浮動磁気ヘッドと記録媒
体のなす角、すなわちピッチ角が大きくなり、その結果
CSS時に磁気ヘッドの浮動面と記録媒体が接触する実
効時間が著しく短くなる。
体のなす角、すなわちピッチ角が大きくなり、その結果
CSS時に磁気ヘッドの浮動面と記録媒体が接触する実
効時間が著しく短くなる。
したがってC8Sによる磁気ヘッドと記録媒体の物理的
劣化を防ぐことになる。ただし、100μm未満の曲率
半径のアールでは、発生する負圧が小さくなり上記の作
用がなくなる。
劣化を防ぐことになる。ただし、100μm未満の曲率
半径のアールでは、発生する負圧が小さくなり上記の作
用がなくなる。
第1図は本発明の実施例における複合型浮動磁気ヘッド
の斜視図である。第1図に示すように、例えば、チタン
酸カルシウムからなるスライダー1に磁気ギャップ4を
有するM n −Z nフェライトよりなるコアチップ
2を、ガラスボンディングにより一体とした後に、空気
流出端5に、磁気ギャップ4にかからない範囲で、少な
くとも100μm以上の曲率半径のアール3を、テープ
ラッピングにより形成する。
の斜視図である。第1図に示すように、例えば、チタン
酸カルシウムからなるスライダー1に磁気ギャップ4を
有するM n −Z nフェライトよりなるコアチップ
2を、ガラスボンディングにより一体とした後に、空気
流出端5に、磁気ギャップ4にかからない範囲で、少な
くとも100μm以上の曲率半径のアール3を、テープ
ラッピングにより形成する。
第2図は、第1図に示した複合型浮動磁気ヘッドの浮上
姿勢を示したもので、矢印9の方向に記録媒体8が回転
することによりスライダー1が浮上する。浮上量10は
、磁気ギャップ4と記録媒体8との距離で表わされる。
姿勢を示したもので、矢印9の方向に記録媒体8が回転
することによりスライダー1が浮上する。浮上量10は
、磁気ギャップ4と記録媒体8との距離で表わされる。
第3図は、ピンチ角8とアールの曲率半径との関係を示
したものである。ただし、このときの浮上量は、スライ
ダー1と記録媒体8の相対速度が9m/sのとき0.2
0μmである。第3図よりアールの曲率半径が大きい程
、ピッチ角が大きくなっていることがわかる。これは、
アールによってスライダーに負圧が発生しているためで
ある。特に曲率半径が100μm以上のとき、この効果
が著しい。
したものである。ただし、このときの浮上量は、スライ
ダー1と記録媒体8の相対速度が9m/sのとき0.2
0μmである。第3図よりアールの曲率半径が大きい程
、ピッチ角が大きくなっていることがわかる。これは、
アールによってスライダーに負圧が発生しているためで
ある。特に曲率半径が100μm以上のとき、この効果
が著しい。
ピッチ角の大きな浮上姿勢を有することにより、CSS
時に浮動面と記録媒体が接触する時間を著しく短くする
ことができ、C8S耐久性を向上させる。
時に浮動面と記録媒体が接触する時間を著しく短くする
ことができ、C8S耐久性を向上させる。
第4図は、アールの曲率半径を150μmとし、浮上量
がそれぞれの相対速度のとき、0.25μmとなるよう
な磁気ヘッドにおいて相対速度とピッチ角の関係を示し
たものである。第4図より、浮上量を固定した場合、相
対速度が小さい程ピッチ角が小さくなる。これは、相対
速度が小さいと、面取りに発生する負圧が小さくなるた
めである。
がそれぞれの相対速度のとき、0.25μmとなるよう
な磁気ヘッドにおいて相対速度とピッチ角の関係を示し
たものである。第4図より、浮上量を固定した場合、相
対速度が小さい程ピッチ角が小さくなる。これは、相対
速度が小さいと、面取りに発生する負圧が小さくなるた
めである。
また、相対速度が小さいとき、C8S耐久性を向上させ
る目的でピッチ角を大きくするには、アールの曲率半径
を大きくしなければならないことがわかる。
る目的でピッチ角を大きくするには、アールの曲率半径
を大きくしなければならないことがわかる。
以上より、アールに発生する負圧を利用してC8S耐久
性を向上させるには、アールの曲率半径が100μm以
上である必要があり、また曲率半径をいくつにするかは
、浮上量、相対速度、磁気ヘッドの大きさ等により設定
する。ところで、空気流出端につけるアールは、複数の
曲率半径より成ってもかまわないが、浮動面と連続する
アールの曲率半径は100μm以上である必要がある。
性を向上させるには、アールの曲率半径が100μm以
上である必要があり、また曲率半径をいくつにするかは
、浮上量、相対速度、磁気ヘッドの大きさ等により設定
する。ところで、空気流出端につけるアールは、複数の
曲率半径より成ってもかまわないが、浮動面と連続する
アールの曲率半径は100μm以上である必要がある。
実際に、相対速度を8.0m/s、浮上量を0.20μ
mに固定し、アールの曲率半径が異なる磁気ヘッドを作
成し、CSSを3万回行ない、記録媒体外観と摩擦係数
の結果を表1に示す。
mに固定し、アールの曲率半径が異なる磁気ヘッドを作
成し、CSSを3万回行ない、記録媒体外観と摩擦係数
の結果を表1に示す。
C8S試験は、固定磁気ディスク装置の信頼性に関わる
重要な項目の一つであり、記録媒体の外観は、データの
保守性・再現性を意味し、摩擦係数は、記録媒体を駆動
するモーターのトルクに関係しており、摩擦係数が大き
い場合記録媒体が回らないという現象しる。固定磁気デ
ィスク装置に許容できる摩擦係数は使用する記録媒体の
枚数、使用するモーターのトルクにより異なるが、−M
に0.8以下が求められている。
重要な項目の一つであり、記録媒体の外観は、データの
保守性・再現性を意味し、摩擦係数は、記録媒体を駆動
するモーターのトルクに関係しており、摩擦係数が大き
い場合記録媒体が回らないという現象しる。固定磁気デ
ィスク装置に許容できる摩擦係数は使用する記録媒体の
枚数、使用するモーターのトルクにより異なるが、−M
に0.8以下が求められている。
また使用した記録媒体は、メツキ薄膜記録媒体で、潤滑
膜としてCr/Cをそれぞれ100人付けである。
膜としてCr/Cをそれぞれ100人付けである。
表1.C332万回後の結果
表1から明らかなように、本発明による複合型浮動磁気
ヘッドは、CSS耐久性において十分な向上が認められ
、実際の実験においてもその効果が確認できた。
ヘッドは、CSS耐久性において十分な向上が認められ
、実際の実験においてもその効果が確認できた。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば複合型磁気ヘッドの
空気流出端側の浮動面に、少なくとも100μm以上の
曲率半径のアールを設けることにより、CSS耐久性の
優れ信転性の高い複合型浮動磁気ヘッドが得られる。特
に高記録密度化における、記録媒体の薄膜化、磁気ヘッ
ドの低浮上化、相対速度の減少に、十分対応できるとい
う効果を有する。
空気流出端側の浮動面に、少なくとも100μm以上の
曲率半径のアールを設けることにより、CSS耐久性の
優れ信転性の高い複合型浮動磁気ヘッドが得られる。特
に高記録密度化における、記録媒体の薄膜化、磁気ヘッ
ドの低浮上化、相対速度の減少に、十分対応できるとい
う効果を有する。
また、空気流出側にアールを設けることにより記録密度
に最も影響を及ぼす磁気ギャップとディスク間の浮上量
を低減させる。
に最も影響を及ぼす磁気ギャップとディスク間の浮上量
を低減させる。
本発明の磁気ヘッドは、負圧も利用するため安定した浮
上姿勢が得られるという効果も有する。
上姿勢が得られるという効果も有する。
第1図は、本発明の実施例を示す斜視図。
第2図は、本発明の磁気ヘッドの浮上姿勢を示す断面図
。 第3図は、ピッチ角とアールの曲率半径の関係を示す図
。 第4図は、相対速度とピッチ角の関係を示す図。 1・・・スライダー 2・・・コアチップ 3・・・アール 4・・・磁気ギャップ 5・・・空気流出端 6・・・浮動面 7・・・ピッチ角 8・・・記録媒体 9・・・記録媒体回転方向 10・・・浮上量 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第 1 国 系 2 口
。 第3図は、ピッチ角とアールの曲率半径の関係を示す図
。 第4図は、相対速度とピッチ角の関係を示す図。 1・・・スライダー 2・・・コアチップ 3・・・アール 4・・・磁気ギャップ 5・・・空気流出端 6・・・浮動面 7・・・ピッチ角 8・・・記録媒体 9・・・記録媒体回転方向 10・・・浮上量 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第 1 国 系 2 口
Claims (1)
- 磁気記録媒体上を浮上して記録再生を行ない、セラミッ
クスからなるスライダー内にコアチップが埋め込まれた
複合型浮動磁気ヘッドにおいて、前記スライダーの空気
流出側の浮動面に、少なくとも100μm以上の曲率半
径のアールを有することを特徴とする複合型浮動磁気ヘ
ッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30535187A JPH01146119A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 複合型浮動磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30535187A JPH01146119A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 複合型浮動磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146119A true JPH01146119A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17944065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30535187A Pending JPH01146119A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 複合型浮動磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01146119A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03194779A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-26 | Toshiba Corp | 磁気ヘッド |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP30535187A patent/JPH01146119A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03194779A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-26 | Toshiba Corp | 磁気ヘッド |
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