JPH01146733A - 多孔質シート - Google Patents

多孔質シート

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JPH01146733A
JPH01146733A JP87306675A JP30667587A JPH01146733A JP H01146733 A JPH01146733 A JP H01146733A JP 87306675 A JP87306675 A JP 87306675A JP 30667587 A JP30667587 A JP 30667587A JP H01146733 A JPH01146733 A JP H01146733A
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porous sheet
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郡司 悟
Hiroshi Nagami
洋 永海
Mitsuo Iimura
飯村 満男
Kenji Ikehara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は気体や液体の透過性を有する多孔質シートに関
するものである。
(b)従来の技術 従来、通気性袋、加圧濾適用膜或いは濾過用支持体等に
用いられる多孔質シートとしては、ポリオレフィン樹脂
に、酸等で溶出可能な無機質光碩削を配合してシート化
し、これを酸等で溶出除去して形成したもの(特開昭5
0−74667号公報、特開昭54−43982号公報
)、或いはポリオレフィン樹脂に充填側等を配合してシ
ート化し、これを延伸して形成したもの(特開昭57−
47334号公報、特開昭57−203520号公報、
特開昭59−13634号公報)などが知られている。
(c)発明が解決しようとする問題点 しかし、これらの多孔質シートは、接着性を有さないた
めに、当該多孔質シートを多孔質基材とラミネート等す
る場合には点状の如く、部分的に接着剤等を塗布して接
着する必要があった。
ところで、多孔質基材と多孔質シートとを粘着剤を用い
て部分的に接合したものは、粘着剤の粘着強度が低く、
その加工や使用時の際に層間剥離を生ずる場合があり、
充分な補強効果が得られないことがあり、信頼性に欠け
る等の問題があった。
一方、多孔質基材と多孔質シートとをホットメルト型の
接着剤で部分的に接合するばあいには、上記のような問
題は生じないが、この種の接着剤を塗装した泣所をエン
ボスロール等の加熱体を用いて加熱、接着するものであ
るから、この加熱体が正確に加熱部位に接当するように
、当該加熱体をフントロールする必要があり、この結果
、製造装置が複雑で高価になったり、シートの製造が繁
雑になって製造コストが高くなる等の問題があった。
本発明の多孔質シートは、当該多孔質シートを購成する
多孔質シートや多孔質体更に多孔質基材の相互間を簡単
且つ強固1こ接着でき、しかも液体や気体などの流体の
透過性の優れた多孔質シートを提供することを目的とす
るものである。
(d)問題点を解決するための手段 本発明者らは、上記問題点を解決すべく鋭意検討を重ね
た結果、多孔質シートとして特にポリオレフィン系多孔
質シートを用い、この両面にホットメルト系44(脂の
多孔質体を設けることにより、絢えば多孔質基材と部分
的に加熱、接着してもシートの引張り強度や降伏点応力
等の機械的強度が低下することのないとを見い出し、本
発明を完成するに至ったものである。
即ち、本願PJS1の発明の多孔質シーFは、ポリオレ
フィン系多孔質シートの両面に、ホットメルト系崩脂製
多孔質体を積層していることを特徴とするものである。
又、本IJntA2の発明の多孔質シートは、ポリオレ
フィン系多孔質シートの両面にホットメルト果樹脂製多
孔質体を積層してなる積層シートの少なくとも一方の表
面に多孔質基材を積層し、これを接合部よって接着した
ものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に用いられるポリオレフィン系多孔質シーFとし
てはポリオレフィン系樹脂で形成された多孔質シートで
あれば特に限定されるものではなく、具体的には、例え
ば−軸延伸又は二軸延伸により直接形成されたもの或い
は延伸により多孔質シートを得、次いで、これを、酸、
アルカリ又は水等で充填剤を溶出して形成したものでも
よいのである。
上記ポリオレフィン系多孔質シートの形成には通常の成
形装置および成形方法を用いればよく、インフレーショ
ン成形機、Tダイ成形機などが好適に適用されるのであ
り、かくして得られたシートは一紬又は二軸に延伸され
て多孔質シートが形成されるが、この延伸の方法も通常
の延伸装置を用いて常法で行えばよく、例えばロール延
伸、同時二軸延伸、逐次二軸延伸等が採用される。
そして、この延伸処理において、−軸延伸の場合にはそ
の延伸率が100〜400%、二軸延伸の場合にはその
延伸率が10〜200%とするのが、多孔質シートの強
度や貫通孔の大きさ、つまり気体や液体の透過性等の観
点より好ましいのである。特に、−軸延伸の場合、延伸
率が、100%未満では延伸された部分と未延伸部が混
在して延伸は不均一となり、一方、400%を超えると
延伸中破断するばあいがあるから好ましくない。
なお、本明細書において、延伸率とは、下記式により求
めた値である。
上記ポリオレフィン系多孔質シートは、ポリエチレンt
j1脂やポリプロピレン!I脂等のポリオレフィン系樹
脂で形成されたシートが挙げられるが、特に線状低密度
ポリエチレン樹脂から形成された多孔質シートの使用が
生産・加工性に優れ生産コストが安価である。
上記線状低密度ポリエチレンtk(脂製多孔貿シートと
しては、線状低密度ポリエチレン樹脂で形成された多孔
質シートであれば特に限定されるものではない。
上記線状低密度ポリエチレン樹脂はエチレンとa−オレ
フィンとの共重合体であり、α−オレフインとしては、
ブテン、ヘキセン、オクテン”F he ’Fげられる
。
上記線状低密度ポリエチレン樹脂製多孔質シートには、
所望により、充填剤が配合されたちのも↑まれるがかか
る充填剤としてはR酸カルシウム、タルク、クレー、カ
オリン、シリカ、硫酸バリウム、硫酸カオリン、水酸化
アルミニウム、酸化亜鉛、酸化カルシウム、酸化チタン
、アルミナ、マイカ等が挙げられる。
この充填剤の平均粒径は30μm以下のものが用いられ
、好ましくは0.1〜10μmの範囲のものが望ましい
。
粒径が大き過ぎると貫通孔が大きくなり、’>tに小さ
過ぎると凝集が起こり分散性が劣るから好ましくない。
又、上記線状低密度ポリエチレン樹脂製多孔質シートに
は、充填剤の混練性、分散性を向上させたり、成形・加
工性を向上させたり、或いは当該多孔質シートの機能的
強度を向上させるために、オレフィンターポリマー、エ
チレン−プロピレン共重合体の如きエチレン−プロピレ
ン系ポリマーや軟化剤が配合されていてもよいのである
。
」二重オレフィンターポリマーとしては、数平均分子量
が5ooo〜aoooooのゴム状物質であれば、特に
限定されるものではなく、具体的な代表例としては、エ
チレン、α−オレフィンおよび非共役二重結合を有する
環状または非環状からなる共重合体(以下、EPDMと
いう)が用いられる。
上記EPDMはエチレン、プロピレンもしくはブテン−
1及び以下に列挙するポリエンモアマーからなるターポ
リマーであり、該ポリエンモアマーとしては、ジシクロ
ペンタジェン、1.5−シクロオクタンジエン、1,1
−シクロオクタンジエン、1.6−シクロドゾカジエン
、1,7−シクロドゾカジエン、1.5.9−シクロド
デカトリエン、1,4−シクロヘプタジエン、1,4−
シクロヘキサジエン、1,6−ヘプタジエン、ノルボル
ナツエン、メチレンノルボルネン、エチリデンノルボル
ネン、2−メチルペンタジェン−1,4,1,5−ヘキ
サジエン、メチル−テトラヒドロインデン、1,4−へ
キサジエンなどである。
各モノマーの共重合割合は、好ましくはエチレンが30
〜80モル%、ポリエンが0.1〜20モル%で残りが
α−オレフィンとなるようなターポリマーでムーニー粘
度ML、、(温度100℃)1〜60のものがよい。
又、上記軟化剤としては、数平均分子量が1000〜3
0000の軟化剤であれば特に限定されるものではなく
、具体的な代表例としては、低粘度軟化剤として石油系
プロセスオイル、流動パラフィン、脂肪族系油、低分子
量可塑剤があり、比較的高粘度軟化剤として、ポリブテ
ン、低分子量ポリイソブチレン、液状ゴムなどの軟化剤
が好適に用いられる。
本発明においては、上記のように線状低密度ポリエチレ
ン樹脂に、充填剤とポリマー又は軟化剤が配合されるば
あいがあるが、その各々の配合割合は、線状低密度ポリ
エチレン樹脂100重量部に対し、充填剤100〜30
0重量部、エチレン−プロピレン系ポリマー又は軟化剤
が5〜100重量部の範囲とするのが望ましく、かがる
配合割合とすることにより、機械的強度および気体や液
体の透過性の優れた多孔質シートを容易に製造しうるの
である。
又、線状低密度ポリエチレン樹脂、充填剤及びエチレン
−プロピレン系ポリマーまたは軟化剤の混合には特殊な
¥C置を要するものではなく、公知の)U合成が用いら
れるが、これらの素材を均一に混合してフィルムの成形
性を一層向上させるために、ミキシングロール、バンバ
リーミキサ−1二軸型混練成、ヘンシェルミキサー等の
混合へを用いるのが望ましい。
尚、上記ポリオレフィン系多孔質シートは、通常用いら
れる酸化防止剤、紫外線安定剤、帯電防止剤、滑剤、蛍
光剤等を添加して成るものでもよいのである。
上記の如きポリオレフィン系多孔質シートの両面に積層
されるホットメルト系樹脂製多孔質体としては、ホット
ノル)M樹脂で形成されたシート状の多孔質体であれば
特に限定されるものではない。
上記ホットメルト系引脂としては、加熱によって上記の
線状低密度ポリエチレンt!Jf脂製多孔質シートと接
着しうるちのであれば特に限定されるものではないが、
具体的には、例えばエチレン−酢酸ビニル共重合ム(脂
やエチレン−イソプレンアクリレート共重合樹脂などの
エチレン−アクリル酸エステル共重合樹脂等のエチレン
系ホットメルトfJf脂等が挙げられるが、これらのう
ち特にエチレン−酢酸ビニル共重合樹層、エチレン−ア
クリル酸エステル共重合樹脂が優れた粘着力を有し、し
かも安価である上、生産・加工性に優れているから好ま
しい。
そして、このホットメルト系樹脂としては、用いられる
線状低密度ポリエチレン樹脂製多孔質シートの融点より
低融点のもの、好ましくはその融点より5℃以上低い融
点のものを選択して使用するのが、当該線状低密度ポリ
エチレン樹脂製多孔質シートを熱劣化させないから望ま
しい。
上記エチレン系ホットノル) OI脂において、酢酸ビ
ニル含有量が8〜4offl量%、メルトインデックス
(MI)が0.9〜2oの範囲のものが接着力が一層大
きく、しがも線状低密度ポリエチレン樹脂製多孔質シー
トとの積層体が得られ易く好ましいのである。
又、上記ホットメルト系樹脂には、種々の酸化防止剤を
配合したものも挙げられる。
本発明の多孔質シートは、上記のポリオレフィン系多孔
質シートと上記ホットメルト系樹脂製多孔質体が積層さ
れたものであるが、その積層方法としてはラミネート法
や三層押出し法等が好適に用いられる。
次に本願f52の発明について詳細に説明する。
本Fr1ffS2の発明は上記第1の発明の改良にがが
るものであり、その要旨は、ポリオレフィン系多孔質シ
ートの両面にホットメルト系樹脂製多孔質体を積層して
なる積層シートの少なくとも一方の表面に多孔質基材を
積層し、これを接合部よって接着したものである。
本願f52の発明は、本m第1の発明のシートの少なく
とも片面、つまり、多孔質シートの片面或いは両面に多
孔質基材を積層、接着してなるものである。
したがって、本発明に用いられるポリオレフィン系多孔
質シートやホットメルト系樹脂製多孔置体としては上記
と同様のものが用いられる。
本究明の多孔質シートは、このようにポリオレフィン系
多孔質シートの両面にホットメルト系?j(脂製多孔質
体を積層して得られた積IGシートの少なくとも片面に
多孔質基材を積層し、これを加熱、加圧することにより
ボットメルト系+31脂製多孔質体を介在させて熱接合
することにより口約とする多孔質複合体を得ることがで
きる。
かくして得られた複合体は、一方の側にカールすること
なく平坦であり、しがち充分な物理的強度を有rるもの
である。
しかして、上記において、予め多孔質シートの表面に多
孔質基材を接合部において接着しておくことができ、表
面の一方のみに兼基材を接着した場合は、該複合物を用
いて袋状物を構成する場合は、他方のホットメルト系樹
脂製多孔質体はヒートシール時の接着層の機能を発押す
るものである。
本発明に用いられる多孔質基材としては、液体や気体な
どの流体を透過するシート状の材料であれば特に限定さ
れるも°のではなく、具体的には、例えば、布、不織布
、パンチングフィルム等の多孔質プラスチックフィルム
、ガラス繊維や金属繊維で形成したもの等が挙げられる
。
そして、本発明において、積層シートの両面に多孔質基
材を接合部によって接合するばあい、同種もしくは異種
のものを組み合わせてもよいのである。
上記において、多孔質シートの片面又は両面に多孔質基
材を接合部において接着する場合は、接合部の面積は全
面積の1〜95%、好ましくは10〜80%より好まし
くは20〜60%の範囲に亘って全面に略均−に且つ好
ましくは連続して形成されているのが望ましいものであ
る。
接合部の面積が、1%未満では多孔質基材と多孔質シー
トとの接合面積が小さ過ぎて層間剥Rht部分的に生じ
、この結果、得られたシー)f14m度が不充分となる
場合があり、また、逆に95%を超えると貫通孔をつJ
:したり、或いは孔径カ小すくなって、気体や液体の透
過性が損なわれる場合があり、いずれの場合も好ましく
ないのであり、特に、接合部の面積が20〜60%の範
囲とするのが最も望ましい。
又、多孔質基材と多孔質シートを積層し、この積層体に
接合部を形成する方法としては、通常、加熱することが
可能なエンボスロール等の加熱体を用いることができる
。
即ち、例えば、加熱された金属製凹凸ロール間(多孔質
基材が片面側のみの場合は多孔質シート側は剥離性ロー
ルが用いられる)に上記の積層したシートを通過させる
と、当該金属製凹凸ロールにおける凸部の頂点に積層し
たシートが接触し、この凸部泣所でホットメルト系樹脂
製多孔質体は加熱され、軟化して部分的な接合部が形成
されるが、四部箇所では積層体と金属製ロールとの接触
かないため当該魚屑において、積1凶したシートには接
合部が形成されないのである。
この場合、加熱はポリオレフィン系多孔質シートの融点
以下、好ましくはその融点より5°C低い温度で行うこ
とが必要であり、温度が融点基」二になると当該多孔質
シートも溶融し、不織布等の多孔質基材とラミネートし
たとき、この溶融部で破壊し易い等、実用上問題となる
。
このように、部分的接合部を形成するに当たり、その圧
力は1〜10 kg/ cn2の条件下で行うのが望ま
しいのである゛。
このような条件下で部分的な接合部を形成することによ
り、この接合部の通気性が1/2〜1/4の範囲に低下
するが、通気性はまだ残存するものである。
ところで、上記部分的な接合部の面積は、例えば金属製
凹凸ロールにおける凸部の占める面積によって調節しう
るのである。
(e)作用 本発明の多孔質シートは、上記構成を有し、ポリオレフ
ィン系多孔質シートの両面にホットメルト系樹脂製多孔
質体を積層して得られた積層シートであり、その両面が
ホットメルト系樹脂製多孔質体を積層して得られている
から少なくとli[に多孔質基材を積層し、これを加熱
、加圧することによりホットメルト系tj(脂製多孔質
体を介在させて熱接合することにより多孔質複合体を極
めて容易に得ることがでさる作用を有するのである。
か(して得られた複合体は、一方の側にカールすること
なく平坦であり、しかも充分な物理的強度を有する。
m実施例 以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明するが、本発
明はこれに限定されるものではない。
実施例1〜8 第1表に示すように、ポリオレフィン系樹脂として線状
低密度ポリエチレンff(I(M I 2.0、密度0
.93)、オレフィンターポリマーとしてE P D 
M (エチレンープロピレンーエチリテン/ルポルネン
、ムーニー粘度20、数平均分子量・too、ooo)
、軟化剤としてポリブテン(数平均分子ff11260
)、 光層剤として炭酸カルシウム(平均粒径2μ11
  脂肪酸路11り、滑剤としてステアリン酸を、PI
S1表に示す配合割合で配合して充分に攪拌混合し、こ
の混合物を2軸混練磯(TEM−50,東芝8!械社(
製)〉により充分に混練して得た組成物を、常法により
造粒する。
ホットメルト系樹脂としてエチレン−酢酸ビニル共重合
樹脂(酢酸ビニル含有量25重量%、M■ 2.0、密
度0.95)100重量部と炭酸カルシウム(平均粒径
2μm、脂肪酸処理)200重量部をfjS1表に示す
配合割合で配合して充分に攪拌混合し、この混合物を2
袖混練成(TEM−50、東芝機械社(! ))により
充分に混練して得た組成、物を、常法により造粒する。
第1表 (A)ポリマー・・・線状低密度ポリエチレン樹脂(B
)ポリマー・・・エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(C
)充填剤・・・炭酸カルシウム(平均粒径2μL11)
(D)エチレン−プロピレン系ポリマー・・・分子f1
400000(E)滑剤・・・ステアリン酸 上記の各々の線状低密度ポリエチレン!I脂組成物とホ
ットメルト系樹脂組成物を3層の押出し磯により共押出
しを行い、線状低密度ポリエチレン樹脂製シートとこの
両面にホットメルト系樹脂製多孔質体を有する積層体を
得、これをロール延伸機により一紬延伸を行い、これに
よって第2表にそれぞれ示す延伸率の本発明の多孔質シ
ートを得た。
この場合、延伸条件としでは延伸温度40°C1延伸速
度6m/win、延伸率はロールの速度比を変えること
により、第2表の値になるように各々調節した。
得られた多孔質シートには延伸ムラもなく、多孔質化さ
れたシートであった。
かくして得られた多孔質シートの各種特性試験の結果を
第3表に示す。
(以下余白) 第222 fjSa表 実施例9〜16 上記実施例1〜8で得られた各々の多孔質シートにおい
て、そのホットメルト系樹脂製多孔質体側に、ポリプロ
ピレン製不織布(目付量50g/m2)からなる多孔質
基材を積層し、これを温度100°Cのエンボスロール
とシリコンゴムロールとの間に導いそ加熱し、圧力10
 kg/ 0m2の条件下で加圧して、本発明の多孔質
シートを得た。
かくして得られた各実施例の各種特性試験結果をfjS
4表に示す。
比較例1・〜3 上記線状低密度ポリエチレン樹脂組成物で形成した、厚
さ100μmのシートを延伸し、かくしで得られた多孔
質シートにはその全面積の10%(比較例1)、50%
(比較例2)、100%(比較例3)にアクリル系粘着
剤を両面に塗布し、この粘着剤付きシートに上記と同様
の多孔質基材を貼着したものを試料とした。
比較例4〜6 上記線状低密度ポリエチレン樹脂組成物で形成した厚さ
100#鴫のシートを延伸しく延伸率200%)、かく
して得られた多孔質シートにはその全面積の10%(比
較例4)、50%(比較例5)、100%(比較例6)
に上記と同様のホットメルト系樹脂を塗布し、上記と同
様の多孔質基材を積層し、これを実施例と同様にして接
着したものを試料とした。
かくして得られた各比較例の各種特性試験の結果を、@
4表に示す。
(以下余白) lfs4表 注1)r52表に示す、延伸率は、下記式により求めた
値である。
注2)fjS3表及び第4表に示す、引きi2き力はJ
IS  L  109Gに基づいて測定した。
注3) tjSa表及び第4表に示す、透湿度はJIS
L  1099における透湿カップ法で測定した。
注4)第4表に示す、層間接着力は、JIS  Z02
37に基づいて測定した。
fjS4表に示す結果(実施例9〜13)より、部分的
接合部の面積を太き(すると引き裂き力が向上すること
が判る。
又、m3表に示す、実施例1〜8の特性結果より、シー
トの延伸率を小さくすれば引き!2き力が向上するが透
湿性が低い値となり多孔質シートの特性が損なわれる。
更に、比較例1〜3に示す結果より、粘着剤で接合した
ものは層間接着力が小さく剥離が生じたり引き裂き力が
バラツクことが認められた。
又、比較例4〜6のものは、多孔質基材とポリオレフィ
ン系多孔質シートが接合しでいない盛所があり、この場
合も引き裂き力がバラツクことが認められた。
(g)発明の効果 本発明の多孔質シートは、ポリオレフィン系多孔質シー
トの両面にホットメルト系樹脂製多孔質体を積層したも
のであり、この表面に多孔質基材を積層して加熱、加圧
することにより、極めて容易に接合いうる上、気体や液
体の透過性が優れる効果を有するものである。
又、多孔質シートの少なくとも片面に多孔質基材を積層
して得られたシートは、気体や液体の透過性が優れるの
であり、又、このように慴成することによりカールする
ことなく平坦であり、しかも充分な物理的強度を有する
効果を有するものである。
手続補正店=(自発) 昭和63年1月220 3、手続をCる者 事件との関係  特許出願人 住 所     大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号名
 称     (396)口東電気工業株式会社4、代
理人 住所 0550 大阪市西区西本町1丁ロ12番19号 清友ビル806号 酋 (06)543−1210FA
X  (06)532−7794 6、補正の内’1F (1)明m書、第9頁、6行目「ムーニー粘度ML、I
、(温度100“C)Jを「ムーニー粘度ML、□(温
度100℃)]と訂正します。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリオレフィン系多孔質シートの両面に、ホット
    メルト系樹脂製多孔質体を積層してなる多孔質シート。
  2. (2)ポリオレフィン系多孔質シートが線状低密度ポリ
    エチレン樹脂製多孔質体である特許請の範囲第1項に記
    載の多孔質シート。
  3. (3)ホットメルト系樹脂製多孔質体がエチレン−酢酸
    ビニル共重合樹脂またはエチレン−アクリル酸エステル
    共重合樹脂で形成されている特許請求の範囲第1項又は
    第2項に記載の多孔質シート。
  4. (4)ポリオレフイン系多孔質シートの両面にホットメ
    ルト系樹脂製多孔質体を積層してなる積層シートの少な
    くとも一方の表面に多孔質基材を積層し、これを接合部
    よって接着したことを特徴とする多孔質シート。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6243731U (ja) * 1985-09-03 1987-03-16
JPS62253635A (ja) * 1986-04-28 1987-11-05 Kao Corp 多孔性フイルムまたはシ−トの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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