JPH01146865A - 新規なシクロブテンジオン誘導体 - Google Patents

新規なシクロブテンジオン誘導体

Info

Publication number
JPH01146865A
JPH01146865A JP30586487A JP30586487A JPH01146865A JP H01146865 A JPH01146865 A JP H01146865A JP 30586487 A JP30586487 A JP 30586487A JP 30586487 A JP30586487 A JP 30586487A JP H01146865 A JPH01146865 A JP H01146865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
derivative
cyclobutenedione
cyclobutenedione derivative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30586487A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2507942B2 (ja
Inventor
Yutaka Akasaki
赤崎 豊
Akihiko Tokida
明彦 常田
Kaoru Torigoe
薫 鳥越
Akira Imai
彰 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP30586487A priority Critical patent/JP2507942B2/ja
Priority to US07/278,917 priority patent/US5047589A/en
Publication of JPH01146865A publication Critical patent/JPH01146865A/ja
Priority to US07/623,697 priority patent/US5169987A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2507942B2 publication Critical patent/JP2507942B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子写真感光材料、光デイスク用記録材料、
太陽電池、赤外線カットフィルターの分野で有用なスク
ェアリリウム化合物の合成原料となる新規なシクロブテ
ンジオン誘導体に関する。
従来の技術 近年、ある種のスクアリリウム化合物が優れた光導電性
を示し、電子写真感光材料その他の用途に使用できるこ
とが報告されている(例えば、特開昭60−13645
2号公報、同60−142946号公報、同80−14
2947号公報、同61−10540号公報、同62−
450号公報参照)。
これらのスクアリリウム化合物は、原料物質として、ジ
クロロブテンジオンを用いて合成される。
従来3,4−ジクロロ−3−シクロブテン1゜2−ジオ
ン(スクエアリック酸塩化物)は、下記反応式(1)及
び■で示されるように、ルイス酸触媒の存在下で芳香族
化合物と反応して、対応する3−アリール−4−クロロ
−3−シクロブテン1.これらの反応では、選択性に問
題がおり、特に■の反応では、目的化合物(収率34%
)のほかに、次式で示される1、2−付加体(収率3%
)が副成する。
発明が解決しようとする問題点 芳香族化合物として−、カルバゾール誘導体を用いてス
クエアリンク酸塩化物とのフリーデルクラフッ反応を試
みた例は、これまで報告されていない。
本発明者等は、−群のカルバゾール誘導体を用い、シク
ロブテンジオン誘導体を合成することについて検討した
結果、特定のカルバゾール誘導体を用いると、電子写真
感光材料その他の用途に使用できる新規なスクアリリウ
ム化合物を製造するための中間体となる新規なシクロブ
テンジオン誘導体が得られることを見出だした。
したがって、本発明の目的は、電子写真感光材料その他
の用途に使用できる新規なスクアリリウム化合物を製造
するための中間体となる新規なシクロブテンジオン誘導
体を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明の新規なシクロブテンジオン誘導体は、下記−最
大(I>で示される。
(式中、Rはメチル基、エチル基、プロピル基又はブチ
ル基を表わし、Xは塩素原子又は水酸基を表わす) 本発明のシクロブテンジオン誘導体には、下記−最大(
Ia>及び(より)で示されるものが含まれる。
はブチル基を表わす) 本発明の一般式(I>で示されるシクロブテンジオン誘
導体は、次のようにして製造することができる。
下記構造式(If> で示される3、4−ジクロロ−3−シクロブテン−1,
2−ジオンと、下記−最大(I[I)^ (式中、Rは前記と同じ意味を表わす)で示されるカル
バゾール誘導体とを反応させて、クロロシクロブテンジ
オン誘導体を合成し、所望によりそのクロロシクロブテ
ンジオン誘導体を加水分解することにより製造する。
上記の反応は、公知の類似の反応に準じて実施すること
ができる。
即ち、3,4−ジクロロ−3−シクロブテン−1,2−
ジオンを前記−最大(III)で示されるカルバゾール
誘導体とを反応させる。この反応は、それ等を、適当な
溶剤、例えば塩化メチレン、四塩化炭素、クロロホルム
等のハロゲン化炭化水素、ニトロベンゼン、エチルエー
テル、アセトニトリル等の通常のフリーゾルタラフッ反
応溶媒に溶解し、所望ならば触媒、例えば三フッ化硼素
エチルエーテル錯体、塩化アルミニウム、塩化アンチモ
ン、塩化鉄(II>又は(■)、塩化チタン(IV)、
塩化錫(IVY、塩化ビスマス(IVY、塩化亜鉛(■
)、塩化水銀等の存在下、0〜40℃において攪拌する
ことによって行なうことができる。
−最大(III)で示されるカルバゾール誘導体として
は、N−メチルカルバゾール、N−エチルカルバゾール
、N−プロピルカルバゾール及びN−ブチルカルバゾー
ルがあげられる。
合成されたクロロシクロブテンジオン誘導体は、所望に
より加水分解されるが、加水分解幡、適当な酸、例えば
酢酸を含む水中で、加熱することによって実施される。
本発明のシクロブテンジオン誘導体は、電子写真感光材
料、光デイスク用記録材料、太陽電池、赤外線カットフ
ィルターの分野で有用なスクェアリリウム化合物の合成
原料として有用である。例えば、本発明のシクロブテン
ジオン誘導体を、下記−最大(IV)で示されるアニリ
ン誘導体と縮合させることにより、種々のスクアリリウ
ム化合物を製造することができる。
■ (式中、Xは水素原子、メチル基、フッ素原子又は水酸
基を表わす) 実施例 以下、本発明の実施例を示す。
実施例1 3.4−ジクロロ−3−シクロブテン−1,2−ジオン
 1.16g、(7,68ミリモル)、N−エチルカル
バゾール 3.009(15,4ミリモル)及び三フッ
化硼素エチルエーテル錯体1.29 (8,0ミリモル
)を塩化メチレン 20dに溶解し、室温で24時間攪
拌し、反応を行なった。反応終了後、反応混合物を希塩
酸、次いで水で洗浄し、カラムクロマトグラフィーを用
いて分離精製を行ない、下記構造式で示されるクロロシ
クロブテンジオン化合物0.82g(収率34%)を得
た。融点: mp=216〜217℃ この化合物の赤外吸収スペクトルは第1図に示す通りで
あり、紫外吸収スペクトル(最大)は、UV (CH2
Cl 2 ) : 395nmであった。又、元素分析
値は、Cl8H1゜ClNO2として、次の通りであっ
た。
計算値(%) 実測値(%) C,69,8069,90 )1   3,91   3.83 N    4.52   4.34 実施例2 実施例1において得られた上記クロロシクロブテンジオ
ン化合物0.510g(1,65ミリモル)に酢酸5d
及び水1rIi1を加え、2時間加熱還流させた後、放
冷し、析出する沈澱物を濾別し、下記構造式で示される
ヒドロキシシクロブテンジオン化合物0.4509 (
収率94%)を得た。融点: +1p=240℃この化
合物の赤外吸収スペクトルは第2図に示す通りであり、
紫外吸収スペクトル(最大)は、UV (CH2CI 
2 ) :  373nmであった。又、元素分析値は
、Cl8H13NO3として、次の通りであった。
計算値(%) 実測値(%) C74,2274,19 )(4,504,55 N    4.81   4.76 実施例3〜5 目的化合物に対応する原料物質を選択し、実施例1にお
けると同様にして3,4−ジクロロ−3−シクロブテン
−1,2−ジオンと反応させ、第1表に示す化合物を製
造した。これ等の化合物の紫外吸収スペクトル(最大)
も又第1表に示す。
第1表 実施例6〜8 実施例3〜5によって得られた化合物を、実施例2にお
けると同様に処理して第2表に示す化合物を製造した。
これ等の化合物の紫外吸収スペクトル(最大)も又第2
表に示す。
第2表 発明の効果 本発明のジクロブテンジオン誘導体は、新規な化合物で
あって、電子写真感光材料、光デイスク用記録材料、太
陽電池、赤外線カットフィルターの分野で有用なスクェ
アリリウム化合物の合成原料として使用することができ
る。本発明のジクロブテンジオン誘導体を用い、例えば
N、N−ジアルキルアニリン誘導体と反応させることに
よって合成されたスクアリリウム化合物を含有する電子
写真感光体は、可視領域から近赤外領域までの広い範囲
にわたって感度を有するものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1のシクロブテンジオン化合物の赤外吸
収スペクトル図であり、第2図は実施例2のシクロブテ
ンジオン化合物の赤外吸収スペクトル図でおる。 特許出願人  富士ゼロックス株式会社代理人    
弁理士  製部 剛

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rはメチル基、エチル基、プロピル基又はブチ
    ル基を表わし、Xは塩素原子又は水酸基を表わす) で示されるシクロブテンジオン誘導体。
  2. (2)下記構造式( I a) ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす) で示される特許請求の範囲第1項に記載のシクロブテン
    ジオン誘導体。
  3. (3)下記構造式( I b) ▲数式、化学式、表等があります▼( I b) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす) で示される特許請求の範囲第1項に記載のシクロブテン
    ジオン誘導体。
JP30586487A 1987-12-04 1987-12-04 新規なシクロブテンジオン誘導体 Expired - Fee Related JP2507942B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30586487A JP2507942B2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04 新規なシクロブテンジオン誘導体
US07/278,917 US5047589A (en) 1987-12-04 1988-12-02 Electrophotographic light-sensitive material containing squarylium compound
US07/623,697 US5169987A (en) 1987-12-04 1990-12-07 Squarlylium compound

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30586487A JP2507942B2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04 新規なシクロブテンジオン誘導体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01146865A true JPH01146865A (ja) 1989-06-08
JP2507942B2 JP2507942B2 (ja) 1996-06-19

Family

ID=17950277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30586487A Expired - Fee Related JP2507942B2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04 新規なシクロブテンジオン誘導体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2507942B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008263819A (ja) * 2007-04-18 2008-11-06 Shimano Inc 釣り竿用の竿体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008263819A (ja) * 2007-04-18 2008-11-06 Shimano Inc 釣り竿用の竿体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2507942B2 (ja) 1996-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01146846A (ja) 新規なスクアリリウム化合物及びその製造方法
JPH01146865A (ja) 新規なシクロブテンジオン誘導体
JPH01146864A (ja) 新規なスクアリリウム化合物及びその製造方法
JP3196383B2 (ja) スクアリリウム系化合物
JPH01146852A (ja) 新規なシクロブテンジオン誘導体
JPH01146847A (ja) 新規なスクアリリウム化合物及びその製造方法
JPH01146851A (ja) 新規なスクアリリウム化合物及びその製造方法
JPH01146848A (ja) 新規なシクロブテンジオン誘導体
JPH04225940A (ja) 含フッ素n,n,n′,n′−テトラアリールベンジジン誘導体およびその製造方法
EP0478559B1 (en) Improved process for the preparation of ketone compounds
JPH05339233A (ja) スクアリリウム化合物
JPS597699B2 (ja) インドリン類の製造方法
JPS62249952A (ja) ヒドロキシシクロブテンジオン誘導体の製造方法
JPS62249951A (ja) クロロシクロブテンジオン誘導体の製造方法
JPH05279305A (ja) 3′−アミノ−2′−ヒドロキシアセトフェノンの製造方法
JP3254773B2 (ja) スクアリリウム系化合物
JPH0571584B2 (ja)
JPS603376B2 (ja) カルコン誘導体及びその製造方法
JPS61287964A (ja) t−ブチル置換フタロシアニン類及びその中間体の製造方法
JPH0360350B2 (ja)
JPH04103589A (ja) 3′―アルキルまたはアリールシリルオキシベンゾキサジノリファマイシン誘導体
JP2500316B2 (ja) 1,4,5,8―テトラキス(ハロゲノメチル)ナフタレン誘導体、およびその製造方法
JPS6156188A (ja) 乳酸シリルエステル
JPS6267066A (ja) 2−アルコキシベンゼンチオ−ル系化合物の製造方法
JPS62249948A (ja) スクエアリリウム化合物の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees