JPH0114687Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0114687Y2 JPH0114687Y2 JP6999985U JP6999985U JPH0114687Y2 JP H0114687 Y2 JPH0114687 Y2 JP H0114687Y2 JP 6999985 U JP6999985 U JP 6999985U JP 6999985 U JP6999985 U JP 6999985U JP H0114687 Y2 JPH0114687 Y2 JP H0114687Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- lid
- main body
- nozzle
- heating fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 22
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 15
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 9
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 5
- 239000012809 cooling fluid Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は流体押込み方法による糸条の巻縮加工
装置に関する。
装置に関する。
近年、合成繊維糸条(糸条)の加熱流体による
巻縮加工が盛んになり、特にその高速化が容易で
ある点に、多大の注目を浴び、単に加工の高速化
だけにとどまらず、前工程である紡糸・延伸工程
をも連結させ、紡糸−直延伸−直加工といつたい
わゆるプロデユーサーテキスチヤードヤーンとす
る方法が提案されている(特開昭53−45420号公
報)。このような一連の工程で巻縮加工を行なお
うとする場合、直延伸された糸条は非常に高速に
連続的に供給されるため、その加工工程への糸掛
け性は著るしく困難である。
巻縮加工が盛んになり、特にその高速化が容易で
ある点に、多大の注目を浴び、単に加工の高速化
だけにとどまらず、前工程である紡糸・延伸工程
をも連結させ、紡糸−直延伸−直加工といつたい
わゆるプロデユーサーテキスチヤードヤーンとす
る方法が提案されている(特開昭53−45420号公
報)。このような一連の工程で巻縮加工を行なお
うとする場合、直延伸された糸条は非常に高速に
連続的に供給されるため、その加工工程への糸掛
け性は著るしく困難である。
特に、加熱流体を用いての流体噴射加工又は流
体噴射された糸条を圧縮室あるいは移動性の衡突
壁へ衡突させて賦型を与え、巻縮加工する場合に
は流体噴射ノズル(ノズル)への糸掛け(糸導孔
への糸通し)は、必ず糸条の受け渡しが必要で、
紡糸−直延伸−直加工のような高速加工において
は非常に大きな欠点となる。
体噴射された糸条を圧縮室あるいは移動性の衡突
壁へ衡突させて賦型を与え、巻縮加工する場合に
は流体噴射ノズル(ノズル)への糸掛け(糸導孔
への糸通し)は、必ず糸条の受け渡しが必要で、
紡糸−直延伸−直加工のような高速加工において
は非常に大きな欠点となる。
この糸掛け性の改良方法として、本体部と蓋部
とにより構成されるいわゆる分割タイプの装置を
採用し、糸掛け時は第5図に2点鎖線で示すよう
に本体部1と蓋部2を分割開放し、糸通しの後は
実施に示すように、本体部1と蓋部2を圧縮開閉
機構4により圧着し、ノズル3の分割開放−圧着
動作に連動してノズル3に供給される加熱流体の
供給および/または加熱流体のヒータの作動を停
止−開始させることが提案されている(特開昭55
−12812号公報)。
とにより構成されるいわゆる分割タイプの装置を
採用し、糸掛け時は第5図に2点鎖線で示すよう
に本体部1と蓋部2を分割開放し、糸通しの後は
実施に示すように、本体部1と蓋部2を圧縮開閉
機構4により圧着し、ノズル3の分割開放−圧着
動作に連動してノズル3に供給される加熱流体の
供給および/または加熱流体のヒータの作動を停
止−開始させることが提案されている(特開昭55
−12812号公報)。
この方法によれば、糸掛性は非常に容易になる
が、糸掛けの際、装置の本体部と蓋部を分割開放
し、加熱流体の供給を停止させるために、ノズル
及び圧縮室の本体部及び蓋部の温度が急速に降下
してしまう。
が、糸掛けの際、装置の本体部と蓋部を分割開放
し、加熱流体の供給を停止させるために、ノズル
及び圧縮室の本体部及び蓋部の温度が急速に降下
してしまう。
次に糸通し完了後、装置の本体部と蓋部を圧着
し、加熱流体の供給を再開しても、ノズルに供給
された加熱流体の熱量の大部分は、ノズル及び圧
縮室の本体部及び蓋部の温度の回復に使用され、
加工されるべき糸条への熱の供給が不足し、定常
状態にまで復帰するのに時間がかかる。
し、加熱流体の供給を再開しても、ノズルに供給
された加熱流体の熱量の大部分は、ノズル及び圧
縮室の本体部及び蓋部の温度の回復に使用され、
加工されるべき糸条への熱の供給が不足し、定常
状態にまで復帰するのに時間がかかる。
そのため、糸掛け始めは熱量不足のため加工さ
れた糸条の嵩密度が定常時よりも小さく、装置内
にいつも一定量の糸条を滞積させるためには、装
置からの糸条の引出し速度を、糸掛時には大、定
常時には小としなければならない。
れた糸条の嵩密度が定常時よりも小さく、装置内
にいつも一定量の糸条を滞積させるためには、装
置からの糸条の引出し速度を、糸掛時には大、定
常時には小としなければならない。
この対策として、まず吸引能力の大きなサクシ
ヨンガンで、糸条を強制的に吸引し、装置の温度
が安定したところで、ノズルの出側に設置した糸
条引取ローラーに糸条をかけるという操作を実施
している。
ヨンガンで、糸条を強制的に吸引し、装置の温度
が安定したところで、ノズルの出側に設置した糸
条引取ローラーに糸条をかけるという操作を実施
している。
それゆえ迅速な糸掛け作業が出来ず、この間に
発生する屑糸の量は相当な量となる。
発生する屑糸の量は相当な量となる。
この発明は前述した従来の糸条の巻縮加工装置
の糸掛時の欠点を改良し、糸掛時の装置の温度変
動時間を短時間にし、屑糸の発生量を最少にする
糸条の巻縮加工装置を提供することを目的とす
る。
の糸掛時の欠点を改良し、糸掛時の装置の温度変
動時間を短時間にし、屑糸の発生量を最少にする
糸条の巻縮加工装置を提供することを目的とす
る。
このような目的は、順次隣接して加熱流体噴射
ノズル部、加熱流体出口を有する圧縮室および冷
却流体出口を有する滞留調節室を形成し、かつ長
手方向に2つ割に分割され本体部と蓋部に分割可
能に圧着されてなる糸条の巻縮加工装置におい
て、本体部と蓋部にヒータおよびこれをコントロ
ールする温度検出端を埋設し本体部および蓋部の
温度を制御するようになしたことを特徴とする糸
条の巻縮加工装置とすることによつて達成され
る。
ノズル部、加熱流体出口を有する圧縮室および冷
却流体出口を有する滞留調節室を形成し、かつ長
手方向に2つ割に分割され本体部と蓋部に分割可
能に圧着されてなる糸条の巻縮加工装置におい
て、本体部と蓋部にヒータおよびこれをコントロ
ールする温度検出端を埋設し本体部および蓋部の
温度を制御するようになしたことを特徴とする糸
条の巻縮加工装置とすることによつて達成され
る。
以下本考案を図面に基いて説明する。第1図は
本考案の実施例を示す側面図、第2図は第1図の
A−A断面矢視図である。
本考案の実施例を示す側面図、第2図は第1図の
A−A断面矢視図である。
図において10は糸条の入側に位置する加熱流
体の噴射ノズル部、30は噴射ノズル部10に連
接する圧縮室、40は圧縮室30に隣接する滞留
調節室であり、これらは本体部8と蓋部9とに長
手方向にA−A面で2つ割とされ上下に分割可能
に1体に組み立てられている。噴射ノズル部10
は中央部に糸導孔11が形成され、加熱流体は供
給口12から流体溜13を通つて下流側に所定角
度で対面するように設けた1対の噴射孔14,1
5より噴出する如くされている。又、噴射ノズル
部10には第3〜4図に示す如く本体部8と蓋部
9に穿孔した孔16,17にそれぞれ電熱ヒータ
18,19が装着され糸導孔11を挾むようにこ
れを加熱するようにされている。
体の噴射ノズル部、30は噴射ノズル部10に連
接する圧縮室、40は圧縮室30に隣接する滞留
調節室であり、これらは本体部8と蓋部9とに長
手方向にA−A面で2つ割とされ上下に分割可能
に1体に組み立てられている。噴射ノズル部10
は中央部に糸導孔11が形成され、加熱流体は供
給口12から流体溜13を通つて下流側に所定角
度で対面するように設けた1対の噴射孔14,1
5より噴出する如くされている。又、噴射ノズル
部10には第3〜4図に示す如く本体部8と蓋部
9に穿孔した孔16,17にそれぞれ電熱ヒータ
18,19が装着され糸導孔11を挾むようにこ
れを加熱するようにされている。
20は蓋部9に挿着された温度検出端で、その
先端がヒータ18と糸導孔11の間の近くに位置
する如く配されている。21は連結用のボルト、
22は機台7に固定用のボルト、23は固定ピン
である。圧縮室30には羽根板31、孔あきカバ
ー32等が設けられ、又滞留調節室40は中空管
状体41、冷却ノズル部42等を有しているが、
これらは特開昭53−45420号公報などにより公知
であるので詳細については省略する。
先端がヒータ18と糸導孔11の間の近くに位置
する如く配されている。21は連結用のボルト、
22は機台7に固定用のボルト、23は固定ピン
である。圧縮室30には羽根板31、孔あきカバ
ー32等が設けられ、又滞留調節室40は中空管
状体41、冷却ノズル部42等を有しているが、
これらは特開昭53−45420号公報などにより公知
であるので詳細については省略する。
50は蓋部9の開閉機構であり、噴射ノズル部
10と滞留調節室40の上面にブラケツト51を
介して吊上板52に取付けられた流体圧シリンダ
53のプランジヤー54と連結しその作動により
蓋部8を2点鎖線で示すように開閉する如くなさ
れている。55は支持台である。
10と滞留調節室40の上面にブラケツト51を
介して吊上板52に取付けられた流体圧シリンダ
53のプランジヤー54と連結しその作動により
蓋部8を2点鎖線で示すように開閉する如くなさ
れている。55は支持台である。
このような構成からなる装置において、加熱流
体は加熱流体供給口12よりノズル部10に供給
され、噴射孔14,15を通つて糸導孔11内に
噴射される。
体は加熱流体供給口12よりノズル部10に供給
され、噴射孔14,15を通つて糸導孔11内に
噴射される。
糸導孔11に噴射された加熱流体は、糸条Yを
加熱し圧縮室30に噴出し、糸条Yに賦型を与え
る。
加熱し圧縮室30に噴出し、糸条Yに賦型を与え
る。
ノズル部10の蓋部9及びノズル部10の本体
部8には、ヒータ18,19及び温度検出端20
が埋め込まれているので、糸掛けのため、蓋部9
と本体部8を分離開放し、加熱流体の供給を停止
すると、糸導孔11の表面温度の低下を温度検出
端20がキヤツチしてヒータ18,19が作動す
る。
部8には、ヒータ18,19及び温度検出端20
が埋め込まれているので、糸掛けのため、蓋部9
と本体部8を分離開放し、加熱流体の供給を停止
すると、糸導孔11の表面温度の低下を温度検出
端20がキヤツチしてヒータ18,19が作動す
る。
それにより、蓋部9及び本体部8のノズル部が
強制加熱されるため、糸導孔11の表面温度の低
下が防止出来る。
強制加熱されるため、糸導孔11の表面温度の低
下が防止出来る。
このヒータ18,19は基本的には蓋部9及び
本体部8のノズル部を加熱出来るものであれば良
く、電気ヒータを本体に埋め込んでも良いし、又
本体に伝熱用の流路をもうけ、外部から加熱流体
を供給する方式をとつても良い。又その数も任意
に設けることができる。
本体部8のノズル部を加熱出来るものであれば良
く、電気ヒータを本体に埋め込んでも良いし、又
本体に伝熱用の流路をもうけ、外部から加熱流体
を供給する方式をとつても良い。又その数も任意
に設けることができる。
このような考案の装置にすると、糸掛けの際の
ノズル部の本体部と蓋部の温度の急速な降下が防
止されるため、ノズル内の加熱流体の温度が短時
間で安定化するし、糸掛けの際の屑糸の発生量を
少なくすることが出来る。特に紡糸−直延伸−直
加工のごとき高速加工の場合は効果が著しい。
ノズル部の本体部と蓋部の温度の急速な降下が防
止されるため、ノズル内の加熱流体の温度が短時
間で安定化するし、糸掛けの際の屑糸の発生量を
少なくすることが出来る。特に紡糸−直延伸−直
加工のごとき高速加工の場合は効果が著しい。
第1図は本考案の実施例を示す側面図、第2図
は第1図のA−A面矢視図、第3図は第1図の噴
射ノズル部の縦断面図、第4図は第3図のB−B
線断面矢視図、第5図は従来の実施例の説明図で
ある。 8……本体部、9……蓋部、10……噴射ノズ
ル部、11……糸導孔、18,19……電熱ヒー
タ、20……温度検出端。
は第1図のA−A面矢視図、第3図は第1図の噴
射ノズル部の縦断面図、第4図は第3図のB−B
線断面矢視図、第5図は従来の実施例の説明図で
ある。 8……本体部、9……蓋部、10……噴射ノズ
ル部、11……糸導孔、18,19……電熱ヒー
タ、20……温度検出端。
Claims (1)
- 順次隣接して加熱流体噴射ノズル部、加熱流体
出口を有する圧縮室および冷却流体出口を有する
滞留調節室を形成しかつ長手方向に2つ割に分割
され本体部と蓋部に分割可能に圧着されてなる糸
条の巻縮加工装置において、本体部と蓋部にヒー
タおよびこれをコントロールする温度検出端を埋
設し本体部および蓋部の温度を制御するようにな
したことを特徴とする糸条の巻縮加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6999985U JPH0114687Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6999985U JPH0114687Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61187382U JPS61187382U (ja) | 1986-11-21 |
| JPH0114687Y2 true JPH0114687Y2 (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=30606202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6999985U Expired JPH0114687Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0114687Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP6999985U patent/JPH0114687Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61187382U (ja) | 1986-11-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2734228A (en) | Crimping apparatus | |
| US6792744B2 (en) | Spinning device for producing a spun yarn by means of a circulating air flow | |
| US4268940A (en) | Process and apparatus for crimping filament yarn | |
| US5579566A (en) | Apparatus and method for stuffer box crimping synthetic filament yarns | |
| US6438934B1 (en) | Apparatus and method for fabrication of textiles | |
| US3156752A (en) | Method and apparatus for heat treating filaments | |
| US3066471A (en) | Textile yarn package changing arrangements | |
| US20040031134A1 (en) | Method and apparatus for stuffer box crimping an advancing multifilament yarn | |
| JPH0114687Y2 (ja) | ||
| FR2581663A1 (fr) | Filiere a vortex pour former un fil a partir de fibres discontinues | |
| US3644968A (en) | Apparatus for relaxing yarns | |
| CA1101198A (en) | Method and an apparatus for manufacturing a bulky textured yarn | |
| US4238921A (en) | Cooling device and method for cooling a heated travelling thread | |
| US4404718A (en) | Apparatus for manufacturing a bulky textured yarn | |
| JPH0397518A (ja) | スクリュープリプラ式射出成形機 | |
| US4207730A (en) | Process and apparatus for bulking textile yarns | |
| JPS5943572B2 (ja) | 巻縮加工における加熱流体の温度制御方法 | |
| JPS59130323A (ja) | 空気渦中で短繊維から糸を紡績する方法と装置 | |
| US5307547A (en) | Process and device for hydrodynamic drawing of a polymer thread | |
| US4399597A (en) | Method and apparatus for production of textured yarn | |
| US7270777B2 (en) | Method and apparatus for producing a low-shrinking smooth yarn | |
| DE3344215C2 (de) | Vorrichtung und Verfahren zum Aufheizen eines laufenden Garnes | |
| US4644621A (en) | Chilled yarn guide | |
| JPH11222735A (ja) | 長く延びた繊維中間製品を引込む装置 | |
| CA1081929A (en) | Apparatus for thermal relaxation of filaments |