JPH01147747A - 拡張仮想記憶制御方式 - Google Patents
拡張仮想記憶制御方式Info
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- JPH01147747A JPH01147747A JP62307901A JP30790187A JPH01147747A JP H01147747 A JPH01147747 A JP H01147747A JP 62307901 A JP62307901 A JP 62307901A JP 30790187 A JP30790187 A JP 30790187A JP H01147747 A JPH01147747 A JP H01147747A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
インストラクションアドレスのビット数の増加により仮
想記憶−域を拡張する拡張仮想記憶制御方式に関し、 仮想空間の切換えやテーブル書換えを必要とすることな
く拡張域を簡単且つ容易にアクセスすることを目的とし
、 プログラムステータスワードの拡張ビット及び仮想記憶
ビットが有効でインストラクションアドレスが拡張ビッ
ト数であることを判別すると、インストラクションアド
レスを実アドレスとして取扱って全仮想空間の共通部分
を格納した実メモリの拡張域をアクセスする。
想記憶−域を拡張する拡張仮想記憶制御方式に関し、 仮想空間の切換えやテーブル書換えを必要とすることな
く拡張域を簡単且つ容易にアクセスすることを目的とし
、 プログラムステータスワードの拡張ビット及び仮想記憶
ビットが有効でインストラクションアドレスが拡張ビッ
ト数であることを判別すると、インストラクションアド
レスを実アドレスとして取扱って全仮想空間の共通部分
を格納した実メモリの拡張域をアクセスする。
[産業上の利用分野]
本発明は、インストラクションアドレスのビット譚の増
加により仮想記憶領域を拡張する拡張仮想記憶制御方式
に関する。
加により仮想記憶領域を拡張する拡張仮想記憶制御方式
に関する。
近年、ソフトウェアの開発量は膨大であり、このような
膨大なソフトウェアを格納するためにシステムの仮想記
憶空間も増大の一途にある。
膨大なソフトウェアを格納するためにシステムの仮想記
憶空間も増大の一途にある。
[従来の技術]
このような仮想記憶空間の増大にあっては、旧来のソフ
トウェア資産を有効に利用できるようにするため、互換
性という制限があり、例えばプログラムステータスワー
ド(PSW)のインストラクションアドレス(IA)は
通常、24ビツトであることから、1空間当りの記憶バ
イト数は16MBとなり、ソフトウェアの増大に対して
は16MB単位で仮想空間を増加させることで対処して
いる。
トウェア資産を有効に利用できるようにするため、互換
性という制限があり、例えばプログラムステータスワー
ド(PSW)のインストラクションアドレス(IA)は
通常、24ビツトであることから、1空間当りの記憶バ
イト数は16MBとなり、ソフトウェアの増大に対して
は16MB単位で仮想空間を増加させることで対処して
いる。
第6図は、16MB単位で仮想空間を増大させた従来の
マルチ仮想記憶(MVS)の説明図であり、空間番号1
〜nで示される1 6MBの各空間領域は、O8等の共
通領域、ユーザJOBl域及びJOB共通領域に分けら
れており、現在のシステムにあっては64MBx12B
空間をサポートすることができる。
マルチ仮想記憶(MVS)の説明図であり、空間番号1
〜nで示される1 6MBの各空間領域は、O8等の共
通領域、ユーザJOBl域及びJOB共通領域に分けら
れており、現在のシステムにあっては64MBx12B
空間をサポートすることができる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような従来のマルチ仮想記憶にあっ
ては、年々のソフトウェアの開発によるO8等の共通域
の増大に対しては対処が成されていない。
ては、年々のソフトウェアの開発によるO8等の共通域
の増大に対しては対処が成されていない。
即ち、機能追加等によるO8等の共通域の増大及びユー
ザJOBの投入数が増加することによる共通データ域(
JOB共通域)の増大、更には近年発達してきたデータ
ベースの利用等があると、1つの空間領域の中で共通部
分(O3等の共通域及びJOB共通域)が増大するため
ユーザJOB域が必然的に減少し、この減少したユーザ
JOB領域を他の空間に共通部分と共に増設することと
なる。
ザJOBの投入数が増加することによる共通データ域(
JOB共通域)の増大、更には近年発達してきたデータ
ベースの利用等があると、1つの空間領域の中で共通部
分(O3等の共通域及びJOB共通域)が増大するため
ユーザJOB域が必然的に減少し、この減少したユーザ
JOB領域を他の空間に共通部分と共に増設することと
なる。
そのため、仮想空間の増加で空間切換えが多発し、オー
バヘッドによって処理性能が低下する結果を招いている
。
バヘッドによって処理性能が低下する結果を招いている
。
このような空間切換えの多発による処理性能の低下を解
決するためには、プログラムステータスワード(PSW
)を変更し、使用できるインストラクションアドレス(
IA)を従来の24ビツトから28.31あるいは48
ビツトに拡張し、1空間のバイト数を増加させる拡張仮
想記憶が提案されている。
決するためには、プログラムステータスワード(PSW
)を変更し、使用できるインストラクションアドレス(
IA)を従来の24ビツトから28.31あるいは48
ビツトに拡張し、1空間のバイト数を増加させる拡張仮
想記憶が提案されている。
第7図は従来の拡張仮想記憶の説明図であり、例えば第
8図に示すように、24ビツトのインストラクションア
ドレス(IA>をもつ従来のプログラムステータスワー
ド(PSW)を31ビツトのインストラクションアドレ
ス(IA)をもった新たな拡張インストラクションワー
ド(拡張PSW)に変更し、それぞれのPSWに■S拡
張モードの有無を識別する拡張ビットを持たせる。
8図に示すように、24ビツトのインストラクションア
ドレス(IA>をもつ従来のプログラムステータスワー
ド(PSW)を31ビツトのインストラクションアドレ
ス(IA)をもった新たな拡張インストラクションワー
ド(拡張PSW)に変更し、それぞれのPSWに■S拡
張モードの有無を識別する拡張ビットを持たせる。
このような新たな拡張PSWによって第7図に示すよう
に、16MBの仮想空間を例えば31ビツトの場合には
2GBに拡張することができ、共通部分の増大に対する
ユーザJOB域の減少に有効に対応することができる”
。
に、16MBの仮想空間を例えば31ビツトの場合には
2GBに拡張することができ、共通部分の増大に対する
ユーザJOB域の減少に有効に対応することができる”
。
しかし、このようなビット拡張による仮想記憶にあって
は、拡張領域のアクセス時に従来方式との互換性を取る
ため、PSWの拡張ビットが有効であったならば(拡張
モード)、ダイナミックアドレス変換回路(DAT)に
設けている仮想アドレス(論理ページアドレス)から実
アドレス(物理ページアドレス)への変換テーブルを拡
張領域に対応した実アドレスへの変換テーブルに書換え
るソフト処理を必要とし、このテーブル書換えによるオ
ーバヘッドで拡張領域のアクセス速度が低下する問題が
あった。
は、拡張領域のアクセス時に従来方式との互換性を取る
ため、PSWの拡張ビットが有効であったならば(拡張
モード)、ダイナミックアドレス変換回路(DAT)に
設けている仮想アドレス(論理ページアドレス)から実
アドレス(物理ページアドレス)への変換テーブルを拡
張領域に対応した実アドレスへの変換テーブルに書換え
るソフト処理を必要とし、このテーブル書換えによるオ
ーバヘッドで拡張領域のアクセス速度が低下する問題が
あった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、仮想空間の切換えやデーブルー換を必要とするこ
となく拡張領域を簡単且つ容易にアクセスできるように
した拡張仮想記憶制御方式を提供することを目的とする
。
ので、仮想空間の切換えやデーブルー換を必要とするこ
となく拡張領域を簡単且つ容易にアクセスできるように
した拡張仮想記憶制御方式を提供することを目的とする
。
[問題点を解決するための手段]
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において、本発明は、仮想記憶の拡張に対処でき
るアーキテクチャを備えた処理装置を対象としており、
主記憶としての実メモリ14における1 6MBの仮想
記憶域16にビット拡張に応じた拡張域18が追加され
る。
るアーキテクチャを備えた処理装置を対象としており、
主記憶としての実メモリ14における1 6MBの仮想
記憶域16にビット拡張に応じた拡張域18が追加され
る。
また本発明の拡張仮想記憶制御方式は、従来の仮想空間
の中で共通域として使用されるシステムコントロールプ
ログラム(SCP)やシステムワーキングエリア(SW
A)等のO8部分及び共通バッファとしてのJOB共通
域が各仮想空間で共通に取扱われ、この共通部分は仮想
記憶上で特に管理すべき性質のものでない点に着目し、
この共通部分を拡張域18に追い出して共通域として取
扱うことを前提に成されたものである。
の中で共通域として使用されるシステムコントロールプ
ログラム(SCP)やシステムワーキングエリア(SW
A)等のO8部分及び共通バッファとしてのJOB共通
域が各仮想空間で共通に取扱われ、この共通部分は仮想
記憶上で特に管理すべき性質のものでない点に着目し、
この共通部分を拡張域18に追い出して共通域として取
扱うことを前提に成されたものである。
まず本発明の制御方式にあっては、拡張モードを識別す
る拡張ビット(BC)と仮想記憶モードを識別する仮想
記憶ビット(V)とを備え、更にインストラクションア
ドレス(IA>が例えば28ビツトに拡張された拡張さ
れた新たなプログラムステータスワード(PSW)が準
備される。
る拡張ビット(BC)と仮想記憶モードを識別する仮想
記憶ビット(V)とを備え、更にインストラクションア
ドレス(IA>が例えば28ビツトに拡張された拡張さ
れた新たなプログラムステータスワード(PSW)が準
備される。
メモリアクセス時には、拡張ビット判別部10でプログ
ラムステータスワード(PSW)の拡張ビット(BC)
と仮想記憶ビット(V)を見て両者が有効か否か判別し
、両者が有効であればインストラクションアドレス(I
A)が従来の24ビツトにより大きい拡張ビットか否か
判別する。
ラムステータスワード(PSW)の拡張ビット(BC)
と仮想記憶ビット(V)を見て両者が有効か否か判別し
、両者が有効であればインストラクションアドレス(I
A)が従来の24ビツトにより大きい拡張ビットか否か
判別する。
拡張ビットであることが判別されると、アドレス変換部
12で仮想アドレスから実アドレスへの変換を行なわず
にインストラクションアドレス(IA)をそのまま実ア
ドレスとして取扱って実メモリ14の拡張域18をアク
セスする。。
12で仮想アドレスから実アドレスへの変換を行なわず
にインストラクションアドレス(IA)をそのまま実ア
ドレスとして取扱って実メモリ14の拡張域18をアク
セスする。。
[作用コ
ビット拡張されたインストラクションアドレス(IA)
をもつプログラムステータスワード(PSW)によるア
クセスを受けると、拡張ビット(EC)及び仮想記憶ビ
ット(V)から拡張仮想記憶モードであることを判別し
、更にインストラクションアドレス(IA)が拡張ビッ
トで成ることを判別して仮想アドレスから実アドレスへ
の変換を行なわずにインストラクションアドレス(IA
)を実アドレスとして取扱って実メモリの拡張域をアク
セスする。
をもつプログラムステータスワード(PSW)によるア
クセスを受けると、拡張ビット(EC)及び仮想記憶ビ
ット(V)から拡張仮想記憶モードであることを判別し
、更にインストラクションアドレス(IA)が拡張ビッ
トで成ることを判別して仮想アドレスから実アドレスへ
の変換を行なわずにインストラクションアドレス(IA
)を実アドレスとして取扱って実メモリの拡張域をアク
セスする。
実メモリの拡張域には各仮想空間に共通なO8部分やJ
OB共通域が格納され、このため拡張域に機能追加等に
より増大した仮想空間の共通部分が格納でき、この結果
、仮想空間のユーザJOB域を減少させる必要がなく、
逆にユーザJOB域を拡張域への共通部分の追い出しで
拡大することができる。
OB共通域が格納され、このため拡張域に機能追加等に
より増大した仮想空間の共通部分が格納でき、この結果
、仮想空間のユーザJOB域を減少させる必要がなく、
逆にユーザJOB域を拡張域への共通部分の追い出しで
拡大することができる。
また拡張域は実アドレスとして取扱われるため、仮想空
間の切換え多発に起因したオーバヘッドによる性能低下
がない。
間の切換え多発に起因したオーバヘッドによる性能低下
がない。
更に、拡張域は実アドレスとして取扱うため、実アドレ
スへの変換テーブルを準備する必要もなく、拡張部分の
テーブル変換に伴なうオーバヘッドも起きない。
スへの変換テーブルを準備する必要もなく、拡張部分の
テーブル変換に伴なうオーバヘッドも起きない。
[実施例]
第2図は本発明の一実施例をハードウェア及びデータの
流れと共に示した実施例構成図である。
流れと共に示した実施例構成図である。
第2図において、この実施例の処理装置は仮想記憶の拡
張に対処できるアーキティクチャーを備えた処理装置を
対象としており、仮想記憶領域の拡張を実現するため、
主記憶としての実メモリ14は24ビツトのインストラ
クションアドレスIAに対応した従来の仮想記憶域16
にビット拡張に応じた拡張域18を追加している。
張に対処できるアーキティクチャーを備えた処理装置を
対象としており、仮想記憶領域の拡張を実現するため、
主記憶としての実メモリ14は24ビツトのインストラ
クションアドレスIAに対応した従来の仮想記憶域16
にビット拡張に応じた拡張域18を追加している。
このような仮想記憶の拡張に対処できるアーキティクチ
ャーを備えた処理装置に対し、拡張仮想記憶のために新
たに作られたプログラムステータスワードPSWが準備
される。この新たなプログラムステータスワードPSW
には仮想記憶ビット(V)と拡張/非拡張ビット(EC
/BC)が追加される。仮想記憶ビット(V)はビット
「1」で仮想記憶モードを有効とし、ビット「0」で仮
想記憶モードを解除、即ち非仮想記憶モードとする識別
ビットである。また、拡張ビット(EC/BC)はビッ
ト「1」で拡張モード(EC)となり、ビット「0」で
非拡張モード、即ち従来モード(BG>となる。
ャーを備えた処理装置に対し、拡張仮想記憶のために新
たに作られたプログラムステータスワードPSWが準備
される。この新たなプログラムステータスワードPSW
には仮想記憶ビット(V)と拡張/非拡張ビット(EC
/BC)が追加される。仮想記憶ビット(V)はビット
「1」で仮想記憶モードを有効とし、ビット「0」で仮
想記憶モードを解除、即ち非仮想記憶モードとする識別
ビットである。また、拡張ビット(EC/BC)はビッ
ト「1」で拡張モード(EC)となり、ビット「0」で
非拡張モード、即ち従来モード(BG>となる。
第3図は本発明の拡張仮想記憶制御で使用するプログラ
ムステータスワードの具体例を示す。
ムステータスワードの具体例を示す。
即ち、第3図(a)はインストラクションアドレスIA
が24ビツトとなる従来の仮想記憶に適用されるプログ
ラムステータスワードPSWであり、この場合、仮想記
憶ビット(V)がビット「1」であることから仮想記憶
モードとなり、−方、拡張ビット(EC/BC)は「0
」であることから非拡張モードとなる。
が24ビツトとなる従来の仮想記憶に適用されるプログ
ラムステータスワードPSWであり、この場合、仮想記
憶ビット(V)がビット「1」であることから仮想記憶
モードとなり、−方、拡張ビット(EC/BC)は「0
」であることから非拡張モードとなる。
第3図(b)はインストラクションアドレス■Aを31
ビツトに拡張したときのプログラムステータスワードP
SWであり、この場合には仮想記憶ビット(V)が「1
」となって仮想記憶モードを指定し、また拡張ビット(
EC/BC)ビットが「1」となって拡張モードを指定
する。
ビツトに拡張したときのプログラムステータスワードP
SWであり、この場合には仮想記憶ビット(V)が「1
」となって仮想記憶モードを指定し、また拡張ビット(
EC/BC)ビットが「1」となって拡張モードを指定
する。
更に、第3図(C)はインストラクションアドレスIA
を28ビツトに拡張した場合のプログラムステータスワ
ードPSWを示し、この場合も同図(b)と同様に仮想
記憶ビット(V)及び拡張ビット(EC/BC)が共に
「1」となって仮想記憶で且つ拡張モードを指定する。
を28ビツトに拡張した場合のプログラムステータスワ
ードPSWを示し、この場合も同図(b)と同様に仮想
記憶ビット(V)及び拡張ビット(EC/BC)が共に
「1」となって仮想記憶で且つ拡張モードを指定する。
再び、第2図を参照するに、この実施例にあっては第3
図(C)に示したインストラクションアドレスIAを2
8ビツトに拡張したプログラムステータスワードPSW
を対象としており、メモリアクセスで与えられたプログ
ラムステータスワードPSWの仮想記憶ビット(V)は
ビットレジスタ20にセットされ、また拡張ビット(E
C/BC)はピットレジスタ22にセットされる。プロ
グラムステータスワードPSWのインストラクションア
ドレスIAは点線で拡大して示すように28ビツトに拡
張されており、下位24ビツトに対し拡張部分として上
位4ビツトを追加して28ビツトとしている。
図(C)に示したインストラクションアドレスIAを2
8ビツトに拡張したプログラムステータスワードPSW
を対象としており、メモリアクセスで与えられたプログ
ラムステータスワードPSWの仮想記憶ビット(V)は
ビットレジスタ20にセットされ、また拡張ビット(E
C/BC)はピットレジスタ22にセットされる。プロ
グラムステータスワードPSWのインストラクションア
ドレスIAは点線で拡大して示すように28ビツトに拡
張されており、下位24ビツトに対し拡張部分として上
位4ビツトを追加して28ビツトとしている。
28ビツトに拡張されたインストラクションアドレスI
Aの上位4ビツトはマルチプレクサ24に入力され、マ
ルチプレクサ24には4ビツトをオール零とする他の切
換入力が与えられており、ピットレジスタ22の出力に
よりマルチプレクサ24の切換制御が行なわれる。即ち
、ピットレジスタ22に拡張ビット(EC/BC)がビ
ット「1」が格納された拡張モードの際にはマルチプレ
クサ24はインストラクションアドレスIAの上位4ビ
ツトを出力する。一方、拡張ビット(EC/BC)のビ
ットrOJとなる非拡張モードのときマルチプレクサ2
4はオール零を出力する。
Aの上位4ビツトはマルチプレクサ24に入力され、マ
ルチプレクサ24には4ビツトをオール零とする他の切
換入力が与えられており、ピットレジスタ22の出力に
よりマルチプレクサ24の切換制御が行なわれる。即ち
、ピットレジスタ22に拡張ビット(EC/BC)がビ
ット「1」が格納された拡張モードの際にはマルチプレ
クサ24はインストラクションアドレスIAの上位4ビ
ツトを出力する。一方、拡張ビット(EC/BC)のビ
ットrOJとなる非拡張モードのときマルチプレクサ2
4はオール零を出力する。
マルチプレクサ24の出力(並列4ビツト出力)は4人
力のORゲート26に入力され、ORゲート26は拡張
モードでビット「1」を出力し、非拡張モードでビット
rOJを出力する。ORゲート26の出力はNANDゲ
ート28の一方に入力され、NANDゲート28の他方
にはピットレジスタ22の出力が与えられる。このため
NANDゲート28は拡張モードでビットrOJを出力
し、非拡張モードでビット「1」を出力する。NAND
ゲート28の出力は更にANDゲート30の一方に入力
され、ANDゲート30の他方の入力にはピットレジス
タ20の出力が与えられる。そのためANDゲート30
は仮想記憶モードで且つ拡張モードのときビット「0」
を出力し、仮想記憶モードで且つ非拡張モードのときビ
ット「1」を出力する。そして、ANDゲート30の出
力結果に応じ仮想記憶モード(■モード)としてインス
トラクションアドレスIAを取扱うか実アドレスモード
(Rモード)としてインストラクションアドレスIAを
取扱うかが決定される。即ち、ANDゲート30の出力
が「1」のときインストラクションアドレスIAを仮想
記憶モードとして取扱い、ANDゲート30の出力が「
0」のとき実アドレスモードとして取扱うようになる。
力のORゲート26に入力され、ORゲート26は拡張
モードでビット「1」を出力し、非拡張モードでビット
rOJを出力する。ORゲート26の出力はNANDゲ
ート28の一方に入力され、NANDゲート28の他方
にはピットレジスタ22の出力が与えられる。このため
NANDゲート28は拡張モードでビットrOJを出力
し、非拡張モードでビット「1」を出力する。NAND
ゲート28の出力は更にANDゲート30の一方に入力
され、ANDゲート30の他方の入力にはピットレジス
タ20の出力が与えられる。そのためANDゲート30
は仮想記憶モードで且つ拡張モードのときビット「0」
を出力し、仮想記憶モードで且つ非拡張モードのときビ
ット「1」を出力する。そして、ANDゲート30の出
力結果に応じ仮想記憶モード(■モード)としてインス
トラクションアドレスIAを取扱うか実アドレスモード
(Rモード)としてインストラクションアドレスIAを
取扱うかが決定される。即ち、ANDゲート30の出力
が「1」のときインストラクションアドレスIAを仮想
記憶モードとして取扱い、ANDゲート30の出力が「
0」のとき実アドレスモードとして取扱うようになる。
その結果、ピットレジスタ20,22、マルチプレクサ
24、ORゲート26、NANDゲート28及びAND
ゲート30によって第1図の原理説明図に示した拡張モ
ード判別部10としてのハ−ドウエアが構成されている
。
24、ORゲート26、NANDゲート28及びAND
ゲート30によって第1図の原理説明図に示した拡張モ
ード判別部10としてのハ−ドウエアが構成されている
。
ANDゲート30の出力「1」に基づいて仮想記憶モー
ドとしての取扱いが判別されると、インストラクション
アドレスの下位24ビツトとマルチプレクサ24により
オール零とされた上位4ビツトが動的アドレス変換回路
(DAT回路)32の論理アドレスレジスタ34に送ら
れる。ここで、インストラクションアドレスIAは周知
のように論理ページアドレスで成る上位ビットとページ
内アドレスで成る下位ビットに区切られていることから
、論理ページアドレスをアドレス変換テーブル36に与
えて実ページアドレスに変換し、物理アドレスレジスタ
38で論理アドレスレジスタの下位ビットからそのまま
得られたページ内アドレスと組合わせて実メモリ14の
仮想記憶領域をアクセスする。
ドとしての取扱いが判別されると、インストラクション
アドレスの下位24ビツトとマルチプレクサ24により
オール零とされた上位4ビツトが動的アドレス変換回路
(DAT回路)32の論理アドレスレジスタ34に送ら
れる。ここで、インストラクションアドレスIAは周知
のように論理ページアドレスで成る上位ビットとページ
内アドレスで成る下位ビットに区切られていることから
、論理ページアドレスをアドレス変換テーブル36に与
えて実ページアドレスに変換し、物理アドレスレジスタ
38で論理アドレスレジスタの下位ビットからそのまま
得られたページ内アドレスと組合わせて実メモリ14の
仮想記憶領域をアクセスする。
一方、ANDゲート30の出力がビットrOJとなって
拡張モードが判別されたときには、マルチプレクサ24
を介してインストラクションアドレスの上位4ビツトが
そのまま得られることから、動的アドレス変換回路32
による仮想アドレスから実アドレスへの変換処理を行な
わずにインストラクションアドレスIAの下位24ビツ
トと組合わせて実メモリ14のアドレス指定により拡張
域18をアクセスする。
拡張モードが判別されたときには、マルチプレクサ24
を介してインストラクションアドレスの上位4ビツトが
そのまま得られることから、動的アドレス変換回路32
による仮想アドレスから実アドレスへの変換処理を行な
わずにインストラクションアドレスIAの下位24ビツ
トと組合わせて実メモリ14のアドレス指定により拡張
域18をアクセスする。
次に、第2図の実メモリ14に設けた拡張域18に格納
される記憶内容を説明する。
される記憶内容を説明する。
第4図は本発明の拡張仮想記憶制御方式を実現するため
の拡張域に対する仮想空間からのデータ追出しの一例を
示した説明図である。
の拡張域に対する仮想空間からのデータ追出しの一例を
示した説明図である。
第4図において、従来のある1つの仮想空間を見ると、
図示のようにシステムコントロールプログラムSCP、
システムワーキングエリアSWAを備えたO8等の共通
域、アプリケーションプログラムをフレーム単位で格納
したユーザJOB域及び各種の共通バッファを備えた共
通データ域としてのJOB共通域で構成されている。
図示のようにシステムコントロールプログラムSCP、
システムワーキングエリアSWAを備えたO8等の共通
域、アプリケーションプログラムをフレーム単位で格納
したユーザJOB域及び各種の共通バッファを備えた共
通データ域としてのJOB共通域で構成されている。
ここで、O8共通域及びJOB共通域はすべての仮想空
間において共通に使用される部分であり、仮想記憶上で
特に取扱う性質のものではない。そこで本発明にあって
は、機能追加等に伴うO8共通域及びJOB共通域の増
加に対しシステムコントロールプログラムSCPの一部
及びシステムワーキングエリアSWAの一部を拡張域1
8となる1 6MB以降の、例えば22MBまでの6M
B領域に5CP2及び5WA2として移動する。更に、
JOB共通域の共通バッファについても拡張域18とな
る22MB以降の4MB領域のそれぞれに共通バッファ
2,3として分けて移動する。
間において共通に使用される部分であり、仮想記憶上で
特に取扱う性質のものではない。そこで本発明にあって
は、機能追加等に伴うO8共通域及びJOB共通域の増
加に対しシステムコントロールプログラムSCPの一部
及びシステムワーキングエリアSWAの一部を拡張域1
8となる1 6MB以降の、例えば22MBまでの6M
B領域に5CP2及び5WA2として移動する。更に、
JOB共通域の共通バッファについても拡張域18とな
る22MB以降の4MB領域のそれぞれに共通バッファ
2,3として分けて移動する。
このような拡張域18に対する5CP2.5WA2及び
共通バッファ2,3の追出しにより、16MBの仮想記
憶領域16のO8共通域は従来の10MBから6MBに
減少でき、その結果、ユーザJOB領域を従来の4MB
から8MBに拡大することができ、これによって新たな
アプリケーションプログラムのフレームを追加すること
ができる。
共通バッファ2,3の追出しにより、16MBの仮想記
憶領域16のO8共通域は従来の10MBから6MBに
減少でき、その結果、ユーザJOB領域を従来の4MB
から8MBに拡大することができ、これによって新たな
アプリケーションプログラムのフレームを追加すること
ができる。
第5図は第4図に示すような仮想記憶領域の共通域を拡
張領域に追い出して格納したときの仮想記憶の説明図で
あり、16MBまでの仮想領域については空間番号Q−
nで示すマルチ仮想記憶が実メモリの仮想記憶領域16
を使用して従来方式とまったく同様に行なわれ、16M
B以降の拡張域18は全仮想空間0−nに対する共通域
となるため、仮想空間Q−nに対しては空間切換えによ
り実メモリの仮想領域16として使用されるが、16M
B以降の共通域としての拡張域は実メモリ14の拡張領
域18に固定的に格納されて空間切換えの対象とはなら
ない。このため16MBを越える拡張域18を設けても
、仮想空間における空間切換えを必要とせずに各仮想空
間について共通に拡張域を使用することができ、更に第
2図の実施例に示したように、拡張域18については実
アドレスとして取扱われることから、実メモリの拡張領
域を含めた仮想空間とする従来方式で要求された拡張仮
想領域をアクセスするためのアドレス変換テーブルの書
換えも不要にできる。
張領域に追い出して格納したときの仮想記憶の説明図で
あり、16MBまでの仮想領域については空間番号Q−
nで示すマルチ仮想記憶が実メモリの仮想記憶領域16
を使用して従来方式とまったく同様に行なわれ、16M
B以降の拡張域18は全仮想空間0−nに対する共通域
となるため、仮想空間Q−nに対しては空間切換えによ
り実メモリの仮想領域16として使用されるが、16M
B以降の共通域としての拡張域は実メモリ14の拡張領
域18に固定的に格納されて空間切換えの対象とはなら
ない。このため16MBを越える拡張域18を設けても
、仮想空間における空間切換えを必要とせずに各仮想空
間について共通に拡張域を使用することができ、更に第
2図の実施例に示したように、拡張域18については実
アドレスとして取扱われることから、実メモリの拡張領
域を含めた仮想空間とする従来方式で要求された拡張仮
想領域をアクセスするためのアドレス変換テーブルの書
換えも不要にできる。
尚、第2図の実施例は28ビツトに拡張されたインスト
ラクションアドレスIAをもつプログラムステータスワ
ードPSWを対象としたが、26ビット、31ビツトあ
るいは48ビツト等の適宜の拡張ビットについても同様
に対処することができる。
ラクションアドレスIAをもつプログラムステータスワ
ードPSWを対象としたが、26ビット、31ビツトあ
るいは48ビツト等の適宜の拡張ビットについても同様
に対処することができる。
[発明の効果]
以上説明してきたように本発明によれば、仮想記憶の拡
張が簡単且つ容易に実現でき、空間切換えやテーブル書
換えによるオーバーヘッドを生じないことから処理性能
をより向上することができる。
張が簡単且つ容易に実現でき、空間切換えやテーブル書
換えによるオーバーヘッドを生じないことから処理性能
をより向上することができる。
また、従来の仮想記憶制御は変更しないことから、従来
の仮想記憶との互換性を充分に確保することができる。
の仮想記憶との互換性を充分に確保することができる。
第1図は本発明の原理説明図:
第2図は本発明の実施例構成図:
第3図は本発明のプログラムステータスワードPSW説
明図: 第4図は従来域から本発明の拡張域への追出し説明図: 第5図は本発明の拡張仮想記憶と実メモリの対応説明図
: 第6図は従来のマルチ仮想記憶説明図;第7図は従来の
拡張仮想記憶説明図: 第8図は拡張用プログラムステータスワードPSW説明
図である。 図中、 10:拡張モード判別部 12ニアドレス変換部 14:実メモリ 16:仮想記憶域 18:拡張域 20.22:ビットレジスタ 24:マルチプレクサ 26:ORゲート 28:NANDゲート 30:ANDゲート 32:動的アドレス変換回路 34:論理アドレスレジスタ 36:アドレス変換テーブル 38:物理アドレスレジスタ 、ste月a−+ PSW ’dtaT4 @第3図
明図: 第4図は従来域から本発明の拡張域への追出し説明図: 第5図は本発明の拡張仮想記憶と実メモリの対応説明図
: 第6図は従来のマルチ仮想記憶説明図;第7図は従来の
拡張仮想記憶説明図: 第8図は拡張用プログラムステータスワードPSW説明
図である。 図中、 10:拡張モード判別部 12ニアドレス変換部 14:実メモリ 16:仮想記憶域 18:拡張域 20.22:ビットレジスタ 24:マルチプレクサ 26:ORゲート 28:NANDゲート 30:ANDゲート 32:動的アドレス変換回路 34:論理アドレスレジスタ 36:アドレス変換テーブル 38:物理アドレスレジスタ 、ste月a−+ PSW ’dtaT4 @第3図
Claims (2)
- (1)仮想記憶領域の拡張に対処できるアーキテクチャ
を備えた情報処理装置であつて、 拡張モードを識別する拡張ビット(EC)と仮想記憶モ
ードを識別する仮想記憶ビット(V)とを備えたプログ
ラムステータスワード(PSW)を有し、 該プログラムステータスワード(PSW)の拡張ビット
(EC)が有効で且つ仮想記憶ビット(V)が有効であ
る時、インストラクションアドレス(IA)が非拡張ビ
ット数より大きいか否かを拡張モード判別部(10)で
判別し、 非拡張ビット数より大きい時にはアドレス変換部(12
)で仮想アドレスから実アドレス変換を行なわずに前記
プロクドラムステータスワード(PSW)のインストラ
クションアドレス(IA)を実メモリ(14)の拡張域
(18)に対する実アドレスとして取扱うようにしたこ
とを特徴とする拡張仮想記憶制御方式。 - (2)前記実アドレスとして取扱われる実メモリ(14
)の拡張域(18)に、仮想記憶領域(16)の中の共
通域で使用するデータ、プログラム等を格納したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の拡張仮想記憶制
御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307901A JPH01147747A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 拡張仮想記憶制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307901A JPH01147747A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 拡張仮想記憶制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01147747A true JPH01147747A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17974535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62307901A Pending JPH01147747A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 拡張仮想記憶制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01147747A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5269009A (en) * | 1990-09-04 | 1993-12-07 | International Business Machines Corporation | Processor system with improved memory transfer means |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP62307901A patent/JPH01147747A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5269009A (en) * | 1990-09-04 | 1993-12-07 | International Business Machines Corporation | Processor system with improved memory transfer means |
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